JP2007244161A - 電源装置及びその寿命診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】予め、記憶手段に電解コンデンサが使用されている電源部の負荷電流対リップル電圧特性を表す第1のデータを記憶しておき、リップル電圧検出部が使用時に電解コンデンサの両端のリップル電圧を検出し、負荷電流検出手段が使用時に電源の負荷電流を検出して、寿命算出部が検出された負荷電流に対する初期相当のリップル電圧を前記第1のデータより求めるとともに、[検出したリップル電圧/初期相当のリップル電圧]を算出し、その値を電解コンデンサの初期相当の静電容量に対する使用時における静電容量の減衰(低下)を示す割合として出力する構成とした。
【選択図】図1
Description
Lx1=Lo×2(To−Ts)/10×2―ΔTs/5
式(2)定格リプル電流重畳で規定している場合の実使用時の寿命Lx2
Lx2=Lr×2(To−Ts)/10×2(ΔTo―ΔTs)/5
上記式(1)(2)において、
To:コンデンサの使用上限温度(℃)
Ts:実使用時の周囲温度(℃)
Lo:使用上限温度Toにおいて定格電圧印加時の規定寿命(時間)
Lr:使用上限温度Toにおいて定格リプル電流重畳時の規定寿命(時間)
2(To−Ts)/10:周囲温度依存係数
2―ΔTs/5、2(ΔTo―ΔTs)/5:自己発熱依存係数
ΔTs:リプル電流印加による自己発熱温度(℃)
ΔTo:定格リプル電流印加による自己発熱温度(℃)
(例えば、To=105℃のある種の電解コンデンサで、ΔTo=5℃)
日本ケミコン株式会社ホームページ http://www.chVmi-con.co.jp/catalog j/top caution.html
負荷Rのリップル電圧Vout=Vin/(jwL/R+1−w2LC2)
電解コンデンサC2のリップル電流Ic=jwC2Vout
ここで、L:チョークコイルLのインダクタンス
C2:電解コンデンサC2の静電容量
ここで数値例として、L=200uH、C2=100uF、R=1Ω、交流(リップル)周波数f=200kHz(w=2πf≒106)にすると、
wL=100,wC2=100,w2LC2=104 程度となる。
つまり、概略次のようになる。
Vout≒−Vin/w2LC2
Ic≒Vin/jwL
予め、前記電解コンデンサが使用されている電源部の負荷電流対リップル電圧特性を表す第1のデータを記憶する記憶手段と、
前記使用時に前記電解コンデンサの両端のリップル電圧を検出するリップル電圧検出部と、
前記使用時に前記電源部の負荷電流を検出する負荷電流検出手段と、
検出された負荷電流に対する初期相当のリップル電圧を前記第1のデータより求めるとともに、[前記検出したリップル電圧/前記初期相当のリップル電圧]を算出し、その値を前記電解コンデンサの初期相当の静電容量に対する使用時における静電容量の減衰(低下)を示す割合として出力する寿命算出部とを備えた。
前記寿命算出部は、前記算出した割合に、前記周囲温度に対応した第2のデータを基に補正し、補正された前記割合を出力する構成とした。
予め、前記電解コンデンサの周囲温度対寿命消費率特性を示す第3のデータを記憶する記憶手段と、
前記使用時における周囲温度を所定時間間隔で測定する温度検出部と、
前記所定時間間隔で測定した周囲温度及び第3のデータより前記所定時間間隔毎に寿命消費率を求めて、所定時間間隔と寿命消費率の積を算出し、かつ現時点までの前記積の累積値を算出し、さらに次の第1の寿命予測値を算出する寿命算出部とを備えた。
第1の寿命予測値=定格の寿命時間×全使用時間/前記累積値
ただし、定格の寿命時間:前記電解コンデンサの定格の寿命時間
全使用時間:前記所定時間間隔の時間累積値
前記記憶手段は、さらに予め負荷電流対リップル電流特性を表す第4のデータを記憶し、
前記寿命算出部は、さらに、検出された負荷電流に対するリップル電流を前記第4データから求めるとともに、求めた負荷電流に対するリップル電流及び既知の定格リップル電流を基に、前記電解コンデンサの自己発熱依存係数を算出し、次に、
第2の寿命予測値=前記第1の寿命予測値×前記自己発熱依存係数 を算出する構成とした。
第1の余寿命予測時間=第1の寿命予測値―全使用時間 又は/及び
第2の余寿命予測時間=前記第2の寿命予測時間値−全使用時間係数 を算出する構成とした。
自己発熱依存係数=2(ΔTo―ΔTs)/5
ただし、ΔTs=(ILos/ILo)2×ΔTo
ILo:定格リップル電流
ILos:負荷電流に対するリップル電流
ΔTo::定格リップル電流重畳時の発熱温度
第1の実施形態は、特に上記着眼点の(ア)を基に、リップル電圧の変化から静電容量の低下率を測定するための実施形態である。
図2は、図1の動作フローを示す図であり、下記説明の中で該当する動作の中に図2のステップ番号を示す。
第2の実施形態は、特に上記着眼点の(ア)及び(イ)を基に、負荷電流及びリップル電流の変化から静電容量の寿命及び余寿命を測定するための実施形態である。なお、第2の実施形態は、図2の電解コンデンサC2の寿命及び余寿命を測定する場合の例であるが、電解コンデンサC2は、リップル電流の影響が大きいので、上記式(2)が適用される例である。図2の電解コンデンサC1は、リップル電流が少ないので上記式(1)が適用されることが好ましい。ここでは、上記式(1)は、式(2)より条件が少なく、式(2)で求めた条件がそのまま式(1)へ適用できるので、以下、式(2)を適用できる実施形態2で説明する。
周囲温度依存係数:2(To−Ts)/10
To:コンデンサの寿命時間を規定する定格温度であり、この例では上限使用温度(℃)
Ts:実使用時の周囲温度(℃)
その次に自己発熱依存係数:2(ΔTo―ΔTs)/5に基づいて補正された寿命(第2の寿命時間)及び余寿命(第2の余寿命時間)を推定する構成を説明する。
寿命消費時間の累積値 tδtk=Δt・λ(δt1)+Δt・λ(δt2)+・・・+Δt・λ(δtk)
寿命予測値Lx=(定格の寿命時間Lo)×(k×Δt)/tδtk
k×Δt:これまでの使用していた全使用時間を表す。
なお、定格の寿命時間Loは、定格温度To(この例では、上限使用温度)での寿命時間であり、この例では、使用上限温度での寿命時間。
さらに、この寿命予測値は、定格の寿命時間Loをこれまで使用してきた平均の実使用温度における寿命時間に換算するものである。
つまり、Lx=Lo×(k×Δt)/tδtkより、
Lx=Lo/{λ(δt1)+λ(δt2)+・・・+λ(δtk)}/k
=Lo/(使用してきた平均的な温度における平均の寿命消費率)
したがって、使用してきた時間の重みを付加した平均の実使用温度を求めて、図7から実質的な寿命時間を算出しても、同等の結果が得られる。これを式で表すと次のようになる。
平均的な実使用温度=定格温度To―10×log2(全使用時間/累積値)
Lx=Lo/[図7で温度(定格温度To―平均的な実使用温度)における寿命消費率]
したがって、請求項においては、寿命予測値Lx=(定格の寿命時間Lo)×(全使用時間/累積値)で表されているが、この式は、上記等価な範囲の全てを含むものとする。
余寿命時間Le=(寿命予測値Lx)―(使用全時間k×Δt)
={(定格の寿命時間Lo)×(k×Δt)/tδtk―k×Δt
なお、実際のリップル電流ILosは、実際の負荷電流Iosから推定することとした。
ΔTsの計算方法は、次の通りである。
ΔTs=(ILos/ILo)2×ΔTo
ILo:定格リップル電流
ILos:負荷電流に対するリップル電流
ΔTo:定格リップル電流重畳時の発熱温度(既知であり、この例では5℃)
ΔTs=(ILos/ILo)2×ΔTo
そして、寿命算出部8aは、自己発熱依存係数:2(ΔTo―ΔTs)/5を算出する。
寿命予測値Lxt=寿命予測値Lx×2(ΔTo―ΔTs)/5
余寿命時間Let=寿命予測値Lxt−全使用時間
そして、寿命算出部8aは、上記の寿命予測値Lx、余寿命予測値Le、寿命予測値Lxt、又は余寿命予測値Letのいずれかもしくはそれらの組み合わせを、測定した日時とともに表示部10に表示させる。
実質的な使用時間(累積値)=4383H×1.6%+2192H×0.4+2192H×6.3%=2170H
平均的な実使用温度=上限使用温度―10×log2(全使用時間/累積値)
=105℃―10×log2{(4383+2192+2192)/2170}
=51.6℃
Lo=5000×{(4383+2192+2192)/2170}
=5000/{図7の温度(105℃―51.6℃)における寿命消費率}
=約23年
2 整流回路
3 スイッチング回路
4 制御部
5 負荷電流検出部
6 リップル電圧検出部
7 温度センサ
8、8a 寿命算出部
9、9a 記憶部
10 表示部
11 操作部
C1、C2 電解コンデンサ
D1 整流ダイオード
L チョークコイル
R 負荷
T トランス
Claims (8)
- 電解コンデンサを有し、DCを供給する電源部と、
予め、前記電解コンデンサが使用されている電源部の負荷電流対リップル電圧特性を表す第1のデータを記憶する記憶手段と、
前記使用時に前記電解コンデンサの両端のリップル電圧を検出するリップル電圧検出部と、
前記使用時に前記電源部の負荷電流を検出する負荷電流検出手段と、
検出された負荷電流に対する初期相当のリップル電圧を前記第1のデータより求めるとともに、[前記検出したリップル電圧/前記初期相当のリップル電圧]を算出し、その値を前記電解コンデンサの初期相当の静電容量に対する使用時における静電容量の減衰を示す割合として出力する寿命算出部とを備えたことを特徴とする電源装置。 - 前記記憶手段は、予め、周囲温度対リップル電圧の変化特性を表す第2のデータを記憶し、さらに、使用中における周囲温度を測定する温度検出部を備え、
前記寿命算出部は、前記算出した割合に、前記周囲温度に対応した第2のデータを基に補正し、補正された前記割合を出力することを特徴とする電源装置。 - 電解コンデンサを有し、DCを供給する電源部と、
予め、前記電解コンデンサの周囲温度対寿命消費率特性を示す第3のデータを記憶する記憶手段と、
前記使用時における周囲温度を所定時間間隔で測定する温度検出部と、
前記所定時間間隔で測定した周囲温度及び第3のデータより前記所定時間間隔毎に寿命消費率を求めて、所定時間間隔と寿命消費率の積を算出し、かつ現時点までの前記積の累積値を算出し、さらに次の第1の寿命予測値を算出する寿命算出部とを備えたことを特徴とする電源装置。
第1の寿命予測値=定格の寿命時間×全使用時間/前記累積値
ただし、定格の寿命時間:前記電解コンデンサの定格の寿命時間
全使用時間:前記所定時間間隔の時間累積値 - 前記使用時に前記電源の負荷電流を検出する負荷電流検出手段を備え、
前記記憶手段は、さらに予め負荷電流対リップル電流特性を表す第4のデータを記憶し、
前記寿命算出部は、さらに、検出された負荷電流に対するリップル電流を前記第4データから求めるとともに、求めた負荷電流に対するリップル電流及び既知の定格リップル電流を基に、前記電解コンデンサの自己発熱依存係数を算出し、次に、
第2の寿命予測値=前記第1の寿命予測値×前記自己発熱依存係数
を算出することを特徴とする請求項3に記載の電源装置。 - 前記寿命算出部は、前記現時点における前記第1及び第2の寿命予測値から、
第1の余寿命予測時間=第1の寿命予測値―全使用時間
又は/及び
第2の余寿命予測時間=前記第2の寿命予測値−全使用時間
を算出することを特徴とする請求項4に記載の電源装置。 - 前記寿命算出部は、前記自己発熱依存係数として下記式を算出することを特徴とする請求項4又は5に記載の電源装置。
自己発熱依存係数=2(ΔTo―ΔTs)/5
ただし、ΔTs=(ILos/ILo)2×ΔTo
ILo:定格リップル電流
ILos:負荷電流に対するリップル電流
ΔTo::定格リップル電流重畳時の発熱温度 - 電解コンデンサを使用してDCを供給する電源装置の寿命を診断する寿命診断装置であって、
予め、前記電解コンデンサが使用されている電源装置の負荷電流対リップル電圧特性を表す第1のデータを記憶する記憶手段と、
前記使用時に前記電解コンデンサの両端のリップル電圧を検出するリップル電圧検出部と、
前記使用時に前記電源装置の負荷電流を検出する負荷電流検出手段と、
検出された負荷電流に対する初期相当のリップル電圧を前記第1のデータより求めるとともに、[前記検出したリップル電圧/前記初期相当のリップル電圧]を算出し、その値を前記電解コンデンサの初期相当の静電容量に対する使用時における静電容量の減衰を示す割合として出力する寿命算出部とを備えたことを特徴とする電源装置の寿命診断装置。 - 電解コンデンサを使用してDCを供給する電源装置の寿命を診断する寿命診断装置であって、
予め、前記電解コンデンサの周囲温度対寿命消費率特性を示す第3のデータを記憶する記憶手段と、
前記使用時における周囲温度を所定時間間隔で測定する温度検出部と、
前記所定時間間隔で測定した周囲温度及び第3のデータより前記所定時間間隔毎に寿命消費率を求めて、所定時間間隔と寿命消費率の積を算出し、かつ現時点までの前記積の累積値を算出し、さらに次の第1の寿命予測値を算出する寿命算出部とを備えたことを特徴とする電源装置の寿命診断装置。
第1の寿命予測値=定格の寿命時間×全使用時間/前記累積値
ただし、定格の寿命時間:前記電解コンデンサの定格の寿命時間
全使用時間:前記所定時間間隔の時間累積値
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- 2006-03-10 JP JP2006066744A patent/JP2007244161A/ja active Pending
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