JPH1179182A - 合成樹脂製パレット - Google Patents

合成樹脂製パレット

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JPH1179182A
JPH1179182A JP9262850A JP26285097A JPH1179182A JP H1179182 A JPH1179182 A JP H1179182A JP 9262850 A JP9262850 A JP 9262850A JP 26285097 A JP26285097 A JP 26285097A JP H1179182 A JPH1179182 A JP H1179182A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】上部デッキボードP’に形成された滑り止
め部材挿入孔10に挿着される、フォークの上面と当接
する滑り止め部材Sを、上部デッキボードの下面からは
突出するが、上部デッキボードの上面からは突出しない
ように構成した合成樹脂製パレットに関するものであ
る。 【効果】上部デッキボードの上面に載置された物品から
の圧力に起因する、滑り止め部材の滑り止め部材挿入孔
からの脱落を防止することができるとともに、滑り止め
部材を薄く構成したので、滑り止め部材の重量を軽減す
ることができ、従って、パレット全体の重量を軽くする
ことができるとともに、省資源化が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パレットのフォー
ク差し込み孔にフォークを挿入して、パレットを持ち上
げた際に、フォークのパレット載置面と、フォークのパ
レット載置面と接触するパレットの上部デッキボードの
下面との滑りを防止するための滑り止め部材が配設され
た合成樹脂製パレット(以下、単に、「パレット」とも
いう。)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の滑り止め部材が配設された合成樹
脂製パレットについて、図7を用いて説明する。
【0003】上部デッキボード1を構成するリブ1aで
囲まれた所定の空間2に滑り止め防止部材S’が挿着さ
れるが、上記空間2側のリブ1aの下部側面には、係止
爪3が突設されている。一方、筒状或いは柱状に形成さ
れた滑り止め部材S’は、その高さが、上記空間2に滑
り止め部材S’を挿着した際に、滑り止め部材S’の上
部が、上部デッキボードの上面1bから突出するととも
に、滑り止め部材S’の下部も、上部デッキボードの下
面1cからも突出するように構成されている。また、滑
り止め部材S’の外周面には、リブ1aの下部側面に突
設された係止爪3が挿入される環状溝4が形成されてお
り、上記空間2に滑り止め部材S’が挿入されたとき
に、環状溝4に係止爪3が挿入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したパレットにお
いては、リブ1aに形成された係止爪3に、滑り止め部
材S’の環状溝4が挿入することにより、滑り止め部材
S’がパレットに取り付けられる構造であるため、滑り
止め部材S’を、上部デッキボード1を構成するリブ1
aで囲まれた空間2に打ち込む作業の際に、滑り止め部
材S’の環状溝4が、リブ1aに形成された係止爪3を
越えて打ち込まれてしまい、滑り止め部材S’の環状溝
4に、リブ1aに形成された係止爪3が挿入されないと
いうミスが発生する。このために、滑り止め部材S’
を、上記空間2から取り出した後、再度、滑り止め部材
S’の打ち込み作業を行わなければならないという問題
があった。特に、滑り止め部材S’を打ち込みすぎてし
まった場合、上部デッキボード1の下面1cからの作業
が困難であるために、上記空間2からの滑り止め部材
S’の取り出し作業に、時間と労力がかかるという問題
があった。また、このような打ち込みすぎをしないため
に、滑り止め部材S’の打ち込みを加減すると、滑り止
め部材S’の環状溝4に、リブ1aに形成された係止爪
3を挿入されず、従って、滑り止め部材S’が抜けやす
くなるという問題が生ずる。
【0005】また、上述したパレットにおいては、上部
デッキボードの上面1bに載置された物品の滑り止め防
止と、フォーク差し込み孔に挿入されたフォークと上部
デッキボードとの間の滑り止め防止とを兼用するもので
あるために、滑り止め部材S’が、上部デッキボードの
上面1b及び上部デッキボードの下面1cの両方から突
出しており、従って、滑り止め部材S’は、上部デッキ
ボードの上面1bに載置された物品とフォークの両方か
らの外圧を受けるために、リブ1aで囲まれた空間2か
ら抜け出やすいという問題があった。
【0006】本発明の目的は、上述した従来の合成樹脂
製パレットが有する課題を解決するとともに、滑り止め
部材の打ち込み作業性の向上した合成樹脂製パレットを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、第1には、上部デッキボードに形成
された滑り止め部材挿入孔に挿着される、フォークの上
面と当接する滑り止め部材を、上部デッキボードの下面
からは突出するが、上部デッキボードの上面からは突出
しないように構成したものであり、第2には、滑り止め
部材挿入孔の下端部に、脱落防止バーを形成したもので
あり、第3には、滑り止め部材に、滑り止め部材の厚さ
方向に延びる凹み部を形成したものである。
【0008】
【実施例】Pは、合成樹脂製パレットであり、全体を一
体成形により、或いは、上部デッキボード側と下部デッ
キボード側とを別々に成形し、その後、融着することに
より製造することができる。p1は、パレットPの四隅
に形成された、上部デッキボードP’と下部デッキボー
ドP”とを接続する角部支柱であり、p2は、角部支柱
p1の中間に配置された、同じく上部デッキボードP’
と下部デッキボードP”とを接続する中間支柱であり、
p3は、パレットPの中央部に配置された、同じく上部
デッキボードP’と下部デッキボードP”とを接続する
中央支柱である。そして、角部支柱p1と中間支柱p2
との間にフォーク差し込み孔p4が形成されている。な
お、パレットPは、上記のような4本差しに限定される
ことなく、2本差しでもよい。
【0009】上部デッキボードP’のフォーク差し込み
孔p4が交差する領域で、且つ、フォークの上面が接触
する部分には、後述する滑り止め部材が挿着される、上
部デッキボードP’を貫通する滑り止め部材挿入孔10
が、所定数、形成されている。以下においては、滑り止
め部材挿入孔10が、上部デッキボードP’に形成され
たリブ11により囲まれた空間として構成されている例
を用いて、実施例を説明するが、滑り止め部材挿入孔1
0を、リブ11により囲まれていない、上部デッキボー
ドP’を貫通する孔として構成することもできる。
【0010】本実施例においては、図3及び図4に示さ
れているように、上部デッキボードP’を形成するリブ
11のうち、相対する長辺リブ11aと相対する短辺リ
ブ11bにより、平面形状が矩形状の滑り止め部材挿入
孔10が形成されている。12は、相対する長辺リブ1
1aの下端部を架橋するように配設された、一対の脱落
防止バーであり、脱落防止バー12の下面は、リブ11
の下面と位置するように形成されている。13は、滑り
止め部材挿入孔10を形成するリブ11の滑り止め部材
挿入孔10側の下部に、適当数、形成された、下面13
aと傾斜面13bを有する楔状の係止爪であり、本実施
例においては、相対する短辺リブ11bに、それぞれ、
1個ずつ形成されており、また、相対する長辺リブ11
aに、所定の間隔をおいて、それぞれ、2個ずつ形成さ
れている。そして、楔状の係止爪13の下面13aは水
平面として形成されている。なお、相対する短辺リブ1
1bに間隔が狭い場合には、短辺リブ11bへの係止爪
13の形成を省略することもできる。
【0011】滑り止め部材挿入孔10に挿着される滑り
止め部材Sは、その高さ(厚さ)hが、滑り止め部材挿
入孔10を形成するリブ11の高さより低く、滑り止め
部材Sが滑り止め部材挿入孔10に挿着されたときに、
滑り止め部材Sの上面が、滑り止め部材挿入孔10から
出ないように構成されている。また、滑り止め部材S
は、その平面形状が、滑り止め部材挿入孔10の平面形
状と略同じ形に形成されており、本実施例においては、
滑り止め部材挿入孔10の平面形状が矩形状に形成され
ているので、図5に示されてように、滑り止め部材Sの
平面形状も矩形状に形成されている。
【0012】滑り止め部材Sの外周面の中程の高さに
は、上述したリブ11に形成された係止爪13が挿入可
能な高さ及び奥行きを有する係止爪用溝s1が形成され
ている。滑り止め部材挿入孔10に滑り止め部材Sを挿
着した際に、上述した係止爪13の下面13aが、係止
爪用溝s1を構成する上面s1’と下面s1”のうち、
下面s1”と当接するように構成されている。また、係
止爪用溝s1を構成する下面s1”と該下面s1”の下
方に位置する滑り止め部材Sの側面s2とにより形成さ
れる顎部s3は、この部分に適当な弾力性を持たせるた
めに、鋭角に形成されており、上記下面s1”と側面s
2により形成される顎部s3の顎角は、好ましくは、4
5〜85度の範囲に形成されることが好ましい。
【0013】滑り止め部材Sの下面には、上述した滑り
止め部材挿入孔10を形成する相対する長辺リブ11a
の下端部を架橋するように配設された一対の脱落防止バ
ー12が挿入可能な脱落防止バー用溝s4が、2本形成
されている。この2本の脱落防止バー用溝s4により、
滑り止め部材Sの下部には、3本の蒲鉾状の凸部s5が
形成されている。s6は、滑り止め部材Sの相対する長
辺の中程に、滑り止め部材Sの厚さ方向に延びるように
形成された縦長の凹み部であり、滑り止め部材Sが挿着
された滑り止め部材挿入孔10に、雨水や洗浄液等が入
った場合の水はけの機能を有するものである。このよう
な凹み部s6は、滑り止め部材Sの相対する長辺の中程
に形成する必要はなく、適当な位置に配設することがで
きる。
【0014】上述した滑り止め部材Sは、上部デッキボ
ードP’の上面側から滑り止め部材挿入孔10に、脱落
防止バー用溝s4を下にして挿入される。そして、滑り
止め部材挿入孔10に挿入された滑り止め部材Sを、滑
り止め部材Sの脱落防止バー用溝s4に、滑り止め部材
挿入孔10に形成された脱落防止バー12が挿入される
とともに、滑り止め部材Sの顎部s3が、係止爪13の
傾斜面13bを乗り越えて、滑り止め部材Sの係止爪用
溝s1の下面s1”が、係止爪13の下面13aと当接
するまで押し下げる。このようにして、滑り止め部材挿
入孔10への滑り止め部材Sの挿着作業が終了するが、
滑り止め部材Sが滑り止め部材挿入孔10に挿着された
時点で、上部デッキボードP’の下面から、滑り止め部
材Sの蒲鉾状の凸部s5の一部が突出するように構成さ
れている。そして、フォーク差し込み孔p4に挿入され
たフォークの上面が、上部デッキボードP’の下面から
突出している滑り止め部材Sの凸部s5に当接し、フォ
ークと上部デッキボードP’、即ち、パレットPとの滑
りが防止できる。
【0015】本発明は、上述したように、滑り止め部材
挿入孔10に挿着される滑り止め部材Sは、その高さ
(厚さ)(h)が、滑り止め部材挿入孔10を形成する
リブ11の高さより低く、滑り止め部材Sが滑り止め部
材挿入孔10に挿着されたときに、滑り止め部材Sの上
面が、滑り止め部材挿入孔10から出ないように構成さ
れているので、上部デッキボードP’の上面1bに載置
された物品からの圧力に起因する、滑り止め部材Sの滑
り止め部材挿入孔10からの脱落がない。
【0016】また、このような滑り止め部材Sが下部デ
ッキボードにも配設されている、所謂、両面使用パレッ
トの場合には、滑り止め部材Sが、上部デッキボード
P’の上面1bから突出していないので、空の両面使用
パレットを段積みした際に、滑り止め部材S同士が接触
し、くっつく、所謂、ブロッキングが防止できる。
【0017】更に、滑り止め部材挿入孔10を構成する
相対する長辺リブ11aの下端部を架橋するように、脱
落防止バー12を形成したので、滑り止め部材挿入孔1
0への滑り止め部材Sの挿着作業の際に、滑り止め部材
Sを下方に押しすぎても、滑り止め部材Sが脱落防止バ
ー12に当接するので、滑り止め部材挿入孔10から脱
落するようなことが防止できるとともに、長年使用した
後に生じるリブ11の変形等に起因する、挿着後の脱落
をも防止することができる。また、手加減して、滑り止
め部材Sを押圧する必要がないので、滑り止め部材Sの
顎部s3が、係止爪13の傾斜面13bを乗り越えて、
確実に、滑り止め部材Sの係止爪用溝s1の下面s1”
が、係止爪13の下面13aに当接することができる。
【0018】更にまた、滑り止め部材Sの高さ(厚さ)
hを低く(薄く)したので、滑り止め部材Sの重量を軽
減することができ、従って、パレットP全体の重量を軽
くすることができるとともに、省資源化が実現できる。
【0019】なお更に、滑り止め部材Sに、滑り止め部
材Sの厚さ方向に延びる凹み部s6を形成したので、滑
り止め部材Sが挿着された滑り止め部材挿入孔10に入
った雨水や洗浄液等を排水することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成を有してい
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0021】上部デッキボードに形成された滑り止め部
材挿入孔に挿着される、フォークの上面と当接する滑り
止め部材を、上部デッキボードの下面からは突出する
が、上部デッキボードの上面からは突出しないように構
成したので、上部デッキボードの上面に載置された物品
からの圧力に起因する、滑り止め部材の滑り止め部材挿
入孔からの脱落を防止することができるとともに、滑り
止め部材を薄く構成したので、滑り止め部材の重量を軽
減することができ、従って、パレット全体の重量を軽く
することができるとともに、省資源化が実現できる。
【0022】滑り止め部材挿入孔の下端部に、脱落防止
バーを形成したので、滑り止め部材挿入孔への滑り止め
部材の挿着作業の際に、滑り止め部材を下方に押しすぎ
ても、滑り止め部材が脱落防止バーに当接するので、滑
り止め部材挿入孔から脱落するようなことが防止できる
とともに、手加減して、滑り止め部材を押圧する必要が
ないので、確実に、滑り止め部材を滑り止め部材挿入孔
に挿着することができる。
【0023】滑り止め部材に、滑り止め部材の厚さ方向
に延びる凹み部を形成したので、滑り止め部材が挿着さ
れた滑り止め部材挿入孔に入った雨水や洗浄液等を排水
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の合成樹脂製パレットの平面図で
ある。
【図2】図2は本発明の合成樹脂製パレットの側面図で
ある。
【図3】図3は本発明の合成樹脂製パレットの上部デッ
キボードに形成された滑り止め部材挿入孔の平面図であ
る。
【図4】図4は図3のI−I線に沿った一部側断面図で
ある。
【図5】図5は本発明の合成樹脂製パレットの滑り止め
部材の斜視図である。
【図6】図6は本発明の合成樹脂製パレットに配設され
た滑り止め部材等の一部断面を含む側面図である。
【図7】図7は従来の合成樹脂製パレットに配設された
滑り止め部材等の側断面である。
【符号の説明】
P・・・・・・・・合成樹脂製パレット P’・・・・・・・上部デッキボード S・・・・・・・・滑り止め部材 10・・・・・・・滑り止め部材挿入孔 12・・・・・・・脱落防止バー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部デッキボードに形成された滑り止め部
    材挿入孔に挿着される、フォークの上面と当接する滑り
    止め部材を、上部デッキボードの下面からは突出する
    が、上部デッキボードの上面からは突出しないように構
    成したことを特徴とする合成樹脂製パレット。
  2. 【請求項2】滑り止め部材挿入孔の下端部に、脱落防止
    バーを形成したことを特徴とする請求項1に記載の合成
    樹脂製パレット。
  3. 【請求項3】滑り止め部材に、滑り止め部材の厚さ方向
    に延びる凹み部を形成したことを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載の合成樹脂製パレット。
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