JPH1169705A - 脚付電動機のベルト張力調整装置 - Google Patents
脚付電動機のベルト張力調整装置Info
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- JPH1169705A JPH1169705A JP21645497A JP21645497A JPH1169705A JP H1169705 A JPH1169705 A JP H1169705A JP 21645497 A JP21645497 A JP 21645497A JP 21645497 A JP21645497 A JP 21645497A JP H1169705 A JPH1169705 A JP H1169705A
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- electric motor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転軸に芯狂いが発生することを防止できる
脚付電動機のベルト張力調整装置の提供。 【解決手段】 支持ベース4の一端側に設けられ、長穴
10〜10cの長手方向に脚付電動機1を押す電動機押
しボルト13、14と、支持ベース4の他端側に設けら
れ、長穴10〜10cの長手方向であって、かつ、電動
機押しボルト13、14による押し方向と反対する方向
に脚付電動機1を押す芯狂い防止ボルト17とを備え、
電動機押しボルト13、14によりベルト9に張力を付
与する際、芯狂い防止ボルト17の先端部17bを脚付
電動機1の側面下部に当接させることにより脚付電動機
1が傾くのを防止するようになっている。 【効果】 作業効率の向上を図ることができる。
脚付電動機のベルト張力調整装置の提供。 【解決手段】 支持ベース4の一端側に設けられ、長穴
10〜10cの長手方向に脚付電動機1を押す電動機押
しボルト13、14と、支持ベース4の他端側に設けら
れ、長穴10〜10cの長手方向であって、かつ、電動
機押しボルト13、14による押し方向と反対する方向
に脚付電動機1を押す芯狂い防止ボルト17とを備え、
電動機押しボルト13、14によりベルト9に張力を付
与する際、芯狂い防止ボルト17の先端部17bを脚付
電動機1の側面下部に当接させることにより脚付電動機
1が傾くのを防止するようになっている。 【効果】 作業効率の向上を図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧式エレ
ベータの油圧ユニットに備えられた脚付電動機のベルト
張力調整装置に関する。
ベータの油圧ユニットに備えられた脚付電動機のベルト
張力調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、脚付電動機は、支持ベースに設け
た4つの長穴に4個の締付ボルトを用いて固定されてい
る。前記締付ボルトは、脚付電動機の4つの脚にそれぞ
れ設けられており、ナットを介して長穴に固定されてい
る。また、脚付電動機の回転軸の一端に設けたプーリに
Vベルト等のベルトが装着されている。そして、前記ベ
ルトの張力調整は、4個の締付ボルトを緩め、脚付電動
機を支持ベースに対してスライドさせて行っていた。そ
の際、支持ベース側に設けた電動機押しボルトで脚付電
動機を押してスライドさせるようになっている。
た4つの長穴に4個の締付ボルトを用いて固定されてい
る。前記締付ボルトは、脚付電動機の4つの脚にそれぞ
れ設けられており、ナットを介して長穴に固定されてい
る。また、脚付電動機の回転軸の一端に設けたプーリに
Vベルト等のベルトが装着されている。そして、前記ベ
ルトの張力調整は、4個の締付ボルトを緩め、脚付電動
機を支持ベースに対してスライドさせて行っていた。そ
の際、支持ベース側に設けた電動機押しボルトで脚付電
動機を押してスライドさせるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のものでは、電動機押しボルトで脚付電動機を押す
と、ベルトに張力が加えられるにつれ、脚付電動機の一
方の側が前記ベルトにより引き寄せられ、脚付電動機の
回転軸が斜めに傾き芯狂いが発生してしまうという問題
があった。
来のものでは、電動機押しボルトで脚付電動機を押す
と、ベルトに張力が加えられるにつれ、脚付電動機の一
方の側が前記ベルトにより引き寄せられ、脚付電動機の
回転軸が斜めに傾き芯狂いが発生してしまうという問題
があった。
【0004】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、回転軸に芯狂い
が発生することを防止できる脚付電動機のベルト張力調
整装置を提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、回転軸に芯狂い
が発生することを防止できる脚付電動機のベルト張力調
整装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、長穴に勘合する締付ボルトによりベルト駆
動される脚付電動機が取付けられるとともに、枠体に固
定された支持ベースを有し、前記脚付電動機が前記長穴
を介し前記支持ベースに対してスライドし、前記ベルト
の張力を調整する脚付電動機のベルト張力調整装置にお
いて、前記支持ベースの一端側に設けられ、前記長穴の
長手方向に前記脚付電動機を押す電動機押しボルトと、
前記支持ベースの他端側に設けられ、前記長穴の長手方
向であって、かつ、前記電動機押しボルトによる押し方
向と反対する方向に前記脚付電動機を押す芯狂い防止ボ
ルトとを備えた構成にしてある。
に本発明は、長穴に勘合する締付ボルトによりベルト駆
動される脚付電動機が取付けられるとともに、枠体に固
定された支持ベースを有し、前記脚付電動機が前記長穴
を介し前記支持ベースに対してスライドし、前記ベルト
の張力を調整する脚付電動機のベルト張力調整装置にお
いて、前記支持ベースの一端側に設けられ、前記長穴の
長手方向に前記脚付電動機を押す電動機押しボルトと、
前記支持ベースの他端側に設けられ、前記長穴の長手方
向であって、かつ、前記電動機押しボルトによる押し方
向と反対する方向に前記脚付電動機を押す芯狂い防止ボ
ルトとを備えた構成にしてある。
【0006】前記のように構成した本発明によれば、脚
付電動機のベルトの張力調整を行う場合、まず、支持ベ
ースの他端側に設けられた芯狂い防止ボルトを回転さ
せ、この芯狂い防止ボルトの先端部を脚付電動機の側面
に当接させるとともに、長穴に勘合する締付ボルトを緩
めて脚付電動機を移動可能とする。この状態で支持ベー
スの一端側に設けられた電動機押しボルトを回転させ、
前記長穴の長手方向に前記脚付電動機をスライドさせて
前記ベルトに適切な張力を付与する。このとき前記ベル
トに張力が付与されるにつれて前記脚付電動機の一方の
側は前記ベルトによりに引き寄せられるが、前記芯狂い
防止ボルトの先端部が前記脚付電動機の側面に当接して
いることにより前記脚付電動機が傾くのを防止する。し
たがって、回転軸に芯狂いが発生することを防止でき
る。
付電動機のベルトの張力調整を行う場合、まず、支持ベ
ースの他端側に設けられた芯狂い防止ボルトを回転さ
せ、この芯狂い防止ボルトの先端部を脚付電動機の側面
に当接させるとともに、長穴に勘合する締付ボルトを緩
めて脚付電動機を移動可能とする。この状態で支持ベー
スの一端側に設けられた電動機押しボルトを回転させ、
前記長穴の長手方向に前記脚付電動機をスライドさせて
前記ベルトに適切な張力を付与する。このとき前記ベル
トに張力が付与されるにつれて前記脚付電動機の一方の
側は前記ベルトによりに引き寄せられるが、前記芯狂い
防止ボルトの先端部が前記脚付電動機の側面に当接して
いることにより前記脚付電動機が傾くのを防止する。し
たがって、回転軸に芯狂いが発生することを防止でき
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の脚付電動機のベル
ト張力調整装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
ト張力調整装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0008】図1は本発明の脚付電動機のベルト張力調
整装置の一実施形態を示す平面図、図2は図1のベルト
張力調整装置に備えられる芯狂い防止ボルトおよび勘合
部材を示す斜視図である。
整装置の一実施形態を示す平面図、図2は図1のベルト
張力調整装置に備えられる芯狂い防止ボルトおよび勘合
部材を示す斜視図である。
【0009】一般に、油圧エレベータの油圧ユニットに
設けられている脚付電動機1は図1に示すように、その
回転軸2に第1のプーリ3が設けられている。また、脚
付電動機1を支持する支持ベース4は、油圧ユニットの
枠体5に固定されている。さらに、枠体5にはポンプ6
が装着されている。そして、ポンプ6の回転軸7には第
2のプーリ8が設けられており、この第2のプーリ8と
前記の第1のプーリ3との間には、複数本のベルト9が
取付けられている。
設けられている脚付電動機1は図1に示すように、その
回転軸2に第1のプーリ3が設けられている。また、脚
付電動機1を支持する支持ベース4は、油圧ユニットの
枠体5に固定されている。さらに、枠体5にはポンプ6
が装着されている。そして、ポンプ6の回転軸7には第
2のプーリ8が設けられており、この第2のプーリ8と
前記の第1のプーリ3との間には、複数本のベルト9が
取付けられている。
【0010】また、支持ベース4には脚付電動機1を取
付けるための長穴10、10a、10b、10cが形成
されているとともに、脚付電動機1の脚11、11a、
11b、11cには締付ボルト12、12a、12b、
12cが備えられており、締付ボルト12、12a、1
2b、12cのそれぞれを対応する長穴10、10a、
10b、10cに挿入した後、図示しないナットで固定
することにより脚付電動機1が支持ベース4に固定され
る。
付けるための長穴10、10a、10b、10cが形成
されているとともに、脚付電動機1の脚11、11a、
11b、11cには締付ボルト12、12a、12b、
12cが備えられており、締付ボルト12、12a、1
2b、12cのそれぞれを対応する長穴10、10a、
10b、10cに挿入した後、図示しないナットで固定
することにより脚付電動機1が支持ベース4に固定され
る。
【0011】そして、前述の支持ベース4の一端4a側
には、2個の電動機押しボルト13、14が螺着されて
いる。これらの電動機押しボルト13、14は、長穴1
0、10a、10b、10cの長手方向に脚付電動機1
を押すものであって、ロックナット15、16を緩める
ことで、電動機押しボルト13、14を回転可能として
脚付電動機1を移動させるものである。
には、2個の電動機押しボルト13、14が螺着されて
いる。これらの電動機押しボルト13、14は、長穴1
0、10a、10b、10cの長手方向に脚付電動機1
を押すものであって、ロックナット15、16を緩める
ことで、電動機押しボルト13、14を回転可能として
脚付電動機1を移動させるものである。
【0012】また、支持ベース4の他端4b側には、芯
狂い防止ボルト17が設けられている。この芯狂い防止
ボルト17は、電動機押しボルト13、14の押し方向
と反対の方向に脚付電動機1を押すものであって、か
つ、2個の電動機押しボルト13、14のうちベルト9
から離れた側に位置する電動機押しボルト14に対向さ
せて配設されるものである。
狂い防止ボルト17が設けられている。この芯狂い防止
ボルト17は、電動機押しボルト13、14の押し方向
と反対の方向に脚付電動機1を押すものであって、か
つ、2個の電動機押しボルト13、14のうちベルト9
から離れた側に位置する電動機押しボルト14に対向さ
せて配設されるものである。
【0013】さらに、芯狂い防止ボルト17は図2に示
すように、そのねじ部17aに鉄製の勘合部材18が螺
着されている。この勘合部材18は、枠体5のフランジ
5aに勘合する溝部18aを有しており、芯狂い防止ボ
ルト17をフランジ5aに対して支持するものである。
また、芯狂い防止ボルト17の先端部17bは円錐状に
形成されている。
すように、そのねじ部17aに鉄製の勘合部材18が螺
着されている。この勘合部材18は、枠体5のフランジ
5aに勘合する溝部18aを有しており、芯狂い防止ボ
ルト17をフランジ5aに対して支持するものである。
また、芯狂い防止ボルト17の先端部17bは円錐状に
形成されている。
【0014】この実施形態にあっては、脚付電動機1の
ベルト9の張力調整を行う場合、まず、芯狂い防止ボル
ト17に備えられた勘合部材18の溝部18aを枠体5
のフランジ5aに勘合させ、この状態で芯狂い防止ボル
ト17を回転させ、芯狂い防止ボルト17の先端部17
bを脚付電動機1の側面下部に当接させる。次いで、長
穴10、10a、10b、10cに勘合する締付ボルト
12、12a、12b、12cのそれぞれを緩めて脚付
電動機1を移動可能とする。この後、ロックナット1
5、16を緩め、電動機押しボルト13、14を例えば
スパナで回転させて脚付電動機1に押し当て、この脚付
電動機1を長穴10、10a、10b、10cの長手方
向にスライドさせてベルト9に適切な張力を付与する。
このときベルト9に張力が付与されるにつれ、脚付電動
機1のベルト9が係止される側をポンプ6方向に引き寄
せる力が加わるが、脚付電動機1の側面下部に当接した
芯狂い防止ボルト17の先端部17bにより前記引き寄
せ力の反力を受け止めて脚付電動機1が傾くのを防止す
る。そして、ベルト9の張力を規定値とした後、締付ボ
ルト12、12a、12b、12cをナットにより締付
けて脚付電動機1を支持ベース4に固定するとともに、
ロックナット15、16を締付けて電動機押しボルト1
3、14を固定する。最後に、芯狂い防止ボルト17を
枠体5から取外して作業を終了する。
ベルト9の張力調整を行う場合、まず、芯狂い防止ボル
ト17に備えられた勘合部材18の溝部18aを枠体5
のフランジ5aに勘合させ、この状態で芯狂い防止ボル
ト17を回転させ、芯狂い防止ボルト17の先端部17
bを脚付電動機1の側面下部に当接させる。次いで、長
穴10、10a、10b、10cに勘合する締付ボルト
12、12a、12b、12cのそれぞれを緩めて脚付
電動機1を移動可能とする。この後、ロックナット1
5、16を緩め、電動機押しボルト13、14を例えば
スパナで回転させて脚付電動機1に押し当て、この脚付
電動機1を長穴10、10a、10b、10cの長手方
向にスライドさせてベルト9に適切な張力を付与する。
このときベルト9に張力が付与されるにつれ、脚付電動
機1のベルト9が係止される側をポンプ6方向に引き寄
せる力が加わるが、脚付電動機1の側面下部に当接した
芯狂い防止ボルト17の先端部17bにより前記引き寄
せ力の反力を受け止めて脚付電動機1が傾くのを防止す
る。そして、ベルト9の張力を規定値とした後、締付ボ
ルト12、12a、12b、12cをナットにより締付
けて脚付電動機1を支持ベース4に固定するとともに、
ロックナット15、16を締付けて電動機押しボルト1
3、14を固定する。最後に、芯狂い防止ボルト17を
枠体5から取外して作業を終了する。
【0015】このように構成した実施形態では、ベルト
9に張力が付与されるとき、芯狂い防止ボルト17の先
端部17bが脚付電動機1の側面下部に当接しているこ
とにより脚付電動機1が傾くのを防止し、したがって、
回転軸2に芯狂いが発生することを防止できる。また、
芯狂い防止ボルト17は勘合部材18をフランジ5aに
勘合させるという簡単な方法で装着できる。さらに、芯
狂い防止ボルト17をベルト9から離れた側に位置する
電動機押しボルト14に対向させて配設させることによ
り、脚付電動機1のベルト9が係止される側をポンプ6
方向に引き寄せる力の反力を確実に受け止めて脚付電動
機1が傾くのを防止できる。
9に張力が付与されるとき、芯狂い防止ボルト17の先
端部17bが脚付電動機1の側面下部に当接しているこ
とにより脚付電動機1が傾くのを防止し、したがって、
回転軸2に芯狂いが発生することを防止できる。また、
芯狂い防止ボルト17は勘合部材18をフランジ5aに
勘合させるという簡単な方法で装着できる。さらに、芯
狂い防止ボルト17をベルト9から離れた側に位置する
電動機押しボルト14に対向させて配設させることによ
り、脚付電動機1のベルト9が係止される側をポンプ6
方向に引き寄せる力の反力を確実に受け止めて脚付電動
機1が傾くのを防止できる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、ベ
ルトの張力調整の際に回転軸に芯狂いが発生することを
防止でき、これによって、前記芯狂いに伴う繰返し作業
がなくなるので作業効率の向上を図ることができるとい
う効果がある。
ルトの張力調整の際に回転軸に芯狂いが発生することを
防止でき、これによって、前記芯狂いに伴う繰返し作業
がなくなるので作業効率の向上を図ることができるとい
う効果がある。
【図1】本発明の脚付電動機のベルト張力調整装置の一
実施形態を示す平面図である。
実施形態を示す平面図である。
【図2】図1のベルト張力調整装置に備えられる芯狂い
防止ボルトおよび勘合部材を示す斜視図である。
防止ボルトおよび勘合部材を示す斜視図である。
1 脚付電動機 2 回転軸 4 支持ベース 5 枠体 5a フランジ 9 ベルト 10〜10c 長穴 11〜11c 脚 12〜12c 締付ボルト 13、14 電動機押しボルト 15、16 ロックナット 17 芯狂い防止ボルト 18 勘合部材
Claims (3)
- 【請求項1】 長穴に勘合する締付ボルトによりベルト
駆動される脚付電動機が取付けられるとともに、枠体に
固定された支持ベースを有し、前記脚付電動機が前記長
穴を介し前記支持ベースに対してスライドし、前記ベル
トの張力を調整する脚付電動機のベルト張力調整装置に
おいて、 前記支持ベースの一端側に設けられ、前記長穴の長手方
向に前記脚付電動機を押す電動機押しボルトと、前記支
持ベースの他端側に設けられ、前記長穴の長手方向であ
って、かつ、前記電動機押しボルトによる押し方向と反
対する方向に前記脚付電動機を押す芯狂い防止ボルトと
を備えたこと特徴とする脚付電動機のベルト張力調整装
置。 - 【請求項2】 前記芯狂い防止ボルトは、前記枠体のフ
ランジに着脱可能に勘合する勘合部材により支持される
ことを特徴とする請求項1記載の脚付電動機のベルト張
力調整装置。 - 【請求項3】 前記電動機押しボルトを2個併設すると
ともに、これらの電動機押しボルトのうち前記ベルトか
ら離れた側に位置する電動機押しボルトに対向させて前
記芯狂い防止ボルトを配設したことを特徴とする請求項
1記載の脚付電動機のベルト張力調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21645497A JPH1169705A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 脚付電動機のベルト張力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21645497A JPH1169705A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 脚付電動機のベルト張力調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1169705A true JPH1169705A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16688767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21645497A Pending JPH1169705A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 脚付電動機のベルト張力調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1169705A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103486033A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-01 | 章丘市绿洲机械有限公司 | 一种具有便捷式电机机位调节装置的罗茨风机 |
CN110212690A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-09-06 | 南京顺风压缩机有限公司 | 一种皮带电机的导轨安装机构 |
CN110366482A (zh) * | 2017-02-28 | 2019-10-22 | 住友重机械工业株式会社 | 注射成型机 |
CN114810615A (zh) * | 2022-04-14 | 2022-07-29 | 建德市安泰科技咨询有限公司 | 一种方便远程关闭的环保节能泵 |
-
1997
- 1997-08-11 JP JP21645497A patent/JPH1169705A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103486033A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-01 | 章丘市绿洲机械有限公司 | 一种具有便捷式电机机位调节装置的罗茨风机 |
CN110366482A (zh) * | 2017-02-28 | 2019-10-22 | 住友重机械工业株式会社 | 注射成型机 |
CN110366482B (zh) * | 2017-02-28 | 2022-04-15 | 住友重机械工业株式会社 | 注射成型机 |
CN110212690A (zh) * | 2019-03-15 | 2019-09-06 | 南京顺风压缩机有限公司 | 一种皮带电机的导轨安装机构 |
CN110212690B (zh) * | 2019-03-15 | 2024-04-16 | 南京顺风压缩机有限公司 | 一种皮带电机的导轨安装机构 |
CN114810615A (zh) * | 2022-04-14 | 2022-07-29 | 建德市安泰科技咨询有限公司 | 一种方便远程关闭的环保节能泵 |
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