JPH1185470A - 演算回路 - Google Patents

演算回路

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JPH1185470A
JPH1185470A JP9235712A JP23571297A JPH1185470A JP H1185470 A JPH1185470 A JP H1185470A JP 9235712 A JP9235712 A JP 9235712A JP 23571297 A JP23571297 A JP 23571297A JP H1185470 A JPH1185470 A JP H1185470A
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JP
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circuit
arithmetic
data
arithmetic circuit
register
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Withdrawn
Application number
JP9235712A
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English (en)
Inventor
Mamoru Tsunoda
護 角田
Yasuo Yamada
泰生 山田
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路規模のコンパクト化が図られ、かつ複雑な
順序制御が不要な演算回路を提供する。 【解決手段】加算回路13,インバータ20を有する乗
算器21と加算器14を有する乗算器22とからなる第
1の演算回路でM×75,S×75の演算を行ない演算
結果をMレジスタ16,Sレジスタ17に格納するとと
もにデータFをFレジスタ18に格納し、第1の演算回
路および加算回路19からなる第2の演算回路でM×7
5に60を乗算しさらにS×75とFとを加算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力データが書き
込まれ演算結果が読み出されるタイプの演算回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、フルアダーを複数個並列に配
置して構成された並列型乗算回路が知られてる。このよ
うな並列型乗算回路で、例えばデータAを入力しA×7
5の乗算を行なうには、以下に示すような4つの部分積
を4つのフルアダーでたし算することにより行なわれ
る。
【0003】A×75=(A<<6)+(A<<3)+
(A<<1)+A ここで、A<<6はデータAを左に6ビットシフトして
生成された部分積(×64)、A<<3はデータAを左
に3ビットシフトして生成された部分積(×8)、A<
<1はデータAを左に1ビットシフトして生成された部
分積(×2)、AはデータAそのもの、即ちシフトなし
の部分積(×1)である。
【0004】また、1つのフルアダーで部分積を順次累
積することにより乗算を行なう直列型乗算回路も知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、並列型乗算回
路は、フルアダーを複数個並列に配置した構成であるた
め、演算結果を得るまでの処理時間は短くて済むものの
回路規模が大きいという問題がある。一方、直列型乗算
回路は、1つのフルアダーで部分積を順次累積するもの
であるため、回路規模は小さくて済むものの演算結果を
得るまでの処理時間が長いという問題がある。また、部
分積を順次累積するための、基準クロックで制御される
複雑な順序制御回路が必要であるという問題もある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、回路規模のコ
ンパクト化が図られ、かつ複雑な順序制御が不要な演算
回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の演算回路は、入力データが書き込まれ演算結果が読
み出される演算回路において、 (1)書き込まれたデータに対し所定の第1の演算を行
なう第1の演算回路 (2)上記第1の演算回路による第1の演算結果を一時
的に格納しておくレジスタ (3)上記第1の演算回路の中の一部もしくは全部から
なる共用回路をその第1の演算回路と共用し、上記レジ
スタに格納された第1の演算結果が入力されて第2の演
算を行なうことにより最終的な演算結果を得る第2の演
算回路 を備えたことを特徴とする。
【0008】本発明の演算回路は、入力データを書き込
み、演算結果を読み出すタイプの演算回路である。この
ようなタイプの演算回路を用いると、入力データを書き
込むステップと、演算結果を読み出すステップとの2段
階のステップが必要である。本発明は、この点に着目し
たものであり、入力データが書き込まれたタイミングで
先ず途中まで演算しておき、次いで、例えば演算結果が
読み出されるのに先立って、後半部分の演算を行ない、
これら2回の演算で最終の演算結果を得るように構成し
たものである。このような演算手法は、汎用な演算を行
なう演算回路を構成するには不向きな点もあるが、2回
の演算で同一の部分演算を含むような演算回路を構成す
るときに回路規模のコンパクト化が図られる。
【0009】ここで、上記共用回路が、乗算器を含むも
のであってもよい。このように、共用回路が乗算器を含
むと、1つの乗算器で2回にわたり乗算を行なうことが
できるため、1つの乗算器で一度に乗算を行なう場合と
比較し、大きな数の乗算を回路規模の小さな乗算器で行
なうことができる。また、上記共用回路が、データどう
しを加算する加算回路を有する乗算器を含むものであ
り、上記第1の演算回路が構成された状態において上記
加算器に乗算のために入力されるデータの数の方が、上
記第2の演算回路が構成された状態において上記加算器
に乗算のために入力されるデータの数よりも少ない数と
なるように、上記第1の演算と上記第2の演算との演算
内容が分配されてなることが好ましい。
【0010】このように、加算器にデータを入力して第
1の演算と第2の演算との演算内容を分配すると、第2
の演算回路では、乗算用には空いている加算器の入力部
をデータどうしの加算演算に使用することができる。ま
た、本発明では、上記レジスタとして、ラッチ回路を使
用することができる。このため、レジスタとしてフリッ
プフロップ回路を用いる場合と比較し、回路規模が小さ
くて済む。
【0011】前述した直列型乗算回路は、1つのフルア
ダーで部分積を演算するとともに部分積どうしを順次累
積する構成であるため、途中段階の演算結果はフリップ
フロップからなるレジスタに格納しておく必要がある。
このレジスタとして仮にラッチ回路を使用すると、フル
アダーとレジスタとの間に制御されないフィードバック
ループが形成され、フルアダーによる演算結果が再びフ
ルアダーに非同期的に入力され、暴走してしまうからで
ある。このため、直列形乗算回路では、フリップフロッ
プからなるレジスタが用いられ、複雑な順序制御を行な
う必要がある。
【0012】これに対し、本発明の演算回路において
は、マルチプレクサあるいはスイッチ回路等で第1の演
算回路と第2の演算回路との切り換えを行なえばよく、
第1の演算回路による途中の演算結果がレジスタを経由
して非同期的にフィードバックされても問題はなく、第
1の演算回路から第2の演算回路に切り換えられた時点
で非同期的に第2の演算回路による演算が実行される。
従って、本発明では、レジスタはラッチ回路からなるも
のであってもよく、さらに複雑な順序制御も不要であ
る。
【0013】また、上記演算回路が、3つの入力データ
M,S,Fを入力し、M×4500+S×75+Fの演
算を行なう演算回路であって、上記第1の演算回路が、
M×75およびS×75の第1の演算を実行する回路で
あり、上記第2の演算回路が、第1の演算結果の1つで
あるM×75に60を乗算するとともにその乗算結果に
第1の演算結果の1つであるS×75と入力データFと
を加算することにより、(M×75)×60+S×75
+F=M×4500+S×75+Fの演算結果を得る回
路であることも好ましい形態である。
【0014】本発明は、一例として、M×4500+S
×75+Fの演算に好適に適用することができる。具体
的には実施形態の欄で説明する。また、上記第1の演算
を実行するときのみ上記第1の演算回路が構成されるよ
うに回路を切り換える切換手段を備えたものが好まし
い。第1の演算が終了した後直ちに第2の演算が実行さ
れ、演算結果を読み出す際にはその演算結果を直ちに読
み出すことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明の演算回路の一実施形態の回
路図である。本実施形態の演算回路は、入力データM
BCD ,SBCD ,FBCD が書き込まれ、次いで、演算結果
としてM×4500+S×75+Fの値が読み出される
タイプの演算回路である。
【0016】図1に示す演算回路を構成するBCD/B
IN変換回路11には、図示しないCPUから、8ビッ
トのBCDコードからなるデータMBCD が先ず入力され
る。BCD/BIN変換回路11では、入力されたデー
タMBCD を、7ビットのバイナリコードからなるMBIN
に変換する。セレクタ12は、入力端子1を経由して入
力された、BCD/BIN変換回路11からのデータを
出力する第1のモードと、入力端子2を経由して入力さ
れた、後述するMレジスタ16からのデータを出力する
第2のモードとを有する。セレクタ12では、図示しな
いCPUからデータMBCD ,SBCD ,FBCD が書き込ま
れるにあたってのみ、第1のモードに切り換えられる。
ここでは、セレクタ12は第1のモードに切り換えら
れ、セレクタ12の入力端子1に入力されたデータM
BIN がそのセレクタ12から出力される。出力されたデ
ータMBIN は乗算器21に入力される。この乗算器21
は、入力されたデータを左に4ビットシフト(×16)
するための配線(図示せず)と、入力されたデータを反
転するためのインバータ20と、それら配線,インバー
タ20により生成されたデータどうしを加算する加算回
路13とを有する。
【0017】ここで、本実施形態の演算回路で実行され
る演算、即ちM×4500+S×75+Fは、(M×6
0+S)×75+Fと表わすことができる。さらに、 75=15×5=(16−1)×(4+1) 60=15×4=(16−1)×4 と表わすことができる。
【0018】この乗算器21では、先ずM×75=M×
(16−1)×(4+1)の演算のうちのM×(16−
1)の演算が行なわれる。乗算器21では、その乗算器
21を構成する配線により、入力されたデータMBIN
左に4ビットシフトされ加算回路13の一方に入力され
るとともに、インバータ20により、入力されたデータ
BIN が反転されて加算回路13の他方に入力される。
加算回路13では、これら入力されたデータどうしを加
算して、11ビットのデータ(M×(16−1))(以
下、データM15と称する)を生成する。生成されたデ
ータM15は、乗算器22およびセレクタ15に入力さ
れる。
【0019】先ずセレクタ15について説明する。この
セレクタ15は、入力端子1を経由して入力された、加
算回路13からのデータを出力する第1のモードと、入
力端子2を経由して入力された、後述する加算回路19
からのデータを出力する第2のモードとを有する。セレ
クタ15では、前述したセレクタ12と同様に、CPU
からデータMBCD ,SBCD ,FBCD が書き込まれるにあ
たってのみ、第1のモードに切り換えられる。ここで
は、セレクタ15は第1のモードに切り換えられてお
り、このためセレクタ15の入力端子1に入力されたデ
ータM15がそのセレクタ15から出力される。
【0020】一方、乗算器22は、入力されたデータを
左に2ビットシフト(×4)するための配線(図示せ
ず)と、それら配線により生成されたデータとセレクタ
15から出力されたデータとを加算する加算回路14と
を有する。乗算器22では、その乗算器22を構成する
配線により、入力されたデータM15が左に2ビットシ
フトされて加算回路14の一方に入力されるとともに、
セレクタ15から出力されたデータM15がそのまま加
算回路14の他方に入力される。加算回路14では、こ
れら入力されたデータどうしを加算して、13ビットの
データM15×(4+1)、即ちデータ(M×(16−
1)×(4+1))(以下、データM75と称する)を
生成する。
【0021】生成された13ビットのデータM75は、
CPUから出力されるI/Oライト信号WMBCDが変化し
たタイミングで、複数のラッチ回路で構成されたMレジ
スタ16にラッチされる。ここでは、Mレジスタ16と
してラッチ回路が採用されており、このためMレジスタ
16にラッチされる前の乗算器22からの出力はMレジ
スタ16をそのまま通り抜けるが、この通り抜けたデー
タはセレクタ12に阻止されるため問題はない。このよ
うにして、(M×60+S)×75+Fの演算のうちの
M×75の演算が行なわれ、その演算結果がMレジスタ
16に格納される。
【0022】次に、BCD/BIN変換回路11にデー
タSBCD が入力され、前述したデータMBCD と同様にし
てセレクタ12,15,乗算器21,22で13ビット
のデータS75が生成され、I/Oライト信号WSBCD
変化したタイミングで、複数のラッチ回路で構成された
Sレジスタ17にラッチされる。Sレジスタ17にラッ
チされる前の乗算器22からの出力はSレジスタ17を
そのまま通り抜けるが、この通り抜けたデータはセレク
タ15で阻止される。このようにして、(M×60+
S)×75+Fの演算のうちのS×75の演算が行なわ
れ、その演算結果がSレジスタ17に格納される。
【0023】さらにBCD/BIN変換回路11にデー
タFBCD が入力され、そのBCD/BIN変換回路11
で7ビットのバイナリコードからなるデータFBIN に変
換され、このデータFBIN がI/Oライト信号WFBCD
変化したタイミングで、複数のラッチ回路で構成された
Fレジスタ18にラッチされる。このFレジスタ18に
ラッチされる前の不定のデータはセレクタ15で阻止さ
れる。このようにして、書き込まれたデータMBCD ,S
BCD ,FBCD に対し、乗算器21,22からなる、本発
明にいう第1の演算回路により演算の前半部分(本発明
にいう第1の演算)が行なわれる。この前半部分の演算
終了後、セレクタ12,15は第2のモードに切り換え
られ、後半部分の演算に移行する。
【0024】セレクタ12は、第2のモードに切り換え
られると、入力端子2を経由して入力された、Mレジス
タ16からのデータM75を乗算器21に出力する。乗
算器21では、入力されたデータM75を左に4ビット
シフト(×16)するとともに、入力されたデータM7
5をインバータ20で反転し、さらに加算回路13で加
算することにより17ビットのデータ(M×75×(1
6−1))を生成する。生成されたデータ(M×75×
(16−1))は乗算器22に入力される。
【0025】乗算器22では、入力されたデータ(M×
75×(16−1))を左に2ビットシフト(×4)し
て、19ビットのデータ(M×75×60)を生成し、
加算回路14の一方に入力する。また、加算回路14の
他方には、加算回路19により加算された、Sレジスタ
17に格納されているデータS75とFレジスタ18に
格納されているデータFBIN との加算結果データ(S×
75+F)が、セレクタ15を経由して入力される。前
述した、乗算器21,22からなる第1の演算回路およ
び加算回路19が、本発明にいう第2の演算回路に相当
する。尚、本発明にいう共用回路は第1の演算回路全体
からなる。加算回路14では、入力されたデータ(M×
75×60)とデータ(S×75+F)とを加算して、
19ビットのデータ((M×60+S)×75+F)
(データXBIN と称する)を出力する。出力されたデー
タXBIN は、その後の任意のタイミングにおいてCPU
により読み出される。
【0026】本実施形態の演算回路では、このようにM
×4500+S×75+Fの値、即ち(M×60+S)
×75+Fの値を求めるにあたり、乗算器21,22か
らなる第1の演算回路によりM×75,S×75の演算
を行ない、その第1の演算回路および加算回路19から
なる第2の演算回路により、M×75に60を乗算して
さらにS×75と変数Fとを加算するものであるため、
第1の演算回路(共用回路)を共用することとなり、回
路規模が小さくて済む。また、1つの演算回路で一度に
行なう場合と比較し、大きな数の乗算であるM×450
0の演算を、2回に分けて回路規模の小さな乗算器で行
なうことができる。さらに、Mレジスタ16,Sレジス
タ17,Fレジスタ18は、それぞれ複数のラッチ回路
で構成されているため、複数のフリップフロップ回路で
構成されたレジスタと比較し、回路規模が小さくて済
む。従って、回路規模のコンパクト化が図られる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回路規模のコンパクト化が図られ、かつ複雑な順序制御
が不要な演算回路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の演算回路の一実施形態の回路図であ
る。
【符号の説明】
11 BCD/BIN変換回路 12,15 セレクタ 13,14,19 加算回路 16 Mレジスタ 17 Sレジスタ 18 Fレジスタ 20 インバータ 21,22 乗算器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データが書き込まれ演算結果が読み
    出される演算回路において、 書き込まれたデータに対し所定の第1の演算を行なう第
    1の演算回路と、 前記第1の演算回路による第1の演算結果を一時的に格
    納しておくレジスタと、 前記第1の演算回路の中の一部もしくは全部からなる共
    用回路を該第1の演算回路と共用し、前記レジスタに格
    納された第1の演算結果が入力されて第2の演算を行な
    うことにより最終的な演算結果を得る第2の演算回路と
    を備えたことを特徴とする演算回路。
  2. 【請求項2】 前記共用回路が、データどうしを加算す
    る加算回路を有する乗算器を含むものであり、 前記第1の演算回路が構成された状態において前記加算
    器に乗算のために入力されるデータの数の方が、前記第
    2の演算回路が構成された状態において前記加算器に乗
    算のために入力されるデータの数よりも少ない数となる
    ように、前記第1の演算と前記第2の演算との演算内容
    が分配されてなることを特徴とする請求項1記載の演算
    回路。
  3. 【請求項3】 前記演算回路が、3つの入力データM,
    S,Fを入力し、M×4500+S×75+Fの演算を
    行なう演算回路であって、 前記第1の演算回路が、M×75およびS×75の第1
    の演算を実行する回路であり、前記第2の演算回路が、
    第1の演算結果の1つであるM×75に60を乗算する
    とともに該乗算結果に第1の演算結果の1つであるS×
    75と入力データFとを加算することにより、(M×7
    5)×60+S×75+F=M×4500+S×75+
    Fの演算結果を得る回路であることを特徴とする請求項
    1記載の演算回路。
  4. 【請求項4】 前記第1の演算を実行するときのみ前記
    第1の演算回路が構成されるように回路を切り換える切
    換手段を備えたものであることを特徴とする請求項1記
    載の演算回路。
JP9235712A 1997-09-01 1997-09-01 演算回路 Withdrawn JPH1185470A (ja)

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Effective date: 20041102