JPH1171245A - パーマネントウエーブ組成物 - Google Patents

パーマネントウエーブ組成物

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JPH1171245A
JPH1171245A JP24356297A JP24356297A JPH1171245A JP H1171245 A JPH1171245 A JP H1171245A JP 24356297 A JP24356297 A JP 24356297A JP 24356297 A JP24356297 A JP 24356297A JP H1171245 A JPH1171245 A JP H1171245A
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JP
Japan
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composition
hair
permanent wave
weight
alkyl
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JP24356297A
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English (en)
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Buroitigam Ina
ブロイティガム イナ
Bernd Noecker
ネッカー ベルント
Rose Berghard
ローズ バークハード
Schneider Jorg
シュナイダー ヨーク
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】毛髪組織に全く損傷を与えずに均一なウエーブ
効果を付与し、しかも毛髪に光沢と良好な櫛通り性をも
たらすパーマネントウエーブ組成物を提供する。 【解決手段】パーマネントウエーブ組成物に、a)還元
性有機イオウ化合物及び/又は無機亜硫酸塩の1種以
上、及び、b)ヘテロ原子、特に窒素原子を下記一般式
(1)で表されるポリ−(N−アシルアルキレンイミ
ン)単位と共に含有するアルキレン基に結合した1個以
上のケイ素原子を有するオルガノポリシロキサンの1種
以上を含有させる。 【化1】 式中、nは1〜5の数を表し、Rは水素、炭素数1〜1
2のアルキル、シクロアルキル、アラルキル又はアリー
ル基を表す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は人の毛髪のパーマネ
ントウエーブ用組成物に関する。本発明の組成物は、弾
性のあるカールと良好な櫛通り性を備えた均一なパーマ
ネントウエーブを生じ、繰り返し使用した際にも毛髪組
織の損傷を招かず、むしろコンディショニング効果をも
たらし、毛髪に表現に富む光沢を付与する等、優れたウ
エーブ効果を生じるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーマネントウエーブを二段階処
理により行うこと、すなわち、還元剤の作用により毛髪
のシスチンジスルフィド結合を還元的に切断し、続いて
中和又は酸化剤の適用によるウエーブの固定によりシス
チンジスルフィド結合を復元することは、よく知られて
いる。最も一般的に使用される還元剤は、いまだにチオ
グリコール酸、特にそのアンモニウム塩である。この目
的で、多数の他のイオウ化合物が提案されているが、実
用に適するものは殆ど無い。
【0003】チオグリコレートを含有する組成物は、通
常はpH値が8〜10、好ましくは8.5〜9.5の範
囲で使用され、短期間に繰り返し使用された場合には毛
髪の損傷を生じることがある。この問題を回避するため
に、pH値が6.8〜7.8、すなわちほぼ中性の範囲
にあるいわゆる「酸性パーマネントウエーブ溶液」の開
発が試みられてきた。この目的で最もひんぱんに使用さ
れる還元剤は、チオグリコール酸モノグリセリンエステ
ルである。しかし、この物質は皮膚を刺激し一部の使用
者を感作する可能性があることが判明したため、この解
決法が最善のものであるということはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は上記従来技術の問題点を解消し、毛髪組織に全く
損傷を与えずに均一なウエーブ効果を付与し、しかも毛
髪に光沢と良好な櫛通り性をもたらすパーマネントウエ
ーブ組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記従来技
術の問題点を解消するために、還元性有機イオウ化合物
及び/又は無機亜硫酸塩の1種以上をベースとしてパー
マネントウエーブ組成物を構成する。該組成物には、下
記一般式(1)で表される基を有するポリ−(N−アシ
ルアルキレンイミン)に結合したヘテロ原子、特に窒素
原子を含有するアルキレン基に結合した1個以上のケイ
素原子を有するオルガノポリシロキサンが、好ましくは
全組成物を基準にして約0.01〜5重量%、特に好ま
しくは約0.05〜1重量%の量で添加される。
【0006】
【化3】
【0007】式中、nは1〜5の数を表し、Rは水素、
炭素数1〜12のアルキル、シクロアルキル、アラルキ
ル又はアリール基を表す。
【0008】
【発明の実施の形態】好ましいオルガノポリシロキサン
ポリマーとしては、ヨーロッパ特許出願第640,64
3号に記載されたものが挙げられ、特に好ましいものと
しては、任意に4級化された下記一般式(2)で表され
るアミノアルキル、好ましくはアミノプロピルジメチル
ポリシロキサン/ポリエチルオキサゾリン共重合体が挙
げられる。
【0009】
【化4】
【0010】式中、m及びnは20〜10,000、好
ましくは50〜7,000、特に好ましくは100〜
5,000の整数を表し、xは1〜5の数、好ましくは
3を表し、yは5〜30の数を表し、Rは炭素数1〜1
2のアルキル基又はアリール基、好ましくはメチル、エ
チル又はベンジル基を表し、そしてY- は陰イオンを表
す。
【0011】本発明で好適に使用されるアミノアルキル
ジメチルポリシロキサン/ポリエチルオキサゾリングラ
フト共重合体の製造方法は、上記のヨーロッパ特許出願
第640,643号に詳細に記載されており、次の反応
スキームに従って行われる。
【0012】
【化5】
【0013】上記一般式(2)中の陰イオンY- は、も
ちろん上記反応スキームで例示されたエチルスルフェー
ト陰イオンとは異なるものとすることができる。すなわ
ち、4級化はメチルクロライド、ジメチルスルフェー
ト、ベンジルクロライド、ドデジルブロマイド等によっ
ても行うことができる。
【0014】上記のグラフト共重合体のなかでも特に好
ましいものとしては、全分子量が約50,000〜50
0,000、好ましくは約80,000〜300,00
0、特に好ましくは約100,000ダルトンであり、
オキサゾリセクションの分子量が約2,500〜7,5
00、好ましくは約4,000〜6,000、特に好ま
しくはセクションあたり約5,000ダルトン、すなわ
ち分子比が1分子あたり約20ユニットであるものが挙
げられる。したがって、好ましいケイ素含有量は約50
%である。特に有用なオルガノポリシロキサン類は、ヨ
ーロッパ特許出願第640,643号の第12〜13頁
で、No.A−1、A−2及びA−3として記載された
ものである。本発明の毛髪組成物中のグラフト共重合体
の含有量は、全組成物を基準として約0.05〜5重量
%、好ましくは約0.1〜2.5重量%、特に好ましく
は約0.5〜1.5重量%である。
【0015】本発明のパーマネントウエーブ組成物は、
還元性の有機イオウ化合物及び/又は無機亜硫酸塩の1
種以上を含有する。好ましい化合物は、チオグリコール
酸及びチオ乳酸ならびにそれらの塩、特にアンモニウム
塩及びエタノールアミン塩である。他の好適なイオウ化
合物としは、システイン及びその塩化水素塩、ホモシス
テイン、システアミン、N−アセチルシステイン、チオ
グリセリン、エタンジオールモノチオグリコレート、
1,2−プロピレングリコールモノチオグリコレート
(WO−A93/1791参照)、1,3−プロパンジ
オールモノチオグリコレート又はその異性体混合物、
1,3−ブタンジオール及び1,4−ブタンジオールモ
ノチオグリコレート又はそれらの異性体混合物、エタン
ジオールモノチオラクテート、1,2−プロパンジオー
ル及び1,3−プロパンジオールモノチオラクテート及
びその異性体混合物、1,3−ブタンジオール及び1,
4−ブタンジオールモノチオラクテート及びそれらの異
性体混合物、ジ−、トリ−及びテトラエチレングリコー
ル等のポリエチレングリコールモノチオグリコレート及
びモノチオラクテート、ジ−、トリ−及びテトラプロピ
レングリコール等のポリプロピレングリコールモノチオ
ラクテート及びモノチオグリコレート、グリセリンモノ
チオラクテート及びその他のチオ酸及びエステルならび
にそれらの混合物があげられる。これらのイオウ化合物
は、単独で又は2種以上を組み合わせて使用することが
出来る。本発明の組成物中の全還元剤の含有量は、遊離
のチオグリコール酸を基準として計算して、通常は約
2.5〜15重量%である。好適な無機亜硫酸塩として
は、特に亜硫酸アルカリ及び亜硫酸水素アルカリが挙げ
られる。
【0016】必要な場合には、還元性パーマネントウエ
ーブ組成物は、アルカリ化剤を含有することができる。
その含有量は、還元剤活性成分の種類と目的とする組成
物のpH値によって定められる。好ましくは還元剤組成
物は、約0.1〜5重量%、特に好ましくは約0.5〜
2.5重量%のアルカリ化剤を含有する。本発明で用い
られる好ましいアルカリ化剤としては、アンモニウムカ
ルバメート、アンモニア及び/又は(重)炭酸アンモニ
ウムが挙げられる。好ましいpH値は、約6.5〜9.
5、特に好ましくは約7〜8.5の範囲である。
【0017】本発明のパーマネントウエーブ組成物は、
好ましくはさらに界面活性剤を含有することができる。
その配合量は、還元性組成物の約0.1〜10重量%、
好ましくは約1〜5重量%である。還元性組成物及び中
和組成物の両者に使用される界面活性剤としては、アニ
オン性界面活性剤が好ましく、任意に非イオン性界面活
性剤と組み合わせて使用することができる。
【0018】好ましいアニオン性界面活性剤としては、
公知のアルキルエーテルスルフェート及びカルボン酸、
特にそのアルカリ塩、ならびに蛋白質脂肪酸縮合物が挙
げられる。好ましい非イオン性界面活性剤としては、C
8〜C18−脂肪アルコールポリグリコールエーテル、
脂肪酸ポリグリコールエステル、脂肪酸アルカノールア
ミド、アミンオキサイドが挙げられ、特に好ましいもの
はC8〜C18−アルキルポリグルコシドである。公知
のベタイン及びアミドベタイン等の両性界面活性剤を使
用することもでき、また特にカチオン性中和組成物中に
は、第4級アンモニウム化合物のようなカチオン性界面
活性剤を使用することもできる。
【0019】還元剤組成物中に使用される他の好ましい
化合物としては、C3〜C6−アルカンジオール又はそ
のエーテル、特にモノ−C1〜C3−アルキルエーテル
が挙げられる。この目的に好ましい化合物としては、
1,2−及び1,3−プロパンジオール、1−メトキシ
プロパノール(2)、1−エトキシプロパノール
(2)、1,3−及び1,4−ブタンジオール、ジエチ
レングリコール及びそのモノメチル及びモノエチルエー
テルならびにジプロピレングリコール及びそのモノメチ
ル及びモノエチルエーテルが挙げられる。これらのジオ
ールの配合量は、還元性組成物の約0.5〜30重量
%、好ましくは約1〜15重量%、特に好ましくは約5
〜10重量%である。
【0020】C3〜C6−アルカンジオール又はそのエ
ーテルのほかに、他のモノアルコール、例えばエタノー
ル、プロパノール−1、プロパノール−2及びグリセリ
ンやヘキサントリオール等の多価アルコール、エチルカ
ルビトール、ベンジルアルコール、ベンジルオキシエタ
ノール及びプロピレンカルボキシレート(4−メチル−
1,3−ジオキサン−2−オン)、N−アルキルピロリ
ドン及び尿素を使用することもできる。特に好ましい追
加成分は、アニオン性、カチオン性、非イオン性及び両
性ポリマー、なかでもカチオン性ポリマーであり、全ウ
エーブ組成物を基準として約0.25〜5重量%、好ま
しくは約0.5〜2.5重量%の配合量で使用される。
好ましいポリマーとしては、「CTFA国際化粧品配合
剤辞典」第4版に記載された「ポリクォーテリニウム」
タイプのポリマーが挙げられる。
【0021】本発明の組成物は、ここでは詳述しない
が、言うまでもなく通常パーマネントウエーブ組成物に
使用される全ての化合物を含有することができる。組成
物は(水性)溶液、エマルジョン、クリーム、フォーム
等の形態にすることができる。重複を避けるために、例
えば次の文献に記載された先行技術を参照のこと。「ウ
ルマン工業化学辞典」、Vol.A12(1986)、
第588〜591頁;ケー・シュレイダー(K.Sch
rader)著の学術論文「化粧品の基礎と処方(Gr
udlagen und Rezepturen de
r Kosmetika)」第2版(ヒュティク・フェ
ルラーク、ハイデルベルク、1989年)第823〜8
40頁;及び「Seifen−Ole−Fette−W
achse」117巻(1991)、第81〜87頁の
ディー・ホーレンベルク(D・Hollenberg)
等の調査。これらの文献に記載された組成物及び個々の
成分は、参照として本発明に含まれるものであり、本発
明においても使用することができる。
【0022】任意に、例えばドイツ特許出願第3740
926号に記載されているような前処理を、還元性組成
物を使用する前に施すこともできる。この前処理の後
に、毛髪はカーラーにまきつけられ還元性組成物が適用
される。約15〜30分間の処理時間経過後濯がれた後
に、毛髪は公知の過酸化物又は臭素酸塩組成物で中和さ
れる。同様に、還元と中和の中間段階で、中間処理を行
うこともできる。
【0023】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、以下の実施例は本発明を限定するものではな
い。以下の実施例において、数値で表示した水の量は、
他の成分と合わせて記載の数値とするために必要な量を
表す。また、アンモニアはpH調整剤として使用するも
のであり、記載のpH値に調整するために必要な量を使
用する。そして、A−1、A−2、A−3は、それぞれ
ヨーロッパ特許出願第640643号に記載された各オ
ルガノポリシロキサンA−1、A−2、A−3を表す。
【0024】
【0025】常法により上記組成の天然毛髪用パーマネ
ントウエーブ組成物を調製した。この組成物をカーラー
に巻いた毛髪に適用し、約30〜40℃で20分間処理
し濯いだ後に、3%過酸化水素溶液で中和した。カーラ
ーを取り除いた後にもう1度中和処理を行い、毛髪を乾
燥した。該組成物で処理した毛髪は、均一で表現に富む
ウエーブを生じ、すぐれた光沢とソフトな感触ならびに
良好な櫛通り性を有した。上記組成物からグラフト共重
合体を除いた組成物を使用して同様に処理した毛髪は、
均一性と表現に劣るウエーブを生じ、光沢が悪くあらい
感触と劣った櫛通り性を示した。
【0026】
【0027】
【0028】使用直前に上記組成を有する2つの組成物
を混合し、混合物(pH7.1)を毛髪に適用した。そ
の後、実施例1と同様にして毛髪をパーマし中和した。
グラフト共重合体を含まない溶液を使用して処理した場
合と片側テスト法により対比したところ、本発明の組成
物により処理した毛髪のパーマネントウエーブは明らか
に整った外形を示し、ソフトでゆるやかな触感と良好な
光沢と改善された櫛通り性を有するものであった。
【0029】
【0030】
【0031】上記2つの組成物は、2室に区分された缶
に別々に収納され、使用直前に混合された。得られた混
合物(pH7.4)を毛髪に適用し、実施例1と同様に
してパーマネントウエーブ処理と中和処理を行った。整
った外形と表現に富むパーマネントウエーブが得られ、
毛髪は優れた光沢と心地よくソフトな感触及び良好な櫛
通り性を示した。
【0032】
【0033】
【0034】上記組成物A及びBを2室に区分された缶
に別々に収納した。パーマネントウエーブ処理の直前に
混合した混合物のpH値は7.25であった。通常のパ
ーマネントウエーブ及び中和処理を行ったところ、この
組成物により得られたパーマネント結果は、実施例3の
ものよりも良好なものであった。
【0035】
【発明の効果】本発明の組成物は、弾性のあるカールと
良好な櫛通り性を備えた均一なパーマネントウエーブを
生じ、繰り返し使用した際にも毛髪組織の損傷を招か
ず、むしろコンディショニング効果をもたらし、毛髪に
表現に富む光沢を付与する等、優れたウエーブ効果を生
じるものであり、実質的価値の高い発明である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バークハード ローズ ドイツ連邦共和国 64297 ダルムシュタ ット カタリネンシュトラーセ 14 (72)発明者 ヨーク シュナイダー ドイツ連邦共和国 64347 グリーシャイ ム ツェッペリンシュトラーセ 30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次の成分を含有する人の毛髪用パーマネン
    トウエーブ組成物。 a)還元性有機イオウ化合物及び/又は無機亜硫酸塩の
    1種以上、及び b)ヘテロ原子、特に窒素原子を下記一般式(1)で表
    されるポリ−(N−アシルアルキレンイミン)単位と共
    に含有するアルキレン基に結合した1個以上のケイ素原
    子を有するオルガノポリシロキサンの1種以上。 【化1】 式中、nは1〜5の数を表し、Rは水素、炭素数1〜1
    2のアルキル、シクロアルキル、アラルキル又はアリー
    ル基を表す。
  2. 【請求項2】オルガノシロキサンとして、任意に4級化
    された下記の一般式(2)で表されるアミノアルキルジ
    メチルポリシロキサン/ポリエチルオキサゾリン共重合
    体を含有することを特徴とする請求項1に記載のパーマ
    ネントウエーブ組成物。 【化2】 式中、m及びnは20〜10,000、好ましくは50
    〜7,000、特に好ましくは100〜5,000の整
    数を表し、xは1〜5の数、好ましくは3を表し、yは
    5〜30の数を表し、Rは炭素数1〜12のアルキル基
    又はアリール基、好ましくはメチル、エチル又はベンジ
    ル基を表し、そしてY- は陰イオンを表す。
  3. 【請求項3】全組成物を基準にして0.05〜5重量%
    のオルガノポリシロキサンを含有することを特徴とする
    請求項1又は2に記載のパーマネントウエーブ組成物。
  4. 【請求項4】全組成物を基準にして0.1〜2.5重量
    %のオルガノポリシロキサンを含有することを特徴とす
    る請求項3に記載のパーマネントウエーブ組成物。
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