JPH1173894A - 偏向ヨーク組立体 - Google Patents
偏向ヨーク組立体Info
- Publication number
- JPH1173894A JPH1173894A JP10183984A JP18398498A JPH1173894A JP H1173894 A JPH1173894 A JP H1173894A JP 10183984 A JP10183984 A JP 10183984A JP 18398498 A JP18398498 A JP 18398498A JP H1173894 A JPH1173894 A JP H1173894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- connector
- deflection yoke
- female connector
- male connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/236—Manufacture of magnetic deflecting devices for cathode-ray tubes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/28—Manufacture of leading-in conductors
Abstract
(57)【要約】
【課題】 陰極線管の組立性向上につながる偏向ヨーク
組立体を提供する。 【解決手段】 垂直及び水平の偏向コイル32，34が設け
られるセパレータ31と、前記垂直及び水平の偏向コイル
32,34から延長する第1リード線36aと、他の部品と接続
される接続端子37から延長する第2リード線36bと、前記
第1リード線36a及び第2リード線36bを分離及び結合させ
るコネクタ40を含む。
組立体を提供する。 【解決手段】 垂直及び水平の偏向コイル32，34が設け
られるセパレータ31と、前記垂直及び水平の偏向コイル
32,34から延長する第1リード線36aと、他の部品と接続
される接続端子37から延長する第2リード線36bと、前記
第1リード線36a及び第2リード線36bを分離及び結合させ
るコネクタ40を含む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は陰極線管に採用され
る偏向ヨーク組立体に係り、更に詳しくは、偏向ヨーク
のリード線を接続させるための手段を具備した偏向ヨー
ク組立体に関する。
る偏向ヨーク組立体に係り、更に詳しくは、偏向ヨーク
のリード線を接続させるための手段を具備した偏向ヨー
ク組立体に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、陰極線管（cathode ray tube：
CRT）には電子銃より走査された電子ビームを偏向させ
るために、水平及び垂直の偏向磁界を形成する偏向ヨー
クが備わっている。
CRT）には電子銃より走査された電子ビームを偏向させ
るために、水平及び垂直の偏向磁界を形成する偏向ヨー
クが備わっている。
【０００３】図３を参照すれば、従来の偏向ヨーク組立
体20は、コーン形セパレータ（seperator）21と、前記
セパレータ21の内周面に配される水平の偏向コイル22
と、前記セパレータ21の外周面に配されるフェライトコ
ア（ferrite core）23と、前記フェライトコア23に巻き
ついた垂直の偏向コイル24とを具備してなる。
体20は、コーン形セパレータ（seperator）21と、前記
セパレータ21の内周面に配される水平の偏向コイル22
と、前記セパレータ21の外周面に配されるフェライトコ
ア（ferrite core）23と、前記フェライトコア23に巻き
ついた垂直の偏向コイル24とを具備してなる。
【０００４】前記セパレータ21の一方には端子25が配さ
れ、且つ、この端子25は複数のリード線26と組み合せら
れる。前記リード線26の先端には他の部品と電気的に接
続される接続端子27が結ばれる。
れ、且つ、この端子25は複数のリード線26と組み合せら
れる。前記リード線26の先端には他の部品と電気的に接
続される接続端子27が結ばれる。
【０００５】以上のような構造を有した偏向ヨーク組立
体は、適用される陰極線管の種類に応じて多種多様に作
製されうる。
体は、適用される陰極線管の種類に応じて多種多様に作
製されうる。
【０００６】すなわち、偏向ヨークの規格、リード線26
の規格及び接続端子27などが所望の用途に即するよう多
様に作製されなくてはならない。そのため、部品の生産
及び管理が煩わしく、さらには、各種の陰極線管に対す
る偏向ヨークの組立性が低下するという問題があった。
の規格及び接続端子27などが所望の用途に即するよう多
様に作製されなくてはならない。そのため、部品の生産
及び管理が煩わしく、さらには、各種の陰極線管に対す
る偏向ヨークの組立性が低下するという問題があった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した問
題点に鑑みて成されたものであり、別途のコネクタを具
備することによって、各種の陰極線管に対しても適用可
能であり、よって、組立性の進んだ偏向ヨーク組立体を
提供することをその目的とする。
題点に鑑みて成されたものであり、別途のコネクタを具
備することによって、各種の陰極線管に対しても適用可
能であり、よって、組立性の進んだ偏向ヨーク組立体を
提供することをその目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る偏向ヨーク組立体は、垂直及び水平の偏
向コイルが設けられるセパレータと、前記垂直及び水平
の偏向コイルから延長する第1リード線と、他の部品と
接続される接続端子から延長する第2リード線と、前記
第1リード線及び第2リード線を分離及び結合させるコネ
クタとを含む。
の本発明に係る偏向ヨーク組立体は、垂直及び水平の偏
向コイルが設けられるセパレータと、前記垂直及び水平
の偏向コイルから延長する第1リード線と、他の部品と
接続される接続端子から延長する第2リード線と、前記
第1リード線及び第2リード線を分離及び結合させるコネ
クタとを含む。
【０００９】また、前記雄コネクタは、前記第1リード
線が固定される胴体と、前記胴体の前面にはみ出て形成
されたロッカーを有し、前記雌コネクタは、前記第2リ
ード線が固定される胴体と、前記胴体に形成され、か
つ、前記ロッカーを挿入することによって締め付けられ
るロッキング溝を具備する。
線が固定される胴体と、前記胴体の前面にはみ出て形成
されたロッカーを有し、前記雌コネクタは、前記第2リ
ード線が固定される胴体と、前記胴体に形成され、か
つ、前記ロッカーを挿入することによって締め付けられ
るロッキング溝を具備する。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を更に詳細に説明する。
明を更に詳細に説明する。
【００１１】図１を参照すれば、本発明の一実施形態に
係る偏向ヨーク組立体30は、コーン形セパレータ31と、
前記セパレータ31の内周面に配された水平の偏向コイル
32と、前記セパレータ31の外周面に配されたフェライト
コア33と、前記フェライトコア33に巻きついた垂直の偏
向コイル34とを具備してなる。
係る偏向ヨーク組立体30は、コーン形セパレータ31と、
前記セパレータ31の内周面に配された水平の偏向コイル
32と、前記セパレータ31の外周面に配されたフェライト
コア33と、前記フェライトコア33に巻きついた垂直の偏
向コイル34とを具備してなる。
【００１２】また、前記セパレータ31の一方には端子35
が配され、かつ、この端子35は前記水平及び垂直の偏向
コイル32、34から延長する第1リード線36aと結ばれる。
前記第1リード線36aはコネクタ40を介して第2リード線3
6bと結ばれ、且つ、前記第2リード線36bの先端には他の
部品との接続のための接続端子37が配されている。
が配され、かつ、この端子35は前記水平及び垂直の偏向
コイル32、34から延長する第1リード線36aと結ばれる。
前記第1リード線36aはコネクタ40を介して第2リード線3
6bと結ばれ、且つ、前記第2リード線36bの先端には他の
部品との接続のための接続端子37が配されている。
【００１３】前記コネクタ40は、図２に示すように、前
記第1リード線36aと接続される雄コネクタ（male conn
ector）41と、前記第2リード線36bと接続される雌コネ
クタ（female connector）42とから構成される。これら
の雄コネクタ41と雌コネクタ42とは互いに分離及び結合
可能である。
記第1リード線36aと接続される雄コネクタ（male conn
ector）41と、前記第2リード線36bと接続される雌コネ
クタ（female connector）42とから構成される。これら
の雄コネクタ41と雌コネクタ42とは互いに分離及び結合
可能である。
【００１４】ここで、前記雄コネクタ41は、前記第1リ
ード線36aの端部が接続される胴体41aと、前記胴体41a
の前面にはみ出て形成され、かつ、前記雌コネクタ42と
噛み合わせられるロッカー41bとから構成される。
ード線36aの端部が接続される胴体41aと、前記胴体41a
の前面にはみ出て形成され、かつ、前記雌コネクタ42と
噛み合わせられるロッカー41bとから構成される。
【００１５】また、前記雌コネクタ42は前記第2リード
線36bの端部が接続される胴体42aを含み、かつ、前記胴
体42aには前記ロッカーを挿入することにより締め付け
られるロッキング溝42bが形成されている。
線36bの端部が接続される胴体42aを含み、かつ、前記胴
体42aには前記ロッカーを挿入することにより締め付け
られるロッキング溝42bが形成されている。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、偏向ヨーク、第1リー
ド線36a及び雄コネクタ41を単体のモジュールにセット
化し、雌コネクタ42、第2リード線36b及び接続端子37を
もまた別の単体のモジュールにセット化することができ
る。従って、これらは互いに分離及び結合可能な雄コネ
クタ41と雌コネクタ42とによって簡単に組み立てられ
る。これにより、陰極線管を作製するに際して、偏向ヨ
ーク組立体を効率よく組立てることが可能となる。
ド線36a及び雄コネクタ41を単体のモジュールにセット
化し、雌コネクタ42、第2リード線36b及び接続端子37を
もまた別の単体のモジュールにセット化することができ
る。従って、これらは互いに分離及び結合可能な雄コネ
クタ41と雌コネクタ42とによって簡単に組み立てられ
る。これにより、陰極線管を作製するに際して、偏向ヨ
ーク組立体を効率よく組立てることが可能となる。
【図１】本発明に係る偏向ヨーク組立体を示す斜視図。
【図２】図１のコネクタを示す分離斜視図。
【図３】従来の偏向ヨーク組立体を示す斜視図。
30 偏向ヨーク組立体 31 コーン形セパレータ 32 水平の偏向コイル 33 フェライトコア 34 垂直の偏向コイル 35 端子 36a 第１リード線 36b 第２リード線 37 接続端子 40 コネクタ
Claims (3)
- 【請求項１】 垂直及び水平の偏向コイルが設けられる
セパレータと、 前記垂直及び水平の偏向コイルから延長する第1リード
線と、 他の部品と接続される接続端子から延長する第2リード
線と、 前記第1リード線及び第2リード線を分離及び結合させる
コネクタと、 を含むことを特徴とする偏向ヨーク組立体。 - 【請求項２】 前記コネクタは、 前記第1リード線と結ばれる雄コネクタと、 前記第2リード線と結ばれる雌コネクタと、 を含むことを特徴とする請求項１に記載の偏向ヨーク組
立体。 - 【請求項３】 前記雄コネクタは、前記第1リード線が
固定される胴体と、前記胴体の前面にはみ出て形成され
たロッカーを有し、 前記雌コネクタは、前記第2リード線が固定される胴体
と、前記胴体に形成され、かつ、前記ロッカーを挿入す
ることによって締め付けられるロッキング溝を有するこ
とを特徴とする請求項２に記載の偏向ヨーク組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1997-20460 | 1997-07-30 | ||
| KR2019970020460U KR200153787Y1 (ko) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 편향요오크 조립체 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1173894A true JPH1173894A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=19506975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10183984A Withdrawn JPH1173894A (ja) | 1997-07-30 | 1998-06-30 | 偏向ヨーク組立体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1173894A (ja) |
| KR (1) | KR200153787Y1 (ja) |
| CN (1) | CN1207572A (ja) |
-
1997
- 1997-07-30 KR KR2019970020460U patent/KR200153787Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-06-30 JP JP10183984A patent/JPH1173894A/ja not_active Withdrawn
- 1998-07-30 CN CN98116818A patent/CN1207572A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19990006967U (ko) | 1999-02-25 |
| CN1207572A (zh) | 1999-02-10 |
| KR200153787Y1 (ko) | 1999-08-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |