JPH1182478A - 流体軸受装置 - Google Patents

流体軸受装置

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JPH1182478A
JPH1182478A JP24806797A JP24806797A JPH1182478A JP H1182478 A JPH1182478 A JP H1182478A JP 24806797 A JP24806797 A JP 24806797A JP 24806797 A JP24806797 A JP 24806797A JP H1182478 A JPH1182478 A JP H1182478A
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JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
bearing hole
rotating shaft
sets
grooves
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24806797A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Asada
隆文 浅田
Koji Sonoda
孝司 園田
Hideaki Ono
英明 大野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24806797A priority Critical patent/JPH1182478A/ja
Publication of JPH1182478A publication Critical patent/JPH1182478A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体軸受の潤滑剤の飛散、流出を防止する。 【解決手段】 スリーブ2の軸受穴2Cに回転軸3が挿
入され、軸受穴2C内周面にはヘリングボーン溝2A,
2Bが形成され、このヘリングボーン溝2A,2Bには
潤滑剤が充満されており、スリーブ2の軸受穴2Cは、
段部や円周溝の無いストレート状の円筒面から成り、回
転軸3はスリーブ2の軸受穴2Cの端部近傍および略中
央部近傍の少なくともいずれか一方に潤滑剤5を蓄える
ためのテーパ部3A,3B,3C,3Dを有する円周溝
を有する構成としているため、回転軸3の円周溝に蓄え
られた潤滑剤5が回転軸3のテーパ部3A,3B,3
C,3Dに沿って動圧発生溝2A,2Bに供給され、ス
リーブ2外への流出がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロプロセッ
サー用冷却ファンモータや、光ディスク回転装置等に用
いられる流体軸受装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下図面を参照しながら、従来の流体軸
受装置の一例について説明する。図5〜6は従来の流体
軸受装置の断面図である。図5において11はハウジン
グ、12はスリーブで内周面に動圧発生溝12Aを有し
ている、13はスリーブ12に回転自在に挿入された回
転軸、14はハウジング11に固定されたスラスト板で
あり、回転軸13と、スリーブ12とスラスト板14の
各部材相互間に形成されるすき間には鉱油又は水銀等の
液体からなる潤滑剤15が注入されている。16は回転
軸13に固定されたロータ、17はロータ磁石、18は
モータステータである。
【0003】以上のように構成された従来の流体軸受装
置について、以下その動作について説明する。まず、モ
ータステータ18に通電がされるとロータ磁石17がロ
ータ16、回転軸13と共に回転駆動される。動圧発生
溝12Aは潤滑剤15にポンピング圧力を与え、回転軸
13はスリーブ12に対して非接触で回転する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、次の様な問題点がある。図6においてス
リーブ12は、円筒形状の軸受穴12Bと、潤滑剤15
の溜りになる逃げ部12Cを有し、軸受穴12B内周面
には動圧発生溝12Aが形成されているが、潤滑剤15
の一部分は、回転軸13が潤滑剤15に与える回転力に
より、飛散、流出し、非接触回転を不可能にする事があ
った。またスリーブ12は内径を加工する際、逃げ部1
2Cを形成するためにバイトを用いた切削加工が必要で
あるが、このコストが高かった。また、潤滑剤15に水
銀を使うとその粘度が高く、回転トルクが重かった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の第1の発明の流体軸受装置は、スリーブの
軸受穴に回転軸が挿入され、前記回転軸の一端はハウジ
ングの底部近傍に取り付けられたスラスト板に当接し、
また回転軸の他端にはロータが固定され、前記軸受穴内
周面または前記回転軸の少なくともいずれか一方には複
数組のヘリングボーン溝が形成され、潤滑剤が充満され
ており、前記スリーブの軸受穴は、段部や円周溝の無い
略ストレート状の円筒面から成り、前記回転軸は前記ス
リーブの軸受穴の端部近傍又は中央部近傍の少なくとも
いずれか一方に潤滑剤を蓄えるための円周溝を有し、こ
の円周溝は隣接するヘリングボーン溝から遠ざかる方向
に径が細くなる方向のテーパ部を有している。
【0006】また本発明の第2の発明の流体軸受装置
は、本発明の第1の発明における潤滑剤にフッソ系また
はシリコン系の潤滑剤が使用したものである。
【0007】本発明は、上記した構成によって、回転軸
の円周溝に蓄えられた潤滑剤が回転軸のテーパ部に沿っ
て動圧発生溝に供給され、スリーブの外へ流出がない。
また軸受穴がストレート状であるためバイトを用いた切
削加工が不要となり、フッ素またはシリコン系潤滑剤の
使用により低トルク駆動が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施1形態の流体
軸受装置について、図1〜図4を参照しながら説明す
る。図1は本発明の第1の実施形態における流体軸受装
置の断面図である。図1において、1はハウジングで、
スリーブ2が固定され、その軸受穴2Cには回転軸3が
回転自在に挿入されている。ハウジング1の底部にはス
ラスト板4が取り付けられ、回転軸3の一端はこのスラ
スト板4に当接し、他端にはロータ6が固定されてい
る。回転軸3にはテーパ部3A,3B,3C,3Dから
なる円周溝を有し、テーパ部3A,3Bは動圧発生溝2
Aから遠ざかる方向に径が細くなるテーパを有し、テー
パ部3C,3Dは動圧発生溝2Bから遠ざかる方向に径
が細くなるテーパを有している。動圧発生溝2A,2B
およびテーパ部3A,3B,3C,3Dには潤滑剤5が
注入されている。ロータ6には凸部6Aを有し、ロータ
磁石7が、またハウジング1にはモータステータ8が取
り付けられている。また、スリーブ2には、凸部2Dが
設けられている。
【0009】以上のように構成された流体軸受装置につ
いてその動作を説明する。図1において、モータステー
タ8に通電されると、ロータ磁石7に回転力が与えられ
回転軸3、ロータ6と共に回転駆動される。この回転に
より動圧発生溝2A,2Bは潤滑剤5にポンピング力を
与え、回転軸3は軸受穴2Cに対して非接触で回転を行
なう、この時図2に示すように、テーパ部3A,3Bに
蓄えられた潤滑剤5は、テーパに沿って動圧発生溝2A
に向けて供給され、またテーパ3C,3Dに蓄えられた
潤滑剤5は、同様に動圧発生溝2Bに向けて供給され
る。即ち、潤滑剤5A,5Bに回転軸3の回転により発
生する遠心力Frのテーパ部3A,3Bの表面に沿う方
向の分力であるFθが与えられ、潤滑剤5A,5Bは回
転軸3のテーパ部3A,3Bの表面を伝って動圧発生溝
2Aに供給され、外部へ流出する事がない。また、ロー
タ6の凸部6Aと、スリーブ2の凸部2Dが必要に応じ
て設けられており、ラビリンスシールを形成する。また
スリーブ2の軸受穴2Cは動圧発生溝2A,2B及びテ
ーパ一部3B,3Cの存在する全領域にわたってストレ
ート形状であるため、図示しないリーマという刃物で加
工可能であり、従来のように図示しない旋盤を用いバイ
トで逃げ部にCを加工するより、高速切削加工が可能で
あり、低コストに加工がおこなえる。また、回転軸3の
上端部は、ロータ6に貫通せず、ロータ6の上には突出
していないため、回転軸3とロータ6の接合面から、潤
滑剤5がローター6の上方へにじみ出す心配がない。
【0010】図3は本発明の第2の実施形態を示す。図
3において、回転軸23にはテーパ部23Aが、スリー
ブ22の開放端近傍の1ケ所だけに設けられている。第
2の実施形態の動作については、第1の実施形態の動作
と同じであるが、このテーパ23Aに保持された潤滑剤
25は回転力により、スリーブ22に向けて押し戻さ
れ、外部への流出を防止している。
【0011】図4は本発明の第3の実施形態を示し、図
1の第1の実施形態における流体軸受装置と構造は同じ
であるが、潤滑剤5として、フッ素オイルまたはシリコ
ンオイルまたは、調度0号または00号の軟らかいフッ
素グリスまたは、シリコングリスが注入されている。本
実施形態における流体軸受装置の動作について説明す
る。この種の流体軸受装置においては、例えば、300
0〜8000回転/分という高速回転時は、モータステ
ータからの自己発熱の発生が多く、また高温のマイクロ
プロセッサを冷却する用途に用いられる場合は、軸受部
も100℃以上の高温に曝される。そのため通常の鉱
油、オレフィン油、エステル油では、オイルの粘度が極
めて低くなり、油膜切れを生じたり、流出したりして、
故障を起こす事があったが、本実施形態では、油膜切れ
や流出がなく、広範囲な温度と、広範囲の回転数に対し
て性能を発揮する。なおシリコン系潤滑剤およびフッ素
系潤滑剤は温度に対する変化が少ないという特徴がある
反面、比重が大きく、表面張力が小さいため、オイル漏
れを起こしやすいが、本発明の流体軸受の構造と組み合
わせる事により、初めてオイル漏れの無い流体軸受が構
成可能になる。
【0012】また図4において、その構成と動作は、図
1に示す第1の実施形態における構成と動作と同じであ
るが、ハウジング31のフランジ部31Aより下方にス
ラスト板34が位置し、スリーブ32の少なくともその
一部が、フランジ部31Aより下方に位置している。こ
れにより、図1に示す第1の実施形態の場合は、動圧発
生溝2Aと2Bの間の距離が短かいが、図4に示す実施
形態の場合には、動圧発生溝32Aと32Bの間の距離
が充分長くとれるので重い荷物に対しても、より良好な
非接触回転ができる。
【0013】以上のように本実施形態によれば、潤滑剤
が流出して流体軸受が損傷する心配がない。
【0014】なお、本実施形態はロータ6,36にロー
タ磁石7,37を取り付けた構造について説明したが、
ロータ6,36をベルト等により回転駆動しても同じ事
である。
【0015】なお、動圧発生溝2A,2B,22A,2
2B,32A,32Bは、スリーブ2の内周に形成した
場合について説明したが、回転軸3,23,33の外周
面に形成しても同じ事である。
【0016】なお、本実施形態はスリーブ2,22,3
2とハウジング1,21,31は別部材である場合につ
いて説明したが、プレス構成品、ダイキャスト構成品等
からなる完全な一体物であっても同じである。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は、バイトによる切
削加工を必要としないストレート形状の軸受穴とテーパ
部を有する回転軸から成り、潤滑剤が流出する事が無
く、広範囲な温度と、広範囲な回転数で回転駆動でき、
低コストで、また温度特性が良好で、低トルク駆動が可
能なフッ素系または、シリコン系潤滑剤をその流出を充
分防止しながら使用が可能な、流体軸受装置の構造を得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における流体軸受装置
の断面図
【図2】図1に示す流体軸受装置の要部断面図
【図3】本発明の第2の実施形態における流体軸受装置
の断面図
【図4】本発明の第3の実施形態における流体軸受装置
の要部断面図
【図5】従来の流体軸受装置の断面図
【図6】図5に示す従来の流体軸受装置の要部断面図
【符号の説明】
1,21,31 ハウジング 2,22,32 スリーブ 2A,2B,22A,22B,32A,32B 動圧発
生溝 3,23,33 回転軸 3A,3B,3C,3D,23A テーパ部 4,24,34 スラスト板 5,25 潤滑剤 6,36 ロータ 7,37 ロータ磁石 8 モータステータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受穴を有するスリーブと、前記スリー
    ブを固定するか、または前記スリーブに一体的に設けら
    れたハウジングを有し、前記スリーブの軸受穴に回転軸
    が挿入され、前記回転軸の一端は前記ハウジングの底部
    近傍に取り付けられたスラスト板に当接し、回転軸の他
    端にはロータが固定され、前記軸受穴内周面または前記
    回転軸の外周面の少なくともいずれか一方には複数組の
    ヘリングボーン溝が構成され、前記複数組のヘリングボ
    ーン溝には潤滑剤が充満され、前記スリーブの軸受穴
    は、前記複数組のヘリングボーン溝の存在する領域と前
    記複数組のヘリングボーン溝間の領域にわたって、段部
    や円周溝の無い略ストレート状の円筒面から成り、前記
    回転軸は前記スリーブの軸受穴の端部近傍又は中央部近
    傍の少なくともいずれか一方に潤滑剤を蓄えるための円
    周溝を有し、この円周溝は隣接するヘリングボーン溝か
    ら遠ざかる方向に径が細くなる方向のテーパ部を有する
    流体軸受装置
  2. 【請求項2】 軸受穴を有するスリーブと、前記スリー
    ブを固定するか、または前記スリーブに一体的に設けら
    れたハウジングを有し、前記スリーブの軸受穴に回転軸
    が挿入され、前記回転軸の一端は前記ハウジングの底部
    近傍に取り付けられたスラスト板に当接し、回転軸の他
    端にはロータが固定され、前記軸受穴内周面または前記
    回転軸の外周面の少なくともいずれか一方には複数組の
    ヘリングボーン溝が構成され、前記複数組のヘリングボ
    ーン溝にはフッ素系またはシリコン系潤滑剤が充満さ
    れ、前記スリーブの軸受穴は、前記複数組のヘリングボ
    ーン溝の存在する領域と前記複数組のヘリングボーン溝
    間の領域にわたって、段部や円周溝の無い略ストレート
    状の円筒面から成り、前記回転軸は前記スリーブの軸受
    穴の端部近傍又は略中央部近傍の少なくともいずれか一
    方に潤滑剤を蓄えるための円周溝を有し、この円周溝は
    隣接するヘリングボーン溝から遠ざかる方向に径が細く
    なる方向のテーパ部を有する流体軸受装置
JP24806797A 1997-09-12 1997-09-12 流体軸受装置 Withdrawn JPH1182478A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002070864A (ja) * 2000-08-31 2002-03-08 Japan Servo Co Ltd 動圧軸受を備える軸受構造
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JP2018196303A (ja) * 2017-05-22 2018-12-06 日本電産株式会社 モータ、及びファンモータ
JP2019060472A (ja) * 2017-09-28 2019-04-18 日本電産株式会社 軸受装置、モータおよびファンモータ

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