JPH1188573A - 画像読取装置及びその原稿位置合わせ方法 - Google Patents
画像読取装置及びその原稿位置合わせ方法Info
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- JPH1188573A JPH1188573A JP9248738A JP24873897A JPH1188573A JP H1188573 A JPH1188573 A JP H1188573A JP 9248738 A JP9248738 A JP 9248738A JP 24873897 A JP24873897 A JP 24873897A JP H1188573 A JPH1188573 A JP H1188573A
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Abstract
基準のずれが生じていたとしても、操作者の操作により
高精度に原稿の位置合わせを行うことができる画像読取
装置を提供する。 【解決手段】 原稿位置合わせ用として案内ピン17、
調整ピン18、原稿ガイドシート13等を使用すること
により、調整ピン18の回し操作により案内ピン回りに
原稿ガイドシート13の傾斜角を変更可能である。原稿
載置系のプラテンガラスの位置、角度、寸法等にずれが
あった場合、原稿の載置する位置を読み取り走査系の望
む設定位置に高精度に位置合わせすることができる。し
たがって、この読み取り走査系を備えた画像読取装置の
出力は、高精度に位置決めされた画像の画像データとな
る。
Description
原稿の位置を高精度に位置合わせする装置および方法に
関するものである。
おいて、原稿の読取りを行う場合、プラテンガラス上に
原稿を載置し、原稿の位置決めを行った後、読み取り走
査系((以下、走査系とも言う)の作動により原稿が読
取られる。このとき、矩形状のプラテンガラスの角部あ
るいは位置決め印を目視により操作者が確認し、この目
印を目安に原稿の位置を微調節しセットし、位置合わせ
を終了する。
ットするための原稿載置系と、プラテンガラス上に載せ
た原稿を光学的に走査する走査系とに分けられる。この
走査系を構成する部品の寸法精度や組付け時の誤差等に
より、出力画像の位置ずれ、角度ずれが発生する。走査
系の組付け完了後においては、原稿載置系の原稿位置基
準とその原稿位置基準に合わせた現実の原稿との間に生
じる位置ずれ、角度ずれを解消するため、最終的には操
作者が原稿の粗調整をし、さらに微調整をして原稿の位
置決めをする。この他に、ずれたものをコンピュータで
補正する方法((ソフトウェア処理)があるが、計算誤
差が生じるため、元原稿に対して画像の劣化が大きくな
るという問題がある。
精度に位置合わせする方法としては、原稿載置系のプラ
テンガラス側方に設けられる原稿位置基準と走査系でセ
ットされた原稿位置基準とのずれの少ない画像読取装置
が製造されることが望まれる。
により走査系の原稿位置基準と原稿載置系の原稿位置基
準の位置ズレを完全に解消することは困難である。この
ような原稿の画像を的確な位置に出力するためには、最
終的には、操作者が原稿の位置を手動により調整する必
要がある。
え、画像読取装置の出力が操作者の置いた原稿位置に一
致する高精度の位置合わせ可能な画像読取装置を提供す
ることにある。
稿載置系の原稿位置基準にずれが生じていたとしても、
操作者の操作により高精度に原稿の位置合わせを行うこ
とができる画像読取装置を提供することにある。
画像読取装置によると、原稿位置合わせ用として案内ピ
ン、調整ピン、原稿ガイドシート等を使用することによ
り、調整ピンの回し操作により案内ピン回りに原稿ガイ
ドシートの傾斜角を変更可能であるから、原稿載置系の
原稿台の位置、角度、寸法等にずれがあった場合にも、
原稿の載置する位置を走査系の望む設定位置に高精度に
位置合わせすることができる。したがって、この原稿位
置合わせ手段を備えた画像読取装置の出力は、高精度に
位置決めされた画像のデータとなる。
ると、原稿台に対し操作者の位置と反対側に案内ピン穴
および前記調整ピン穴が形成されるため、操作者の原稿
設定操作を妨げないので、原稿の位置設定を簡便に行え
る。
ると、案内ピン穴および調整ピン穴が原稿台と同一平面
上に形成されているため、案内ピン、調整ピンを取り外
せば、原稿台により大きな原稿を置いても原稿とケース
上面とが干渉することなしに、原稿をセットすることが
できる。
ると、調整ピン穴よりも原稿台上のコーナレジストに近
い位置に案内ピン穴が設定されるため、原稿の位置設定
が容易に行える。
ると、案内ピン穴と調整ピン穴とは、案内ピンおよび調
整ピンの何れとも嵌合可能な同一形状であり、原稿ガイ
ドシートの円穴および長穴は、案内ピンおよび調整ピン
の何れとも嵌合可能であるので、その度に原稿ガイドシ
ートの方向を調整することが不要となる。
れば、原稿ガイドシートは透明部材からなるので、透過
原稿を読み取るときにも読み取りの妨げにならない。
れば、原稿ガイドシートが可撓性を有するフィルム部材
からなるので、原稿ガイドシ−トの下に原稿を挿入し、
位置調整、角度調整をすることが容易にでき、原稿のプ
ラテンガラスへの密着性も改善できる。
れば、原稿ガイドシートには、画像読取装置の副走査方
向と平行な線、あるいは副走査方向に直角な線が、少な
くとも1本印刷されているので、読み取り走査方向に原
稿の位置を正確に一致させることができる。
稿位置合わせ方法によると、ケース上面の案内ピン穴お
よび調整ピン穴に案内ピンおよび調整ピンを嵌合する工
程と、案内ピンおよび調整ピンに原稿ガイドシートの円
穴および長穴を嵌合する工程と、読み取り走査系を作動
する工程と、読み取り走査系の作動により得られる画像
に基づいて、目視により原稿ガイドシートの位置を調整
ピンの回し操作により補正する工程とを含むため、高精
度に位置決めされた画像のデータを出力することができ
る。
実施例を図面に基づいて説明する。
読取装置1のケース2の内部に図示しない読み取り走査
系の各種構成要素が内蔵されている。このケースの上面
には原稿を載置するための原稿載置系4が構成される。
図1、2では、プラテンカバー7が取外された状態を示
す。
れる原稿台としてのプラテンガラス5と、このプラテン
ガラス5に載せる原稿の基準位置となるコーナレジスト
6と、プラテンガラス5のプラテンカバー7と、このプ
ラテンカバー7を回動自在にケース2に取付けれるヒン
ジ8、9とからなる。プラテンガラス5の上に原稿を載
置し、この原稿の角部をコーナレジスト6に載置し、プ
ラテンカバー7を閉じる。その後に読み取り走査系を作
動させることにより原稿の画像読取が行われる。
側と反対側に原稿ガイドシートをセットする案内ピン穴
11と調整ピン穴12とが設けられている。原稿ガイド
シートは、図3に示すような透明部材にグリッド線20
が入る第1の原稿ガイドシート13と、図4に示すよう
な透明な第2の原稿ガイドシート14とを用いる。第1
の原稿ガイドシート13のグリッド線20は走査方向に
直交する線と平行な線とからなり、プラテンガラス5上
に置かれる原稿の位置が正しく傾斜しないで置かれてい
るかどうかを目視によりチェックすることができる。ま
た、原稿ガイドシート13、14は、プラテンガラス5
とこれらのシートとの間に原稿を飛散しないようにはさ
み込む機能がある。第2の原稿ガイドシート14はグリ
ッド線のない透明シートであるから、画像読取時に原稿
の画像の読取を損なわない。
3、14とをプラテンガラス5上に調整可能に取付ける
案内ピンの実施例は図5A、Bに示され、第1、第2の
原稿ガイドシート13、14の傾斜角を調節するための
調整ピンの実施例は図6A、Bに示される。
下面に脚部23、24が設けられている。脚部23、2
4は外周が円筒状で案内ピン穴11に弾性嵌合可能であ
る。フランジ25の上面につまみ部22が凸状に形成さ
れる。このつまみ部22は円筒状のもので、第1、第2
の原稿ガイドシート13、14の円穴31をガタなく案
内可能である。
下面に偏心して2本の脚部27、28が設けられる。こ
の2本の脚部27、28は、外形が円筒状になってお
り、調整ピン穴12に弾性力をもって嵌合可能である。
フランジ29の上面に形成されるつまみ部26は、マイ
ナスドライバー等によりこの調整ピンを回動可能になっ
ている。脚部27、28が調整ピン穴12に嵌合した状
態で、ドライバーでつまみ部26を回すと、つまみ部2
6の軸心線がプラテンガラス5に対し近づく方向と遠ざ
かる方向に変位可能である。円盤状のフランジ25、2
9は、原稿ガイドシート13、14が案内ピン穴との隙
間に入り込むのを防止している。さらに、図6Cに示す
ように、調整ピン18のつまみ部26には、脚部27、
28の偏心方向と一致する方向を示すマーク30が設け
てある。
ピン17を嵌め込み、調整ピン穴12に調整ピン18を
嵌め込み、この案内ピン17のつまみ部22に第1の原
稿ガイドシート13の円穴31を嵌合し、調整ピン18
のつまみ部26に第1の原稿ガイドシート13の長円穴
32を嵌合する。嵌合した状態で調整ピン18の角度を
図9に示すように矢印方向に回動すると、図8に示すよ
うにプラテンガラス5に対し第1の原稿ガイドシート1
3が案内ピン17を中心として回動する。
せ手順について説明する。
ンガラス5の奥側にある案内ピン穴11と調整ピン穴1
2に案内ピン17と調整ピン18をそれぞれ嵌合する。
このとき、調整ピン18のマーク30を案内ピン17の
方向に向ける。これにより調整ピンは調整範囲の中心に
セットされる。次いで、グリッド入りの第1の原稿ガイ
ドシート13の円穴31を案内ピン17のつまみ部22
に嵌合し、長円穴32を調整ピン18のつまみ部26に
嵌合する。
ラテンガラス5との間に、原稿面をプラテンガラス5側
にして原稿を入れ、原稿の外形とグリッド線20とを目
視で一致させることにより、原稿の向きを読み取り方向
に揃えることができる。特に、写真や名刺などの小さな
原稿について、複数枚の原稿の方向を揃えて置くことが
できるので、方向を揃えた読み取りが簡単にできるよう
になる。
する方法について説明する。第1の原稿ガイドシート1
3を、案内ピン17と調整ピン18に嵌合させ、プラテ
ンカバー7を閉じ読み取り走査系を作動させる。すると
第1の原稿ガイドシート13のグリッド線が読み取ら
れ、画像読取装置1が接続される図示しないコンピュー
タ等の表示装置に表示される。表示されたグリッド線の
傾きがゼロになるように、調整ピン18を回して第1の
原稿ガイドシート13の傾斜角を調整する。このグリッ
ド線の読み取り、調整ピン18による調整という操作を
繰り返し、グリッド線の傾きがゼロになる調整ピン18
の角度(回転位置)を求める。
り方向とグリッド線20の方向を一致させることができ
る。従って、調整ピン18の回転位置を固定しておけ
ば、以降はグリッド線に原稿の外形を合わせるだけで、
原稿の方向と原稿の読み取り方向とをより正確に一致さ
せることが可能となる。
などの透過性原稿を精度良くセットする方法について説
明する。先に述べた第2の例のように、第1原稿のガイ
ドシート13のグリッド線20の傾きがゼロになるよう
に調整ピン18の角度(回転位置)を調整する。そし
て、第1の原稿ガイドシート13を取り外し、第2の原
稿ガイドシート14をセットし、その上から第1の原稿
ガイドシート13をセットする。OHPなどの透過性原
稿をプラテンガラス5と第2の原稿ガイドシート14と
の間に入れ、第1の原稿ガイドシート13のグリッド線
に原稿の外形等を一致させる。次いで第1の原稿ガイド
シート14を取り外し、プラテンカバー7を閉じる。こ
こで読み取り走査系を作動して読み取りを行なう。透過
原稿を精度良く方向を合わせることができる上、グリッ
ド線が写り込まないようにすることができる。
代わりに、透過原稿を照射する光源を備えた透過原稿用
の透過光源ユニット(図示せず)を装着することによっ
て、複数コマ毎にカットされている35mmフィルムの
複数枚のセットを、精度良く方向を合わせることがで
き、読み取ることができる。
順で原稿35の位置調整をすれば、原稿35の位置が適
正で、角度および傾きが適正な状態で読み込まれた画像
の画像データが、画像読取装置1から出力される。
ト13の傾きは、長円穴32を案内する調整ピン18を
回すことにより、図9に示すようにその角度に応じて例
えば−0.10であれば0.4mmマイナス方向に、+
0.25であれば1.0mmプラス方向に第1の原稿ガ
イドシート13の長円穴32の位置が移動する。操作者
は、この回し角度と移動距離とをあらかじめ換算して、
目的のまっすぐとなる位置になるよう調整ピン18を適
正な角度だけ回し、原稿ガイドシートの位置ずれを補正
することができる。
間に位置ずれがある場合、この原稿ガイドシートを調整
ピン18の回し角度調節により適正角度に調節すること
ができる。また透明な原稿ガイドシート13または14
とプラテンガラス5との間に原稿を挿入すれば、外部か
ら風が来ても、原稿が吹き飛ばされることなく原稿の位
置ズレがプラテンガラス5の上で発生することもなく、
原稿35の位置を原稿ガイドシート13または14によ
り固定できる。これにより適正な読み取り走査系の作動
による画像読取が行える効果がある。
枚の原稿を所望の位置に整列配置でき、プラテンカバー
を閉じるとき原稿が風で飛散するのが防止される。
することももちろん可能である。
きるようにして2箇所とも案内ピンを用いれば、調整不
要で、従来よりはるかに高精度に原稿の向きを読取り方
向に一致させることが可能となる。
性(撓み性がある)の平面度の良いフィルム部材、例え
ばポリカーボネートなどを用いれば、原稿の位置合せも
操作者側から原稿ガイドシートを半分めくるようにし
て、奥側では原稿を押さえ、手前側では原稿に直接触れ
ながら位置調整、角度調整ができるので、原稿位置、原
稿角度の微妙な調整ができる他、皺のあるような原稿の
プラテンガラスへの密着性も改善できる。
単に取り外しが可能であり、先に述べたように原稿をグ
リッド線に合わせるだけで位置合せができるので、原稿
ガイドシートを複数枚使用すると、読取り作業中に、他
の場所で、原稿ガイドシートに原稿をテープ等で固定し
てセットすることが可能となり、読取り作業の効率化が
図れる。
に取り外し可能なので、原稿台より大きな原稿を読取り
たいときにも突起物として障害にはならない。
線の他、分度器用の角度目盛り41を付けておくことが
望ましい。具体的には、ある角度を持って読取りたい場
合、例えば広告作成時などで、似たような商品を所定の
角度でたくさん配列する時など、写真(原稿)を斜めに
おく必要が発生する。こういう場合に角度目盛りと原稿
を合わせることで、任意の位置で正確に角度合をわせた
うえで原稿を読取る事が可能となる。
カバーを取り外した状態の平面図である。
稿ガイドシートを示す平面図である。
シートを示す平面図である。
あり、Bはその斜視図である。
あり、Bはその斜視図であり、Cはその平面図である。
ある。
正の作用を説明する図である。
稿ガイドシートの位置調節距離との関係を示す図であ
る。
を示す側面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 原稿を載置する原稿台と、 この原稿台の外側に設けられる案内ピン穴、および、案
内ピン穴から一定の距離を離れて形成される調整ピン穴
を有するケース上面と、 前記案内ピン穴に嵌合可能な案内ピンと、 前記調整ピン穴に嵌合可能な調整ピンと、 前記案内ピンに嵌合可能な円穴および前記調整ピンに嵌
合可能な長穴を有する原稿ガイドシートとを備え、 前記原稿ガイドシートは、前記調整ピンの回し操作によ
り案内ピン回りの前記原稿ガイドシートの傾斜角を変更
可能であることを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 前記案内ピン穴および前記調整ピン穴
は、原稿台に対し操作者の位置と反対側のケース上面に
形成されることを特徴とする請求項1記載の画像読取装
置。 - 【請求項3】 前記案内ピン穴および前記調整ピン穴
は、前記原稿台と同一平面上に形成されることを特徴と
する請求項1または2のいずれか一項に記載の画像読取
装置。 - 【請求項4】 前記案内ピン穴は、前記調整ピン穴より
も原稿台上のコーナレジストに近い位置にあることを特
徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の画像
読取装置。 - 【請求項5】 前記案内ピン穴と前記調整ピン穴とは、
前記案内ピンおよび前記調整ピンの何れとも嵌合可能な
同一形状であり、前記原稿ガイドシートの円穴および長
穴は、前記案内ピンおよび前記調整ピンの何れとも嵌合
可能であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
か一項に記載の画像読取装置。 - 【請求項6】 前記原稿ガイドシートは透明部材からな
ることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に
記載の画像読取装置。 - 【請求項7】 前記原稿ガイドシートは可撓性を有する
フィルム部材からなることを特徴とする請求項1ないし
6のいずれか一項に記載の画像読取装置。 - 【請求項8】 前記原稿ガイドシートには、前記画像読
取装置の副走査方向と平行な線、あるいは前記副走査方
向に直角な線が、少なくとも1本印刷されていることを
特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の画
像読取装置。 - 【請求項9】 ケース上面の案内ピン穴および調整ピン
穴に案内ピンおよび調整ピンを嵌合する工程と、 前記案内ピンおよび調整ピンに原稿ガイドシートの円穴
および長穴を嵌合する工程と、 読み取り走査系を作動する工程と、 前記読み取り走査系の作動により得られる画像に基づい
て目視により前記原稿ガイドシートの位置を前記調整ピ
ンの回し操作により補正する工程とを含むことを特徴と
する画像読取装置の原稿位置合わせ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24873897A JP3487142B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 画像読取装置及びその原稿位置合わせ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24873897A JP3487142B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 画像読取装置及びその原稿位置合わせ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1188573A true JPH1188573A (ja) | 1999-03-30 |
JP3487142B2 JP3487142B2 (ja) | 2004-01-13 |
Family
ID=17182638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24873897A Expired - Fee Related JP3487142B2 (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 画像読取装置及びその原稿位置合わせ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3487142B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100511026B1 (ko) * | 2002-01-30 | 2005-08-31 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 매체 고정 구조 및 그 구조를 갖는 화상 입력 장치 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP24873897A patent/JP3487142B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100511026B1 (ko) * | 2002-01-30 | 2005-08-31 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 매체 고정 구조 및 그 구조를 갖는 화상 입력 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3487142B2 (ja) | 2004-01-13 |
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