JPH1170601A - 容 器 - Google Patents

容 器

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JPH1170601A
JPH1170601A JP23698597A JP23698597A JPH1170601A JP H1170601 A JPH1170601 A JP H1170601A JP 23698597 A JP23698597 A JP 23698597A JP 23698597 A JP23698597 A JP 23698597A JP H1170601 A JPH1170601 A JP H1170601A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
major axis
polystyrene resin
foamed
sheet
Prior art date
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Application number
JP23698597A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Shimizu
浩司 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication of JPH1170601A publication Critical patent/JPH1170601A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷性が良好で斑点状の印刷不良等が発生す
ることがなく美麗な外観を有する発泡ポリスチレン系樹
脂積層シート製容器を提供する。 【解決手段】 ポリスチレン系樹脂発泡シートと非発泡
ポリスチレン系樹脂フィルムを積層してなる発泡ポリス
チレン系樹脂積層シートを加熱処理した2次発泡シート
を非発泡ポリスチレン系樹脂フィルムが外側となるよう
に成形した容器で、容器側部の外側表面形状における波
長1〜3mmの波形成分の振幅が6μm以下の容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡ポリスチレン
系樹脂積層シートを成形してなる容器に関し、更に詳し
くは、容器成形後の印刷性に優れ、外観美麗な容器に関
する。
【0002】容器、例えば、食品容器等として発泡ポリ
スチレン系樹脂積層シートを成形したものが広く用いら
れている。通常、前記発泡ポリスチレン系樹脂積層シー
トから容器を成形するには、押出発泡成形等により製造
された発泡ポリスチレン系樹脂積層シート(1次発泡シ
ート)を、例えば130℃〜160℃程度の温度で加熱
処理して2次発泡させるとともに可塑化した2次発泡シ
ートを、雌雄金型間でプレス成形するか、あるいは真空
成形することで容器状に成形する。更に、この発泡ポリ
スチレン系樹脂積層シートを成形して得られる容器は、
その表面、通常は容器側部の外側表面に直接インクを塗
布して印刷することによって、より美麗な容器として用
いられる。近年、この印刷を施された容器の生産性向上
を狙い、印刷工程の高速化がなされてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
発泡ポリスチレン系樹脂積層シートを成形した容器で
は、高速な印刷の際に斑点状にインクの未塗布部分が発
生し、良好な印刷ができないという問題があった。そこ
で本発明は、発泡ポリスチレン系樹脂積層シートを成形
して得られる容器として、成形後の印刷性が良好で、斑
点状の印刷不良等が発生することもなく、美麗な外観を
有する容器を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の目
的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、容器側部外側の
表面形状における波形の内、波長1〜3mmの波形成分
の振幅が6μm以下になるように成形された容器では、
成形後の印刷において、斑点状の印刷不良が起こらない
ことを発見し、本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明は、ポリスチレン系樹脂
発泡シートと非発泡ポリスチレン系樹脂フィルムを積層
してなる発泡ポリスチレン系樹脂積層シートを加熱処理
した2次発泡シートを、非発泡ポリスチレン系樹脂フィ
ルム面が外側となるように成形した容器であって、該容
器側部の外側表面形状における波長1〜3mmの波形成
分の振幅が6μm以下であることを特徴とする容器(請
求項1)、容器側部の厚さ方向の断面における気泡の長
径のヒストグラムに、長径50μm以下と長径150μ
m以上に複数のピークを有し、かつ長径50μm以下の
ピークが長径150μm以上のピークの0.5倍以上で
あることを特徴とする請求項1記載の容器(請求項
2)、容器側部の厚さ方向の断面におけるポリスチレン
系樹脂発泡シートと非発泡ポリスチレン系樹脂フィルム
との積層面から500μmの範囲に、気泡の長径のヒス
トグラムに長径50μm以下にピークを形成する気泡群
が、長径150μm以上にピークを形成する気泡の間に
海島構造で存在することを特徴とする請求項2記載の容
器(請求項3)、を内容とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基き説
明する。図1において、1は本発明に係る容器の成形に
用いる発泡ポリスチレン系樹脂積層シートであり、該積
層シート1はポリスチレン系樹脂発泡シート2の片面に
非発泡ポリスチレン系樹脂フィルム3を熱融着により積
層してなる。なお、符号4は、発泡ポリスチレン系樹脂
積層シート1における非発泡ポリスチレン系樹脂フィル
ム3側の表面である。本発明に係る容器は、上記の発泡
ポリスチレン系樹脂積層シート1を、例えば130℃〜
160℃程度の温度で加熱処理することで、2次発泡、
および可塑化させた後、この2次発泡シートをプレス成
形、または真空成形等の公知の方法により容器状に成形
することで得られる。
【0007】上記ポリスチレン系樹脂発泡シート2の基
材樹脂であるポリスチレン系樹脂としては、ポリスチレ
ン、耐衝撃性ポリスチレン、スチレン−無水マレイン酸
共重合体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体等が
用いられる。また、上記非発泡ポリスチレン系樹脂フィ
ルム3の基材樹脂としては、前記ポリスチレン系樹脂発
泡シート2と熱融着する樹脂であればよく、同様にポリ
スチレン、耐衝撃性ポリスチレン、スチレン−無水マレ
イン酸共重合体、スチレン−アクリル酸エステル共重合
体等のスチレン系樹脂が用いられる。
【0008】本発明で用いる前記発泡ポリスチレン系樹
脂積層シート1は、容器成形に際して加熱処理して2次
発泡させ、この2次発泡シートを、公知の成形方法によ
り容器状に成形したときに、容器側部の外側表面形状に
おける波形の内、波長1〜3mmの波形成分の振幅が6
μm以下となるように調整されたものである。この振幅
が6μmより大きな場合、成形後の容器側部の外側表面
の凹凸が大きくなり、その凸部分にのみインクが塗布さ
れ、凹部分にはインクが塗布されず、印刷に斑点状のむ
らが生じ、良好な印刷ができなくなる。ここで波長1〜
3mmの波形成分の振幅は、株式会社東京精密製の表面
粗さ形状測定器サーフコム570A(商標)を用いて表
面形状波形を測定し、測定データにFFT及び逆FFT
処理を施すことによって波長1〜3mmの波形成分デー
タを得、このデータの最大値と最小値の差によって求め
た。
【0009】更に、本発明の容器は、その容器側部の厚
さ方向の断面における気泡の長径のヒストグラムにおい
て複数のピークを有していることが好ましい。より好ま
しくは、前記長径のヒストグラムに、長径50μm以下
と長径150μm以上に複数のピークを有し、かつ長径
50μm以下のピークが長径150μm以上のピークの
0.5倍以上であることであり、特に好ましくは、厚さ
方向の断面におけるポリスチレン系樹脂発泡シート2と
非発泡ポリスチレン系樹脂フィルム3との積層面から5
00μmの範囲に、前記長径のヒストグラムに長径50
μm以下にピークを形成する気泡群が、長径150μm
以上にピークを形成する気泡の間に海島構造で存在する
ことである。なお、上記容器側部の厚さ方向の断面にお
ける気泡の状態は、その厚さ方向の断面の電子顕微鏡
(SEM)写真により調べることができる。
【0010】上記のような本発明に係る容器は、1次発
泡シートを加熱処理して得られる2次発泡シートが、前
記容器と概ね同等の特性を持つように調整することによ
り製造することができる。
【0011】本発明に係る容器の成形に用いることがで
きる発泡ポリスチレン系樹脂積層シート1の例として
は、発泡シートを押し出し、張力5〜15kg/m、好
ましくは10kg/m以下で巻き取り、その後35℃以
下の温度、好ましくは20〜30℃の温度条件で7〜3
0日、好ましくは10〜20日養生した後、押し出しラ
ミネーションにて非発泡ポリスチレン系樹脂フィルム3
と積層することで得られる。より好ましくは、発泡倍率
1.5〜10.0倍、残存発泡剤量0.5〜3.0重量
%、厚さ1.0〜3.0mm、厚さ方向の気泡数が5〜
20個で、少なくとも一方の表面に厚さ20μm以上の
非発泡層を有するポリスチレン系樹脂発泡シート2の前
記非発泡層を有する面に、厚さ50〜300μmの非発
泡ポリスチレン系樹脂フィルム3を熱融着させる。例え
ば、ポリスチレン系樹脂発泡シート2の押出時に、その
表面に空気を吹き付ける等して急冷することで非発泡層
を形成し、該非発泡層の表面に非発泡ポリスチレン系樹
脂フィルム3を積層する。このように製造された発泡ポ
リスチレン系樹脂積層シート1は、成形に際して加熱処
理することで、前記非発泡ポリスチレン系樹脂フィルム
3を熱融着させた側のポリスチレン系樹脂発泡シート2
表面の非発泡層が発泡して長径50μm以下の気泡群を
形成し、これが長径150μm以上にピークを形成する
気泡の間に海島構造で存在する。
【0012】以上説明したように、本発明に係る容器
は、その側部外側表面が極めて平滑で、容器への成形後
にインクを均一に塗布することができ、むらが無く外観
美麗な容器とすることができる。
【0013】
【実施例】以下、具体的実施例を挙げて本発明を更に詳
細に説明するが、本発明はこれら実施例により何ら限定
されるものではない。
【0014】先ず、以下の実施例、及び比較例で成形し
たカップ状容器の形状を図4に示す。該容器の寸法は、
高さH=74.5mm、口縁径D=145mm、底面径
d=97mm、側部肉厚T=2mm、口縁部肉厚=1m
mである。
【0015】(実施例1)ポリスチレン樹脂をタンデム
押出機に供給し、一段目の押出機にて230℃の温度で
溶融した後、発泡剤を注入し、二段目の押出機で120
℃まで冷却を行い、ダイスより押出して発泡させ、厚さ
2.2mm、発泡倍率2.3倍、厚さ方向の気泡数19
個のポリスチレン樹脂発泡シートを得た。なお、この押
出発泡成形の際には、ダイス出口にてシート表面に空気
を吹き付けて冷却し、シート表面に非発泡層を形成し
た。押出した発泡シートは張力8kg/mで巻き取り、
25℃の温度で20日間養生した後、該発泡シートの非
発泡層を有する面に押出しラミネーションにて153μ
mの非発泡耐衝撃性ポリスチレン系樹脂フィルムを積層
し、発泡ポリスチレン系樹脂積層シートを得た。得られ
た積層シートを、フィルム面を上にして、上側160
℃、下側156℃の温度条件で加熱して2次発泡シート
とした後、フィルム面が外側になるようにして、雄側金
型60℃、雌側金型90℃に調温したプレス成形機にて
プレス成形し、図4に示す形状のカップ状容器を得た。
得られた容器側部の外側表面形状における波長1〜3m
mの波形成分の振幅は4μmであった。また、得られた
容器は白く不透明であり、その容器側部の外側表面に印
刷を行ったところ、むらなく均一な印刷を行うことがで
きた。
【0016】(比較例1)ポリスチレン樹脂を実施例1
と同じ方法でダイスより押出して発泡させ、厚さ2.2
mm、発泡倍率2.3倍、厚さ方向の気泡数19個のポ
リスチレン樹脂発泡シートを得た。この押し出しの際に
は、ダイス出口にてシート表面に空気を吹き付けて冷却
し、シート表面に非発泡層を形成した。押出した発泡シ
ートは張力8kg/mで巻き取り、35℃の温度で40
日間養生した後、該発泡シートの非発泡層を有する面に
押出しラミネーションにて153μmの非発泡耐衝撃性
ポリスチレン系樹脂フィルムを積層し、発泡ポリスチレ
ン系樹脂積層シートを得た。得られた積層シートを、実
施例1と同じ方法でプレス成形し、図4に示す形状のカ
ップ状容器を得た。得られた容器側部の外側表面形状に
おける波長1〜3mmの波形成分の振幅は8μmであっ
た。また、得られた容器は透明感があり、外観美麗では
なく、その容器側部の外側表面に印刷を行ったところ、
インクにむらが生じ均一な印刷を行うことができなかっ
た。
【0017】次に、上記実施例1、及び比較例1で得ら
れた容器側部の厚さ方向の断面をSEM(電子顕微鏡)
にて観察して、気泡の長径のヒストグラムを得た。これ
を図2に示した。図2より、実施例1のヒストグラムに
は長径50μm以下と長径300〜350μmの2つの
ピークを有しており、そのピークの比は0.6であっ
た。これに対し、比較例1のヒストグラムには、長径3
00〜350μmの1つのピークしかない。
【0018】また、図3には、実施例1で得られた容器
側部の厚さ方向の断面SEM写真を示した。図中、3が
非発泡耐衝撃性ポリスチレン系樹脂フィルム、2がポリ
スチレン系樹脂発泡シート、5が両者の積層面であり、
Lの長さが積層面5から500μmである。これから、
実施例1の容器では、側部の厚さ方向の断面におけるポ
リスチレン系樹脂発泡シートと非発泡ポリスチレン系樹
脂フィルムとの積層面より500μmの範囲に、気泡の
長径のヒストグラムにおける長径50μm以下のピーク
を形成する気泡群が長径150μm以上の気泡の間を埋
めるが如く海島構造にて存在していることがわかる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る容器は、外
側表面が平滑で、成形後の印刷性に優れ、斑点状の印刷
不良がなく、外観美麗な容器である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る容器の成形に用いる発泡ポリス
チレン系樹脂積層シートの模式的断面図である。
【図2】 実施例1、及び比較例1で得られた容器側部
の厚さ方向の断面における気泡の長径のヒストグラムで
ある。
【図3】 電子顕微鏡写真で撮影した実施例1の容器側
部の厚さ方向の断面説明図である。
【図4】 実施例1、及び比較例1で成形したカップ状
容器の形状を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 発泡ポリスチレン系樹脂積層シート、 2 ポリスチレン系樹脂発泡シート、 3 非発泡ポリスチレン系樹脂フィルム、 4 表面 5 積層面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリスチレン系樹脂発泡シートと非発泡
    ポリスチレン系樹脂フィルムを積層してなる発泡ポリス
    チレン系樹脂積層シートを加熱処理した2次発泡シート
    を、前記非発泡ポリスチレン系樹脂フィルムが外側とな
    るように成形してなる容器であって、該容器側部の外側
    表面形状における波長1〜3mmの波形成分の振幅が6
    μm以下であることを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】 容器側部の厚さ方向の断面における気泡
    の長径のヒストグラムに、長径50μm以下と長径15
    0μm以上に複数のピークを有し、かつ長径50μm以
    下のピークが長径150μm以上のピークの0.5倍以
    上であることを特徴とする請求項1記載の容器。
  3. 【請求項3】 容器側部の厚さ方向の断面におけるポリ
    スチレン系樹脂発泡シートと非発泡ポリスチレン系樹脂
    フィルムとの積層面から500μmの範囲に、気泡の長
    径のヒストグラムに長径50μm以下にピークを形成す
    る気泡群が、長径150μm以上にピークを形成する気
    泡の間に海島構造で存在することを特徴とする請求項2
    記載の容器。
JP23698597A 1997-06-17 1997-09-02 容 器 Pending JPH1170601A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001301103A (ja) * 2000-04-24 2001-10-30 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd ポリスチレン系樹脂積層発泡シート及びその製法
JP2005041516A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 Kaneka Corp スチレン系樹脂発泡シート、成形容器およびその製造方法
JP2014069473A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Sekisui Plastics Co Ltd 積層発泡シートの製造方法、発泡成形品の製造方法、及び、熱成形用積層発泡シート
JP2017177407A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 積水化成品工業株式会社 熱成型用多層シート、及び容器

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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040323