JP4129388B2 - 多層型化粧料 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、乳化層を含む液状の多層型化粧料に関する。さらに詳しくは、分離した界面が明瞭であり、振とう時に乳化層が全体に均一に分散し、静置した時には乳化層が再度分離して多層を形成する使用感、安全性に優れた多層型化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、二層以上の層からなる多層型化粧料については、特定量のPOE15〜30のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含み、さらにエタノールを配合して、美観、安全性、使用性に優れた分離型化粧水を提供する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、無機粉末、水溶性塩、アルコールおよび水を含み、使用時にさらさら感、清涼感、さっぱり感のある粉体層と液層の二層式化粧料を提供する技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
また、界面活性剤、水溶性塩類、水、油性成分およびシリコーンを配合した多層型化粧料が知られ、さらにアルコールを配合することで使用感が向上することが知られている(例えば、特許文献3参照)。
【0005】
しかしながら、この様な従来技術に配合されるエタノールは蕁麻疹やスティンギング(ヒリヒリ感)を起こすことが報告されており、敏感肌のヒトには使用できない、などの問題を有していた(例えば、非特許文献1参照)。
【0006】
一方、多層型化粧料に天然高分子を用いる技術も知られているが(例えば、特許文献4参照)、天然高分子のもつ特有のべたつきが生じてしまうなど、使用感の面で必ずしも十分ではなかった。
【0007】
そこでエタノールを配合せずに、分離した時の界面が明瞭であり、再分散性に優れ、かつべたつかないなどの使用感にも優れた、安全性の高い多層型の化粧料の開発が望まれていた。
【0008】
【特許文献1】
特開平4−112811号公報
【特許文献2】
特開昭63−145212号公報
【特許文献3】
特開平11−92356号公報
【特許文献4】
特許第3079531号
【非特許文献1】
渡辺,須貝著 (皮膚22(3),昭和55)日本皮膚科学会大阪地方会P.390〜P.393
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の課題の解決を目的としてなされたものであり、分離した時の界面が明瞭であり、再分散性に優れ、べたつかないなどの使用感にも優れた、安全性の高い多層型化粧料の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、HLBが14以上である非イオン界面活性剤と油性成分と水溶性増粘剤と、水溶性塩類と水とを組み合わせて配合することにより、エタノールを配合せずに乳化層が安定な多層式組成物が得られること、特に水溶性増粘剤としてカルボキシビニルポリマーを用いた時にべたつきなどがなく、その効果が顕著であること、さらには多層分離速度のコントロールが容易であることを見出し、本発明を完成させた。
【0011】
すなわち、本発明は、HLBが14以上の非イオン界面活性剤と、油性成分と、水溶性増粘剤としてカルボキシビニルポリマーと、水溶性塩類として塩化ナトリウム及び水とを含有し、エタノールを含有しないことを特徴とする皮膚化粧料用の乳化層を含む液状の多層化粧料、である。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明で使用するHLBが14以上の非イオン界面活性剤としては、ステアリン酸PEG−20グリセリル、ステアリン酸PEG−30グリセリル、ステアリン酸PEG-40グリセリル等のモノ脂肪酸ポリオキシエチレングリセリン、オレイン酸PEG-40ソルビタン、ポリソルベート80、PEG-20ソルビタンココエート等のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、PEG-60水添ヒマシ油、PEG-80水添ヒマシ油、PEG-100水添ヒマシ油等の硬化ヒマシ油誘導体等を挙げることができる。
【0013】
特にモノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリンを用いることが好ましい。
【0014】
本発明の多層型化粧料へのHLBが14以上の非イオン性界面活性剤の配合量としては、0.05〜1.0質量%であり、好ましくは0.2〜0.8質量%、さらに好ましくは0.4〜0.6質量%である。0.05質量%未満では乳化が不十分であり、白濁させることが困難となり、美観を損ねる場合がある。また、1.0質量%を超えると界面活性剤特有のべたつきを生じたり、敏感肌とよばれる人に対しては皮膚刺激を生じてしまうなど安全性が懸念される場合がある。
【0015】
油性成分としては、化粧品として配合できるものであれば特に限定されないが、例えば、液体油脂、固体油脂、ロウ類、液状エステル、脂肪酸、高級アルコール、炭化水素類、シリコーン、などが挙げられる。具体的には、ツバキ油、月見草油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、ナタネ油、トウモロコシ油、ゴマ油、ホホバ油、胚芽油、小麦胚芽油、トリオクタン酸グリセリン、ヒマワリ種子油、エキウム油等の液体油脂、カカオ脂、ヤシ油、硬化ヤシ油、パーム油、パーム核油、モクロウ、モクロウ核油、硬化油、硬化ヒマシ油等の固体油脂、ミツロウ、キャンデリラロウ、綿ロウ、ヌカロウ、ラノリン、酢酸ラノリン、液状ラノリン、サトウキビロウ等のロウ類、パルミチン酸オクチル、イソノナン酸イソトリデシル、オクタン酸セチル、ジカプリン酸ネオペンチレングリコールなどの液状エステルが挙げられる。ステアリン酸、パルミチン酸などの脂肪酸、ベヘニルアルコール、ステアリルアルコールなどの高級アルコールが挙げられる。
【0016】
炭化水素類として、例えば、流動パラフィン、スクワレン、スクワラン、マイクロクリスタリンワックス等が挙げられる。
【0017】
シリコーンとして、例えば、鎖状ポリシロキサンのジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等、環状ポリシロキサンのデカメチルシクロペンタシロキサン、デカメチルテトラシロキサン、高重合メチルポリシロキサン、シメチコン等が挙げられる。
【0018】
パルミチン酸オクチル、スクワラン、ヒマワリ種子油、シメチコンなどの液状の油性成分を用いる事が好ましい。
【0019】
本発明の多層型化粧料への油性成分の配合量は、実施の形態に応じて適宜設定できるが、1.0質量%〜70.0質量%、さらに好ましくは5.0質量%〜50.0質量%であることが好ましい。1.0質量%に満たないと、多層を形成していることが判別しがたく、70.0質量%を超えると系全体が乳化し、多層を形成しない場合がある。
【0020】
水溶性増粘剤としては、べたつきがないこと、静置した時の分離状態が良いこと、多層分離速度のコントロールが容易であることから、カルボキシビニルポリマーを用いる事が好ましい。
【0021】
本発明の多層型化粧料への水溶性増粘剤の配合量は、0.001質量%〜0.5質量%、さらに好ましくは0.01質量%〜0.1質量%であることが好ましい。0.001質量%に満たないと、多層分離速度のコントロールがむずかしく、安定に多層を形成することができないことがある。0.5質量%を超えると多層に分離しにくくなりべたつきを生じる場合もある。
【0022】
尚、ここで言う多層分離速度のコントロールとは、最低5分間は均一な乳液状であり、最長6時間後には元の多層に分離するように調節することである。多層型化粧料は、振って均一な乳液状態としてから使用するが、本発明の場合、水溶性増粘剤を全く配合しないと、使用しているそばから分離を開始してしまうなど使用性が劣るので増粘剤は必須成分である。水溶性増粘剤を配合することで、界面活性剤を増量することなく、少ない量の界面活性剤でも分離速度のコントロールをすることができるので、界面活性剤による皮膚刺激なども低減し、低刺激性の化粧料とすることができる。
【0023】
本発明で使用する水溶性塩類は、塩化ナトリウムを用いることが特に好ましい。
【0024】
本発明の多層型化粧料への水溶性塩類の配合量は、0.001質量%〜1.0質量%、さらに好ましくは0.01質量%〜0.1質量%であることが好ましい。0.001質量%に満たないと、多層の境界が不鮮明になるなど美しい多層を形成することができず、1.0質量%を超えると増粘剤の増粘効果が損なわれる場合がある。
【0025】
本発明の多層型化粧料は、エタノールを配合しないことをその特徴とする。エタノールを含有しないことにより、エタノールに敏感な人でも全く刺激を感じない多層型化粧料を得ることができる。
【0026】
さらに、特定のHLBの非イオン界面活性剤と油性成分と水溶性増粘剤と、水溶性塩類と水とを組み合わせて配合すること、特に好ましくは、水溶性増粘剤をカルボキシビニルポリマーに特定することにより、少ない量の界面活性剤で安定に多層を形成することができるので、べたつきがなく使用性に優れた安全性の高い多層型化粧料を得る事ができる。
【0027】
本発明組成物には、必要に応じて防腐剤、糖類、金属イオン封鎖剤、紫外線吸収剤、紫外線遮断剤、ヒアルロン酸のような保湿剤、香料、pH調整剤、等を含有させることができる。ビタミン類、皮膚賦活剤、血行促進剤、常在菌コントロール剤、活性酸素消去剤、抗炎症剤、美白剤、殺菌剤等の他の薬効成分、生理活性成分を含有させることもできる。
【0028】
本発明の組成物は、乳化化粧料、好ましくは皮膚化粧料として身体に塗布等により適用する。
【0029】
本発明の多層型化粧料は、一般的に用いられている製造技術によって製造可能である。すなわち、例えば、水に界面活性剤、水溶性塩類、水溶性増粘剤、保湿剤、その他水溶性添加物質を加えて攪拌溶解、必要に応じて加熱攪拌溶解して水層を調整する。一方、油性物質、シリコーン油、その他油溶性添加物質を攪拌溶解、必要に応じて加熱攪拌溶解して油層を調整する。次いで、水層に油層を添加、混合し、ホモミキサー処理を行い本発明の多層型化粧料を得ることが出来る。
【0030】
本発明により、乳化層を含む液状の多層型化粧料、詳しくは分離した界面が明瞭であり、振とう時に乳化層が全体に均一に分散し、静置した時には乳化層が再度分離して多層を形成する使用感、安全性に優れた多層型化粧料を提供することができる。
【0031】
以下、本発明を詳細に説明する。
【実施例】
実施例1〜2及び比較例1〜5は、表に記載されている処方により、一般的に用いられている製造技術によって製造した。実施例1〜2及び比較例1〜5の二層型化粧料を用いて、次の試験を行った。
【0032】
[乳化安定性試験]
調整した試料50mlをガラス容器に充填し1ヶ月間50℃に放置し、その後、乳化層の白濁度や油分の分離状態などを目視観察し、以下の基準で評価した。
○:乳化層の白濁度に変化が認められない。
△:乳化層が若干透明化する、または微量の油浮きが認められる。
×:乳化層が顕著に透明化する、または油浮きが容易に確認できる。
【0033】
[多層分離性試験]
調整した試料50mlをガラス容器に充填し6時間常温に放置後、乳化層と水層の界面を目視観察し、以下の基準で評価した。適切な分離速度とは、最低5分間は均一な乳液状であり、最長6時間後には元の多層に分離するように調節することである。
○:乳化層と水層の界面が明確であり、分離速度が適切である。
△:乳化層と水層の界面がややぼやけたり、分離速度が適切でない。
×:乳化層と水層の界面が判別不可能。
【0034】
[実使用試験]
化粧品や化学物質に対して肌トラブルを起こしやすい敏感肌の女子被験者(23〜55歳)20人に、実施例及び比較例の二層型化粧料を1日2回(朝、夕)連続1週間使用させて使用性を評価した。使用感として皮膚刺激感の有無を下記基準で評価した。
<皮膚刺激>
○:刺激、かゆみ、赤みなどを感じる被験者がいない。
△:刺激、かゆみ、赤みなどを感じる被験者が1名以下。
×:刺激、かゆみ、赤みなどを感じる被験者が2名以上いる。
結果を表に示す。
【0035】
【表1】
【0036】
表1、に記載されている結果から、本発明の化粧料は、二層分離性、乳化安定性、安全性に優れていることが示される。また、実施例1、2の二層型化粧料はいずれもべたつきがなく、使用感の優れたものであった。
【0037】
以下に、本発明の処方例を示す。
[処方例1]二層式ローション
下記の処方(単位は質量%)により、二層式ローションを製造した。
(1)ステアリン酸PEG40グリセリル 0.4
(2)カルボキシビニルポリマー 0.04
(3)パルミチン酸オクチル 10.0
(4)スクワラン 10.0
(5)ヒマワリ種子油 5.0
(6)1.3ブチレングリコール 5.0
(7)塩化ナトリウム 0.05
(8)メチルパラベン 0.15
(9)シメチコン 0.05
(10)水酸化ナトリウム 0.12
(11)精製水 残余
[製法]実施例1と同様の方法で多層式化粧料を得た。
【0038】
[処方例2]二層式ローション
下記に示す処方(単位質量%)により、二層式ローションを製造した。
(1)PEG100水添ヒマシ油 0.4
(2)カルボキシビニルポリマー 0.04
(3)パルミチン酸オクチル 10.0
(4)スクワラン 10.0
(5)ヒマワリ種子油 5.0
(6)1.3ブチレングリコール 5.0
(7)塩化ナトリウム 0.05
(8)メチルパラベン 0.15
(9)シメチコン 0.05
(10)グリセリン 5.0
(11)甘草エキス 0.02
(12)水酸化ナトリウム 0.012
(13)精製水 残余
[製法]実施例1と同様の方法で多層式化粧料を得た。
【0039】
【発明の効果】
本発明により油分が十分に乳化状態を保ったままで白濁した安定な乳化層を形成し、該組成物を振とうさせた時に全体が均一な乳液状になり、静置した時には界面が明瞭な多層型液状に戻る使用感、安全性に優れた多層型化粧料が得られた。
Claims (1)
- HLBが14以上の非イオン界面活性剤と、油性成分と、水溶性増粘剤としてカルボキシビニルポリマーと、水溶性塩類として塩化ナトリウム及び水とを含有し、エタノールを含有しないことを特徴とする皮膚化粧料用の乳化層を含む液状の多層化粧料。
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