JPH1169834A - インバータ装置用アルミ電解コンデンサの寿命警報装置 - Google Patents

インバータ装置用アルミ電解コンデンサの寿命警報装置

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JPH1169834A
JPH1169834A JP9217460A JP21746097A JPH1169834A JP H1169834 A JPH1169834 A JP H1169834A JP 9217460 A JP9217460 A JP 9217460A JP 21746097 A JP21746097 A JP 21746097A JP H1169834 A JPH1169834 A JP H1169834A
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aluminum electrolytic
electrolytic capacitor
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JP9217460A
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Hisakazu Yokose
久和 横瀬
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インバータ装置の平滑コンデンサとして使用す
るアルミ電解コンデンサの寿命時間を使用状態に合わせ
て正確に予測し、適切な時期に警報を発令できるように
することにある。 【解決手段】インバータ7の出力電流,電圧からリプル
電流演算器25が数式4に従って平滑コンデンサ6に流
入するリプル電流IR を求め、自己発熱値演算回路26
はこのIR を入力して数式5によりコンデンサ中心部発
熱ΔTを演算する。寿命演算回路30はこのコンデンサ
中心部発熱ΔTと、環境温度TA と、印加電圧V1 とを
入力し、数式6,数式7,および数式1により当該アル
ミ電解コンデンサの計算寿命時間Lを演算する。稼動時
間検出器27が検出するコンデンサ稼働時間LR がこの
計算寿命時間Lに到達すれば、警報回路31が警報を発
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバータとイ
ンバータとを結合している直流中間回路に平滑用として
接続しているアルミ電解コンデンサの寿命を警報するイ
ンバータ装置用アルミ電解コンデンサの寿命警報装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】誘導電動機の回転速度を自由に変更でき
るようにするためには、可変電圧・可変周波数の交流電
力を出力するインバータ装置を電源にする。また、コン
ピュータのように電圧と周波数が変動するのを避けたい
機器に対しては、一定電圧・一定周波数の交流電力を出
力するインバータ装置から交流電力を供給する。いずれ
のインバータ装置も、商用電源からの交流電力を直流電
力に変換するコンバータと、このコンバータが出力する
直流電力を可変電圧・可変周波数の交流電力,または一
定電圧・一定周波数の交流電力に変換するインバータ
と、これらコンバータとインバータとを結合している直
流中間回路に接続する平滑コンデンサとで構成してい
る。
【0003】直流中間回路を流れる直流電力に含まれる
リプル分を低減させるためには、この直流中間回路には
大きな静電容量の平滑コンデンサを接続する必要があ
る。静電容量が大きければコンデンサの外形寸法も大き
くなり、インバータ装置が大形化・高価格化してしま
う。コンデンサには各種があるが、アルミ電解コンデン
サは静電容量が同じならば他機種のコンデンサよりもそ
の外形寸法を縮小できるので、大容量が必要な平滑コン
デンサには最適な機種である。そこでインバータ装置用
の平滑コンデンサにはアルミ電解コンデンサを使用する
ことで装置の小形化・低価格化を図るのが一般的であ
る。
【0004】ところでこのアルミ電解コンデンサは、使
用中にその性能が徐々に低下して遂に破損にいたる故障
が大部分である。アルミ電解コンデンサの寿命が尽きて
パンクする等の異常が発生すればインバータ装置は停止
する。停止の原因を探し出してこのコンデンサを新品に
交換するまでには手間がかかるし装置の停止時間も長く
なる。それよりもアルミ電解コンデンサの寿命時間を予
測し、その時期が来れば新品と交換することにすれば、
インバータ装置が突然停止するような不測の事態も避け
られるし、停止原因を探し出す手間も省ける利点があ
る。
【0005】そこで従来は、アルミ電解コンデンサに許
容される最大電圧を印加した場合の寿命時間はどの程度
か,あるいはアルミ電解コンデンサを設置する場所の温
度が許容できる最高値のときの寿命時間はどの程度か,
などを実験的に定めたり予測したりして、インバータ装
置に組み込んだアルミ電解コンデンサの使用時間がこの
予測した寿命時間に達すれば交換するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インバ
ータ装置を構成している平滑コンデンサの使用状況は一
様ではない。それ故、既に寿命時間に到達しているとし
て交換しても、未だ残存寿命時間が十分に長い場合もあ
り、これは資源の無駄遣となる不都合がある。またこれ
とは逆に、未だ交換する時期には達していないと判定し
ているにもかかわらず、実際には寿命が尽きて破壊して
しまう場合もある。後者の場合は、インバータ装置の停
止原因が判明するまでの長時間停止と、停止原因を探す
手間とが必要になる不具合を生じる。これはアルミ電解
コンデンサの実際の使用状態の把握が不十分なことと、
どの要素を寿命時間の予測はに採り入れなければならな
いかの検討が十分になされていなかったためである。
【0007】そこでこの発明の目的は、インバータ装置
の平滑コンデンサとして使用するアルミ電解コンデンサ
の寿命時間を使用状態に合わせて正確に予測し、適切な
時期に警報を発令できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明のインバータ装置用アルミ電解コンデン
サの寿命警報装置は、交流を直流に変換するコンバータ
と、直流を交流に変換するインバータと、これらコンバ
ータの直流側とインバータの直流側とを結合している直
流中間回路に接続したアルミ電解コンデンサとで構成し
たインバータ装置における前記アルミ電解コンデンサの
稼働時間と、設置環境の温度と、印加電圧とを検出し、
更にこのアルミ電解コンデンサに流れるリプル電流を求
めてこのリプル電流による自己発熱値とを算出し、これ
ら環境温度と印加電圧とリプル電流による自己発熱値と
を入力して当該アルミ電解コンデンサの寿命を演算し、
アルミ電解コンデンサの稼働時間がこの寿命演算値に到
達すれば警報を発するものとする。
【0009】アルミ電解コンデンサの自己発熱値は、当
該アルミ電解コンデンサに許容されるリプル電流とリプ
ル電流演算値との比率を求め、この比率を二乗した値に
所定の定数を乗じて算出するものとする。アルミ電解コ
ンデンサの寿命時間は、印加電圧と当該アルミ電解コン
デンサ耐電圧値との比率を求め、この比率を所定値乗し
て電圧補正値を算出し、アルミ電解コンデンサに許容さ
れる最高使用温度から環境温度と自己発熱演算値とを減
算した値を10で除算した値を求め、この10で除算し
た値を2の指数にして温度補正値を算出し、許容最高使
用温度での当該アルミ電解コンデンサの寿命時間に電圧
補正値と温度補正値との乗算により算出するものとす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】アルミ電解コンデンサの寿命時間
に大きな影響を与えるのは温度と電圧である。温度につ
いては、アルミ電解コンデンサの許容できる最高周囲温
度T0 と実際に使用しているときの環境温度TA と当該
アルミ電解コンデンサに流入するリプル電流によるコン
デンサ中心部の発熱ΔTとから温度補正量N1 を求め
る。電圧については、当該アルミ電解コンデンサに許容
できる最高電圧V2 と実際に印加される電圧V1 とから
電圧補正量N2 を求める。アルミ電解コンデンサを許容
最高周囲温度T0 で使用したときの寿命時間L0 は実験
などにより予めわかっているから、計算上の寿命時間L
は下記の数式1で求めることができる。
【0011】
【数1】L=L0 ×N1 ×N2 このようにして得られた計算寿命時間Lと実際の稼動時
間LR とを比較し、稼動時間LR が計算寿命時間Lに達
した時点で警報を発する。図1は本発明の実施例を表し
た回路図である。この図1において、商用電源2からの
交流電力は交流リアクトル3を経てコンバータ4へ入力
し、ここで直流電力に変換されるが、この直流電力は脈
動しているので直流リアクトル5を介して平滑コンデン
サ6でリプル分を除去する。この平滑コンデンサ6はア
ルミ電解コンデンサである。平滑された直流電力はイン
バータ7で所望の電圧と周波数の交流電力に変換され、
この交流電力で誘導電動機8を可変速運転する。
【0012】平滑コンデンサ6の設置場所の近傍に温度
センサ11を設けてその信号を環境温度検出器21へ入
力すれば環境温度TA が得られ、平滑コンデンサ6の端
子電圧を印加電圧検出器22へ入力すれば印加電圧V1
を検出でき、この印加電圧V 1 を稼動時間検出器27へ
入力すれば平滑コンデンサ6の稼動時間LR が得られ
る。インバータ7の出力電流を変流器12と出力電流検
出器23とで検出し、インバータ7の出力電圧を計器用
変圧器13と出力電圧検出器24とで検出して、これら
をリプル電流演算器25へ入力すれば、平滑コンデンサ
6の入力側と出力側からこの平滑コンデンサ6へ流入す
るリプル電流IR を演算できる。このリプル電流IR
自己発熱値演算回路26へ入力することでコンデンサ中
心部発熱ΔTが演算される。
【0013】寿命演算回路30は印加電圧検出器22が
検出した印加電圧V1 と、環境温度検出器21が検出し
た環境温度TA と、自己発熱値演算回路26が演算した
コンデンサ中心部発熱ΔTとを入力して計算寿命時間L
を演算する。コンパレータで構成している警報回路31
はこの計算寿命時間Lと前述した稼動時間LR とを比較
して、LR ≧Lの時点で警報を発する。
【0014】インバータ7の出力電力をP(この出力電
力Pはインバータ出力電圧と出力電流から求められる)
とし、商用電源2の電圧や直流リアクトル5のインダク
タンス値から得られる係数をK1 とすると、平滑コンデ
ンサ6の入力側から流入する入力側リプル電流Ir1は下
記の数式2で計算できる。
【0015】
【数2】Ir1=K1 ×P またインバータ7の出力電流をIO とし、この出力電流
O を直流側へ換算する係数をK2 とすると、平滑コン
デンサ6の出力側から流入する出力側リプル電流Ir2
下記の数式3で計算できる。
【0016】
【数3】Ir2=K2 ×IO よって平滑コンデンサ6へ流入する合計したリプル電流
R は下記の数式4で求められる。
【0017】
【数4】
【0018】即ち図1に図示のリプル電流演算器25は
これらの数式2,数式3,数式4の演算によりリプル電
流IR を出力する。自己発熱値演算回路26は前記リプ
ル電流IR を入力するが、平滑コンデンサ6に許容でき
るリプル電流Ir0は予め分かっているので、このコンデ
ンサに固有の定数をKとすると、下記の数式5の演算に
よりコンデンサ中心部発熱ΔTを演算する。
【0019】
【数5】
【0020】アルミ電解コンデンサの許容できる最高周
囲温度T0 は予め分かっているから、実際使用時の環境
温度TA (環境温度検出器21が出力する)と、当該ア
ルミ電解コンデンサに流入するリプル電流によるコンデ
ンサ中心部の発熱ΔT(自己発熱値演算回路26が数式
5により演算する)とを寿命演算回路30へ入力すれ
ば、温度補正量N1 は下記の数式6により演算できる。
【0021】
【数6】
【0022】更に、当該アルミ電解コンデンサに許容で
きる最高電圧V2 も予め分かっているから、実際に印加
される電圧V1 (印加電圧検出器22が出力する)を寿
命演算回路30へ入力すれば、電圧補正量N2 は下記の
数式7で演算できる。但しαはコンデンサに固有の定数
である。
【0023】
【数7】
【0024】寿命演算回路30は温度補正量N1 (数式
6による)と、電圧補正量N2 (数式7による)とを演
算し、更に数式1の演算を行うことで計算寿命時間Lを
出力する。稼動時間LR がこの計算寿命時間Lに達した
時点で警報回路31が警報を発する。
【0025】
【発明の効果】従来のアルミ電解コンデンサの寿命時間
は、最高許容電圧で使用したときに実験的に得られた寿
命時間や、最高許容周囲温度で使用したときに実験的に
得られた寿命時間を基準にして使用条件を推定していた
ので不正確であったが、本発明では、アルミ電解コンデ
ンサに実際に印加される電圧,実際の使用環境温度,コ
ンデンサに流入するリプル電流による中心部発熱を測定
または演算し、これらのデータから寿命時間を求めるの
で精度が格段に向上する。それ故、実際には寿命に余裕
があるにもかかわらず寿命が尽きたと判断して早期に交
換してしまうような資源の無駄遣いや、既に寿命が尽き
ているにもかかわらず使用を継続して故障となり、装置
を停止させてしまう不都合を回避できる効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を表した回路図
【符号の説明】
4 コンバータ 5 直流リアクトル 6 アルミ電解コンデンサとしての平滑コンデンサ 7 インバータ 11 温度センサ 12 変流器 13 計器用変圧器 21 環境温度検出器 22 印加電圧検出器 23 出力電流検出器 24 出力電圧検出器 25 リプル電流演算器 26 自己発熱値演算回路 27 稼動時間検出器 30 寿命演算回路 31 警報回路 IO インバータ出力電流 IR 流入合計リプル電流 Ir0 許容リプル電流 Ir1 入力側リプル電流 Ir2 出力側リプル電流 α コンデンサの固有定数 K コンデンサの固有定数 K1 電源電圧,直流リアクトルのインダクタンス値で
定まる係数 K2 出力電流IO を直流側へ換算する係数 L 計算寿命時間 L0 許容最高周囲温度T0 で使用時の寿命時間 LR 稼動時間 N1 温度補正量 N2 電圧補正量 P インバータ出力電力 T0 許容最高周囲温度 TA 環境温度 ΔT リプル電流によるコンデンサ中心部発熱 V1 実際印加電圧 V2 許容最高電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02M 1/14 H02M 1/14 7/06 7/06 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流を直流に変換するコンバータと、直流
    を交流に変換するインバータと、これらコンバータの直
    流側とインバータの直流側とを結合している直流中間回
    路に接続したアルミ電解コンデンサと、でなるインバー
    タ装置において、 前記アルミ電解コンデンサの稼働時間を検出する稼働時
    間検出器と、前記アルミ電解コンデンサの設置環境の温
    度を検出する環境温度検出器と、前記アルミ電解コンデ
    ンサの印加電圧を検出する印加電圧検出器と、前記アル
    ミ電解コンデンサに流れるリプル電流を演算するリプル
    電流演算器と、このリプル電流による自己発熱値を算出
    する自己発熱値演算回路と、これら環境温度と印加電圧
    とリプル電流による自己発熱値とを入力して当該アルミ
    電解コンデンサの寿命を演算する寿命演算回路とを備
    え、前記稼働時間検出値がこの寿命演算値に到達すれば
    警報を発することを特徴とするインバータ装置用アルミ
    電解コンデンサの寿命警報装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の寿命警報装置において、
    前記自己発熱値演算回路は、前記アルミ電解コンデンサ
    に許容されるリプル電流に対する前記リプル電流演算値
    の比率を求め、この比率を二乗した値に所定の定数を乗
    じて自己発熱値を算出することを特徴とするインバータ
    装置用アルミ電解コンデンサの寿命警報装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の寿命警報装置において、
    前記寿命演算回路は、前記印加電圧検出値に対する当該
    アルミ電解コンデンサ耐電圧値の比率を求め、この比率
    を所定値乗して電圧補正値を算出し、前記アルミ電解コ
    ンデンサに許容される最高使用温度から前記環境温度検
    出値と前記自己発熱演算値とを減算した値を10で除算
    した値を求め、この10で除算した値を2の指数にして
    温度補正値を算出し、許容最高使用温度でのアルミ電解
    コンデンサの寿命時間に前記電圧補正値と温度補正値と
    を乗算することで、使用状態における寿命時間を演算す
    ることを特徴とするインバータ装置用アルミ電解コンデ
    ンサの寿命警報装置。
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