JPH1172672A - Sz溝付き線条体へのテープ心線落し込み装置 - Google Patents
Sz溝付き線条体へのテープ心線落し込み装置Info
- Publication number
- JPH1172672A JPH1172672A JP9247855A JP24785597A JPH1172672A JP H1172672 A JPH1172672 A JP H1172672A JP 9247855 A JP9247855 A JP 9247855A JP 24785597 A JP24785597 A JP 24785597A JP H1172672 A JPH1172672 A JP H1172672A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grooves
- wire
- groove
- groove phase
- phase detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 SZ溝付き線条体のSZ溝へテープ心線を高
速、確実に挿入する。 【解決手段】 集合ダイス4の直ぐ上流に配置され、走
行するSZ溝付き線条体1のまわりに回転自在に設けら
れ、SZ溝2に係合する検知爪10を備えた概して円板
状の溝位相検知板7を有するSZ溝付き線条体へのテー
プ心線落し込み装置において、この溝位相検知板7の円
周等分位置に、概して中空円柱状をなしその基部の球状
支点部81によって溝位相検知板7に所定の立体角の範
囲内で回転自在に支えられ、その自由端にSZ溝2に係
合する従動爪83を備えた複数の可動案内ノズル8が、
SZ溝付き線条体1の周りにリング状の総括用弾性バン
ド9によって可動に束ねられていることを特徴とするS
Z溝付き線条体へのテープ心線落し込み装置である。
速、確実に挿入する。 【解決手段】 集合ダイス4の直ぐ上流に配置され、走
行するSZ溝付き線条体1のまわりに回転自在に設けら
れ、SZ溝2に係合する検知爪10を備えた概して円板
状の溝位相検知板7を有するSZ溝付き線条体へのテー
プ心線落し込み装置において、この溝位相検知板7の円
周等分位置に、概して中空円柱状をなしその基部の球状
支点部81によって溝位相検知板7に所定の立体角の範
囲内で回転自在に支えられ、その自由端にSZ溝2に係
合する従動爪83を備えた複数の可動案内ノズル8が、
SZ溝付き線条体1の周りにリング状の総括用弾性バン
ド9によって可動に束ねられていることを特徴とするS
Z溝付き線条体へのテープ心線落し込み装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はSZ溝付き線条体
へのテープ心線落し込み装置に関するものである。
へのテープ心線落し込み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、断面円形をなしその
外周に複数本のSZ溝2が穿設された俗称スロットと呼
ばれるSZ溝付き線条体1のそのSZ溝2内にテープ心
線3を落し込み挿入してなる光ファイバケーブルはよく
知られており、このSZ溝2にテープ心線3を高速かつ
確実に落とし込み挿入する技術についても種々の研究が
なされている。
外周に複数本のSZ溝2が穿設された俗称スロットと呼
ばれるSZ溝付き線条体1のそのSZ溝2内にテープ心
線3を落し込み挿入してなる光ファイバケーブルはよく
知られており、このSZ溝2にテープ心線3を高速かつ
確実に落とし込み挿入する技術についても種々の研究が
なされている。
【0003】この落し込み技術でテープ心線3を高速か
つ確実に落とし込み挿入するために特に問題になること
は、できるだけSZ溝2の近くまでテープ心線3を強
制的に案内してそこで放すこと、テープ心線3の案内
方向を落し込み点のSZ溝2の延びる方向と完全に一致
させること、同じ意味でテープ心線3の落し込み挿入
の方向をSZ溝付き線条体1の外周面に対してできるだ
け小さい傾斜角度で進入させること、SZ溝の急激な
位相変化に対してテープ心線の張力変化を緩慢にするた
めテープ心線束の案内方向をSZ溝に従動させること、
等である。
つ確実に落とし込み挿入するために特に問題になること
は、できるだけSZ溝2の近くまでテープ心線3を強
制的に案内してそこで放すこと、テープ心線3の案内
方向を落し込み点のSZ溝2の延びる方向と完全に一致
させること、同じ意味でテープ心線3の落し込み挿入
の方向をSZ溝付き線条体1の外周面に対してできるだ
け小さい傾斜角度で進入させること、SZ溝の急激な
位相変化に対してテープ心線の張力変化を緩慢にするた
めテープ心線束の案内方向をSZ溝に従動させること、
等である。
【0004】これらの諸問題を解決するために用いられ
ている従来の代表的な装置を図2を参照して説明する
と、集合ダイス4にできるだけ近接した位置に検知爪5
1を有する溝位相検知板5が回転可能に設けられ、この
回転角の大きさははたとえばロータリーエンコーダのよ
うな角度検知器6によって、図2には示していない上流
の回転分線板の回転駆動のために伝えられる。
ている従来の代表的な装置を図2を参照して説明する
と、集合ダイス4にできるだけ近接した位置に検知爪5
1を有する溝位相検知板5が回転可能に設けられ、この
回転角の大きさははたとえばロータリーエンコーダのよ
うな角度検知器6によって、図2には示していない上流
の回転分線板の回転駆動のために伝えられる。
【0005】さて肝腎のテープ心線3はこの溝位相検知
板5の周縁部に等角的に穿設された案内孔を通って集合
ダイス4においてSZ溝2内に導入されることになる。
板5の周縁部に等角的に穿設された案内孔を通って集合
ダイス4においてSZ溝2内に導入されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら溝位相検
知板5は集合ダイス4にできるだけ近接させて設けると
しても、角度検知器6のようなその付帯要素の存在のた
めに限度があってある程度は軸線方向に離隔させねばな
らず、このため溝位相検知板5の案内孔の位置と実際に
テープ心線3がSZ溝2に挿入される溝部分とでは位相
が異なり、このためテープ心線の案内走行方向とSZ溝
の延びる方向との完全な一致は望めない欠点がある。
知板5は集合ダイス4にできるだけ近接させて設けると
しても、角度検知器6のようなその付帯要素の存在のた
めに限度があってある程度は軸線方向に離隔させねばな
らず、このため溝位相検知板5の案内孔の位置と実際に
テープ心線3がSZ溝2に挿入される溝部分とでは位相
が異なり、このためテープ心線の案内走行方向とSZ溝
の延びる方向との完全な一致は望めない欠点がある。
【0007】またSZ溝付き線条体1の長手方向の一部
分に生じるねじれ現象や個々のSZ溝に生じる加工誤差
や同様のねじれに対しては全く対策は取られておらず、
この点においてもテープ心線の落し込みに不安が残るも
のである。
分に生じるねじれ現象や個々のSZ溝に生じる加工誤差
や同様のねじれに対しては全く対策は取られておらず、
この点においてもテープ心線の落し込みに不安が残るも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上述の課題を
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
によるその解決手段は、集合ダイスの直ぐ上流に配置さ
れ、走行するSZ溝付き線条体のまわりに回転自在に設
けられ、SZ溝に係合する検知爪を備えた概して円板状
の溝位相検知板を有するSZ溝付き線条体へのテープ心
線落し込み装置において、この溝位相検知板の円周等分
位置に、概して中空円柱状をなしその基部の球状支点部
によって該溝位相検知板に所定の立体角の範囲内で回転
自在に支えられ、その自由端に前記SZ溝に係合する従
動爪を備えた複数の可動案内ノズルが、前記SZ溝付き
線条体の周りにリング状の総括用弾性バンドによって可
動に束ねられていることを特徴とするSZ溝付き線条体
へのテープ心線落し込み装置である。
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
によるその解決手段は、集合ダイスの直ぐ上流に配置さ
れ、走行するSZ溝付き線条体のまわりに回転自在に設
けられ、SZ溝に係合する検知爪を備えた概して円板状
の溝位相検知板を有するSZ溝付き線条体へのテープ心
線落し込み装置において、この溝位相検知板の円周等分
位置に、概して中空円柱状をなしその基部の球状支点部
によって該溝位相検知板に所定の立体角の範囲内で回転
自在に支えられ、その自由端に前記SZ溝に係合する従
動爪を備えた複数の可動案内ノズルが、前記SZ溝付き
線条体の周りにリング状の総括用弾性バンドによって可
動に束ねられていることを特徴とするSZ溝付き線条体
へのテープ心線落し込み装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照してこの発明の一実施
例を説明する。集合ダイス4の直ぐ上流側には概して円
板状の溝位相検知板7が基体11に回転可能に支持され
ており、その回転に際しては外周の一部に形成された歯
車部を介してたとえばロータリーエンコーダのような角
度検知器6を回転させ、ここからこの検知角度量に応じ
て図1には表れていない上流の回転分線板を回転するよ
うに構成されている。
例を説明する。集合ダイス4の直ぐ上流側には概して円
板状の溝位相検知板7が基体11に回転可能に支持され
ており、その回転に際しては外周の一部に形成された歯
車部を介してたとえばロータリーエンコーダのような角
度検知器6を回転させ、ここからこの検知角度量に応じ
て図1には表れていない上流の回転分線板を回転するよ
うに構成されている。
【0010】溝位相検知板7の一部にはまたSZ溝付き
線条体1のSZ溝2に係合する検知爪10がケーシング
10B,軸受10Aを介してそれ自身の軸のまわりに回
転自在に取り付けられている。ここで回転自在に取り付
けた理由は、SZ溝2との摺動によって不必要なねじり
力やモーメントを溝位相検知板7本体に与えないように
するためである。
線条体1のSZ溝2に係合する検知爪10がケーシング
10B,軸受10Aを介してそれ自身の軸のまわりに回
転自在に取り付けられている。ここで回転自在に取り付
けた理由は、SZ溝2との摺動によって不必要なねじり
力やモーメントを溝位相検知板7本体に与えないように
するためである。
【0011】溝位相検知板7の円周等分複数個所には、
この等分数は使用するSZ溝付き線条体1のSZ溝2の
本数に等しいが、概して中空円柱状をなし中空部がテー
プ心線3の案内孔82となっている可動案内ノズル8が
その基部の球状支点部81によって球の中心Cを中心と
して所定の立体角の範囲内で自由に動けるように取り付
けられる。
この等分数は使用するSZ溝付き線条体1のSZ溝2の
本数に等しいが、概して中空円柱状をなし中空部がテー
プ心線3の案内孔82となっている可動案内ノズル8が
その基部の球状支点部81によって球の中心Cを中心と
して所定の立体角の範囲内で自由に動けるように取り付
けられる。
【0012】可動案内ノズル8の自由端部には従動爪8
3が突出形成されてSZ溝2に係合する。この係合を確
実にしてSZ溝2内から浮き上がらないようにするもの
は、複数本の可動案内ノズル8をSZ溝付き線条体1の
まわりに束ねるリング状の総括用弾性バンド9である。
これはたとえば小径のコイルばねを輪にしたものでもよ
いし、あるいは単なるゴム輪でもよい。
3が突出形成されてSZ溝2に係合する。この係合を確
実にしてSZ溝2内から浮き上がらないようにするもの
は、複数本の可動案内ノズル8をSZ溝付き線条体1の
まわりに束ねるリング状の総括用弾性バンド9である。
これはたとえば小径のコイルばねを輪にしたものでもよ
いし、あるいは単なるゴム輪でもよい。
【0013】可動案内ノズル8の先端部84を適宜の頂
角の円錐形にしてあることと、この総括用弾性バンド9
の存在によってこの先端部84はSZ溝付き線条体1の
外周部に密接して位置することになる。また可動案内ノ
ズル8はある長さを持った棒状体であるから、その端部
に形成さする従動爪83は検知爪10よりも当然集合ダ
イス4に近い位置においてSZ溝2に係合することに注
目すべきである。
角の円錐形にしてあることと、この総括用弾性バンド9
の存在によってこの先端部84はSZ溝付き線条体1の
外周部に密接して位置することになる。また可動案内ノ
ズル8はある長さを持った棒状体であるから、その端部
に形成さする従動爪83は検知爪10よりも当然集合ダ
イス4に近い位置においてSZ溝2に係合することに注
目すべきである。
【0014】このことの意味は自明であろう。つまり集
合ダイス4に近い従動爪83は正に集合ダイス4に近づ
きつつあるSZ溝2の位置に合致するように可動案内ノ
ズル8の先端部84を案内するわけであり、テープ心線
3のより確実、高速な落し込み挿入を保証するものであ
る。換言すれば従動爪83は加工誤差も含めたSZ溝2
の実態に即応するよう先端部84を動かすものである。
合ダイス4に近い従動爪83は正に集合ダイス4に近づ
きつつあるSZ溝2の位置に合致するように可動案内ノ
ズル8の先端部84を案内するわけであり、テープ心線
3のより確実、高速な落し込み挿入を保証するものであ
る。換言すれば従動爪83は加工誤差も含めたSZ溝2
の実態に即応するよう先端部84を動かすものである。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明によれば上述したことか
ら自明のように、テープ心線3が実際にSZ溝2の内部
に挿入されるその近接位置においてテープ心線3の走行
方向とSZ溝2の延びる方向との合致を保証し、より確
実高速なテープ心線落し込みを可能にする効果がある。
またねじれやSZ溝の加工誤差があってもその実態に応
じてテープ心線を案内できる利点がある。
ら自明のように、テープ心線3が実際にSZ溝2の内部
に挿入されるその近接位置においてテープ心線3の走行
方向とSZ溝2の延びる方向との合致を保証し、より確
実高速なテープ心線落し込みを可能にする効果がある。
またねじれやSZ溝の加工誤差があってもその実態に応
じてテープ心線を案内できる利点がある。
【図1】この発明の一実施例装置を示す側断面図であ
る。
る。
【図2】従来のテープ心線落し込み装置の要部を示す斜
視図である。
視図である。
1 SZ溝付き線条体 2 SZ溝 3 テープ心線 4 集合ダイス 5,7 溝位相検知板 51 爪 6 角度検知器 8 可動案内ノズル 81 球状支点部 82 案内孔 83 従動爪 84 先端部 9 総括用弾性バンド 10 検知爪 10A 軸受 10B ケーシング 11 基体
Claims (1)
- 【請求項1】 集合ダイス(4)の直ぐ上流に配置さ
れ、走行するSZ溝付き線条体(1)のまわりに回転自
在に設けられ、SZ溝(2)に係合する検知爪(10)
を備えた概して円板状の溝位相検知板(7)を有するS
Z溝付き線条体へのテープ心線落し込み装置において、
この溝位相検知板(7)の円周等分位置に、概して中空
円柱状をなしその基部の球状支点部(81)によって該
溝位相検知板(7)に所定の立体角の範囲内で回転自在
に支えられ、その自由端に前記SZ溝(2)に係合する
従動爪(83)を備えた複数の可動案内ノズル(8)
が、前記SZ溝付き線条体(1)の周りにリング状の総
括用弾性バンド(9)によって可動に束ねられているこ
とを特徴とするSZ溝付き線条体へのテープ心線落し込
み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9247855A JPH1172672A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | Sz溝付き線条体へのテープ心線落し込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9247855A JPH1172672A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | Sz溝付き線条体へのテープ心線落し込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1172672A true JPH1172672A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=17169660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9247855A Pending JPH1172672A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | Sz溝付き線条体へのテープ心線落し込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1172672A (ja) |
-
1997
- 1997-08-28 JP JP9247855A patent/JPH1172672A/ja active Pending
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