JPH1166882A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH1166882A
JPH1166882A JP9222164A JP22216497A JPH1166882A JP H1166882 A JPH1166882 A JP H1166882A JP 9222164 A JP9222164 A JP 9222164A JP 22216497 A JP22216497 A JP 22216497A JP H1166882 A JPH1166882 A JP H1166882A
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JP
Japan
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redundant
memory cell
address
redundancy
circuit
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JP9222164A
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Satoshi Isa
聡 伊佐
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冗長メモリアレイを事前にテストすることの
出来る半導体記憶装置において、従来よりチップ面積を
削減することが可能な半導体記憶装置を得る。 【解決手段】 冗長回路テスト時において、冗長回路テ
ストモード信号(RXTE)により冗長判定信号(XR
DN)を発生する冗長判定回路(410)と、前記信号
(RXTE)とアドレス(XA2,3)とにより冗長主
行エンコード信号(RXDS0,1)を発生する冗長主
行エンコーダ(420)を備え、アドレス(XA0〜
3)に応じて、それに対応する冗長副行(RSWL0〜
3)を選択する手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体記憶装置に係
り、特に冗長メモリアレイを事前にテストする構成に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置の欠陥を救済する方法と
して、従来より、ヒューズを用いた冗長方式が知られて
いる。つまり、メモリセルアレイがテストされ、欠陥を
含むアドレスが調査される。そして、前記アドレスが入
力された場合に、冗長メモリセルアレイが選択使用され
るように、あらかじめ冗長アドレス・プログラム回路内
のヒューズが切断される。しかしこの冗長方式の場合、
置換先の冗長メモリセルアレイに欠陥が存在すると、さ
らに再置換する必要があり効率的ではない。そこで、冗
長アドレス・プログラム回路内のヒユーズが切断される
以前に、冗長メモリセルアレイをあらかじめテストして
おく方法が考えられている。この公知例は、特開平5−
36297等に見ることが出来る。
【0003】前記公知例の一例を図15に示す。また、
置換アドレス・プログラム回路の一例を図16に、冗長
主行エンコーダ(420)の回路図の一例を図17
(a)に、そしてブロック制御部(70)の一例を図3
に示す。また、副行デコーダ(320)の一例を図5
に、冗長副行ドライバ(40)の一例を図6に示す。図
16に示すプリチャージ信号(PREB)は、アドレス
が決定する前は“ロウ”であり決定する直前に“ハイ”
となる信号である。ヒューズが切断される以前における
冗長回路テストでは、節点(R4000,4010…,
4030)は必ず“ハイ”となる。また、冗長回路テス
トモード信号(RXTE)は必ず“ハイ”にされてい
る。この時、それぞれの冗長アドレス・プログラム回路
(400〜403)内の冗長アドレス・プログラム回路
選択回路(PA4001,4011,…,4031)は
それぞれ異なるアドレス(XA2,…,XAj)の入力
に対して活性化するように設定されている。
【0004】このため、冗長アドレス・プログラム回路
に前記設定アドレスのいずれかが入力されると、そのア
ドレスに対応するいずれかの冗長アドレス・プログラム
回路が選択される。例えば、信号の“ハイ”レベルを
“1”で表すとすると、入力アドレス(XA2,・・
・,XAj)が(1…,1)の場合、冗長アドレス・プ
ログラム回路(400)内の冗長アドレス・プログラム
回路選択回路(PA4001)によりNAND回路(N
AN4001)が活性化されて、冗長行選択信号(XR
D0)が活性レベル“ハイ”となる。以下、この場合に
ついて説明する。
【0005】冗長主行エンコード信号(RXDS0,
1)は、冗長行選択信号(XRD0〜3)の内のーつが
活性レベル“ハイ”となった時の、図17(b)の対応
表にしたがって状態が決定される。この時、冗長主行エ
ンコーダ(420)によって、冗長主行を選択するため
の2のN乗本(4本)の信号線(XRD0〜3)が、N
本(2本)のエンコード信号線(RXDS0,1)に変
換される。さて、冗長行選択信号(XRD0)が“ハ
イ”となっているので、冗長判定信号(XRDN)が冗
長状態“ロウ”となり、図3のブロック制御部(70)
におけるNAND回路(NAN700)により、主行デ
コーダ活性化信号(XDEC0)が非活性レベル“ロ
ウ”となる。このため、図15における主行デコーダ
(10)は非活性となる。同様に、主行デコーダ活性化
信号(XDEC1〜3)も非活性レベル“ロウ”となる
ため、全ての主行デコーダ(10〜13)が非活性とな
る。
【0006】一方、冗長判定信号(XRDN)が冗長状
態“ロウ”であることおよび、図17(b)に示すよう
に冗長主行エンコーダ(420)からのエンコード信号
(RXDS0,1)が共に“ロウ”になっていること
が、図3のブロック制御部(70)のデコード部(RD
E700)によりデコードされ、冗長主行デコーダ活性
化信号(RXDE0)とセンスアンプ活性化信号(SA
E0)が共に活性レベル“ハイ”となる。このことによ
り、図15における冗長メモリ・セルアレイ(200)
の冗長主行線(RMWL0)が選択される。
【0007】他方、下位2ビットのアドレス(XA0,
1)に応じて、図5に示す副行デコーダ(320)にお
いて、副行選択信号(SWDS0〜3)の内の1つが
“ハイ”となる。このため、図6に示す冗長副行ドライ
バ(40)により、冗長主行線(RMWL0)に接続さ
れる4本の冗長副行線(RSWL0〜3)の内の1本が
選択される。この例では、冗長アドレス・プログラム回
路1台で、主行線1本(副行線4本.)単位の置換が行わ
れることになる。以上のように、冗長回路テストモード
信号(RXTE)を“ハイ”レベルにしたまま、アドレ
ス(XA0〜XAj)を変えていくことにより、冗長メ
モリ・セルアレイをテストすることが出来る。
【0008】また、ヒューズ切断後における動作は以下
の様になる。あらかじめプログラムされた以外のアドレ
スが入力された場合、図16に示した冗長アドレス・プ
ログラム回路(400〜403)の節点(R4000,
4010,…,4030)は全て“ハイ”となる。ま
た、冗長回路テストモード信号(RXTE)が“ロウ”
にされていることにより、節点(R4001,401
1,…,4031)は全て“ハイ”となるため、冗長ア
ドレス・プログラム回路(400〜403)からの出力
(XRD0〜3)は全て非活性レベル“ロウ”となり、
冗長判定回路(410)からの出力信号(XRDN)
は、通常状態“ハイ”のままであるため、図15に示し
たブロック制御部(70〜73)の全ての冗長主行デコ
ーダ活性化信号(RXDE0〜3)は、全て非活性レベ
ル“ロウ”となる。一方、入力アドレスの上位2ビット
(XAn−2,XAn−1)に応じてブロックセレクタ
(300)より、出力信号(BSEL0〜3)の内のー
つが活性レベル“ハイ”となる。例えば、ブロック選択
信号(BSEL0)が活性レベル“ハイ”の場合、ブロ
ック制御部(70)が選択され、主行デコーダ活性化信
号(XDCE0)とセンスアンプ部活性化信号(SAE
0)が活性化され、入力アドレス(XA2〜XAn−
3)に応じて、主行デコーダ(10)により主行線の1
本(MWL)が選択される。また、入力アドレス(X
0,X1)に応じて図5に示す副行デコーダ(320)
と図18に示す副行ドライバ(20)により、副行線の
1本が選択され、通常のメモリセルアレイが選択され
る。
【0009】次に、あらかじめプログラムされたアドレ
スのいずれかが入力された場合を考える。例えば、冗長
アドレス・プログラム回路(400)にプログラムされ
たアドレスが入力されたとする。この時、冗長アドレス
・プログラム回路(400)内の冗長アドレス・プログ
ラム回路選択回路の節点(R4000)は、“ロウ”と
なる。一方、冗長回路テストモード信号(RXTE)が
非活性レベル“ロウ”にされていることにより、節点
(R4001)は“ハイ”となっているので、冗長アド
レス・プログラム回路(400)の出力信号(XRD
0)が活性レベル“ハイ”となる。その後の動作は、冗
長回路テストモード信号が活性レベル“ハイ”の時の説
明と同様なため省略する。
【0010】またもうーつの公知例を図19に示し、置
換アドレス・プログラム回路の一例を図20に、冗長主
行エンコーダ(420)の回路図の一例を図21(a)
に示す。更に、冗長副行デコーダ(430)の一例を図
22に、冗長副行デコーダ(321)の一例を図12に
示し、冗長副行ドライバ(40)の一例を図13に示
す。前記公知例における図16と、本公知例における図
20の置換アドレス・プログラム回路の違いは、入力さ
れるアドレスが、図16では(XA2〜XAn−1)な
のに対して、図20では(XAI〜XAn−1)となっ
ている点である。これは、前記公知例では、冗長アドレ
ス・プログラム回路1台での置き換え単位が主行線1本
(副行線4本)単位だったのに対し、本公知例では副行
線2本単位になっているためである。置換アドレス・プ
ログラム回路の動作としては、前記公知例と同様なため
説明は省略する。今、入力アドレス(XA1,…,XA
j)が(1,…,1)の場合、図20の冗長アドレス・
プログラム回路(400)内の冗長アドレス・プログラ
ム回路選択回路(PA4001)によりNAND回路
(NAN4001)が活性化されて、冗長行選択信号
(XRD0)が活性レベル“ハイ”となる。以下、この
場合について説明する。
【0011】冗長主行エンコード信号(RXDS0,
1)は、冗長行選択信号(XRD0〜7)の内のーつが
活性レベル“ハイ”となった時の、図21(b)の対応
表にしたがって状態が決定される。この時、冗長主行エ
ンコーダ(420)によって、冗長主行を選択するため
の2のN乗本(4本)の信号線(RXD0〜3)が、N
本(2本)のエンコード信号線(RXDS0,1)に変
換されるのは、前記公知例と同様である。さて、冗長行
選択信号(RXD0)が“ハイ”となっているので、図
19における冗長判定回路(410)の出力信号(XR
DN)は、冗長状態を示す“ロウ”となるので、図3の
ブロック制御部におけるNAND回路(NAN700)
により、主行デコーダ活性化信号(XDEC0)が非活
性レベル“ロウ”となり、主行デコーダ(10)は非活
性となる。同様に、主行デコーダ活性化信号(XDEC
I〜3)も非活性レベル“ロウ”となるため、全ての主
行デコーダ(10〜13)が非活性となる。
【0012】一方、冗長判定信号(XRDN)が冗長状
態“ロウ”であることおよび、図21(b)に示すよう
に冗長主行エンコーダ(420)からのエンコード信号
(RXDS0,1)が共に“ロウ”になっていること
が、図3のブロック制御部(70)のデコード部(RD
E700)によりデコードされ、冗長主行デコーダ活性
化信号 (RXDE0)とセンスアンプ活性化信号(SA
E0)が共に活性レベル“ハイ”となる。このことによ
り、図19における冗長メモリ・セルアレイ(20f)
の冗長主行線(RMWL0)が選択される。一方、冗長
副行エンコード信号(RRS)は、冗長行選択信号(X
RD0〜7)の内のーつが活性レベル“ハイ”となった
時の、図22(b)の対応表にしたがって状態が決定さ
れる。この時、図22(a)に示す冗長副行エンコーダ
(430)によって、冗長副行を選択するための2のN
乗本(2本)の信号線(RS0,1)が、N本(L本)
のエンコード信号線(RRS)に変換される。
【0013】その後、下位1ビットのアドレス(XA
0)と、冗長副行エンコード信号(RRS)に応じて、
図12に示す冗長副行デコーダ(321)において、冗
長副行選択信号(RSWS0〜3)の内の1つが“ハ
イ”となる。このため、図13に示す冗長副行ドライバ
(40)により、冗長主行線(RMWL0)に接続され
る4本の冗長副行線(RSWL0〜3)の内の1本が選
択される。この例では、冗長アドス・プログラム回路1
台で、副行線2本単位の置換が行われることになる。以
上のように、冗長回路テストモード信号(RXTE)を
“ハイ”レベルにしたまま、アドレス(XA0〜XA
j)を変えていくことにより、冗長メモリ・セルアレイ
をテストすることが出来る。また、ヒューズ切断後にお
ける動作は、前記公知例とほぼ同様なため、説明は省略
する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来例において
冗長回路テスト時に、冗長行を選択するためのデコード
部を、それぞれの冗長アドレス・プログラム回路ごとに
設ける必要があるため、その分チップ面積が大きくなる
という問題があった。
【0015】本発明の目的は、冗長回路テスト時に、冗
長行を選択するためのデコード部を、それぞれの冗長ア
ドレス・プログラム回路ごとに設ける必要を無くして、
従来よりチップ面積を削減出来る半導体記憶装置を得る
ことである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の半導
体記憶装置は、メモリセルアレイに欠陥があると、前記
欠陥部に代わって冗長セルアレイを選択して使用する手
段と、予め冗長メモリセルアレイの欠陥をテストする手
段とを有する半導体記憶装置において、前記テスト時
に、入力アドレスの一部のビットによって前記冗長メモ
リセルアレイの冗長メモリセル行を選択する手段を有す
る。
【0017】本発明に係る第2の半導体記憶装置は、メ
モリセルアレイに欠陥が存在する時に、前記欠陥を含む
アドレスが入力された場合に、前記アドレスのメモリセ
ルアレイに代わって選択使用される複数の冗長メモリセ
ル行と、前記複数の冗長メモリセル行に対応して設けら
れる複数の置換アドレス・プログラム回路を有し、前記
複数の置換アドレス・プログラム回路からの複数の冗長
選択信号中に活性レベルの冗長選択信号がある場合に、
それを判定するための冗長判定回路と、前記複数の冗長
メモリセル行中でこの活性レベルの冗長選択信号と対応
する冗長メモリセル行を選択すると共に、前記複数のメ
モリセルアレイのメモリセル行の選択を禁止する置換制
御回路を有し、前記複数の冗長選択信号を前記置換アド
レス・プログラム回路に近い位置でコード化して出力す
る冗長選択信号エンコーダを設け、前記冗長選択信号エ
ンコーダの出力信号をデコードして前記複数の冗長選択
信号中の活性レベルと対応する冗長メモリセル行を選択
する手段を有する半導体記憶装置において、前記アドレ
スが前記置換アドレス・ブログラム回路にプログラムさ
れる以前の冗長回路テスト時に、入力アドレスの特定ビ
ットの値により前記冗長メモリセル行を選択するための
手段を、前記冗長判定回路と前記冗長選択信号エンコー
ダ内に有する。
【0018】本発明に係る第3の半導体記憶装置は、前
記置換アドレス・プログラム回路がプログラムされる以
前の冗長回路テスト時に、入力されたアドレスの特定ビ
ットの値に対応してコード化した冗長選択信号を出力す
る前記冗長メモリセル行を選択するための手段を、前記
冗長選択信号エンコーダ内に有する。
【0019】本発明に係る第4の半導体記億装置は、メ
モリセルアレイに欠陥があると、前記欠陥部に代わって
冗長セルアレイを選択して使用する手段と、予め冗長メ
モリセルアレイの欠陥をテストする手段とを有する半導
体記憶装置において、前記テスト時に、入力アドレスの
一部のビットによって前記冗長メモリセルアレイの冗長
メモリセル列を選択する手段を有する。
【0020】本発明に係る第5の半導体記億装置は、メ
モリセルアレイに欠陥が存在する時に、前記欠陥を含む
アドレスが入力された場合に、前記アドレスのメモリセ
ルアレイに代わって選択使用される複数の冗長メモリセ
ル列と、前記複数の冗長メモリセル列に対応して設けら
れる複数の置換アドレス・プログラム回路を有し、前記
複数の置換アドレス・プログラム回路からの複数の冗長
選択信号中に活性レベルの冗長選択信号がある場合に、
それを判定するための冗長判定回路と、前記複数の冗長
メモリセル列中でこの活性レベルの冗長選択信号と対応
する冗長メモリセル列を選択すると共に、前記複数のメ
モリセルアレイのメモリセル列の選択を禁止する置換制
御回路を有し、前記複数の冗長選択信号を前記置換アド
レス・プログラム回路に近い位置でコード化して出力す
る冗長選択信号エンコーダを設け、前記冗長選択信号エ
ンコーダの出力信号をデコードして前記複数の冗長選択
信号中の活性レベルと対応する冗長メモリセル列を選択
する手段を有する半導体記億装置において、前記アドレ
スが前記置換アドレス・プログラム回路にプログラムさ
れる以前に前記冗長メモリセル列を選択するための手段
を、前記冗長判定回路と前記冗長選択信号エンコーダ内
に有する。
【0021】本発明に係る第6の半導体記憶装置は、前
記置換アドレス・プログラム回路がプログラムされる以
前の冗長回路テスト時に、入力されたアドレスの特定ビ
ットの値に対応してコード化した冗長選択信号を出力す
る前記冗長メモリセル列を選択するための手段を、前記
冗長選択信号エンコーダ内に有する。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る半導体記憶装
置の第1の実施の形態を示したブロック図である。
【0023】また、冗長アドレス・プログラム回路(4
00)の一実施例を図2に示す。
【0024】なお図1に示すように、冗長アドレス・プ
ログラム回路は、何台かで同じメモリセルアレイ領域の
欠陥を救済するものとする。例えば、冗長アドレス・プ
ログラム回路(400〜403)は、メモリセルアレイ
領域(100〜103)の欠陥を救済する。さらに、特
に断らない限り、図中の三角印はインバータを表し、丸
印のトランジスタはPMOSを表す。また、丸印のない
トランジスタはNMOSを表すものとする。まず、ヒュ
ーズ(Fa2〜Fan−1)が切断される以前における
冗長回路テストは、以下の様にして行われる。従来例と
同様に、図2に示すプリチャージ信号(PREB)は、
アドレスが決定する前は“ロウ”であり、決定する直前
に“ハイ”となる信号である。冗長回路テスト時におい
て、節点(R4000,4010,…,4030)は
“ハイ”となるため、冗長アドレス・プログラム回路
(400〜403)からの出力(XRD0〜3)は全て
非活性“ロウ”となる。また、冗長回路テストモード信
号(RXTE)は“ハイ”となっているので、図1に示
した冗長判定回路(410)からの冗長判定信号(XR
DN)は、冗長状態“ロウ”となる。このため、図1に
示したブロック制御部(70〜73)により、全ての主
行デコーダ(10〜13)が非活性となる。 一方、図
4(a)に示した冗長主行エンコーダにより、冗長回路
テストモード信号(RXTE)が“ハイ”における入力
アドレス(XA2,3)に応じて図4(b)の対応表で
決定される冗長主行エンコード信号(RXDS0,1)
が発生される。例えば入力アドレス(XA2,3)が
(0,0)の場合、図3に示したブロック制御部(7
0)において、冗長判定信号(XRDN)が冗長状態
“ロウ”であることおよび、冗長主行エンコーダ(42
0)からのエンコード信号(RXDS0,1)が共に
“ロウ”になっていることが、ブロック制御部(70)
のデコード部(RDE700)によりデコードされ、冗
長主行デコーダ活性化信号(RXDE0)とセンスアン
プ活性化信号(SAE0)が共に活性レベル“ハイ”と
なる。このことにより、図1における冗長メモリ・セル
アレイ(200)の冗長主行線(RMWL0)が選択さ
れる。
【0025】一方、下位2ビットのアドレス(XA0,
l)に応じて、図5に示す副行デコーダ(320)にお
いて、副行選択信号(SWDS0〜3)の内の1つが
“ハイ”となる。このため、図6に示す冗長副行ドライ
バ(40)により、冗長主行線(RMWL0)に接続さ
れる4本の冗長副行線(RSWL0〜3)の内の1本が
選択される。この例では、冗長アドレス・プログラム回
路1台で、主行線1本(副行線4本)単位の置換が行わ
れることになる。以上のように、冗長回路テストモード
信号(RXTE)を“ハイ”レベルにしたまま、アドレ
ス(XA0〜XAj)を変えていくことにより、冗長メ
モリ・セルアレイをテストすることが出来る。なお、冗
長回路テストモード信号が“ロウ”の場合は、従来例の
動作と同じになるため、説明は省略する。
【0026】図7は本発明に係る第2の実施の形態にお
ける冗長エンコーダ(420)を示した回路図である。
これは第1の実施の形態における冗長エンコーダをワイ
ヤードの論理で構成したものであるが、その動作は第1
の実施の形態と同様である。
【0027】図8は本発明に係る第3の実施の形態を示
したブロック図である。また、冗長アドレス・プログラ
ム回路(400)の一実施例を図9に示す。まず、ヒュ
ーズ(Fal〜Fan−1)が切断される以前における
冗長回路テストは、以下の様にして行われる。冗長回路
テスト時において、節点(R4000,4010,・・
・,4070)は“ハイ”となるため、冗長アドレス・
プログラム回路(400〜407)からの出力(XRD
0〜7)は全て非活性“ロウ”となる。また、冗長回路
テストモード信号(RXTE)は“ハイ”となっている
ので、図8における冗長判定回路(410)からの冗長
判定信号(XRDN)は、冗長状態“ロウ”なる。この
ため、図3に示したブロック制御部(70〜73)によ
り、全ての主行デコーダ(10〜13)が非活性とな
る。
【0028】一方、図10(a)に示した冗長主行エン
コーダにより、冗長回路テストモード信号(RXTE)
が゛“ハイ”における入力アドレス(XA2,3)に応
じて図10(b)の対応表で決定される冗長主行エンコ
ード信号(RXDS0,1)が発生される。例えば入力
アドレス(XA2,3)が(0,0)の場合、図3に示
したブロック制御部(70)において、冗長判定信号
(XRDN)が冗長状態“ロウ”であることおよび、冗
長主行エンコーダ(420)からのエンコード信号(R
XDS0,l)が共に“ロウ”になっていることが、ブ
ロック制御部(70)のデコード部(RDE700)に
よりデコードされ、冗長主行デコーダ活性化信号(RX
DE0)とセンスアンプ活性化信号(SAE0)が共に
活性レベル“ハイ”となる。このことにより、図8にお
ける冗長メモリ・セルアレイ(200)の冗長主行線
(RMWL0)が選択される。
【0029】一方、図11(a)に示す冗長副行エンコ
ーダ(430)において、冗長副行エンロード信号(R
RS)は、図11(b)に示した冗長回路テストモード
信号(RXTE)が“ハイ”レベルにおける入力アドレ
ス(XA1)の対応表にしたがって状態が決定される。
その後、下位1ビットのアドレス(XA0)と、冗長副
行エンコード信号(RRS)が、図12に示す冗長副行
デコーダ(321)においてデコードされ、冗長副行選
択信号(SWDS0〜3)の内の1つが“ハイ”とな
る。このため、図13に示す冗長副行ドライバ(40)
により、冗長主行線(RMWL0)に接続される4本の
冗長副行線(RSWL0〜3)の内の1本が選択され
る。この例では、冗長アドレス・プログラム回路1台
で、副行線2本単位の置換が行われることになる。
【0030】以上のように、冗長回路テストモード信号
(RXTE)を“ハイ”レベルにしたまま、アドレス
(XA0〜XAj)を変えていくことにより、冗長メモ
リ・セルアレイをテストすることが出来る。なお、冗長
回路テストモード信号が“ロウ”の場合は、従来例の動
作と同じになるため説明は省略する。
【0031】図14は本発明に係る第4の実施の形態に
おける冗長主行エンコーダ(420)を示した回路図で
ある。これは第3の実施の形態における冗長エンコーダ
をワイヤードの論理で構成したものであるが、その動作
は第3の実施の形態と同様である。またこれと同様に、
冗長副行エンコーダ(430)もワイヤードの論理で構
成することも可能である。以上、冗長行における実施の
形態の説明を行ったが、冗長行を冗長列とし、行アドレ
ス信号を列アドレス信号とし、冗長行を冗長列として実
施することも可能である。
【0032】
【発明の効果】上記のように構成された半導体記憶装置
においては、冗長回路テスト時に、冗長行を選択するた
めのデコード部をそれぞれの冗長アドレス・プログラム
回路ごとに設ける必要がないため、従来よりチップ面積
を削減出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における冗長アドレ
ス・プログラム回路の一実施例を示した回路図である。
【図3】従来および本発明におけるブロック制御部の一
実施例を示した回路図である。
【図4】(a)、(b)は本発明の第1の実施の形態に
おける冗長主行エンコーダの一実施例を示した図であ
る。
【図5】従来および本発明における副行デコーダの一実
施例を示した回路図である。
【図6】従来および本発明における冗長副行ドライバの
一実施例を示した回路図である。
【図7】本発明の第2の実施例における冗長主行エンコ
ーダの一実施例を示した回路図である。
【図8】本発明の第3の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図9】本発明の第3の実施例における冗長アドレス・
プログラム回路の一実施例を示した回路図である。
【図10】(a)、(b)は本発明の第3の実施例にお
ける冗長主行エンコーダの一実施例を示した図である。
【図11】(a)、(b)は本発明の第3の実施例にお
ける冗長副行エンコーダの一実施例を示した図である。
【図12】本発明の第3の実施例における冗長副行デコ
ーダの一実施例を示した回路図である。
【図13】本発明の第3の実施例における冗長副行ドラ
イバの一実施例を示した回路図である。
【図14】本発明の第4の実施例における冗長主行エン
コーダの一実施例を示した回路図である。
【図15】第1の従来例の構成を示したブロック図であ
る。
【図16】第1の従来例における冗長アドレス・プログ
ラム回路の一例を示した回路図である。
【図17】(a)、(b)は第1の従来例における冗長
主行エンコーダの一例を示した図である。
【図18】第1の従来例における副行ドライバの一例を
示した回路図である。
【図19】第2の従来例の構成を示したブロック図であ
る。
【図20】第2の従来例における冗長アドレス・プログ
ラム回路の一例を示した図である。
【図21】(a)、(b)は第2の従来例における冗長
主行エンコーダの一例を示した図である。
【図22】(a)、(b)は第2の従来例における冗長
副行エンコーダの一例を示した図である。
【符号の説明】
10〜13 主行デコーダ 20〜23 副行ドライバ 30〜33 冗長主行デコーダ 40〜43 冗長副行ドライバ 50〜53 センスアンプ部 60 列デコーダ 70〜73 ブロック制御部 100〜103 メモリセルアレイ・ブロック 200〜203 冗長メモリセルアレイ・ブロック 300 ブロックセレクタ 310 主行プリデコーダ 320 副行デコーダ 321 冗長副行デコーダ 400〜407 冗長アドレス・プログラミング回路 410 冗長判定回路 420 冗長主行エンコーダ 430 冗長副行エンコーダ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセルアレイに欠陥があると、前記
    欠陥部に代わって冗長セルアレイを選択して使用する手
    段と、予め冗長メモリセルアレイの欠陥をテストする手
    段とを有する半導体記憶装置において、 前記テスト時に、入力アドレスの一部のビットによって
    前記冗長メモリセルアレイの冗長メモリセル行を選択す
    る手段を有することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 メモリセルアレイに欠陥が存在する時
    に、前記欠陥を含むアドレスが入力された場合に、前記
    アドレスのメモリセルアレイに代わって選択使用される
    複数の冗長メモリセル行と、前記複数の冗長メモリセル
    行に対応して設けられる複数の置換アドレス・プログラ
    ム回路を有し、前記複数の置換アドレス・プログラム回
    路からの複数の冗長選択信号中に活性レベルの冗長選択
    信号がある場合に、それを判定するための冗長判定回路
    と、前記複数の冗長メモリセル行中でこの活性レベルの
    冗長選択信号と対応する冗長メモリセル行を選択すると
    共に、前記複数のメモリセルアレイのメモリセル行の選
    択を禁止する置換制御回路を有し、前記複数の冗長選択
    信号を前記置換アドレス・プログラム回路に近い位置で
    コード化して出力する冗長選択信号エンコーダを設け、
    前記冗長選択信号エンコーダの出力信号をデコードして
    前記複数の冗長選択信号中の活性レベルと対応する冗長
    メモリセル行を選択する手段を有する半導体記憶装置に
    おいて、 前記アドレスが前記置換アドレス・プログラム回路にプ
    ログラムされる以前の冗長回路テスト時に、入力アドレ
    スの特定ビットの値により前記冗長メモリセル行を選択
    するための手段を、前記冗長判定回路と前記冗長選択信
    号エンコーダ内に有することを特徴とする半導体記憶装
    置。
  3. 【請求項3】 前記冗長選択信号エンコーダ内に有する
    前記冗長メモリセル行を選択するための手段は、前記置
    換アドレス・プログラム回路がプログラムされる以前の
    冗長回路テスト時に、入力されたアドレスの特定ビット
    の値に対応してコード化した冗長選択信号を出力するこ
    とを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 メモリセルアレイに欠陥があると、前記
    欠陥部に代わって冗長セルアレイを選択して使用する手
    段と、予め冗長メモリセルアレイの欠陥をテストする手
    段とを有する半導体記憶装置において、 前記テスト時に、入力アドレスの一部のビットによって
    前記冗長メモリセルアレイの冗長メモリセル列を選択す
    る手段を有することを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 メモリセルアレイに欠陥が存在する時
    に、前記欠陥を含むアドレスが入力された場合に、前記
    アドレスのメモリセルアレイに代わって選択使用される
    複数の冗長メモリセル列と、前記複数の冗長メモリセル
    列に対応して設けられる複数の置換アドレス・プログラ
    ム回路を有し、前記複数の置換アドレス・プログラム回
    路からの複数の冗長選択信号中に活性レベルの冗長選択
    信号がある場合に、それを判定するための冗長判定回路
    と、前記複数の冗長メモリセル列中でこの活性レベルの
    冗長選択信号と対応する冗長メモリセル列を選択すると
    共に、前記複数のメモリセルアレイのメモリセル列の選
    択を禁止する置換制御回路を有し、前記複数の冗長選択
    信号を前記置換アドレス・プログラム回路に近い位置で
    コード化して出力する冗長選択信号エンコーダを設け、
    前記冗長選択信号エンコーダの出力信号をデコードして
    前記複数の冗長選択信号中の活性レベルと対応する冗長
    メモリセル列を選択する手段を有する半導体記億装置に
    おいて、 前記アドレスが前記置換アドレス・プ1ログラム回路に
    プログラムされる以前の冗長回路テスト時に、入力アド
    レスの特定ビットの値により前記冗長メモリセル列を選
    択するための手段を、前記冗長判定回路と前記冗長選択
    信号エンコーダ内に有することを特徴とする半導体記憶
    装置。
  6. 【請求項6】 前記冗長選択信号エンコーダ内に有する
    前記冗長メモリセル列を選択するための手段は、前記置
    換アドレス・プログラム回路がプログラムされる以前の
    冗長回路テスト時に、入力されたアドレスの特定ビット
    の値に対応してコード化した冗長選択信号を出力するこ
    とを特徴とする請求項5記載の半導体記憶装置。
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