JPH1171252A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
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- JPH1171252A JPH1171252A JP31638797A JP31638797A JPH1171252A JP H1171252 A JPH1171252 A JP H1171252A JP 31638797 A JP31638797 A JP 31638797A JP 31638797 A JP31638797 A JP 31638797A JP H1171252 A JPH1171252 A JP H1171252A
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Abstract
含有する口腔用組成物に対し、フェノール系水酸基を有
する環状化合物又はアルデヒド基に対してα位とβ位に
ある炭素原子間に2重結合を有するアルデヒドの1種又
は2種以上を組成物全体の0.0001〜0.01重量
%配合することを特徴とする口腔用組成物。 【効果】 本発明の口腔用組成物は、上記アミノ基を有
する化合物由来の高温保存での変色を改良し、かつ使用
感の良いものである。
Description
タウリン等のアミノ基を有する化合物由来の変色がな
く、使用性、嗜好性のよい口腔用組成物に関する。
タウリンなどのアミノ基を有する化合物を口腔用組成物
に配合することが知られているが(特開昭63−132
820号公報、特開平6−247834号公報)、従来
技術において、アミノ基を有する化合物含有口腔用組成
物の変色が問題にされている(特開昭59−5109号
公報)。
成物の変色の原因としては、前記公報によればアミノ基
を有する化合物が香料中のアルデヒド基と反応すること
によるものとされ、このため特開昭59−5109号公
報では、アミノ基を有する化合物含有口腔用組成物に適
合性アルデヒド香料を配合することを提案している。
ヒド香料以外のアルデヒド香料を抜いて使用すること
は、大幅なコストアップになり、また嗜好性の面にも悪
影響が生じることが懸念される。このためすべてのアル
デヒド香料を支障なく用い、更に変色の生じない口腔用
組成物の開発が必要である。
で、高温保存でアミノ基を有する化合物由来の変色がな
く、使用感のよい口腔用組成物を提供することを目的と
する。
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、アミノ基を有する非界面活性剤化合物を含有する口
腔用組成物において、フェノール系水酸基を有する環状
化合物又はアルデヒド基に対してα位とβ位にある炭素
原子間に2重結合を有するアルデヒドの1種又は2種以
上を組成物中の0.0001〜0.01%(重量%、以
下同様)配合し、特にpHを4.0〜6.5とすること
によって、高温保存で上記アミノ基を有する化合物由来
の変色がなく、使用感が良いことを知見し、本発明をな
すに至った。
本発明に係る口腔用組成物は、アミノ基を有する非界面
活性剤化合物と、組成物中に0.0001〜0.01%
のフェノール系水酸基を有する環状化合物又はアルデヒ
ド基に対してα位とβ位にある炭素原子間に2重結合を
有するアルデヒドの1種又は2種以上を配合し、好まし
くはpHを4.0〜6.5としたものである。
合物は、アミノ基を有する界面活性剤以外のアミノ基含
有化合物を意味する。このようなアミノ基を有する化合
物の多くは薬効を有し、好んで薬用歯磨、薬用洗口剤等
の口腔用組成物に配合されている。例えば、タウリンは
歯槽骨吸収阻止効果のために配合されている。タウリン
以外の有用な化合物としては、グリシン、L−フェニル
アラニン、L−メチオニン、L−グルタミン、アルギニ
ン、アザセリン、L−アスパラギン、L−アスパラギン
酸、L−α−アミノ酪酸、4−アミノ酪酸、L−アラニ
ン、β−アラニン、L−アルギニン、L−アロイソロイ
シン、L−アロトレオニン、L−イソロイシン、L−エ
チオニン、エルゴチオネイン、L−オルニチン、L−カ
ナバニン、L−カルボキシメチルシステイン、L−キヌ
レイン、L−グルタミン酸、クレアチン、サルコシン、
L−シスタチオニン、L−シスチン、L−システイン、
L−システイン酸、L−シトルリン、L−β−DOP
A、L−3,5−ジョードチロシン、L−セリン、L−
チロキシン、L−チロシン、L−トリプトファン、L−
トレオニン、L−ノルバリン、L−ノルロイシン、L−
バリン、L−ヒスチジン、L−4−ヒドロキシプロリ
ン、L−δ−ヒドロキシリシン、L−プロリン、L−ホ
モセリン、L−1−メチルヒスチジン、L−3−メチル
ヒスチジン、L−ランチオニン、L−リシン、L−ロイ
シン等が挙げられる。
その種類により相違するが、一般的には組成物全体の
0.001〜15%であり、特にタウリンの場合は0.
01〜5%とすることが好ましく、配合量が0.001
%に満たないと十分な歯槽骨吸収阻止効果の得られない
場合があり、15%を超えると使用感に問題が出てくる
場合がある。
合物又はアルデヒド基に対してα位とβ位にある炭素原
子間に2重結合を有するアルデヒドの1種又は2種以上
の配合量は、組成物中の0.0001〜0.01%とす
ることが好ましく、配合量が0.0001%に満たない
と使用感に問題が出てくる場合があり、0.01%を超
えると変色が改良されないことがある。
物として、フェノール又はその炭素原子に結合する水素
原子の一部又は全部がアルキル基、アルコキシ基等で置
換されたフェノール、具体的には、フェノール、o−ク
レゾール、m−クレゾール、p−クレゾール、グアイア
コール、o−メトキシフェノール、m−メトキシフェノ
ール、p−メトキシフェノール、チモール、カルバクロ
ール、オイゲノール、イソオイゲノール、ジヒドロオイ
ゲノール、4−エチルグアイアコール、4−ビニルグア
イアコール、カテコール、ハイドロキノン、4−メチル
グアイアコール、チャビコール、バニリルブチルエーテ
ル、o−エチルフェノール、m−エチルフェノール、p
−エチルフェノール、2,3−ジメチルフェノール、
2,4−ジメチルフェノール、2,5−ジメチルフェノ
ール、3,5−ジメチルフェノール、o−プロピルフェ
ノール、p−プロピルフェノール、o−イソプロピルフ
ェノール、p−イソプロピルフェノール、2,4,6−
トリメチルフェノール、2,4,6−t−ブチルフェノ
ール、メチルサリシレート、エチルサリシレートなどが
挙げられる。
ある炭素原子間に2重結合を有するアルデヒドとして、
クロトンアルデヒド、2−ペンテナール、2−ヘキセナ
ール、2−ヘプテナール、3−メチル−2−ブテナー
ル、2−ブテナール、2−オクテナール、2−ノネナー
ル、2−デセナール、シンナムアルデヒド、o−メトキ
シシンナムアルデヒド、m−メトキシシンナムアルデヒ
ド、p−メトキシシンナムアルデヒド等が挙げられる。
0〜6.5とすることが好ましく、4.0に満たないと
使用感に問題が出てくる場合があり、6.5を超えると
変色が改良されないことがある。またこのとき、pHを
調整する物質については特に限定されない。
加えて更にその目的、組成物の種類等に応じて適宜な任
意成分を配合することができる。
ウォッシュの場合には、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油などのポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ショ糖脂
肪酸エステル、マルトース脂肪酸エステルなどの非イオ
ン性界面活性剤、ソルビット、グリセリン、エチレング
リコール、プロピレングリコール等の粘稠剤、サッカリ
ンナトリウム等の甘味剤などを添加することができる。
剤として沈降性シリカ、シリカゲル、アルミノシリケー
ト、ジルコノシリケート等のシリカ系研磨剤、水酸化ア
ルミニウム、リン酸水素カルシウム2水塩及び無水塩、
ピロリン酸カルシウム、メタリン酸ナトリウム、ハイド
ロキシアパタイト、重質及び軽質炭酸カルシウム、ケイ
酸ジルコニウム、アルミナ、炭酸マグネシウム、第3リ
ン酸マグネシウム、合成樹脂系研磨剤等が通常組成物全
体の5〜90%、特に10〜60%用いられる。また、
粘結剤としてカラゲナン、カルボキシメチルセルロース
ナトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロースなどのセルロース誘導体、キサンタンガム、トラ
ガントガム、カラヤガム、アラビアガムなどのガム類、
ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウム、カ
ルボキシビニルポリマー、ポリビニルピロリドンなどの
合成粘結剤、シリカゲル、アルミニウムシリカゲル、ビ
ーガム、ラポナイトなどの無機粘結剤等の1種又は2種
以上を配合し得る。粘結剤の配合量は、通常組成物全体
の0.1〜2.5%、特に0.2〜2%とすることがで
きる。更に、粘稠剤としてソルビット、グリセリン、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブ
チレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、キシリトール、マルチトール、ラク
チトール等の1種又は2種以上を配合し得る。その配合
量は、通常組成物全体の10〜80%、特に20〜60
%とすることができる。
アネトール、カルボン、リモネン、n−デシルアルコー
ル、シトロネロール、α−テルピネオール、シトロネリ
ルアセテート、シネオール、リナロール、スペアミント
油、ペパーミント油、レモン油、オレンジ油、セージ
油、ローズマリー油、桂皮油、ピメント油、桂葉油、シ
ソ油、冬緑油、丁字油、ユーカリ油等の香料を単独で又
は組み合わせて配合し得るほか、サッカリンナトリウ
ム、ステビオサイド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコ
ン、グリチルリチン、ペリラルチン、ソーマチン、アス
パラチルフェニルアラニンメチルエステルなどの甘味剤
等を配合し得る。
て、デキストラナーゼ、ムタナーゼ、リゾチーム、アミ
ラーゼ、プロテアーゼ、溶菌酵素、スーパーオキサイド
ディスムターゼなどの酵素、モノフルオロリン酸ナトリ
ウム、モノフルオロリン酸カリウムなどのアルカリ金属
モノフルオロフォスフェートやフッ化ナトリウム、フッ
化第一錫などのフッ化物、イプシロンアミノカプロン
酸、アルミニウムクロルヒドロキシアラントイン、ジヒ
ドロコレスタノール、グリチルリチン酸類、グリチルレ
チン酸、ビサボロール、イソプロピルメチルフェノー
ル、グリセロフォスフェート、クロロフィル、グルコン
酸銅、塩化ナトリウム、水溶性無機リン酸化合物、トリ
クロサン、セチルピリジニウムクロライド、塩化ベンザ
ルコニウム、塩化ベンゼトニウム等の有効成分の1種又
は2種以上を配合し得る。
性剤、ノニオン界面活性剤及び両性イオン界面活性剤を
配合することができる。
酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウムなどのアルキ
ル硫酸ナトリウム、N−ラウロイルザルコシン酸ナトリ
ウム、N−ミリストイルザルコシン酸ナトリウムなどの
N−アシルザルコシン酸ナトリウム、ドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウム、水素添加ココナッツ脂肪酸モノ
グリセリドモノ硫酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸ナ
トリウム、N−パルミトイルグルタミン酸ナトリウムな
どのN−アシルグルタミン酸塩、N−メチル−N−アシ
ルアラニンナトリウム、α−オレフィンスルホン酸ナト
リウム等が用いられる。
酸エステル、マルトース脂肪酸エステル、ラクトース脂
肪酸エステルなどの糖脂肪酸エステル、マルチトール脂
肪酸エステル、ラクチトール脂肪酸エステルなどの糖ア
ルコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタ
ンモノラウレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ステアレートなどのポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油などのポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル、ラウリン酸モノ又は
ジエタノールアミド、ミリスチン酸モノ又はジエタノー
ルアミドなどの脂肪酸ジエタノールアミド、ソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン高級アルコールエ
ーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重
合体、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン脂肪酸
エステル等が用いられる。
リルジアミノエチルグリシン、N−ミリスチルジアミノ
エチルグリシンなどのN−アルキルジアミノエチルグリ
シン、N−アルキル−N−カルボキシメチルアンモニウ
ムベタイン、2−アルキル−1−ヒドロキシエチルイミ
ダゾリンベタインナトリウムなどが用いられる。
面活性剤が好適に使用され、更に望ましくはラウリル硫
酸ナトリウム等のアルキル硫酸ナトリウムが用いられ
る。
独で用いても2種以上を併用しても差し支えない。ま
た、界面活性剤の配合量は、通常組成物全体の0.01
〜5%、より好ましくは0.05〜3%である。
色剤を配合し、染色することができる。この場合、色
素、着色剤としては種々のものが用いられるが、例えば
赤色2号、赤色3号、赤色226号、黄色4号、黄色5
号、青色1号、青色2号、緑色3号、青色201号、青
色204号、雲母チタン、酸化チタン等が好適に用いら
れる。
ルミニウムラミネートチューブ、ガラス蒸着プラスチッ
クチューブ等のチューブのほか、ディスペンサー、ボト
ル(材質:ポリエチレン,PET等)などに充填して用
いることができる。
を有する化合物由来の高温保存での変色を改良し、かつ
使用感の良いものである。
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。なお、各例中の%はいずれも重量%であ
る。
作製し、保存安定性試験(50℃,1ケ月保存後の変
色)及び使用感の評価を以下の評価基準に従って実施し
た。その結果を表2に示す。 <評価基準> 変色 5:変色していない 4:わずかに変色している 3:少し変色している 2:変色している 1:著しく変色している 使用感 5:非常に良い 4:やや良い 3:普通 2:やや悪い 1:非常に悪い
と、シンナミックアルデヒド、t−2−ヘキサナール等
のアルデヒド基をもった香料を成分中の0.01〜0.
0001%配合し、pHを4.0〜6.5にすると、変
色がなく、更に使用感が良くなることが確認された。
Claims (2)
- 【請求項1】 アミノ基を有する非界面活性剤化合物を
含有する口腔用組成物に対し、フェノール系水酸基を有
する環状化合物又はアルデヒド基に対してα位とβ位に
ある炭素原子間に2重結合を有するアルデヒドの1種又
は2種以上を組成物全体の0.0001〜0.01重量
%配合することを特徴とする口腔用組成物。 - 【請求項2】 口腔用組成物のpHが4.0〜6.5で
あることを特徴とする請求項1記載の口腔用組成物。
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