JP2010038671A - コンデンサの寿命監視装置 - Google Patents

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Yuji Sekigami
優二 関上
Takashi Kawano
高志 川野
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Abstract

【課題】 コンデンサの温度測定の精度を高めると共に、実際の使用状態から予測した製品寿命を示す残存時間を常に表示することが可能なコンデンサの寿命監視装置を実現する。
【解決手段】 保証温度で使用した場合の保証時間が与えられているコンデンサの寿命監視装置において、
前記保証温度と所定のサンプリング区間毎の前記コンデンサの近傍温度及び温度補正値に基づいて、前記保証温度に換算した時間を計算して累積する累積計算手段と、
前記累積計算手段の累積結果と前記保証時間の差に基づき、前記保証温度での残存保証時間を予測計算する保証時間予測手段と、
予測計算された前記残存保証時間と、前記コンデンサの近傍温度の平均値及び温度補正値に基づいて、前記コンデンサの製品寿命を予測計算する製品寿命予測手段と、
を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、保証温度で継続使用した場合のメーカ保証時間が与えられているコンデンサ、特にアルミ電解コンデンサの寿命監視装置に関するものである。
図3は、アルミ電解コンデンサが使用されるスイッチング電源の回路構成図であり、スイッチング電源の2次側の平滑用に、大容量のアルミ電解コンデンサCが用いられている。アルミ電解コンデンサは、有限寿命の電子部品であり、使用温度条件によりその寿命が大きく影響を受ける。
アルミ電解コンデンサの特性の経時変化は、電解液の減少に伴い静電容量が徐々に減少する傾向を示す。電解液と容量の関係は、リニアではなく、ある程度まで電解液量が減少すると静電容量は急激に減少していく。経時劣化の最終状態として、オープン故障となる。
アルミ電解コンデンサを使用した電源部で駆動される機器、特にプラントで使用されるフィールド機器では、電源のダウンによる影響がプラント全体に波及する場合があり、アルミ電解コンデンサが劣化する前に警報は発して交換メンテナンスするための寿命監視装置が必要とされる。
特許文献1には、アルミ電解コンデンサの近傍温度を所定のサンプリング周期で測定し、サンプリング周期毎に、メーカ保証温度との差を所定のアルゴリズムによりメーカ保証時間に換算した時間を算出し、この換算時間の累積値がメーカ保証時間を越える時にアラームするコンデンサの寿命監視装置が開示されている。
特開平3−165270号公報
従来手法によるコンデンサの寿命監視装置では、次のような問題がある。
(1)アルミ電解コンデンサの近傍温度を所定のサンプリング周期で測定するので、真のアルミ電解コンデンサの表面温度との差が測定誤差となる。従って、各サンプリング周期で換算した時間に誤差が発生し、これを累積した時間に基づくアラームの精度が低下する。
(2)アラームが発生してからの対応では、再稼動するまでの時間がかかり、ユーザーの生産ラインに影響する。
(3)定期修理時の製品交換時期の目安とするためには、実際の使用状態から予測した製品寿命を示す残存時間を常に表示することが予測管理のメンテナンスをするために重要であるが、そのデータが提供されていない。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、コンデンサの温度測定の精度を高めると共に、実際の使用状態から予測した製品寿命を示す残存時間を常に表示することが可能なコンデンサの寿命監視装置の実現を目的としている。
このような課題を達成するために、本発明は次の通りの構成になっている。
(1)保証温度で使用した場合の保証時間が与えられているコンデンサの寿命監視装置において、
前記保証温度と所定のサンプリング区間毎の前記コンデンサの近傍温度及び温度補正値に基づいて、前記保証温度に換算した時間を計算して累積する累積計算手段と、
前記累積計算手段の累積結果と前記保証時間の差に基づき、前記保証温度での残存保証時間を予測計算する保証時間予測手段と、
予測計算された前記残存保証時間と、前記コンデンサの近傍温度の平均値及び温度補正値に基づいて、前記コンデンサの製品寿命を予測計算する製品寿命予測手段と、
を備えることを特徴とするコンデンサの寿命監視装置。
(2)前記累積計算手段の累積結果と前記保証時間とを比較して警報するアラーム手段を備えることを特徴とする(1)に記載のコンデンサの寿命監視装置。
(3)予測計算された前記製品寿命を表示する寿命予測表示手段を備えることを特徴とする(1)または(2)に記載のコンデンサの寿命監視装置。
(4)前記温度補正値は、前記コンデンサの近傍温度と前記コンデンサの表面温度との差に基づいてパラメータとして保持されていることを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載のコンデンサの寿命監視装置。
(5)前記コンデンサは、アルミ電解コンデンサであることを特徴とする(1)乃至(4)のいずれかに記載のコンデンサの寿命監視装置。
本発明の構成によれば、次のような効果を期待することができる。
(1)コンデンサの温度測定値に対して表面温度との差を補正する温度補正値を導入することにより、累積した時間の精度およびアラームの精度を向上させることができる。
(2)実際の使用状態から予測した製品寿命を示す残存時間を常に表示することができるので、寿命間近であることを事前に視覚的に把握することができ、予測管理のメンテナンスが容易になる。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は、本発明が適用されたコンデンサ寿命監視装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。機器に使用されている部品のうち、最も短寿命のアルミ電解コンデンサ1に着目し、このアルミ電解コンデンサ1近傍の周囲温度を、温度センサ2及び温度測定部3により測定する。
温度測定部3の測定値は、所定のサンプリング周期でA−D変換部4によりディジタル信号に変換され、サンプリング周期毎の温度データY1,Y2,Y3,…Ynが演算部5に入力される。
演算部5は、入力される温度データY1,Y2,Y3,…Yn及びパラメータ設定手段6より与えられる、メーカ保証温度X(℃)、メーカ保証時間m(h)、予め計測して設定した温度補正値ΔTに基づいて計算及び予測演算を実行する、累積計算手段51、保証時間予測手段52、製品寿命予測手段53を備える。
累積計算手段51は、メーカ保証温度X(℃)、サンプリング周期毎の温度データ、温度補正値ΔTに基づいてメーカ保証温度に換算した時間を計算して累積する。保証時間予測手段52は、メーカ保証時間m(h)と累積時間の差よりメータ保証温度での残りの残存保証時間を予測計算する。製品寿命予測手段53は、予測計算された残存保証時間と、コンデンサの近傍温度の平均値および温度補正値ΔTに基づいてコンデンサの製品寿命を予測計算する。
演算部5の出力を取得するアラーム手段7は、累積計算手段51の累積結果とメーカ保証時間とを比較して累積結果がメーカ保証時間を越えるときに警報する。同様に、演算部5の出力を取得する寿命予測表示手段8は、製品寿命予測手段53の演算結果を視覚的に表示する。
図2は、図1の実施形態の動作説明図である。図2(A)は、監視対象コンデンサのメーカ保証温度X(℃)及びメーカ保証時間m(h)を示すタイムチャートである。図2(B)は、コンデンサ近傍の周囲温度のサンプリング区間Z1,Z2,Z3,…Zn毎のコンデンサ近傍の周囲温度Y1,Y2,Y3,…Ynと、各サンプリング区間でのメーカ保証時間の換算値T1,T2,T3,…Tn(図2(c))への計算を示すタイムチャートである。
換算のアルゴリズムは、使用温度がメーカ保証温度よりも10℃低ければ、保証時間は2倍、即ち使用温度からメーカ保証時間への換算時間は1/2となる特性を適用して換算計算を実行する。この手法は、特許文献1に記載の換算手法と同一である。
図2(C)は、換算値T1,T2,T3,…Tnの累積Tsumとメーカ保証時間m(h)を判定基準とするアラーム出力及びメーカ保証温度での残りの保証時間S(h)を示すタイムチャートである。
サンプリング区間Znにおける換算時間Tnは、コンデンサ近傍の温度Yn,メーカ保証温度X、温度補正値ΔTを用いて前記換算アルゴリズムにより、(1)式で与えられる。
Figure 2010038671
メーカ保証温度での残存保証時間S(h)は、換算値T1,T2,T3,…Tnの累積値Tsum(=T1+T2+T3+…Tn)とメーカ保証時間m(h)により、(2)式で与えられる。
Figure 2010038671
製品寿命K(h)は、(2)式の保証時間S(h)及び周囲温度Y1,Y2,Y3,…Ynの平均温度Yavg、メーカ保証温度X、温度補正値ΔTを用いて前記換算アルゴリズムにより、(3)式で与えられる。
Figure 2010038671
アラームの出力条件は、換算値T1,T2,T3,…Tnの累積値Tsumとメーカ保証時間m(h)により、(4)式で与えられる。
Figure 2010038671
なお、温度補正値ΔTは、コンデンサの表面温度からコンデンサの近傍温度を引いた値である。
実施形態では、監視対象をアルミ電解コンデンサで例示したがこれに限定されるものではなく、システムを構成するコンデンサで最も短寿命のコンデンサに対する寿命監視装置として適用することができる。
本発明が適用されたコンデンサ寿命監視装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。 図1の実施形態の動作説明図である。 アルミ電解コンデンサが使用されるスイッチング電源の回路構成図である。
符号の説明
1 アルミ電解コンデンサ
2 温度センサ
3 温度測定部
4 A−D変換部
5 演算部
51 累積計算手段
52 保証時間予測手段
53 製品寿命予測手段
6 パラメータ設定手段
7 アラーム手段
8 寿命予測表示手段

Claims (5)

  1. 保証温度で使用した場合の保証時間が与えられているコンデンサの寿命監視装置において、
    前記保証温度と所定のサンプリング区間毎の前記コンデンサの近傍温度及び温度補正値に基づいて、前記保証温度に換算した時間を計算して累積する累積計算手段と、
    前記累積計算手段の累積結果と前記保証時間の差に基づき、前記保証温度での残存保証時間を予測計算する保証時間予測手段と、
    予測計算された前記残存保証時間と、前記コンデンサの近傍温度の平均値及び温度補正値に基づいて、前記コンデンサの製品寿命を予測計算する製品寿命予測手段と、
    を備えることを特徴とするコンデンサの寿命監視装置。
  2. 前記累積計算手段の累積結果と前記保証時間とを比較して警報するアラーム手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサの寿命監視装置。
  3. 予測計算された前記製品寿命を表示する寿命予測表示手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のコンデンサの寿命監視装置。
  4. 前記温度補正値は、前記コンデンサの近傍温度と前記コンデンサの表面温度との差に基づいてパラメータとして保持されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のコンデンサの寿命監視装置。
  5. 前記コンデンサは、アルミ電解コンデンサであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のコンデンサの寿命監視装置。
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