JPH1190258A - 破砕機 - Google Patents

破砕機

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JPH1190258A
JPH1190258A JP26252497A JP26252497A JPH1190258A JP H1190258 A JPH1190258 A JP H1190258A JP 26252497 A JP26252497 A JP 26252497A JP 26252497 A JP26252497 A JP 26252497A JP H1190258 A JPH1190258 A JP H1190258A
Authority
JP
Japan
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bottom plate
rotary cutter
cutter
crushed
screen
Prior art date
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Application number
JP26252497A
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English (en)
Inventor
Munemasa Ueno
宗正 上野
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Uenotex Co Ltd
Original Assignee
Uenotex Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1190258A publication Critical patent/JPH1190258A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホッパーに投入した産業廃棄物等を開口底部
に設けたロータリーカッターにより効率良く破砕できる
ようにする。 【解決手段】 ロータリーカッター16の横側に底板15の
先端15Aを向けて設けると共に、先端15Aに固定刃24を
設ける。底板15は他側端15Bを斜め上方に向けて傾斜さ
せる。底板15上に廃棄物Aの供給プッシャー25をロータ
リーカッター16に向けてスライドして進退可能に設け
る。底板15に底板振動装置34を設け、またロータリーカ
ッター16の下方にスクリーン33を設けると共に、該スク
リーン33の他側端33Bを軸芯16Aとほぼ同一高さに設け
た先端15Aに連結する。供給プッシャー25の前進時のみ
ならず、後退時にも被破砕物Aをロータリーカッター16
により破砕できる。底板振動装置34により底板15上の被
破砕物Aを加振して確実にロータリーカッター16側へ供
給できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物等を破砕す
る破砕機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種のものは
図6,7に示すように被破砕物を投入するホッパー1の
開口した底部2の一側にロータリーカッター3を設ける
と共に、該ロータリーカッター3をベルト(図示せず)
を介して電動機4により回転駆動できるように設け、さ
らにロータリーカッター3の一側及び下側にスクリーン
5を設けると共に、ロータリーカッター3の他側に該ロ
ータリーカッター3と対向するように先端に固定刃6を
設けた底板7を水平に設け、そして該底板7上にスライ
ドして供給プッシャー8をロータリーカッター3に向け
て油圧シリンダー9により進退可能に設けたものであっ
た。
【0003】そして、電動機4によりロータリーカッタ
ー3を回転駆動し、さらに油圧シリンダー9を油圧切換
え弁(図示せず)により作動して供給プッシャー8を進
退駆動し、例えば都市ごみ、産業廃棄物、木材、プラス
チック、布、ゴム、皮革等の比較的軟質系の廃棄物Aを
ホッパー1に投入すると、供給プッシャー8が後退する
ことにより廃棄物Aが底板7まで落下し、そして、供給
プッシャー8が前進すると底板7上の廃棄物Aはロータ
リーカッター3に押付けられ、この結果廃棄物Aはロー
タリーカッター3の破砕用刃部3Aと固定刃6により破
砕される。小さく破砕された破砕物Bはスクリーン5の
網目より落下し、一方スクリーン5の網目より大きい破
砕物Bはロータリーカッター3の回転に伴い再度破砕用
刃部3Aと固定刃6により小さく破砕されスクリーン5
の網目より落下する。供給プッシャー8が前進後には再
び油圧シリンダー9によって後退、前進を繰返して破砕
を行う。
【0004】しかしながら、従来の破砕機では底板7を
水平に設け、そして該底板7上に供給プッシャー8を水
平に設けたものであったので、供給プッシャー8が後退
する際には、底板7上に廃棄物Aが落下するものの、ロ
ータリーカッター3側へ廃棄物Aが供給されることはな
い。したがって、従来技術においては供給プッシャー8
を前進したときにのみ破砕を行うものであったので、破
砕効率が低いという問題があった。
【0005】さらに、従来の破砕機においては供給プッ
シャー8がスライドして進退するための底板7を水平に
設けたものであったので、ロータリーカッター3の一側
及び下側に設けられるスクリーン5の円弧角度Xは18
0度より小さくしなけならず、この結果スクリーン5の
面積が小さく、効率良く破砕物Bを網目より通過させる
ことができないという問題もあった。
【0006】そこで、本発明は前記問題を解決して供給
プッシャーが後退したときであっても破砕を行うことが
できる破砕機を提供することを目的とする。また、本発
明は確実に破砕できるようにした破砕機を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1は、ホッパーの
開口底部にカッターを設け、前記カッターの横側に底板
を該カッターに向けて設けると共に、該底板上に被破砕
物の供給プッシャーを前記カッターに向けてスライドし
て進退可能に設けた破砕機において、前記底板を斜め上
方に向けて設けたことを特徴とする破砕機である。した
がって、請求項1では供給プッシャーが後退したときで
あっても、底板上の被破砕物を傾斜によりカッターへ落
下させて破砕できる。
【0008】請求項2は、前記カッターは軸芯を横向き
としたロータリーカッターであり、前記底板の先端を前
記軸芯とほぼ同一高さに設けると共に、前記先端に固定
刃を設けたことを特徴とする請求項1記載の破砕機であ
る。したがって、請求項2ではロータリーカッターと固
定刃により被破砕物を破砕できる。
【0009】請求項3は、前記底板に底板振動装置を設
けたことを特徴とする請求項1記載の破砕機である。し
たがって、請求項3では底板が加振されることにより、
底板上の被破砕物も振動して供給プッシャーの後退時
に、底板上の被破砕物を確実にロータリーカッターへ落
下させて破砕できる。
【0010】請求項4は、前記ロータリーカッターの下
方にスクリーンを円弧状に設け、該スクリーンの一側端
を前記ホッパーの一側面に連結すると共に、他側端を前
記底板の先端に連結したことを特徴とする請求項2記載
の破砕機である。したがって、請求項4ではスクリーン
の円弧角度を大きくすることができる。
【0011】
【発明の実施態様】以下、本発明のー実施例を図1乃至
図5を参照して説明する。台部11の一側上に平面が矩形
のホッパー12を設ける。このホッパー12は上部に開口上
部13を有し、下部に開口底部14を設ける。該開口底部14
は台部11の一側に幅Wの方向となるように横長に設けら
れており、開口底部14の他側に、ホッパー12の底部の他
側を閉塞するように底板15を設ける。開口底部14にはロ
ータリーカッター16を回動自在に設ける。ロータリーカ
ッター16は軸芯16Aを横向きとして開口底部14に沿うよ
うに設けたものであり、外周に破砕用刃部17を設けてい
る。そして、ロータリーカッター16の両端部18,18Aは
軸受19,19Aにより回動可能に支持されている。ロータ
リーカッター16を回転駆動するための原動機たるモータ
20のモータ軸に駆動側プーリ21が設けられ、該駆動側プ
ーリ21と減速装置22(或いは増速装置)の従動側プーリ
23との間にベルト23Aを設け、そして減速装置22により
回転力を一端部18に伝達してロータリーカッター16を図
3に示すように時計方向回りに回動できるようにしてい
る。
【0012】前記底板15はホッパー1の幅Wとほぼ同じ
幅を有しており、その先端である一側端15Aをロータリ
ーカッター16に臨ませると共に、軸芯16Aとほぼ同一高
さに設ける。さらに底板15は他側端15B側を傾斜角度Y
を有して斜め上方に向けている。前記傾斜角度Yは例え
ば15〜45度とし、好ましくは25度前後とする。そ
して一側端15Aにロータリーカッター16へ向けて固定刃
24を設ける。底板15上には供給プッシャー25を設ける。
該供給プッシャー25は底板15上をスライドして進退する
ものであって、ロータリーカッター16と対向するように
プッシャー面26を前面に設け、該プッシャー面26の上端
より斜め後方に向けて上面27を連設し、またプッシャー
面25の両側に側面28を上面27と連設するように設ける。
プッシャー面25は下部を後方に配置すると共に中央部を
下部より後方に配置してほぼ凹状の円弧に形成してい
る。また、上面27は後方へ延設しており、該上面27の後
端27Aは図2の一点鎖線で示すように供給プッシャー25
を前進した際に後端27Aはホッパー12の他側面12Aより
後方に突出するようにしており、この結果ホッパー12内
の被破砕物たるホッパー12に投入した廃棄物Aが外部に
洩れないようになっている。また、側面28はホッパー12
の幅Wの方向の両側面12Bにスライドできるようになっ
ている。さらに他側面12Aの外側に上面27及び両側面28
を覆うカバー12Dを設けると共に、上面27及び両側面28
はカバー12Dに対してスライド可能となっている。供給
プッシャー25を進退駆動するための進退駆動装置たる油
圧シリンダー29を設ける。油圧シリンダー本体30は底板
15の他側端15B側に固定されており、油圧シリンダー本
体30より伸縮するロッド31をプッシャー面26の後面に連
結する。したがって、油圧ポンプや油圧切換弁(図示せ
ず)を内蔵した油圧制御装置32に油圧シリンダー本体30
をパイプ(図示せず)を接続することにより、ロッド3
1、ひいてはプッシャー面26を進退駆動することができ
る。
【0013】さらに、ロータリーカッター16の下部に網
目(図示せず)を有するスクリーン33を設ける。スクリ
ーン33は軸芯16Aに沿うように幅Wの方向に設けられる
ものであり、一端33Aをホッパー12の一側面12Cに連結
し、他側端33Bを底板15の一側端15Aに連結しており、
したがってロータリーカッター16の下部を覆うように設
けるスクリーン33の円弧角度Zは、ほぼ180度とする
ことができる。また、底板15を振動するさせる底板振動
装置34を設ける。底板振動装置34は例えば内蔵したモー
タにより振動錘(図示せず)を振動させて底板15を一側
及び他側方向に振動させるものである。このために底板
15をゴム等の弾性部材(図示せず)を介して台部11に取
付けている。尚、35はスクリーン33の下方に設けた破砕
物Bの排出室である。
【0014】次に前記構成についてその作用を説明す
る。まずホッパー12の開口上部13より、例えば都市ご
み、産業廃棄物、木材、プラスチック、布、ゴム、皮革
等の比較的軟質系の廃棄物Aを投入し、モータ20を作動
してロータリーカッター16を回転駆動し、さらに油圧制
御装置32を作動して供給プッシャー25を進退駆動すると
共に、この際供給プッシャー25が後退すると、底板15上
に廃棄物Aが落下すると共に、該底板15上の廃棄物Aの
一部は底板15の傾斜(傾斜角度Y)によりロータリーカ
ッター16側へ滑り落ちる。このために廃棄物Aは破砕用
刃部17と固定刃24に挟まれて破砕され、小さく破砕され
た破砕物Bはスクリーン33を通り抜けて落下し、排出室
35に溜まる。一方スクリーン33を通り抜けできなかった
破砕物Bは再び破砕用刃部17と固定刃24に挟まれて破砕
されて、スクリーン33を通って排出室35に溜まる。この
際、底板15は底板振動装置34により加振しているので、
該廃棄物Aに振動が与えられ、この結果廃棄物Aはいっ
そうロータリーカッター16に向けて滑り落ちやすくなっ
ている。次に供給プッシャー25が前進すると底板15上の
廃棄物Aは強制的にロータリーカッター16へ押出されて
該廃棄物Aは上述のように破砕され、その破砕物Bは排
出室35に落下する。このようにして、供給プッシャー25
の前進時のみならず、後退時においても廃棄物Aをロー
タリーカッター16に供給して破砕を連続的に行うもので
ある。
【0015】以上のように、前記実施例ではホッパー12
の開口底部14にロータリーカッター16を設け、前記ロー
タリーカッター16の横側に底板15を該ロータリーカッタ
ー16に向けて設けると共に、該底板15上に廃棄物Aの供
給プッシャー25を前記ロータリーカッター16に向けてス
ライドして進退可能に設けた破砕機において、前記底板
15を斜め上方に向けて設けたことにより、供給プッシャ
ー25が後退したときであても底板15上に落下した廃棄物
Aは底板15の傾斜により滑り落ちてロータリーカッター
16により破砕することができる。すなわち、供給プッシ
ャー25が前進して底板15上の廃棄物Aをロータリーカッ
ター16に押付けて破砕するのみならず、供給プッシャー
25が後退しているときでも破砕を行うことができるの
で、破砕効率を向上できる。しかも、供給プッシャー25
の後退時における廃棄物Aのロータリーカッター16への
供給は重力を利用しているので、電気等を使用せずに破
砕を行うことができる。さらに、供給プッシャー25の前
進によるロータリーカッター16への廃棄物Aの供給は、
供給プッシャー25の押出し力の他に重力によるものとな
るので、供給プッシャー25の押出し力を比較的小さくで
き、この結果油圧シリンダー29や油圧制御装置32を小型
化なもので済ますことができる。
【0016】また、前記カッターを軸芯16Aを横向きと
したロータリーカッター16とし、底板15の一側端15Aを
前記軸芯16Aとほぼ同一高さに設けると共に、該一側端
15Aに固定刃24を設けたことにより、廃棄物Aを確実に
破砕することができる。
【0017】さらに、底板15に底板振動装置34を設けて
底板15、ひいては底板15上の廃棄物Aを加振することに
より、供給プッシャー25の後退時における廃棄物Aを確
実にロータリーカッター16側へ滑り落として供給するこ
とができる。しかも、廃棄物Aが簡単に落下するので、
供給プッシャー25が後退するときに廃棄物Aを同時に引
き込まなくなると共に、ホッパー11内の残在物がなくな
り、清掃を容易に行うことができる。
【0018】また、前記ロータリーカッター16の下方に
スクリーン33を設けると共に、該スクリーン33の一側端
33Aをホッパー11の一側面12Cに連結すると共に、他側
端33Bを、軸芯16Aとほぼ同一高さに設けた底板15の一
側端15Aに連結したことにより、スクリーン33の円弧角
度Zを従来の円弧角度Xより大きくでき(Z>X)、こ
のためにスクリーン33の面積を増大でき、効率良く破砕
物Bを網目より通過させることができる。
【0019】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば底板振動装置は底板に直接取り付けず
に台部側に取付けた振動装置により底板を振動するよう
にしてもよいなど種々の変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】請求項1は、ホッパーの開口底部にカッ
ターを設け、前記カッターの横側に底板を該カッターに
向けて設けると共に、該底板上に被破砕物の供給プッシ
ャーを前記カッターに向けてスライドして進退可能に設
けた破砕機において、前記底板を斜め上方に向けて設け
たことを特徴とする破砕機であり、供給プッシャーの前
進時のみならず後退時にも被破砕物をカッター側へ供給
でき、破砕効率を向上でき、さらに供給プッシャーの前
進時においても被破砕物は重力により滑り落ちるように
なるので、供給プッシャーの前進駆動力を小さくでき
る。
【0021】請求項2は、前記カッターは軸芯を横向き
としたロータリーカッターであり、前記底板の先端を前
記軸芯とほぼ同一高さに設けると共に、前記先端に固定
刃を設けたことを特徴とする請求項1記載の破砕機であ
り、ロータリーカッターと固定刃により被破砕物を確実
に破砕することができる。
【0022】請求項3は、前記底板に底板振動装置を設
けたことを特徴とする請求項1記載の破砕機であり、底
板、ひいては底板上の被破砕物が加振されることによ
り、供給プッシャーの後退時における底板上の被破砕物
を確実にロータリーカッターへ供給して破砕できる。
【0023】請求項4は、前記ロータリーカッターの下
方にスクリーンを円弧状に設け、該スクリーンの一側端
を前記ホッパーの一側面に連結すると共に、他側端を前
記底板の先端に連結したことを特徴とする請求項2記載
の破砕機であり、スクリーンの面積を大きくして効率良
く破砕物を排出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のー実施例を示す一部切欠き斜視図であ
る。
【図2】本発明のー実施例を示す縦断面図である。
【図3】本発明のー実施例を示す要部の断面図である。
【図4】本発明のー実施例を示す平面図である。
【図5】本発明のー実施例を示す側面図である。
【図6】従来技術を示す縦断面図である。
【図7】従来技術を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
12 ホッパー 12C 一側面 14 開口底部 15 底板 15A 一側端(先端) 16 ロータリーカッター 16A 軸芯 24 固定刃 25 供給プッシャー 33 スクリーン 33A 一端 33B 他側端 34 底板振動装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパーの開口底部にカッターを設け、
    前記カッターの横側に底板を該カッターに向けて設ける
    と共に、該底板上に被破砕物の供給プッシャーを前記カ
    ッターに向けてスライドして進退可能に設けた破砕機に
    おいて、前記底板を斜め上方に向けて設けたことを特徴
    とする破砕機。
  2. 【請求項2】 前記カッターは軸芯を横向きとしたロー
    タリーカッターであり、前記底板の先端を前記軸芯とほ
    ぼ同一高さに設けると共に、前記先端に固定刃を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の破砕機。
  3. 【請求項3】 前記底板に底板振動装置を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の破砕機。
  4. 【請求項4】 前記ロータリーカッターの下方にスクリ
    ーンを円弧状設け、該スクリーンの一側端を前記ホッパ
    ーの一側面に連結すると共に、他側端を前記底板の先端
    に連結したことを特徴とする請求項2記載の破砕機。
JP26252497A 1997-09-26 1997-09-26 破砕機 Pending JPH1190258A (ja)

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