JPH1175971A - Cdケース用キャビネット - Google Patents
Cdケース用キャビネットInfo
- Publication number
- JPH1175971A JPH1175971A JP27321597A JP27321597A JPH1175971A JP H1175971 A JPH1175971 A JP H1175971A JP 27321597 A JP27321597 A JP 27321597A JP 27321597 A JP27321597 A JP 27321597A JP H1175971 A JPH1175971 A JP H1175971A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- wall surface
- top plate
- hole
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 輸送時には嵩張らない形状であって、使用時
に簡単に組み立てることが出来、積み重ねを簡単にして
収納部の増減が得られ、バネの付勢により安定した収納
および出し入れを容易にすること。 【解決手段】 天板Aは下面の周縁に第一壁面1を形成
し、面内に四隅に透孔2を穿設し、中空体3を突設し、
左右の中空体の内側に第一壁面より高い第二壁面と、こ
の第二壁面と同高さの仕切片を複数設け、第一壁面と同
高さの当たり片を設ける。透孔内のほぼ中央にL字状の
仕切状突片を設け、底板Bは上面の面内に四隅に透孔1
4を穿設し、中空体を突設し、複数の仕切片を設け、こ
の後端部に立ち上がり部を設けてこの上端にV字状のば
ね材の基部12を固着し、底板Bの上面前端にストッパ
ー用段部を設け、底板Bの下面において、透孔のほぼ中
央に外方に突出する仕切状突片を設ける。支柱Cは両端
面に相互に複数の突片を設ける。
に簡単に組み立てることが出来、積み重ねを簡単にして
収納部の増減が得られ、バネの付勢により安定した収納
および出し入れを容易にすること。 【解決手段】 天板Aは下面の周縁に第一壁面1を形成
し、面内に四隅に透孔2を穿設し、中空体3を突設し、
左右の中空体の内側に第一壁面より高い第二壁面と、こ
の第二壁面と同高さの仕切片を複数設け、第一壁面と同
高さの当たり片を設ける。透孔内のほぼ中央にL字状の
仕切状突片を設け、底板Bは上面の面内に四隅に透孔1
4を穿設し、中空体を突設し、複数の仕切片を設け、こ
の後端部に立ち上がり部を設けてこの上端にV字状のば
ね材の基部12を固着し、底板Bの上面前端にストッパ
ー用段部を設け、底板Bの下面において、透孔のほぼ中
央に外方に突出する仕切状突片を設ける。支柱Cは両端
面に相互に複数の突片を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてケースに
収納したコンパクトディスクを収納するキャビネットで
ある。
収納したコンパクトディスクを収納するキャビネットで
ある。
【0002】
【従来の技術】この種のキャビネットは種々開発されて
いて、複数の棚を設けた箱体、或いは棚溝を設けた側板
と連結ロッドをネジ止めして順次連結して収納部を増減
できるようにしたもの等が開示されている。前者のよう
に箱体に成形されたものは輸送時に嵩張ってコストアッ
プになる。後者の場合は、組み立て時にネジやナットな
どの部品を要して手間がかかる。
いて、複数の棚を設けた箱体、或いは棚溝を設けた側板
と連結ロッドをネジ止めして順次連結して収納部を増減
できるようにしたもの等が開示されている。前者のよう
に箱体に成形されたものは輸送時に嵩張ってコストアッ
プになる。後者の場合は、組み立て時にネジやナットな
どの部品を要して手間がかかる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、主としてC
Dケース用キャビネットであるが、勿論、レーザーディ
スク、フロッピーディスク、或いはカセットテープ、ビ
デオテープ等も収納出来ることは勿論である。これ等の
キャビネットに望まれる要件の一つに、購入して持ち帰
る時に、或いは輸送時には嵩張らない形状であって、使
用時に立体をなすという利便性があげられる。そこで、
ネジやナットなどの部品を要さないで簡単に組み立てる
ことが出来、高さ方向および横方向への連結を簡単にし
て収納部の増減が出来て、かつ、バネの付勢によりCD
ケースの出し入れも容易にしたCDケース用キャビネッ
トの提供を目的とするものである。
Dケース用キャビネットであるが、勿論、レーザーディ
スク、フロッピーディスク、或いはカセットテープ、ビ
デオテープ等も収納出来ることは勿論である。これ等の
キャビネットに望まれる要件の一つに、購入して持ち帰
る時に、或いは輸送時には嵩張らない形状であって、使
用時に立体をなすという利便性があげられる。そこで、
ネジやナットなどの部品を要さないで簡単に組み立てる
ことが出来、高さ方向および横方向への連結を簡単にし
て収納部の増減が出来て、かつ、バネの付勢によりCD
ケースの出し入れも容易にしたCDケース用キャビネッ
トの提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のCDケース用キ
ャビネットは下記の構成を有する。方形の天板Aと底板
Bを着脱自在の4本の支柱で一体に組み立ててなり、前
記天板Aは下面の周縁に第一壁面を形成し、天板A下面
の面内の四隅に透孔を穿設しこの透孔にそって中空体を
突設し、左右の中空体の内側に第一壁面より高い第二壁
面と、この第二壁面と同高さの仕切片を複数設け各仕切
り片間に第一壁面と同高さの当たり片を設ける。天板A
の上面においては、前記透孔内のほぼ中央にL字状の仕
切状突片受けを設ける。前記底板Bは上面の面内の四隅
に透孔を穿設し、この透孔にそって中空体を突設し、天
板Aの仕切片に対応する複数の仕切片を設け、各仕切片
の後端部に立ち上がり部を設けてこの立ち上がり部上端
にV字状のばね材の基部を固着し底板Bの上面前方にス
トッパー用段部を設け、底板Bの下面においては、前記
透孔のほぼ中央に外方に突出する仕切状突片を設ける。
前記支柱は両端面に複数の突片を設け、この突片の先端
を鍵状に形成する。
ャビネットは下記の構成を有する。方形の天板Aと底板
Bを着脱自在の4本の支柱で一体に組み立ててなり、前
記天板Aは下面の周縁に第一壁面を形成し、天板A下面
の面内の四隅に透孔を穿設しこの透孔にそって中空体を
突設し、左右の中空体の内側に第一壁面より高い第二壁
面と、この第二壁面と同高さの仕切片を複数設け各仕切
り片間に第一壁面と同高さの当たり片を設ける。天板A
の上面においては、前記透孔内のほぼ中央にL字状の仕
切状突片受けを設ける。前記底板Bは上面の面内の四隅
に透孔を穿設し、この透孔にそって中空体を突設し、天
板Aの仕切片に対応する複数の仕切片を設け、各仕切片
の後端部に立ち上がり部を設けてこの立ち上がり部上端
にV字状のばね材の基部を固着し底板Bの上面前方にス
トッパー用段部を設け、底板Bの下面においては、前記
透孔のほぼ中央に外方に突出する仕切状突片を設ける。
前記支柱は両端面に複数の突片を設け、この突片の先端
を鍵状に形成する。
【0005】
【発明実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0006】実施例 図1は、方形の天板Aと底板Bを4本の支柱Cで連結し
て一体に組み立て、扉Dを取り付ける状態を示すもので
ある。図2(A)は、天板Aを示す。下面(図面ではわ
かりやすいように上向け状態で例示している)の周縁に
第一壁面1を形成し、面内において四隅に透孔2・2・
2・2を穿設し、この透孔2・2・2・2にそって中空
体3・3・3・3を突設し、左右の中空体の内側に接し
て第一壁面1より高い第二壁面4・4と、この第二壁面
4・4と同高さの仕切片5・5・・を複数設け、各仕切
片5・5・・間に第一壁面1と同高さの当たり片6・6
・・を設ける。仕切片5・5・・は天板Aの前後両端部
に至らない位置止まりとし、当たり片6は前端が第一壁
面1の前部に接し天板Aの後端部に至らない位置止まり
としている。天板Aの前端左右には扉の軸受け用中空体
7を設ける。
て一体に組み立て、扉Dを取り付ける状態を示すもので
ある。図2(A)は、天板Aを示す。下面(図面ではわ
かりやすいように上向け状態で例示している)の周縁に
第一壁面1を形成し、面内において四隅に透孔2・2・
2・2を穿設し、この透孔2・2・2・2にそって中空
体3・3・3・3を突設し、左右の中空体の内側に接し
て第一壁面1より高い第二壁面4・4と、この第二壁面
4・4と同高さの仕切片5・5・・を複数設け、各仕切
片5・5・・間に第一壁面1と同高さの当たり片6・6
・・を設ける。仕切片5・5・・は天板Aの前後両端部
に至らない位置止まりとし、当たり片6は前端が第一壁
面1の前部に接し天板Aの後端部に至らない位置止まり
としている。天板Aの前端左右には扉の軸受け用中空体
7を設ける。
【0007】天板Aの上面においては(図面では図2の
中空体3を拡大して一部を切り欠いて断面を示している
から下向きになっている)前記透孔2内ほぼ中央にL字
状の仕切状突片受け8を設ける。L字状の仕切状突片受
け8は立ち上がり部が外側になり、この立ち上がり部上
端は天板Aの上面と同高さである。図2(B)参照。
中空体3を拡大して一部を切り欠いて断面を示している
から下向きになっている)前記透孔2内ほぼ中央にL字
状の仕切状突片受け8を設ける。L字状の仕切状突片受
け8は立ち上がり部が外側になり、この立ち上がり部上
端は天板Aの上面と同高さである。図2(B)参照。
【0008】図3(A)は底板Bを示す。上面の四隅に
透孔2・2・2・2を穿設し、この透孔2・2・2・2
にそって中空体3・3・3・3を突設し、面内に複数の
仕切片9・9・・を設け、各仕切片9・9・・の後端部
に立ち上がり部10を設けてこの立ち上がり部10上端
にV字状のばね材11の基部12を固着する。底板Bは
V字状のばね材11の下端に対応する位置に透孔14・
14・・を設けている。この透孔14はCDケースが押
し込まれたときに、ばね材11が充分に弾力性を発揮で
きるようV字状の底を接触させないためである。さらに
各仕切片9・9・・の成す収納部の前端はやや高くして
ストッパー用段部B1を設ける。底板Bの前端には、右
開きまたは左開きいずれにもできるように左右に扉の軸
受け用凹部13を設けている。
透孔2・2・2・2を穿設し、この透孔2・2・2・2
にそって中空体3・3・3・3を突設し、面内に複数の
仕切片9・9・・を設け、各仕切片9・9・・の後端部
に立ち上がり部10を設けてこの立ち上がり部10上端
にV字状のばね材11の基部12を固着する。底板Bは
V字状のばね材11の下端に対応する位置に透孔14・
14・・を設けている。この透孔14はCDケースが押
し込まれたときに、ばね材11が充分に弾力性を発揮で
きるようV字状の底を接触させないためである。さらに
各仕切片9・9・・の成す収納部の前端はやや高くして
ストッパー用段部B1を設ける。底板Bの前端には、右
開きまたは左開きいずれにもできるように左右に扉の軸
受け用凹部13を設けている。
【0009】底板Bの下面においては、前記透孔2の中
央を仕切る位置に下方に突出する仕切状突片15を設け
る。図3(B)参照。
央を仕切る位置に下方に突出する仕切状突片15を設け
る。図3(B)参照。
【0010】図4は、支柱Cを示す。外側面16と前後
面17・17と上下端面18・18を有し、上下端面1
8・18の内側縁部の前後に突片19・19を突設し、
突片19・19の先端に内側に向けた鍵状部20・20
を設け、上下端面18・18の外側寄りに突片21を突
設し、突片21の先端に外側に向けた鍵状部20を設け
ている。上下面とも同様に構成している。
面17・17と上下端面18・18を有し、上下端面1
8・18の内側縁部の前後に突片19・19を突設し、
突片19・19の先端に内側に向けた鍵状部20・20
を設け、上下端面18・18の外側寄りに突片21を突
設し、突片21の先端に外側に向けた鍵状部20を設け
ている。上下面とも同様に構成している。
【0011】扉Dは図1、図5で示すように、外方に張
り出した曲面の扉面22と上下面23・23を有し、左
右いずれかの端部に摘まみ24を設け、他方の上下端部
に軸25・25を突設する。突起26は扉Dを閉めたと
きのストッパーである。
り出した曲面の扉面22と上下面23・23を有し、左
右いずれかの端部に摘まみ24を設け、他方の上下端部
に軸25・25を突設する。突起26は扉Dを閉めたと
きのストッパーである。
【0012】図1は組み立て方を示し、図5はでき上が
り状態を示す。天板A、底板B、支柱C、扉Dを図1の
手順で組み立てて、中にCDケースを手前より挿入する
と、CDケースは上下に対応する仕切片5と仕切片9の
成す収納部内に収まり、後部のばね11の付勢と手前の
段部B1のストッパー作用によって安定する。取り出す
ときはCDケースの上面が第一壁面1と同高さに形成し
た当たり片6に当接しているから第一壁面1より深く入
り込むことがなくてスムーズに引き出せて取り出しやす
い。
り状態を示す。天板A、底板B、支柱C、扉Dを図1の
手順で組み立てて、中にCDケースを手前より挿入する
と、CDケースは上下に対応する仕切片5と仕切片9の
成す収納部内に収まり、後部のばね11の付勢と手前の
段部B1のストッパー作用によって安定する。取り出す
ときはCDケースの上面が第一壁面1と同高さに形成し
た当たり片6に当接しているから第一壁面1より深く入
り込むことがなくてスムーズに引き出せて取り出しやす
い。
【0013】支柱Cは中空体3より透孔2に挿入する
と、天板A、底板Bそれぞれの透孔2の縁に鍵状部20
・20・20が係止して安定する。
と、天板A、底板Bそれぞれの透孔2の縁に鍵状部20
・20・20が係止して安定する。
【0014】図6はCDケースを積み重ねた場合を示
し、天板Aの上に底板Bを重ねた場合の要部を一部拡大
して断面を示している。底板Bの透孔2に設けた仕切状
突片15は透孔2を仕切る位置に設けられて外方に突出
していて、この突出部分を天板Aの透孔2に設けたL字
状の仕切状突片受け8の平面部で受け止められ、L字状
の立ち上がり部は仕切状突片15の突出部分の外側面に
当接しているから、天板Aと底板Bは4か所で左右のず
れ防止がされている。
し、天板Aの上に底板Bを重ねた場合の要部を一部拡大
して断面を示している。底板Bの透孔2に設けた仕切状
突片15は透孔2を仕切る位置に設けられて外方に突出
していて、この突出部分を天板Aの透孔2に設けたL字
状の仕切状突片受け8の平面部で受け止められ、L字状
の立ち上がり部は仕切状突片15の突出部分の外側面に
当接しているから、天板Aと底板Bは4か所で左右のず
れ防止がされている。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上述のように、輸送時は嵩張
らないように収納ケースの各パーツを分離させておき、
使用時に連結して立体の収納ケースを組み立てることが
可能である。天板Aと底板Bと支柱Cとで組み立てられ
ていて、扉は設けてもよいが側面と背面を設けないで、
収納するCDケースの模様、デザイン等を充分に見せる
よう意図したものである。透孔に設けた仕切状突片15
と仕切状突片受け8によって積み重ねを容易に、かつ、
安定させることができる。収納したCDケースは後部よ
りのばね材11の付勢と前部のストッパー用段部B1と
に挟持されて安定し、取り出し時はCDケースを少し奥
へ押してストッパー用段部から浮かすとばね材の付勢に
よって前方へ押し出され、CDケースの上端面に当接し
ている当たり片により出口端縁にそってスムーズに取り
出すことができる。本発明は上述のように利便性に優
れ、すこぶる有用なものである。
らないように収納ケースの各パーツを分離させておき、
使用時に連結して立体の収納ケースを組み立てることが
可能である。天板Aと底板Bと支柱Cとで組み立てられ
ていて、扉は設けてもよいが側面と背面を設けないで、
収納するCDケースの模様、デザイン等を充分に見せる
よう意図したものである。透孔に設けた仕切状突片15
と仕切状突片受け8によって積み重ねを容易に、かつ、
安定させることができる。収納したCDケースは後部よ
りのばね材11の付勢と前部のストッパー用段部B1と
に挟持されて安定し、取り出し時はCDケースを少し奥
へ押してストッパー用段部から浮かすとばね材の付勢に
よって前方へ押し出され、CDケースの上端面に当接し
ている当たり片により出口端縁にそってスムーズに取り
出すことができる。本発明は上述のように利便性に優
れ、すこぶる有用なものである。
【図1】本発明の組み立て方を示す斜視図である。
【図2(A)】本発明の天板Aを示す斜視図である。
【図2(B)】天板Aの一部を拡大して断面を示す斜視
図である。
図である。
【図3(A)】本発明の底板Bを示す斜視図である。
【図3(B)】底板Bの一部を拡大して断面を示す斜視
図である。
図である。
【図4】本発明の支柱Cを示す斜視図である。
【図5】本発明のCDケースを組み立てて仕上げた状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図6】天板Aの上に底板Bを重ねた場合の要部を一部
断面で示す斜視図である。
断面で示す斜視図である。
A・・・・・天板 B・・・・・底板 B1・・・・段部 C・・・・・支柱 D・・・・・扉 1・・・・・第一壁面 2・・・・・透孔 3・・・・・中空体 4・・・・・第二壁面 5・・・・・仕切片 6・・・・・当たり片 7・・・・・軸受け用中空体 8・・・・・仕切状突片受け 9・・・・・仕切片 10・・・・立ち上がり部 11・・・・ばね材 12・・・・ばね材の基部 13・・・・軸受け用凹部 14・・・・透孔 15・・・・仕切状突片 16・・・・支柱Cの外側面 17・・・・支柱Cの前後面 18・・・・支柱Cの上下端面 19・21・突片 20・・・・鍵状部 22・・・・扉面 23・・・・上下面 24・・・・摘まみ
Claims (1)
- 【請求項1】 方形の天板Aと底板Bを着脱自在の4本
の支柱で一体に組み立ててなり、前記天板Aは下面の周
縁に第一壁面を形成し、天板A下面の面内の四隅に透孔
を穿設し、この透孔にそって中空体を突設し、左右の中
空体の内側に第一壁面より高い第二壁面と、この第二壁
面と同高さの仕切片を複数設け各仕切片間に第一壁面と
同高さの当たり片を設ける。天板Aの上面においては、
前記透孔内のほぼ中央にL字状の仕切状突片受けを設け
る。前記底板Bは上面の面内の四隅に透孔を穿設し、こ
の透孔にそって中空体を突設し、天板Aの仕切片に対応
する複数の仕切片を設け、各仕切片の後端部に立ち上が
り部を設けてこの立ち上がり部上端にV字状のばね材の
基部を固着し底板Bの上面前方にストッパー用段部を設
け、底板Bの下面においては、前記透孔のほぼ中央に外
方に突出する仕切状突片を設ける。前記支柱は両端面に
複数の突片を設け、この突片の先端を鍵状に形成する。
上記の構成を有することを特徴とするCDケース用キャ
ビネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27321597A JPH1175971A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | Cdケース用キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27321597A JPH1175971A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | Cdケース用キャビネット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1175971A true JPH1175971A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17524715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27321597A Pending JPH1175971A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | Cdケース用キャビネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1175971A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002326631A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-11-12 | Bel Art Prod Inc | モジュール式キャビネット |
JP2015227212A (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-17 | 秀夫 竹田 | 開閉固定支柱の固定板 |
KR200496558Y1 (ko) * | 2022-04-15 | 2023-02-24 | 최문석 | Cd 수납장 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP27321597A patent/JPH1175971A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002326631A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-11-12 | Bel Art Prod Inc | モジュール式キャビネット |
JP2015227212A (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-17 | 秀夫 竹田 | 開閉固定支柱の固定板 |
KR200496558Y1 (ko) * | 2022-04-15 | 2023-02-24 | 최문석 | Cd 수납장 |
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