JPS60262117A - 光ファイバをリングの螺旋状溝に分配する装置 - Google Patents

光ファイバをリングの螺旋状溝に分配する装置

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JPS60262117A
JPS60262117A JP60117627A JP11762785A JPS60262117A JP S60262117 A JPS60262117 A JP S60262117A JP 60117627 A JP60117627 A JP 60117627A JP 11762785 A JP11762785 A JP 11762785A JP S60262117 A JPS60262117 A JP S60262117A
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groove
fiber
fiber guide
optical fiber
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ジヤン ピエール ミシヨー
ジヤン リユク ピオバ
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4479Manufacturing methods of optical cables
    • G02B6/4489Manufacturing methods of optical cables of central supporting members of lobe structure

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  • Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はケーブル化ラインに光フアイバケーブルを得る
ための、リングのら線状溝に光ファイバを分配する装置
に関する。このリングはケーブル化ラインに沿って引出
され、特に光フアイバ分配装置内のファイバガイド方向
に光ファイバを繰出すスプールを支持する回転ホールダ
を通る。分配装置内では、光ファイバを溝内に保持する
ためにリングをテーピングする前に光ファイバはリング
の溝内に配される。
特に、本発明は光ファイバをリングのら線状溝に分配す
るための装置であって、リングのまわりで回転し、かつ
複数の管を含み、各々の管は少なくとも1本の光ファイ
バを収容する中空のファイバガイドを含む。このファイ
バガイドはリングと同軸の円錐体の母線に沿って配列さ
れ、リングの溝に係合する如く設計された第1のファイ
バ出力端を有する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) この種の光フアイバ分配装置は次の文献に記載がある;
仏閣特許第2,388.93’1号、欧州特許第0,0
03.930号、米国特許第4,497,164号に対
応する英国特許第2,121,209A号。ファイバガ
イドは、特に接着によってファイバガイドホールダに固
着される中空の毛管状チューブの形状をしている。チュ
ーブにはしばしばほこりが付着し、この結果光ファイバ
の並進運動に悪影響を及ぼす。毛管状チューブの第1の
端は比較的弾性があり、リングの溝に接線的に入る様に
曲がっている。毛管状チューブの第1の端は、ファイバ
ガイドホールダがリングのら線状溝の可変ピッチに従っ
てリングのまわりを回転するように、リングの外径より
小さい直径を有する円形体のまわりに固定的に配列され
ている。ケーブル化動作の前にリングをケーブル化ライ
ンに手動で供給するとき、チューブの端がリングの溝に
係合するようにしなけらばならない。
そしてリングは、特に1つ又はそれ以上のテーピングユ
ニットを通った後、ケーブル化ラインの一端にあるケー
ブル巻回手段まで数メートル引張られる。リングを手動
で引く作業のためには、リングの並進運動によって回転
状態で駆動されるファイバガイドホールダの慣性を打ち
負かすための大きな努力が必要とされる。更に、リング
がファイバガイドの第1の端の間に供給されているとき
またケーブル化作業の間、チューブの第1の端は光ファ
イバに損傷を与え、そして逆にリングの溝内の正確な配
設に影響を与える過度の曲げを受ける。
更に、繰出しスプールから巻きが解かれた光ファイバは
、リングがファイバガイド間に供給されるとき、ファイ
バガイドから完全に離れていなければならない。
光フアイバ分配装置はファイバ繰出しスプールホールダ
に機械的に連結されておらず、また光電気結合手段の補
助のもとにリングの溝のピッチにスプールホールダの並
進速度を従わせるために用いられることに注意すべきで
ある。従って、ファイバガイドはケーブル化作業までに
繰出しスプールに関し理想的に位置決めされるようには
ならず、手作業又はスプールホールダの並進速度とファ
イバガイドホールダとの間の差により、望ましくないね
じれや光ファイバの曲がりが発生する。
本発明はこれらの問題点を解決することを主たる目的と
する。
本発明の別の目的は、ファイバガイドの第1の端がリン
グの溝から離れた如き光フアイバ分配装置を提供するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、ファイバガイドは溝を有するリングの
まわりに回転する示−ルダの管内に摺動可能なように設
けられた、光フアイバ分配装置が提供される。この装置
は、リングに同軸の円錐体の母線に沿ってファイバガイ
ドに並進運動を与える手段を有する。これらの状況下の
もとに、ファイバガイドボールダとリングとは、ファイ
バガイドの第1の端がリングの溝から離れるとき、特に
リングをケーブル化ラインに伝搬させるために、互いに
回転可能である。
(実施例) 第1図は本発明を具現化した光フアイバ分配装置を含む
光フアイバケーブルラインの一部を示す図である。光フ
アイバ分配装置DIは、ファイバ繰出しスプールBO用
のホールダSUとケーブル化ラインの縦軸X′xに沿っ
て配置された少なくとも1つのテーピングユニットRU
との間に設けられている。光フアイバケーブルの中心部
を形成する如く設計された溝を有する円筒リング1は、
第1図の左手から右手方向に軸X′Xに沿って自在に引
出される。スプールホールダSUは保護ケージCA内で
軸X′Xのまわりに回転する。光フアイバ分配装置DI
は、リング1が通るチューブTUによって、スプールホ
ールダSUに対し回転する如く機械的に連結されている
。スプールホールダSUと光フアイバ分配装置DIはリ
ングの溝に係合する指状ブツシュを有する遠隔操縦機構
MAによって、リング並進速度、より正確にはリングの
ら線状溝の可変ピッチに従う回転速度を持つ。
光ファイバ2はスプールBOから巻きが解かれ、光フア
イバ分配装置DIによってリングの溝の中に分配され、
そしてテーピングユニットRUの作用のもとにリングを
覆い溝を封止する保護被覆によって溝の中に保持される
リング1は細長く伸びた円筒部材である。この部材は押
出し成形された熱可塑性プラスチック−□二の中に、好
ましくは、第2図に示すように、1本のスチールワイヤ
もしくは複数のよられたスチールワイヤ、または同様の
強化材の如き中心強化部材10が埋設される□で形成さ
れる。複数の平行なら線溝11は、リング1の周囲上に
間隔をもって設けられる。図示する実施例では、N=1
0の周囲溝が設けられている。これらの各々は個々のス
プールB○から繰出され、かつ光フアイバ分配装置DI
によってリングの溝中に配された少なくとも1本の光フ
ァイバを収容する。溝11は時には直線上であり、時に
は逆行するら線状の通路である。溝は断面が台形状又は
典型的には30°に等しい頂角αのV字形である。他の
具体例として、リングの溝の断面は半円形状又は矩形上
である。
第3図は光フアイバ分配装置の軸方向断面図である。同
図において、本実施例の光フアイバ分配装置DIは軸X
′xを中心としてほぼ円筒状のファイバガイドホールダ
3を有する。リング1は斜、C切頭の端を有するホール
ダ3の軸方向円筒穴30を[十 “ 自在に通る。カラー31の両側にあるホールダ3は
平坦な前部円筒部32とねじ山が切られた後部円筒部3
3とを有する。前部円筒部32はジャーナルを形成する
ダブルボールベアリング4の内レース40内に挿入され
、ダブルボールベアリング4の外レース41は固定フレ
ーム42に固着されている。カラー31はねじ43によ
って内レース40上の後部層に固着されている。後部円
筒部33は刻み付スリーブ5のねじ山付中腔50に位置
するようにされている。
第4図及び第5図はそれぞれ、本実施例のファイバガイ
ドホールダの後部側面図及び軸方向断面図である。N個
の直線上円筒管34は、これらが軸XIx上に中心を置
く円錐体□従って、これはリング1と同軸上にある□の
母線と同軸上にあり、典型的には10°に等しい頂部半
角βを形成する如くホールダ3内を通る。円筒管34は
軸X′Xのまわりに等しく離間されており、ホールダ3
の前面に集まる。
各円筒管34において、ファイバガイド6は摺動可能に
設けられる。第6図ないし第9図Cから明らかなように
、ファイバガイド6は円筒管34の直径に等しい直径、
典型的には5mmのオーダの固体ステンレススチール円
筒から得られる。ファイバガイド6には、ファイバ断面
よりも十分に大きい断面を持つ軸溝60が通っている。
典型的には、溝の断面の少なくとも1つの寸法、すなわ
ち幅又は深さは光ファイバのクラツディングの外径の2
倍、はぼ0.2+nmより十分に大きい。図示する実施
例では、溝60の断面は典型的には扇形内でほぼ45゜
のV字形である。従って、溝60は光ファイバの直径に
比較して極めて広く、はこりによってふさがれることは
ない。溝60の断面は軸X′X方向に向いたやじりを形
成する。従って、溝60は上述した円錐体から外側にオ
ープンである。これにより、光フアイバガイド6内に置
くことが容易となる。
第7図、第8図、第9図A及びBに図示されるように、
各ファイバガイド6はノーズ方向に向かってテーパ状に
形成されている。ファイバガイド6の前端はリング1の
溝11に輪郭が類似の外側断面61を呈する。図示の実
施例では、外側断面61はリング1の溝11の頂角に等
しくかつファイバガイドの溝60の頂角γよりも小さい
頂角αを持つV字状である。ファイバガイド6の外側断
面61と溝60の断面とは、ファイバガイド軸面に沿っ
て対称である。溝60の前面より低く、対称面に垂直な
所に、面取りされた面(チャンファ)62が設けられて
いる。
これはファイバガイド6の縦軸に関しβより小さい角度
(典型的にはβ/2)を形成し、軸方向に突出したフィ
ンガ63で終端されている。フィンガ63は、第8図に
示されているように、リング1の溝11の深さに等しい
高さを有するほぼ矩形状の台形の如き軸方向断面を呈す
る。フィンガ63はリング1の溝11のV字状輪郭と整
合する横方向断面を持つ。ファイバガイド6がホールダ
3の円筒管34内をリング1方向に摺動すると、フィン
ガ63の下側エツジ64は軸x′Xに平行となり、対応
する溝11の底部に当接する。そして、溝60の前端の
底部はリング1の周囲上にある。フィンガ63のみが、
溝11のら線通路のために、極めて短い長さQ(好まし
くは3 mm)にわたってリング1に接触するようにな
る。好ましくは、リング1の軸X′Xに関し、フィンガ
63はその側面が溝11のら線面に対し接線方向にある
如き角度、換言すればフィンガ63が実質的にからみ、
リング1のら線状溝11を完全に追従する如き角度を形
成する。更に、チャンファ62はリング1に張り出る。
フィンガ63の反対側の、ファイバガイド6の前端は、
ファイバガイド6の軸に関しほぼ30°の角度を形成す
るチャンファ65を形成する如く傾斜が付けられている
。チャンファ65は、第3図に示されるように、フレー
ム42に固着されかつリング1が自在に通る回転管7を
通る内腔の後部凸状の斜切頭部70によって引き入れら
れる。別の実施例では、管7はホールダ3又は内レース
40上に一体に回転可能な如く設けられる。斜切頭部7
0は、ファイバガイド6の溝60にある各光ファイバ2
をリング1の溝11上に回転させる。
ファイバガイド6の後方端は、第3図及び第10図に示
される薄いプレート8によって特に、リング1が通る方
向x′Xに関し並進的に安定した状態に保持される。プ
レート8は、スリーブ5のねじ山が切られた後部のスポ
ットフェーシングの内側面51とねじ山が切られたディ
スク9の前面スポットフェーシング90との間に形成さ
れた円状溝内に自由に動くように軸方向に保持された円
形エツジを持つウオッシャ−である。組立てられたスリ
ーブ5とディスク9は円筒部33に締付けられるナツト
を形成する。ディスク9は、第11図及び第12図に示
される平坦なスパナ92によってスリーブ5のねじ山を
有するスポットフェーシングに締付けられる。スパナ9
2は第3図に示されるように、ディスク9の貫通してい
ない3つの穴94と組み合わさる等辺三角形の頂点に位
置決めされた3つの金くぎ(ペグ)93をもつ。ディス
ク9が完全にスリーブ5内にねじ込まれると、プレート
8は縦軸方向x′Xに沿った円形溝で自在の動きが保た
れる。
プレート8は円形面にて等しく離間するN個の放射状ス
ポット80をもつ。各スロット80はこれと相補的なほ
ぞ66を収容する。これは、第13図ないし第15図に
示されるように、ファイバガイド6の後端の溝60の後
部フレア部の領域に形成されている。はぞ66は7字状
溝60の対称面の両側に2つの平行な側壁を有する。こ
れにより、第13図に示されるように、ファイバガイド
の直径方向断面に関し角度βで傾斜した側壁をもつ2つ
のノツチ67の底部が形成される。ファイバガイド6は
プレート8の表面のまわりに適合するノツチ67のため
に軸方向X′Xに沿ってプレート8に連結される。
プレート8が軸X′Xに沿って並進的に動くとき、はぞ
66はスロット80内を径方向に摺動し、ファイバガイ
ド6は既に述べた円錐体の母線に沿って管34内で摺動
する。プレート8の軸方向並進運動は、分配装置を構成
する部材が組み立てられたとき、またはケーブル化ライ
ン調整もしくは保守が動作している間に、いずれの場合
にもホールダ3のねじ山を有する後部33にスリーブ5
を締付けることによって行われる。このとき、プレート
8は依然として回転状態にある。特に、ケーブル化ライ
ンの軸X′xに沿ってリング1を供給し、ホールダ3と
管7の内腔を通してリング1を自在に滑動させる前に、
スリーブ5はゆるめられ、ファイバガイド6を後に動か
し、リング1の1つの断面より大きい円形通路を開くフ
ィンガ63を広げる。
ひとたびリング1が正しく供給されると、スリーブ5は
フィンガ63が溝11にそれぞれ挿入されるまで、円筒
部33のまわりに締付けられる。そして、スリーブ5は
部分33に当接する径方向固定ねじ52によって、この
位置に保持される。光ファイバ2は繰出しスプールBO
から巻きが解かれ、ファイバガイド6の溝に供給され、
そして管7の中腔70を介してリング1の溝11内に配
される。光ファイバ2の端はリング1の溝11内に接着
される。そして、光フアイバ分配装置はケーブル化作業
自体の準備ができる。フェーシング51と90の間の円
形溝内に組み立てられたプレート8により、スリーブ5
の自在な回転が可能となり、更にファイバガイド6の前
方及び後方の移動が可能となる。
好ましくは、前述したように、ファイバガイド6を含む
ホールダ3は回転ホールダSU□この上にファイバ繰出
しスプールB○は管TU(第1図)により回転可能に設
けられている□に一体成形される。更に、光フアイバケ
ーブルの中芯を形成する溝付リング1は主たる押出し機
と少なくとも1つの補助押出し機とを有するリング製造
装置で得られる溝間に色付けされたマーカーリブを含む
。この点は、前述した1982年10月28日付出願の
米国特許出願437,310号に対応する欧州特許第7
8,213号に記載がある。例えば、第2図に示される
ように、リング1は右まわりに第1のカラーリブ12a
、第3のカラーリブ12b及び第4のカラーリブ12c
とを有する。リブ12a、12b及び12Cは特定の色
、例えば黄色であってリング1の色(例えば赤)と同じ
でない色が用いられる。従って、第3図及び第10図に
示されるように、プレート8の後部表面に取り付けられ
た数字付ラベル81によって、繰出しスプールBOにマ
ークされた溝11を固定することは容易である。N個□
ここでは1と10の間で変化する□はラベル81上に記
録汀、1 され・プトト8の″。・ト80の下のサーク
ル内に等しく離間されている。他の実施例では、N個は
プレート8の後部面上に直接彫り込まれている。
リングが軸x1Xによって動くとき、繰出しスプールホ
ールダSUとリング1に関しくぼんだフィンガ63を持
つファイバガイド6を有するホールダ3とは回転状態に
ある。色付けされたリブ12a。
12b及び12cはラベル81上の前述した番号でマー
クされたフィンガ間に置かれる。フィンガガイド間従っ
て、ファイバ繰出しスプール80間及び溝11間の上記
相対的位置決めは、スリーブ5が部分33に締付けられ
ると保持され、他方ラベル81を有するプレート8は前
方に単に並進運動をする。これらの状態のもとに、溝1
1内のファイバ2のマーキングはケーブル化すべき種々
のリング領域に対する同一形状で繰り返し可能である。
特に、共に接続されるべき複数のリング領域を必要とす
る光フアイバ伝達リンクに対し、1つのかつ同一の光フ
ァイバは同一の信号を伝達する。ケーブル内の光ファイ
バのうち1本が機械的に損傷しても、光ファイバを容易
に位置決めしかつその特性を比較することができる。種
々のリング領域内の所定の溝の光フアイバ領域は同一の
スプールから放たれ、連続するベース上に製造された同
一の光ファイバを得られることは知られている。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、光ファイバに損
傷や曲げを与えることのない光フアイバ分配装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具現化した光フアイバ分配装置を含む
光フアイバケーブル化ラインの一部を示す図、第2図は
3つの色付けされたリブを具備するら線状溝をもつリン
グの斜視図、第3図は本発明を具現化した光フアイバ分
配装置の軸方向断面図、第4図及び第5図はそれぞれ本
発明を具現化したファイバガイドホールダの後部側面図
及び軸方向断面図、第6図は本発明を具現化したファイ
バガイドホールダの側部断面図、第7図及び第8図はそ
れぞれファイバガイドの前部にある端を示す縦方向平面
図及び軸方向断面図、第9図A、第9図B及び第9図C
はそれぞれ第8図のAA、BB及びCC線方向における
ファイバガイドの端の横方向断面図、第10図はファイ
バガイドの後部はぞを収容する放射状スロットを有しか
つファイバ位置決めラベルを有するプレートの後部側面
図、第11図及び第12図はそれぞれプレートを固着す
るための平坦なスパナの正面図及び第11図のDD線の
断面図、第13図及び第14図はそれぞれファイバガイ
ドの後部にある第2の端を示す軸方向断面図及び平面図
、第15図は第13図のEE線のファイバガイドの第2
の端の横方向断面図である。 1−−−リング、 2−−一部ファイバ、5−m−スリ
ーブ、 3−一一ホールダ、6−−−フアイバガイド、
8−ウオッシャ−111−一一ら線状溝、 34−m−
円筒管。 特許出願人 ソシエテ アノニム デ テレコミュニ力シイオンズ ソシエテ インダストリニレ デ リアイソンズ エレクトリクス 特許出願代理人 弁理士 山水 恵− 第1頁の続き 0発 明 者 ジャン ビニール ミ ショー 0発 明 者 ジャン リュク ビオ パ フランス国、 75631 パリ セデッレス 13.
リュ ヵンタグレル 41番地 フランス国? 75631 パリ セデッレス 13.
リュ ヵンタグレル 41番地 95−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)光ファイバ(2)をリングのら線状?11(11
    )に分配する装置(DI)であって、該装置はリング(
    1)を中心として回転しかつ複数の管(34)を有する
    ホールダ(3)を有し、管(34)の各々は少なくとも
    1つの光ファイバ(2)を収容する中空のファイバガイ
    ド(6)を含み、ファイバガイド(6)はリング(1)
    に同軸の円錐体の母線に沿って配列さ九、またら線状溝
    (11)に係合する如く設計された第1のファイバ出力
    ! (63)を有し、更に管(34)に摺動可能に設け
    られ、更に前記装置(DI)は前記円錐体の前記母線に
    沿ってファイバガイド(6)に並進運動を与える手段(
    5,8,9)を有することを特徴とする光ファイバをリ
    ングのら線状溝に分配する装置。 (2)前記並進運動を与える手段(5,8,9)は複数
    の径方向スロット(80)を有するウオッシャ−(8)
    を有し、スロット(80)内でファイバガイド(6)の
    第2のほぞ状端(6G)がそれぞれ摺動し、更に前記手
    段はウオッシャ−(8)の円形エツジを覆う環状溝(5
    1,90)を有するナツト手段(5,9)を有し、該ナ
    ツト手段はホールダ(3)に固着されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (3)ナツト手段(5,9)はホールダ(3)のねじ山
    を有する部分(33)にねじ込まれるねじ山が切られた
    スリーブ(5)と、スリーブ(5)のねじ山が切られた
    面(51)内にねじ込まれる中空のディスク(9)とを
    有し、これによりスリーブ(5)が自在に動くようにウ
    オッシャ−(8)を締付けることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載の装置。 (4)ナツト手段(5,9)は径方向の締付は手段(5
    2)によってホールダ(3)に締付けられることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。 (5)マーキング(81)がウオッシャ−(8)上のス
    ロット(80)の下に彫り込まれることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載の装置。 (6)マーキング(81)がウオッシャ−(8)に取り
    付けられる円形状ラベル上のスロット(80)の下に記
    録されることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
    の装置。 (7)ファイバガイド(6)の各々はリング(1)の溝
    (11)の断面に類似であって、少なくとも1本の光フ
    ァイバ(2)を収容するリング(1)に向って開放され
    ている断面を有する軸方向溝をもつことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。 (8)ファイバガイド(6)の溝(60)の前記断面は
    光ファイバ(2)の断面よりも大であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載の装置。 (9)ファイバガイド(6)の溝(60)の断面はV字
    状であることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載
    の装置。 (10)光フアイバガイド(6)の溝のv字状断面はほ
    ぼ45°に等しい角度を有する円弧の扇形を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載、11 の装
    置。 ’ (11)前記装置は中腔(70)をもつ回転部材(
    7)を有し、中腔(70)を通って前記リング(1)は
    動き、回転部材(7)はリング(1)の溝(11)内に
    光ファイバ(2)を配置するためのファイバガイド(6
    )内の溝(60)の端部エツジ(65)に重なり合うこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装置。 (12)端部エツジ(65)は面取りされ、中腔(70
    )は斜切頭形状であることを特徴とする特許請求の範囲
    第11項に記載の装置。 (13)各ファイバガイド(6)の前記第1の端はリン
    グ(1)の溝(11)の輪郭に整合し、かつファイバガ
    イド(6)の縦軸に対し前記円錐体の頂角の半分に等し
    い角度を形成する下部フィンガ(63)をもつことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (14)各ファイバガイド(6)の前記第1の端はリン
    グ(1)の溝(11)の輪郭に整合しかつリング(1)
    の縦軸に対し、下部フィンガ(63)の側面がリング(
    1)の溝(11)のら線表面に対し接線方向となる如き
    角度を形成するフィンガを支持することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。 (15)各ファイバガイド(6)の前記第1の端はリン
    グ(1)の溝(11)の輪郭に整合する下部フィンガ(
    63)と、該下部フィンガの後方であってこれよりくぼ
    んでおり、かつファイバガイド(6)の溝(60)の一
    端がリング(1)の周囲面上にある如くリング(1)に
    張り出た下部チャンファ(62)とを有することを特徴
    とする特許請求の範囲第15項に記載の装置。 (16)ホールダ(3)はリング(1)の溝(11)の
    ピッチに従ってリング(1)のまわりに自在に回転し、
    かつファイバガイド(6)に光ファイバ(2)を繰出す
    複数の手段(BO)をもつ手段(SO)に連結されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置
JP60117627A 1984-05-30 1985-05-30 光ファイバをリングの螺旋状溝に分配する装置 Granted JPS60262117A (ja)

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FR8408533 1984-05-30

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EP (1) EP0174215B1 (ja)
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DE (1) DE3569835D1 (ja)
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