JPH1185290A - ロック機構を有するレギュレータ - Google Patents
ロック機構を有するレギュレータInfo
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- JPH1185290A JPH1185290A JP24901297A JP24901297A JPH1185290A JP H1185290 A JPH1185290 A JP H1185290A JP 24901297 A JP24901297 A JP 24901297A JP 24901297 A JP24901297 A JP 24901297A JP H1185290 A JPH1185290 A JP H1185290A
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Abstract
路を開閉する開閉弁を備えたレギュレータにおいて、よ
り簡単な構成でロック及びロック解除操作を行なう。 【解決手段】 ハウジングに回動調節及び軸方向のロッ
ク位置とアンロック位置との間を一定距離移動可能にし
て調圧ノブを支持し、調圧ノブに対して相対軸方向移動
が自由で、調圧ノブが回動するとき一緒に回動するよう
にハウジングに回動可能にしてノブ支持座を支持し、こ
のノブ支持座の回動動作により、作動ピストンの軸方向
位置を調整する調圧機構を設け、調圧ノブがロック位置
にあるとき該調圧ノブをハウジングにロックしてその回
動を許さず、アンロック位置にあるとき該調圧ノブの回
動を許すロック機構を設けたレギュレータ。
Description
次取出圧に下降させて取り出すレギュレータに関し、特
にそのロック機構に関する。
一般に、一次圧力導入口と二次圧力取出口との間の流路
を開閉する開閉弁と、二次圧力取出口の圧力とばね圧と
の差圧を受けて作動し、二次取出圧力がばね圧より強い
ときこの開閉弁を閉じ、弱いとき該開閉弁を開く作動ピ
ストン体とを備えている。このレギュレータではさら
に、作動ピストン体に及ぼすばね圧を大小に調節して取
出二次圧力を調節する調圧機構と、調節後の位置にロッ
クするロック機構とを有する。従来の調圧機構は、作動
ピストンとばね受けピストンの間に、作動ピストンにば
ね圧を及ぼす圧縮ばねを挿入し、このばね受けピストン
を送りねじ機構で作動ピストンに対して接離させる構成
であり、またロック機構は、この送りねじ機構をロック
ナットでロックするものであった。しかし、ロックナッ
トによるロック機構は、ロック及びロック解除操作が煩
雑であり、また、ロックナットを締める際、送りねじが
回転することがあるため、調圧後の位置に正確に保持す
ることが難しいという問題があった。
り簡単な構成でロック及びロック解除操作を行なうこと
ができるレギュレータを得ることを目的とする。
口と二次圧力取出口との間の流路を開閉する開閉弁;二
次圧力取出口の圧力とばね圧との差圧を受けて作動し、
二次圧力取出口の圧力がばね圧より弱いとき開閉弁を開
き、強いとき該開閉弁を閉じる作動ピストン体;作動ピ
ストン体を支持したハウジングに、該作動ピストン体に
対する直進接離移動を可能に回動を規制して支持された
ばね受けピストン;この作動ピストンとばね受けピスト
ンとの間に配設され、作動ピストンに上記ばね圧を及ぼ
すばね手段;ハウジングに回動調節及び軸方向のロック
位置とアンロック位置との間を一定距離移動可能に支持
された調圧ノブ;調圧ノブに対して相対軸方向移動が自
由で、調圧ノブが回動するとき一緒に回動するようにハ
ウジングに回動可能に支持されたノブ支持座;このノブ
支持座の回動動作により、上記作動ピストンの軸方向位
置を調整する調圧機構;及び調圧ノブがロック位置にあ
るとき該調圧ノブをハウジングにロックしてその回動を
許さず、アンロック位置にあるとき該調圧ノブの回動を
許すロック機構;を備えたことを特徴としている。
る調圧ノブの軸部に固定された雄ねじと;上記ばね受け
ピストンに形成された、この雄ねじを螺合させる雌ねじ
と;からなるものを用いることができる。あるいは、ば
ね受けピストンのノブ支持座との対向面に形成された、
調圧ノブの回動中心を中心とする円筒カム面と;上記ノ
ブ支持座に支持され、この円筒カム面に当接する押しピ
ン部材と;を設け、円筒カム面に、ノブ支持座に対して
ばね受けピストンを接離させる傾斜面を設けることによ
っても構成できる。押しピン部材は、ノブ支持座に螺合
させ、円筒カム面の軸方向に位置調節可能とすることが
好ましい。また、ばね受けピストンには、ノブ支持座の
押しピン部材と係脱して、調圧ノブの回動範囲を一回転
未満に規制するストッパピンを設けることが好ましい。
れた、外周に複数のロック溝を有するスターホイルと;
ハウジングに形成したロック溝に嵌まるロックボール
と;調圧ノブのロック位置でロックボールがスターホイ
ルのロック溝から離脱するのを許さず、アンロック位置
で許す、スターホイルの外周面に設けたテーパ面と;か
ら構成することができる。この調圧ノブは、軸方向のロ
ック位置に移動付勢することが好ましい。
実施形態を示している。ハウジング11は、アウタハウ
ジング11aとインナハウジング11bとからなり、ア
ウタハウジング11aには、一次圧力導入口12と、二
次圧力取出口13とが開口し、この一次圧力導入口12
と二次圧力取出口13が連通路14を介して連通してい
る。連通路14には、弁ロッド16が緩通され、この弁
ロッド16のテーパ弁部16aが連通路14の下端の弁
座14aに接離して流路を閉開する。弁ロッド16は、
圧縮ばね17により、テーパ弁部16aが弁座14aに
着座する方向に常時移動付勢されている。
グ11bの間には、作動ピストン体18のダイアフラム
19の周縁が挟着保持されており、この作動ピストン体
18、ダイアフラム19及びアウタハウジング11aに
よって、二次圧力取出口13に連通する二次圧力室20
が画成されている。筒状をなすアウタハウジング11a
内には、作動ピストン体18の上部に位置するばね受け
ピストン21が支持されており、この作動ピストン体1
8とばね受けピストン21との間に、圧縮コイルばね2
2が挿入されている。アウタハウジング11aの内壁に
は、軸線と平行な直進案内溝23が形成されており、こ
の直進案内溝23に、ばね受けピストン21に支持した
ガイドボール24が嵌まっている。従って、ばね受けピ
ストン21は、アウタハウジング11aに対する回動が
規制され、作動ピストン体18に対する直進移動のみ可
能である。
2の力により下降端に位置する状態では、圧縮ばね17
の力に抗して弁ロッド16の上端を押し、テーパ弁部1
6aを弁座14aから離座させる。よって、一次圧力導
入口12と二次圧力取出口13が連通する。一方、二次
圧力室20(二次圧力取出口13)内の圧力により、作
動ピストン体18が上昇して弁ロッド16から離れる
と、圧縮ばね17の力により弁ロッド16のテーパ弁部
16aが弁座14aに着座して、一次圧力導入口12と
二次圧力取出口13の連通を遮断する。二次圧力取出口
13の圧力の大小により、以上の動作が繰り返される結
果、一次圧力導入口12の圧力に拘らず、二次圧力取出
口13に取り出される圧力は、ほぼ一定となる。
位置を調整し、作動ピストン体18に及ぼされる圧縮コ
イルばね22の圧力を調整することにより、二次圧力取
出口13の取出圧力を調整するものである。アウタハウ
ジング11aの上端部には、段部11c及び抜け止めリ
ング33を介して、ノブ支持座34が回動自在に支持さ
れている。このノブ支持座34の内外には、スターホイ
ル37と調圧ノブ26が位置していて、このスターホイ
ル37と調圧ノブ26は、ノブ支持座34の貫通穴35
を貫通する固定ねじ47及びスリーブ(スぺーサ)48
により一体に結合されている。スリーブ48は、貫通穴
35より長く、両者の長さの差だけ、調圧ノブ26はノ
ブ支持座34に対して軸方向に相対移動できる。調圧ノ
ブ26が回動操作されるときには、スリーブ48と貫通
穴35の関係によって、ノブ支持座34が常に一緒に回
動する。
6が一体に設けられており、この雄ねじ36は、ばね受
けピストン21の軸部に形成した雌ねじ25に螺合して
いる。ばね受けピストン21は回動を規制されているか
ら、雄ねじ36が回動すると、軸線方向に直進移動し、
作動ピストン体18との距離を変化させる。
その外周に一定間隔で複数のロック溝38を有するもの
で、いずれか一つのロック溝38には、直進案内溝(ロ
ック溝)23に嵌めたロックボール39が嵌まる。調圧
ノブ26は、圧縮ばね40により、ロックボール39が
いずれかのロック溝38に嵌まる上方(ロック位置)に
移動付勢されている。スターホイル37の外周面は、調
圧ノブ26を圧縮ばね40の力に抗して押し下げたとき
には、ロックボール39をロック溝38から離脱させ直
進案内溝23内で移動させて調圧ノブ26の回動を許す
ように、テーパ面スターホイル37aからなっている。
すように、調圧ノブ26に軸方向の外力を加えない状態
では、調圧ノブ26及びスターホイル37は圧縮ばね4
0の力により上昇端に位置し、このとき、スターホイル
37のロック溝38と直進案内溝23との間には、ロッ
クボール39が介在して調圧ノブ26の回動を許さな
い。すなわちロックされている。これに対し、調圧する
ときには、図2のように、調圧ノブ26を圧縮ばね40
の力に抗して押し下げると、ロックボール39はロック
溝38から離脱し直進案内溝23内を移動できるように
なる。よって、調圧ノブ26を回動させてノブ支持座3
4をともに回動させると、雄ねじ36と雌ねじ25の関
係により、直進案内されているばね受けピストン21が
作動ピストン体18との距離を変え、作動ピストン体1
8に及ぼされる22の圧力を変化させる。すなわち、調
圧が行なわれる。調圧後、調圧ノブ26を開放すれば、
圧縮ばね40の力により、再び図1のロック位置に戻
る。
示す。この実施形態は、調圧ノブ26を押し下げて調圧
する第一の実施形態とは逆に、調圧ノブ26Bを引き上
げて調圧するようにした実施形態である。ノブ支持座3
4とスターホイル37との間には、調圧ノブ26Bを下
降する方向に付勢する圧縮ばね44が挿入されており、
図4に示すこの調圧ノブ26Bの下降位置で、ロックボ
ール39がアウタハウジング11aに形成したロック溝
45とスターホイル37のロック溝38との間に保持さ
れ、調圧ノブ26Bの回動がロックされる。この状態か
ら調圧ノブ26Bを圧縮ばね44の力に抗して引き上
げ、図5の状態にすると、ロック溝38からロックボー
ル39が外れ、調圧ノブ26Bの回動が自由になる。よ
って、調圧ノブ26Bをノブ支持座34と一緒に回動さ
せて上述のように調圧作業を行なうことができ、調圧
後、調圧ノブ26Bを開放すれば、圧縮ばね44の力に
より、再び図4のロック位置に戻る。
態を示している。この実施形態は、送りねじ機構に代え
て、より迅速な調圧作業を行なうことができるカム機構
を用いた実施形態であり、調圧時には、調圧ノブ26C
を引き上げるタイプである。ばね受けピストン21に
は、その上面のノブ支持座34との対向面に、該ピスト
ンの中心を中心とする円筒カム27が形成されている。
一方、ノブ支持座34の雌ねじ穴41に螺合された押し
ピン部材30は、スターホイル37に形成した貫通穴4
2を通って、スターホイル37の下面に突出し、この円
筒カム27のカム面28に当接している。カム面28
は、図8、図9に示すように、高平面部28a、低平面
部28c、及びこの高平面部28aと低平面部28cを
滑らかに接続する傾斜面28bとを有しており、高平面
部28aには、押しピン部材30と当接してノブ支持座
34(調圧ノブ26C)の回動範囲を一回転未満に制限
するストッパピン31が打ち込まれている。この実施形
態では、スターホイル37には、ノブ支持座34の軸部
に相対回動自在に嵌まるボス37bが一体に設けられて
おり、このボス37bと調圧ノブ26Cとが固定ねじ3
7cで固定されている。
すように、調圧ノブ26Cに軸方向の外力を加えない状
態では、調圧ノブ26C及びスターホイル37は圧縮ば
ね40の力により上昇端に位置し、このとき、スターホ
イル37のロック溝38と直進案内溝23との間には、
ロックボール39が介在して調圧ノブ26Cの回動を許
さない。すなわちロックされている。これに対し、調圧
するときには、図7のように、調圧ノブ26を圧縮ばね
40の力に抗して押し下げると、ロックボール39はロ
ック溝38から離脱し直進案内溝23内を移動できるよ
うになる。よって、調圧ノブ26Cを回動させて、ノブ
支持座34と一緒に押しピン部材30を回動させること
により、調圧作業を行なうことができる。
8aに当接させた状態は、ばね受けピストン21が最も
作動ピストン体18側に接近した状態であって作動ピス
トン体18に作用する圧縮コイルばね22の圧力が最も
大きく、よって、二次圧力取出口13に取り出される圧
力は最も高くなる。逆に押しピン部材30を低平面部2
8cに当接させた状態は、ばね受けピストン21が最も
作動ピストン体18から離れた状態であって作動ピスト
ン体18に作用する圧縮コイルばね22の圧力が最も小
さく、よって、二次圧力取出口13に取り出される圧力
は最も低くなる。押しピン部材30を傾斜面28bのど
こかに当接させれば、以上の最高圧力と最低圧力の間の
取出圧力が得られる。さらに、押しピン部材30のノブ
支持座34に対する螺合位置を調節し、ばね受けピスト
ン21側への突出量を調整することで、設定圧力の微調
整をすることができる。ストッパピン31により、調圧
ノブ26の回動範囲を一回転未満に制限すると、より調
整が容易になり、アウタハウジング11aと調圧ノブ2
6Cとの間に指標を設けることで、調圧レベルの表示が
できる。調圧後、調圧ノブ26Cを開放すれば、圧縮ば
ね40の力により、再び図6のロック位置に戻る。
態を示している。この実施形態は、調圧ノブ26Cを押
し下げて調圧する第三の実施形態とは逆に、調圧ノブ2
6Dを引き上げて調圧するようにした実施形態である。
ノブ支持座34とスターホイル37との間には、調圧ノ
ブ26Dを下降する方向に付勢する圧縮ばね44が挿入
されており、図10に示すこの調圧ノブ26Bの下降位
置で、ロックボール39がアウタハウジング11aに形
成したロック溝45とスターホイル37のロック溝38
との間に保持され、調圧ノブ26Dの回動がロックされ
る。この状態から調圧ノブ26Bを圧縮ばね44の力に
抗して引き上げ、図11の状態にすると、ロック溝38
からロックボール39が外れ、調圧ノブ26Bの回動が
自由になる。よって、調圧ノブ26Dを回動させて上述
のように調圧作業を行なうことができ、調圧後、調圧ノ
ブ26Dを開放すれば、圧縮ばね44の力により、再び
図10のロック位置に戻る。
ブを軸方向に移動させることで圧力を設定し、調圧ノブ
から手を離すことで自動的に圧力設定をロックすること
ができる。よって、迅速なロックとロック解除操作及び
調圧操作を行なうことができる。
示す、ロック状態の縦断面図である。
ある。
示す、ロック状態の縦断面図である。
示す、ロック状態の縦断面図である。
面図である。
を示す、ロック状態の縦断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 一次圧力導入口と二次圧力取出口との間
の流路を開閉する開閉弁;二次圧力取出口の圧力とばね
圧との差圧を受けて作動し、二次圧力取出口の圧力がば
ね圧より弱いとき上記開閉弁を開き、強いとき該開閉弁
を閉じる作動ピストン体;上記作動ピストン体を支持し
たハウジングに、該作動ピストン体に対する直進接離移
動を可能に回動を規制して支持されたばね受けピスト
ン;この作動ピストンとばね受けピストンとの間に配設
され、作動ピストンに上記ばね圧を及ぼすばね手段;上
記ハウジングに回動調節及び軸方向のロック位置とアン
ロック位置との間を一定距離移動可能に支持された調圧
ノブ;上記調圧ノブに対して相対軸方向移動が自由で、
調圧ノブが回動するとき一緒に回動するようにハウジン
グに回動可能に支持されたノブ支持座;このノブ支持座
の回動動作により、上記作動ピストンの軸方向位置を調
整する調圧機構;及び上記調圧ノブがロック位置にある
とき該調圧ノブをハウジングにロックしてその回動を許
さず、アンロック位置にあるとき該調圧ノブの回動を許
すロック機構;を備えたことを特徴とするロック機構を
有するレギュレータ。 - 【請求項2】 請求項1記載のレギュレータにおいて、
調圧機構は、上記調圧ノブの軸部に固定された雄ねじ
と;上記ばね受けピストンに形成された、この雄ねじを
螺合させる雌ねじと;から構成されているレギュレー
タ。 - 【請求項3】 請求項1記載のレギュレータにおいて、
調圧機構は、上記ばね受けピストンのノブ支持座との対
向面に、調圧ノブの回動中心を中心に形成された円筒カ
ム面と;上記ノブ支持座に支持され、この円筒カム面に
当接する押しピン部材と;を備え、上記円筒カム面が、
ノブ支持座に対してばね受けピストンを接離させる傾斜
面を備えているレギュレータ。 - 【請求項4】 請求項3記載のレギュレータにおいて、
押しピン部材は、ノブ支持座に螺合されていて、円筒カ
ム面の軸方向に位置調節可能であるレギュレータ。 - 【請求項5】 請求項3または4記載のレギュレータに
おいて、ばね受けピストンには、ノブ支持座の押しピン
部材と係脱して、調圧ノブの回動範囲を一回転未満に規
制するストッパピンが備えられているレギュレータ。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項記載の
レギュレータにおいて、ロック機構は、調圧ノブに固定
された、外周に複数のロック溝を有するスターホイル
と;ハウジングに形成したロック溝に嵌まるロックボー
ルと;調圧ノブのロック位置でロックボールがスターホ
イルのロック溝から離脱するのを許さず、アンロック位
置で許す、スターホイルの外周面に設けたテーパ面と;
を備えているレギュレータ。 - 【請求項7】 請求項6記載のレギュレータにおいて、
調圧ノブは、軸方向のロック位置に移動付勢されている
レギュレータ。
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