JPH07507575A - ケラチン物質のパーマ変形方法 - Google Patents

ケラチン物質のパーマ変形方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ケラチン物質のパーマ変形方法 本発明は、特にパーマウェーブヘアーの形態にパーマ変形する目的で、ケラチン 物質、特に髪を処理する新規な方法であって、専門の理容院および美容院等の分 野で特に有用な方法に関する。
髪をパーマ変形するための最も一般的な技術は、まず第1工程として、ケラチン (システィン)の−5−5−ジスルフィド結合を還元剤を含有する組成物を用い て開裂しく還元段階)、次いで、好ましくは上記処理された髪を濯ぎ洗いした後 、第2工程として、最終的に所望の髪の形状にするために、機械的引張力(カー ラー等)が予めかけられている髪に対して酸化組成物を適用することにより ( 酸化段階、定着段階としても知られている)、前記ジスルフィド結合を再構成す ることからなることが、知られている。該技術によれば、無差別に、髪にウェー ブをかけるか、または、髪発ストレートにしたりちぢれをとるかのいずれかを行 うことが可能である。上記のような化学処理によって髪に与えられた新しい形状 は、パーマ変形処理ではない従来の簡単な方法、たとえばセット処理方法と比較 して、経時的に著しく持続性があるものであり、水またはシャンプーを用いた洗 浄に対して特に耐性がある。
パーマウェーブ操作の第1段階を行うのに使用可能な還元組成物は、一般的には 、還元剤として、亜硫酸塩類、重亜硫酸塩類、または好ましくは千オール類を含 有する。還元剤として一般的に使用されるものは、システィンおよびその種々の 誘導体、システアミンおよびその誘導体、千オ乳酸、チオグリコール酸およびそ のエステル類、特にグリセリル=モノチオグリコラート、およびチオグリセロー ルが挙げられる。チオグリコール酸は、不快な臭いにもかかわらず、特に効果的 であ11、したがって、ケラチンのジスルフィド結合を還元するための標県パー マウェーブ化合物をなすものである。システィンは部分的に、チオグリコール酸 またはグリセリル−モノチオグリコラートよりもより弱い臭いを呈するものであ るが、得られるカールの度合は残念ながらより低く、完全に満足するものとは程 遠いものである。
定着段階を行うために必要な酸化組成物に関しては、実際には、過酸化水素をベ ースとした組成物を使用することが最も一般的である。しかしながら、過酸化水 素の使用には、特に、髪の本来の色を多かれ少なかれ退色するという欠点がある ことが判明している。
さらに、特に、使用される還元剤がチオグリコール酸の場合には、髪における還 元/酸化サイクル(すなわちパーマウェーブ操作)を連続的に行うことによって 、特に処理された髪におけるケラトシスティン酸のレベルがかなり増加すること による、髪の色(脱色)のみならず機械的強度(切れる際のエネルギーの減少) の点で、かなりの劣化を招くことが観察されている。
本発明の目的は、特に上記問題点を解決することである。
より詳細には、本発明の目的は、ケラチン物質のパーマ変形に適する新規な処理 方法を提案するものであり、これによって、酸化剤を用いる従来の定着段階を使 用して処理することを省くことが可能となるものである。
本発明の他の目的は、高品質のカールが得られる、上記方法を提案するものであ る。
本発明の他の目的は、処理を繰り返し行った後の、髪の機械的劣化を、制限また は抑制可能な、上記方法を提案するものである。
本発明の他の目的は、髪の脱色を、制限または抑制可能な、上記方法を提案する ものである。
本発明の目的は、一方で全体的にほとんど臭わず、他方で皮膚および/または頭 皮にほとんど刺激のない、上記方法を提案するものである。
本出願人会社は、原料である、いわゆる還元組成物を適当に選択し、該組成物を 用いるための特別な方法とを組み合わせることによって、上記目的およびその他 の目的が、達成されることを見い出した。この発見が本発明のもとどなるもので ある。
本発明によれば、ケラチン物質、特に髪をパーマ変形および/または成形するの に適した新規な処理方法が提案され、該方法は、(1)システィンおよび/また はシステアミン、および/またはそれらの塩類の1つを含有し、システィンを含 有する場合にはpHが9〜10の間で、システアミンを含有する場合はpHが8 〜9の間である組成物を、処理すべきケラチン物質に適用し、該適用前、適用中 、または適用後に、前記ケラチン物質に機械的引張力がかけるのに必要な手段を 使用し、 (ii)前記処理されたケラチン物質を次いで30℃〜60℃の間の温度で熱処 理し、 (山)前記処理されたケラチン物質を次いで濯ぎ洗いし、(iv)前記濯ぎ洗い したケラチン物質を次いで10分〜60分の間の時間放置し、 (v)最後に、前記放置したケラチン物質がら、前記工程(i)でがけな機械的 引張手段を除去する工程を有することを特徴とする、ケラチン物質のパーマ変形 処理方法である。
本発明による方法は特に、髪にパーマウェーブ処理するのに対して適当である。
健康的な髪に適用する場合、複数回繰り返し適用する場合さえも、本発明による 方法は、不快な臭いを放つことなく、一方で皮膚および/または頭皮を刺激する ことなく、他方で脱色しないまたは実質的に脱色せずに、機械的耐性があり、美 しいカールが得られるという主なる優位点がある。美しいカールが得られること は、予期せぬことで驚くべきことである。というのは、゛°還元°°剤、特に本 発明において使用されるシスティンを、上記還元/酸化操作に基づく方法を使用 する従来の条件下において使用すると、満足できるカールが得られないとみなさ れていたからである。
しかしながら、本発明の他の特徴、優位点等は、以下の記載から明らがとなるで あろう。ただし、以下に示す実施例は、本発明を例解するものであり、本発明ハ 、これらの実施例に限定されるものではない。
以下の記載は、髪処理の特別なケースに関するものであるが、本発明による方法 は、種々のケラチン物質、一般的には、特にまつげ、髭、髪、羊毛等に適用可能 であることを記しておく。
本発明において使用される還元剤は、式(1):で示されるシスティン、および 、式(2):aS−C町−Ctl、−NO2(21 で示されるシステアミン、またはこれらの塩類の1つである。
より詳細には、上記化合物(1)および(2)の化粧品的に許容される塩類とし ては、塩酸塩類、臭酸塩類、クエン酸塩類、酢酸塩類、および硫酸塩類が挙げら れる。
上記薬剤はここでは、簡便のために、′還元゛°剤とするが、本発明による方法 の特別な条件下、該薬剤が適用されたケラチン物質において還元機能を効果的に 果たすこと<−5−S−結合の開裂)は確かではない。
該還元剤は一般的には、化粧品的に許容される組成物において使用され、さらに 、パーマウェーブ操作の第1段階(還元)を行うためのカール形成に関する従来 技術においてそれ自体、既に良く知られているものである。特に、通常の添加剤 および従来の添加剤としては、非イオン、アニオン、カチオンまたは両性タイプ の界面活性剤類が、単独でまたは混合物として使用可能であり、アルキルスルフ アート類、アルキルベンゼン=スルフアート類、アルキル−エーテル=スルフア ート類、アルキルスルフアート類、第4級アンモニウム塩類、アルキルベタイン 類、オキシエチレン化アルキルフェノール類、脂肪酸アルカノールアミド類、オ キシエチレン化脂肪酸エステル類、および、ヒドロキシプロピル=エーテルタイ プの他の非イオン界面活性剤が挙げられる。
還元組成物が少なくとも1つの界面活性剤を含有する場合には、界面活性剤は、 還元組成物の全重量に対して、最大で30重量%の濃度で存在し、好ましくは0 .5重量%および10重量%の間で存在するものである。
髪の化粧品特性全向上させる目的で、または髪の劣化を減少または防止する目的 で、還元組成物はまた、カチオン、アニオン、非イオンまたは両性の処理剤を含 有可能である。
好ましい処理剤どしては、仏間特許出願2,598,613および2,470. 596に記載されたものが挙げられる。また、処理剤として、揮発性または不揮 発性で、直鎖または環状シリコーン類、およびこれらの混合物、ポリジメチルシ ロキサン類、4級化ポリオルガノシロキサン類、たとえば仏間特許出82゜53 5.730に記載されているもの、アルコキシカルボニルアルキル基で変性され たアミノアルキル基を含有するポリオルガノシロキサン類、たとえば米国特許4 ,749,732に記載されているもの、ポリオルガノシロキサン類、たとえば 、ジメチコンコボリオールタイプのポリジメチルシロキサン−ポリオキシアルキ ルコポリマー、末端ステアロキシ基層を含有するポリジメチルシロキサン(ステ アロキシジメチコン)、英国特許出願2,197,352に記載されたポリジメ チルシロキサン−ジアルキルアンモニウム=アセタートコポリマーまたはポリジ メチルシロキサンーポリ (アルキルベタイン)コポリマー、メルカプトまたは メルカプトアルキル基でオルガノ変性されたポリシロキサン類、たとえば仏国特 許1.530,369、および欧州特許出願295,780に記載されたもの、 および、シラン類、たとえばステアロキシトリメチルシランが挙げられる。
還元組成物はまた、他の処理成分類を含有可能であり、たとえば、カチオンポリ マー類、たとえば仏国特許79.32078 (FR−A−2,472,382 )および80.26421 (FR−A−2,495,931)の組成物に使用 されたもの、または、イオオ、ン(ionene) タイプのカチオンポリマー 類、たとえばルり七ンブルグ特許83703の組成物に使用されているもの、ア ルカリ性アミノ酸類(たとえばリシンまたはアルギニン)または酸性アミノ酸類 (たとえばグルタミン酸またはアスパラギン酸)、ペプチド類およびこれらの誘 導体、タンパク質加水分解物、ワックス類、膨潤浸透剤類、または還元剤の効果 を強化可能な薬剤類、たとえば、SiO2/ PDMS (ポリジメチルシロキ サン)混合物、ジメチルイソソルビトール、尿素およびその誘導体、ピロリドン 、N−アルキルピロリドン類、チアモルホリノン、アルキレングリコールのアル キルエーテル類、またはジアルキレングリコールのアルキルエーテル類、たとえ ば、プロピレングリコールのモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールのモ ノメチルエーテル、エチレングリコールのモノエチルエーテル、ジエチレングリ コールのモノエチルエーテル、C3〜C6アルカンジオール類、たとえば、1.  2−プロパンジオールおよびl、2−ブタンジオール、または2−イミダゾリ ジノン、および他の化合物類、たとえば脂肪アルコール類、ラノリン誘導体、活 性成分類、たとえばパントテン酸、型抜は防止剤類、抗ふけ剤層、増粘剤類、懸 濁剤類、金属イオン封止剤類、乳白剤類、染料類、サンスクリーン類、および香 料類および防腐剤類を含有可能である。
これらのpH値は、塩基性化剤層、たとえば、アンモニア、モノエタノールアミ ン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、イソプロパツールアミン、1 .3−プロパンジアミン、アルカリ金属またはアンモニウムの炭酸塩または重炭 酸塩、有機炭酸塩、たとえば炭酸グアニジン、またはアルカリ金属の水酸化物に より、または、酸性化剤類、たとえば、塩酸、酢酸、乳酸またはホウ酸により、 常法にしたがって調節するおよび/または得ることができるものである。無論、 これら全ての化合物は、単独でまたは混合物として使用可能である。
本発明において使用可能な還元パーマウェーブ組成物において、上記還元剤類は 一般的には、還元組成物の全重量に対して、1重量%から30重量%の範囲で、 好ましくは5重量%と20重量%との間の範囲で存在するものである。
還元組成物は、より濃く又は薄く粘稠化されたローション、クリーム、ゲル、ま たは他の適当な形態で提供可能である。
還元組成物はまた、発熱タイプのものであってもよく、すなわち、髪に適用して いる間に加熱を起こすものであり、パーマウェーブ処理またはストレートヘアー 処理する人には気持ちの良いものである。
還元組成物はまた、たとえば、エタノール、プロパツールまたはイソプロパツー ルまたはグリセロール等の溶媒を、組成物の全重量に対して、最大20重量%の 濃度で含有可能である。
組成物のビヒクルは、水、または、エタノール、イソプロパツールまたはブタノ ール等の低級アルコールの水/アルコール溶液であるのが好ましい。
組成物が、ストレートヘアー処理またはちぢれを直す処理を目的に使用される場 合には、還元組成物は、可能な限り髪を堅い状態で保持するために、増粘したク リームの形態であることが好ましい。これらのクリーム類は、たとえば、ステア リン酸グリセリル、ステアリン酸グリコール、自己乳化可能なワックス類、脂肪 アルコール類等をベースとした、”重(heavy)”エマルション類の形態で 製造される。
髪を”固着さぜ(stick)”で処理中にスムーズな位置に髪を保持する、カ ルボキシビニルポリマー類またはコポリマー類等の増粘剤層全含有する液体類ま たはゲル類も、使用可能である。
最後に、組成物はまた、いわゆるパ自己中性化(self−neutraliz ing) ”または”自己調節化(self−regulated) ”の形態 であってもよく、この場合には、一般式(1)および(2)で示された還元剤類 は、パーマウェーブ用の自己中性化還元組成物中において使用することが知られ ている、少なくとも1つのジスルフィドと組み合わせる。
このようなジスルフィド類としては、ジチオグリコール酸、ジチオグリセロール 、システアミン、N、 N’−ジアセチルシステアミン、システィン、パンテチ ン、および、欧州特許出願EP354,835に記載された、N−(メルカプト アルキル)−1−ヒドロキシアルキルアミド類のジスルフィド類、欧州特許出願 EP368,763に記載された、N−モノ−またはN、 N−ジアルキル−4 −メルカプトブチルアミド類のジスルフィド類、欧州特許出願BP403,26 7に記載された、アミノメルカプトアルキルアミド類のジスルフィド類、および 欧州特許出願EP432,000に記載された、アルキルアミノメルカプトアル キルアミド類のジスルフィド類が挙げられる。これらのアルキル類は一般的には 、還元剤に対して、0.5から2.5のモル比、および好ましくは1から2のモ ル比で存在する(米国特許3,768,490参照)。
本発明による方法の第1工程(工程(+))によれば、上記化学式(1)または (2)またはこれらの塩類の1つの還元剤(類)を含有する組成物が次いで、好 ましくは予め湿らされた処理すべき髪に適用される。該適用は、最終的な所望の 髪形に対応する形(たとえばカール等)に、髪に引張力をかける通常の工程前、 工程中、または工程後に行うことが可能である。該工程は、適当な手段、特に、 髪に引張力をかけるためのそれ自体知られている機械的手段、たとえばローラー 類、カーラー類等によって行うことが可能である。
本発明の方法の任意な工程(工程(ii) )によれば、還元組成物を適用した 後、髪に熱処理、いわゆる加熱を行うことが可能である。この場合、加熱温度は 、一般的には30℃と60℃の間である。必須ではないが、それにもかかわらず 、該加熱は、所望される髪のカールの度合を調節することが可能であるので、好 ましい。無論、室温で処理することも可能であり、室温処理も本発明の範囲内で ある。実際には、該加熱処理は、ヘアードライヤーフード、手持ちへアードライ ヤー、赤外線ディスペンサー、または従来の加熱装置によって行うことが可能で ある。
濯ぎ洗い工程を行う前に、従来から、髪に正常に還元剤が作用するのに十分な時 間を与えるように、還元組成物が適用された髪を、しばらくの間、一般的には2 分および30分の間、好ましくは5分から20分の間、放置することが得策であ るとされている。上記加熱工程と任意に組み合わされる、該待機段階中において は、髪が完全に乾燥せず、次ぎの工程を実行する時間まで湿っているように取り 計らう (たとえば、キャップまたは保護ゲルを使用可能である)。
本発明による方法の第3の必須工程(工程(…))においては、還元組成物が含 浸した髪が、次いで注意深く、一般的には水で濯ぎ洗いされる。
本発明による処理方法の第4の必須工程(工程(iv) )によれば、上記のよ うに濯ぎ洗いされた髪が次いで、放置または待機段階に置かれる。以下の実施例 から明らかなように、該工程が省略されると、正確なカールを得ることができな い。本発明によれば、濯ぎ洗いされた髪の該放置(または待機)時間は、10分 と60分の間であり、15分と30分の間が好ましい。放置段階は、濯ぎ洗いさ れた湿った髪を空気(室温)にさらしながら放置することによって行われる。よ り高い温度で待機することも本発明の範囲に含まれており、これもまた適当であ る。該工程は、完全に髪が乾燥するまでに行われ、本発明による方法は、この場 合、゛°七ノド°゛としてしられている方法に類似(結果以外)しているもので ある。
最後に、本発明による方法の最後の工程(工程(V))において、髪を処理中に わたって所望の形に引張力をかけて保持する、機械的手段(ローラー、カーラー 等)が髪から除去され、これによって、化学的定着(酸化)工程を行わなくても 、たとえば、良好なパーマウェーブのカールが施された髪(特に水にたいして耐 性がある)を得ることが可能となるものである。
上記タイプの“セット°°方法の特別な場合を除いて、上記工程(V)(髪に引 張力をかけていた機械的手段の除去)前または工程後に、水で髪を濯ぎ洗いする 新たなる工程を行うことも可能である。完全に乾燥した髪からローラーが除去さ れる場合、良好なカールを得たいならば、この新たなる濯ぎ洗い工程を行うこと が重要であることが証明される。
本発明を例解する具体的な実施例を以下に記す。比較の目的で、サンプルとして 同じ髪(処理前)が全ての実施例において使用された。
寒旌匹土(本発明) 以下の特徴を有する還元組成物を使用するニーシスティン 12゜2g −モノエタノールアミン 全体としてpH9,5にするための適量−脱イオン水  全体として100gにするための適量本方法は、以下のように行われる:上記 還元組成物をローラー(ローラーの直径:9mm>の周りに巻かれた湿った髪に 適用する。プラスチックキャップを髪にかぶせ(次ぎの加熱工程中に髪が乾燥す ることを防止するため)赤外線ディスペンサー(40℃)で15分の条件下、放 置する。次いでキャップを除去し、濯ぎ洗いが水で圧#深くしっかり行われる。
髪を、次いで15分間ローラーに巻かれたままで放置する。次いでローラーが除 去される。最後に、再度、水による濯ぎ洗いが行われる。
良好にカールした毛髪束No、1が、最終的に得られる。髪の中間点において得 られたカールの平均半径を測定したところ、1.33cmの優れた半径である。
寒族洩1(比較) 本方法は、ローラーが最初の擢ぎ洗い工程の後に、即座に除去されるという点以 外は、実施例1と同様に行われる。
極度に弱いカールの毛髪束No、2が得られ、カールの平均半径は、6cmであ る。
寒施男ユバ本発明) 実施例1における処理方法が、同じ髪サンプルに対して6回繰り返される。
得られた毛髪束No、3は、以下の三色色度座標り、a、およびb(ミノルタク ロマメーター(Minolta Chroma Meter)CR200色彩計 により測定)を有する:L=19.5:a=2.22:b=2.32゜夾施蚤土 (比較) 本方法は、以下の点以外は、実施例3と同様に行われる26回繰り返される処理 は、po3(クエン酸を添加することにより酸性にする)の8■過酸化水素溶液 による、さらなる定着(酸化)処理をさらに含有する。該定着処理は5分間行わ れ、最初の濯ぎ洗い工程と引張手段除去工程との間に行われるものである。
得られた毛髪束No、4は、以下の色度座標り、 a、およびb(実施例3と同 様の測定装置)を有する: L=20.89 :a=3.85 :b=4.64゜該毛髪束は、実施例3で得 られた毛髪束No、3よりもより脱色している。
失將四足(本発明) 実施例1で行われた処理方法が、同様の髪サンプルに対して同一の方法で、2回 繰り返される。
得られた毛髪束No、5において、引き裂き平均エネルギー(20回以上の測定 )は、4.lXl0−3Jである(測定は、インストロン(Ins+ron)  1 ] 22伸び計を用いて髪毎に行われる。伸び率:100mm/分。穴と穴 との間隔:2実施例4で行われた処理方法が、同一の方法(過酸化水素による定 着工程の付加)で、2回繰り返される。
得られた毛髪束No、6において、引き裂き平均エネルギー(実施例5と同一の 装置およびパラメーター)は、3.77X10−3Jである。
該毛髪束は、実施例5で得られた毛髪束No、5よりも抵抗性がより小さい実施 例1で行われた処理方法が、同様の髪サンプルに対して同一の方法で、5回繰り 返される。
得られた毛髪束N017において、ケラトシスティン酸のレベルが測定され、0 .8重量%に等しかった。すなわち、最初の髪サンプル(無処理)におけるケラ トシスティン酸の最初のレベルと厳密には同じ値である。
尖丘四l(比較) 以下の処理が、同様の髪サンプルに対して同一の方法で、5回繰り返される。
アンモニアを添加することにより、pH8,5にした、9.2gのチオグリコー ル酸含有の還元組成物が、ローラー(ローラーの直径:9mm)に巻かれた髪に 適用される。プラスチックキャップがかぶせられる。15分間そのまま保持する 。
キャップが外され、水による濯ぎ洗いが行われる。実施例4に記載された定着組 成物が適用される(酸化)。このまま5分間作用させるために放置する。ローラ ーが除去きれ、最後に髪が、再度、水で濯ぎ洗いされる。
得られた毛髪束No、8において、ケラトシスティン酸のレベルは、5.3重量 %であり、実施例7のレベルよりも高いものである。
去J1残」−(本発明) 本方法は、以下の点以外は、実施例1と同様に行われる:ローラーを除去する工 程と最後の濯ぎ洗い工程との順序を逆にする(i&iぎ洗いして、次いで除去す る)。
実施例1と同様、良好にカールされた髪が得られる。
失鑑洩上北(本発明) 本方法は、以下の点以外は、実施例9と同様に行われる115分の待機段階(本 発明による方法の工程(1v))が、45℃の平均温度で髪を保持する赤外線加 熱ディスベンザ−で行われる。
実施例1ど同様、良好にカールされた髪が得られる。
凋町−(本発明) 本方法は、以下の点以外は、実施例1Oと同様に行われる。
−第1待機段階(還元組成物適用直後)が、加熱ディスペンサーで20分間行わ れる。
一第2待機段階(最初の濯ぎ洗い直後)が、ディスペンサーで10分間行われる 。
実施例1と同様、良好にカールされた髪が得られる。
JJ1例□し罎(本発明) 本方法は、以下の点以外は、実施例11と同様に行われる:第1待機段階が、1 0分間で、第2待機段階が、20分間で行われる。
実施例1と同様、良好にカールされた髪が得られる。
実施例13 (本発明) 本実施例は、パーマウェーブであるが°゛セツト′°タイプ処理方法に関して本 発明を例解する目的を有する。
本方法は、以下のように行われる:1)予め洗浄され、まだ湿っている髪を、ロ ーラーの内側から外側に空気が通過可能である、十分に風通しのよい、中空ロー ラー(ローラーの直径:20mm)の周りに巻く。2)実施例1の組成物をロー ラーに巻かれた髪に適用する(loogの髪あたり、100m1のローション) 。
3)プラスチックキャップを髪にかぶせる。4)プラスチックキャップをかぶせ た髪を、赤外線加熱ディスペンサーで加熱(45℃)する。5)15分間、加熱 ディスペンサーの存在下に置く。6)ディスペンサーとキャップを除去する。7 )水による1なぎ洗いを行う。8)熱気ディスペンサー(50℃)の存在下に置 く。
9)髪が完全に乾燥するまで熱気ディスペンサーの存在下に置く。10)ローラ ーを除去する。ll)へアーセソトするために髪にブラシをかける。
乾燥した非常に弾性のある髪が、最終的に得られる。水で洗浄後、髪は良好にカ ールされている。
寒鞭鮭上土(本発明) 実施例1Oと同様の方法が、以下の組成物を用いて行われるニーシスティン 7 g −モノエタノールアミン 全体としてpH9,7にするための適量−説イオン水  全体として]、OOgにするための適量良好にカールした髪が、最終的に得ら れる。
実施例10と同様の方法が、以下の組成物を用し)で行われる。
−システィン l1g −モノエタノールアミン 全体としてpH9にするための適量−脱イオン水 全 体として100gにするための適量良好にカールした毛髪束が、最終的に得られ る。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(i)システインおよび/またはシステアミン、および/またはそれらの塩 類の1つを含有し、システインを含有する場合にはpHが9〜10の間で、シス テアミンを含有する場合はpHが8〜9の間である組成物を、処理すべきケラチ ン物質に適用し、該適用前、適用中、または適用後に、前記ケラチン物質に機械 的引張力がかけるのに必要な手段を使用し、(ii)前記処理されたケラチン物 質を次いで30℃〜60℃の間の温度で熱処理し、 (iii)前記処理されたケラチン物質を次いで濯ぎ洗いし、(iv)前記濯ぎ 洗いしたケラチン物質を次いで10分〜60分の間の時間放置し、 (v)最後に、前記放置したケラチン物質から、前記工程(i)でかけた機械的 引張手段を除去する工程を有することを特徴とする、ケラチン物質のパーマ変形 処理方法。
  2. 2.前記塩類が、塩酸塩類、臭酸塩類、クエン酸塩類、酢酸塩類、および硫酸塩 類から、単独でまたは混合物として選択されることを特徴とする、請求項1に記 載の方法。
  3. 3.前記システインおよび/またはシステアミンおよび/またはこれらの塩類が 、前記組成物において、1重量%から30重量%の範囲で存在することを特徴と する、請求項1ないし2のいずれか1項に記載の方法。
  4. 4.前記システインおよび/またはシステアミンおよび/またはこれらの塩類が 、前記組成物において、5重量%と20重量%の間で存在することを特徴とする 、請求項3に記載の方法。
  5. 5.前記組成物が、化粧品的に許容されるようにするためのアジュバンドを含有 することを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 6.前記アジュバンドが、非イオン、アニオン、カチオンまたは両性タイプの界 面活性剤類、処理剤類、活性成分類、髪抜け防止剤類、抗ふけ剤類、増粘剤類、 懸濁剤類、金属イオン封鎖剤類、乳白剤類、染料類、サンスクリーン類、香料類 、および防腐剤類から、単独でまたは混合物として選択されることを特徴とする 、請求項5に記載の方法。
  7. 7.前記組成物が、より濃く又は薄く粘稠化されたローション、クリーム、また はゲルの形態で提供されることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれか1項 に記載の方法。
  8. 8.前記組成物の適用前に、ケラチン物質が湿らされることを特徴とする、請求 項1ないし7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 9.前記濯ぎ洗い(工程(iii))を行う前に、工程(i)で得られたケラチ ン物質を放置し(待機段階)、該待機段階が任意の工程(ii)を含むことを特 徴とする、請求項1ないし8のいずれか1項に記載の方法。
  10. 10.前記待機段階が、2分および30分の間、好ましくは5分および20分の 間であることを特徴とする、請求項9に記載の方法。
  11. 11.工程(iv)の放置段階が、加熱条件下でおこなわれることを特徴とする 、請求項1ないし10のいずれか1項に記載の方法。
  12. 12.工程(iv)の放置段階が、15分および30分の間であることを特徴と する、請求項1ないし11のいずれか1項に記載の方法。
  13. 13.工程(iv)が、ケラチン物質が完全に乾燥するまで、行われることを特 徴とする、請求項1ないし12のいずれか1項に記載の方法。
  14. 14.新たなる潅ぎ洗い操作が、工程(iv)の後、または工程(v)の後に、 行われることを特徴とする、請求項1ないし13のいずれか1項に記載の方法。
  15. 15.新たなる潅ぎ洗い操作が、工程(v)の後に行われることを特徴とする、 請求項14に記載の方法。
  16. 16.前記ケラチン物質が、髪からなることを特徴とする、請求項1ないし15 のいずれか1項に記載の方法。
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