JPH117692A - カートリッジに収納されたディスクの記録装置 - Google Patents

カートリッジに収納されたディスクの記録装置

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JPH117692A
JPH117692A JP15848897A JP15848897A JPH117692A JP H117692 A JPH117692 A JP H117692A JP 15848897 A JP15848897 A JP 15848897A JP 15848897 A JP15848897 A JP 15848897A JP H117692 A JPH117692 A JP H117692A
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chassis
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inner holder
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JP15848897A
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Koichi Kawakami
浩一 川上
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カートリッジを収納する記録装置に於いて、装
置を薄型化、小型化する。 【解決手段】 ディスク記録装置は、ディスク60を収納
したカートリッジ6を水平に保持する内ホルダ2と、該内
ホルダ2に対し接近離間可能に設けられ、ディスクにビ
ームを照射するピックアップ75を具えたシャーシ1と、
内ホルダ2の上面に被さりカートリッジ挿入方向に沿っ
て摺動する外ホルダ3とを具えたメカデッキ100をキャビ
ネット4内に収納している。内ホルダ2とキャビネット4
は、シャーシ1に開設された貫通孔14及び切欠き13を通
って取付け固定されて、シャーシ1が内ホルダ2に対して
昇降する。シャーシ1の下降完了状態にて、シャーシ1の
下面とキャビネット4の底面との間には、ピックアップ7
5が位置する収納空間44が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カートリッジ内の
ディスクを介して情報を記録する記録装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、図20(a)、(b)に示すよう
に、矩形状のカートリッジ(6)内にディスク(60)を収容
し、カートリッジ(6)の一側部にディスクの一部を露出
させる透窓(62)を開設した記録媒体が用いられている。
透窓(62)は、カートリッジ(6)上を前後摺動可能で側面
に小孔(63)を開設したシャッタ(61)により開閉が切り換
えられる。シャッタ(61)の側方にて、カートリッジ(6)
の側面には、第1スリット孔(64)が、シャッタ(61)が設
けられた方と反対側の側面には、第2スリット孔(65)が
夫々前後に延びて開設されている。シャッタ(61)はカー
トリッジ(6)に対し、ロック機構(図示せず)により係合
しており、カートリッジ(6)が記録再生装置に挿入され
ると、該装置に固定されたロック解除片(29)が第1スリ
ット孔(64)に進入して、ロックが解除される。ロック解
除片(29)がシャッタ(61)を押すと、シャッタ(61)が開
く。図21は、カートリッジ(6)内のディスクを記録再
生するメカデッキ(100)と、メカデッキ(100)が収納され
るキャビネット(4)の位置関係を示す側面図である。
カートリッジ(6)が挿入されるキャビネット(4)の前面
の開口には、回動パネル(42)が上端部を枢支されて取り
付けられている。カートリッジ(6)は、回動パネル(42)
を開きながら、キャビネット(4)内の内ホルダ(2)に挿
入される。
【0003】図17は、メカデッキ(100)の分解斜視図
である。該メカデッキ(100)は前面開口からカートリッ
ジ(6)が挿入される内ホルダ(2)と、内ホルダ(2)の上
面を覆う外ホルダ(3)を組み合わせて、シャーシ(1)上
に取り付けて構成される。シャーシ(1)上には周知の如
く、ピックアップ(75)及びターンテーブル(76)が設けら
れ、ピックアップ(75)にはブラケット(71)を介して、先
端部に記録ヘッド(70)を設けたヘッドレバー(7)が取り
付けられている。ヘッドレバー(7)はブラケット(71)に
枢支され、下向きに付勢されている。ヘッドレバー(7)
の昇降はシャーシ(1)上に別途設けたヘッド昇降機構
(図示せず)により行なわれる。シャーシ(1)は装置のキ
ャビネット(4)の底面に固定される。
【0004】内ホルダ(2)の上面には、記録ヘッド(70)
の通過を許す透孔(20)が開設され、該透孔(20)の側方に
は周縁部に切欠き(86)を開設した蹴出しレバー(8)が枢
支されている。シャーシ(1)には、蹴出しレバー(8)の
前方に対応する位置に、ストッパ片(17)が立設してい
る。蹴出しレバー(8)は内ホルダ(2)との間に掛けられ
た引張りバネ(85)によりカートリッジ排出側に付勢さ
れ、内ホルダ(2)の上面から突出したストッパ(210)に
当接している。蹴出しレバー(8)の一端部は下方に折曲
されて、カートリッジ(6)の挿入時、カートリッジ(6)
の前面により押される押し片(80)を形成している。外ホ
ルダ(3)は内ホルダ(2)に被さり、内ホルダ(2)の側面
から突出した突軸(220)(220)は、外ホルダ(3)の側面に
斜めに開設されたカム溝(30)(30)に嵌まる。外ホルダ
(3)の上面両側部からは突片(37)(37)が、更に後端部か
らはカートリッジ(6)排出時に使用者が引く操作片(31)
が夫々外向きに突出している。シャーシ(1)の側面に
は、前記突軸(220)が嵌まるガイド溝(18)及び突片(37)
が嵌まる水平溝(19)が開設されている。ガイド溝(18)は
水平部(18a)と、水平部(18a)の前端から下向きに延びた
垂直部(18b)を一体に具えている。また、外ホルダ(3)
の後端部側面からはバネ掛け片(38)が突出している。
【0005】図19(a)、(b)はメカデッキ(100)の側面
図である。外ホルダ(3)のバネ掛け片(38)とシャーシ
(1)との間に、引張りバネ(9)が掛けられ、外ホルダ
(3)はカートリッジ(6)挿入方向に付勢されている。図
18(a)、(b)はメカデッキ(100)の平面図である。図1
8(a)に示す待機状態から、内ホルダ(2)にカートリッ
ジ(6)を挿入すると、カートリッジ(6)が押し片(80)を
引張りバネ(85)に抗して押し、蹴出しレバー(8)が反時
計方向に回転する。蹴出しレバー(8)の切欠き(86)がシ
ャーシ(1)のストッパ片(17)に対向し、内ホルダ(2)は
切欠き(86)の深さだけ前進が可能になる。内ホルダ(2)
内には、カートリッジ(6)の第2スリット孔(65)に嵌ま
る突片(図示せず)が設けられ、第2スリット孔(65)の後
端面が、突片を押すと、図19(a)に示す状態から、内
ホルダ(2)は突軸(220)がガイド溝(18)の水平部(18a)を
摺動し、外ホルダ(3)のカム溝(30)を押す。内ホルダ
(2)に押された外ホルダ(3)は突片(37)が水平溝(19)に
嵌まって、水平に摺動する。仮にカートリッジ(6)を挿
入せずに、内ホルダ(2)だけを押し込んでも、蹴出しレ
バー(8)が回動せず、蹴出しレバー(8)はシャーシ(1)
のストッパ片(17)に当たるため、内ホルダ(2)は前進で
きない。
【0006】図19(b)に示すように、内ホルダ(2)は
ガイド溝(18)の水平部(18a)の前端に達した後に、外ホ
ルダ(3)のカム溝(30)に沿って下降し、ガイド溝(18)の
垂直部(18b)の下端に達する。カートリッジ(6)は蹴出
しレバー(8)を押し込んだまま下降する。ホルダ(2)は
カートリッジ(6)を収納した状態で、シャーシ(1)に重
なり、カートリッジ(6)内のディスクがターンテーブル
(76)に載置されて記録再生が可能になる。引張りバネ
(9)により前方に付勢された外ホルダ(3)は突軸(220)
を介して内ホルダ(2)を前方及び下向きに付勢し、カー
トリッジ(6)内のディスク(60)をターンテーブル(76)に
付勢する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置にあって
は、シャーシ(1)がキャビネット(4)の底面に固定さ
れ、内ホルダ(2)が昇降する。このため、キャビネット
(4)の厚みは、内ホルダ(2)の上限位置を基準に設定し
なければならず、内ホルダ(2)の昇降量に相当するデッ
ドスペース、即ち部品等が配備されない空間ができる。
このため、装置の薄型化の支障になっている。また、従
来の装置にあっては、カートリッジ(6)挿入時に、カー
トリッジ(6)はキャビネット(4)内に水平挿入されてか
ら下降する。従って、回動パネル(42)とメカデッキ(10
0)が接近していると、図22(a)に示すように、回動パ
ネル(42)が水平摺動したカートリッジ(6)に押されて一
旦開いた後に、図22(b)に示すように、回動パネル(4
2)の下端がカートリッジ(6)の下降とともに、下方へ変
位し、回動パネル(42)が半開き状態で、カートリッジ
(6)が装着される虞れがある。かかる半開き状態は、外
観が悪く、使用者にあたかもカートリッジ(6)が下降途
中で引っ掛かっているような印象を与える。このような
半開き状態を防ぐには、カートリッジ(6)の下降距離を
長く設定して、回動パネル(42)の下端とカートリッジ
(6)の上面との当接を防ぐか、パネル(42)とメカデッキ
(100)との距離を長く設定する必要があり、何れにして
も装置の大型化を招来する。また、カートリッジ(6)取
り出し時に回動パネル(42)を開く機構を設ける必要もあ
る。更に斯種装置の中には、回動パネル(42)の代わり
に、カートリッジ(6)挿入時に上方に逃げるシャッタ板
(図示せず)を設けて、キャビネット(4)の前面開口を露
出させるものもあるが、シャッタ板を開閉する機構が複
雑になる。本発明は、カートリッジを収納する記録装置
に於いて、装置の薄型化、小型化を目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】ディスク記録装置は、ディ
スク(60)を収納したカートリッジ(6)を水平に保持する
内ホルダ(2)と、該内ホルダ(2)に対し接近離間可能に
設けられ、ディスクにビームを照射するピックアップ(7
5)を具えたシャーシ(1)と、内ホルダ(2)の上面に被さ
りカートリッジ挿入方向に沿って摺動する外ホルダ(3)
とを具えたメカデッキ(100)をキャビネット(4)内に設
けている。外ホルダ(3)には、カートリッジ(6)の挿入
に伴う外ホルダ(3)の摺動に伴い、内ホルダ(2)とシャ
ーシ(1)を互いに接近させるカム溝(30)が形成され、カ
ートリッジ(6)はキャビネット(4)の前面開口から挿入
される。内ホルダ(2)とキャビネット(4)は、シャーシ
(1)に開設された貫通孔(14)及び切欠き(13)を通って取
付け固定されて、シャーシ(1)がカム溝(30)に沿って内
ホルダ(2)に対して昇降する。シャーシ(1)の下降完了
状態にて、シャーシ(1)の下面とキャビネット(4)の底
面との間には、ピックアップ(75)が位置する収納空間(4
4)が形成されている。また、キャビネット(4)の前面開
口には、カートリッジ(6)により押し込まれる回動パネ
ル(42)の上端部が枢支され、カートリッジ(6)装着状態
にて、回動パネル(42)は下端がカートリッジ(6)の上面
に接し、開き完了状態に保たれ、カートリッジ(6)の後
端面がキャビネット(4)の前面開口から露出する。
【0009】
【作用及び効果】内ホルダ(2)はシャーシ(1)の貫通孔
(14)及び切欠き(13)を通じて、キャビネット(4)に取り
付けられ、シャーシ(1)が内ホルダ(2)に対し昇降す
る。ここに於いて、シャーシ(1)の裏側には、ピックア
ップ(75)等を収納する為の空間(44)が周知の如く必要で
あるから、シャーシ(1)はかかる収納空間(44)内に於い
て昇降する。即ち、ピックアップ等の収納空間(44)とシ
ャーシ(1)の昇降空間をともにシャーシ(1)の下側に設
けることができ、装置内の空間が有効利用でき、装置の
薄型化が可能になる。また、カートリッジ(6)を収納す
る内ホルダ(2)が昇降せず、カートリッジ(6)が装着さ
れた状態にて、回動パネル(42)はカートリッジ(6)の上
面に当接して開き完了状態を保つので、従来のように回
動パネル(42)が半開き状態となることはなく、またキャ
ビネット(4)の回動パネル(42)からメカデッキ(100)ま
での距離が短く設定できる。更に、キャビネット(4)と
内ホルダ(2)は、シャーシ(1)に開設された貫通孔(14)
及び切欠き(13)を通って固定される。斯種装置にあって
は、内ホルダ(2)の天面を大面積に形成し、シャーシ
(1)を避けて内ホルダ(2)の外周部とキャビネット(4)
を直に取り付けたものがあるが、本発明に係わる装置で
は、シャーシ(1)を貫通して、内ホルダ(2)とキャビネ
ット(4)を取り付けるから、内ホルダ(2)の天面を大面
積に設ける必要はない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。従来と同一構成については、同一符号を用い
て、詳細な説明を省略する。図1は、カートリッジ(6)
とキャビネット(4)の斜視図である。カートリッジ(6)
はシャッタ(61)を右側にしてキャビネット(4)の挿入口
(43)に挿入され、該挿入口(43)の内側には、挿入口(43)
を塞ぐ回動パネル(42)の上端部が枢支されている。図2
(a)、(b)はカートリッジ(6)と回動パネル(42)の位置関
係を示す側面図であるが、図2(b)に示すように、カー
トリッジ(6)がキャビネット(4)内に挿入完了した状態
にて、回動パネル(42)の自由端部はカートリッジ(6)の
後端部上に当接し、開き完了状態が保たれる。カートリ
ッジ(6)の後端面には、記録された情報名を記載したラ
ベルを貼り付けることが多く、使用者はカートリッジ
(6)がキャビネット(4)に挿入された状態にて、記録さ
れた情報名を確認できる。
【0011】図3はキャビネット(4)内に位置し、カー
トリッジ(6)内のディスク(60)を記録するメカデッキ(1
00)の分解斜視図である。該メカデッキ(100)は、カート
リッジ(6)が挿入される内ホルダ(2)と、該内ホルダ
(2)上に被さり内ホルダ(2)上をカートリッジ挿入排出
方向に沿って摺動する外ホルダ(3)を具える。外ホルダ
(3)と内ホルダ(2)は、シャーシ(1)に重なり、該シャ
ーシ(1)にはカートリッジ(6)の底面を受けるピン(77)
(77)、ピックアップ(75)及びターンテーブル(76)が、周
知の如く設けられる。本例に係わる装置にあっては、後
記するようにカートリッジ(6)を収納する内ホルダ(2)
がキャビネット(4)に取り付けられて固定され、シャー
シ(1)が内ホルダ(2)に対し昇降する。
【0012】シャーシ(1)は、両側部に支持壁(11)(11)
を立設し、各支持壁(11)から内向きに突起(10)(10)を突
設する。内ホルダ(2)及び外ホルダ(3)は、突起(10)(1
0)に嵌合する。シャーシ(1)には中央部から右側の支持
壁(11)に掛けて開口(12)が開設され、ターンテーブル(7
6)の先端及びピックアップ(75)は、該開口(12)から露出
する。シャーシ(1)の各隅部には、切欠き(13)(13)、貫
通孔(14)(14)が開設され、内ホルダ(2)は後記するよう
に切欠き(13)(13)、貫通孔(14)(14)を通って、キャビネ
ット(4)に取り付けられる。ピックアップ(75)の下面に
は、ブラケット(71)を介して、先端部に記録ヘッド(70)
を設けたヘッドレバー(7)が取り付けられる。ヘッドレ
バー(7)は、基端部がブラケット(71)に枢支され、ネジ
リバネ(図示せず)により下向きに付勢される。
【0013】図3に示す外ホルダ(3)は、板金の両縁を
直角に折曲してなり、側面にカートリッジ挿入方向に沿
って下向きに傾いたカム溝(30)(30)を開設し、前端部か
ら内向きに突起(32)を突出している。外ホルダ(3)の左
側面からは操作片(31)が外向きに突出し、後記するよう
に、カートリッジ(6)を排出する際には、操作片(31)を
後方に引く。内ホルダ(2)の左端部上面には、蹴出しレ
バー(8)の基端部が枢支され、該蹴出しレバー(8)の自
由端部は下向きに折曲されて押し片(80)を形成し、該押
し片(80)は内ホルダ(2)に開設された円弧孔(22)を経
て、内ホルダ(2)内に突出し、カートリッジ(6)の前端
部に押される。蹴出しレバー(8)と外ホルダ(3)との間
には、引張りバネ(85)が掛けられ、カートリッジ(6)が
内ホルダ(2)に挿入されない待機状態にて、蹴出しレバ
ー(8)は引張りバネ(85)により外ホルダ(3)から立設し
たストッパ(33)に圧接されている。
【0014】内ホルダ(2)の上面には、記録ヘッド(70)
の通過を許す透孔(20)が開設され、該透孔(20)の前方か
ら壁片(21)(21)が立設している。該壁片(21)(21)に、図
3に示すヘッド駆動レバー(5)の基端部が取り付けられ
る。図4は図3をC方向から見た側面断面図、図5はヘ
ッド駆動レバー(5)の斜視図である。図5に示すよう
に、ヘッド駆動レバー(5)は内ホルダ(2)の上面に対向
する当接板(50)の両側基端部から、枢軸(51)(51)を外向
きに突設しており、該枢軸(51)(51)が壁片(21)(21)に回
動自在に嵌まる。当接板(50)の一側部からは内ホルダ
(2)の上面に接する第1接片(52)が、他側部からは当接
板(50)から一段盛り上がって外ホルダ(3)に接する第2
接片(53)が夫々突出している。図4に示すように、外ホ
ルダ(3)上にて第2接片(53)が接する箇所には、凸面(3
4)が設けられており、第2接片(53)と凸面(34)が接する
と、ヘッド駆動レバー(5)が押し上げられて回動上昇す
る。前記の如く、ヘッドレバー(7)はブラケット(71)と
の枢支部を中心として下向きに付勢されており、ヘッド
レバー(7)の自由端部がヘッド駆動レバー(5)の当接板
(50)に接する。待機位置にあっては、図13(b)に示す
ように、ヘッド駆動レバー(5)は上昇しており、ヘッド
駆動レバー(5)がカートリッジ(6)の進入を妨げること
はない。
【0015】図6は内ホルダ(2)の斜視図、図7は図6
を下方から見上げた下面図、図8は図6をA方向から見
た正面図、図9は図6をG方向から見た左側面図であ
る。図7に於いて一点鎖線はシャーシ(1)を示す。図6
に示すように、内ホルダ(2)の上面には、前記透孔(20)
の他に、蹴出しレバー(8)の押し片(80)が貫通する円弧
孔(22)が、側面には外ホルダ(3)のカム溝(30)(30)に対
向する縦孔(23)(23)、外ホルダ(3)の突起(32)が嵌ま
り、外ホルダ(3)の水平摺動を案内する水平孔(24)が夫
々開設されている。カートリッジ(6)の装着状態及び排
出状態に於いて、外ホルダ(3)は内ホルダ(2)の透孔(2
0)に被さらない。また、内ホルダ(2)の側面の前後端部
からは脚片(25)(25)が下向き突出し、該脚片(25)の下端
部は外向きに折曲して中央部にネジ孔(26a)を開設した
取付板(26)を形成している。内ホルダ(2)の両側面下端
縁は内向きに折曲されて、図7に示すように、カートリ
ッジ(6)の下面に接する受け板(27)(27)を形成してい
る。一方の受け板(27)にはシャーシ(1)に向かって突出
した凸部(28)(28)が設けられ、該凸部(28)(28)はシャー
シ(1)の貫通孔(14)(14)に一致する。
【0016】図6及び図8に示すように、内ホルダ(2)
の側面中央部は内向きに折曲されて、カートリッジ(6)
の第1スリット孔(64)に進入するロック解除片(29)を形
成している。また、該ロック解除片(29)の後方には、頂
点を内ホルダ(2)の内面に向けて折曲されたバネ片(66)
が設けられている。図20に示すカートリッジ(6)が内
ホルダ(2)に挿入されるに従い、ロック解除片(29)が第
1スリット孔(64)に入り、シャッタ(61)のロックを解除
する。ロック解除片(29)が、シャッタ(61)を開き方向に
押す。カートリッジ(6)を内ホルダ(2)から引き出す際
には、バネ片(66)がシャッタ(61)の小孔(63)に嵌まり、
カートリッジ(6)の排出方向の摺動に従って、シャッタ
(61)が閉じる。カートリッジ(6)をそのまま引き抜け
ば、バネ片(66)とシャッタ(61)との嵌合が離れる。図9
に示すように、内ホルダ(2)の左側面の前端部からは、
カートリッジ(6)の第2スリット孔(65)に嵌まる挿入片
(200)が内向きに突出している。
【0017】図10は、待機位置のメカデッキ(100)を
キャビネット(4)に取り付けた状態の平面図、図11は
図10のメカデッキ(100)をB方向から見た正面図であ
る。蹴出しレバー(8)は引張りバネ(85)により後方に付
勢されて、押し片(80)が内ホルダ(2)の円弧孔(22)の後
端に接している。外ホルダ(3)のストッパ(33)が、蹴出
しレバー(8)に接して、外ホルダ(3)は前進を規制され
ている。また、図13(a)に示すように、シャーシ(1)
の突起(10)は外ホルダ(3)のカム溝(30)の下端に位置
し、内ホルダ(2)から最も離れた最下位に位置してい
る。図13(b)に示すように、ヘッド駆動レバー(5)は
前記の如く上昇しており、該ヘッド駆動レバー(5)に当
接したヘッドレバー(7)を上昇させている。
【0018】図15は、図10の平面図をE方向から見
た側面断面図、図16は図10をF方向から見た側面断
面図である。図15に示すように、キャビネット(4)か
らはシャーシ(1)の切欠き(13)を下側から貫通したボス
(41)が突出し、内ホルダ(2)は、脚片(25)の取付板(26)
が該ボス(41)に受けられる。キャビネット(4)の下側か
らビス(40)が取付板(26)に螺合して、内ホルダ(2)はキ
ャビネット(4)に取り付けられる。また、図16に示す
ように、内ホルダ(2)の受け板(27)の凸部(28)は、シャ
ーシ(1)の貫通孔(14)に一致し、キャビネット(4)の下
側からビス(40)止めされて、キャビネット(4)に取り付
けられる。本例に係わる装置にあっては、内ホルダ(2)
がキャビネット(4)に固定され、シャーシ(1)が昇降
し、シャーシ(1)の上昇完了位置にて記録が行なわれ
る。
【0019】(カートリッジの挿入)図10に示す待機位
置から、カートリッジ(6)を内ホルダ(2)の受け板(27)
に載せて、内ホルダ(2)内に押し込むと、カートリッジ
(6)の前端面は蹴出しレバー(8)の押し片(80)を押し
て、蹴出しレバー(8)を反時計方向に回転させる。カー
トリッジ(6)は第2スリット孔(65)が内ホルダ(2)の挿
入片(200)に嵌まりながら摺動する(図9参照)。図12
(a)、(b)は、カートリッジ(6)が装着位置に至るまでの
過程を示す平面図であり、カートリッジ(6)を一点鎖線
で示す。図12(a)に示すように、カートリッジ(6)の
押込み完了状態にて、蹴出しレバー(8)の回転により、
蹴出しレバー(8)とストッパ(33)の当接が外れる。この
状態で、既にロック解除片(29)によりカートリッジ(6)
のシャッタ(61)は開いて、ディスクがカートリッジ(6)
の上面から露出している。
【0020】(情報の記録と再生)蹴出しレバー(8)とス
トッパ(33)の当接が外れたことにより、図12(b)に示
すように、外ホルダ(3)は引張りバネ(85)により前方に
摺動する。かかる外ホルダ(3)の前進により、ヘッド駆
動レバー(5)の第2接片(53)と外ホルダ(3)の凸面(34)
との当接が外れ、ヘッド駆動レバー(5)は図14(b)に
示すように下降し、下向きに付勢されたヘッドレバー
(7)も回動下降する。カートリッジ(6)のシャッタ(61)
は既に開いているから、記録ヘッド(70)はディスクに接
近することができる。また、図14(a)に示すように、
外ホルダ(3)の前進により、カム溝(30)に突起(10)が嵌
合したシャーシ(1)は上向きの付勢力を与えられ、内ホ
ルダ(2)の縦孔(23)に沿って真上に上昇する。カートリ
ッジ(6)の厚みは約5mmであり、本装置では出願人はシ
ャーシ(1)の上昇ストロークをカートリッジ(6)の厚み
より少ない距離に設定している。シャーシ(1)は、突起
(10)がカム溝(30)の上端に達した位置にて停止する。シ
ャーシ(1)上のターンテーブル(76)がカートリッジ(6)
内のディスクに嵌合し、前記の如く、記録ヘッド(70)が
ディスク上面に接近しているから、この状態にて記録が
行なわれる。
【0021】外ホルダ(3)は引張りバネ(85)により前向
きに付勢されているから、突起(10)を介して、シャーシ
(1)上のターンテーブル(76)をカートリッジ(6)に押圧
付勢する。これによりカートリッジ(6)のディスク(60)
とターンテーブル(76)のガタ付きが防止される。また、
前記の如く、カートリッジ装着位置にて、図2(b)に示
す回動パネル(42)は、自由端部がカートリッジ(6)の後
端部上面に当接して開いている。これにより使用者はカ
ートリッジ(6)の後端面に記載された情報を確認でき
る。
【0022】この装置では、カートリッジ(6)を挿入す
ると、記録ヘッド(70)が下降するが、記録ヘッド(70)に
電流を流さなければ、再生もできる。出願人はこの装置
をデジタルスチルカメラ等と組み合わせて、画像や音声
の記録装置として用いることを提案している。カートリ
ッジ(6)を排出するには、図12(b)に示すカートリッ
ジ装着状態から、外ホルダ(3)の操作片(31)を引張りバ
ネ(85)に抗して手動で引き出す。外ホルダ(3)の凸面(3
4)とヘッド駆動レバー(5)の第2接片(53)とが当接し、
図13(b)に示すように、ヘッドレバー(7)が上昇す
る。図14(a)に示す状態から、カム溝(30)に嵌合した
シャーシ(1)の突起(10)は下向き付勢され、シャーシ
(1)は縦孔(23)に沿って下向きに移動する。ターンテー
ブル(76)とカートリッジ(6)の嵌合が外れる。
【0023】更に外ホルダ(3)が引き出されると、図1
2(a)に示すように、ストッパ(33)が蹴出しレバー(8)
の回転移行路から脱出し、蹴出しレバー(8)は引張りバ
ネ(85)により時計方向に回転する。蹴出しレバー(8)の
押し片(80)は、引張りバネ(85)の付勢力によりカートリ
ッジ(6)を排出する。押し片(80)が円弧孔(22)の端面に
接して、蹴出しレバー(8)の回転が停止する。
【0024】本装置にあっては、内ホルダ(2)はシャー
シ(1)の貫通孔(14)及び切欠き(13)を通って、キャビネ
ット(4)に取り付けられ、シャーシ(1)が内ホルダ(2)
に対し昇降する。シャーシ(1)の裏側には、ピックアッ
プ(75)やターンテーブル(76)を収納する為の空間が周知
の如く必要であるから、シャーシ(1)はかかる収納空間
(44)内に於いて昇降する。即ち、ピックアップ等の収納
空間(44)とシャーシ(1)の昇降空間をともにシャーシ
(1)の下側に設けることができ(図16参照)、装置内の
空間が有効利用でき、装置の薄型化が可能になる。ま
た、カートリッジ(6)を収納する内ホルダ(2)が昇降せ
ず、カートリッジ(6)が装着された状態にて、回動パネ
ル(42)はカートリッジ(6)の上面に当接して開き完了状
態を保つので、従来のように回動パネル(42)が半開き状
態となることはなく、またキャビネット(4)の回動パネ
ル(42)からメカデッキ(100)までの距離が短く設定でき
る。更に、キャビネット(4)と内ホルダ(2)は、シャー
シ(1)に開設された貫通孔(14)及び切欠き(13)を通って
固定される。斯種装置にあっては、内ホルダ(2)の天面
を大面積に形成し、シャーシ(1)を避けて内ホルダ(2)
の外周部とキャビネット(4)を直に取り付けたものがあ
るが、本例に係わる装置では、シャーシ(1)を貫通し
て、内ホルダ(2)とキャビネット(4)を取り付けるか
ら、内ホルダ(2)の天面を大面積に設ける必要はない。
【0025】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。本例にあっては、キャビネット(4)がシャ
ーシ(1)の貫通孔(14)又は切欠き(13)を貫通するとして
いるが、内ホルダ(2)の脚片(25)が貫通孔(14)又は切欠
き(13)を貫通してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】カートリッジとキャビネットの斜視図である。
【図2】カートリッジと回動パネルの位置関係を示す側
面図であり、(a)は待機位置、(b)はカートリッジ装着
位置を示す。
【図3】メカデッキの分解斜視図である。
【図4】図3をC方向から見た断面側面図である。
【図5】ヘッド駆動レバーの斜視図である。
【図6】内ホルダの斜視図である。
【図7】図6の内ホルダの下面図である。
【図8】図6の内ホルダをA方向から見た図である。
【図9】図6の内ホルダをG方向から見た側面図であ
る。
【図10】待機位置でのメカデッキの平面図である。
【図11】図10のメカデッキをB方向から見た図であ
る。
【図12】カートリッジのメカデッキへの挿入状態を示
す平面図である。
【図13】待機位置に於けるメカデッキの側面図であ
り、(a)は内ホルダと外ホルダの位置関係を、(b)はヘッ
ド駆動レバーとヘッドレバーの位置関係を示す。
【図14】カートリッジ装着位置に於けるメカデッキの
側面図であり、(a)は内ホルダと外ホルダの位置関係
を、(b)はヘッド駆動レバーとヘッドレバーの位置関係
を示す。
【図15】図10をE方向から見た側面断面図である。
【図16】図10をF方向から見た側面断面図である。
【図17】従来のディスク記録再生装置の分解斜視図で
ある。
【図18】(a)は待機位置に於けるメカデッキの平面
図、(b)は同上の装着位置に於ける平面図である。
【図19】(a)は待機位置に於けるメカデッキの側面
図、(b)は同上の装着位置に於ける平面図である。
【図20】(a)はカートリッジの斜視図、(b)は(a)をH
方向から見た側面図である。
【図21】メカデッキと、キャビネットの位置関係を示
す側面図である。
【図22】(a)はカートリッジをキャビネットに挿入す
るときの側面図、(b)はカートリッジ装着状態の側面図
である。
【符号の説明】
(1) シャーシ (2) 内ホルダ (3) 外ホルダ (4) キャビネット (6) カートリッジ (13) 切欠き (14) 貫通孔 (30) カム溝 (42) 回動パネル (75) ピックアップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク(60)を収納したカートリッジ
    (6)を水平に保持する内ホルダ(2)と、該内ホルダ(2)
    に対し接近離間可能に設けられ、ディスクにビームを照
    射するピックアップ(75)を具えたシャーシ(1)と、内ホ
    ルダ(2)の上面に被さりカートリッジ挿入方向に沿って
    摺動する外ホルダ(3)とを具えたメカデッキ(100)を、
    キャビネット(4)内に設け、カートリッジ(6)はキャビ
    ネット(4)の前面開口から挿入されるディスク記録装置
    に於いて、 外ホルダ(3)には、カートリッジ(6)の挿入に伴う外ホ
    ルダ(3)の摺動に伴い、内ホルダ(2)とシャーシ(1)を
    互いに接近させるカム溝(30)が形成され、 内ホルダ(2)は、シャーシ(1)に開設された貫通孔(14)
    及び切欠き(13)を通じて、キャビネット(4)に取付け固
    定されて、シャーシ(1)がカム溝(30)に沿って内ホルダ
    (2)に対して昇降し、 シャーシ(1)の下降完了状態にて、シャーシ(1)の下面
    とキャビネット(4)の底面との間には、ピックアップ(7
    5)が位置する収納空間(44)が形成されていることを特徴
    とするディスク記録装置。
  2. 【請求項2】 キャビネット(4)の前面開口には、カー
    トリッジ(6)により押し込まれる回動パネル(42)の上端
    部が枢支され、カートリッジ(6)装着状態にて、回動パ
    ネル(42)は下端がカートリッジ(6)の上面に接し、開き
    完了状態に保たれ、カートリッジ(6)の後端面がキャビ
    ネット(4)の前面開口から露出する請求項1に記載のデ
    ィスク記録装置。
JP15848897A 1997-06-16 1997-06-16 カートリッジに収納されたディスクの記録装置 Pending JPH117692A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15848897A JPH117692A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 カートリッジに収納されたディスクの記録装置
CN98102905A CN1113350C (zh) 1997-06-16 1998-06-15 容纳在盒中的盘的记录装置
KR10-1998-0022300A KR100526726B1 (ko) 1997-06-16 1998-06-15 카트리지에수납된디스크기록장치
US09/094,631 US6052256A (en) 1997-06-16 1998-06-15 Recording device for a removable disk cartridge wherein a chassis is movable with respect to an inner holder
EP98111011A EP0886271B1 (en) 1997-06-16 1998-06-16 Recording device for disk contained in cartridge
DE69830446T DE69830446D1 (de) 1997-06-16 1998-06-16 Aufnahmegerät für ein Platte in einer Kassette
US09/516,255 US6266209B1 (en) 1997-06-16 2000-03-01 Recording device for disk contained in cartridge
US09/516,240 US6233115B1 (en) 1997-06-16 2000-03-01 Recording device for disk contained in cartridge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15848897A JPH117692A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 カートリッジに収納されたディスクの記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH117692A true JPH117692A (ja) 1999-01-12

Family

ID=15672843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15848897A Pending JPH117692A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 カートリッジに収納されたディスクの記録装置

Country Status (1)

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Effective date: 20030701