JPH1191428A - 作業機 - Google Patents

作業機

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JPH1191428A
JPH1191428A JP25815597A JP25815597A JPH1191428A JP H1191428 A JPH1191428 A JP H1191428A JP 25815597 A JP25815597 A JP 25815597A JP 25815597 A JP25815597 A JP 25815597A JP H1191428 A JPH1191428 A JP H1191428A
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JP
Japan
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traveling
frame
traveling body
engine
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Pending
Application number
JP25815597A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Okumura
信也 奥村
Toshikazu Murai
俊和 村井
Ryuji Takada
龍二 高田
Yoshihiro Hoshino
吉弘 星野
Fumiki Nakagiri
史樹 中桐
Akihisa Komori
昭尚 小守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPH1191428A publication Critical patent/JPH1191428A/ja
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ベッセルによる掘削物等の一部保管や運搬機能
を備えた作業機において、従来の油圧ショベルの走行性
能より高い運搬(走行)性能を備えることが可能となる
作業機を提供する。 【解決手段】走行体上1上にフレーム3を設置する。フ
レーム3上に、ダンプ式のベッセル4を搭載すると共
に、エンジン駆動のパワーユニット7を搭載する。フレ
ーム上3に、旋回装置5を介して作業リンク6を取付
け、作業リンク6に作業具23を取付ける。走行体1の
動作を検出する走行信号検出装置44、および走行体1
の動作が検出されている際にエンジンの回転数を上げる
エンジン回転数制御装置を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掘削、解体、破砕
等の作業を行うと共に、掘削物や解体物あるいは機材や
資材等の保管、運搬機能を備えた作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】道路等において、配管工事や補修工事を
行う場合は、掘削を行うための油圧ショベルと、掘削土
や埋め戻し用の土砂の積み込み、運搬および下水道管等
の建設資材の運搬を行うためのダンプトラックが必要と
なる。
【0003】また、ダンプトラックが入れないような狭
い道の工事を行う場合は、掘削土や建設資材等を所定の
場所に一次的に集めておき、作業員が猫車等を用いて上
記の運搬作業を行う。
【0004】一方、実開昭57−12463号公報には
掘削装置付き運搬車が開示されており、該運搬車は、図
6に示すように、車輪を有する走行部フレーム上の後部
にダンプ可能なベッセル53を搭載し、走行部フレーム
の前方の片側に運転席52を設置し、他側にバックホウ
バケットを有する作業リンク54を旋回装置55を介し
て設置したものである。この掘削装置付き運搬車は、掘
削した土砂をベッセル53に集積させて運搬することが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の通り、道路等の
工事においては、油圧ショベルとダンプトラックの少な
くとも2台の車両が必要であり、また、複数台の車両を
用いて工事を行う際には工事用に占有する敷地面積が多
く必要となり、道路交通の妨げとなる。
【0006】また、狭い場所での工事では、運搬のため
の作業員が必要となるが、作業員にとっては大きな負担
となる作業であり、かつ作業自体の効率も落ちることに
なる。
【0007】一方、実開昭57−12463号公報に開
示された図6に示す掘削装置付き運転車は、片側のみの
旋回が許容される点において作業性等に問題はあるもの
の、1台で掘削、運搬の機能を持たせたために、上記の
問題点をある程度解消しうる。しかしながら、ベッセル
53による運搬能力が要求されるため、掘削機付き運搬
車の車格と同程度の走行性能、すなわち、従来の掘削を
行うための油圧ショベルの走行性能以上の運搬(走行)
性能が必要となる。
【0008】しかし、該運搬車に搭載するパワーユニッ
トにより作業を行うための多関節作業リンクおよび作業
具と走行体の走行装置を駆動した場合には、作業を行う
ための作業リンクおよび作業具に必要なパワーユニット
出力に比べ、走行体の走行装置には大きなパワーユニッ
ト出力が必要になる。
【0009】そのため、パワーユニットの出力を、前記
走行体の走行装置に必要な出力で設定すると、前記作業
を行うための作業リンクおよび作業具を駆動した場合、
過大な作業性能、すなわち過大な作業力、過大な作業速
度になってしまうという問題点がある。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑み、ベッセルに
よる掘削物等の一部保管や運搬機能を備えた作業機にお
いて、パワーユニットの出力を大きく設定することな
く、従来の油圧ショベルの走行性能より高い運搬(走
行)性能を備えることが可能となると共に、作業リンク
や作業具等の作業能力を適正に設定できる作業機を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の作業機は、走行
体上にフレームを設置し、該フレーム上に、ダンプ式の
ベッセルを搭載すると共に、エンジン駆動のパワーユニ
ットを搭載し、前記フレーム上に、旋回装置を介して作
業リンクを取付け、該作業リンクに作業具を取付け、前
記前記走行体の動作を検出する走行信号検出装置、およ
び該走行信号検出装置により走行体の動作が検出されて
いる際に前記エンジンの回転数を上げるエンジン回転数
制御装置を備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の作業機においては、走行体の動作を走
行信号検出装置が検出している時には、エンジン回転数
制御装置によってエンジン回転数を上げることにより、
従来の作業機より高速で作業機を走行させることが可能
となる。走行時以外には、エンジンの回転数は通常レベ
ルに戻るため、作業リンクや作業具は通常の設定速度内
で動作させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明による作業機の一実
施例をベッセルがリフトされた状態で示す側面図、図
2、図3はそれぞれ該実施例の平面図、正面図(ただし
作業リンクの図示を省略している)である。
【0014】該実施例において、1は走行体であり、本
実施例はクローラ1b式のものを示すが、ホイール式の
走行体も用いられる。2は走行体フレーム1a上に設置
した旋回装置であり、図2に示すように、該旋回装置2
は旋回用油圧モータ2aとセンタージョイント2bとを
有する。3は該旋回装置2の被旋回体側に設けた旋回フ
レームである。旋回フレーム3の代わりに非旋回式のフ
レームを設置する場合もある。
【0015】該旋回フレーム3上の後部にはダンプ可能
なベッセル4を搭載すると共に、前端部には、旋回装置
5を介して多関節作業リンク6を取付け、該作業リンク
6とベッセル4との間にはパワーユニット7を搭載す
る。
【0016】図1に示すように、ベッセル4は、リフト
装置8とダンプ装置9とを介して旋回フレーム3上に搭
載される。リフト装置8は、旋回フレーム3上に固定し
た台枠11とリフト枠10との間に介在させるX形の支
持枠12と、旋回フレーム3とリフト枠10との間に介
装したリフト用油圧シリンダ13とからなる。X形の支
持枠12はベッセル4の左右に設けられるもので、2本
の枠14、15の一端をそれぞれ台枠11、ベッセル4
に、ピン16、17により結合し、他端には、それぞれ
ベッセル4、台枠11に沿って前後に転動させるローラ
18、19を取付けている。ダンプ装置9は、リフト枠
10とベッセル4の底部との間に介在させた2本のダン
プ用の油圧シリンダ20からなる。
【0017】本実施例においては、ベッセル4を後方に
ダンプさせる構成としているが、側方にダンプさせる構
成も採用できる。また、リフト装置8を省略し、ダンプ
装置9を介して旋回フレーム3上にベッセル4を搭載し
てもよい。
【0018】前記作業リンク6は旋回フレーム3の前端
の中央部に設置されており、本実施例においては、一般
的に使用されるブーム21とアーム22とバックホウバ
ケット23とこれらを起伏、回動させるブームシリンダ
25、アームシリンダ26、バケットシリンダ27とか
らなる例を示す。
【0019】本実施例のものは、無線による遠隔操作を
行う作業機について示しており、図4は、無線による遠
隔操作を行う作業機の制御ブロック図である。図4にお
いて、30はオペレータにより遠隔操作される携帯式の
送信器、31は送信器30からの特定電力無線信号を受
信するように、旋回フレーム3上に搭載した受信器であ
り、該受信器31によりされた受信信号はデジタル送信
により演算装置32に送られる。
【0020】演算装置32は、CPU33における演算
処理により、受信信号から操作信号を抽出してその内容
に応じて、それぞれ前記走行体1の左右の走行モータ1
c、1d、旋回装置2の旋回モータ2a、作業リンク5
の旋回装置5の旋回モータ5a、ブームシリンダ25、
アームシリンダ26(図示せず)、バケットシリンダ2
7(図示せず)、リフト用油圧シリンダ13(図示せ
ず)、ダンプ用油圧シリンダ20に対する作動指令信号
を発する作動指令手段34a〜34nを有する。
【0021】39a〜39nはそれぞれ前記走行体1の
左右の走行モータ1c、1d、旋回装置2の旋回モータ
2a、……の各コントロール弁であり、油圧操作式の3
位置切換弁であって、主油圧源47からの圧油を切り換
えて前記各アクチュエータに供給し、油圧シリンダの伸
縮あるいは油圧モータの正逆回転、停止を制御するもの
である。なお、主油圧源47としては、左右の走行モー
タ1c、1dごとにそれぞれ異なる油圧ポンプの吐出油
が供給されるように油圧ポンプは複数台設置されるが、
簡略化のために油圧源47をまとめて示してある。
【0022】37a〜37nはそれぞれ前記各コントロ
ール弁39a〜39nのパイロット弁であり、パイロッ
ト油圧源46からのパイロット油のコントロール弁39
a〜39nの各操作室への供給を制御することにより、
コントロール弁39a〜39nをそれぞれ操作するもの
である。これらのパイロット弁37a〜37nはそれぞ
れ電磁オンオフ弁、あるいは電磁比例減圧弁からなる。
【0023】35a〜35nは前記作動指令手段34a
〜34nからの信号により、パイロット弁37a〜37
nのソレノイドに電流を供給してパイロット弁37a〜
37nをそれぞれ切換え動作させるバルブドライバーで
ある。
【0024】43は前記油圧源46、47となる油圧ポ
ンプの駆動源であるエンジン49の速度を制御するエン
ジン回転数制御装置である。44は走行体1の走行信号
検出装置であり、本実施例においては、走行信号検出装
置44は、左右の走行モータ1c、1dに対応したバル
ブドライバー35a、35bの出力電流であるパイロッ
ト弁37a、37bに対するパイロット電流を検出する
ことにより、走行体1を走行開始状態あるいは走行中で
あることを検出する例を示す。
【0025】エンジン回転数制御装置43は、前記走行
信号検出装置44による出力信号を受けて走行動作中で
あればエンジン49の速度を上げて油圧ポンプの回転速
度を上げて吐出油量を増大させることにより、走行モー
タ1c、1dの回転数を上げる制御を行うものである。
【0026】図1〜図3に示すように、旋回フレーム3
の前部には、前記受信器31、パイロット弁37(37
a〜37nをまとめたもの)、コントロールバルブ39
(39a〜39nをまとめたもの)、前記エンジン回転
数制御装置43、走行信号検出装置44が設置される。
また、油タンクや燃料タンク等のタンク類40が搭載さ
れる。
【0027】パワーユニット7は、エンジン・油圧ポン
プ41と、ラジエータ・オイルクーラ42と、前記タン
ク類40とからなり、カバー7aによりカバーされる。
該パワーユニット7は、ベッセルの一端部を延出させ、
該延出部4aにより前記パワーユニット7のカバー7a
上を覆って保護した構造とする。
【0028】この実施例において、走行信号検出装置4
4が走行体1の動作を検出した場合は、その検出信号が
エンジン回転数制御装置43に加えられ、エンジン回転
数制御装置43は、エンジン49および該エンジン49
により駆動される油圧ポンプを、予め設定されている回
転数まで回転数を上げ、必要とされる走行性能を得る。
一方、走行信号検出装置44が走行体1の走行動作を検
出していない場合には、エンジン回転数制御装置44は
走行体1の走行動作時より低い回転数でエンジン49を
駆動する。
【0029】このように、走行体1が動作する時のみ、
エンジン49の回転数を上げるようにしたので、作業リ
ンク6と作業具23に必要なパワーユニット7の出力
と、走行体1の走行装置に必要なパワーユニット出力を
それぞれ適正な値に設定でき、掘削機付き運搬車の車格
と同程度の油圧ショベルの掘削性能と、掘削を行うため
の従来の油圧ショベルの走行性能より高速の運搬(走
行)性能を兼ね備えることができ、作業能率を上げるこ
とができる。
【0030】走行信号検出装置44は、図4において4
4Aで示すように、パイロット弁37a、37bの出力
であるパイロット油圧信号を検出してもよく、また、4
4Bで示すように、コントロール弁39a、39bと走
行モータ1c、1dとの間の油圧の上昇あるいは圧油の
流れを検出してもよく、また、44Cで示すように、演
算装置32の作業指令手段34a、34bの出力信号を
検出するものであってもよい。さらに、44Dに示すよ
うに、CPU33により識別される走行体1の走行指令
信号が識別された際に、その演算装置32内の処理信号
を走行信号としてエンジン回転数制御装置43に出力し
てもよい。
【0031】図5は作業リンク6の旋回装置5上に操作
レバー62を有する運転席63を設置し、人力操作によ
って作業機を操作するように構成したものである。本実
施例においても、図4において44、44A、44Bで
示した走行信号検出装置を用いて走行を検出することが
でき、また、操作レバー62の走行用操作レバーが操作
されたことを検出するセンサでなる走行信号検出装置4
4を設け、該センサ走行信号検出装置44の出力を走行
体1の動作検出信号として用いてもよい。
【0032】本発明において、作業リンクとして、伸縮
アームを含むものや継ぎ足しアームを用いるものも使用
可能である。また、前記実施例の作業機は、宅地造成に
おいて、1台で油圧ショベル、積み込み機(ホイルロー
ダ)、クローラキャリア(運搬車)の3役を果たすこと
ができるが、さらに、走行体フレームに排土板を取付け
ればブルドーザ(敷き均し機)の役目も果たすことがで
き、1台で4役を果たすことができる。
【0033】また、作業リンク6の先端にバックホウバ
ケット23の他に、土留め杭把持用作業具、コンクリー
トの破砕用作業具、転圧用作業具等を交換あるいは付加
可能に準備しておけば、上下水道の工事において、資
材、機材の運搬、コンクリートあるいはアスファルトの
切断後の破砕、ダンプ積み込み、掘削、土留め装置設
置、転圧、埋め戻しを1台でできる。
【0034】また、作業リンク6に、木造家屋の解体に
使用される爪式あるいは挟み式の解体用作業具や、鉄筋
コンクリートの破砕用作業具を取付ければ、解体機ある
いは破砕機と運搬車の2台の役目を1台で果たすことが
できる。また、解体物や破砕物をベッセル4に収容し、
片付けながら作業できるため、作業環境が良好となり、
安全性が向上する。
【0035】また、作業リンク6にバックホウバケット
23等を用いれば、園芸業等において、小さい樹木の場
合には、この作業機を掘削、運搬車として使用できる。
また、地震対策として、橋脚補強のため、橋脚の舗装材
の掘削、搬出、基礎までの掘削、掘削土砂搬出を行う場
合、各橋脚ごとに作業機をそれぞれ当て、全体でダンプ
トラック1〜2台準備して作業を行うことにより、効率
的に作業を行うことができる。
【0036】前記作業リンク6に取付ける作業具として
は、前述以外に、ローダバケット、ブレーカ、クラムシ
ェル、ホークあるいは農業、園芸用作業具等を用いるこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、ベッセルを有すること
により運搬機能を備えた作業機において、走行体の動作
を検出する走行信号検出装置、および該走行信号検出装
置により走行体の動作が検出されている際に前記エンジ
ンの回転数を上げるエンジン回転数制御装置を備えたの
で、走行体が動作する時のみ、エンジンの回転数を上げ
ることができ、作業リンクと作業具に必要なパワーユニ
ットの出力と、走行体の走行装置に必要なパワーユニッ
ト出力をそれぞれ適正な値に設定でき、例えば掘削機付
き運搬車の車格と同程度の油圧ショベルの掘削性能と、
掘削を行うための従来の油圧ショベルの走行性能より高
速の運搬(走行)性能を兼ね備えることができ、作業能
率を上げることができる。また、エンジンの規模を作業
リンクや作業具にとって過大とすることなく、安価に目
的を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による作業機の一実施例をベッセルがリ
フトされた状態で示す側面図である。
【図2】該実施例の作業機を作業リンクを省略して示す
平面図である。
【図3】該実施例の作業機を作業リンクを省略して示す
正面図である。
【図4】該実施例の作業機の制御ブロック図である。
【図5】本発明の作業機の他の実施例を示す側面図であ
る。
【図6】従来の作業機を示す平面図である。
【符号の説明】
1:走行体、1c、1d:走行モータ、2:旋回装置、
2a:旋回モータ、3:旋回フレーム、4:ベッセル、
5:旋回装置、5a:旋回モータ、6:作業リンク、
7:パワーユニット、8:リフト装置、9:ダンプ装
置、13:リフト用油圧シリンダ、20:ダンプ用油圧
シリンダ、23:バックホウバケット、25:ブームシ
リンダ、26:アームシリンダ、27:バケットシリン
ダ、30:送信器、31:受信器、32:演算装置、3
4a〜34n:作動指令手段、35a〜35n:バルブ
ドライバー、37a〜37n:パイロット弁、39a〜
39n:コントロール弁、43:エンジン回転数制御装
置、44、44A〜44D:走行信号検出装置、46:
パイロット油圧源、47:主油圧源、49:油圧源、6
3:運転席
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野 吉弘 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 中桐 史樹 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日 立建機株式会社内 (72)発明者 小守 昭尚 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 日 立建機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行体上にフレームを設置し、 該フレーム上に、ダンプ式のベッセルを搭載すると共
    に、エンジン駆動のパワーユニットを搭載し、 前記フレーム上に、旋回装置を介して作業リンクを取付
    け、該作業リンクに作業具を取付け、 前記走行体の動作を検出する走行信号検出装置、および
    該走行信号検出装置により走行体の動作が検出されてい
    る際に前記エンジンの回転数を上げるエンジン回転数制
    御装置を備えたことを特徴とする作業機。
JP25815597A 1997-09-24 1997-09-24 作業機 Pending JPH1191428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25815597A JPH1191428A (ja) 1997-09-24 1997-09-24 作業機

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JP25815597A JPH1191428A (ja) 1997-09-24 1997-09-24 作業機

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JP25815597A Pending JPH1191428A (ja) 1997-09-24 1997-09-24 作業機

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