JPH1179700A - 緊張ジャッキ - Google Patents
緊張ジャッキInfo
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- JPH1179700A JPH1179700A JP24714997A JP24714997A JPH1179700A JP H1179700 A JPH1179700 A JP H1179700A JP 24714997 A JP24714997 A JP 24714997A JP 24714997 A JP24714997 A JP 24714997A JP H1179700 A JPH1179700 A JP H1179700A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】狭隘な間隙で使用することができ、可及的に短
い機長で必要充分なストロークを確保し、盛り換え作業
を極力省くことが可能なプレストレストコンクリート用
緊張ジャッキを提供する。 【解決手段】ジャッキ本体20は、緊張材2が挿通され
る貫通孔24を備えており、貫通孔24の先端側に拡径
部25を設け、この拡径部25に定着体40のスリーブ
41を呑み込むことができ、ジャッキ本体20の先端は
支圧板3に直接当接し、貫通孔24の内部のスプリング
26は、クサビ42が常時緊張材2を把持する方向にク
サビ42を付勢する構造となっている。
い機長で必要充分なストロークを確保し、盛り換え作業
を極力省くことが可能なプレストレストコンクリート用
緊張ジャッキを提供する。 【解決手段】ジャッキ本体20は、緊張材2が挿通され
る貫通孔24を備えており、貫通孔24の先端側に拡径
部25を設け、この拡径部25に定着体40のスリーブ
41を呑み込むことができ、ジャッキ本体20の先端は
支圧板3に直接当接し、貫通孔24の内部のスプリング
26は、クサビ42が常時緊張材2を把持する方向にク
サビ42を付勢する構造となっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポストテンション
方式のプレストレストコンクリートに緊張力を導入する
緊張ジャッキに関し、特に緊張端後方の作業空間が狭隘
な場合に使用する中空形緊張ジャッキの構造に関する。
方式のプレストレストコンクリートに緊張力を導入する
緊張ジャッキに関し、特に緊張端後方の作業空間が狭隘
な場合に使用する中空形緊張ジャッキの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ジャッキを用いてポストテンション方式
でコンクリートにプレストレスを導入して、プレストレ
ストコンクリート構造物を構築する場合に、その構造物
のPC鋼材の緊張端の後方にPC鋼材を牽引する緊張ジ
ャッキの作業空間を必要とする。この作業空間として
は、作業余長、ジャッキの機長、緊張材の伸び量などの
総量を必要とする。また、緊張材が線材やストランド状
の場合、その緊張材を把持する位置によるが、ジャッキ
ラム後端で把持する形式のときはその把持余長が加わる
こととなる。
でコンクリートにプレストレスを導入して、プレストレ
ストコンクリート構造物を構築する場合に、その構造物
のPC鋼材の緊張端の後方にPC鋼材を牽引する緊張ジ
ャッキの作業空間を必要とする。この作業空間として
は、作業余長、ジャッキの機長、緊張材の伸び量などの
総量を必要とする。また、緊張材が線材やストランド状
の場合、その緊張材を把持する位置によるが、ジャッキ
ラム後端で把持する形式のときはその把持余長が加わる
こととなる。
【0003】図8は、プレストレス導入構造物の緊張端
後方に障害物(他の構造物)がある場合を示し、図9
は、構造物Aおよび構造物Bが対向しておりその間隙で
緊張作業を行う場合を示している。単に、狭隘な間隙で
作業をする目的だけであればジャッキ機長の短いものを
選定すればよいが、機長の短いものは必然的に揚程(ス
トローク)も小さく必要な伸び量を得るには複数回の盛
り換え作業が必要となり非能率である。
後方に障害物(他の構造物)がある場合を示し、図9
は、構造物Aおよび構造物Bが対向しておりその間隙で
緊張作業を行う場合を示している。単に、狭隘な間隙で
作業をする目的だけであればジャッキ機長の短いものを
選定すればよいが、機長の短いものは必然的に揚程(ス
トローク)も小さく必要な伸び量を得るには複数回の盛
り換え作業が必要となり非能率である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な障害物や対向する構造物との狭隘な間隙で使用するこ
とができ、可及的に短い機長で必要充分なストロークを
確保し、盛り換え作業を極力省くことが可能な緊張ジャ
ッキを提供することを目的とする。
な障害物や対向する構造物との狭隘な間隙で使用するこ
とができ、可及的に短い機長で必要充分なストロークを
確保し、盛り換え作業を極力省くことが可能な緊張ジャ
ッキを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラム中心部に
ラム軸に沿う貫通孔を有する緊張ジャッキにおいて、P
C緊張の定着体を収納可能な拡径部を、前記貫通孔の一
部に設けたことを特徴とする緊張ジャッキを提供する。
ラム軸に沿う貫通孔を有する緊張ジャッキにおいて、P
C緊張の定着体を収納可能な拡径部を、前記貫通孔の一
部に設けたことを特徴とする緊張ジャッキを提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
油圧式緊張ジャッキの一例を説明する。図1は本発明の
緊張装置の全体断面図で、20はジャッキ本体である。
ジャッキ後端に当接する緊張材把持装置10及び構造物
1に支圧板3を介して緊張力を定着する定着具40を示
している。
油圧式緊張ジャッキの一例を説明する。図1は本発明の
緊張装置の全体断面図で、20はジャッキ本体である。
ジャッキ後端に当接する緊張材把持装置10及び構造物
1に支圧板3を介して緊張力を定着する定着具40を示
している。
【0007】ジャッキ本体20は、シリンダ21、ラム
22、内側シリンダ23その他の部品から構成され、緊
張材2が挿通される貫通孔24がラム22の中心部にラ
ム軸に沿って穿設されている。ジャッキ本体20の後端
(図1の向かって左側)には緊張材把持装置10が設け
られ、ジャッキ本体20の先端(図1の向かって右側)
の部分の貫通孔24は拡径部25を形成している。この
拡径部25は定着体40のスリーブ41を呑み込むこと
ができ、ジャッキ本体20の先端は支圧板3に直接当接
するようになっている。貫通孔24の内部に設けられて
いるスプリング26は、定着体40が拡径部25内に収
納された時、クサビ42の頭部を押圧し、クサビ42が
常時緊張材2を把持するように、クサビをスリーブ41
内に押込む方向にクサビ42を付勢している。
22、内側シリンダ23その他の部品から構成され、緊
張材2が挿通される貫通孔24がラム22の中心部にラ
ム軸に沿って穿設されている。ジャッキ本体20の後端
(図1の向かって左側)には緊張材把持装置10が設け
られ、ジャッキ本体20の先端(図1の向かって右側)
の部分の貫通孔24は拡径部25を形成している。この
拡径部25は定着体40のスリーブ41を呑み込むこと
ができ、ジャッキ本体20の先端は支圧板3に直接当接
するようになっている。貫通孔24の内部に設けられて
いるスプリング26は、定着体40が拡径部25内に収
納された時、クサビ42の頭部を押圧し、クサビ42が
常時緊張材2を把持するように、クサビをスリーブ41
内に押込む方向にクサビ42を付勢している。
【0008】緊張材把持装置10は、緊張材2を直接把
持する円錐台を2または3分割した形状のチャック12
(本例では3分割)、そのチャック12が嵌合する円錐
台状の貫通孔13を有するチャックケース14、リテー
ナリング15、リテーナプレート16から構成されてお
り、ジャッキ20の後端に一部を嵌合させ当接する。定
着体40は公知のものを使用することができる。
持する円錐台を2または3分割した形状のチャック12
(本例では3分割)、そのチャック12が嵌合する円錐
台状の貫通孔13を有するチャックケース14、リテー
ナリング15、リテーナプレート16から構成されてお
り、ジャッキ20の後端に一部を嵌合させ当接する。定
着体40は公知のものを使用することができる。
【0009】図2および図3はそれぞれ緊張材把持装置
10を構成するリテーナリング15及びリテーナプレー
ト16の詳細図である。図2のリテーナリング15には
チャックケース14がねじ14aにより螺嵌されてい
る。図3のリテーナプレート16にはチャック12(図
1参照)の各ピースをビス孔18に挿通したビス19で
ビス止めしてある。リテーナリング15の切欠15aに
リテーナプレート16の円周突起17を嵌合し、リテー
ナプレートを捻回することによってリテーナリング15
の内部空間内にリテーナプレート16の円周突起17を
係止させ、リテーナリング15とリテーナプレート16
と一体化する。図2のリテーナリング15の内部空間の
内法寸法Wと図3のリテーナプレート16の円周突起1
7の幅寸法wには“ガタ”がある。この内法寸法Wと幅
寸法wの差分の“ガタ”によって、緊張材2にチャック
12を緊着したり、チャック12を緩めたりする調整が
可能となる。
10を構成するリテーナリング15及びリテーナプレー
ト16の詳細図である。図2のリテーナリング15には
チャックケース14がねじ14aにより螺嵌されてい
る。図3のリテーナプレート16にはチャック12(図
1参照)の各ピースをビス孔18に挿通したビス19で
ビス止めしてある。リテーナリング15の切欠15aに
リテーナプレート16の円周突起17を嵌合し、リテー
ナプレートを捻回することによってリテーナリング15
の内部空間内にリテーナプレート16の円周突起17を
係止させ、リテーナリング15とリテーナプレート16
と一体化する。図2のリテーナリング15の内部空間の
内法寸法Wと図3のリテーナプレート16の円周突起1
7の幅寸法wには“ガタ”がある。この内法寸法Wと幅
寸法wの差分の“ガタ”によって、緊張材2にチャック
12を緊着したり、チャック12を緩めたりする調整が
可能となる。
【0010】図4(a)、(b)、(c)〜図5
(d)、(e)、(f)はこの油圧式緊張ジャッキを用
いた緊張作業の工程図である。以下これらの図を参照し
て順次説明する。なお、油圧ポンプ、作動油ホースは図
示省略としている。 (a)構造物1から突出させた緊張材2(PCストラン
ド)に支圧板3、定着体40を組みつける。さらに、ジ
ャッキ本体20、緊張材把持装置10(チャックケース
14、リテーナリング15、チャック12をビス止めし
たリテーナプレート16)に緊張材2を挿通してこれら
を緊張材に組み付ける。 (b)ジャッキ本体20と緊張材把持装置10を一体化
し、ジャッキ本体20を矢印51の方向に移動し、支圧
板3に押し付ける。このとき、定着体40はジャッキ本
体20のラム内に設けた拡径中空部に呑み込まれる。 (c)その状態でジャッキ本体20のラム22を図示省
略した油圧ポンプより押し口20aに送油して、矢印5
2方向に移動させジャッキ本体20を作動させて緊張材
2を緊張する。1回で所定の伸量を得られないときは、
緊張材把持装置10と定着体40とに交互に緊張材2を
掴持させてジャッキの作動を繰り返し、所定の緊張力を
導入する。 (d)所定の緊張力が導入されたら、戻し口20bの送
油してジャッキ本体20を開放し、矢印53の方向に抜
き出す。 (e)ジャッキ本体20から緊張材把持装置10を矢印
54方向に抜き出して分解する。 (f)その後緊張材2の余長を切断し、ジャッキの取り
外しをして作業が完了する。定着体40は支圧板3に定
着して、緊張材を保持している。
(d)、(e)、(f)はこの油圧式緊張ジャッキを用
いた緊張作業の工程図である。以下これらの図を参照し
て順次説明する。なお、油圧ポンプ、作動油ホースは図
示省略としている。 (a)構造物1から突出させた緊張材2(PCストラン
ド)に支圧板3、定着体40を組みつける。さらに、ジ
ャッキ本体20、緊張材把持装置10(チャックケース
14、リテーナリング15、チャック12をビス止めし
たリテーナプレート16)に緊張材2を挿通してこれら
を緊張材に組み付ける。 (b)ジャッキ本体20と緊張材把持装置10を一体化
し、ジャッキ本体20を矢印51の方向に移動し、支圧
板3に押し付ける。このとき、定着体40はジャッキ本
体20のラム内に設けた拡径中空部に呑み込まれる。 (c)その状態でジャッキ本体20のラム22を図示省
略した油圧ポンプより押し口20aに送油して、矢印5
2方向に移動させジャッキ本体20を作動させて緊張材
2を緊張する。1回で所定の伸量を得られないときは、
緊張材把持装置10と定着体40とに交互に緊張材2を
掴持させてジャッキの作動を繰り返し、所定の緊張力を
導入する。 (d)所定の緊張力が導入されたら、戻し口20bの送
油してジャッキ本体20を開放し、矢印53の方向に抜
き出す。 (e)ジャッキ本体20から緊張材把持装置10を矢印
54方向に抜き出して分解する。 (f)その後緊張材2の余長を切断し、ジャッキの取り
外しをして作業が完了する。定着体40は支圧板3に定
着して、緊張材を保持している。
【0011】本実施例の油圧式緊張ジャッキの諸元の例
を挙げると、次のとおりである。 シリンダ外径 165mm ジャッキ機長 260mm(本体部210mm+50mm) ジャッキ容量 50ton 揚程 95mm 受圧面積 75.98cm2 作動圧力 658.1kg/cm2 図6は実施例の緊張ジャッキの必要作業空間長L1 を示
すもので、ジャッキ本体20は直接支圧板3に当接して
いる。図7は同等のジャッキを用いた時の従来例の必要
作業空間長L0 を比較して示したものである。従来例で
はジャッキ本体20の前面にラムチェャー50を取り付
ける必要があり、その分長い作業余長を必要とする。
を挙げると、次のとおりである。 シリンダ外径 165mm ジャッキ機長 260mm(本体部210mm+50mm) ジャッキ容量 50ton 揚程 95mm 受圧面積 75.98cm2 作動圧力 658.1kg/cm2 図6は実施例の緊張ジャッキの必要作業空間長L1 を示
すもので、ジャッキ本体20は直接支圧板3に当接して
いる。図7は同等のジャッキを用いた時の従来例の必要
作業空間長L0 を比較して示したものである。従来例で
はジャッキ本体20の前面にラムチェャー50を取り付
ける必要があり、その分長い作業余長を必要とする。
【0012】
【発明の効果】本発明の緊張ジャッキは、ラムの中空貫
通孔内に定着体を呑み込み収容する拡径部を設け、かつ
ラムチェアの使用を必要としない形状としたので、ジャ
ッキ本体の内部構造が若干複雑になる点はあるものの、
狭隘な作業空間でも緊張材の緊張作業を行うことがで
き、短い機長で最大限のストロークが得られることと、
軽量なことから作業性も良い緊張ジャッキを提供するこ
とが可能となった。
通孔内に定着体を呑み込み収容する拡径部を設け、かつ
ラムチェアの使用を必要としない形状としたので、ジャ
ッキ本体の内部構造が若干複雑になる点はあるものの、
狭隘な作業空間でも緊張材の緊張作業を行うことがで
き、短い機長で最大限のストロークが得られることと、
軽量なことから作業性も良い緊張ジャッキを提供するこ
とが可能となった。
【図1】実施例のジャッキの一部断面側面図である。
【図2】リテーナリングの(a)正面図、(b)一部断
面側面図である。
面側面図である。
【図3】リテーナプレートの(a)正面図、(b)一部
断面側面図である。
断面側面図である。
【図4】実施例の緊張作業の工程図である。
【図5】実施例の緊張作業の工程図である。
【図6】実施例の緊張ジャッキの必要作業空間長を示す
説明図である。
説明図である。
【図7】従来例の緊張ジャッキの必要作業空間長を示す
説明図である。
説明図である。
【図8】狭隘な作業空間の説明図である。
【図9】狭隘な作業空間の説明図である。
1 構造物 2 緊張材 3 支圧板 5 障害物(他の構造物) 6 作業空間 10 緊張材把持装置 12 チャック 13 貫通孔 14 チャックケース 15 リテーナリング 16 リテーナプレート 17 円周突起 18 ビス孔 19 ビス 20 ジャッキ本体 21 シリンダ 22 ラム 23 内側シリンダ 24 貫通孔 25 拡径部 26 スプリング 40 定着体 41 スリーブ 42 クサビ 50 ラムチェア 51、52、53、54 矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡沢 利之 東京都千代田区九段北4丁目1番3号 株 式会社ピー・エス東京支店内 (72)発明者 山崎 恵左次 東京都中央区新富1丁目6番3号 山本扛 重機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ラム中心部にラム軸に沿う貫通孔を有す
る緊張ジャッキにおいて、PC緊張材の定着体を収納可
能な拡径部を、前記貫通孔の一部に設けたことを特徴と
する緊張ジャッキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24714997A JP3187752B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 緊張ジャッキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24714997A JP3187752B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 緊張ジャッキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1179700A true JPH1179700A (ja) | 1999-03-23 |
JP3187752B2 JP3187752B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=17159174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24714997A Expired - Fee Related JP3187752B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 緊張ジャッキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3187752B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100653629B1 (ko) | 2006-01-18 | 2006-12-05 | 한국건설기술연구원 | 콘크리트 구조물의 내측에 배치된 긴장재를 표면에서인장할 수 있는 긴장장치 |
KR100653632B1 (ko) | 2006-01-18 | 2006-12-05 | 한국건설기술연구원 | 섬유강화 복합재료의 긴장 및 매립에 의한 콘크리트구조물의 보강방법 |
JP2016075073A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 株式会社安部日鋼工業 | 緊張材の伸び量計測装置、および緊張材の伸び量計測方法 |
CN106809759A (zh) * | 2017-03-02 | 2017-06-09 | 湖南联智智能科技有限公司 | 一种自测力值的前卡式千斤顶 |
CN108190782A (zh) * | 2018-03-01 | 2018-06-22 | 柳州煜乾机械装备股份公司 | 用于对梁端张拉孔道槽口较深的梁张拉的内卡千斤顶 |
CN108408636A (zh) * | 2018-02-01 | 2018-08-17 | 重庆恒佳工程技术咨询有限公司 | 一种智能张拉双向顶升组件 |
CN108502777A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-09-07 | 日照斯特佳尔基础工程有限责任公司 | 穿心式千斤顶 |
CN108999625A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-12-14 | 天地科技股份有限公司 | 锚杆张拉施工装置及施工方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103274329B (zh) * | 2013-05-29 | 2016-03-23 | 南京工程学院 | 一种顶拉千斤顶用于桩锚支护的施工方法 |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP24714997A patent/JP3187752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100653629B1 (ko) | 2006-01-18 | 2006-12-05 | 한국건설기술연구원 | 콘크리트 구조물의 내측에 배치된 긴장재를 표면에서인장할 수 있는 긴장장치 |
KR100653632B1 (ko) | 2006-01-18 | 2006-12-05 | 한국건설기술연구원 | 섬유강화 복합재료의 긴장 및 매립에 의한 콘크리트구조물의 보강방법 |
JP2016075073A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 株式会社安部日鋼工業 | 緊張材の伸び量計測装置、および緊張材の伸び量計測方法 |
CN106809759A (zh) * | 2017-03-02 | 2017-06-09 | 湖南联智智能科技有限公司 | 一种自测力值的前卡式千斤顶 |
CN108408636A (zh) * | 2018-02-01 | 2018-08-17 | 重庆恒佳工程技术咨询有限公司 | 一种智能张拉双向顶升组件 |
CN108190782A (zh) * | 2018-03-01 | 2018-06-22 | 柳州煜乾机械装备股份公司 | 用于对梁端张拉孔道槽口较深的梁张拉的内卡千斤顶 |
CN108502777A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-09-07 | 日照斯特佳尔基础工程有限责任公司 | 穿心式千斤顶 |
CN108999625A (zh) * | 2018-07-30 | 2018-12-14 | 天地科技股份有限公司 | 锚杆张拉施工装置及施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3187752B2 (ja) | 2001-07-11 |
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