JPH1191476A - エアバッグ装置付シートのシートカバー用玉縁 - Google Patents

エアバッグ装置付シートのシートカバー用玉縁

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JPH1191476A
JPH1191476A JP9255418A JP25541897A JPH1191476A JP H1191476 A JPH1191476 A JP H1191476A JP 9255418 A JP9255418 A JP 9255418A JP 25541897 A JP25541897 A JP 25541897A JP H1191476 A JPH1191476 A JP H1191476A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグ袋体が装飾用玉縁を縫着した縫着
部に向けて膨出した場合、エアバッグ袋体が装飾用玉縁
を跨ぐことなく所定の形状に膨出可能とする。 【解決手段】 シートバックフレーム4 にエアバッグ装
置5 を装備し、同シートバックフレームにシートパッド
10を取付けてシートカバー22をカバーリングしたエアバ
ッグ装置付シート21において、シートカバーの表皮12,1
3 の縫目間に縫着される装飾用玉縁25は、合成樹脂材に
より玉縁芯26とこの玉縁芯の長手方向に所定の幅のひれ
部27を形成するとともに、このひれ部はその長手方向に
所定の間隔p で切込み溝28を形成して、切込み部29と玉
縁芯側に非切込み部30とを有する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、側突用エアバッ
グ装置を装備したシートに係り、詳しくはこのエアバッ
グ装置を装備したシートにカバーリングするシートカバ
ー用玉縁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の側突用エアバッグ装置を
装備した車両用シートとして例えば特開平8−2586
60号公報に開示された車両用シート構造がある。しか
し、この公報に開示されたシートカバー構造はシートカ
バーのメイン表皮とサイド表皮とを直接縫製する構成と
なっている。しかし、一般的にはこのシートカバーのメ
イン表皮とサイド表皮との縫製部には装飾用玉縁を介在
して縫製して縁取りしてシート意匠に高級感を付与する
ことが通常であった。
【0003】そこで、図4ないし図6にそってシートカ
バー11のメイン表皮12とサイド表皮13との縫製部
には装飾用玉縁を附設する構成のシートカバー11をカ
バーリングした場合の側突用エアバッグ装置5を装備し
た車両用シート1を説明する。この車両用シート1はシ
ートクッション2とシートバック3とからなり、このシ
ートバック3のA−A線断面形状は図5に示すように構
成されている。このシートバック3の例えばシートバッ
クフレーム4のドア側の縦フレームの所定の位置にはエ
アバッグ装置5が取付けられている。
【0004】このエアバッグ装置5は従来と同様に収納
容器6の図示後部側となる底部には略円筒形状のガス発
生器(インフレータ)7が取付けられ、その前部側には
折畳まれたエアバッグ袋体8が納められて、略偏平箱形
状に形成され、この収容容器6の前部側には噴出開口部
9が開設されている。このようにエアバッグ装置5を取
付けたシートバックフレーム4にはシートバックパッド
10が取付けられ、さらに、シートカバー11がカバー
リングされている。
【0005】このシートバックパッド10は中央のメイ
ンパッド部10aと左右のサイドパッド部10bとが一
体に形成されてシートバックフレーム4の前面側に取付
けられ、シートカバー11がカバーリングされている。
このシートカバー11は所定の形状に裁断されたメイン
表皮12と左右のサイド表皮13、背裏表皮20とから
なり、表皮12,13との縫着部14に沿って装飾用玉
縁15が縫着されている。
【0006】この装飾用玉縁15は合成樹脂材からなる
もので、玉縁芯16とひれ部17とが一体に形成され、
このひれ部17はメイン表皮12と左右のサイド表皮1
3とを縫着するにたりる短尺に形成されて、図示のよう
にエアバッグ袋体8の展開をスムーズに行うため、サイ
ド表皮13より伸び難い布を用いた所定の縫着幅の展開
補助布18の一端側がサイド表皮13と一体に縫着され
て縫着部14が形成されている。このように形成された
シートカバー11はシートバックパッド10にカバーリ
ングされるとともに、展開補助布18の他端にはフック
部材19が取付けられ、このフック部材19はシートバ
ックフレーム4の一部のフック掛部4aに掛止めされ、
同展開補助布18は緊張状に取付けられている。また、
サイド表皮13の端部は背裏表皮20側に縫着されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに装飾用玉縁15をシートカバー11に一体に縫着し
てカバーリングしたエアバッグ装置5を装備した車両用
シート1において、側突によりガス発生器7が作動さ
れ、エアバッグ袋体8がガスにより膨脹を開始するとこ
の膨脹力により収納容器6のフレームに取付けられてい
ない反対側の容器側片6a側は、基部側を中心として反
時計方向へ回動変位されて展開補助布18およびサイド
表皮13を外側へ膨出状に作用するとともに、噴出開口
部9が開拡される。
【0008】そして、この開拡された開口部9よりエア
バッグ袋体8が膨出され、この膨出は主にメイン表皮1
2とサイド表皮13および装飾用玉縁15を縫着した縫
着部14に向けられる。これにより、縫着部14の縫製
糸が破断されて、同破断部よりエアバッグ袋体8が膨出
されるものであるが、この縫着部14は1か所であり装
飾用玉縁15が介在されていることから、この縫製糸の
破断箇所が装飾用玉縁15のひれ部17を中心とするメ
イン表皮12側、あるいはサイド表皮13側で破断され
るか不確定であることから、図6に示すようにエアバッ
グ袋体8が装飾用玉縁15を跨ぐ状態となってエアバッ
グ袋体8が所定の形状に膨出されない問題がある。
【0009】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、エアバッグ袋体がメイン表皮とサイド表
皮および装飾用玉縁を縫着した縫着部に向けて膨出され
た場合に、エアバッグ袋体が装飾用玉縁を跨ぐことなく
所定の形状に膨出可能とするエアバッグ装置付シートの
シートカバー用玉縁を提供することを目的とするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術課題
を解決するため、請求項1の発明は、シートフレームに
エアバッグ装置を装備し、同シートフレームにシートパ
ッドを取付けてシートカバーをカバーリングしたエアバ
ッグ装置付シートに使用するシートカバー用玉縁であっ
て、前記エアバッグ装置のエアバッグ袋体展開時に破断
する前記シートカバーの表皮の縫製部の縫目間に縫着さ
れる装飾用玉縁は、合成樹脂材により玉縁芯とこの玉縁
芯の長手方向に所定の幅のひれ部を形成するとともに、
このひれ部はその長手方向に所定の間隔で切込み溝を形
成して、切込み部と玉縁芯側に非切込み部とを有する構
成としたことであり、請求項2の発明は、前記装飾用玉
縁は、そのひれ部に形成した非切込み部において縫目の
両表皮に一体状に縫着される第1縫着部と、前記ひれ部
の切込み部は一方の表皮と縫着される第2縫着部とでシ
ートカバーに縫着される構成としたエアバッグ装置付シ
ートのシートカバー用玉縁である。
【0011】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、切込み溝の切
込み長さは縫製の際に玉縁芯に対し比較的湾曲の自由度
が与えられる切込み長さに形成されているので、玉縁芯
が蛇行等することなく追従性が確保されてシートカバー
の縫製を容易に行うことができる。請求項2の発明によ
れば、この切込み部の幅は縫製に際し、縫製強度を満足
できるミシン目数を確保できる幅に形成されているの
で、エアバッグ袋体の膨脹に際し、第1縫着部の縫製糸
の破断に伴う装飾用玉縁を一方のサイド表皮側に拘束
し、エアバッグ袋体を所定形状に膨出させることができ
てその役務を果たすことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図1な
いし図3にしたがって説明する。なお、この実施形態の
車両用シート21は上記した車両用シート1における装
飾用玉縁15および縫着部14が異なり、その他は同様
に構成されているので同位の部材には同符号を付してそ
の説明は省略し、異なる部位について説明する。
【0013】この図1は車両用シート21のシートバッ
クの水平断面図を示すもので、シートバックフレーム4
のドア側の縦フレームにはエアバッグ装置5が取付けら
れ、同シートバックフレーム4にはシートバックパッド
10が取付けられてシートカバー22がガバーリングさ
れ、このシートカバー22は従来と同様にメイン表皮1
2と左右のメインサイド表皮13および背裏表皮20と
が縫着されてなるもので、この縫着部31,32には装
飾用玉縁25が取付けられている。
【0014】この装飾用玉縁25は従来と同様に合成樹
脂材からなるもので、図3に示すように所定の径で中空
部26aを有する断面略円筒形状の玉縁芯26と、この
玉縁芯26に沿って所定の幅hで帯状のひれ部27が一
体に形成されている。なお、このひれ部27の幅hは従
来のひれ部17(5mm程度)より比較的長い幅(10mm
程度)に形成されている。このように形成されたひれ部
27の長手方向には所定の間隔pで切込み溝28が形成
されて同ひれ部27は切込み部29と非切込み部30に
形成され、この切込み溝28の切込み長さh1 は縫製の
際に玉縁芯26に対し比較的湾曲の自由度が与えられる
切込み長さh1 に形成され、また、切込み部29の幅は
縫製に際し、縫製強度を満足できるミシン目数を確保で
きる幅に形成されている。なお、hとh1 の比率はおよ
そ10:6である。
【0015】このように形成された装飾用玉縁25は図
2に示すようにシートカバー22のメイン表皮12と左
右のサイド表皮13との間に縫着される。このメイン表
皮12とサイド表皮13はそれぞれ縫い代部12a,1
3aが折曲げ形成され、サイド表皮13の内側にはエア
バッグ袋体8の展開をスムーズに行うため、サイド表皮
13より伸び難い布を用いた展開補助布18の一端部が
添設され、この縫い代部12a,13a間で、先ず、図
示のように装飾用玉縁26のひれ部27に形成された非
切込み部30に対しメイン表皮12の縫い代部12aと
サイド表皮13の縫い代部13aと展開補助布18の端
部が一体に縫着されて第1縫着部31が形成される。次
に、ひれ部27の切込み部29に対しサイド表皮13の
縫い代部13aと展開補助布18の端部が一体に縫着さ
れて第2縫着部32が形成される。
【0016】このようにして装飾用玉縁25を取付けて
縫製されたシートカバー22はシートバックパッド10
にカバーリングし、展開補助布18の他端部のフック部
材19は従来と同様にシートバックフレーム4のフック
掛合部4aに掛合され、サイド表皮13の端部は背裏表
皮20に縫着される。
【0017】次に、図1を参照してエアバッグ装置5が
作動した場合の、装飾用玉縁25を取付けた縫着部分の
作用について説明する。先ず、ガス発生器7が作動する
と、エアバッグ袋体8がガスにより膨脹を開始するとこ
の膨脹力により収納容器6のフレームに取付けられてい
ない反対側の容器側片6a側は基部側を中心として反時
計方向へ回動変位されて展開補助布18およびサイド表
皮13を外側へ膨出状に押出し作用されて緊張度が増し
ていくとともに、噴出開口部9が開拡される。
【0018】そして、この開拡された開口部9よりエア
バッグ袋体8が膨出され、この膨出は主にメイン表皮1
2とサイド表皮13および装飾用玉縁25を縫着した第
1縫着部31および第2縫着部32に向けて膨出されて
いく。ここで、図2に拡大して示すように、第2縫着部
32では装飾用玉縁25の切込み部29にサイド表皮1
3の縫い代部13aと展開補助布18の端部が一体に縫
着され、また、第1縫着部31では装飾用玉縁25の非
切込み部30にメイン表皮12の縫い代部12aとサイ
ド表皮13の縫い代部13aと展開補助布18の端部が
一体に縫着されていることから、このエアバッグ袋体8
の膨出力はこの第1縫着部31に集中されるとともに、
容器側片6aの変位による作用力もこの第1縫着部に作
用されることとなって同第1縫着部31の縫着糸が破断
され、これによりエアバッグ袋体8はこの破断部分より
所定の形状に膨出される。
【0019】この第1縫着部31の破断に際し、装飾用
玉縁25の切込み部29は第2縫着部32でサイド表皮
13の縫い代部13aと展開補助布18の端部が一体に
縫着されているので、同装飾用玉縁25はサイド表皮1
3と展開補助布18とともに側方へ移動されるので、従
来のようにエアバッグ袋体8がこの装飾用玉縁25を跨
ぐなどすることなく所定形状に膨出されてその役務を果
たすことができる。
【0020】このように本実施形態の装飾用玉縁25
は、上記したように合成樹脂材により玉縁芯26とこの
玉縁芯26の長手方向に所定の幅hのひれ部27を形成
するとともに、このひれ部27はその長手方向に所定の
間隔pで所定の切込み長さh1で切込み溝28を形成し
て、切込み部29と玉縁芯26側に非切込み部30とを
有する構成としたものであるから、この切込み溝28の
切込み長さh1 は縫製の際に玉縁芯26に対し比較的湾
曲の自由度が与えられる切込み長さh1 に形成されてい
るので、玉縁芯26が蛇行等することなく追従性が確保
されてシートカバー22の縫製を容易に行うことができ
る。また、ひれ部27に形成した非切込み部30は縫目
のメイン表皮12とサイド表皮13および展開補助布1
8を共に縫着する第1縫着部31と、切込み部29は一
方のサイド表皮13と展開補助布18と縫着する第2縫
着部を構成としたことで、この切込み部29の幅は縫製
に際し、縫製強度を満足できるミシン目数を確保できる
幅に形成されているので、エアバッグ袋体8の膨脹に際
し、第1縫着部31の縫製糸の破断に伴う装飾用玉縁2
5を一方のサイド表皮13側に拘束し、エアバッグ袋体
8を所定形状に膨出させることができてその役務を果た
すことができる。
【0021】なお、上記実施形態においては、シートバ
ック3について例示したが、これに限定するものではな
く、例えばシートクッション2においても適用し得るも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアバッグ装置付シートにおけるシートバック
の一部水平断面図である。
【図2】図1の丸印部の拡大図である。
【図3】装飾用玉縁の斜視図である。
【図4】エアバッグ装置付シートの斜視図である。
【図5】従来の装飾用玉縁を取付けたシートカバーによ
りカバーリングした場合の図4のA−A線断面図であ
る。
【図6】従来の装飾用玉縁を取付けたシートカバーによ
りカバーリングした場合のエアバッグ袋体の作用説明図
である。
【符号の説明】
21 車両用シート 2 シートクッション 3 シートバック 4 シートバックフレーム 5 エアバッグ装置 22 シートカバー 12 メイン表皮 13 サイド表皮 25 装飾用玉縁 26 玉縁芯 27 ひれ部 28 切込み溝 29 切込み部 30 非切込み部 31 第1縫着部 32 第2縫着部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートフレームにエアバッグ装置を装備
    し、同シートフレームにシートパッドを取付けてシート
    カバーをカバーリングしたエアバッグ装置付シートに使
    用するシートカバー用玉縁であって、 前記エアバッグ装置のエアバッグ袋体展開時に破断する
    前記シートカバーの表皮の縫製部の縫目間に縫着される
    装飾用玉縁は、合成樹脂材により玉縁芯とこの玉縁芯の
    長手方向に所定の幅のひれ部を形成するとともに、この
    ひれ部はその長手方向に所定の間隔で切込み溝を形成し
    て、切込み部と玉縁芯側に非切込み部とを有する構成と
    したことを特徴とするエアバッグ装置付シートのシート
    カバー用玉縁。
  2. 【請求項2】 前記装飾用玉縁は、そのひれ部に形成し
    た非切込み部において縫目の両表皮に一体状に縫着され
    る第1縫着部と、前記ひれ部の切込み部は一方の表皮と
    縫着される第2縫着部とでシートカバーに縫着される構
    成としたことを特徴とする請求項1のエアバッグ装置付
    シートのシートカバー用玉縁。
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