JP2579593Y2 - 光ファイバケーブルの撚り合わせ治具 - Google Patents

光ファイバケーブルの撚り合わせ治具

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JP2579593Y2
JP2579593Y2 JP1991009053U JP905391U JP2579593Y2 JP 2579593 Y2 JP2579593 Y2 JP 2579593Y2 JP 1991009053 U JP1991009053 U JP 1991009053U JP 905391 U JP905391 U JP 905391U JP 2579593 Y2 JP2579593 Y2 JP 2579593Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、光ファイバケーブルの
撚り合わせ治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、光ファイバケーブルは光
ファイバ心線を複数条寄せ集めたもので構成されるが、
光ファイバ心線に側圧等の大きな外力が加わると、光フ
ァイバ心線に微小な曲がり(マイクロベンディング)が
生じ、伝送損失が増加する。そこで、このようなマイク
ロベンディングが生じないように、ケーブルの中心にプ
ラスティック材料から成るスペーサを配設し、このスペ
ーサの外周面に長手方向に形成した複数条の収納溝に光
ファイバ心線を収納するようにしたスペ−サ形光ファイ
バケーブルが知られている。
【0003】図4は、このような光ファイバケーブルの
撚り合わせ工程を示すブロック図であり、スペ−サ送出
し装置20に収納されているスペ−サ21は巻取装置2
2によって所定の速度で引き出される。引き出されたス
ペ−サ21は定張力装置23で張力が一定になるように
調節され、撚り合わせ装置24に供給される。撚り合わ
せ装置24は、3段階に亘って配置された挿入装置25
を備え、ファイバ心線送出し装置26からガイドロ−ル
27を介して送出された光ファイバ心線28は各挿入装
置25によりスペ−サ21の外周の収納溝に挿入され
る。
【0004】スペ−サ21の外周に長さ方向に形成され
ている収納溝26は、図5に拡大して示すように、所定
長さ毎に交互に撚り合わせ方向が反転するSZ撚り溝で
ある。また、挿入装置25は、図6の正面図に示すよう
に、内周面にスペ−サ21の各収納溝29に係合する爪
30を有し、さらに各爪30の付け根部分に光ファイバ
心線28を挿入して各収納溝29に案内する案内孔31
を設けた目板32を、図5に示すように、軸受け33に
ベアリング34を介して回動自在に支持した構成であ
り、収納溝29の回転ピッチに合わせてファイバ心線送
出し装置26をスペ−サ21を中心とする回転軌道上で
回転させるか、光ファイバ心線28の挿入点において収
納溝29が静止するように収納溝29の回転ピッチに合
わせてスペ−サ21自体を回転させることにより、光フ
ァイバ心線28を各収納溝29に挿入して撚り合わせ
る。その後、ダイス35によって外表面が整えられ、テ
−ピング装置36で外周に保護用のテ−プが巻かれ、引
取り装置37を介して巻取装置22に巻き取られる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
撚り合わせ工程では、収納溝29の回転ピッチに合わせ
てファイバ心線送出し装置26をスペ−サ21を中心と
する回転軌道上で回転させるか、光ファイバ心線28の
挿入点において収納溝29が静止するように収納溝29
の回転ピッチに合わせてスペ−サ21自体を回転させる
ことにより、光ファイバ心線28を各収納溝29に挿入
して撚り合わせるという方法がとられているため、スペ
−サ21の走行速度とファイバ心線送出し装置26の回
転速度、あるいはスペ−サ21の走行速度と回転速度と
を完全に同期させなければならない。もし、同期が外れ
ると、光ファイバ心線28が収納溝29からはみ出した
り、または隣の収納溝29に挿入されてしまうので、光
ファイバ心線28に無理な力や曲げ応力加わり、伝送
損失が増加してしまう。これを解決するために、従来、
収納溝29をトレ−スする溝検出機構を設け、収納溝2
9に対する光ファイバ心線28の挿入点のずれをフィ−
ドバック補正する手段を設けたものが多い。
【0006】しかしながら、この手段は撚り方向が一方
向のみの場合は有効であるが、撚り方向が所定長さ毎に
交互に反転するようなSZ撚りの場合は、回転部分の慣
性等によって補正のための機構が複雑で、かつ大規模に
なってしまい、撚り合わせ精度が低下し、生産速度も低
下するといった問題がある。
【0007】本考案の目的は、特別な補正手段を設ける
ことなく、スペ−サの収納溝に光ファイバ心線を確実に
案内して収納し、撚り合わせることができるようにする
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光ファ
イバケーブルの撚り合わせ治具は、筒状に形成され、断
面円形状に形成され外周面に複数条の収納溝の形成され
たスペーサが筒内を走行通過するように構成すると共
に、該スペーサ挿入側から該スペーサの外周面に向かっ
てスペーサの中心軸に対し所定の傾斜角で貫通する案内
孔を等間隔に複数個形成してなるホルダと,可撓性材料
によって中空状に形成してなるものであって、前記ホル
ダの案内孔に挿入し、先端が所定長さ前記スペーサの外
周面に形成された収納溝内に該収納溝形成方向に沿って
挿入され、前記スペーサの走行による該スペーサに形成
された収納溝の形成位置の変化に符合して前記ホルダを
回転せしめ、中空内を走行する光ファイバ心線を該収納
溝底部に案内し該収納溝内に挿着する複数のガイド部材
と,前記ガイド部材の先端が前記スペーサの収納溝をな
ぞって誘導することによって、前記スペーサの走行によ
る収納溝の形成位置の変化に合わせて前記ホルダが該ス
ペーサの周りを自由に回転できるように支持する軸受け
とによって構成し、前記複数のガイド部材の先端から光
ファイバ心線を送出して前記スペーサの収納溝底部に押
え付けるように案内し該収納溝内に収納するようにした
ものである。
【0009】請求項2に記載の光ファイバケーブルの撚
り合わせ治具は、収納溝を、所定長さ毎に交互に撚り合
わせ方向が反転するSZ撚り溝で構成したものである。
【0010】
【作用】上記構成においては、光ファイバ心線を撚り合
わせるスペーサを筒状のホルダ内を通過させ、このホル
ダの案内孔に挿入支持された複数の中空状のガイド部材
の中空部を介して光ファイバ心線を送り込み、ガイド部
材先端によってスペ−サの収納溝をトレ−スしながら収
納溝内に光ファイバ心線を案内挿入する。
【0011】
【実施例】図1、図2は本考案の光ファイバケーブルの
撚り合わせ治具の実施例を示す図であり、図1はスペ−
サを内側に挿入した状態を示す側面図、図2は正面図で
あり、図4〜図6と同一部分は同一記号で示し、その説
明は省略する。
【0012】図1、図2において、この実施例の光ファ
イバケーブルの撚り合わせ治具40は、筒状に形成され
断面円形状に形成され外周面に光ファイバ心線28を収
納する収納溝29が複数条形成されたスペーサ21が筒
内を走行通過するように形成すると共に、スペーサ21
の挿入側からスペーサ21の外周面に向かってスペーサ
21の中心軸に対し所定の傾斜角で貫通した案内孔31
を等間隔に複数個形成してあるホルダ41と,可撓性材
料によって中空状に形成してなり、ホルダ41の案内孔
31に挿入し、先端が所定長さスペーサ21の外周面に
形成された収納溝29内に、収納溝29の形成方向に沿
って挿入され、スペーサ21に形成された収納溝29の
形成位置の変化に符合するように回転し、中空内を走行
する光ファイバ心線28を収納溝29内に案内する挿着
する複数のガイド部材42と,ガイド部材42の先端に
よってスペーサ21の走行による収納溝29の形成位置
の変化に合わせてホルダ41をスペーサ21の周りを自
由に回転できるように支持する軸受け33とから形成し
たものである。
【0013】複数のガイド部材42は、曲げ弾性率が5
000kg/cm2 以上の可撓性、弾力性に富んだ熱可
塑性樹脂等の材料で、中空状に形成されている。この複
数のガイド部材42は、ホルダ41の外周部に複数個等
間隔に形成され、スペーサ21の挿入側からスペーサ2
1の外周面に向かってスペーサ21の中心軸に対し所定
の傾斜角(スペ−サ21の軸心に向かって15゜程度の
傾斜)で貫通して形成される案内孔31に挿入され、ス
ペ−サ21の中心軸に向かって15゜程度傾斜して支持
されている。そして、この複数のガイド部材42のそれ
ぞれの先端は、収納溝29に挿入されて、光ファイバ心
線28を収納溝29の底方向に押さえながら挿入するよ
うになっている。このようにして光ファイバ心線28
は、ガイド部材42の中空内を通って、ガイド部材42
の先端に導かれ、ガイド部材42の先端からスペ−サ2
1の収納溝29内に案内され、収納される。
【0014】なお、光ファイバ心線28は、図3に示す
ように、ファイバ心線送出し装置26から引き出された
後、絡み防止部材43を経てガイド部材42の中空内に
挿入されるようになっている。
【0015】このように構成された撚り合わせ治具40
を用いた撚り合わせ方法にあっては、光ファイバ心線2
8を撚り合わせるスペーサ21を筒状のホルダ41内を
通過させ、このホルダ41に前記スペ−サ21の出口方
向に突出して支持したガイド部材42により、光ファイ
バ心線28をスペ−サ21の収納溝29の底方向に押さ
えながら案内して挿入する。この際に、ガイド部材42
が可撓性材料で形成され、その先端が湾曲して収納溝2
9に所定長さ挿入して係合しているため、スペ−サ21
が巻取装置22側へ巻き取られるに伴い、収納溝29の
円周方向における位置が変化すると、ガイド部材42の
先端は、曲がりながら収納溝29の位置変化に追随す
る。それと同時に、ガイド部材42は、先端の曲げを元
に戻そうとする向きの回転力がホルダ41に加えられ
る。
【0016】この結果、ホルダ41は収納溝29の円周
方向における位置の変化方向に回動し、ガイド部材42
と収納溝29との係合関係を維持するように働く。これ
により、ガイド部材42は収納溝29を確実にトレ−ス
しながら光ファイバ心線28を収納溝29に挿入する。
この結果、SZ撚りされた光ファイバケーブルを得るこ
とができる。
【0017】このようにガイド部材41が収納溝29の
位置の変化を確実にトレ−スしながら追従し光ファイバ
心線28を挿着するので、収納溝29の形成方向が交互
に反転するスペーサを用いたSZ撚りであっても、収納
溝29に対する光ファイバ心線28の挿入点のずれをフ
ィ−ドバック補正する特別の補正手段を設けることな
く、スペ−サ21の収納溝29に光ファイバ心線28を
確実に挿入して撚り合わせることができる。また、特別
な補正手段が不要であるため、装置全体を小形化し、か
つ生産速度も向上させることができる。
【0018】なお、上記実施例におけるホルダ41は2
つ割りできる構造にすることにより、スペ−サ21の途
中に容易に装着して使用することが可能になる。また、
ガイド部材42は、円形断面のものを例示しているが、
光ファイバ心線28を収納溝29内に案内して挿着可能
なものであれば、その形状はどのような形状であっても
よい。
【0019】
【考案の効果】以上のように本考案の光ファイバの撚り
合わせ治具は、筒状に形成され、断面円形状に形成され
外周面に複数条の収納溝の形成されたスペーサが筒内を
走行通過するように構成すると共に、該スペーサ挿入側
から該スペーサの外周面に向かってスペーサの中心軸に
対し所定の傾斜角で貫通する案内孔を等間隔に複数個形
成してなるホルダと,可撓性材料によって先端に向かっ
て小径となる中空状に形成してなるものであって、前記
ホルダの案内孔に挿入し、先端が所定長さ前記スペーサ
の外周面に形成された収納溝内に該収納溝形成方向に沿
って挿入され、前記スペーサの走行による該スペーサに
形成された収納溝の形成位置の変化に符合して前記ホル
ダを回転せしめ、中空内を走行する光ファイバ心線を該
収納溝底部に案内し該収納溝内に挿着する複数のガイド
部材と,前記ガイド部材の先端が前記スペーサの収納溝
をなぞって誘導することによって、前記スペーサの走行
による収納溝の形成位置の変化に合わせて前記ホルダが
該スペーサの周りを自由に回転できるように支持する軸
受けと,によって構成し、前記複数のガイド部材の先端
から光ファイバ心線を送出して前記スペーサの収納溝底
部に押え付けるように案内し該収納溝内に収納するよう
にしてあるため、収納溝がSZ撚り溝であっても、収納
溝に対する光ファイバ心線の挿入点のずれをフィ−ドバ
ック補正する特別の補正手段を設けることなく、スペ−
サの収納溝に光ファイバ心線を確実に挿入して撚り合わ
せることができる。また、特別な補正手段が不要である
ため、装置全体を小形化し、かつ生産速度も向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の光ファイバケーブルの撚り合わせ治具
の実施例を示す側面図である。
【図2】本考案の光ファイバケーブルの撚り合わせ治具
の実施例を示す正面図である。
【図3】本考案の光ファイバケーブルの撚り合わせ治具
を用いた撚り合わせ状態の説明図である。
【図4】従来の光ファイバケーブルの撚り合わせ工程を
示すブロック図である。
【図5】従来の光ファイバケーブルの撚り合わせ状態の
説明図である。
【図6】従来の光ファイバケーブルの撚り合わせ治具の
正面図である。
【符号の説明】
20……………………………………………………スペ−
サ送出し装置 21……………………………………………………スペ−
サ 22……………………………………………………巻取装
置 24……………………………………………………撚り合
わせ装置 25……………………………………………………挿入装
置 26……………………………………………………心線送
出し装置 27……………………………………………………ガイド
ロ−ル 28……………………………………………………光ファ
イバ心線 29……………………………………………………収納溝 30……………………………………………………爪 31……………………………………………………案内穴 33……………………………………………………軸受け 35……………………………………………………ダイス 40……………………………………………………撚り合
わせ治具 41……………………………………………………ホルダ 42……………………………………………………ガイド
部材 43……………………………………………………心線絡
み防止部材

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に形成され、断面円形状に形成され
    外周面に複数条の収納溝の形成されたスペーサが筒内を
    走行通過するように構成すると共に、該スペーサ挿入側
    から該スペーサの外周面に向かってスペーサの中心軸に
    対し所定の傾斜角で貫通する案内孔を等間隔に複数個形
    成してなるホルダと, 可撓性材料によって中空状に形成してなるものであっ
    て、前記ホルダの案内孔に挿入し、先端が所定長さ前記
    スペーサの外周面に形成された収納溝内に該収納溝形成
    方向に沿って挿入され、前記スペーサの走行による該ス
    ペーサに形成された収納溝の形成位置の変化に符合して
    前記ホルダを回転せしめ、中空内を走行する光ファイバ
    心線を該収納溝底部に案内し該収納溝内に挿着する複数
    のガイド部材と, 前記ガイド部材の先端が前記スペーサの収納溝をなぞっ
    て誘導することによって、前記スペーサの走行による収
    納溝の形成位置の変化に合わせて前記ホルダが該スペー
    サの周りを自由に回転できるように支持する軸受けと, によって構成し、前記複数のガイド部材の先端から光フ
    ァイバ心線を送出して前記スペーサの収納溝底部に押え
    付けるように案内し該収納溝内に収納することを特徴と
    する光ファイバケーブルの撚り合わせ治具。
  2. 【請求項2】 上記収納溝は、所定長さ毎に交互に撚り
    合わせ方向が反転するSZ撚り溝であることを特徴とす
    る請求項1記載の光ファイバケーブルの撚り合わせ治
    具。
JP1991009053U 1991-02-26 1991-02-26 光ファイバケーブルの撚り合わせ治具 Expired - Lifetime JP2579593Y2 (ja)

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NL8402386A (nl) * 1984-07-31 1986-02-17 Nkf Groep Bv Methode voor de vervaardiging van een optisch kabelelement en een inrichting voor het uitvoeren van de methode.

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