JPH1183884A - サーボドライバの速度検出方法 - Google Patents

サーボドライバの速度検出方法

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JPH1183884A
JPH1183884A JP23713097A JP23713097A JPH1183884A JP H1183884 A JPH1183884 A JP H1183884A JP 23713097 A JP23713097 A JP 23713097A JP 23713097 A JP23713097 A JP 23713097A JP H1183884 A JPH1183884 A JP H1183884A
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JP
Japan
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speed
sampling
time
nfb
pulse
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JP23713097A
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Sumio Yamamoto
純生 山本
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンプリング中にパルス入力が無かった場合
に正確な速度推定が可能なサーボドライブの速度検出方
法を提供する。 【解決手段】 あるサンプリング間隔2Tに入力される
パルスエンコーダのパルス数およびパルス入力時にラッ
チした時間より速度を検出する速度検出手段と、該速度
検出手段が検出した複数回前からのサンプリング時の速
度検出データを記憶する速度検出データ記憶手段とを有
して成るサーボドライバの速度検出方法において、サン
プリング中にエンコーダパルスPA,PBが無かった場
合に、前記記憶する手段に記憶する複数回前からのサン
プリング時の速度検出データを用いて、一定の演算式に
より今サンプリング時の速度を推定するようにしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンコーダパルス
より速度を検出するサーボドライブの速度検出方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の速度検出装置としては、デコーダ
サイクルの初めにシャフトエンコーダが発生するであろ
う最大速度を予想設定して、実際の速度と比較しながら
予想速度を実際速度に近付けるように調整する速度検出
装置が、特公昭61−9588号に提示されている。図
3にこの従来の速度検出装置のブロック図を示す、図4
はその動作説明図である。図3に示すように、先ず、シ
ャフトエンコーダの出力パルス10が入力線路20へ印
加され、デコーダサイクルの初めに最大予想速度が第1
カウンタ40にROM80からロードされる。この最大
予想速度はシャフトエンコーダが発生するであろう最大
速度を予想して予め決定されている。この予想速度に対
応する周期53(図4参照)がROM80から第2カウ
ンタ60に与えられる。周期53がエンコーダからの入
力パルス10に正確に対応していれば、エンコーダパル
ス10の周期51の終了時に第2カウンタ60は正確に
0にカウントダウンする筈である。又、周期53が正し
くなければ第2カウンタ60の計数値は周期51の終了
時以前に点52で0に達するので、第1カウンタ40は
次の予想速度として1速度単位減少させると同時に、第
2のカウンタ60には次の予想速度に対応する周期55
と前周期53との差周期54が再びロードされる。この
ようにして、最終的に第2カウンタ60の設定周期がエ
ンコーダパルス10の周期51に一致する周期63の時
点まで調整が続き、この周期63に対応する予想速度が
正しい速度として出力され、ラッチ回路100に次の正
しい速度が得られるまで保持される。この場合の各クロ
ック数は、例えば、最大予想速度対応周期53が基本ク
ロック90の30個分のクロックに相当するとすれば、
次の予想速度に対応する周期55はプラス3の33個で
あり、最終周期63は45個となる。又、ここで使用さ
れる基本クロック90は、短い差周期を分解しうる程十
分に早くなければならないが、同時にあまり早くてもい
けない。というのはクロックがあまり早いと第2のカウ
ンタ60が測定し得る周期よりも長い低速周期が存在す
る場合が起こるからである。従って、広いダイナミック
速度レンジを得るには早いクロック90と、大きな増分
タイマカウンタ(第2のカウンタ60)を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、シャフトエンコーダが発生するであろ
う最大速度を予想して設定を行い、基本クロックおよび
第2カウンタの計数値にについても、高速度測定から低
速度測定まで広いダイナミック速度レンジに拡張できる
としているが、サンプリング周期は変わらないのでオー
ル・レンジではなく飽くまでもある範囲内に限定される
ものであって、モータがその速度レンジ以下の低速度回
転になるとサンプリング期間中にパルス入力が無い状態
が現れ、その間は速度検出が不可能になる。従来はその
状態の間、「速度を0とみなす」あるいは「パルスが来
ない間、速度を適当な時定数で減速するものとする」、
等の手段で速度を推定していたが、しかしモータの動作
は適用アプリケーションにより様々であって、上述のよ
うな一様の近似では速度の推定は正確さを欠き、モータ
回転速度をなめらかに制御できないという問題があっ
た。そこで、本発明は、モータの回転速度が低下してサ
ンプリング中にパルス入力が無くなった場合でも、正確
な速度の推定を行ってモータの回転速度をなめらかに制
御できるサーボドライバの速度検出方法を提供すること
を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明によれば、あるサンプリング間
隔に入力されるパルスエンコーダのパルス数およびパル
ス入力時にラッチした時間より速度を検出する速度検出
手段と、該速度検出手段が検出した複数回前からのサン
プリング時の速度検出データを記憶する速度検出データ
記憶手段とを有して成るサーボドライバの速度検出方法
において、サンプリング中にパルス入力が無かった場合
に、前記速度検出データ記憶手段に記憶する複数回前か
らのサンプリング時の速度検出データを用いて、一定の
演算式により今サンプリング時の速度を推定することを
特徴としている。また、請求項2記載の発明によれば、
前記サーボドライバの速度検出方法において、前記推定
した速度がサンプリング中にパルス入力がある場合の速
度より大きい場合は、前記推定速度をサンプリング中に
パルス入力のない最大の速度とすることを特徴としてい
る。そして、請求項3記載の発明によれば、前記サーボ
ドライバの速度検出方法において、前記推定した速度の
極性が前回検出した速度の極性と異なる場合は、前記推
定速度を0とすることを特徴としている。具体的に、請
求項4記載の発明によれば、前記サーボドライバの速度
検出方法において、前記複数回前からのサンプリング時
の速度検出データとして、NFB-1、NFB-2、NFB
-3およびNFB-4の4個を記憶していたとすると、今サ
ンプリングの速度NFB0 は次の演算式(1)により NFB0 =4×NFB-1−6×NFB-2+4NFB-3−NFB-4・・・・(1) 推定することを特徴としている。この構成によれば、モ
ータの回転速度が低下してサンプリング中にパルス入力
が無くなった場合でも、複数回前の速度検出データより
今サンプリング時の速度を推定し、更に推定した速度の
極性が前回の検出と異なる場合は推定速度を0とみなす
等の実際的動作に則した適正な補正を加えることによっ
て、正確な速度の推定が可能になり、モータの回転速度
をなめらかに制御できる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に
係るサーボドライバの速度検出方法に用いるエンコーダ
パルスの波形図である。図2は本発明の実施の形態に係
るサーボドライバの速度検出方法の処理のフローチャー
トである。図1に示すようなモータに装着されたシリア
ルエンコーダ等からの2相のエンコーダパルスPA、P
Bは、例えば、図3に示したような従来のハードウェア
としてのデコーダでデコード処理されて、モータの速度
データ位置データの検出が行われ、サーボドライバのフ
ィードバック・データとして使用される。図1におい
て、1はエンコーダパルスPA、PB、2はサンプリン
グ周期Tであり、3は最終パルス入力からサンプリング
開始までの時間tn(t-3、t-2、t-1)である。ま
た、エンコーダからの入力パルスを処理するハードウェ
アとしてのデコーダは、特に限定されず、図3のような
クロック90と増分タイマカウンタ60を含む構成の回
路や、DDAやBRM等による構成の回路等あらゆるデ
コーダが適用可能である。それらデコーダは全て速度の
検出手段であり、図示していないが複数回前のサンプリ
ング時の速度検出データを記憶するメモリを有してい
る。図1のパターンにおいて位相差を有するPA、PB
というエンコーダパルス入力があったとすると、
(2)、(3)の速度検出データNFBは、 NFBn =パルス数/(T−tn +tn-1 ) 但し、n=−1、−2 で計算される。また、過去4サンプリングの速度検出デ
ータ(NFB-1、NFB-2、NFB-3、NFB-4)を記
憶していたとすると今サンプリングの速度NFB0 は次
の(1)式から、 NFB0 =4×NFB-1−6×NFB-2+4NFB-3−NFB-4・・・・(1) と推定できる。ここで、例えば、NFB0 =−(X/1
0)2 の関数で表わされ、X=1、2、3、4、5とお
けば、 NFB-1=−(2/10)の2乗=0.04 NFB-2=−(3/10)の2乗=0.09 NFB-3=−(4/10)の2乗=0.16 NFB-4=−(5/10)の2乗=0.25 と変化している場合、NFB0 は(1)式に各数値を代
入すれば、 NFB0 =4×0.04−6×0.09+4×0.16−0.25 =0.01 となり、NFB0 =(1/10)の2乗=0.01と一
致する。つぎに図2を参照して推定速度の検出処理につ
いて詳しく説明する。先ず、PGCNT(t)とPGC
NT(t−1)を、それぞれ PGCNT(t):サンプリング時のパルスカウンタデ
ータ、 PGCNT(t−1):前サンプリング時のパルスカウ
ンタデータ、 としたとき、 両者のカウント値の差PGCNT(t)−PGCN
T(t−1)が0か否かを調べる(S100)。 PGCNT(t)−PGCNT(t−1)=0で無
ければエンコーダパルス入力が変化していて正常にパル
ス入力がある状態なのでS101へ進む。 一方、PGCNT(t)−PGCNT(t−1)=
0の場合は、エンコーダパルスが入力していないと判断
してS102へ進む。 NFB(t)、NFB(t−1)、NFB(t−
2)、NFB(t−3)、NFB(t−4)を、それぞ
れ次のように定義したとき、 NFB(t) :今サンプリング時速度検出データ、 NFB(t−1):1サンプリング前速度検出データ、 NFB(t−2):2サンプリング前速度検出データ、 NFB(t−3):3サンプリング前速度検出データ、 NFB(t−4):4サンプリング前速度検出データ、 演算式(1)に基づいて次式の演算を行い前の複数の速
度検出データを平均化してNFB(t)を推定する(S
102)。 NFB(t)= 4×NFB(t−1)−6×NFB
(t−2)+4×NFB(t−3)−NFB(t−
4)。 この値を今サンプリングの速度検出データの推定データ
とする。 次に、推定した速度検出データの第1の検証を行
う。SAMPLING TIME、TIMER(t−
1)をそれぞれ次のように定義したとき、 SAMPLING TIME:サンプリング時間、 TIMER(t−1):前サンプリング時の最終パルス
入力からサンプリング開始までの時間 NFB(t)と1/(SAMPLING TIME+T
IMER(t−1))との比較を行なう(S103) NFB(t)の方が小さければそのままS105へ
進む。 S103の比較の結果がNFB(t)より大きけれ
ば、サンプリング中にパルス入力の無い最大の速度に押
さえた方が制御が安定する場合が考えられるので、今の
推定速度NFB(t)値を比較値にまで下げる補正する
(S104)。 続いて、推定速度の第2の検証を行う。ここで、例
えば、推定速度の演算式(1)式に関して、NFB0 =
−(X/10)の2乗ではなく4乗の関数で表される場
合を考えると、 NFB-1=−(1/10)の4乗=0.0001 NFB-2=−(2/10)の4乗=0.0016 NFB-3=−(3/10)の4乗=0.0081 NFB-4=−(4/10)の4乗=0.0256 と変化している場合、同様に演算式(1)に代入すれ
ば、NFB0 =−0.0024となるが、負符号より速
度が反転したと判断するとモータの制御が不安定になる
恐れがあるので、推定速度の検証としてはこの場合NF
B0 =0と考えた方が良いと判断して、このケースでは
0と補正する。なお、実際の速度の推定処理中の極性反
転の判断は、 sign(NFB(x))、X=t、t−1:各速度検
出データの極性 より推定速度データの極性を判断する(S105)。正
極性の場合はそのまま終了する。負の極性の場合は第2
の検証結果のNFB0 =0の補正を行う(S106)。
また、S100の判断で、PGCNT(t)−PGCN
T(t−1)が0ではない場合は、エンコードパルスが
正常に入力しているので、 TIMER(t)、SAM
PLE TIMEをそれぞれ次のように定義したとき、 TIMER(t):今サンプリング時の最終パルス入力
からサンプリング開始までの時間 SAMPLE TIME:サンプリング時間 として、 {PGCNT(t)−PGCNT(t-1)/{SAMPLE TIME +TIMER(t)−
TIMER(t-1) } による通常の速度検出の演算を行う(S101)。
【0006】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エンコーダパルス入力からモータ速度を検出するサーボ
ドライバの処理において、サンプリング中にパルス入力
が無かった場合、記憶している複数回前のサンプリング
時の速度検出データより、今サンプリング時の速度を推
定し、実際動作に則して適正に補正するように構成した
ので、モータの回転速度が低下してサンプリング中にパ
ルス入力が無くなった場合でも、正確な速度の推定を行
ってモータの回転速度をなめらかに制御することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るサーボドライバの速
度検出方法に用いるエンコーダパルスの波形図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るサーボドライバの速
度検出方法の処理のフローチャートである。
【図3】従来の速度検出装置のブロック図である。
【図4】図3に示す速度検出装置の処理の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 エンコーダパルスPA、PB 2 サンプリング周期T 3 最終パルス入力からサンプリング開始までの時間t

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あるサンプリング間隔に入力されるパル
    スエンコーダのパルス数およびパルス入力時にラッチし
    た時間より速度を検出する速度検出手段と、該速度検出
    手段が検出した複数回前からのサンプリング時の速度検
    出データを記憶する速度検出データ記憶手段とを有して
    成るサーボドライバの速度検出方法において、 サンプリング中にパルス入力が無かった場合に、前記速
    度検出データ記憶手段に記憶する複数回前からのサンプ
    リング時の速度検出データを用いて、一定の演算式によ
    り今サンプリング時の速度を推定することを特徴とする
    サーボドライバの速度検出方法。
  2. 【請求項2】 前記サーボドライバの速度検出方法にお
    いて、 前記推定した速度がサンプリング中にパルス入力がある
    場合の速度より大きい場合は、前記推定速度をサンプリ
    ング中にパルス入力のない最大の速度とすることを特徴
    とする請求項1記載のサーボドライバの速度検出方法。
  3. 【請求項3】 前記サーボドライバの速度検出方法にお
    いて、 前記推定した速度の極性が前回検出した速度の極性と異
    なる場合は、前記推定速度を0とすることを特徴とする
    請求項1又は2記載のサーボドライバの速度検出方法。
  4. 【請求項4】 前記サーボドライバの速度検出方法にお
    いて、 前記複数回前からのサンプリング時の速度検出データと
    して、NFB-1、NFB-2、NFB-3およびNFB-4の
    4個を記憶していたとすると、今サンプリングの速度N
    FB0 は次の演算式(1)により NFB0 =4×NFB-1−6×NFB-2+4NFB-3−NFB-4・・・・(1) 推定することを特徴とする請求項1記載のサーボドライ
    バの速度検出方法。
JP23713097A 1997-09-02 1997-09-02 サーボドライバの速度検出方法 Pending JPH1183884A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012083154A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Toyota Motor Corp 車両の回転体回転速度算出装置

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