JPH1168882A - 通信制御装置及びそのデータ転送制御方法並びにその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

通信制御装置及びそのデータ転送制御方法並びにその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒体

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JPH1168882A
JPH1168882A JP9230657A JP23065797A JPH1168882A JP H1168882 A JPH1168882 A JP H1168882A JP 9230657 A JP9230657 A JP 9230657A JP 23065797 A JP23065797 A JP 23065797A JP H1168882 A JPH1168882 A JP H1168882A
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JP
Japan
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timer value
retransmission timer
data
response
time
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9230657A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Akiba
哲司 秋葉
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Publication of JPH1168882A publication Critical patent/JPH1168882A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のプロトコルの存在に対応できる通信制
御方式を得る。 【解決手段】 送信要求がきた時点(21)で登録され
ているアドレスであった場合(22)、日付情報及び時
間帯情報を取得する(24)。日付情報、時間帯情報、
相手局アドレスを基に再送タイマ値を取得(25)し、
送信回数積算カウンタ、再送回数積算カウンタを初期設
定(26)し、再送処理用タイマを起動する(27)。
応答を受信した場合(28)、応答時間を計測し全送信
回数積算カウンタをカウントアップし(29)、応答時
問の平均値を求めて再送タイマ値を求める(30)。ま
た、再送タイマ値を更新(32)する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信制御装置及びそ
のデータ転送制御方法並びにその方法をコンピュータに
実行させるためのプログラムを記録した記録媒体に関す
るものであり、特にデータを送信してこの送信データに
対する受信側からの応答が一定時間を超えたときに再度
当該データを再送するようにした通信制御装置及びその
データ転送制御方法並びにその方法をコンピュータに実
行させるためのプログラムを記録した記録媒体に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】特開昭64−78555号公報記載の従
来のネットワークにおけるデータ転送方式では、システ
ム全体での再送処理の積算値により再送間隔を変更し、
再送処理回数が一定以上の値になった場合、再送間隔を
延ばすことによってシステム全体でデータ通信処理状
況、輻輳状態を1つの監視装置で監視・制御処理し、問
題があれば必要に応じて再送タイマ値を変更し、データ
の再送処理を行っていた。
【0003】特開昭64−78555号公報記載の従来
のデータ転送方式は、図4のブロック図、図5のフロー
チャートに示すようなものである。すなわち、この通信
制御装置は中央処理装置(CPU;コンピュータ)と回
線上へ送信あるいは回線から受信する通信制御機構6と
により構成される。
【0004】図4に示すようにCPUは、装置の制御プ
ログラムであるAP(アプリケーションプログラム)
1、データ送信を管理する送信管理部2、送信データを
通信制御機構6を介して回線上へ送信する送信処理部
5、回線上へ送信したデータの応答を、通信制御機構6
を介して受信する応答管理部7、この応答を監視する応
答監視処理部8、再送タイマ値格納テーブルを格納する
再送タイマ値格納エリア10を含む。
【0005】図5に示したフローチャートを参照する
と、AP1から送信管理部2に送信要求がきた時点で送
信管理部2は、再送タイマ値格納エリア10から再送タ
イマ値を読み込む(ステップ11)。AP1から送信要
求がきた場合(ステップ12でYES)、送信管理部2
は再送処理用カウンタ値の初期設定(n=0)を行い
(ステップ13)、送信データを送信処理部5に渡し、
通信制御機構6を介して回線上へ送信を行い(ステップ
14)、再送処理用タイマを起動する(ステップ1
5)。
【0006】回線上へ送信したデータの応答を応答管理
部7を介して応答監視処理部8で受信した場合(ステッ
プ16でYES)、ステップ12に戻りAP1からの送
信待ちの状態になる。また、AP1からの送信要求が来
ない場合(ステップ12でNO)も、ステップ12に戻
りAP1からの送信要求待ちの状態になる。
【0007】応答監視処理部8への応答がなかった場合
(ステップ16でNO)、ステップ15で起動したタイ
マ値を参照し、ステップ11で読み込んだ再送タイマ値
と比較してタイムアウトを検出した場合(ステップ17
でYES)、再送用カウンタ値と再送回数を比較し、再
送回数が規定値より小さい値であった場合(ステップ1
8でNO)、再送回数積算カウンタをカウントアップ
(ステップ19)してステップ14に戻りデータの再送
処理を行う。
【0008】また、タイムアウトを検出しなかった場合
(ステップ17でNO)、応答監視処理部8からの応答
待ちの状態になる。ステップ18にて再送処理が規定値
以上の値の場合(ステップ18でYES)、AP1に対
して再送リトライアウトであった旨を通知し(ステップ
20)、ステップ12に戻ってAP1からの送信要求待
ちの状態になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】特開昭64−7855
5号公報記載の提案の場合、ネットワーク全体のデータ
通信処理状況、輻輳状況などの監視・制御処理を1つの
監視装置で行っている。そのため、例えばPC−LAN
のような複数のプロトコルが混在するようなシステムで
は、各々のプロトコルが独自の再送方式にて再送処理を
実施するため、ネットワーク上のトラフィックが増大し
た場合、再送処理が頻発してネットワーク上のトラフィ
ックが更に増大し、ネットワークの転送効率をダウンさ
せてしまうという問題がある。
【0010】また、ネットワーク負荷はユーザの業務量
に影響されて高負荷時間帯と低負荷時間帯が明確に分離
される傾向が強く、それぞれの時間帯への移行は急激に
行われる。従って、特開昭64−78555号公報記載
の提案では、リアルタイムでネットワークの高負荷に対
応させるため、適切な再送間隔に落ち着くまでに時間を
要する問題がある。
【0011】本発明の目的は、複数のプロトコルの存在
に対応できる通信制御装置及びそのデータ転送制御方法
並びにその方法をコンピュータに実行させるためのプロ
グラムを記録した記録媒体を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、データ
を送信して前記データに対する受信側からの応答が一定
時間を超えたときに前記データを再送し、前記データを
再送するまでの時間を再送タイマ値格納エリアに格納さ
れた再送タイマ値に定める通信制御装置であって、前記
再送タイマ値格納エリアに格納された前記再送タイマ値
を前記応答の戻るまでの時間の平均値を基に更新する再
送タイマ値更新手段を含むことを特徴とする通信制御装
置が得られる。
【0013】また、本発明によれば、データを送信して
前記データに対する受信側からの応答が一定時間を超え
たときに前記データを再送し、前記データを再送するま
での時間を前記再送タイマ値格納エリアに格納された前
記再送タイマ値に定める通信制御装置のデータ転送制御
方法であって、前記データの送信先が前記再送タイマ格
納エリアに格納された送信先以外であった場合に前記再
送タイマ値格納エリアに追加する追加ステップと、前記
応答が戻るまでの時間を積算する応答時間積算ステップ
と、前記応答時間の平均値で前記再送タイマ値を更新す
る再送タイマ値更新ステップとを含むことを特徴とする
データ転送方法が得られる。
【0014】更に、本発明によれば、データを送信して
前記データに対する受信側からの応答が一定時間を超え
たときに前記データを再送し、前記データを再送するま
での時間を前記再送タイマ値格納エリアに格納された前
記再送タイマ値に定める通信制御装置のデータ転送制御
方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記
録した記録媒体であって、前記データの送信先が前記再
送タイマ格納エリアに格納された送信先以外であった場
合に前記再送タイマ値格納エリアに追加する追加ステッ
プと、前記応答が戻るまでの時間を積算する応答時間積
算ステップと、前記応答時間の平均値で前記再送タイマ
値を更新する再送タイマ値更新ステップとを含むプログ
ラムを記録した記録媒体が得られる。
【0015】本発明の作用は次の通りである。各通信管
理制御毎に相手局からの応答や回線品質に合わせた再送
処理タイマ値を設定し、ネットワークを使用している時
間帯と相手局アドレスにより再送処理タイマ値を保持し
て再送処理を実施する。また、この再送処理タイマ値も
動的に変更することにより、無駄な再送処理を減らすこ
とによって、回線上問題となるデータ転送効率の悪化防
止を図ることが可能になると共に、複数のプロトコルが
混在するようなシステムにおいても、監視・制御を行う
ことが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明による通信制御装置の実施例
の構成を示すブロック図であり、図4と同等部分は同一
符号にて示している。
【0018】本発明による通信制御装置は中央処理装置
(CPU;コンピュータ)と回線上へ送信あるいは回線
から受信する通信制御機構6とにより構成され、CPU
は記録媒体に予め記録された制御プログラムに従って処
理を行うものとする。
【0019】そして、当該CPUは、図1に示すよう
に、制御プログラムであるAP(アプリケーションプロ
グラム)1、データ送信を管理する送信管理部2、日付
情報、時間帯情報を送出する再送タイマ値(応答がない
とき、データを再送信するまでの秒数)管理処理部3、
日付情報を管理する日付情報管理部4、送信データを通
信制御機構6を介して回線上へ送信する送信処理部5、
回線上へ送信したデータの応答を通信制御機構6を介し
て受信する応答管理部7、この応答を監視する応答監視
処理部8、回線の負荷状況等を管理する回線品質管理処
理部9、再送タイマ値格納テーブルを格納する再送タイ
マ値格納エリア10とを含んで構成される。
【0020】本発明の実施例の動作を図2のフローチャ
ートを参照しつつ説明する。AP1から送信要求がきた
時点で(ステップ21でYES)、送信管理部2は送信
データ内の相手局アドレスを参照して再送タイマ値格納
テーブル10内に登録されている相手局アドレスであっ
た場合(ステップ22でYES)、再送タイマ値管理処
理部3に対して、再送タイマ値格納エリア10に格納さ
れている再送処理に必要な日付情報及び時間帯(時間帯
によって最適な再送タイマ値が異なる)情報を要求し取
得する(ステップ24)。
【0021】また、送信データ内の相手局アドレスが再
送タイマ値格納テーブル10に未登録のアドレスだった
場合(ステップ22でNO)、新たな相手局アドレスの
追加登録を行った(ステップ23)後、ステップ24に
進み処理を続行する。
【0022】送信管理部2はステップ24で取得した日
付情報、時間帯情報及び相手局アドレスを基に再送タイ
マ値格納テーブル10より再送タイマ値を取得(ステッ
プ25)し、送信回数積算カウンタ(今までの積算値;
mをm+1に置き換える)、再送回数積算カウンタ(カ
ウント値;nを0に初期設定する)、各々の初期設定を
実施し(ステップ26)、送信データを通信処理部5に
渡して通信制御機構6を介して回線上へ送信を行うと共
に、再送処理用タイマ(応答が戻るまでの時間を計測す
る)を起動する(ステップ27)。
【0023】回線上に送信したデータに対する応答を応
答管理部7を介して応答監視処理部8で受信した場合
(ステップ28でYES)、データ送信から応答受信ま
での応答時間を計測・積算し、全送信回数積算カウンタ
をカウントアップ(今までの全送信回数積算値;MをM
+1+nに置換)し(ステップ29)、全体の応答時間
積算値から応答時問の平均値(応答時間積算結果/m)
を求め、再送タイマ値を求める(ステップ30)。
【0024】その後、再送回数積算カウンタ、送信回数
積算カウンタを、各々”0”クリア(ステップ31)し
て再送タイマ値格納テーブル10内の再送タイマ値を更
新(ステップ32)し、AP1からの送信要求待ち状態
になる。
【0025】ステップ28において、応答監視処理部8
からの応答がなかった場合(ステップ28でNO)、ス
テップ27で起動したタイマ値を参照し、再送タイマ値
格納テーブル10から取得した再送タイマ値と比較し、
タイムアウト(再送タイム値を越えて、応答が戻らな
い)を検出した場合(ステップ33でYES)、再送回
数積算カウンタ値を参照して規定値以上であった場合
(ステップ34でYES)、全再送回数積算値(N)を
再送回数積算値(n)を基に求める(NをN+nに置換
する)(ステップ35)。
【0026】ステップ35で全再送回数積算値を求めた
後、AP1に対し再送リトライアウト(再送を繰り返し
たが、規定回数までに応答が戻らなかった)であった旨
を通知し(ステップ36)、全再送回数積算値が全送信
回数積算値の5%以上であった場合(ステップ37でY
ES)、再送タイマ値の算出(新再送タイマ値=( 1+
N/M) ×旧タイマ値)を行い(ステップ38)、ステ
ップ31に進んで各変数の初期設定を行い、再送タイマ
値格納テーブル10内のタイマ値の更新を行い(ステッ
プ32)、AP1からの送信要求待ちの状態となる。
【0027】タイムアウトを検出しなかった場合(ステ
ップ33でNO)、ステップ28に戻り応答監視処理部
8からの応答待ちの状態となる。また、再送リトライア
ウトを検出しなかった場合(ステップ34でNO)、再
送回数積算カウンタをカウントアップし(再送回数積算
カウント値;nをn+1に置換)、ステップ27に戻り
送信データの再送処理を実行する。
【0028】再送率が5%未満の場合(ステップ37で
NO)、ステップ30に進み、応答時間積算結果より、
応答時間の平均値を基に再送タイマ値を求め(ステップ
31)、再送タイマ値格納テーブル10の再送タイマ値
の更新処理を行い(ステップ32)、ステップ21に戻
ってAP1からの送信要求待ち状態となる。
【0029】図3は本発明の実施例で使用する再送タイ
マ値格納テーブル10の一例であり、処理を実施する日
付、各相手局(送信先)アドレス及び処理を実行する時
問帯毎に再送タイマ値を詳細に保持している。この再送
タイマ値は図2のステップ30やステップ38で更新し
たタイマ値を基に更新し、常にネットワークの負荷状態
に適応した再送タイマ値を設定でき、ネットワーク上の
スループットを向上させることが可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各通信管
理制御毎に回線品質を監視する回線品質管理処理部と、
再送処理タイマ値を監視・制御する再送タイマ値管理処
理部と、日付情報管理部とをサポートし、回線品質に合
わせた再送処理用タイマ値を動的に変更を行うと同時
に、ネットワークを使用している時間帯及び相手局アド
レスにより再送処理用タイマ値を保持して再送処理を行
い、回線品質低下による無駄な再送処理を防止すること
が可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例のフローチャートである。
【図3】再送タイマ値格納テーブルの説明図である。
【図4】従来の通信制御装置の一例のブロック図であ
る。
【図5】従来の通信制御装置の一例のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 アプリケーションプログラム 2 送信管理部 3 再送タイマ値管理処理部 4 日付情報管理部 6 通信制御機構 7 応答管理部 8 応答監視処理部 9 回線品質管理処理部 10 再送タイマ値格納エリア

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを送信して前記データに対する受
    信側からの応答が一定時間を超えたときに前記データを
    再送し、前記データを再送するまでの時間を再送タイマ
    値格納エリアに格納された再送タイマ値に定める通信制
    御装置であって、前記再送タイマ値格納エリアに格納さ
    れた前記再送タイマ値を前記応答の戻るまでの時間の平
    均値を基に更新する再送タイマ値更新手段を含むことを
    特徴とする通信制御装置。
  2. 【請求項2】 前記再送タイマ値格納エリアが、前記デ
    ータの送信日付情報と、送信相手先毎及び時間帯毎に定
    められた再送タイマ値とを含む再送タイマ値格納テーブ
    ルであることを特徴とする請求項1記載の通信制御装
    置。
  3. 【請求項3】 データを送信して前記データに対する受
    信側からの応答が一定時間を超えたときに前記データを
    再送し、前記データを再送するまでの時間を前記再送タ
    イマ値格納エリアに格納された前記再送タイマ値に定め
    る通信制御装置のデータ転送制御方法であって、前記デ
    ータの送信先が前記再送タイマ格納エリアに格納された
    送信先以外であった場合に前記再送タイマ値格納エリア
    に追加する追加ステップと、前記応答が戻るまでの時間
    を積算する応答時間積算ステップと、前記応答時間の平
    均値で前記再送タイマ値を更新する再送タイマ値更新ス
    テップとを含むことを特徴とするデータ転送方法。
  4. 【請求項4】 データを送信して前記データに対する受
    信側からの応答が一定時間を超えたときに前記データを
    再送し、前記データを再送するまでの時間を前記再送タ
    イマ値格納エリアに格納された前記再送タイマ値に定め
    る通信制御装置のデータ転送制御方法をコンピュータに
    実行させるためのプログラムを記録した記録媒体であっ
    て、前記データの送信先が前記再送タイマ格納エリアに
    格納された送信先以外であった場合に前記再送タイマ値
    格納エリアに追加する追加ステップと、前記応答が戻る
    までの時間を積算する応答時間積算ステップと、前記応
    答時間の平均値で前記再送タイマ値を更新する再送タイ
    マ値更新ステップとを含むプログラムを記録した記録媒
    体。
JP9230657A 1997-08-27 1997-08-27 通信制御装置及びそのデータ転送制御方法並びにその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒体 Withdrawn JPH1168882A (ja)

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JP9230657A JPH1168882A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 通信制御装置及びそのデータ転送制御方法並びにその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒体

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JPH1168882A true JPH1168882A (ja) 1999-03-09

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JP9230657A Withdrawn JPH1168882A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 通信制御装置及びそのデータ転送制御方法並びにその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒体

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7417956B2 (en) 2003-02-19 2008-08-26 Nec Corporation Wireless communication system which improves reliability and throughput of communication and retransmission timeout determining method used for the same
JP2010102553A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Nec Corp 端末装置、サーバクライアントシステム、端末制御プログラム、および、端末制御方法
JP2011171912A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Tcp再送タイムアウト値動的変更機能を有する通信装置および通信方法、ならびにそのためのプログラム

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Effective date: 20041102