JPH1176866A - 回転式固液分離機並びに該分離機を用いた還流水式畜舎 - Google Patents

回転式固液分離機並びに該分離機を用いた還流水式畜舎

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JPH1176866A
JPH1176866A JP26498997A JP26498997A JPH1176866A JP H1176866 A JPH1176866 A JP H1176866A JP 26498997 A JP26498997 A JP 26498997A JP 26498997 A JP26498997 A JP 26498997A JP H1176866 A JPH1176866 A JP H1176866A
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JP
Japan
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solid
liquid
rotary
cylinder
barn
Prior art date
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Pending
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JP26498997A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Uchida
敏幸 内田
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TOKYO KAKEN KK
Original Assignee
TOKYO KAKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 畜舎から出た汚水を固形物と液体とに確実に
分離し、固形物は飼料に変換し、液体は浄化して畜舎に
還流し再利用する。 【解決手段】 外周面にネット10を密着し且つ無数の
小孔9を穿った、固定筒5内の回転筒8を支持体7を介
して駆動軸1に取り付け、圧縮空気パイプの噴出ノズル
を回転筒8に向ける。回転筒8の長手方向に液体流入部
を、また回転筒8の先端口15に固形物受入部14を設
ける。固形物を発酵分解機に送って飼料に変換し、液体
を浄化して畜舎に還流する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コロイド状となっ
た汚水を固形物と液体とに分離する回転式固液分離機並
びに該分離機を用いた還流水式畜舎に関する。
【0002】
【従来の技術】牛・豚等の飼育畜舎で排出される汚水
(糞尿、洗浄排水、雨水など)の一般的処理方法として
は、汚水を多量の希釈水を用いて生物処理した後放流す
る手段がとられている。しかしながらこの方法による
と、水は循環使用されないので消費量のみ増大し、しか
も生物処理装置にも嫌気・好気処理などに多工程が必要
となるのでその分設備費や運転費が嵩むといった問題が
あった。そこで近時、水の消費量を可及的押さえるため
に汚水浄化装置を用いて浄化した水を循環させて畜舎に
戻すとともに、固形汚泥は天日乾燥し焼却処分にすると
いう技術が提案されている。この技術によると循環され
た水が家畜の飲料水等に再利用されるため水の消費量を
抑えることができ、畜舎の清潔も保たれ、省力化される
ので人件費も削減できるといった利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術にお
ける汚水を浄化する装置は、汚水を除塵するときにスク
リーンを使用するので固形物がスクリーンの網目に付着
して残存し、液体との分離が十分になされないという不
都合があった。それゆえ汚水の浄化にもおのずから限界
があり、また固形汚泥も焼却等の処分に付することを要
するので第二次的な設備や労力がかゝるといった問題点
があった。
【0004】本発明はこのような従来技術に鑑みてなさ
れたもので、汚水を固形物と液体とに分離できる回転式
固液分離機を提供することと、該分離機を用いることに
よって、分離された固形物と液体の両方を再利用できる
還流水式畜舎を提供することを意図している。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、畜舎
から排出された汚水を遊離分解機によって処理し、遊離
分解されてコロイド状となった汚水を固形物と液体とに
分離する回転式固液分離機であって、躯体に両端を支架
され傾斜状に設置された中央の駆動軸に、外周面にネッ
トを密着し且つ無数の小孔を穿った、固定筒内の回転筒
を支持体を介して取り付け、回転筒の外側に配置した圧
縮空気パイプに列設した噴出ノズルを回転筒に向け、而
して回転筒の長手方向下側に位置する固定筒に液体流入
部を、また回転筒の先端口に固形物受入部を設けてなる
回転式固液分離機であって、なお前記圧縮空気パイプは
二本並設し、該パイプの噴出ノズルを互いに千鳥状とな
るように設けることが好ましい。
【0006】また本発明は、前記固液分離機で分離され
た固形物を受入部から発酵分解機に送り、該分解機によ
って固形物を飼料に変換するとともに、分離された液体
を貯留槽に送り、その浄化水を畜舎に還流して再利用す
ることを特徴とする還流水式畜舎であって、畜舎内の家
畜飼料には、活性有益菌と微生物代謝産物からなる添加
剤を混入することとしている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明回転式固液
分離機Aを示すもので、1は中央に位置する駆動軸であ
り、その両端は、30度程度の角度を有する躯体3の両
端側壁4によって傾斜状に支架され、モーター2の動き
に連動する。5は躯体3の内側に間隔をあけて配置した
取付板6で保持された固定筒で、その内側に、駆動軸1
と連動する回転筒8が設けられている。
【0008】回転筒8は、支持体7を介して駆動軸1と
固定しており、支持体7は駆動軸1と回転筒8の長手方
向の複数個所に取り付ける。駆動軸1の直径は52mm
であり、回転筒8の外側直径は430mm、厚さは3m
m、長さは1200mm程度である。回転筒8には3m
m径の無数の小孔9がポンチで穿ってあり、外周面全体
に0.2mm〜1mm径程度の網目を持つネット10を
密着している。
【0009】11は固定筒5の内側にあって回転筒8の
外側に配置した圧縮空気パイプであり、回転筒8の長手
方向上側に沿って二本並設し、回転筒8に向けてエアの
噴出ノズル12を列設する。ノズル12の位置は、互い
に千鳥状となるようにする(図3及び図4参照)。
【0010】13は回転筒8の長手方向下側に位置する
固定筒5に設けた液体流入部であり前記圧縮空気パイプ
11とは反対側に位置する。14は回転筒8の先端口1
5に設けた固形物受入部であり、16は回転筒8内に汚
水を投入するために用いるホッパー形投入具である。
【0011】上記のように構成した回転式固液分離機A
では、図5及び図6に示したように畜舎Bから排出され
一旦アクションタンクFに落とした汚水を、遊離分解機
Cによって第一次処理し、コロイド状となったものを分
離する。遊離分解機Cでは、水処理剤として凝集剤が用
いられる。因みに凝集剤としては本出願人において開発
した多種類のミネラルを含んだ化学処理剤(商標名ミラ
クル)が好適する。このミラクルは、含有するマルチミ
ネラルイオンの触媒作用により遊離の活性酸素の生成、
更に有機性物質を酸化反応促進させて分解し、析出、凝
集させること、マルチ酸素による加水分解作用の相互効
果等で汚水の第一次処理をすることができる。
【0012】前記した投入具16から回転筒8内に送ら
れた固液一体の汚水は、回転する回転筒8内で固形物が
遠心力によって分離され、この固形物が回転筒8の内壁
に付着し、一方液体は回転筒8の小孔9及びネット10
の網目を通って回転筒8の外側に排出され、下側に位置
する固定筒5の液体流入部13へと入る。回転筒8は汚
水の濃度と投入量によって異なるが、大体600〜80
0rpmの高速で回転する。
【0013】そして回転筒8の内壁に付着した固形物
は、圧縮空気ポンプ11の噴出ノズル12から噴射され
るエアの圧力を受けて飛散し、回転筒8の低部へと送ら
れ、回転筒8の先端口15から受入部14へと入る。
【0014】このようにして回転式固液分離機Aで固形
物は液体と分離されるが、分離されたとはいえ、未だ固
形物は水分を85%程度含有している有機体であり、分
離機Aから更に発酵分解機Dへと送られる。この発酵分
解機D内では固形物をバイオ発酵温度75°C平均で維
持し水分を蒸散させて乾燥する。そして分解機Dの窒素
アミノ酸と、有機物を分解する微生物の添加によって固
形物の発酵消臭を行い動物飼料へと変換する。
【0015】回転分離機Aで固形物と分離された液体
は、分解水貯留層Eに送られ、該貯留槽E内の沈殿槽
(図を省略)で処理されたあと上澄み浄化水が畜舎Bへ
と還流され、家畜の飲料水等として再利用される。
【0016】畜舎Bは、図示のように中央に通路17が
あり、通路17に隣接して陸床18が長手方向の左右に
並び、陸床18の各外側に水床19が設けられている。
そして所定数の家畜を均等に収容するためにフェンス2
0が設けられ、一つの区画内に陸床18と水床19が存
在するようにいくつかのフェンス20によって多数の区
画が形成され、還流された水は水床19に供給される。
【0017】畜舎内で使用される家畜の飼料には、活性
有益菌と微生物代謝産物からなる添加剤が混入される。
これには本出願人が研究開発した添加剤であるミノトー
ル(商標名)が用いられる。このミノトールを投与する
と家畜の腸内の環境改善がなされるので、排出される糞
尿の要素たるアンモニア窒素、尿体窒素を窒素たんぱく
質に置換し、したがって畜舎内に悪臭が瀰漫したり病原
菌が発生することはない。ミノトールはバチルス属菌の
変異株の複数群居体スーパーバチルスであるK,3L,
Rの三種菌をベースとした強力な活性力をもつ活性有益
菌を基材としており、また発色性や成長促進と免疫抗体
力の向上効果をもつ微生物代謝産物が高濃度にプレミッ
クスされ総合的にバランスのとれた必須及び微量ミネラ
ルを高単位に配合したものであるからこのミノトールを
混入した飼料によって育てられた家畜の肉は安全で美味
なものとなる。
【0018】家畜の性質として糞尿を催すときには、陸
床18から水床19に移動するが、前記のように糞尿は
無臭化され病原菌の発生もないので放流された水ととも
に側溝21に入り汚水となって排出されても畜舎内は清
潔に保たれる。そしてこの排出された汚水が矢指のよう
に遊離分解機Cを経て本発明の回転式固液分解機Aに送
られ固形物と液体とに分離されるのである。
【0019】
【発明の効果】以上のような実施形態による本発明は以
下のような効果を奏する。 (1)汚水は、高速で回転する回転筒の遠心力によって
固形物と液体とに分離され、液体は傾斜状となっている
回転筒の小孔とネットを通って外部へと排出され且つ自
動的に下側の液体流入部へと入るので十分な量が捕捉さ
れる。一方固形物は回転筒の内側に付着したり小孔に入
り込むが、回転筒の外側にある圧縮空気パイプから絶え
ずエアが噴出ノズルによって回転筒に向け噴射されてい
るのでエアの圧力によって固形物は飛散して回転筒低部
の先端口に向かい固形物受入部に確実に送られる。した
がって本発明の分離機を用いると、固液の分離を確実に
行うことができる。 (2)二本の圧縮空気パイプは、噴出ノズルを千鳥状に
設けたので回転筒にはエアが隙間なく連続して噴射さ
れ、このため小孔内には固形物が滞留することがなく、
目詰りするおそれもない。 (3)分離された固形物は発酵分解機において家畜の飼
料に変換されるので、従来行っていた焼却等の廃棄処分
を必要とせず、処分のための設備・労力がかゝらず経費
を大幅に削減できるとともに、再利用によって飼料にか
ゝる費用の節約もでき、更には糞尿の汚物を一切場外に
出さず、悪臭・ウジ・ハエ等の問題も生ぜず、公害の発
生がないので周辺環境に悪影響を及ぼす恐れがない。 (4)畜舎に還流された水は頗る清潔度の高いものであ
り、家畜の飲料水としての再使用が可能となるのでその
分水の無駄な消費量を抑えることができ、また清掃用水
として使用すれば畜舎の中を常に衛生的に保つことがで
きる。 (5)衛生的な環境で育てられるため畜体の健康状態は
常に良好であり、諸病が発生しにくく変死率の大幅な減
少が所期され、肥育リスクが低減する。 (6)家畜飼料に活性有益菌と微生物代謝産物からなる
添加剤を混入することにより、肥育完了時の肉質の向
上、すなわち保水性がよく、褐変率の減少、有益脂肪酸
組成がなされ、旨味が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転式固液分離機の概略を示す水平断面図であ
る。
【図2】回転式固液分離機の要部を示す縦断側面図であ
る。
【図3】回転式固液分離機の一部を縦断した正面図であ
る。
【図4】回転筒に臨ませた圧縮空気パイプの平面図であ
る。
【図5】畜舎のフローチャートである。
【図6】畜舎の断面図である。
【符号の説明】 A 回転式固液分離機 B 畜舎 C 遊離分解機 D 発酵分解機 E 貯留槽 1 駆動軸 3 躯体 5 固定筒 7 支持体 8 回転筒 9 小孔 10 ネット 11 圧縮空気パイプ 12 噴出ノズル 13 液体流入部 14 固形物受入部 15 先端口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畜舎から排出された汚水を遊離分解機に
    よって処理し、遊離分解されてコロイド状となった汚水
    を固形物と液体とに分離する回転式固液分離機であっ
    て、躯体に両端を支架され傾斜状に設置された中央の駆
    動軸に、外周面にネットを密着し且つ無数の小孔を穿っ
    た、固定筒内の回転筒を支持体を介して取り付け、回転
    筒の外側に配置した圧縮空気パイプに列設した噴出ノズ
    ルを回転筒に向け、而して回転筒の長手方向下側に位置
    する固定筒に液体流入部を、また回転筒の先端口に固形
    物受入部を設けてなる回転式固液分離機。
  2. 【請求項2】 圧縮空気パイプを二本並設し、該パイプ
    の噴出ノズルを互いに千鳥状となるように設けた請求項
    1記載の回転式固液分離機。
  3. 【請求項3】 固形物を受入部から発酵分解機に送り、
    該分解機によって固形物を飼料に変換するとともに、分
    離された液体を貯留槽に送り、その浄化水を畜舎に還流
    して再利用することを特徴とする請求項1記載の回転式
    固液分離機を用いた還流水式畜舎。
  4. 【請求項4】 家畜の飼料に、活性有益菌と微生物代謝
    産物からなる添加剤を混入する請求項3記載の回転式固
    液分離機を用いた還流水式畜舎。
JP26498997A 1997-09-11 1997-09-11 回転式固液分離機並びに該分離機を用いた還流水式畜舎 Pending JPH1176866A (ja)

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JP26498997A JPH1176866A (ja) 1997-09-11 1997-09-11 回転式固液分離機並びに該分離機を用いた還流水式畜舎
TW086118883A TW343907B (en) 1997-09-11 1997-12-15 Rotary solid-liquid separator and water-recycling type cattle barn using the same

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JPH1176866A true JPH1176866A (ja) 1999-03-23

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101184178B1 (ko) 2011-10-21 2012-09-18 김영애 고액분리장치
JP2017217610A (ja) * 2016-06-07 2017-12-14 有限会社日向栄進産業 養豚糞尿混合排水処理方法及び循環型養豚糞尿混合排水処理システム

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TW343907B (en) 1998-11-01

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