JPH118476A - 電気機器 - Google Patents

電気機器

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JPH118476A
JPH118476A JP9156526A JP15652697A JPH118476A JP H118476 A JPH118476 A JP H118476A JP 9156526 A JP9156526 A JP 9156526A JP 15652697 A JP15652697 A JP 15652697A JP H118476 A JPH118476 A JP H118476A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立、メンテナンス等が容易で、悪意の第三
者によって前面カバーが外されるのを防止する。 【解決手段】 ケース本体2の上下に対向する内面に係
合凹部22を形成する。前面カバー3の内面に前記係合
凹部22に係合する弾性を有する係合片21を一体に突
設し、これらの係合によって前面カバー3をケース本体
2に着脱可能に取付ける。また、前面カバー3の両側板
に指掛け用凹部17を形成する。この指掛け用凹部17
内には、通常カバー用係止片15の釦18が位置され
る。前面カバー3を取り外すときは、釦18を押圧して
指を指掛け用凹部17に引掛け、前面カバー3を手前側
に引出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調用制御装置の
空調用設定器などに適用される電気機器に関し、特に壁
面や制御盤などに着脱可能に組み込まれる電気機器に関
する。
【0002】
【従来の技術】空調制御装置においては、壁面等に取付
けた空調用設定器によって運転、停止の切替、温度、風
量等の運転状態の設定、変更等を行うようにしている。
そのため、空調用設定器は、設定状態を表示する液晶表
示器(LCD)、押釦スイッチ等を備え、空調制御装置
に信号伝送のためのケーブルによって接続されている。
また、最近のこの種の設定器は、温度、風量等の設定、
調整時において、パーソナル・コンピュータ(PC)等
の外部機器やメモリーカード(PCカード)などの接続
を可能にする接続部を備えたものが知られている。
【0003】図9および図10にこのような空調用設定
器の従来例を示す。この空調用設定器1は、ケース本体
2と前面カバー3とからなる機器筐体4を備え、ケース
本体2に設けた液晶表示装置(LCD)5を前面カバー
3の開口部6から外部に露呈させるとともに、ケース本
体2の一側面に設けたスロット7aにJEIDA(日本
電子工業振興協会)規格のPCカード7bを差し込むよ
うにしている。前面カバー4は、メンテナンスの容易性
からねじなどを用いないでケース本体2に組み付けられ
ることが望ましく、そのため背面開口部の内側面に突設
した係合部9をケース本体2の前面開口部の外側面に一
体に突設したカバー係止用リブ8に係合させることによ
りケース本体2に対して着脱可能に取付けられる。前面
カバー4をケース本体2から外すには、前面カバー4の
開口端部を矢印で示すように外側に弾性変形させるか、
またはカバー表面を押圧して開口端部を外側に弾性変形
させるとリブ8と係合部9の係合が外れるため、容易に
取り外すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
空調用設定器1においては、カバー係止用リブ8と係合
部9の係合によって前面カバー4をケース本体2に着脱
可能に取付けているため、組立、メンテナンス等が容易
であるという利点を有する反面、前面カバー4を簡単に
外せるため第三者によって故意に外され、機器筐体4内
に収容されている電子回路などが損傷されるおそれがあ
った。また、リブ8と係合部9が小さ過ぎると外れ易
く、大き過ぎると外れ難くなるため、カバー係止用リブ
8と係合部9の大きさの設定が難しい。加えて、筐体外
部からではどのようにして外したらよいか判らないた
め、無理に外そうとして前面カバー4を引っ張ったりす
ると、カバー係止用リブ8または係合部9が破損するな
どの問題もあった。
【0005】本発明は上記した従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、組立、
メンテナンス等が容易で、悪意の第三者によって前面カ
バーが外されるのを防止するようにした電気機器を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、制御盤、壁面等内に組込み取付けられる電
気機器において、ケース本体と、このケース本体の前面
開口部に着脱可能に嵌合される前面カバーとを備え、前
記ケース本体の互いに対向する2つの内面に係合凹部を
それぞれ設け、この係合凹部に係合する弾性変形自在な
係合片を前記前面カバーの内面に一体に突設するととも
に、前記前面カバーの周囲を取り囲む板部分のうち前記
ケース本体の係合凹部が設けられた2つの内面と直交す
る方向において対向する2つの板部分に指掛け用凹部を
それぞれ形成したことを特徴とする。本発明において
は、係合片が係合凹部に係合することで前面カバーをケ
ース本体に対して着脱可能に取付けることができる。指
掛け用凹部に指を掛けて前面カバーを手前に引出すと、
前面カバーが前方に凸となるように弾性変形して係合片
が係合凹部から外れる。
【0007】また、本発明は、指掛け用凹部を前面カバ
ーの互いに対向する2つの板部分にそれぞれ2つずつ設
けたことを特徴とする。本発明においては、指掛け用凹
部を1つの板部分に対して2つ設けているので、1つ設
けた場合に比べて力の加え具合の調整が容易で、前面カ
バーを安定に保持して外すことができ、傾きを抑えるこ
とができる。
【0008】また、本発明は、ケース本体側に前面カバ
ーの指掛け用凹部内に位置し指の挿入方向に変位可能な
部材を設けたことを特徴とする。本発明においては、通
常の取付状態では指掛け用凹部を部材で塞ぎ前面カバー
の外し方を判り難くしているので、第三者による悪戯等
を防止することができる。また、部材は塵埃等が凹部か
らケース本体内に侵入するのを防止する。また、凹部は
部材によって通常塞がれているので筐体の外観を損うこ
ともない。前面カバーをケース本体から外すときは、指
で部材を押圧して内側に弾性変形させ、この状態で指を
凹部に掛ければよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明を空調用
設定器に適用した例を示す制御盤に取付けた状態の外観
斜視図、図2は同じく制御盤に取付けた状態の一部を破
断して示す斜視図、図3は機器筐体の側面図、図4は機
器筐体の断面図、図5はケース本体と前面カバーの要部
の側面図、図6は図5のVI−VI線断面図である。な
お、従来技術の欄で示した構成部材等と同一のものにつ
いては同一符号をもって示し、その説明を適宜省略す
る。これらの図において、10は制御盤、11は前記制
御盤10の表面に設けた取付孔12内に組み込まれた空
調用設定器である。
【0010】前記空調用設定器11は、合成樹脂によっ
て形成され前面を開放した横長箱型のケース本体2と、
このケース本体2の前面開口部を覆う前面カバー3とか
らなる機器筐体4を備え、この筐体4の内部にはLCD
5、LED13、図示しないフレーム、プリント配線基
板、外部機器との接続部を構成するPC用Dサブ15ピ
ン等のコネクタ、調整用ボリューム、PCカードが装着
されるPCカード用ドライブ等の各種電気部品が収納さ
れている。
【0011】前記ケース本体2は、前記制御盤10の取
付孔12に前方から嵌挿され、図示しない複数個のねじ
によって固定されている。前記ケース本体2の外側面前
端部には、前記制御盤10の表面側で前記取付孔12の
周縁部に当接するリブ14が略全周にわたって一体に突
設され、またケース本体2の左右方向において対向する
両側板2aの高さ方向中央部には、前記前面カバー3を
係止するカバー用係止片15が一体に設けられている。
【0012】前記カバー用係止片15は、前記側板2a
に設けた上下2つのスリット16によって上下面が側板
2aから切り離されることにより後端側が側板2aに連
接された板厚方向に弾性変形自在な舌片状に形成され、
前端部外側面には前記前面カバー3の両側板3aにそれ
ぞれ設けた指掛け用凹部17内に通常嵌挿され位置づけ
られる部材としての釦18が一体に突設されている。こ
の釦18は、空調用設定器11を前記制御盤10に取付
けた状態において、図2に示すように制御盤10の表面
より外側に露呈しており、外部からの操作を可能にして
いる。また、前記カバー用係止片15は、外側方向の偏
倚習性を有し、前端部が図5に示すように前記側板2a
の前方に前記リブ14の厚さだけ突出し、かつその外側
面前端部には、カバー係止用リブ20が一体に突設され
ている。
【0013】さらに、前記ケース本体2の上下に対向す
る上板2bと下板2cの内側面前端部には、図4に示す
ように前記前面カバー3に設けた係合片21を係止する
ための係合凹部22が形成されている。この係合凹部2
2は、上板2bと下板2cにそれぞれ2つずつ形成され
ている。係合凹部22としては、本実施の形態において
はケース本体2の内外を連通させる貫通孔の例を示した
が、これに限らず不貫通孔であってもよい。
【0014】前記前面カバー3は、後方に開放する朝底
箱型に形成されることにより、前面を形成するカバー本
体3Aと、このカバー本体3Aの裏面周縁部に一体に突
設され前記ケース本体2の前端部外周面に嵌合する4つ
の板部分、すなわち左右に対向する2つの側板3a,3
aと、上下に対向する上板3bおよび下板3cとで構成
されている。前記カバー本体3Aの内面上部および下部
には、前記係合片21が後方に向かって一体に突設され
ている。この係合片21は板厚方向(機器筐体4の上下
方向)に弾性変形自在で、その先端部が前面カバー3の
後方に突出し、また先端部外側面には前記ケース本体2
の係合凹部22に内側から係合する爪23が一体に突設
されている。係合片21は前面カバー3をケース本体2
に嵌合したとき、爪23がケース本体2の内側面に当接
することにより内側に弾性変形され、爪23が係合片2
1と一致して係合すると弾性復帰し、これによって前面
カバー3をケース本体2に対して係止する。この状態に
おいて、ケース本体2の前端部は、図4に示すように前
面カバー3の内側面と係合片21によって挟持される。
この場合、前面カバー3に上方または下方から外力が加
わっても係合片21の爪23は係合凹部22から外れる
ことはない。
【0015】また、前面カバー3の両側板3aの内側面
先端部で前記指掛け用17を挟んでその上下には、図5
および図6に示すように突状体25が前記ケース本体2
のカバー係止用リブ20に対応して一体に突設されてい
る。この突状体25は前面カバー3をケース本体2に嵌
合すると、前記カバー係止用リブ20に外側から係合
し、上記した係合片21とともに前面カバー3をケース
本体2に対して係合する。この結果、前面カバー3は、
ケース本体2に対して着脱可能に取付けられる。このよ
うな前面カバー3がケース本体2に着脱自在に取付けら
れた通常の取付状態において、カバー用係止片15の釦
18は指掛け用凹部17内に位置しているため、塵埃等
が凹部17を通ってケース本体2内に侵入することはな
い。
【0016】このような構成からなる空調用設定器11
において、故障、メンテナンス等により前面カバー3を
ケース本体2から取り外す必要が生じたときには、指掛
け用凹部17に指を引掛けて前面カバー3を手前側に引
出せばよい。このとき、左右のカバー用係止片15の釦
18を指で押圧してカバー用係止片15を内側に弾性変
形させ、この状態を保持しつつその指を指掛け用凹部1
7に掛けて前面カバー3を手前側に引出し、前面カバー
3を図7に示すように前方に凸となるよう側面視「く」
の字状に弾性変形させる。このようにすると、係合片2
1が内側に傾くため、その爪23が係合凹部22から外
れる。また、前面カバー3を引出すとき、指掛け用凹部
17に引掛けている指で前面カバー3の両側板3aを外
側に弾性変形させると、突状体25がカバー係止用リブ
20から外れる。この結果、前面カバー3をケース本体
2から取り外すことができる。
【0017】この場合、前面カバー3は上下、左右4箇
所がケース本体2に対して係止されているので、釦18
を押圧することに気づかないで引っ張ったり、上下また
は左右方向から力を加えたとしても前方に凸となるよう
に弾性変形させることができず、外すことはできない。
したがって、悪意の第三者によって内部の電子回路等が
損傷されることがない。
【0018】図8は本発明の他の実施の形態を示す断面
図である。この実施の形態においては、ケース本体2の
各側板2aに2つのカバー用係止片15を設け、これら
のカバー用係止片15の釦18に対応して前面カバー3
の両側板3aにそれぞれ2つの指掛け用凹部17を形成
している。指係止用凹部17の形成位置としては、側板
3aの高さ方向中央から等距離離れた位置が望ましい。
その他の構成は上記した実施の形態と全く同じであるた
め、その説明を省略する。
【0019】このような構成においては、各側板3aに
対して2本ずつ、合計4本の指を掛けて前面カバー3を
引出し前方へ凸状に弾性変形させることになるので、よ
り安定に、しかも前後方向の傾きを抑えて取り外すこと
ができる。すなわち、上記実施の形態においては、前面
カバー3の各側板3aをそれぞれ1本の指で引出すた
め、指係止用凹部17が側板3aの高さ方向中央に形成
されていたとしても係合凹部22と爪23の結合力が異
なると、上下の係合片21に均等な力を加えることがで
きず、そのため、結合力が小さい爪22が係合凹部22
から早く外れて前面カバー3が傾き、大きく傾き過ぎる
と未だ爪22と係合凹部22が係合している方の係合片
21が破損することがある。これに対して、各側板3a
にそれぞれ2本の指を引掛けた場合は、各指の力の入れ
具合を調整することができるため、上下の係合片21の
爪23を係合凹部22から略同時に外すことが可能で、
前面カバー3の傾きを抑えることができる。
【0020】なお、上記した実施の形態においては、カ
バー用係止片15の先端にカバー係止用リブ20を設け
た例を示したが、機器筐体4自体が小さいものであった
り高さ方向の寸法が小さい場合は、必ずしも必要ではな
い。
【0021】また、上記した実施の形態においては、空
調用設定器11を制御盤10に取付けた例を示したが、
本発明はこれに特定されるものではなく、壁面に取付け
られる空調用設定器11にも適用でき、また空調用設定
器に限らず壁面、制御盤、配電盤等に取付けられる各種
の電気機器に適用することが可能である。さらにまた、
上記した実施の形態においては、係合凹部22をケース
本体2の上板2bと下板2cに形成し、指掛け用凹部1
7を前面カバー3の側板3aに形成した例を示したが、
これに限らず係合凹部22をケース本体2の両側板に形
成し、指掛け用凹部17を前面カバー3の上板3bと下
板3cに形成してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電気機
器によれば、指を指掛け用凹部に引掛けて前面カバーを
手前に引出して凸状に弾性変形させることにより、前面
カバーを取り外すようにしたので、単に前面カバーを引
出しても取り外すことができず、悪意の第三者によって
取り外されるのを防止することができる。また、通常の
取付状態において部材が指掛け用凹部内に位置している
ので、取外し方を一層判り難くするとともに、塵埃等が
指掛け用凹部を通ってケース本体内に侵入するのを確実
に防止することができる。さらに、指掛け用凹部を前面
カバーの各側板に2つずつ設けると、前面カバーを外す
ときの力の加え具合を調整することができるため、より
安定に取り外すことができ、また前面カバーの傾きを抑
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を空調用設定器に適用した例を示す制
御盤に取付けた状態の外観斜視図である。
【図2】 同じく制御盤に取付けた状態の一部を破断し
て示す斜視図である。
【図3】 機器筐体の側面図である。
【図4】 機器筐体の断面図である。
【図5】 ケース本体と前面カバーの要部の側面図であ
る。
【図6】 図5のVI−VI線断面図である。
【図7】 前面カバーをケース本体から取り外す様子を
示す図である。
【図8】 本発明の他の実施の形態を示す取外し時の断
面図である。
【図9】 空調用設定器の従来例を示す斜視図である。
【図10】機器筐体の断面図である。
【符号の説明】
2…ケース本体、3…前面カバー、4…機器筐体、10
…制御盤、11…空調用設定器、15…カバー用係止
片、17…指掛け用凹部、18…釦、21…係合片、2
2…係合凹部、23…爪。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御盤、壁面等内に組込み取付けられる
    電気機器において、 ケース本体と、このケース本体の前面開口部に着脱可能
    に嵌合される前面カバーとを備え、前記ケース本体の互
    いに対向する2つの内面に係合凹部をそれぞれ設け、こ
    の係合凹部に係合する弾性変形自在な係合片を前記前面
    カバーの内面に一体に突設するとともに、前記前面カバ
    ーの周囲を取り囲む板部分のうち前記ケース本体の係合
    凹部が設けられた2つの内面と直交する方向において対
    向する2つの板部分に指掛け用凹部をそれぞれ形成した
    ことを特徴とする電気機器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気機器において、 指掛け用凹部を前面カバーの互いに対向する2つの板部
    分に対してそれぞれ2つずつ設けたことを特徴とする電
    気機器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の電気機器におい
    て、 ケース本体側に前面カバーの指掛け用凹部内に位置し指
    の挿入方向に変位可能な部材を設けたことを特徴とする
    電気機器。
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