JPH117374A - データの収集・表示装置及び記録媒体 - Google Patents

データの収集・表示装置及び記録媒体

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JPH117374A
JPH117374A JP15869497A JP15869497A JPH117374A JP H117374 A JPH117374 A JP H117374A JP 15869497 A JP15869497 A JP 15869497A JP 15869497 A JP15869497 A JP 15869497A JP H117374 A JPH117374 A JP H117374A
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JP
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Pending
Application number
JP15869497A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Yagi
則明 八木
Yutaka Nakamoto
裕 中本
Toshio Tanahashi
利夫 棚橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSUTETSUKUSU KK
Nippon Steel Corp
Original Assignee
OSUTETSUKUSU KK
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
Application filed by OSUTETSUKUSU KK, Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical OSUTETSUKUSU KK
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 収集データと入力コメントとの対応を容易に
認識でき、かつ、任意の時刻にコメントを入力できるデ
ータの収集・表示装置を提供する。 【解決手段】 NDI探傷装置1からのアナログ形式の
データをディジタル形式に変換して収集する第1CPU
21と、収集データに関する、入力操作部24から入力され
たコメントをその収集データと共に表示部23に表示する
第2CPU22とを備える。コメントに対応する収集デー
タの近傍にそのコメントを記号で表示する。データの収
集中も含めて任意のタイミングでコメントの入力処理を
行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル形式の
データをそのままディジタル形式にて、及び/またはア
ナログ形式のデータをディジタル形式に変換して収集
し、その収集したデータを表示するデータの収集・表示
装置に関し、特に、収集したデータに関する情報も入力
して表示するデータの収集・表示装置、並びに、このデ
ータの収集・表示及びこの情報の入力・表示を行うため
のコンピュータプログラムを記録した記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】各種の計測機器,検査機器からのデータ
は一般的にアナログ信号にて出力され、その計測結果,
検査結果のデータは、従来、ペンレコーダを用いて紙に
出力していた。ところが、近年のペーパーレス化の社会
的な趨勢に従って、これらの計測結果,検査結果のデー
タもディジタル形式にてコンピュータ内に収集,記録
し、その記録データを読み出してコンピュータに接続し
てディスプレイにその計測結果,検査結果を表示するこ
とが広く行われている。
【0003】このようなデータの収集・表示装置では、
収集したデータに関する情報(以下、コメントという)
を入力する手法として、表示されている画面内のデータ
全体に対し説明的なコメントを文章で入力するものが知
られている。図6は、表示部におけるデータ及びコメン
ト表示の一例を示す。図6に示す例は、NDI探傷装置
からの出力信号を収集した場合についての例である。画
面領域内に設けたコメント入力欄に、ノイズ発生に関す
るコメントが表示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータの収集・
表示装置では表示されている画面内のデータ全体に対し
説明的なコメントしか入力することができないので、コ
メントを文章で入力する際に時間を要するという問題が
ある。また、コメント表現に個人差があるため、入力し
た者以外が収集・記録されたデータを見る場合に勘違い
による不具合が発生する可能性がある。また、データを
見る場合に、そのコメントの対応箇所が直観的に分かり
にくい。更に、複数の現象が発生している場合にそのコ
メントがどの現象を指しているのかの限定が困難である
という問題もある。
【0005】このように、ディジタル方式でのデータ収
集・表示装置では、ペンレコーダを用いて紙に出力して
いた場合に比べて、コメント入力の操作性が悪い。検査
機器等からの出力信号の場合には、1つの画面内に検査
対象の複数の各物体に対する検査信号が含まれているの
で、その中のどの検査信号に対するコメントであるかを
正確かつ直観的に知る必要があると共に、その入力を簡
易迅速に行う必要があるが、従来のデータの収集・表示
装置では、これらの必要条件を果たせていない。
【0006】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、表示画面の任意の位置にコメントを表示するこ
とができ、データとコメントとの対応を容易に認識でき
るデータの収集・表示装置を提供することを目的とす
る。
【0007】本発明の他の目的は、任意の時間にコメン
トを入力することができ、つまり、データ収集中及びデ
ータ収集後の任意の時点におけるコメント入力が可能で
あるデータの収集・表示装置を提供することにある。
【0008】本発明の更に他の目的は、短時間かつ簡易
にコメントの入力を行えるデータの収集・表示装置を提
供することにある。
【0009】本発明の更に他の目的は、このようなデー
タの収集・表示及びコメントの入力・表示を行うための
コンピュータプログラムを記録した記録媒体を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るデータの
収集・表示装置は、ディジタル方式でデータを収集し、
収集したデータを表示するデータの収集・表示装置にお
いて、収集したデータに関する情報を入力する情報入力
手段と、収集したデータ及び入力した情報を任意の位置
に表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
【0011】請求項2に係るデータの収集・表示装置
は、請求項1において、データの収集処理及び情報の入
力処理を独立に制御する制御手段を備えることを特徴と
する。
【0012】請求項3に係るデータの収集・表示装置
は、請求項1または2において、収集したデータと入力
した情報とを記録する記録手段を備えることを特徴とす
る。
【0013】請求項4に係るデータの収集・表示装置
は、請求項3において、前記記録手段は、収集したデー
タと入力した情報とを異なるファイルに記録するように
構成したことを特徴とする。
【0014】請求項5に係るデータの収集・表示装置
は、請求項1〜4の何れかにおいて、前記情報入力手段
により入力される情報は記号であることを特徴とする。
【0015】請求項6に係る記録媒体は、ディジタル方
式でデータを収集し、収集したデータを表示手段に表示
するためのコンピュータプログラムを記録した記録媒体
において、データを収集するステップと、収集したデー
タに関する情報の入力を受け付けるステップと、収集し
たデータ及び入力した情報を前記表示手段の任意の位置
に表示するステップとを含むコンピュータプログラムを
記録したことを特徴とする。
【0016】請求項7に係る記録媒体は、請求項6にお
いて、データの収集処理及び情報の入力処理を独立に制
御するステップを含むコンピュータプログラムを記録し
たことを特徴とする。
【0017】本発明のデータの収集・表示装置では、収
集したデータを表示する表示手段において、情報入力手
段を用いてその表示画面の任意の位置に配置させてコメ
ントを入力する。よって、コメントを入力する際に、そ
のコメントに対応するデータの近傍にそのコメントを配
置して表示することが可能となり、そのデータとコメン
トとの対応を容易に認識できる。
【0018】また、本発明のデータの収集・表示装置で
は、データの収集処理とコメントの入力処理とを独立に
制御する。よって、データの収集処理とは独立して、任
意の時刻にコメントを入力することが可能となる。
【0019】また、本発明のデータの収集・表示装置で
は、収集したデータと入力したコメントとを記録手段に
て記録する。よって、現場だけでなく、現場から離れた
場所においても、その記録されたデータ及びコメントを
読み出して表示することができ、現場と同じ内容の情報
を得ることが可能となる。
【0020】また、収集したデータと入力したコメント
とを記録する際に、そのデータとコメントとを別ファイ
ルに記録する。このようにすれば、データの収集処理と
コメントの入力処理と独立的に行っても問題はなく、読
み出し時にこれらの両ファイルの同期をとれば、現場と
同様に収集データ及び入力コメントを両者の対応を容易
に視認できるように表示できる。
【0021】また、本発明のデータの収集・表示装置で
は、入力すべきコメントの内容は定例化したものが多い
と考えられるので、その内容を予め記号化しておき、入
力するコメントに記号を使用する。よって、文章による
コメント入力に比べてより簡易に入力を行え、また、そ
の入力スペースも狭くて済む。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明をその実施の形態を示す図
面を参照して具体的に説明する。なお、以下では、鋼管
の製造ラインにおける製管検査に使用するNDI探傷装
置からのデータを収集する場合を例にして説明する。
【0023】図1は、本発明のデータの収集・表示装置
を使用したシステムの構成を示すブロック図である。図
1に示すシステムには、NDI探傷装置1と現場側装置
2と記録媒体3と事務所側装置4とが含まれる。NDI
探傷装置1は、鋼管の製造ラインに設けられ、製造され
た鋼管の傷を検査し、その検査信号をアナログ形式のデ
ータとして現場側装置2へ出力する。
【0024】現場側装置2は、鋼管の製造ライン近傍の
現場に備えられており、NDI探傷装置1からのデータ
の収集処理及び記録媒体3への記録処理を制御する第1
CPU21と、データ, コメントの表示処理、コメントの
入力処理及び装置全体の動作を制御する第2CPU22
と、収集データ, 入力コメントの表示を行う表示部23
と、コメントの入力操作を含む外部操作を行う入力操作
部24とを有する。
【0025】図2は、現場側装置2のハードウェアの構
成を示す図であり、第1CPU21及び第2CPU22を内
蔵するコンピュータ11と、表示部23としてのCRTから
構成されるディスプレイ12と、コンピュータ11に接続さ
れた入力操作部24としてのマウス13及びキーボード14と
を備える。コンピュータ11は、データの収集・表示,コ
メントの入力・表示等の処理を行うためのプログラム
を、そのプログラムが記録されている磁気ディスク等の
記録媒体15からロードする。
【0026】第1CPU21は、NDI探傷装置1からの
アナログ形式のデータをディジタル形式のデータに変換
して収集し、その収集したデータを第2CPU22に送
る。第2CPU22は、表示部23を制御してその収集デー
タを表示する。また、第2CPU22は、入力操作部24か
らの操作入力に従ってコメントを受け付け、そのコメン
トも併せて表示部23に表示する。
【0027】この際、入力操作部24のマウス13を用い
て、表示部23の表示画面における任意の位置を指定する
ことにより、その任意の位置にコメントを配置すること
ができる。また、頻繁に用いる複数のコメントについて
は予め各コメント毎に対応する記号を定めておき、マウ
ス13で所望の記号を選択して記号のコメントを入力す
る。一方、記号が割り当てられていないコメントについ
ては、キーボード14にてその内容を直接入力する。な
お、入力するコメントとは、文章,語句,数字,記号等
の全ての文字及びこれらの文字の羅列を指す。
【0028】このコメントの入力処理は、第2CPU22
にて制御され、第1CPU21で制御されるデータの収集
処理とは無関係に独立的になされる。よって、入力操作
部24を用いる外部操作によって、任意のタイミングでの
コメント入力が可能である。即ち、データ収集中におい
てその収集処理を妨げることなくコメントを入力するこ
ともでき、また、データ収集処理が終了した後に任意の
時点でコメントを入力することもできる。
【0029】入力されたコメントは第2CPU22から第
1CPU21に送られる。第1CPU21は、NDI探傷装
置1から収集したデータとその送られたコメントとを、
例えばPDディスクからなる記録媒体3に記録する。こ
の際、記録媒体3には、データ収集ファイルとコメント
ファイルとを設けておき、そのデータ収集ファイルには
NDI探傷装置1から収集したデータのみを記録し、そ
のコメントファイルには入力したコメントの記号(また
は内容)とその配置位置の情報とを記録する。
【0030】事務所側装置4は、鋼管の製造現場(製管
現場)から離れた事務所に備えられており、記録媒体3
に記録されたデータ及びコメントを再生する再生部41
と、再生されたデータ及びコメントを表示する表示部42
とを有する。製管現場から持ってこられた記録媒体3が
再生部41に装着され、その記録内容が再生され、現場の
表示部23で表示されるものと同じ内容のデータ及びコメ
ントが表示部42で表示されるようになっている。この
際、再生時に、データ収集ファイル及びコメントファイ
ルの両ファイルを時間的に同期させると共に、コメント
の配置位置の情報を参照することにより、製管現場と全
く同じ内容のデータ及びコメントを、入力されたコメン
トの表示位置も製管現場での指定通りに、製管現場から
離れた事務所で表示できる。
【0031】次に、動作について説明する。NDI探傷
装置1にて、製造後の鋼管の傷の有無が検査され、その
検査信号がアナログ形式のデータとして現場側装置2の
第1CPU21へ出力される。第1CPU21で、このアナ
ログ形式の検査データがディジタル方式で収集されて第
2CPU22に送られ、その検査結果が表示部23に表示さ
れる。図3は、表示部23における表示の一例を示す図で
ある。本例における基本仕様は、ディジタル化のサンプ
リング周波数が1kHz/chであり、使用するチャン
ネル数はアナログ8ch+ディジタル4chである。
【0032】ここで、オペレータにより入力操作部24か
らコメントを入力することが選択されると、第2CPU
22の制御により、図4に示すような予め記号化されたコ
メントの一覧が表示される。そして、その一覧内の任意
のコメントを選択すると、マウス操作によるカーソルに
よって指定される表示部23での表示画面中の任意の位置
にその記号が入力可能となる。例えば、「ノイズ」を記
号「N」と決定しておくことにより、表示部23の収集デ
ータの指示部近傍に簡易かつ分かり易く記号を配置する
ことができる。このような状態の表示部23での表示画面
を図5に示す。「ノイズ」のコメントを加える対象であ
るCH4のデータの近傍位置に「ノイズ」を表すコメン
ト「N」が表示されている。
【0033】NDI探傷装置1は一般に鋼管に傷がある
場合にデータを出力する。しかしながら、実際には、ノ
イズ,誤動作等により誤ったデータを出力することも多
く、また、校正作業等の検査以外の作業をすることなど
もある。本発明では、このようなデータに対して、オペ
レータが例えば「ノイズ」というコメントを記号「N」
にて付記しておくことができ、しかも、対象となるデー
タの近傍にコメントを付記できるので、そのコメントを
視覚的かつ直観的に認識することが容易である。
【0034】なお、付記されたコメントは時間の経過と
共に表示部23での画面スクロールによって消失して、最
新のコメントが表示されるようになるが、過去に付記し
たコメントは画面スクロールにより確認可能である。
【0035】このようなコメントの入力処理は、NDI
探傷装置1からのデータ収集処理を制御する第1CPU
21とは別の第2CPU22にて制御されていて、そのデー
タ収集処理とは分離独立しているので、任意の時点でコ
メントを入力することができる。NDI探傷装置1はほ
ぼ連続で常時稼働しているという現場側での実態を考慮
すると、データの収集処理を中断することは不都合な点
が多いが、本発明では、2つのCPU21,22を設けて、
データ収集処理とコメント入力処理とを並行して行える
ので、このようにデータを収集している間にもコメント
を入力することができ、また、データの収集終了後にあ
っても任意の時刻にコメントを入力できる。
【0036】また、入力すべきコメント予め記号化して
おき、その記号を利用するので、簡易にコメント入力を
行える。表示画面に長いコメントを付記するとそのコメ
ントとデータとが重なって見にくくなるが、本発明で
は、狭いスペースしか必要としない記号をコメントに利
用するので、このような不具合を解消できる。また、そ
の入力処理に要する時間を短縮できると共に、文章表現
の個人差が原因となる勘違いの発生も防止できる。
【0037】NDI探傷装置1から収集したデータと入
力されたコメントとは、第1CPU21の制御により記録
媒体3に記録される。この際、その収集したデータはデ
ータ収集ファイルに記録され、その入力されたコメント
はその配置位置の情報と共にコメントファイルに記録さ
れる。このように収集データと入力コメントとで記録す
るファイルを別々に設けているので、データの収集処理
とコメントの入力処理との並行実施を支援することがで
きる。
【0038】そして、収集データと入力コメントとが記
録された記録媒体3を再生することにより、製管現場以
外でもその収集データ及び入力コメントを表示すること
ができる。記録媒体3が事務所側装置4の再生部41に装
着されて、その記録内容が再生される。その再生情報が
表示部42に送られ、図5に示すような収集データ及び入
力コメントを表す製管現場での表示部23と全く同一の画
面が、表示部42で表示される。この結果、製管現場から
離れた事務所においても、そのときの探傷状態を容易に
確認することができる。
【0039】なお、上述した例では、ディジタル方式で
データを収集する場合に、アナログ形式のデータをディ
ジタル形式に変換して収集することとしたが、得られる
元のデータがディジタル形式であるときにはそのままの
ディジタル形式でデータを収集するようにすれば、本発
明を同様に適用できることは言うまでもない。
【0040】また、上述した例では、NDI探傷装置か
らのデータを収集する場合について説明したが、これは
例示であり、NDI探傷装置以外の他の各種の計測機
器,検査機器からのデータを収集する場合も、全く同様
に本発明を適用できることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明では、表示画面の任
意の位置にコメントを配置入力することができるので、
従来困難であった収集データと入力コメントとの対応が
容易になり、また、説明的なコメントを表示画面に表示
するためのスペースが不要なため、収集したデータを表
示するスペースを広く取ることができ、視認性も向上す
る。また、任意のタイミングでコメントを入力すること
ができるので、データを収集・記録中に何らかの現象が
発生してコメントを入力しなければならない場合に、迅
速にコメントの入力処理を行える。更に、入力するコメ
ントに記号を使用するので、文章によるコメント入力に
比べてより簡易且つ短時間に入力処理を行え、また、そ
の入力スペースも狭くて良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータの収集・表示装置を使用したシ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】現場側装置のハードウェアの構成を示す図であ
る。
【図3】本発明のデータの収集・表示装置における表示
部での収集データの表示例を示す図である。
【図4】本発明のデータの収集・表示装置における表示
部での入力コメント一覧表の表示例を示す図である。
【図5】本発明のデータの収集・表示装置における表示
部での収集データ及び入力コメントの表示例を示す図で
ある。
【図6】従来のデータの収集・表示装置における表示部
での収集データ及び入力コメントの表示例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 NDI探傷装置 2 現場側装置 3 記録媒体 4 事務所側装置 15 記録媒体 21 第1CPU 22 第2CPU 23 表示部 24 入力操作部 41 再生部 42 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 棚橋 利夫 大阪府大阪市港区磯路2丁目2番19号 オ ステックス株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル方式でデータを収集し、収集
    したデータを表示するデータの収集・表示装置におい
    て、収集したデータに関する情報を入力する情報入力手
    段と、収集したデータ及び入力した情報を任意の位置に
    表示する表示手段とを備えることを特徴とするデータの
    収集・表示装置。
  2. 【請求項2】 データの収集処理及び情報の入力処理を
    独立に制御する制御手段を備える請求項1記載のデータ
    の収集・表示装置。
  3. 【請求項3】 収集したデータと入力した情報とを記録
    する記録手段を備える請求項1または2記載のデータの
    収集・表示装置。
  4. 【請求項4】 前記記録手段は、収集したデータと入力
    した情報とを異なるファイルに記録するように構成した
    請求項3記載のデータの収集・表示装置。
  5. 【請求項5】 前記情報入力手段により入力される情報
    は記号である請求項1〜4の何れかに記載のデータの収
    集・表示装置。
  6. 【請求項6】 ディジタル方式でデータを収集し、収集
    したデータを表示手段に表示するためのコンピュータプ
    ログラムを記録した記録媒体において、データを収集す
    るステップと、収集したデータに関する情報の入力を受
    け付けるステップと、収集したデータ及び入力した情報
    を前記表示手段の任意の位置に表示するステップとを含
    むコンピュータプログラムを記録したことを特徴とする
    記録媒体。
  7. 【請求項7】 データの収集処理及び情報の入力処理を
    独立に制御するステップを含むコンピュータプログラム
    を記録した請求項6記載の記録媒体。
JP15869497A 1997-06-16 1997-06-16 データの収集・表示装置及び記録媒体 Pending JPH117374A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040203