JPH1192194A - 硬化性組成物、床構造体、および床の施工方法 - Google Patents

硬化性組成物、床構造体、および床の施工方法

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JPH1192194A
JPH1192194A JP19470098A JP19470098A JPH1192194A JP H1192194 A JPH1192194 A JP H1192194A JP 19470098 A JP19470098 A JP 19470098A JP 19470098 A JP19470098 A JP 19470098A JP H1192194 A JPH1192194 A JP H1192194A
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floor
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JP19470098A
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Niro Kawazoe
仁郎 川添
Eiji Morimoto
英治 森本
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AGC Inc
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Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B26/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing only organic binders, e.g. polymer or resin concrete
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B20/00Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
    • C04B20/0076Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials characterised by the grain distribution
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Abstract

(57)【要約】 【課題】塗り床材用途の硬化性組成物の提供。 【解決手段】粒径0.6〜4.75mmの粒子であっ
て、かつ稜角を有する粒子(x)5〜80重量%、粒径
0.6〜4.75mmの粒子であって、稜角を有さず丸
みを帯びた粒子(y)5〜80重量%、および粒径0.
6mm以下の粒子(z)10〜80重量%を含有する骨
材と、結合材とを含有する硬化性組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、施工作業性に優
れ、床面の滑りを防止し、かつ車両走行などに対する耐
磨耗性に優れた硬化性組成物および床構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、建築物の床面、階段、または
道路の舗装面等の床面を形成する塗り床材用途の硬化性
組成物として、セメント材料やアスファルト材料等の他
に、樹脂系の硬化性組成物が使用されている。一般に、
この樹脂系の硬化性組成物は、骨材と該骨材を結合させ
る結合材としての樹脂系材料からなり、骨材としては川
砂・ケイ砂・セラミックス等からなる丸みを帯びた形状
のものが使用されている。
【0003】一般に、このような骨材は硬化性組成物中
において60〜90重量%程度を占めるように、多量に
混合されるものであることから、骨材が稜角を有してい
て摩擦抵抗が大きい場合には、当該硬化性組成物をコン
クリート地等の下地面(被塗床面)に対して滑らかに塗
り伸ばすことが困難になり、均一な厚さに塗り伸ばすこ
とができず、したがって形成される床面に凹凸が生じた
り、均一な床面を形成するのに時間を要することとな
る。したがって、こうした硬化性組成物の骨材として
は、稜角を有さず丸みを帯びたものが使用されてきた。
【0004】しかし、稜角を有さず丸みを帯びた骨材を
配合してなる硬化性組成物を用いた場合には、滑らかに
塗り伸ばしたり、均一な厚さに塗り伸ばすことが容易で
あり、したがって均一な床面を形成することが容易であ
るが、その反面、でき上がった床面は、骨材の微小な曲
面によって平滑に形成されるために、滑りやすい欠点が
あった。
【0005】こうした問題を解消するために、骨材とし
て稜角を有さず丸みを帯びた粒子と稜角を有する粒子を
併せて使用する方法が提案されている(実公平7−63
33)。しかし、用いられる粒子の粒径が大きく、硬化
後の表面には粒子の欠落による窪みが生じやすく、内部
には空隙による穴を生じやすかった。
【0006】結合材を増量したり、溶剤や可塑剤などの
液成分を添加して粘度を下げることで施工性を向上させ
る方法もあるが、骨材が沈降して凹凸床面が形成されず
充分な滑り防止の機能が発揮できない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
の従来技術の問題を解消し、施工作業性に優れ、床面の
滑りを防止し、かつ車両走行などに対する耐磨耗性に優
れた塗り床材用硬化性組成物の提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の問題を
解決すべくなされた下記の発明である。結合材と骨材を
含有する硬化性組成物において、骨材が、下記の形状を
有しかつJIS−A1102「骨材のふるい分け試験方
法」による粒径が下記に示すとおりである、粒子
(x)、粒子(y)および粒子(z)を、重量比で5〜
80/5〜80/10〜80の割合で含有することを特
徴とする、硬化性組成物。
【0009】結合材と骨材とを含有する硬化性組成物の
硬化物からなる床構造体であって、骨材が、下記の形状
を有しかつJIS−A1102「骨材のふるい分け試験
方法」による粒径が下記に示すとおりである、粒子
(x)、粒子(y)および粒子(z)を、重量比で5〜
80/5〜80/10〜80の割合で含有することを特
徴とする、床構造体。
【0010】結合材と骨材とを含有する硬化性組成物を
用いて床を施工する方法において、骨材として、下記の
形状を有しかつJIS−A1102「骨材のふるい分け
試験方法」による粒径が下記に示すとおりである、粒子
(x)、粒子(y)および粒子(z)を、重量比で5〜
80/5〜80/10〜80の割合で使用することを特
徴とする、床の施工方法。
【0011】粒子(x):粒径0.6〜4.75mmの
粒子であって、かつ稜角を有する粒子。 粒子(y):粒径0.6〜4.75mmの粒子であっ
て、かつ稜角を有さず丸みを帯びた粒子。 粒子(z):粒径0.6mm以下の粒子。
【0012】結合材と骨材とを含有する硬化性組成物を
用いて床を施工する方法において、骨材として、下記の
形状を有しかつJIS−A1102「骨材のふるい分け
試験方法」による粒度分布が下記に示すとおりである、
粗粒(A)、粗粒(B)および細粒(C)を、重量比で
5〜80/5〜80/5〜80の割合で使用することを
特徴とする、床の施工方法。 粗粒(A):粒径0.3〜4.75mmの粒子の含量が
50重量%以上であり、かつ粒径0.6mm以下の粒子
の含量が80重量%未満の粗粒であって、かつ稜角を有
する粗粒。 粗粒(B):粒径0.3〜4.75mmの粒子の含量が
50重量%以上であり、かつ粒径0.6mm以下の粒子
の含量が80重量%未満の粗粒であって、かつ稜角を有
さず丸みを帯びた粗粒。 細粒(C):粒径0.6mm以下の粒子の含量が80重
量%以上の細粒。
【0013】本発明の硬化性組成物は、施工され硬化し
た後に、図1に示されるような床構造体となる。すなわ
ち、粒子(x)(図中、1)と、粒子(y)(図中、
2)と、粒子(z)(図中、3)とが、それぞれ、硬化
した結合材(図中、4)により互いに結合され散在して
いる。
【0014】その表面部分には粒子(x)の稜角(図
中、エッジ1a)が床面に露出するために、かかるエッ
ジ1aが滑り止めとして作用する。車両走行や重量物運
搬による磨耗に耐えるために、粒子(x)は硬度が高い
材質からなることが好ましい。
【0015】また粒子(y)は混合されて、塗り広げら
れる際にベアリングのごとく作用し、施工を容易にさせ
る作用を有する。さらに粒子(z)は上記粒子(x)と
粒子(y)の間に介在しそれらの沈降を抑制するととも
に、硬化した結合材とともにそれらを互いにしっかり結
合させ表面からの欠落や、内部の隙間発生を防止する。
【0016】本発明の床構造体は、結合材に対し、上記
粒子(x)と粒子(y)と粒子(z)とを混入し、均一
に混練した硬化性組成物を用いることによって形成でき
る。
【0017】これら骨材は、公知のものがいずれも使用
でき、川砂、ケイ砂などの天然ケイ質や、ガラス、セラ
ミックス、ムライト、電融アルミナ、炭化ケイ素などの
無機材料を粉砕したものが使用できる。また、プラスチ
ックスの粉砕物等も使用できる。プラスチックスの粉砕
物としては、例えば無色のもしくは着色されたプラスチ
ックスの粉砕物のチップ、旋削屑(turning
s)、または顆粒が使用できる。射出成形その他の方法
で成形された物品のトリミング時に出るプラスチックス
廃物も使用できる。
【0018】適当なプラスチックスの材料は、熱可塑性
樹脂または熱硬化性樹脂であり、例えば、ナイロン樹
脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル樹脂、尿
素−ホルムアルデヒド樹脂、フェノール−ホルムアルデ
ヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、アセター
ル樹脂、アクリル酸エステル樹脂、メタクリル酸エステ
ル樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹
脂、酢酸セルロース樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ
エチレンテレフタレート樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリ
ウレタン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂
等が挙げられる。
【0019】本発明における骨材としての粒子(x)、
粒子(y)および粒子(z)は、これら各種材料の中か
ら、目的に応じて選択され、素材としては特に限定され
ない。
【0020】次に形状について説明する。粒子(x)は
稜角を有する。このような形状は、硬度の高い材料を粉
砕することにより得られる。セラミックス、ムライト、
電融アルミナ、炭化ケイ素などの硬質の無機材料の粉砕
品が好ましい。セラミックスからなるものがより好まし
く、陶器や碍子の粉砕品はリサイクル品として安価に購
入できるため好ましい。
【0021】また、粒子(y)において、稜角を有さず
かつ丸みを帯びた形状とは、稜角を有さず、かつ、球状
〜楕円状の形状を有するものである。このような、形状
の粒子はセラミックス、ムライト、電融アルミナ、炭化
ケイ素などの硬質の無機材料をボールミル等の粉砕機を
用いて粉砕して得られる。また、粒子(z)に関して
は、粒子の形状は特に限定されない。
【0022】次に粒径について説明する。本明細書にお
いて、「粒径nL 〜nU (mm)」とは「粒径nL (m
m)超nU (mm)以下」をいう。粒子(x)および粒
子(y)はJIS−A1102「骨材のふるい分け試験
方法」による粒径が粒径0.6〜4.75mmの粒子で
ある。粒子(z)は粒径0.6mm以下の粒子である。
【0023】ここで、『JIS−A1102「骨材のふ
るい分け試験方法」による粒径が粒径0.6〜4.75
mm』とは、JIS−Z8801で定めるふるいを用い
たとき、目開きの寸法が4.75mmのふるいを通過
し、かつ目開きの寸法が0.6mmのふるいにとどまる
粒子のことを示す。また、『JIS−A1102「骨材
のふるい分け試験方法」による粒径が0.6mm以下』
とは、目開きの寸法が0.6mmのふるいを通過する粒
子のことを示す。本明細書における粒径はすべてこの方
法による。
【0024】粒子(x)は、粒径0.6〜3.35m
m、さらには粒径0.6〜2.8mm、特には粒径0.
6〜2.36mm、の粒子であることが好ましい。粒子
(x)はさらには、粒径0.6〜0.85mmの粒子0
〜50重量%(好ましくは0〜30重量%)と、粒径
0.85〜2.36mmの粒子50〜100重量%(好
ましくは70〜100重量%)からなることが特に好ま
しい。
【0025】粒子(y)は、粒径0.6〜3.35m
m、さらには粒径0.6〜2.8mm、特には粒径0.
6〜2.36mm、とりわけ粒径0.6〜1.7mm、
の粒子であることが好ましい。粒子(y)はさらには、
粒径0.6〜1.18mmの粒子40〜100重量%
と、粒径1.18〜1.7mmの粒子0〜60重量%か
らなることが特に好ましい。粒子(z)は粒径0.6m
m以下の粒子であるが、粒径0.106mm以下の粒子
の含量は20重量%以下が好ましく、10重量%以下が
より好ましい。
【0026】本発明において、使用する骨材は粒子
(x)、粒子(y)および粒子(z)を、重量比で5〜
80/5〜80/10〜80、好ましくは10〜50/
10〜50/10〜50、の割合で含有する。
【0027】なお、骨材として、上記粒子(x)、粒子
(y)および粒子(z)以外の粒径、形状の骨材が含ま
れていてもよい。例えば、粒径が上記以外のもの、また
は、稜角を有さずかつ丸みを帯びていない形状のものな
どが挙げられる。その含量は骨材の20重量%未満、よ
り好ましくは10重量%未満である。粒径が4.75m
m超の粒子は含まないことが好ましい。
【0028】さらに、上記含有割合の粒子(x)、粒子
(y)および粒子(z)を含む骨材は、下記の形状を有
しかつJIS−A1102「骨材のふるい分け試験方
法」による粒度分布が下記に示すとおりである、粗粒
(A)、粗粒(B)および細粒(C)を、重量比で5〜
80/5〜80/5〜80の割合で使用して混合して得
られるものであることが好ましい。
【0029】粗粒(A):粒径0.3〜4.75mmの
粒子の含量が50重量%以上であり、かつ粒径0.6m
m以下の粒子の含量が80重量%未満の粗粒であって、
かつ稜角を有する粗粒。 粗粒(B):粒径0.3〜4.75mmの粒子の含量が
50重量%以上であり、かつ粒径0.6mm以下の粒子
の含量が80重量%未満の粗粒であって、稜角を有さず
丸みを帯びた粗粒。 細粒(C):粒径0.6mm以下の粒子の含量が80重
量%以上の細粒。
【0030】なお、「粒径0.3〜4.75mmの粒子
の含量が50重量%以上」とは、JIS−Z8801で
定めるふるいを用いたとき、目開きの寸法が4.75m
mのふるいを通過し、かつ目開きの寸法が0.3mmの
ふるいにとどまる粒子の含量が50重量%以上であるこ
とを示す。また、「粒径0.6mm以下の粒子の含量が
80重量%未満」とは、目開きの寸法が0.6mmのふ
るいを通過する粒子の含量が80重量%未満であること
を示す。本明細書における粒度分布はすべてこの方法に
よる。
【0031】粗粒(A)は、粒径0.3〜3.35mm
の粒子の含量が50重量%以上、かつ粒径0.6mm以
下の粒子の含量が80重量%未満であることが好まし
い。粒径0.6〜3.35mmの粒子の含量が50重量
%以上であることがより好ましい。粒径0.6〜2.8
mmの粒子の含量が50重量%以上であることがさらに
好ましく、粒径0.85〜2.36mmの粒子の含量が
50重量%以上であることが特に好ましい。
【0032】粗粒(B)は、粒径0.3〜3.35mm
の粒子の含量が50重量%以上であり、かつ粒径0.6
mm以下の粒子の含量の80重量%未満の粗粒であるこ
とが好ましい。粒径0.425〜1.7mmの粒子の含
量が50重量%以上であり、かつ粒径0.6mm以下の
粒子の含量の80重量%未満の粗粒であることが特に好
ましい。粒径0.6〜1.7mmの粒子が50重量%以
上であることがさらに好ましく、粒径0.6〜1.18
mmの粒子の含量が50重量%以上であることがもっと
も好ましい。
【0033】細粒(C)は、粒径0.106〜0.6m
mの粒子の含量が60重量%以上、特に80重量%以上
であることが好ましい。
【0034】粗粒(A)、粗粒(B)および細粒(C)
の含有割合は、重量比で5〜80/5〜80/5〜80
であることが好ましい。さらに粗粒(A)、粗粒(B)
および細粒(C)の含有割合が、重量比で10〜50/
10〜50/10〜50であることが好ましい。これら
の骨材の硬化性組成物に占める配合量は使用される骨材
以外の結合材の種類や量に応じて適宜決定されるが、6
0〜90重量%が好ましい。
【0035】結合材は、硬化性の樹脂材料、または、水
硬性セメントと硬化性の樹脂材料からなることが好まし
い。硬化性の樹脂材料としては、反応硬化型の樹脂また
は溶剤/分散媒に溶解または分散した樹脂などがある。
後者は、溶剤/分散媒を留去する方法などによって、硬
化させることができる。
【0036】具体的な硬化性の樹脂材料としては、不飽
和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、フラン樹脂、アク
リル酸エステル樹脂、メタクリル酸エステル樹脂、反応
硬化型ポリウレタン樹脂の等の硬化性樹脂やスチレン/
ブタジエンゴムラテックス、アクリル系エマルジョンま
たは塩化ビニル系エマルジョン等のようなポリマーエマ
ルジョン等が挙げられる。
【0037】水硬性セメントとともに使用する硬化性の
樹脂材料としては、スチレン/ブタジエンゴムラテック
ス、アクリル系エマルジョンまたは塩化ビニル系エマル
ジョン等のようなポリマーエマルジョンや反応硬化型ポ
リウレタン樹脂が好ましい。
【0038】本発明では、水硬性セメントと反応硬化型
ポリウレタン樹脂からなる結合材を使用することが特に
好ましい。反応硬化型ポリウレタン樹脂は液状ジエン系
ポリオール、ポリエステルポリオール、水酸基含有ポリ
ウレタンプレポリマー等の活性水素含有化合物とポリイ
ソシアネートまたはイソシアネート基末端プレポリマー
との組み合わせからなるものが好ましい。
【0039】水硬化セメントとしては、ポルトランドセ
メントや高アルミナ含量の迅速硬化型セメントなどが好
ましい。ポルトランドセメントとしては普通ポルトラン
ドセメント、早強ポルトランドセメント、鉄および炭素
含量の低いセメントである白色ポルトランドセメント
(白色セメント)などがある。
【0040】具体的には、活性水素含有化合物、ポリイ
ソシアネートまたはイソシアネート基末端プレポリマ
ー、水硬性セメントおよび水からなる組成物を結合材と
して使用できる。または、水、活性水素含有化合物およ
びセメント減水剤等の添加剤からなる混合物と、ポリイ
ソシアネート化合物またはイソシアネート基末端プレポ
リマーと水硬性セメントとからなる組成物を結合材とし
て使用できる。
【0041】また、これらの結合材は、硬化性組成物の
混練性および施工性を高めるために、溶剤、可塑剤また
はその他の添加剤によって粘度が調整されていることが
好ましく、粘度調整により液状とされていることが好ま
しい。また、結合材の材料の種類によっては、適当な硬
化促進剤やレベリング材、チクソ性付与材等を添加して
もよい。本発明で使用できる結合材は、硬化性組成物全
体の10〜40重量%含有されることが好ましい。
【0042】また、本発明の硬化性組成物にはさらに従
来から使用されている添加剤を使用できる。チタン、タ
ルク、石灰等の体質顔料、酸化鉄、酸化クロム、酸化コ
バルト、酸化チタン等の金属酸化物の着色顔料などを配
合してもよい。本発明の硬化性組成物は、公知の手法に
て均一に混練させることにより得られる。この硬化性組
成物は塗り床材用途に特に適する。
【0043】
【実施例】本発明を実施例および比較例を用いて説明す
るが、本発明はこれら実施例に限定されない。表1(粗
粒)と表2(細粒)に使用した骨材を示す。
【0044】表中『粒度分布』において「nL 〜nU
(w)」は粒径nU 〜nL (mm)の粒子の含量がw重
量%であること、「nL 〜(w)」は粒径nL (mm)
超の粒子の含量がw重量%であること、「〜nU
(w)」は粒径nU (mm)以下の粒子の含量がw重量
%であること、を示す。さらに、粗粒a〜eは、粒径
2.36mm超の粒子の含量は0重量%、粗粒f〜j
は、粒径2.0mm超の粒子の含量は0重量%であっ
た。
【0045】
【表1】
【0046】
【表2】
【0047】「例1」エポキシ樹脂(主剤/硬化剤=5
/1(重量比))を15重量部と、骨材(粗粒a/粗粒
g/細粒k=30/30/40(重量比)の割合で配合
した物)85重量部とを、モルタルミキサーにて均一に
混練して硬化性組成物を得た。厚さ6mmに金鏝で塗り
広げたところ、容易に施工でき、床面の表面には均一な
凹凸が形成された。硬化後の滑り抵抗係数は0.80、
テーバー磨耗試験(磨耗輪CS−17:荷重1kgで1
000回転、以下同様)では磨耗減量は0.65gであ
った。
【0048】「例2」例1において骨材を粗粒b/粗粒
g/細粒k=30/30/40(重量比)とした以外は
全て同様に混練し硬化性組成物を得た。例1と同様に施
工したところ、容易に施工でき、床面の表面には均一な
凹凸が形成された。硬化後の滑り抵抗係数は0.91、
テーバー磨耗試験では磨耗減量は0.63gであった。
【0049】「例3」例1において骨材を粗粒c/粗粒
g/細粒k=30/30/40(重量比)とした以外は
全て同様に混練し硬化性組成物を得た。例1と同様に施
工したところ、容易に施工でき、床面の表面には均一な
凹凸が形成された。硬化後の滑り抵抗係数は0.90、
テーバー磨耗試験では磨耗減量は0.56gであった。
【0050】「例4」例1において骨材を粗粒d/粗粒
g/細粒k=30/30/40(重量比)とした以外は
全て同様に混練し硬化性組成物を得た。例1と同様に施
工したところ、容易に施工でき、床面の表面には均一な
凹凸が形成された。硬化後の滑り抵抗係数は0.91、
テーバー磨耗試験では磨耗減量は0.58gであった。
【0051】「例5(比較例)」例1において骨材を粗
粒f/粗粒g/細粒k=30/30/40(重量比)と
した以外は全て同様に混練し硬化性組成物を得た。例1
と同様に施工したところ、容易に施工でき、床面の表面
には均一な凹凸が形成された。しかし、硬化後の滑り抵
抗係数は0.42と低下した。テーバー磨耗試験では磨
耗減量は0.58gであった。
【0052】「例6(比較例)」例1において骨材を粗
粒i/粗粒g/細粒k=30/30/40(重量比)と
した以外は全て同様に混練し硬化剤組成物を得た。例1
と同様に施工したところ、容易に施工でき、床面の表面
には均一な凹凸が形成された。しかし、硬化後の滑り抵
抗係数は0.50と低下し、テーバー磨耗試験では磨耗
減量は1.06gと増えた。
【0053】「例7」ビニルエステル樹脂(エービーシ
ー商会社、ケミクリートSVモルタル用樹脂;主剤/硬
化剤/促進剤=1000/10/10)を13重量部
と、骨材(粗粒a/粗粒g/細粒k=35/30/35
(重量比)の割合で配合した物)を87重量部とを、モ
ルタルミキサーにて均一に混練して硬化性組成物を得
た。厚さ4mmに金鏝で塗り広げたところ、容易に施工
でき、床面の表面には均一な凹凸が形成された。硬化後
の滑り抵抗係数は0.80、テーバー磨耗試験では磨耗
減量は0.55gであった。
【0054】「例8」例7において骨材を粗粒a/粗粒
h/細粒p=35/30/35(重量比)とした以外は
全て同様に混練し硬化性組成物を得た。例7と同様に施
工したところ、容易に施工でき、床面の表面には均一な
凹凸が形成された。硬化後の滑り抵抗係数は0.91、
テーバー磨耗試験では磨耗減量は0.58gであった。
【0055】「例9(比較例)」例7において骨材を粗
粒a/粗粒j/細粒k=35/30/35(重量比)と
した以外は全て同様に混練し硬化性組成物を得た。例7
と同様に施工したところ、塗り広げる際材料が重く施工
がしにくく均一な表面を形成するのに時間がかかった。
硬化後の滑り抵抗係数は0.91、テーバー磨耗試験で
は磨耗減量は0.58gであった。
【0056】「例10(比較例)」例7において骨材を
粗粒a/粗粒e/細粒q=35/30/35(重量比)
とした以外は全て同様に混練し硬化性組成物を得た。例
7と同様に施工したところ、塗り広げる際、硬化性組成
物の流動性が悪く、作業性が悪かった。硬化後の表面に
はコテ波跡や凹凸が残り、滑り抵抗係数やテーバー磨耗
試験ができなかった。
【0057】「例11」 (ポリウレタン系セメント組成物)36重量部(以下、
部)のヒマシ油ポリオール(伊藤製油(株)製;ユーリ
ックH−30)、36部のフタル酸ブチルベンジル、
1.4部の高性能AE減水剤(マイティ2000R)、
0.5部のポリシロキサン系消泡剤(信越化学工業
(株)製;KM89)、および、25.6部の水を撹拌
混合し、ヒマシ油の分散液を調製した。
【0058】この分散液100部に、100部の粗MD
I(日本ポリウレタン(株)製;MR350)を混合
し、さらに、135部の白セメント(日本セメント
(株)製)混合し液状組成物を得た。
【0059】骨材として、粗粒b/粗粒g/細粒k=3
5/30/35(重量比)を845部、5部の酸化クロ
ム顔料(バイエル社製;GN)を加え、均一になるま
で、混練し、硬化性組成物を得た。
【0060】得られた組成物を下地に塗布し、8mm厚
さの床面を形成するために延展したところ、延展が容易
であった。該床面は施工後24時間以内に歩行可能とな
り、ムラがなく均一で良好な仕上がり外観を示した。硬
化後の滑り抵抗係数は0.96、テーバー磨耗試験では
磨耗減量は0.80であった。
【0061】「例12」例11において骨材を粗粒a/
粗粒h/細粒p=35/30/35(重量比)とした以
外は全て同様に混練し硬化性組成物を得た。例11と同
様に施工したところ、容易に施工でき、床面の表面には
均一な凹凸が形成された。硬化後の滑り抵抗係数は0.
93、テーバー磨耗試験では磨耗減量は0.70gであ
った。
【0062】「例13」例11において骨材を粗粒a/
粗粒g/細粒k=27/23/50(重量比)の965
部とした以外は全て同様に混練し硬化性組成物を得た。
例11と同様に施工したところ、容易に施工でき、床面
の表面には均一な凹凸が形成された。硬化後の滑り抵抗
係数は0.98、テーバー磨耗試験では磨耗減量は0.
72gであった。
【0063】「例14(比較例)」例11において骨材
を粗粒a/細粒k=35/65(重量比)とした以外は
全て同様に混練し硬化性組成物を得た。例11と同様に
施工したところ、塗り広げる際材料が重く施工がしにく
く均一な表面を形成するのに時間がかかった。硬化後の
滑り抵抗係数は0.56、テーバー磨耗試験では磨耗減
量は1.58gであった。
【0064】「例15(比較例)」例11において骨材
を粗粒a/粗粒g/細粒k=35/60/5(重量比)
とした以外は全て同様に混練し硬化性組成物を得た。例
11と同様に施工したところ、塗り広げる施工性は良好
であったが、骨材が沈降し表面の凹凸が形成されなかっ
た。
【0065】
【発明の効果】本発明における硬化性組成物を、塗り床
材として用いて床面を形成した場合には、その得られた
床構造体が、その表面部分には粒子(x)の稜角が床面
に露出するために、床面の滑りが効果的に防止されると
ともに床面の耐磨耗性が向上できることとなった。また
稜角を有さず、丸みを帯びた粒子(y)は混合され塗り
広げる際にベアリングのごとく作用し施工を容易にし
た。
【0066】さらに粒子(z)は稜角を有する粒子
(x)と稜角を有さず、丸みを帯びた粒子(y)の間に
介在しそれらの沈降を抑制し、樹脂材料とともにそれら
を互いにしっかり結合させ表面からの欠落や、内部の隙
間発生を防止できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の硬化性組成物を施工して得られた床構
造体の一実施例を示す断面図。
【符号の説明】 1:粒子(x) 1a:エッジ 2:粒子(y) 3:粒子(z) 4:硬化した結合材 5:コンクリート下地
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI (C04B 28/02 24:02 24:04 24:42 14:02) 111:60

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】結合材と骨材を含有する硬化性組成物にお
    いて、骨材が、下記の形状を有しかつJIS−A110
    2「骨材のふるい分け試験方法」による粒径が下記に示
    すとおりである、粒子(x)、粒子(y)および粒子
    (z)を、重量比で5〜80/5〜80/10〜80の
    割合で含有することを特徴とする、硬化性組成物。 粒子(x):粒径0.6〜4.75mmの粒子であっ
    て、かつ稜角を有する粒子。 粒子(y):粒径0.6〜4.75mmの粒子であっ
    て、かつ稜角を有さず丸みを帯びた粒子。 粒子(z):粒径0.6mm以下の粒子。
  2. 【請求項2】結合材と骨材を含有する硬化性組成物の硬
    化物からなる床構造体であって、骨材が、下記の形状を
    有しかつJIS−A1102「骨材のふるい分け試験方
    法」による粒径が下記に示すとおりである、粒子
    (x)、粒子(y)および粒子(z)を、重量比で5〜
    80/5〜80/10〜80の割合で含有することを特
    徴とする、床構造体。 粒子(x):粒径0.6〜4.75mmの粒子であっ
    て、かつ稜角を有する粒子。 粒子(y):粒径0.6〜4.75mmの粒子であっ
    て、かつ稜角を有さず丸みを帯びた粒子。 粒子(z):粒径0.6mm以下の粒子。
  3. 【請求項3】結合材と骨材とを含有する硬化性組成物を
    用いて床を施工する方法において、骨材として、下記の
    形状を有しかつJIS−A1102「骨材のふるい分け
    試験方法」による粒径が下記に示すとおりである、粒子
    (x)、粒子(y)および粒子(z)を、重量比で5〜
    80/5〜80/10〜80の割合で使用することを特
    徴とする、床の施工方法。 粒子(x):粒径0.6〜4.75mmの粒子であっ
    て、かつ稜角を有する粒子。 粒子(y):粒径0.6〜4.75mmの粒子であっ
    て、かつ稜角を有さず丸みを帯びた粒子。 粒子(z):粒径0.6mm以下の粒子。
  4. 【請求項4】結合材と骨材とを含有する硬化性組成物を
    用いて床を施工する方法において、骨材として、下記の
    形状を有しかつJIS−A1102「骨材のふるい分け
    試験方法」による粒度分布が下記に示すとおりである、
    粗粒(A)、粗粒(B)および細粒(C)を、重量比で
    5〜80/5〜80/5〜80の割合で使用することを
    特徴とする、床の施工方法。 粗粒(A):粒径0.3〜4.75mmの粒子の含量が
    50重量%以上であり、かつ粒径0.6mm以下の粒子
    の含量が80重量%未満の粗粒であって、かつ稜角を有
    する粗粒。 粗粒(B):粒径0.3〜4.75mmの粒子の含量が
    50重量%以上であり、かつ粒径0.6mm以下の粒子
    の含量が80重量%未満の粗粒であって、かつ稜角を有
    さず丸みを帯びた粗粒。 細粒(C):粒径0.6mm以下の粒子の含量が80重
    量%以上の細粒。
  5. 【請求項5】結合材が、硬化性の樹脂材料、または、水
    硬性セメントと硬化性の樹脂材料からなる、請求項1記
    載の硬化性組成物または請求項2記載の床構造体または
    請求項3もしくは4記載の床の施工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002010087A1 (en) * 2000-08-01 2002-02-07 Doppel Co., Ltd. Artificial stone having non-slip property
JP2017044000A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 株式会社四国ライト カラー路面標示材

Cited By (3)

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US6866914B2 (en) 2000-08-01 2005-03-15 Doppel Co., Ltd. Artificial stone having non-slip property
JP2017044000A (ja) * 2015-08-27 2017-03-02 株式会社四国ライト カラー路面標示材

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