JP3866238B2 - 車両用エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、インストルメントパネル前方に乗員が存在するか否かに応じて、存在するときにのみそのような乗員に対する傷害値を低減することが可能であるとともに、存在しない場合にはエアバッグを通常動作させることが可能な車両用エアバッグ装置に関する。
インストルメントパネル前方に乗員が存在する場合に、乗員傷害値を低減するようにした自動車のエアバッグ装置として、例えば特許文献1が知られている。この自動車のエアバッグ装置は、袋状をなすエアバッグの前側部位には、インフレータからのガスを導入するガス導入口を設け、ガス導入口とエアバッグの上側との間には、テザーベルトで連結してなり、エアバッグを折りたたんでインストルメントパネルの内部に設置し、衝突時にエアバッグを膨張させてインストルメントパネルの上部から車室内側へ展開させる自動車のエアバッグ装置であって、テザーベルトの後端が、エアバッグの初期膨張状態において、インストルメントパネルの後端を通る垂直面と、着座した姿勢の子供を前進させてインストルメントパネルの後端に身体のいずれかが接した状態における子供の頭部中心を通る垂直面との間に位置するようにしたもので、テザーベルトの後端が、エアバッグの初期膨張状態において、インストルメントパネルの後端を通る垂直面と、着座した姿勢の子供を前進させてインストルメントパネルの後端に身体のいずれかが接した状態における子供の頭部中心を通る垂直面との間に位置するため、子供を含む乗員がインストルメントパネルに異常接近している場合にも、エアバッグの後方展開がテザーベルトのテンションにより乗員の頭部付近で規制され、乗員に過度の衝撃が加わらない(仮にエアバッグの後端が乗員の頭部に接しても、頭部中心位置で後方展開が規制されるため衝撃が小さい)。テザーベルトの後端がエアバッグの上側に結合されていることから、エアバッグは、初期膨張後に下側へ広がる方向へ展開し、乗員の頭部と胴部を同時に受け止めて保護することができるようになっている。
特開2002−104119号公報
ところで、エアバッグ装置は、インストルメントパネル前方に乗員が存在するかしないかに応じ、存在するときのみそのような乗員に対する傷害値を低減し、存在しない場合にはエアバッグを通常動作させることが好ましいものの、上記従来の技術にあっては、インストルメントパネル前方の乗員の有無を問わず、言い換えれば乗員が正常に着座していても、エアバッグの初期膨張状態で必ずテザーベルトが作用する構造となっていて、エアバッグの作動が制限されてしまうという課題があった。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、インストルメントパネル前方に乗員が存在するか否かに応じて、存在するときにのみそのような乗員に対する傷害値を低減することが可能であるとともに、存在しない場合にはエアバッグを通常動作させることが可能な車両用エアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる車両用エアバッグ装置は、インストルメントパネル内に収納され、インフレータの作動で該インストルメントパネル周辺を覆うように展開膨張されるエアバッグと、離脱可能な係止部が離脱されることで展開可能な環状形態で形成され、上記エアバッグの折り畳み状態を保持しつつ、その左右方向への展開膨張は許容する一方で上記インストルメントパネル前方への展開膨張を規制すべく、該エアバッグを上下方向であってかつ該インストルメントパネル前方に面して包囲する帯状の押さえ布片と、該押さえ布片に重ねて配置され、上記エアバッグの展開膨張に従って上記インストルメントパネル前方へ移動されて該インストルメントパネル前方の乗員の有無を判定する判定部材と、上記係止部を離脱可能に係止しつつ上記判定部材に接続されてその移動に従って作動され、該判定部材の移動量が小さいときに該係止部を係止して上記押さえ布片を環状形態に維持し、移動量が大きいときに該係止部を離脱させて該押さえ布片を展開させる係止部材とを備えたことを特徴とする。
また、前記係止部材は、前記判定部材の移動に応じて引張されることで解れる二重環縫いにより前記係止部を係止する糸であることを特徴とする。
本発明にかかる車両用エアバッグ装置にあっては、インストルメントパネル前方に乗員が存在するか否かに応じて、存在するときにのみそのような乗員に対する傷害値を低減することができるとともに、存在しない場合にはエアバッグを通常動作させることができる。
以下に、本発明にかかる車両用エアバッグ装置の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかる車両用エアバッグ装置は基本的には、図1から図4に示すように、インストルメントパネル1内に収納され、インフレータ2の作動でインストルメントパネル1周辺を覆うように展開膨張されるエアバッグ3と、離脱可能な係止部としての重ね合わせ部分4が離脱されることで展開可能な環状形態で形成され、エアバッグ3の折り畳み状態を保持しつつ、その左右方向への展開膨張は許容する一方でインストルメントパネル1前方への展開膨張を規制すべく、エアバッグ3を上下方向であってかつインストルメントパネル1前方に面して包囲する帯状の押さえ布片5と、押さえ布片5に重ねて配置され、エアバッグ3の展開膨張に従ってインストルメントパネル1前方へ移動されてインストルメントパネル1前方の乗員Pの有無を判定する判定部材6と、重ね合わせ部分4を離脱可能に係止しつつ判定部材6に接続されてその移動に従って作動され、判定部材6の移動量が小さいときに重ね合わせ部分4を係止して押さえ布片5を環状形態に維持し、移動量が大きいときに重ね合わせ部分4を離脱させて押さえ布片5を展開させる係止部材とを備えて構成され、特にこの実施形態にあっては係止部材としては、判定部材6の移動に応じて引張されることで解れる二重環縫いにより重ね合わせ部分4を係止する糸7が用いられる。
車両の車室内に設けられるインストルメントパネル1の助手席側には、上方に向かって開放される可撓変形可能な上側エアバッグドア8と、インストルメントパネル1前方の助手席に向かって開放される可撓変形可能な下側エアバッグドア9とが設けられる。またインストルメントパネル1内には、これらエアバッグドア8,9内部に位置させて、車体側に固定したケース10が設けられ、このケース10にエアバッグドア8,9の基端部が取り付けられる。またケース10には、衝突時など衝撃が作用した際に作動されてインフレート用のガスを発生するインフレータ2が取り付けられる。そしてケース10内には、インフレータ2に連結されることでケース10に対して固定され、インフレータ2から導入されるインフレート用のガスでエアバッグドア8,9を押し開いてインストルメントパネル1周辺を覆うように膨張展開されるエアバッグ3が折り畳まれて収納される。
折り畳まれたエアバッグ3の外側には、これを包囲してその折り畳み状態を保持する帯状の押さえ布片5が設けられる。具体的には押さえ布片5は、エアバッグ3周囲に巻き付けるように装着され、その中央部がエアバッグ3とともにインフレータ2を介してケース10に固定されるとともに、その長さ方向両端5a,5bがインフレータ2とは反対側のエアバッグドア8,9側に達するように延出される。図示例にあっては、押さえ布片5の一端5aには、これに縫合して押さえ布片5の他端5bと重ね合わされる延出布片11が設けられている。
そして特に、押さえ布片5の他端5bと延出布片11の重ね合わせ部分4は、互いに係止されることで帯状の押さえ布片5を環状形態に形成し、また互いに離脱されることで押さえ布片5を帯状形態に展開可能とする係止部として構成される。そして押さえ布片5は、環状形態に形成されてエアバッグ3を包囲し、その折り畳み状態を保持する。
また特に、押さえ布片5は、押し開けられるエアバッグドア8,9を介してインストルメントパネル1前方に面して、かつ上方から下方に向かって立ち下がる当該インストルメントパネル1の上下方向に沿ってエアバッグ3に装着される。これによりエアバッグ3は、押さえ布片5によって押さえ込まれることのない当該押さえ布片5の幅方向両側の左右方向には自在に展開膨張し得る一方で、エアバッグドア8,9を介して押さえ布片5が面するインストルメントパネル1前方に向かっては当該押さえ布片5によってその展開膨張作用が規制される。
ケース10には、押さえ布片5に重ねて可撓変形可能なプレート状の判定部材6が取り付けられる。図示例にあってはこの判定部材6は、インストルメントパネル1前方へ押し開かれる下側エアバッグドア9の内側にこれに沿って配設されている。この判定部材6は、エアバッグ3の展開膨張に従って可撓変形されて下側エアバッグドア9とともにインストルメントパネル1前方へ移動される。そして、インストルメントパネル1前方に乗員Pが存在する場合には、その移動が阻止され、他方、乗員Pが存在しない場合には移動が許容されて、これによりインストルメントパネル1前方の乗員Pの有無を判定する。
この判定部材6には、その先端に係止部材である少なくとも1本の糸7の一端が接続される。この糸7の他端は、帯状の押さえ布片5の重ね合わせ部分4を離脱可能に係止すべく、押さえ布片5の他端5bと延長布片11とを解れることが可能な二重環縫いにより係止する。そしてこの糸7は、判定部材6の移動に応じて引かれて作動、すなわち引張される。
これにより、この糸7は、判定部材6の移動量が小さいときにはその引張量が少ないことから、二重環縫いのすべてが解かれることはなく、重ね合わせ部分4を係止して押さえ布片5を環状形態に維持し、他方、移動量が大きいときには二重環縫いのすべてが解かれて重ね合わせ部分4を離脱させ、押さえ布片5を展開させるようになっている。そして押さえ布片5が環状形態に維持されることにより、エアバッグ3がインストルメントパネル1前方へ展開膨張するのが規制され、他方、押さえ布片5が展開されることにより、エアバッグ3がインストルメントパネル1前方へも展開膨張するのが許容されるようになっている。
以上の構成にかかる本実施形態の車両用エアバッグ装置の作用について説明すると、図2および図3に示すように、インストルメントパネル1前方に子供などの乗員Pの頭部が存在する場合、インフレータ2の作動でインフレート用のガスが導入されるエアバッグ3はその展開膨張過程で押さえ布片5を押圧し、エアバッグドア8,9を押し開くとともに、判定部材6を可撓変形させてインストルメントパネル1前方へと移動させるけれども、乗員Pによって判定部材6はその移動が阻止されることになる。移動が阻止された判定部材6によっては、糸7はある程度引張されるけれども、重ね合わせ部分4の二重環縫いをすべて解れさせることはできず、この結果、押さえ布片5は環状形態を維持することになり、エアバッグ3はインストルメントパネル1前方への展開膨張が阻止され、その左右方向への展開膨張のみが許容される。
これにより、インストルメントパネル1前方に存在する乗員Pに対し、エアバッグ3がその正面から衝突することはなく乗員傷害値を低減することができるとともに、左右に分かれて展開膨張するエアバッグ3によって乗員Pを適切に保護することができる。
他方、図4に示すように、インストルメントパネル1前方に乗員Pが存在しない場合は、エアバッグ3はその展開膨張過程で押さえ布片5を押圧し、エアバッグドア8,9を押し開くとともに、判定部材6を可撓変形させてインストルメントパネル1前方へと移動させる。乗員Pが存在しないので、判定部材6はその移動を阻止されることはなく、糸7が十分に引張されて重ね合わせ部分4の二重環縫いをすべて解れさせ、この結果、押さえ布片5が展開されてエアバッグ3はインストルメントパネル1周辺を覆うように十分に展開膨張される。これにより、エアバッグ3の通常作動を保証することができ、乗員を適切に保護することができる。
以上説明したように、本実施形態にかかる車両用エアバッグ装置にあっては、インストルメントパネル1前方の乗員Pの有無を判定する判定部材6と、判定部材6に接続されてその移動に従って押さえ布片5を環状形態に維持するか展開させるかを制御する糸7とを備え、押さえ布片5でエアバッグ3の展開膨張形態を変化させるようにしたので、インストルメントパネル1前方の乗員Pの有無を正確かつ適切に判定することができるとともに、インストルメントパネル1前方に乗員Pが存在する場合には、エアバッグ3が乗員Pに正面から衝突することを阻止しつつエアバッグ3を左右に分けて展開膨張させることができて、乗員傷害値を確実に低減させることができる。また乗員Pがインストルメントパネル1前方に存在しない場合には、通常のエアバッグ作動を適切に確保することができる。
特に、従来の技術にあっては、テザーベルトをエアバッグに連結する関係上、エアバッグの形状そのものが制限を受けるが、本実施形態にあってはエアバッグ3としては形状を問わずにそのまま折り畳んで使用することができ、好ましい形状のエアバッグを採用してさらに確実に乗員傷害値を低減することが可能である。
本発明にかかる車両用エアバッグ装置の好適な一実施形態を示す側面図である。 図1の車両用エアバッグ装置において、インストルメントパネル前方に乗員が存在する場合の展開状態を示す側面図である。 図2の車両用エアバッグ装置の展開状態を、インストルメントパネルの正面方向から見た図である。 図1の車両用エアバッグ装置において、インストルメントパネル前方に乗員が存在しない場合の展開状態を示す側面図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル 2 インフレータ
3 エアバッグ 4 重ね合わせ部分
5 押さえ布片 6 判定部材
7 糸

Claims (2)

  1. インストルメントパネル内に収納され、インフレータの作動で該インストルメントパネル周辺を覆うように展開膨張されるエアバッグと、
    離脱可能な係止部が離脱されることで展開可能な環状形態で形成され、上記エアバッグの折り畳み状態を保持しつつ、その左右方向への展開膨張は許容する一方で上記インストルメントパネル前方への展開膨張を規制すべく、該エアバッグを上下方向であってかつ該インストルメントパネル前方に面して包囲する帯状の押さえ布片と、
    該押さえ布片に重ねて配置され、上記エアバッグの展開膨張に従って上記インストルメントパネル前方へ移動されて該インストルメントパネル前方の乗員の有無を判定する判定部材と、
    上記係止部を離脱可能に係止しつつ上記判定部材に接続されてその移動に従って作動され、該判定部材の移動量が小さいときに該係止部を係止して上記押さえ布片を環状形態に維持し、移動量が大きいときに該係止部を離脱させて該押さえ布片を展開させる係止部材とを備えたことを特徴とする車両用エアバッグ装置。
  2. 前記係止部材は、前記判定部材の移動に応じて引張されることで解れる二重環縫いにより前記係止部を係止する糸であることを特徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグ装置。
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