JPH1168124A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH1168124A
JPH1168124A JP24025597A JP24025597A JPH1168124A JP H1168124 A JPH1168124 A JP H1168124A JP 24025597 A JP24025597 A JP 24025597A JP 24025597 A JP24025597 A JP 24025597A JP H1168124 A JPH1168124 A JP H1168124A
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JP
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semiconductor region
impurity concentration
type
region
well
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JP24025597A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Mano
敏彦 真野
Hiromi Matsubara
ひろみ 松原
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CMOSトランジスタと同時に形成すること
のできる可変容量比の大きい可変容量ダイオードを提供
する。 【構成】 第1導電型の半導体基板11中に低不純物濃
度を有する第2導電型の第1の半導体領域12が形成さ
れ、前記第1の半導体領域には、中不純物濃度を有し厚
さの小さい前記第2導電型の第2の半導体領域13が設
けられている。前記第2の半導体領域には高不純物濃度
を有する前記第1導電型の第3の半導体領域15が形成
され、前記第1の半導体領域と前記第3の半導体領域と
にそれぞれ電極18、19が設けられていて、前記第1
の半導体領域12と前記第3の半導体領域15との間に
形成されたpn接合14が逆バイアスされるように前記
電極間に電圧が印加される。前記中不純物濃度を有する
前記第2の半導体領域13により可変容量比の大きい可
変容量ダイオードが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置及びその製造
方法に関し、特に、可変容量比の大きい可変容量ダイオ
ード及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】pn接合を利用した可変容量ダイオード
60として、図9に示されるように、n型半導体基板6
1中にp型拡散領域62を形成し、前記p型拡散領域6
2中にn型拡散領域63を設け、前記p型拡散領域62
と前記n型拡散領域63間のpn接合64に対して逆バ
イアス電圧を印加して主として前記p型拡散領域62に
広がる空乏層を用いたものがある。
【0003】しかして、pn接合を利用した空乏層容量
の電圧依存性は、傾斜接合、階段接合或いは超階段接合
により異なるばかりでなく、前記pn接合を形成する領
域の表面不純物濃度、不純物濃度分布、接合深さ等によ
っても影響され、特に、可変容量比の大きい可変容量ダ
イオードを形成することは困難であった。
【0004】前記可変容量比とは、図10に示されるよ
うに、逆バイアス電圧(V)と容量(F)との特性にお
いて、逆バイアス電圧Vにおける容量Cと逆バイア
ス電圧Vにおける容量Cとの比C/Cにより与
えられる。
【0005】また、ダイオード、抵抗等をMOSトラン
ジスタ或いはバイポーラトランジスタと集積化すること
も行われているものの、製造工程が複雑となり、特に、
可変容量比の大きい可変容量ダイオードを集積化するこ
とは困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、可変
容量比の大きい可変容量ダイオード及びその製造方法を
提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、相補型電界効果トラ
ンジスタを含む集積回路に可変容量ダイオードを形成す
る際、単に一工程を追加するのみで前記可変容量ダイオ
ードを集積化することのできる半導体装置の製造方法を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては、低不
純物濃度を有する第1導電型の第1の半導体領域と、前
記第1の半導体領域中に設けられ、中不純物濃度を有す
る前記第1導電型の第2の半導体領域と、前記第2の半
導体領域中に設けられ、高不純物濃度を有する第2導電
型の第3の半導体領域と、前記第1の半導体領域と前記
第3の半導体領域とにそれぞれ設けられた電極とを具備
し、前記第1の半導体領域と前記第3の半導体領域との
間に形成されたpn接合が逆バイアスされるように前記
電極間に電圧が印加され、前記中不純物濃度を有する前
記第2の半導体領域により可変容量比の大きい可変容量
ダイオードが得られる。
【0009】また、前記中不純物濃度を有する前記第2
の半導体領域を形成する不純物の導入工程を追加するだ
けで前記可変容量ダイオードをCMOSトランジスタと
集積化することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による可変容量ダイオード
においては、第1導電型の半導体基板中に低不純物濃度
を有する第2導電型の第1の半導体領域が形成され、前
記第1の半導体領域には、中不純物濃度を有し厚さの小
さい前記第2導電型の第2の半導体領域が設けられてい
る。前記第2の半導体領域には高不純物濃度を有する前
記第1導電型の第3の半導体領域が形成され、前記第1
の半導体領域と前記第3の半導体領域とにそれぞれ電極
が設けられて、前記第2の半導体領域と前記第3の半導
体領域との間に形成されたpn接合が逆バイアスされる
ように前記電極間に電圧が印加される。
【0011】また、前記可変容量ダイオードは、第1導
電型の半導体基板に第2導電型の不純物を導入して低不
純物濃度を有し、絶縁分離された前記第2導電型の少な
くとも第1及び第2のウエルを形成した後、前記第1の
ウエルに前記第2導電型の不純物を選択的に導入して中
不純物濃度を有する前記第2導電型の第1の半導体領域
を形成し、ポリシリコンゲートプロセスを用いて、前記
第1のウエル及び前記第1の半導体領域の表面上に酸化
膜を形成すると共に、前記第2のウエル上に前記酸化膜
を介してポリシリコンゲート層を形成し、しかる後、前
記第1のウエル及び前記第1の半導体領域に前記第1導
電型の不純物を導入して前記第1の半導体領域に高不純
物濃度を有する前記第1導電型の第2の半導体領域を形
成すると共に、前記第2のウエルに高不純物濃度を有す
る前記第1導電型のソース及びドレイン領域を同時に形
成することによりCMOSトランジスタと集積化してい
る。
【0012】
【実施例】図1は本発明の実施例による可変容量ダイオ
ード10を示し、前記可変容量ダイオード10は、25
0〜400ミクロンの厚さを有するn型半導体基板11
中にボロン(B)のイオン注入により形成され、不純物
濃度が1×1016cm−3以下、好ましくは5×10
14cm−3〜1×1016cm−3で厚さが45ミク
ロン程度の低不純物濃度のp型領域12と、前記p
型領域12中にフッ化ボロン(BF)のイオン注入に
より形成され、不純物濃度が8×1016cm−3〜3
×1017cm−3で厚さが1〜2ミクロンの中不純物
濃度のp型領域13と、前記p型領域13中に砒素のイ
オン注入により形成され、不純物濃度が1×1020
−3以上、好ましくは1×1020cm−3〜1×1
21cm−3で厚さが0.5ミクロン程度の高不純物
濃度で前記p型領域13との間にpn接合14を有する
型領域15とから構成されている。なお、前記n
型領域15の厚さが0.5ミクロンであれば、前記p型
領域13の前記pn接合14からの深さは0.5〜1.
5となる。
【0013】前記領域12、13及び15を含む半導体
基板表面には絶縁膜16が設けられ、前記絶縁膜16に
形成された開口部をとおして前記p型領域12にはp
型のコンタクト領域17を介して電極18が設けら
れ、前記n型領域15には電極19が設けられてい
る。
【0014】図2は前記可変容量ダイオード10におけ
る前記半導体基板表面からの深さ(ミクロン)に対する
不純物濃度分布(cm−3)を示し、図において括弧内
の数字は図1における前記各領域11、12、13及び
15に対応している。
【0015】前記可変容量ダイオード10において前記
pn接合14が逆方向となるように前記電極18、19
間に逆バイアス電圧を印加し、前記逆バイアス電圧を大
きくすることにより空乏層の幅は広がり、容量は低下し
ていく。この場合、図2から明らかなように、前記可変
容量ダイオード10においては高不純物濃度の前記n
型領域15と低不純物濃度の前記p型領域12との間
に深さの浅い中不純物濃度の前記p型領域13が設けら
れているので、前記逆バイアス電圧が小さいときには前
記空乏層は前記p型領域13の内部にあってあまり広が
らず、前記容量は比較的大きいが、前記逆バイアス電圧
をさらに大きくして前記空乏層が前記p型領域12に
達すると、前記空乏層は急速に広がり始め、前記容量は
急激に低下していく。
【0016】図3は可変容量ダイオードの逆バイアス電
圧(V)−容量(F)特性を示し、曲線(1)は前記可
変容量ダイオード10の特性であって、例えば、電圧1
Vにおける容量Cと電圧5Vにおける容量Cとの
比、即ち、可変容量比が5を有するのに対して、曲線
(2)は従来のように空乏層の広がる領域の不純物濃度
が高い可変容量ダイオードの特性であり、逆バイアス電
圧を増加しても容量はあまり減少せず、また、曲線
(3)は空乏層の広がる領域の不純物濃度が低い可変容
量ダイオードの特性であり、逆バイアス電圧が小さいう
ちから容量は小さく、電圧に対する容量変化が小さい。
いずれにしても、従来の可変容量ダイオードにおいては
大きな可変容量比が得られない。
【0017】図4乃至図8は前記可変容量ダイオード1
0の製造工程を示し、特に、前記可変容量ダイオード1
0を一工程の追加のみでCMOS集積回路中に形成する
製造工程を示す。
【0018】即ち、図4に示すように、n型シリコン基
板21上にシリコン酸化膜22を400〜700オング
ストロームの厚さに形成した後、前記シリコン酸化膜2
2上にレジストパターン23を形成する。前記レジスト
パターン23を用いてボロン(B)を加速電圧100K
eV程度、ドーズ量約2.5×1012cm−2でイオ
ン注入してp型ウエルを形成するためのp型イオン注入
領域24、25を前記n型シリコン基板21中に形成す
る。
【0019】次いで、図5に示すように、前記p型イオ
ン注入領域24、25をドライブインして、それぞれ
3.0〜4.5ミクロンの深さを有するnMOSトラン
ジスタ形成用の低不純物濃度のp型ウエル27と可変
容量ダイオード形成用の前記した低不純物濃度のp
ウエル28を同時に形成した後、通常のLOCOS技術
により7000〜10000オングストロームの厚さの
フィールド酸化膜29を設け、露出した基板表面に30
0〜500オングストロームの厚さのゲートプレ酸化膜
31を形成する。しかる後、レジストパターン32を用
いて前記p型ウエル28中に選択的にフッ化ボロン
(BF)を加速電圧50〜60KeV、ドーズ量8〜
10×1012cm−2でイオン注入して前記した中不
純物濃度のp型領域を形成するためのp型イオン注入領
域33を形成する。
【0020】図6に示すように、前記基板表面から前記
レジストパターン32及び前記ゲートプレ酸化膜31を
除去した後、各ウエル表面上に300〜500オングス
トロームの厚さの酸化膜34を形成すると共に、前記p
型ウエル27上に前記ゲート酸化膜34を介してノン
ドープのポリシリコン層を設ける。しかる後、レジスト
パターン36を用いて前記p型ウエル27、28に対
して加速電圧90〜110KeV、ドーズ量3〜5×1
15cm−2で砒素(As)のイオン注入を行い、ド
ライブインして前記p型ウエル27にはn型ソース
及びドレイン領域37、38を形成すると共にポリシリ
コンゲート層35を形成し、前記p型ウエル28にお
ける前記中不純物濃度のp型領域39中にn型領域4
1を同時に形成する。
【0021】図7に示すように、前記基板表面から前記
レジストパターン36を除去した後、前記p型ウエル
27、28にp型コンタクト領域42、43を設ける
ために前記基板表面上にレジストパターン44を形成
し、加速電圧80〜100KeV、ドーズ量3〜5×1
15cm−2でフッ化ボロン(BF)を選択的にイ
オン注入及び拡散させて前記p型コンタクト領域4
2、43を形成する。
【0022】しかる後、図8に示すように、前記レジス
トパターン44の除去後、前記基板表面に層間絶縁膜4
5を被着し、前記p型ウエル27における前記n
ソース及びドレイン領域37、38並びに前記p型コ
ンタクト領域42、及び前記p型ウエル28における
前記n型領域41及び前記p型コンタクト領域43
に対してそれぞれコンタクトホールをとおしてAl配線
層46、47、48、49及び51を形成してnMOS
トランジスタと可変容量ダイオードを同時に形成してい
る。
【0023】
【発明の効果】本発明による可変容量ダイオードにおい
ては、低不純物濃度を有する第2導電型の第1の半導体
領域には、中不純物濃度を有し厚さの小さい前記第2導
電型の第2の半導体領域が設けられ、前記第2の半導体
領域に高不純物濃度を有する第1導電型の第3の半導体
領域が設けられているので、前記第2の半導体領域と前
記第3の半導体領域との間に形成されたpn接合が逆バ
イアスされる際、逆バイアス電圧の変化量に対する空乏
層幅の変化量、即ち、容量値の変化量を制御している。
それ故、前記逆バイアス電圧が小さいときには前記空乏
層は前記第2の半導体領域の内部にあってあまり広がら
ず、前記容量は比較的大きいが、前記逆バイアス電圧を
さらに大きくして前記空乏層が前記第1の半導体領域に
達すると、前記空乏層は急速に広がり始め、前記容量は
急激に低下していき、可変容量比が5以上という大きい
可変容量比が得られる。
【0024】また、低不純物濃度を有するウエルに前記
中不純物濃度を有する前記第2の半導体領域を形成する
不純物の導入工程を追加するだけで前記可変容量ダイオ
ードをCMOSトランジスタと同時に形成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による可変容量ダイオードを示
す断面図である。
【図2】可変容量ダイオードにおける半導体基板表面か
らの深さ(ミクロン)に対する不純物濃度分布(cm
−3)を示す図である。
【図3】可変容量ダイオードの逆バイアス電圧(V)−
容量(F)特性を示す図である。
【図4】本発明による可変容量ダイオードとCMOSト
ランジスタとを同時に形成する第1の製造工程を示す図
である。
【図5】本発明による可変容量ダイオードとCMOSト
ランジスタとを同時に形成する第2の製造工程を示す図
である。
【図6】本発明による可変容量ダイオードとCMOSト
ランジスタとを同時に形成する第3の製造工程を示す図
である。
【図7】本発明による可変容量ダイオードとCMOSト
ランジスタとを同時に形成する第4の製造工程を示す図
である。
【図8】本発明による可変容量ダイオードとCMOSト
ランジスタとを同時に形成する第5の製造工程を示す図
である。
【図9】従来の可変容量ダイオードを模式的に示す断面
図である。
【図10】可変容量ダイオードにおける可変容量比を示
す図である。
【符号の説明】
10…可変容量ダイオード、11…n型半導体基板、1
2…p型領域、13…p型領域、14…pn接合、1
5…n型領域、16…絶縁膜、17…コンタクト領
域、18、19…電極、21…n型シリコン基板、2
7、28…p型ウエル、34…ゲート酸化膜、37、
38…n型ソース及びドレイン領域、39…p型領
域、41…n型領域、45…層間絶縁膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低不純物濃度を有する第1導電型の第1
    の半導体領域と、前記第1の半導体領域中に設けられ、
    中不純物濃度を有する前記第1導電型の第2の半導体領
    域と、前記第2の半導体領域中に設けられ、高不純物濃
    度を有する第2導電型の第3の半導体領域と、前記第1
    の半導体領域と前記第3の半導体領域とにそれぞれ設け
    られた電極とを具備し、前記第1の半導体領域と前記第
    3の半導体領域との間に形成されたpn接合が逆バイア
    スされるように前記電極間に電圧を印加するようにした
    半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の半導体領域、前記第2の半導
    体領域及び前記第3の半導体領域の不純物濃度はそれぞ
    れ1×1016cm−3以下、8×1016cm−3
    3×1017cm−3及び1×1020cm−3以上で
    あって、前記第2の半導体領域の前記pn接合からの深
    さが0.5〜1.5ミクロンで与えられる請求項1記載
    の半導体装置。
  3. 【請求項3】 第1導電型の半導体基板に第2導電型の
    不純物を導入して低不純物濃度を有し、絶縁分離された
    前記第2導電型の少なくとも第1及び第2のウエルを形
    成する工程と、 前記第1のウエルに前記第2導電型の不純物を選択的に
    導入して中不純物濃度を有する前記第2導電型の第1の
    半導体領域を形成する工程と、 前記第1のウエル及び前記第1の半導体領域の表面上に
    酸化膜を形成すると共に、前記第2のウエル上に前記酸
    化膜を介してポリシリコンゲート層を形成する工程と、 前記第1のウエル及び前記第1の半導体領域に前記第1
    導電型の不純物を導入して前記第1の半導体領域に高不
    純物濃度を有する前記第1導電型の第2の半導体領域を
    形成すると共に、前記第2のウエルに高不純物濃度を有
    する前記第1導電型のソース及びドレイン領域を同時に
    形成する工程とを含む半導体装置の製造方法。
JP24025597A 1997-08-22 1997-08-22 半導体装置及びその製造方法 Pending JPH1168124A (ja)

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