JPH1179340A - 磁性物の輸送方法 - Google Patents

磁性物の輸送方法

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JPH1179340A
JPH1179340A JP10203137A JP20313798A JPH1179340A JP H1179340 A JPH1179340 A JP H1179340A JP 10203137 A JP10203137 A JP 10203137A JP 20313798 A JP20313798 A JP 20313798A JP H1179340 A JPH1179340 A JP H1179340A
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JP
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layer
web
magnetic
roller
transport
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JP10203137A
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English (en)
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Edward P Furlani
ピー ファーラニ エドワード
Syamal K Ghosh
ケイ ゴーシュ サイアマール
Dilip K Chatterjee
ケイ チャタジー ディリップ
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/30Belts or like endless load-carriers
    • B65G15/58Belts or like endless load-carriers with means for holding or retaining the loads in fixed position, e.g. magnetic
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/20Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
    • B65G21/2009Magnetic retaining means
    • B65G21/2018Magnetic retaining means for retaining the load on the load-carrying surface
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 腐食性環境内で磁性材料を輸送する方法であ
って、耐摩損、耐磨耗性を有する構成要素を使用する輸
送方法を提供する。 【解決手段】 磁気的輸送システム8は、強磁性ウェッ
ブ12を運ぶためにフレーム10に搭載された少なくと
も一の磁気的輸送ローラ20を有する。輸送ローラ20
は磁気芯22と、芯22の少なくとも一部を包んで結合
される第一結合層24と、第一結合層24の少なくとも
一部を包んで結合される第一層26と、第二層30を心
20に結合するための第二結合層30とを有する。第二
層30は耐摩損、耐磨耗性のある物質からなる。更に、
強磁性ウェッブ12は、その上の物質を輸送するための
磁気的輸送ローラ20に従う動きのために配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁性部品及び磁性材
料の輸送に関し、特に本発明は強磁性ウェッブ上の磁性
物を輸送する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】輸送システムは、一の場所から次の場所
へと物、特に強磁性物を輸送するために、製造工程にお
いて広く使用されている。数多くの製造工程において、
輸送システムは摩耗性若しくは腐食性の環境に晒されて
いる。例えば、磁石の電気めっき、着色及びカプセル封
入においては、化学薬品及び研磨粒子を使用する洗浄、
これらの物の表面のエッチング等の磁石の前処理がなさ
れる。磁気的輸送システムは、磁石の前処理の間に直面
する摩損及び磨耗によるのと同様に、これら前処理工程
の間に腐食によって損傷を受けないことが絶対に必要で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる輸送システム
は、それらが過酷な化学的製造環境に晒されるときに劣
化する。さらに、これらの輸送システムの構成要素は、
輸送物がそれらの使用の間に損傷を受けないように耐摩
損、耐磨耗性を有する必要がある。従って、輸送システ
ム若しくは輸送される構成要素の何れかに対しての損傷
無しに、強磁性の構成要素を効率的に輸送する新規な輸
送システムを設計し製造する要求がある。本開示の対象
は、過酷な製造環境内での使用のための耐摩損、耐磨耗
及び耐腐食性のある磁気的輸送ローラ及び強磁性輸送ウ
ェッブである。
【0004】本発明は、腐食性環境を通って、輸送シス
テム若しくは輸送物の何れへの損傷も無く、磁性物を効
率的に輸送できる磁気的輸送システムを使用する、磁性
物輸送方法を開示する。従って、本発明の目的は、腐食
性環境内で磁性材料を輸送する方法を提供することであ
る。
【0005】本発明の別の目的は、耐摩損、耐磨耗性を
有する構成要素を使用する輸送方法を提供することであ
る。本発明に更に別の目的は、磁性ローラと磁性の材料
及び物を輸送する強磁性ウェッブとの間の磁気的結合を
利用する磁気的輸送システムを使用する方法を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、その方
法が、磁気芯を包む、耐腐食性層と耐摩損性及び耐磨耗
性の層とを含む多重層を有し、強磁性ウェッブと回転接
触している輸送ローラを設ける段階を含むことである。
上記一以上の問題を解決するために、フレームと該フレ
ームに取り付けられた少なくとも一の輸送ローラを有す
る磁気的輸送システムが提供される。輸送ローラは、磁
気芯と、該芯を少なくとも部分的に包み、該芯に結合さ
れる第一結合層を有する。更に、第一層は、耐腐食性材
料からなり、該ローラの第一結合層を少なくとも部分的
に包み、該第一結合層に結合される。第一層を少なくと
も部分的に包み、第一層に結合される第二結合層が設け
られる。第二層は、耐摩損、耐磨耗性を有する物質から
なり、該第二結合層を少なくとも部分的に包み、該第二
結合層と結合される。更に、ローラに対して磁気的に固
着するために強磁性材料からなるウェッブが、輸送ロー
ラに従う移動のために配置される。該ウェッブの少なく
とも一部はローラに対して回転接触し、磁気的に結合さ
れる。該ウェッブが磁気的結合の影響下でローラに従っ
て動くように、駆動手段が輸送ローラの回転のために設
けられる。
【0007】従って、本発明の有利な効果は、物質が輸
送システムの劣化無しに腐食性環境内で輸送されうるこ
とである。本発明の更なる利点は、輸送システムが、輸
送される物に対して望ましくない摩損若しくは磨耗を与
えないことである。更に、本発明の別の利点は、物質
が、反作用効果に対する懸念無しに多様な方向で輸送さ
れうることである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の上記及び他の目的、特徴
並びに利益と、それらを達成する方法は、添付の図面と
共に採用された本発明の実施例の以下の記述を参照する
ことによってより明確となり、本発明自体がより良く理
解される。図1を参照するに、本発明の磁気的輸送シス
テム8の模式図が示される。概括的に定義すると、輸送
システム8は剛直なフレーム10(好ましくは金属)
と、フレーム10中に回転用に据え付けられた永久磁石
芯22(以下で十分に説明される)を有する少なくとも
一の輸送ローラ20とを含む。磁性物16を輸送する強
磁性ウェッブ12(以下で説明される)は、貯蔵器14
と輸送システム8に隣接する他の上流部署(図示されな
い)との間の移動のために配置される。本発明により輸
送可能な典型的磁性物16は、限定はされないが、永久
磁石、及び永久磁石を含む物を含む。
【0009】図1に示されるように、好ましくは剛直な
物から作られた貯蔵器14は、用途に依存するある形状
とサイズを実質的に有する。一般に、貯蔵器14は内部
15を受け入れるための開口可能な部分を含む。溶液
(S’)は、該溶液からの分離が必要とされる、コロイ
ドサイズの磁性粒子等の、その中に分散された磁性物と
共に貯蔵器14中に加えられる。この例においては、粒
子を含む溶液(S’)は、それらを溶液から磁気的に分
離して、その後独立の処理のためにそれらを輸送システ
ム8の上流に輸送する輸送ローラ20に従って動いてい
る強磁性ウェッブ12に晒される。更に、貯蔵器14
は、その物16がウェッブ12に接触して、その後ウェ
ッブ12により輸送される前に、その物を化学的にエッ
チングするために、塩酸、硝酸及び水酸化ナトリウム等
のエッチング液を含みうる。
【0010】図2、3及び4を参照するに、モータ60
(図2に示される)により駆動される輸送ローラ20は
永久磁石物質から作られた磁気芯22を含む。芯22
は、多数の放射状に配置された、その円周回りで交互に
並ぶ極性の表面極(図3中でN&Sにより記述された)
により分極されている。ウェッブ12は、強磁性多層ウ
ェッブであり、強磁性ベース層76(図6に示される)
からなる。磁気的に分極された物16は、貯蔵器14に
近接するウェッブ12の部分に引き付けられ、固着す
る。ローラ20に接するウェッブ12の部分は、永久磁
石芯22とウェッブ12の強磁性ベース層76(図6に
示される)との間の引力により、ローラ20に引き付け
られる。従って、モータ60(図2に示される)がロー
ラ20を回転するとき(回転矢印17によって示される
ように)、ウェッブ12は輸送ローラ20によって移動
し(矢印18により示されるように)、連続して取り付
けられた磁気的分極物16を輸送する。磁気的に分極さ
れた物16は、良く知られたものである電磁石(図示さ
れない)の使用により、所望の位置でウェッブ12から
除去されうる。
【0011】図2を参照するに、対向する末端支持部5
0,52を有する輸送ローラ20の部分分解斜視図が示
される。各末端支持部50,52から延びているのは、
それぞれシャフト54,56である。シャフト54,5
6は、それぞれの末端支持部50,52上に好ましくは
収縮装着される。当業者は、シャフト54,56がま
た、例えば末端支持部50,52上に溶接若しくはボル
ト締めされうることを理解する。ローラ20は、ローラ
を回転可能に駆動するためにシャフト54,56の内の
一つを介して末端支持部50,52の内の一つで結合さ
れるロータシャフト70に動作可能に接続されたモータ
60に取り付けられる。モータ60により駆動されたロ
ーラ20はこの時、矢印72,74により示される方向
で長軸回りを回転可能である。
【0012】末端支持部50及び52は好ましくは、幾
つかの良く知られた供給者の何れか一から入手可能な、
American Iron and Steel Institute (AISI)31
6ステンレススチールから作られる。本発明の好ましい
実施例においては、シャフト54及び56は摩擦係数を
低下するようにニッケル含浸テフロン(登録商標)で電
気めっきされている。
【0013】図3を参照するに、図2の断面図によって
ローラ20が示される。ローラ20は、上記のように、
磁気芯22からなる。磁気芯22は好ましくは、アルミ
ニウム−ニッケル−コバルト、バリウム−フェライト、
銅−ニッケル−鉄合金、鉄−コバルト−モリブデン合金
等の非希土類永久磁石物質から形成される。最も好まし
い非希土類物質はアルミニウム−ニッケル−コバルトで
ある。本発明の別の実施例において、磁気芯22はネオ
ジウム−鉄−ホウ素、若しくはサマリウムコバルト等の
希土類物質から形成されうる。この例において、最も好
ましい物質は、インディアナのMagnaquench, Inc. によ
り製造されたネオジウム−鉄−ホウ素である。
【0014】図3を参照するに、磁気芯22に加えて、
ローラ20は、芯22を包む第一及び第二層26及び3
0からなる。層26及び30は好ましくは以下に記述さ
れる技術を利用して芯22上へ塗布される。好ましい実
施例に従い、第一結合層24が芯22上へ塗布される。
第一結合層24は好ましくは銅若しくは銅ベースの合
金、クロム、金、銀並びにそれらの組み合わせからな
る。最も好ましいのは銅及びその合金である。当業者に
は、結合層24が従来技術の何れかの使用により芯22
へ塗布されることが分かる。しかしながら、それぞれ実
質的に同様の結果をもたらす物理蒸着(PVD)、化学
蒸着(CVD),又は無電解若しくは電解堆積方法を用
いて芯22上へ第一結合層24を堆積することが好まし
い。好ましくは、電解堆積方法を用いて第一結合層24
を芯22上へ堆積する。好ましい実施例において、第一
結合層24は約50から200オングストロームの範囲
の厚さを有し、好ましくは100オングストロームであ
る。
【0015】再び図3を参照するに、第一結合層24が
芯22に結合された後、耐腐食性物質からなる第一層2
6が第一結合層24上へ塗布される。第一層26は好ま
しくは電解めっきニッケル若しくは無電解ニッケルの被
膜からなる。耐腐食性物質の第一層を第一結合層24上
へ堆積する好ましい方法は、電解めっきである。第一結
合層24は耐腐食性物質の第一層26の芯22への密着
性を強化するように機能する。好ましくは、第一層26
は0.1ミルから1ミルの間の厚さを有し、最も好まし
くは0.5ミルである。
【0016】図3に従い、第二結合層28は、第一層2
6上に塗布される。第二結合層は、ニッケル−アルミニ
ウム、ニッケル−クロム、コバルト−クロム−アルミニ
ウム若しくはそれらの組み合わせからなる。数多くの技
術が第二結合層28を堆積するのに使用されうるが、P
VD若しくはプラズマースプレーの使用が好ましい。好
ましくは、第二結合層28は約1,000から10,0
00オングストロームの範囲の、最も好ましくは5,0
00オングストロームの厚さを有する。
【0017】更に図2を参照するに、耐摩損性及び耐磨
耗性の物質からなる第二層30が、第二結合層28上に
塗布される。第二結合層28は固着を強化し、第二層3
0中のシール細孔(図示されない)による第二層30の
多孔度を最小にする。第二結合層28上へ第二層30を
塗布する好ましい方法は、ポリウレタン若しくはアクリ
ルの溶液中のローラ20のディップによる。その他更
に、第二層30は、二酸化ケイ素若しくはアルミナから
なるゾル−ゲル溶液中で、ローラ20の第二結合層28
上へ、スピン若しくはディップコートされる。第二結合
層28上に第二層30を塗布するための更に別の適用可
能な技術としては、酸化クロム、酸化ジルコニウム、酸
化アルミニウム、若しくはジルコニア−アルミナ合成
物、若しくはそれらの組み合わせ等の耐摩損性及び耐摩
耗性の物質を用いる熱若しくはプラズマスプレーがあ
る。
【0018】図2及び4を参照するに、同様のテーパー
末端32と、テーパー末端32の何れかに取り付けられ
た末端支持部50を有するローラ20の斜視図が示され
ている。末端支持部60はローラ20のテーパー末端3
2を受けるための開口部58を有する。好ましくは、末
端支持部50は、収縮装着若しくは代わりに圧縮装着に
よりローラ20のテーパー末端32に固定されて取り付
けられている。
【0019】図5を参照するに、磁性物16を運ぶ可撓
性磁気多層ウェッブ12の斜視図が示される。図6によ
れば、ウェッブ12は図5の4a−4a線に沿った断面
図で示される。ウェッブ12は強磁性ベース層76から
なる。強磁性ベース層76は可撓性を有し、バインダー
中に埋め込まれた柔軟な磁性粒子からなる。特に、一般
式 MOFe2 3 であって、ここでMはMg,Mn,
Ni他の二価金属である、柔軟なフェライトがベース層
76の製造のためにバインダーシステム中に混合され
る。バインダーシステムは実質的に、セルロース アセ
テート、Kevlar(登録商標)(デュポン製)、ナ
イロン等の有機物質からなる。バインダーシステム中の
柔軟磁性粒子の分散は技術的に知られている。分散され
た磁性粒子は、ナイフコーティング若しくは押し出し若
しくはテープ成形等の技術的に知られたいずれか適当な
手段によりウェッブ中に形成される。
【0020】別の実施例において、ベース層76はま
た、可撓性の非磁性金属若しくは1から10ミルの厚さ
のステンレス鋼等の合金基板上に形成されうる。柔軟な
磁性物質は、技術的に知られた適当な結合層を使用して
可撓性基板上にプラズマ若しくは熱スプレーされうる。
柔軟な磁性物質の体積はまた、物理蒸着(PVD)、若
しくは化学蒸着(CVD)を通して可撓性基板上に形成
されうる。
【0021】再び図6を参照するに、強磁性ベース層7
6に加えて、ウェッブは、強磁性ベース層76を覆う第
一及び第二のウェッブ層86,90からなる。ウェッブ
層88,90は、好ましくは以下に記述する技術を用い
て強磁性ベース層76上に塗布される。好ましい実施例
に従うと、第一ウェッブ結合層84が強磁性ベース層7
6上に塗布される。第一ウェッブ結合層84は好ましく
は銅若しくは銅ベースの合金、クロム、金、銀並びにそ
れらの組み合わせからなる。最も好ましいのは銅及びそ
の合金である。当業者は、第一ウェッブ結合層84が従
来技術の何れかの使用により強磁性ベース層76へ塗布
されることを理解する。しかしながら、それぞれ実質的
に同様の結果をもたらす物理蒸着(PVD)、化学蒸着
(CVD),又は無電解若しくは電解堆積方法を用い
て、強磁性ベース層76上へ第一ウェッブ結合層84を
堆積することが好ましい。好ましくは、電解堆積方法を
用いて第一ウェッブ結合層84を強磁性ベース層76上
へ堆積する。好ましい実施例において、第一ウェッブ結
合層84は約50から200オングストロームの範囲の
厚さを有し、好ましくは100オングストロームであ
る。
【0022】もう一度図6を参照するに、第一ウェッブ
結合層84が強磁性ベース層76に結合された後、耐腐
食性物質からなる第一ウェッブ層86が第一ウェッブ結
合層84上へ塗布される。第一ウェッブ層86は好まし
くは電解めっきニッケル若しくは無電解ニッケルの被膜
からなる。耐腐食性物質の第一ウェッブ層86を第一ウ
ェッブ結合層84上へ堆積する好ましい方法は、電解め
っきである。第一ウェッブ結合層84は、耐腐食性物質
の第一ウェッブ層86の強磁性ベース層76への密着性
を強化するように機能する。好ましくは、第一ウェッブ
層86は0.1ミルから1ミルの間の厚さを有し、最も
好ましくは0.5ミルである。
【0023】図6に従い、第二ウェッブ結合層88は、
第一ウェッブ層86上に塗布される。第二ウェッブ結合
層88は、ニッケル−アルミニウム、ニッケル−クロ
ム、コバルト−クロム−アルミニウム若しくはそれらの
組み合わせからなる。数多くの技術が第二ウェッブ結合
層88を堆積するのに使用されうるが、PVD若しくは
プラズマ スプレーの使用が好ましい。好ましくは、第
二ウェッブ結合層88は約1,000から10,000
オングストロームの範囲の、最も好ましくは5,000
オングストロームの厚さを有する。
【0024】更に図6を参照するに、耐摩損性及び耐磨
耗性の物質からなる第二ウェッブ層90が、第二ウェッ
ブ結合層88上に塗布される。第二ウェッブ結合層88
は固着を強化し、第二ウェッブ層90中のシール細孔
(図示されない)による第二ウェッブ層90の多孔度を
最小にする。第二ウェッブ結合層88上へ第二ウェッブ
層90を塗布する好ましい方法は、ポリウレタン若しく
はアクリルの溶液中のウェッブ12のディップによる。
その他更に、第二ウェッブ層90は、二酸化ケイ素若し
くはアルミナからなるゾル−ゲル溶液中で、ウェッブ1
2の第二ウェッブ結合層88上へ、スピン若しくはディ
ップコートされる。第二ウェッブ結合層88上に第二ウ
ェッブ層90を塗布するための更に別の適用可能な技術
としては、酸化クロム、酸化ジルコニウム、酸化アルミ
ニウム、若しくはジルコニア−アルミナ合成物、若しく
はそれらの組み合わせ等の耐摩損性及び耐摩耗性の物質
を用いる熱若しくはプラズマスプレーがある。
【0025】本発明はある程度の特定性を伴って記述さ
れているが、多くの変形が構成の詳細及び構成要素の配
置の中で、開示の趣旨と範囲から逸脱すること無くなさ
れうる。本発明は例示目的のためにここで示された実施
例に限定されることはなく、その各構成要素が権利を与
えられる同一性の全範囲を含む、付設の特許請求の範囲
によってのみ限定されるべきものであることが理解され
る。
【0026】
【発明の効果】本発明の有利な効果は、物質が輸送シス
テムの劣化無しに腐食性環境内で輸送されうることであ
る。本発明の更なる効果は、輸送システムが、輸送され
る物に対して望ましくない摩損若しくは磨耗を与えない
ことである。更に、本発明の別の効果は、物質が、反作
用効果に対する懸念無しに多様な方向で輸送されうるこ
とである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウェッブ輸送システムの模式図であ
る。
【図2】付属のモーター駆動装置を伴う輸送ローラの斜
視図である。
【図3】図2の2a−2a線に沿った断面図である。
【図4】本発明のマグネティックローラとエンドシャフ
ト部の斜視図である。
【図5】本発明のウェッブの斜視図である。
【図6】図5の4a−4a線に沿った断面図である。
【符号の説明】
8 磁気的輸送システム 10 フレーム 12 ウェッブ 14 貯蔵器 15 内部 16 磁気的に分極された構成要素 17 回転矢印 18 矢印 20 ローラ 22 芯 24 第一結合層 26 第一層 28 第二結合層 30 第二層 32 テーパー末端 50 末端支持部 52 末端支持部 54 シャフト 56 シャフト 58 開口部 60 モーター 70 ロータシャフト 72 回転矢印 74 回転矢印 76 強磁性ベース層 84 第一ウェッブ結合層 86 第一ウェッブ層 88 第二ウェッブ結合層 90 第二ウェッブ層
フロントページの続き (72)発明者 ディリップ ケイ チャタジー アメリカ合衆国,ニューヨーク 14626, ロチェスター,ウェイランド・ウッズ・レ ーン 118

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームを設ける段階と;磁気芯と;該
    芯の少なくとも一部を包んで結合される第一結合層と;
    該第一結合層の少なくとも一部を包んで結合される第一
    層であって、耐腐食性物質からなる第一層と;該第一層
    の少なくとも一部を包んで結合される第二結合層と;該
    第二結合層の少なくとも一部を包んで結合され耐摩損、
    耐磨耗性を有する物質からなる第二層と;からなり、該
    フレームに搭載された少なくとも一の輸送ローラを設け
    る段階と;該輸送ローラの回りの動きのために強磁性物
    質から成るウェッブを設ける段階と;該ウェッブが、該
    ローラと該ウェッブとの間の磁気的結合の影響下で該ロ
    ーラに従って動くように、該輸送ローラの回転用手段を
    設ける段階と;該ウェッブによる輸送用に永久磁石物の
    貯蔵器を設ける段階と;該永久磁石物を該ウェッブに磁
    気的に近接して配置する段階と;該永久磁石物を該ウェ
    ッブに沿って該貯蔵器から上流の場所に輸送するよう
    に、該輸送ローラを回転する段階と;該物を該ウェッブ
    から除去する段階と;からなる磁性物の輸送方法。
  2. 【請求項2】該貯蔵器を設ける段階は、該貯蔵器の少な
    くとも一部を該物で満たす段階を含む請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】該貯蔵器を設ける段階は、該ウェッブ上に
    該物を置く前に該貯蔵器を振動させる段階を更に含む請
    求項2記載の方法。
JP10203137A 1997-07-28 1998-07-17 磁性物の輸送方法 Pending JPH1179340A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US901186 1997-07-28
US08/901,186 US5848684A (en) 1997-07-28 1997-07-28 Method for transporting magnetic objects

Publications (1)

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ID=25413722

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