JPH1172229A - グロープラグ及びその製造方法 - Google Patents
グロープラグ及びその製造方法Info
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- JPH1172229A JPH1172229A JP24945497A JP24945497A JPH1172229A JP H1172229 A JPH1172229 A JP H1172229A JP 24945497 A JP24945497 A JP 24945497A JP 24945497 A JP24945497 A JP 24945497A JP H1172229 A JPH1172229 A JP H1172229A
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Abstract
のハウジングを有するグロープラグに対応でき,かつ,
生産効率に優れたグロープラグ及びその製造方法を提供
すること。 【解決手段】 内部軸51を設けた発熱体53と外発熱
体53を内蔵させるヒータケース55とからなるヒータ
部5と,外部接続端子42を有する中軸41を配設して
なる六角組立体4と,上記ヒータ部5と六角組立体4と
の間に配設し電気的接続手段2を内蔵する筒状のハウジ
ング3とよりなり,上記内部軸51と上記中軸41との
間は,上記電的接続手段2により,接続されている。上
記ヒータ部5,六角組立体4,電気的接続手段2,およ
びハウジング3は,各々別々に作製された後,組付けら
れる。
Description
ジンの燃焼室内を予熱するために使用されるグロープラ
グ及びその製造方法に関する。
体93を有しており,該発熱体93に通電し,発熱させ
ることによって,ディーゼルエンジンの燃焼室8内を予
熱するものである。上記グロープラグ9は,同図に示す
ごとく,エンジンヘッド81の取付孔82に対して,ハ
ウジング95を螺着することにより取り付ける。
に溶接されている。一方,上記ハウジング95は,その
基端部に六角部951を有すると共に,軸部には丸胴部
952を有する筒状体であり,上記六角部951と丸胴
部952とは,一体的に成形されている。そして,グロ
ープラグ9における,外部接続端子91の基端からヒー
タケース94の先端までの長さは,そのグロープラグ9
を適用するエンジンの種類に応じて,その取付孔82の
長さ(深さ)に応じて,作製の際に決定され,作製後は
変更できない。
上記中軸92と上記発熱体93,および該発熱体93と
上記ヒータケース94とを,それぞれ溶接し,これらを
中軸92側からハウジング95内に挿入し,最終的にヒ
ータケース94を上記ハウジング95内に圧入する。
ロープラグ9においては,次の問題がある。即ち,従来
のグロープラグ9は,上記のごとく,エンジンの種類に
応じて作製しているので,エンジンヘッド81に挿入す
る長さに合わせた,様々な長さの上記中軸92や上記ハ
ウジング95を必要とする。
ディーゼルエンジンが直噴化,多弁化されるに伴い,細
長いグロープラグが必要とされている。細長いグロープ
ラグを作製するには,その構成要素である上記中軸も細
長い形状にしなければならない。細長い形状のものを作
製すると,曲がりが発生しやすい。そのため,上記中軸
は,比較的短い中軸同士を,溶接,継ぎ手等により接続
して曲がりを防止している。それ故,上記中軸の作製に
おいても,コストがかかる。
の基側に六角部を一体的に有しているため,その作製が
困難である。さらに,上記ハウジングも,上記中軸同様
に細長い形状にしなければならない。そのため,上記ハ
ウジングを比較的低コストの塑性加工で作製すること
は,困難である。それ故,切削加工等のコストのかかる
製法で作製せざるをえない。
と中軸に関しても,上記外部接続端子にネジ加工を施す
際には,これが細長い形状であるため,振れの影響が大
きい。そのため,振れがないようにネジ加工を施すこと
は困難である。
ジンヘッドの取付孔の長さに応じて,様々な長さのもの
が必要となる。また,上記ヒータケースが上記ハウジン
グから突出する長さについても,様々である。そのた
め,作製困難な細長い上記中軸と上記ハウジングを,予
め多種にわたり取り揃えておかなくてはならない。ま
た,そのため,コストアップを招くこととなる。
されたもので,組付け作業が容易であると共に,様々の
長さのハウジングを有するグロープラグに対応でき,か
つ,生産効率に優れたグロープラグ及びその製造方法を
提供しようとするものである。
発熱体と該発熱体を内蔵させるヒータケースとからなる
ヒータ部と,外部接続端子を有する中軸を配設してなる
六角組立体と,上記ヒータ部と六角組立体との間に配置
し電気的接続手段を内蔵する筒状のハウジングとよりな
り,上記内部軸と上記中軸との間は,上記電気的接続手
段により接続されていることを特徴とするグロープラグ
である。
内部軸と中軸とが電気的接続手段により接続されている
ことにある。
明においては,内部軸と中軸とが電気的接続手段により
接続されているので,上記グロープラグの全長は,上記
ハウジングと上記電気的接続手段の長さによって調節で
きる。そのため,上記ヒータ部と上記六角組立体は,上
記グロープラグの長さの大小に関係なく,全てのグロー
プラグに共通して使用することができる。
は,上記ハウジングに対して圧入等により容易に組付け
ることができる。また,その際に,上記ヒータ部が上記
ハウジングから突出する長さを調節することができる。
また,上記外部接続端子を設ける中軸は,上記電気的手
段や中軸と分離されているため,短くすることができ
る。それ故,上記外部接続端子にネジ加工を施す際に,
従来のごとき振れの影響はない。
い筒状体で,簡単な構造であるため,比較的低コストの
塑性加工によって,様々の長さのハウジングを容易に作
製することができる。また,上記電気的手段も,変形,
伸縮可能な材質,構造を用いることができるため,上記
様々の長さのハウジングの作製に容易に対応することが
できる。それ故,生産効率に優れている。
手段と上記ハウジングとにより,ヒータ機能を有する上
記ヒータ部と,外部との電気的接続機能を有する上記六
角組立体とを,接続している。上記電気的手段は,変
形,伸縮可能な材質,構造からなることが好ましい。一
方,上記六角組立体は,上記中軸を一体的に組立し,上
記ヒータ部は上記内部軸を上記発熱体に接続すると共
に,該発熱体を上記ヒータケースに接続して一体的に作
製する。上記電気的接続手段の先端は上記内部軸に,一
方その後端は上記中軸にかしめ等で接続する。
業が容易であると共に,様々の長さのハウジングを有す
るグロープラグに対応でき,かつ,生産効率に優れたグ
ロープラグ及びその製造方法を提供できる。
的接続手段は,電気絶縁被膜を有し,可撓性のあるリー
ド線よりなることが好ましい。
のリード線は可撓性を有している。そのため,上記リー
ド線を上記内部軸と上記中軸に接続する際には,上記リ
ード線を伸ばして上記ハウジングから引き出すことがで
きる。そして,上記ハウジングを上記ヒータケースと上
記六角部に組付ける際には,上記リード線を上記ハウジ
ング内へ仕舞い込むことができる。それ故,上記様々の
長さのハウジングに容易に対応することができる。上記
リード線は,その表面に電気絶縁被膜を有するため,電
気的接続手段を上記ハウジング内へ配置したとき,それ
が上記ハウジング内で曲げれても,両者の間で電気的短
絡を生ずるおそれがない。上記電気絶縁被膜としては,
塩化ビニルなど,通常電気リード線に被覆する被覆材料
を用いる。
組立体は,上記ハウジングの後端部に固定する六角部
と,該六角部に電気絶縁材料を介して固定した上記中軸
とよりなることが好ましい。
と中軸とが,予め一体的に組み立てられている。そのた
め,これらを上記ハウジングに対して,圧入等で組付け
ることにより,上記六角組立体とハウジングとを容易に
組付けることができる。
部と中軸との間に設ける電気絶縁材料は,合成樹脂,ガ
ラス,セラミックのいずれか1種類以上を用いることが
できる。この場合には,上記六角部と中軸とを,気密性
に優れた状態で固定することができる。
と該発熱体を内蔵させるヒータケースとからなるヒータ
部と,外部接続端子を有する中軸を配設してなる六角組
立体と,上記ヒータ部と六角組立体との間に配置し電気
的接続手段を内蔵する筒状のハウジングとよりなると共
に,上記内部軸と上記中軸との間は,上記電気的接続手
段により接続されてなるグロープラグを製造するにあた
り,上記ヒータ部,六角組立体,電気的接続手段,およ
びハウジングは,各々別々に作製した後,組付けること
を特徴とするグロープラグの製造方法である。
組立体,電気的接続手段,およびハウジングは,各々別
々に作製しておき,これを組付けるので,上記グロープ
ラグの全長は,上記ハウジングと上記電気的接続手段の
長さによって調節できる。そのため,上記ヒータ部と上
記六角組立体は,上記グロープラグの長さの大小に関係
なく,全てのグロープラグに共通して使用することがで
きる。
は,各々別々に作製されており,これらは,上記ハウジ
ングに対して圧入等により容易に組付けることができ
る。また,その際に,上記ヒータ部が上記ハウジングか
ら突出する長さを調節することができる。また,上記外
部接続端子を設ける中軸は,上記電気的手段や中軸と分
離されているため,短くすることができる。それ故,上
記外部接続端子にネジ加工を施す際に,従来のごとき振
れの影響はない。
い筒状体で,簡単な構造であるため,比較的低コストの
塑性加工によって,様々の長さのハウジングを容易に作
製することができる。また,上記電気的手段も,変形,
伸縮可能な材質,構造を用いることができるため,上記
様々の長さのハウジングの作製に容易に対応することが
できる。それ故,生産効率に優れている。
方法について,図1〜図3を用いて説明する。本例のグ
ロープラグ1は,図1に示すごとく,内部軸51を設け
た発熱体53と該発熱体53を内蔵させるヒータケース
55とからなるヒータ部5を有する。また,外部接続端
子42を有する中軸41を配設してなる六角組立体4を
有する。そして,上記ヒータ部5と六角組立体4との間
には,電気的接続手段2を内蔵する筒状のハウジング3
を配置する。
間は,上記電気的接続手段2により,接続されている。
そして,上記ヒータ部5,六角組立体4,電気的接続手
段2,およびハウジング3は,各々別々に作製された
後,組付けられている。
く,上記電気的接続手段2と上記ハウジング3により,
ヒータ機能を有する上記ヒータ部5と,外部との電気的
接続機能を有する上記六角組立体4とを,接続してい
る。
ついて,以下に説明する。まず,上記ヒータ部5は,発
熱体53を上記ヒータケース55内に内蔵させており,
両者の間にはセラミック材料が充填されている。そし
て,上記発熱体53の基端部側には,金属製の内部軸5
1を溶接により,接続している。
グ3の後端部352に固定する六角部45と,該六角部
45に電気絶縁材料46を介して固定した中軸41とよ
りなる。上記中軸41は,後端に螺子切りした外部接続
端子42を有する。上記電気絶縁材料46は,ポリエー
テルケトン(PEEK)からなる樹脂製スリーブであ
る。図1における符号47は樹脂製ブッシュを示し,符
号48は金属ナットを示す。
て,図3を用いて説明する。まず,図3(A)に示すご
とく,上記電気絶縁材料46を上記中軸41に挿入す
る。なお,上記中軸41には,上記電気絶縁材料46と
接する部分にローレットを設ける(図示略)。そして,
上記中軸41を,図3(A)に示す上記六角部45の挿
入孔452に挿入する。このとき,上記電気絶縁材料4
6は,図3(B)に示すごとく,上記六角部45の固定
部451に位置する。
示すごとく,治具台71と加圧治具72を用いて,上下
方向からプレスする。これにより,上記固定部451を
変形させて,挿入孔452の径を細くする。これによ
り,上記電気絶縁材料46を介して,上記六角部45を
上記中軸41に対して,強固に固定する。このようにし
て固定された状態を図3(C)に示す。次いで,樹脂製
ブッシュ47を,図3(D)に示すごとく,上記外部接
続端子42側から嵌め込み,金属ナット48を外部接続
端子42に螺着し,上記六角組立体4の組立を完成す
る。
ル製の電気絶縁被膜22を設けたリード線である。ま
た,上記ハウジング3は,六角部45のない筒状体の簡
単な構造である。
一例について,図2を用いて説明する。まず,上記電気
的接続手段2としてのリード線の先端201を,円筒状
のターミナル21を介して上記内部軸51に,かしめ固
定する。次いで,上記電気的接続手段2を後端202の
方からハウジング3内に挿入し,ハウジング3の先端部
351にヒータ部5のヒータケース55の基端部を圧入
する。
2を,ハウジング3の後端部352より延出させた状態
で,円筒状のターミナル21を介して,六角組立体4の
中軸41にかしめ固定する。その後,上記ハウジング3
における後端部352を,上記六角組立体4における上
記六角部45に,圧入により組付ける。なお,圧入のか
わりにロウ付け,または溶接等によって組付けることも
できる。
本例のグロープラグ1によれば,図1,図2に示すごと
く,上記グロープラグ1の全長は,上記ハウジング3の
長さによって調節できる。そのため,上記ヒータ部5と
上記六角組立体4は,上記グロープラグ1の全長さの大
小に関係なく,全てのグロープラグに共通して使用する
ことができる。
とは,各々別々に作製されており,これらは,上記ハウ
ジング3に対して圧入により容易に組付けることができ
る。また,その際に,上記ヒータ部5が上記ハウジング
3から突出する長さを調節することができる。また,上
記外部接続端子42を設ける中軸41は,上記電気的接
続手段2を用いて内部軸51と分離されているため,短
くすることができる。それ故,上記外部接続端子4にネ
ジ加工を施す際に,従来のごとき振れの影響はない。
有しない筒状体で,簡単な構造であるため,比較的低コ
ストの塑性加工によって,様々の長さのハウジング3を
容易に作製することができる。
縮可能なリード線を用いてある。そのため,上記電気的
接続手段2を上記内部軸51と上記中軸41に接続する
際には,上記電気的接続手段2を伸ばして上記ハウジン
グ3から引き出すことができる。そして,上記ハウジン
グ3を上記ヒータケース55と上記六角部45に組付け
る際には,上記電気的接続手段2を上記ハウジング3内
へ仕舞い込むことができる。
々の長さのハウジング3に容易に対応することができ
る。また,上記リード線は,その表面に上記電気絶縁被
膜22を有するため,電気的接続手段2を上記ハウジン
グ3内へ配置したとき,それがハウジング3内で曲げら
れても,両者の間で電気的短絡を生ずるおそれがない。
5と電気絶縁材料46と中軸41とが,予め一体的に組
み立てられている。そのため,これらを上記ハウジング
3に対して圧入することにより,上記六角組立体4と上
記ハウジング3とを容易に組付けることができる。ま
た,上記電気絶縁材料46によって,上記六角部45と
中軸41とを,気密性に優れた状態で固定することがで
きる。なお,上記中軸41に設けたローレットは,ねじ
り等の外力に対する機械的強度を向上させる。
図5を用いて説明する。本例のグロープラグ6は,図4
に示すごとく,中軸41をガラス662等により固定し
た六角組立体60である。即ち,上記六角組立体60
は,図4に示すごとく,上記ハウジング3の後端部35
2に固定する六角部65と,該六角部65にセラミック
ス661とガラス662を介して固定した上記中軸41
とよりなる。
て,図5を用いて説明する。図5(A)に示すごとく,
まず,上記中軸41を上記六角部65に挿入する。そし
て,両者間に,図5(B)に示すごとく,アルミナ等か
らなるセラミックス661を位置決め凸部651に挿入
すると共に,耐熱金属等からなる治具を用いて,中軸4
1と六角部65の位置を決める。そして,上記ガラス6
62を上記セラミックス661の上に配置する。
662を溶融することによって,上記中軸41と上記六
角部65とを上記ガラス662により固着する。次に,
中軸41に対して,実施形態例1と同様に,樹脂製ブッ
シュ47,金属ナット48を固定する。このようにして
作製された上記六角組立体60を図5(C)に示す。そ
の他は,実施形態例1と同様の構成である。
上記ガラス662によって,上記六角部65と中軸41
とを,気密状態で固定することができる。その他,実施
形態例1と同様の作用効果を得ることができる。
図。
前の展開図。
図。
図。
図。
ドへ取り付けた状態の断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 内部軸を設けた発熱体と該発熱体を内蔵
させるヒータケースとからなるヒータ部と,外部接続端
子を有する中軸を配設してなる六角組立体と,上記ヒー
タ部と六角組立体との間に配置し電気的接続手段を内蔵
する筒状のハウジングとよりなり,上記内部軸と上記中
軸との間は,上記電気的接続手段により接続されている
ことを特徴とするグロープラグ。 - 【請求項2】 請求項1において,上記電気的接続手段
は,電気絶縁被膜を有し,可撓性のあるリード線よりな
ることを特徴とするグロープラグ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において,上記
六角組立体は,上記ハウジングの後端部に固定する六角
部と,該六角部に電気絶縁材料を介して固定した上記中
軸とよりなることを特徴とするグロープラグ。 - 【請求項4】 請求項3において,上記電気絶縁材料
は,合成樹脂,ガラス,セラミックのいずれか1種類以
上であることを特徴とするグロープラグ。 - 【請求項5】 内部軸を設けた発熱体と該発熱体を内蔵
させるヒータケースとからなるヒータ部と,外部接続端
子を有する中軸を配設してなる六角組立体と,上記ヒー
タ部と六角組立体との間に配置し電気的接続手段を内蔵
する筒状のハウジングとよりなると共に,上記内部軸と
上記中軸との間は,上記電気的接続手段により接続され
てなるグロープラグを製造するにあたり,上記ヒータ
部,六角組立体,電気的接続手段,およびハウジング
は,各々別々に作製した後,組付けることを特徴とする
グロープラグの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24945497A JP3834952B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | グロープラグの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24945497A JP3834952B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | グロープラグの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1172229A true JPH1172229A (ja) | 1999-03-16 |
JP3834952B2 JP3834952B2 (ja) | 2006-10-18 |
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ID=17193210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24945497A Expired - Fee Related JP3834952B2 (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | グロープラグの製造方法 |
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---|---|
JP (1) | JP3834952B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015007530A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-15 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ワイヤ電極を有するディーゼルエンジンの予熱プラグ |
JP2015535590A (ja) * | 2012-12-04 | 2015-12-14 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ワイヤ電極を有するディーゼルエンジンの予熱プラグ |
-
1997
- 1997-08-28 JP JP24945497A patent/JP3834952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015535590A (ja) * | 2012-12-04 | 2015-12-14 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ワイヤ電極を有するディーゼルエンジンの予熱プラグ |
EP2929251B1 (fr) * | 2012-12-04 | 2019-02-27 | Robert Bosch GmbH | Bougie de préchauffage de moteur diesel à électrode filaire |
JP2015007530A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-15 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ワイヤ電極を有するディーゼルエンジンの予熱プラグ |
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JP3834952B2 (ja) | 2006-10-18 |
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