JPH1167640A - 露光方法及び露光用マスク - Google Patents

露光方法及び露光用マスク

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JPH1167640A
JPH1167640A JP22363297A JP22363297A JPH1167640A JP H1167640 A JPH1167640 A JP H1167640A JP 22363297 A JP22363297 A JP 22363297A JP 22363297 A JP22363297 A JP 22363297A JP H1167640 A JPH1167640 A JP H1167640A
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラインパターン、特にパターンの近傍に隣接
したパターンのない、いわゆる孤立ラインパターンのD
OFを拡大する。 【解決手段】 半導体基板上に形成された感光性有機被
膜に周期性を有するパターンを含む第1のマスクパター
ンを露光する工程と、前記周期性のパータンとは異なる
周期の周期性パターンを含む第2のマスクパターンを露
光する工程を含む露光方法において、前記第1のマスク
に含まれる周期パターンのライン部とスペース部の比を
1:1.1から1:1.5の範囲内に設定し、このマス
クを用いて露光を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マスクパターンの
半導体基板上への露光方法及び露光用マスクに関し、特
に所望のパターンを形成するために第1のマスクを用い
た1回目の露光と第2のマスクを用いた2回目の露光を
行う工程を含む露光方法及びそのマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路の微細化は著し
く、最小パターンの寸法は量産レベルで0.30μm、
研究開発レベルでは0.18μm程度に達している。こ
れらのパターン形成は、主に紫外光(g線;436n
m、i線;365nm)や遠紫外光(KrFエキシマレ
ーザー;248nm、ArFエキシマレーザー;193
nm)を光源とする縮小投影露光装置で行われている。
【0003】ところで、光露光においては、微細化に伴
いパターン転写時の焦点深度(DOF)が低下すること
が一般に良く知られている。DOFはパターン形状に強
く依存し、同一の線幅のラインパターンであっても、ラ
イン部とスペース部の寸法が等しい、いわゆる1:1L
&S(ine and pace;以下L&Sとい
う)と隣接する領域にパターンが存在しない、いわゆる
孤立ラインではDOFの値が大幅に異なる。一例とし
て、0.25μmのL&Sと孤立ラインの焦点ズレに対
するパターン寸法の変化を図6に示す。露光には、Kr
Fエキシマステッパーとポジ型化学増幅レジストを用い
ており、光学条件は開口数(NA)=0.50、コヒー
レンスファクター(σ)=0.7である。DOFを設計
寸法に対し寸法変動が±10%以内である焦点範囲と定
義すると、L&Sでは1.30μm、孤立ラインでは
0.80μmであった。
【0004】孤立ラインパターンは、ゲートアレイ等の
ロジックデバイスのゲート工程で多用されるパターンで
あり、厳しい加工精度が要求される。近年、解像力やD
OFの向上を図る超解像技術の開発が盛んであり、その
うち輪帯照明やハーフトーン位相シフトマスク等の一部
の超解像技術は、生産に適用され始めている。孤立ライ
ンパターンに対しては、補助パターン法や二度露光法が
考案されており、これらについて以下に記述する。
【0005】補助パターン法は、孤立ラインの両側また
は片側に解像しない程度に微細なラインパターンを配置
し(レチクル上)、周期性を持たせることによりDOF
を向上させる方法である(松尾他、「超解像を用いたK
rFエキシマレーザーリソグラフィー」、1993年春
季応用物理学関係連合講演会、P567)。DOFは向
上するが、L&Sのそれより狭く十分ではない。
【0006】二度露光法は図2に示すように一度目の露
光でL&Sを露光し、二度目の露光で不要のラインを露
光し除去するもので、原理的にL&Sと同等のDOFが
得られる。露光を2回に分け、二度目の露光で不要パタ
ーンを除去する考え方は、例えば特開平5−72717
号に開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た補助パターン法や二度露光法によっても、0.25μ
m以下の微細な孤立ラインパターンに対してDOFが不
足しているという問題があった。
【0008】その理由は、微細化によりDOF自体が狭
くなっているうえに、L&S以上のDOFを与える超解
像手法が開発されていないためである。
【0009】本発明の目的は、ラインパターン、特にパ
ターンの近傍に隣接したパターンの無い、いわゆる孤立
ラインパターンのDOFを拡大する露光方法及び露光マ
スクを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る露光方法は、第1のマスクパターン露
光工程と、第2のマスクパターン露光工程とを有する露
光方法であって、前記第1のマスクパターン露光工程
は、半導体基板上に形成された感光性有機被膜に周期性
を有するパターンを含む第1のマスクパターンを露光す
る処理を行うものであり、前記第2のマスクパターン露
光工程は、前記第1のマスクパターン露光工程に引続い
て行う工程であって、前記周期性のパターンとは異なる
周期の周期性パターンを含む第2のマスクパターンを露
光する処理を行うものであり、前記第1のマスクパター
ンに含まれる周期パターンのライン部とスペース部の比
は、1:1.1から1:1.4の範囲内に設定するもの
である。
【0011】また、本発明に係る露光マスクは、2段階
に渡って行われる露光方法に用いる周期性パターンを含
む露光用マスクであって、前記露光方法は、第1のマス
クパターンを露光する工程と、前記第1のマスクパター
ンによる露光に引続いて第2のマスクパターンを露光す
る工程とを行うものであり、前記周期性パターンは、ラ
イン部とスペース部の比が1:1.1から1:1.4の
範囲内であるパターンを含むものである。
【0012】また、前記周期パターンのラインとスペー
スの寸法の比は、望ましくは1:1.2に設定したもの
である。
【0013】また、前記周期性パターンは、第1のマス
クパターンに含まれるものである。
【0014】露光マスクのライン部の寸法をL、スペー
ス部の寸法をSとすると、繰り返しパターンのピッチP
は、P=L+Sとなる。Lを固定し、L=Sから徐々に
Sを増加させた(Pでも同じ)場合のDOFを図7に示
す。Lは0.25μmである。レジストとしてポジ型化
学増幅レジストを用い、光学条件として、NA=0.5
0、σ=0.7の場合と、NA=0.50、σout=
0.7/σin=0.42(輪帯照明)の場合とについ
て示してある。DOFの定義は、寸法が設計値±10%
に入っているフォーカス領域である。
【0015】図7に示すように、スペース幅が広がるに
つれて、DOFは増加し、それから減少した。DOF
は、スペース幅が0.30〜0.325μmの間で最大
値を示した。これは、Sが1.2L〜1.3Lの間に相
当する。
【0016】この理由について、以下のように考えられ
る。周期パターンに較べ、孤立パターンは、DOFが狭
い。これは、例えば「超微細加工技術、応用物理学会
編、オーム社、P45〜P50」に記載されているよう
に、周期パターンが3光束(通常照明)及び2光束(輪
帯照明)干渉により形成されるのに対して、孤立パター
ンでは、瞳面状に連続パターンが現れて干渉が起こりに
くいことによる。図7において、スペース幅0.35μ
m以上の領域でDOFが減少しているのは、このためで
ある。このことは、光リソグラフィーにおいて一般に成
り立つ。
【0017】一方、スペース幅がライン幅より僅かに広
がった領域でDOFが増加したのは、ピッチが拡大し、
即ちパターンサイズが大きくなったためである。パター
ンサイズが大きくなると、±1次光の回折角が小さくな
り、瞳面でのけられが減った結果、DOFは拡大する。
従って、ピッチの拡大によるDOFの増加とパターンの
孤立化によるDOFの減少との競合過程により、スペー
ス幅がライン幅のほぼ1.2倍のところでDOFのピー
クを持ったと考えられる。この関係は、必ずしも常に成
り立つ訳ではないが、ある光学系の解像限界に近い領域
では、一般に成り立つ。
【0018】従って、一回目露光において、周期パター
ンのラインとスペースの寸法の比を1:1.1から1:
1.4の間の適切な値、望ましくは1:1.2に設定し
ておくことによって、広いDOFを得ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。
【0020】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1に係る一回目及び二回目の露光に用いる露光用マスク
を示す平面図である。
【0021】図1(a)に示す露光用マスクは、一回目
露光に用いるマスクであり、この露光用マスクは、石英
基板上101にクロムからなる遮光膜102により周期
パターンが形成されている。遮光膜102からなるライ
ンパターンの線幅L1は0.25μm、ラインパターン
間のスペース幅(S1)は0.3μm(いずれも半導体
基板上)に設定している。
【0022】図1(b)に示す露光用マスクは、二回目
露光に用いるマスクであり、図1(a)において、左か
ら数えて2、4及び7本目のラインパターンのみを残す
べく、対応する位置にクロムからなる遮光膜2のパター
ンを配置している。図1(b)に示す露光用マスクにお
ける遮光膜2の大きさは、一回目露光の未露光部を遮光
するために、一回目露光の遮光膜2のパターンより僅か
に大きくし、遮光膜102からなるラインパターンの線
幅L2は、0.35μmに設定している。
【0023】図2は、本発明の実施形態1に係る露光方
法を工程順に示す工程図である。まず図2(a)に示す
ように、半導体基板上にポジ型化学増幅レジスト被膜1
04を膜厚1.0μmで塗布する。次いで、図2(b)
に示すように、図1(a)に示す露光用マスクを用い、
KrFエキシマレーザーステッパーで一回目露光用マス
クを用いて露光する。105は露光済のレジスト被膜、
104は未露光のレジスト被膜である。
【0024】次に図2(c)に示すように、現像を行う
前に、図1(b)に示す二回目露光用マスクを用いて露
光する。このとき、一回目露光に対して二回目露光は、
正確に位置合わせされていなければならない。このため
には、前工程で形成された同一のアライメントマークを
用いて重ね合わせを行うことが有効であるが、一回目露
光が半導体基板にとっての、初めての露光である場合に
は、この方法は適用できない。この場合は、一回目露光
の潜像から位置を検出して、位置合わせすることが可能
である。
【0025】二回目露光により不要パターンを消去し、
PEB(ost xposure ake)を行
った後、現像を行う。現像には、テトラメチルアンモニ
ウムハイドロオキサイド(TMAH)水溶液を用い、6
0秒間バドル現像を行った後、純水でリンスを行い、図
2(d)に示すように、半導体基板103上に所望のレ
ジストパターンを得る。
【0026】図3は、図2に示した工程に従って形成し
たレジストパターンを示す平面図である。図3におい
て、レジストパターン107、108及び109の設計
線幅は、いずれも0.25μmである。設計スペース幅
S2及びS3は、0.75μm及び1.25μmであ
る。
【0027】レジストパターン107、108、109
の焦点ズレ量とパターン寸法の関係を図4に示す。露光
には、NA=0.50のKrFエキシマレーザーステッ
パーをσ=0.7で用いた。
【0028】レジストパターン107、108及び10
9のいずれも、寸法誤差が±10%以内で定義したDO
Fは、1.4μm以上であり、1:1L&Sのそれ以上
である。図6に示した孤立ラインと比較すると、DOF
は大幅に向上している。
【0029】以上のように、本発明の実施形態1によれ
ば、一度目の露光において、周期パターンのラインパタ
ーンとスペースパターンの線幅の比を1:1.1から
1:1.4の範囲に設定したため、孤立ラインパターン
のDOFを1対1ラインアンドスペースパターンと同等
以上に広く取れることができる。
【0030】(実施形態2)次に、本発明の実施形態2
について図を用いて説明する。図5は、周期パターンと
孤立ラインパターンが混在して存在する場合の、レジス
トパターンを示す平面図である。周期パターンの端部か
ら相当の距離をおいて、孤立ラインパターンを形成する
場合である。波線で二回目の露光により消去されたパタ
ーン110を示してある。
【0031】孤立ラインの両側には2本ずつ、一回目露
光においてラインパターンが形成される。パターンのD
OFを最大にするために、これらのラインパターンの線
幅L1とスペース幅S1は、実施形態1に示したものと
同様にそれぞれ0.25μm及び0.30μmに設定し
ている。
【0032】一回目露光において、孤立ラインパターン
の両側に配置されるパターンの数は、片側2本以上が望
ましい。1本でもDOFの拡大効果はあるが、2本以上
の場合と較べると、十分ではない。図5において、S4
で示したスペース幅は、任意に設定すれば良く、勿論S
4=S1であっても良い。
【0033】本実施形態においては、周期パターンと孤
立ラインパターンが同時に広いDOFで形成できるとい
う利点がある。
【0034】(実施形態3)次に、本発明の実施形態3
について説明する。
【0035】実施形態1では露光の際の照明条件をσ=
0.7の通常照明としたが、本発明の実施形態3は、輪
帯照明を用いることにより、更にDOFを向上させるこ
とができる。図1に示す実施形態1において使用した露
光用マスクを用い、NA=0.50のエキシマレーザー
ステッパーの照明条件をσout=0.70/σin=
0.42の輪帯照明として露光した結果、孤立ラインの
DOFは、2.3μmが得られた。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、孤
立ラインパターンのDOFを1対1ラインアンドスペー
スパターンと同等以上に広く取れることができる。その
理由は、二度露光方法の一度目の露光において、周期パ
ターンのラインパターンとスペースパターンの線幅の比
を1:1.1から1:1.4の範囲になるように設定し
たためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に用いた露光用マスクを示
す平面図である。
【図2】本発明の実施形態1を工程順に示す工程図であ
る。
【図3】本発明の実施形態1によるレジストパターンを
示す平面図である。
【図4】本発明の実施形態1におけるパターン寸法と焦
点ズレの関係を示す図である。
【図5】本発明の実施形態2によるレジストパターンを
示す平面図である。
【図6】L&Sと孤立ラインについてのパターン寸法と
焦点ズレとの関係を示す図である。
【図7】スペース線とDOFとの関係を示す図である。
【符号の説明】
101 石英基板 102 遮光膜 103 半導体基板 104 レジスト被膜(未露光) 105 レジスト被膜(露光済) 106,107,108,109 レジストパターン 110 2回目露光で消去されたレジストパターン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のマスクパターン露光工程と、第2
    のマスクパターン露光工程とを有する露光方法であっ
    て、 前記第1のマスクパターン露光工程は、半導体基板上に
    形成された感光性有機被膜に周期性を有するパターンを
    含む第1のマスクパターンを露光する処理を行うもので
    あり、 前記第2のマスクパターン露光工程は、前記第1のマス
    クパターン露光工程に引続いて行う工程であって、前記
    周期性のパターンとは異なる周期の周期性パターンを含
    む第2のマスクパターンを露光する処理を行うものであ
    り、 前記第1のマスクパターンに含まれる周期パターンのラ
    イン部とスペース部の比は、1:1.1から1:1.4
    の範囲内に設定するものであることを特徴とする露光方
    法。
  2. 【請求項2】 2段階に渡って行われる露光方法に用い
    る周期性パターンを含む露光用マスクであって、 前記露光方法は、第1のマスクパターンを露光する工程
    と、前記第1のマスクパターンによる露光に引続いて第
    2のマスクパターンを露光する工程とを行うものであ
    り、 前記周期性パターンは、ライン部とスペース部の比が
    1:1.1から1:1.4の範囲内にあるパターンを含
    むものであることを特徴とする露光用マスク。
  3. 【請求項3】 前記周期パターンのラインとスペースの
    寸法の比は、望ましくは1:1.2に設定したものであ
    ることを特徴とする請求項2に記載の露光用マスク。
  4. 【請求項4】 前記周期性パターンは、第1のマスクパ
    ターンに含まれるものであることを特徴とする請求項2
    に記載の露光用マスク。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11204397A (ja) * 1998-01-08 1999-07-30 Mitsubishi Electric Corp パターン決定方法および露光装置に用いられるアパーチャ
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