JPH119182A - 翼体を保持する装置 - Google Patents
翼体を保持する装置Info
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- JPH119182A JPH119182A JP10154499A JP15449998A JPH119182A JP H119182 A JPH119182 A JP H119182A JP 10154499 A JP10154499 A JP 10154499A JP 15449998 A JP15449998 A JP 15449998A JP H119182 A JPH119182 A JP H119182A
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- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
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- A22C21/00—Processing poultry
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Abstract
に行われ得る回転可能なシャックルを備えたシャックル
装置を提供する。 【解決手段】 翼加工機械でオーバーヘッドコンベヤに
より翼体を個々に加工ステーションを通して運ぶため
に、該コンベヤに固定されたシャックルにより翼体が脚
部で吊るして保持される。種々の翼体平面で加工作業を
行うために、シャックルがオーバーヘッドコンベヤにシ
ャックル軸を中心に回転可能に配置されている。回転機
構は、各々のシャックル軸に配置された偶数の多角形と
して形成されたカラー状のプレート要素を有している。
プレート要素はその上側と下側から突出しているピンと
して形成された連行部材を備えている。ピンの軌道上で
1対の定置カム要素が反転鏡像状に配置されていて、プ
レート要素の上側の連行部材と下側の連行部材とが、回
転中にカム要素の端面カムと接触している。
Description
で保持する装置であって、翼体を規定の搬送経路に沿っ
て搬送するための被動オーバーヘッドコンベヤを有して
いて、このオーバーヘッドコンベヤが、オーバーヘッド
コンベヤに懸架されてほぼ垂直のシャックル軸を中心に
回転可能に配置されている、翼体を保持する手段を具備
した複数のシャックルを備えており、さらに搬送経路に
沿って定置された制御手段を有していて、これらの制御
手段が各々のシャックルのシャックル軸における係合手
段とシャックルの回転運動を引き起こすように連結する
形式のものに関する。
れぞれ加工ステーションを通して案内される自動翼加工
機械で用いられる。この目的のために、各々の翼体はス
イベルジョイントでシャックルに懸架されるので、翼体
は脚部を上方に向けて吊るされた状態で保持されてい
る。特に用途に応じた部材、たとえば半部、脚部、翼な
どを製造する目的で翼体を細分する際は、回転可能なシ
ャックルが用いられる。なぜならば、このように構成す
ることにより、加工作業は搬送運動に基づき種々異なる
翼体平面で実施され得るからである。
が回転可能なシャックル装置が公知である。この目的の
ためにコンベヤに固定されたシャックルは垂直の回転軸
線にカムプレートを備えている。カムプレートは搬送中
に定置カム要素を連結して、シャックルを90度旋回さ
せる。初期位置と90度回転位置のいずれも、球状係止
要素によって拘束される。
や衝撃を伴い、その結果として所望された加工速度では
制御されない振り子運動および回転運動を招いて、加工
に支障をきたすことである。その原因は、シャックルの
高い初期回転加速度と、回転拘束の抵抗を克服するのに
必要な高められたトルクである。
搬送速度においても回転が衝撃なく精確に行われ得る回
転可能なシャックルを備えたシャックル装置を提供する
ことである。同時に、シャックルの回転運動を時計方向
にも、時計と反対方向にも任意に設けることができ、そ
の都度達成された回転位置を確実に固定できるようにす
べきである。さらに、シャックル装置が比較的少ないコ
ストで製造可能であり、既存の翼体加工ラインに簡単に
統合し得ることが望ましい。
めに冒頭に記載した種類のシャックル装置において、前
記係合手段が、シャックル軸にカラー状に配置されてい
る、連行部材を備えたプレート要素を有しており、連行
部材がシャックル軸との同心円上に等しいピッチと等し
い数でプレート要素の下側と上側から突出しており、上
側の連行部材が下側の連行部材に対して半ピッチずれて
配置されており、前記制御手段が、それぞれ1つの端面
カムを備えた1対の合同のカム要素を有しており、これ
らのカム要素がプレート要素の軌道のすぐ上方もしくは
下方で搬送経路の側方に反転鏡像状に配置されていて、
それぞれほぼ同時に上側の連行部材、およびシャックル
の回転方向ですぐ後続の下側の連行部材と接触するよう
にした。
いる。たとえば、シャックルの回転運動を小さい回転加
速度で導入して完了し、その際に過回転の危険を排除す
る強制案内を引き起こすことが可能である。さらに、反
転鏡像状のカム要素を使用することにより、それらの製
造が好ましくは矩形のプレートから、それぞれ互いに付
属する両カム要素の端面カムの推移を規定する1回のみ
の切断によって可能となる。
ム要素と接触する連行部材は転動スリーブを有するピン
として形成されていてよく、カム要素と連行部材との接
触は転動として行われる。
固定するために、プレート要素が規則的な偶数の多角形
として形成されており、この多角形が旋回ステーション
の前と後ろで、互いに向き合う外周面で平行な案内面の
間に案内されている。この場合、作用の前提となるの
は、外周面の数がプレート要素の連行部材の総数に相応
しており、各々の連行部材が多角形セグメントの対称線
上に配置されていることである。具体的な例では、たと
えば4つの連行部材を有するプレート要素が正方形に形
成されており、互いに向き合う、すなわち180度ずれ
て配置されたそれぞれ2つの連行部材がプレート要素の
上側と、これに対して90度ずれてプレート要素の下側
とに設けられている。
基づいて詳細に説明する。
通常の翼加工機械の部分を示す。この翼加工機械はシャ
ックル装置2を備えたオーバーヘッドコンベヤ1を有し
ており、シャックル装置2は変向輪(図示しない)と案
内手段4(一部図示する)とによって規定された搬送経
路3に追従する。搬送経路3の途中にはシャックル装置
2を回動させるための回転ステーション5が設けられて
いる。
で駆動されて水平平面内で循環するエンドレスなスプロ
ケットチェーン6を有しており、その中にシャックル装
置2が固定されている。この場合、各々のシャックル装
置2は、スプロケットチェーン6内に回転可能に支承さ
れたシャックル軸7を有している。シャックル軸7は、
その下端部に翼体の脚部を保持するためのショックル9
を備えている。シャックル軸7にはカラー状のプレート
要素8が固定されている。プレート要素8は、図2によ
れば正方形で、搬送経路3に沿って延びている、機枠に
固定された互いに平行な案内面10の間に案内されてい
る。
と下側12から突き出して連行部材13として作用する
それぞれ2つのピン14および15を備えている。ピン
はそれぞれシャックル軸7との同心ピッチ円16および
対称線17上に配置されている。対称線17は、互いに
向き合う外周面の間に、これらの外周面と平行に延びて
いる。この場合、上側11と下側12のピン14および
15とは互いに90度ずれている。
18を特徴としており、中断部18内には端面カム21
を備えたそれぞれ2つのカム要素19および20が機枠
に固定して設けられている。端面カム21は同一であ
り、たとえば第2四分円および第3四分円における正弦
曲線の推移に追従する。この正弦曲線の振幅はピッチ円
16の半径に相応する。カム要素19および20は反転
対称的であり、長手方向に約15mmずれ、かつ互いに
間隔を置いて重ねて配置されているので、カム要素19
はピン14の軌道上に延び、カム要素20はピン15の
軌道上に延びている。この場合、カム要素19もしくは
20は、端面カム21がピン14もしくは15の軌道内
に突入するように設けられている。端面カム21はそれ
ぞれ乗上げ範囲で乗上げ傾斜面22を有している。
過を説明する。
インの装入ステーションから出て、所定の回転位置に保
持される。この回転位置においてシャックル9は、翼体
の脚部を保持する保持具が搬送方向で相前後して配置さ
れているように案内されている。この位置を守るために
案内面10が働き、これらの案内面10の間にシャック
ル軸7と結合したプレート要素8が案内されている。図
示の例では、この際にピン14はプレート要素8の上側
11で搬送方向に対して横断方向の線上に配置されてお
り、ピン15は下側12で搬送方向に沿った線上に配置
されている。シャックル装置2はこのように位置調整さ
れて、たとえば横断方向加工がフロントハーフ粗切断と
して行われた後で、第1の回転ステーション5に到達す
る。
は、これに向いたピン14が端面カム21に入口側で接
し、この端面カム21に沿って滑り始めるように配置さ
れている。そのすぐ上で下部カム要素20が先行のピン
15と接触するので、カム要素19は案内カムとして働
き、下部カム要素20は衝止カムとして働く。すなわち
強制案内が行われ、それぞれ2つのピンが係合する。こ
のように構成することによって、搬送中にシャックル9
の衝撃のない90度回転が行われる。この回転の加速形
態はカム推移の選択によって個別的に設定できる。回転
段階が完了した後に、後続の回転ステーション(図示し
ない)において別の回転段階が続く。これらの回転段階
はカム要素19および20の配置構成に応じて搬送経路
3の右または左に、時計方向に前進して、または時計と
反対方向に逆進して行われ得る。
用原理に従って45度もしくは60度の回転段階が達成
され得る。この場合、その都度付属しているカム要素1
9.1および20.1もしくは19.2および20.2
は、それらの端面カム21.1もしくは21.2が上記
の正弦曲線に追従するように構成されている。このと
き、正弦曲線の振幅はピッチ円16の半径の0.293
倍もしくは0.5倍に相応する。これに対応して相応の
プレート要素8.1もしくは8.2は規則的な八角形ま
たは六角形の形状を有していて、それぞれ4つのピン1
4.1および15.1もしくは3つのピン14.2およ
び15.2が上でプレート要素8との関連で説明された
ように配置されている。
転ステーション15は、翼体の加工中にシャックル9の
回転が行われるように加工工具に付属していてよい。こ
の場合、カム要素19および20の端面カム21の推移
を相応に選択することによって回転運動の形態をほぼ任
意に形成することが可能である。
る。
ンの範囲の平面図である。
ンの範囲の断面図である。
示す図である。
3 搬送経路、 4案内手段、 5 回転ステーショ
ン、 6 スプロケットチェーン、 7 シャックル
軸、 8 プレート要素、 8.1 プレート要素、
8.2 プレート要素、 9 シャックル、 10 案
内面、 11 上側、 12 下側、13 連行部材、
14 ピン(上)、 14.1 ピン(上)、 1
4.2ピン(上)、 15 ピン(下)、 15.1
ピン(下)、 15.2 ピン(下)、 16 ピッチ
円、 17 対称線、 18 中断部、 19 カム要
素(上)、 19.1 カム要素(上)、 19.2
カム要素(上)、 20カム要素(下)、 20.1
カム要素(下)、 20.2 カム要素(下)、 21
端面カム、 22 乗上げ傾斜面
Claims (6)
- 【請求項1】 翼体を加工の目的で保持する装置であっ
て、翼体を規定の搬送経路(3)に沿って搬送するため
の駆動されるオーバーヘッドコンベヤ(1)を有してい
て、このオーバーヘッドコンベヤ(1)が、オーバーヘ
ッドコンベヤに懸架されてほぼ垂直のシャックル軸
(7)を中心に回転可能に配置されている、翼体を保持
する手段を具備した複数のシャックル(9)を備えてお
り、さらに搬送経路に沿って定置された制御手段を有し
ていて、これらの制御手段が各々のシャックルのシャッ
クル軸における係合手段とシャックルの回転運動を引き
起こすように連結する形式のものにおいて、 前記係合手段が、シャックル軸(7)にカラー状に配置
されている、連行部材(13)を備えたプレート要素
(8、8.1、8.2)を有しており、連行部材(1
3)がシャックル軸との同心円上に等しいピッチと等し
い数でプレート要素の下側(12)と上側(11)から
突出しており、上側の連行部材が下側の連行部材に対し
て半ピッチずれて配置されており、 前記制御手段が、それぞれ1つの端面カム(21)を備
えた1対の合同のカム要素(19/20、19.1/2
0.1、19.2/20.2)を有しており、これらの
カム要素がプレート要素(8、8.1、8.2)の軌道
のすぐ上方もしくは下方で搬送経路(3)の側方に反転
鏡像状に配置されていて、それぞれほぼ同時に上側の連
行部材と、およびシャックル(9)の回転方向ですぐ後
続の下側の連行部材と接触することを特徴とする、翼体
を保持する装置。 - 【請求項2】 連行部材(13)がピン(14/15、
14.1/15.1、14.2/15.2)によって形
成されている、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 転動スリーブの各々のピン(14/1
5、14.1/15.1、14.2/15.2)が軸と
して働く、請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】 プレート要素(8、8.1、8.2)が
規則的な偶数の多角形の輪郭を有しており、外周面の数
がプレート要素の連行部材(13)の総数に相応してお
り、各々の連行部材(17)が多角形セグメントの対称
線上に配置されている、請求項1から3までのいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項5】 シャックル(9)のプレート要素(8、
8.1、8.2)が、搬送経路の両側に対して平行に、
かつ互いに平行に延びた定置案内面(10)の間に案内
されている、請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 案内面(10)が中断部(18)を有し
ていて、それらの中断部内に制御手段が配置されてい
る、請求項5記載の装置。
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