JPH1177360A - レーザ加工機におけるレーザ光案内管路の防塵調圧構造 - Google Patents

レーザ加工機におけるレーザ光案内管路の防塵調圧構造

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JPH1177360A
JPH1177360A JP9234717A JP23471797A JPH1177360A JP H1177360 A JPH1177360 A JP H1177360A JP 9234717 A JP9234717 A JP 9234717A JP 23471797 A JP23471797 A JP 23471797A JP H1177360 A JPH1177360 A JP H1177360A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容積調整ジャバラを使用することなく、製造
コストを低減して設置スペースを小さくすることができ
るレーザ加工機におけるレーザ光案内管路の防塵調圧構
造を提供する。 【解決手段】 第1反射ミラーユニット32の案内管4
1に取付管44を形成する。この取付管44に支持板4
6をボルトにより取り付ける。この支持板46とバッフ
ル47の係止フランジ47bとの間にはエアフィルタ4
9を挟着し、バッフル47の先端のネジ筒部47aにナ
ット48を螺合し、エアフィルタ49を締め付け固定す
る。そして、第1光軸ジャバラ33の伸長動作によりエ
アフィルタ49から清浄なエアを取り入れ、縮小動作に
よりエアフィルタ49の外周面に付着した粉塵を除去す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザ発振器か
ら光軸ジャバラを有するレーザ光案内管路を通してレー
ザ加工ヘッドにレーザ光を送り、ノズルからワークにレ
ーザ光を照射してワークを切断するようにしたレーザ加
工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザ加工機においては、レーザ発振器
から出力されたレーザ光をレーザ加工ヘッドのノズルか
ら加工テーブルに支持されたワークに照射して、ワーク
を所定の形状に切断する。前記レーザ加工ヘッドのノズ
ルは、ワークに対してX軸(前後)、Y軸(左右)及び
Z軸(上下)方向に相対移動されるので、フロアに配置
されたレーザ発振器からノズルまでのレーザ光案内管路
の光路長が変化する。この光路長の変化を許容するた
め、伸縮自在な光軸ジャバラが用いられている。
【0003】レーザ加工ヘッドに対し、レーザ光が一つ
の光経路により入射される場合には、レーザ加工ヘッド
のY軸方向への往復動にともなって光軸ジャバラの容積
が変化する。しかし、レーザ光案内管路は粉塵の侵入を
防止するとともに、レーザ光が不要に外部に洩れないよ
うにほぼ気密状態に保持されている。このため、レーザ
光案内管路内の圧力が変動し、レーザ加工ヘッドの動作
を迅速に行うことができない。なお、粉塵がレーザ光案
内管路内に侵入すると、反射ミラーが汚れてレーザ光の
強度を減衰するという問題がある。
【0004】そこで、光軸ジャバラと同様の容積を有す
る容積調整ジャバラを加工ヘッドの一側に光軸ジャバラ
と対称状に設けることにより光軸ジャバラが伸縮動作さ
れても容積調整ジャバラにより光軸ジャバラ内の圧力が
ほぼ一定に保持されるようにしていた。(特開平9−8
5482号参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のレー
ザ加工機におけるレーザ光案内経路の圧力調整構造は、
加工ヘッドの一側に光軸ジャバラと対称状の容積調整ジ
ャバラを設けているので、該ジャバラの設置コストが高
くなるばかりでなく、設置スペースが大きくなるという
問題があった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
は、容積調整ジャバラを使用することなく、製造コスト
を低減して設置スペースを小さくすることができるレー
ザ加工機におけるレーザ光案内管路の防塵調圧構造を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記目的を達成するために、レーザ発振器から出力され
たレーザ光を少なくとも一軸方向に伸縮可能な光軸ジャ
バラを有するレーザ光案内管路及び該管路のコーナーに
設けた反射ミラーを介してレーザ加工ヘッドに入射し、
該加工ヘッドのノズルからレーザ光をワークに照射して
ワークの切断加工を行うようにしたレーザ加工機におい
て、前記レーザ光案内管路を形成する部材にエアフィル
タを有する防塵調圧機構を設け、前記光軸ジャバラの伸
縮による内圧の変動をエアフィルタにより抑制し、粉塵
などのレーザ光案内管路内への侵入を防止するようにし
ている。
【0008】請求項2記載の発明においては、請求項1
において、前記防塵調圧機構は、レーザ光案内管路内か
らエアフィルタを介して外部にエアを吹き出すためのエ
アパージを有している。
【0009】請求項3記載の発明においては、請求項1
において、前記防塵調圧機構は反射ミラーユニットを構
成するエルボ状の案内管の側壁に設けられている。請求
項4記載の発明においては、請求項3において、前記防
塵調圧機構はエルボ状の案内管の側壁に形成した取付管
にパッキンを介して支持板をボルト着し、この支持板に
形成した穴に対し、バッフルのネジ筒部を貫通してナッ
トを螺合し、バッフルの係止フランジと前記支持板との
間に円筒状のエアフィルタを介在した状態で前記ナット
により該エアフィルタを締め付け固定し、前記ネジ筒部
の内側にエア通路を設けている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化したレー
ザ加工機の一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
【0011】図2に示すように、このレーザ加工機のベ
ッド11にはワーク13を支持する加工テーブル12が
X軸(前後)方向の往復動可能に支持されている。前記
加工テーブル12の両側方には一対のコラム14が立設
され、両コラム14の上部にはY軸支持体15が架設さ
れ、このY軸支持体15にはY軸サドル16がY軸(左
右)方向の往復動可能に支持されている。前記Y軸サド
ル16にはZ軸支持体17がZ軸(上下)方向の往復動
可能に支持されている。
【0012】前記Z軸支持体17の下端部にはブラケッ
ト18を介してレーザ加工を行うレーザ光照射用のノズ
ル19を有するレーザ加工ヘッド20が装着されてい
る。フロア上にはレーザ発振器21が配設され、このレ
ーザ発振器21はレーザ光案内管路22を通して前記レ
ーザ加工ヘッド20と接続され、ノズル19から照射さ
れるレーザ光によりワーク13が切断加工される。
【0013】前記レーザ光案内管路22は、レーザ発振
器21にX軸方向に接続した固定案内管31と、該固定
案内管31の先端部に接続され、かつ前記Y軸支持体1
5に図示しないブラケットを介して支持された第1反射
ミラーユニット32とを備えている。又、前記レーザ光
案内管路22は、前記第1反射ミラーユニット32に対
しY軸方向に指向するように接続した第1光軸ジャバラ
33と、前記Y軸サドル16にブラケット34を介して
支持され、かつ前記第1光軸ジャバラ33の先端に接続
した第2反射ミラーユニット35と、該ミラーユニット
35と前記レーザ加工ヘッド20との間にZ軸方向に伸
縮するように接続された第2光軸ジャバラ36とを備え
ている。
【0014】第2反射ミラーユニット35は、図1に示
すようにエルボ状の案内管41と、該案内管41の上部
外側角部に取り付けた反射ミラー42とから構成されて
いる。前記案内管41の垂直部側壁面には、本発明の防
塵調圧機構43が設けられている。
【0015】この防塵調圧機構43について説明する
と、案内管41に横向きに取付固定された取付管44の
先端フランジ部44aには図示しないパッキンを介して
支持板46がボルト45により締め付け固定されてい
る。この支持板46の中央部には穴46aが形成され、
該穴46aにはバッフル47の先端部に形成したネジ筒
部47aが貫通されている。そして、支持板46とバッ
フル47の係止フランジ47bとの間に横円筒状のエア
フィルタ49を介在した状態で、前記ネジ筒部47aに
螺合したナット48を支持板46の内側面に押圧するこ
とにより前記エアフィルタ49を締め付け固定してい
る。前記ネジ筒部47aの内周側には外部からエアフィ
ルタ49を通して導入されたエアを案内管41内に導く
とともに、その逆方向へのエアの流れを許容するエア通
路47cが形成されている。なお、バッフル47の外端
部に設けた操作つまみ47dは前記ナット48を締め付
けるときに作業者が把持するものである。
【0016】前記ネジ筒部47aのエア通路47cと対
向するように、取付管44の内部にはエア噴射ノズル5
1が配管52により支持されている。この配管52は圧
力空気供給源に接続され、図示しない電磁バルブの開閉
により前記ノズル51からエア通路47cに向かってフ
ィルタの清掃用エアを噴射すると、エアフィルタ49の
外周に付着した粉塵が強制的に飛散除去されるようにし
ている。
【0017】次に、前記のように構成したレーザ加工機
について、その動作を説明する。加工テーブル12をX
軸方向に移動させるとともに、レーザ加工ヘッド20を
Y軸及びZ軸方向に移動させて、加工テーブル12上の
ワーク13をノズル19から照射されるレーザ光により
切断加工する。この際、加工ヘッド20のY軸方向への
移動により第1光軸ジャバラ33が伸縮動作され、同ヘ
ッド20のZ軸方向への往復動により第2光軸ジャバラ
36が伸縮動作される。このため、レーザ光案内管路2
2内の容積変動により内部圧力も変動しようとする。し
かし、防塵調圧機構43のエアフィルタ49によりエア
が出入りし、圧力変動が抑制される。又、レーザ光案内
管路22内の容積が増大する過程では、エアフィルタ4
9を介して外部からエアが案内管路22内に導入される
が、該エアフィルタ49により粉塵の侵入が阻止され、
反射ミラー42の汚損はない。
【0018】反対に、レーザ光案内管路22内の容積が
減少する過程では、エアがレーザ光案内管路22内から
エア通路47c及びエアフィルタ49を通して外部に排
出され、このとき、該エアフィルタ49の外周面に付着
している粉塵が飛散されるので、エアフィルタ49の汚
損が抑制される。
【0019】次に、前述した実施形態の作用効果を構成
とともに、列記する。・前記実施形態では、第2反射ミ
ラーユニット35の案内管41に防塵調圧機構43を取
り付けたので、レーザ加工ヘッド20の移動にともなっ
て第1光軸ジャバラ33及び第2光軸ジャバラ36が伸
縮動作されても、レーザ光案内管路22内の圧力をほぼ
一定に保持することができるとともに、案内管路22内
への粉塵の侵入を防止し、反射ミラー42の汚損を防ぐ
ことができる。
【0020】又、前記防塵調圧機構43は、エアフィル
タ49をバッフル47とナット48により支持板46に
締め付け固定する構成をとっているので、製造及び組み
付け作業を簡単に行い、コストを低減することができ、
設置スペースを小さくすることができる。
【0021】・前記実施形態では支持板46と、バッフ
ル47の係止フランジ47bとの間にエアフィルタ49
を挟着固定するようにした。このため、エアフィルタ4
9の交換を容易に行うことができる。
【0022】・前記実施形態ではエアパージとしてのエ
ア噴射ノズル51をエア通路47cに対向して設け、こ
のノズル51により、エアフィルタ49に内側から定期
的にエアを供給してエアフィルタ49の外周表面に付着
した粉塵の清掃を行うようにした。このため、エアフィ
ルタ49の交換頻度を少なくすることができる。
【0023】なお、この発明は前記各実施形態の構成に
限定されるものではなく、例えば次のように具体化する
ことも可能である。・図4に示すように、第2反射ミラ
ーユニット35の案内管41の水平管部の下側に防塵調
圧機構43を設けること。この場合には、エアフィルタ
49が支持板46の下側に配置されるので、エアフィル
タの汚損を抑制することができる。
【0024】・前記第2反射ミラーユニット35に設け
た防塵調圧機構43に代えて、又は加えて図5に示すよ
うに、案内管53と反射ミラー54からなる第1反射ミ
ラーユニット32の前記案内管53の下部に防塵調圧機
構43を設けること。
【0025】・前記固定案内管31に防塵調圧機構とし
ての筒状のエアフィルタ(図示略)を介在すること。前
述した実施形態から把握できる請求項1〜4以外の技術
思想について、以下にその効果とともに記載する。
【0026】請求項1において、固定案内管31には防
塵調圧機構としての筒状のエアフィルタが介在されてい
るレーザ加工機におけるレーザ光案内管路の防塵調圧構
造。この防塵調圧構造においては、防塵調圧機構の構造
を前記実施形態よりも簡素化して、製造及び組み付け作
業をさらに容易に行い、設置スペースをさらに小さくす
ることができる。
【0027】この明細書において、前記レーザ光案内管
路を形成する部材とは、第2反射ミラーユニット35の
案内管41以外にレーザ加工ヘッド20の側壁あるいは
レーザ発振器21の内部にある案内管(図示略)も含む
ものとする。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、容積調整ジャバラを使用することなく、製造コス
トを低減して設置スペースを小さくすることができる。
【0029】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、防塵調圧機構のエアフィルタの交換
頻度を低減して、運転コストを低減することができる。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加
えて、エルボ状の案内管の側壁に防塵調圧機構が形成さ
れているので、防塵調圧機構の組み付け作業を容易に行
うことができる。
【0030】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明の効果に加えて、エアフィルタの交換を容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化したレーザ加工機の防塵調
圧機構を示す断面図。
【図2】 レーザ加工機の斜視図。
【図3】 レーザ光案内管路の略体説明図。
【図4】 この発明の別の実施形態を示す断面図。
【図5】 この発明の別の実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
20…レーザ加工ヘッド、21…レーザ発振器、22…
レーザ光案内管路、31…固定案内管、32…第1反射
ミラーユニット、33…第1光軸ジャバラ、35…第2
反射ミラーユニット、36…第2光軸ジャバラ、41…
案内管、42…反射ミラー、43…防塵調圧機構、44
…取付管、47…バッフル、49…エアフィルタ、51
…エア噴射ノズル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ発振器から出力されたレーザ光を
    少なくとも一軸方向に伸縮可能な光軸ジャバラを有する
    レーザ光案内管路及び該管路のコーナーに設けられた反
    射ミラーを介してレーザ加工ヘッドに入射し、該加工ヘ
    ッドのノズルからレーザ光をワークに照射してワークの
    切断加工を行うようにしたレーザ加工機において、 前記レーザ光案内管路を形成する部材にエアフィルタを
    有する防塵調圧機構を設け、前記光軸ジャバラの伸縮に
    よる内圧の変動をエアフィルタにより抑制し、粉塵など
    のレーザ光案内管路内への侵入を防止するようにしたレ
    ーザ加工機におけるレーザ光案内管路の防塵調圧構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記防塵調圧機構
    は、レーザ光案内管路内からエアフィルタを介して外部
    にエアを吹き出すためのエアパージを有するレーザ加工
    機におけるレーザ光案内管路の防塵調圧構造。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記防塵調圧機構は
    反射ミラーユニットを構成するエルボ状の案内管の側壁
    に設けられているレーザ加工機におけるレーザ光案内管
    路の防塵調圧構造。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記防塵調圧機構は
    エルボ状の案内管の側壁に形成した取付管にパッキンを
    介して支持板をボルト着し、この支持板に形成した穴に
    対し、バッフルのネジ筒部を貫通してナットを螺合し、
    バッフルの係止フランジと前記支持板との間に円筒状の
    エアフィルタを介在した状態で前記ナットにより該エア
    フィルタを締め付け固定し、前記ネジ筒部の内側にエア
    通路を設けたものであるレーザ加工機におけるレーザ光
    案内管路の防塵調圧構造。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103216627A (zh) * 2012-01-19 2013-07-24 昆山思拓机器有限公司 带空气过滤装置的伸缩管防尘机构
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