JPH1163236A - 真空装置およびこれを備えた成膜装置 - Google Patents

真空装置およびこれを備えた成膜装置

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JPH1163236A
JPH1163236A JP21610997A JP21610997A JPH1163236A JP H1163236 A JPH1163236 A JP H1163236A JP 21610997 A JP21610997 A JP 21610997A JP 21610997 A JP21610997 A JP 21610997A JP H1163236 A JPH1163236 A JP H1163236A
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JP
Japan
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chamber
door
opening
load lock
lock chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP21610997A
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English (en)
Inventor
Masaki Nakahori
正樹 中堀
Tomoyoshi Matsuki
伴良 松木
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Advanced Display Inc
Original Assignee
Advanced Display Inc
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Publication date
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Publication of JPH1163236A publication Critical patent/JPH1163236A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空装置の本体と扉部分の金属同士の接触を
防止して発塵を抑え、この真空装置を備えた低発塵で生
産の歩留まりが良好な成膜装置を提供する。 【解決手段】 ロードロック室5は、真空手段を有し、
開口部が前面に設けられたロードロック室本体1と、こ
の開口部に対向する扉2と、ロードロック室本体1の開
口部を囲む枠状部分のほぼ中央に設けられた溝内に装着
され、ロードロック室5の気密性を保つパッキング3
と、枠状部分のパッキング3周辺部に設けられた、塑性
変形し難く弾力性の大きい材料、例えばラバーよりなる
スペーサー9を備えている。このため、真空引きにより
減圧下におかれ、ロードロック室本体1のパッキング3
以外の表面が扉2と接触しても、扉2はスペーサー9に
当たり、金属同士が接触しないため、金属の摩耗による
発塵を抑えることが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空装置およびこ
れを備えた成膜装置に関し、特にTFT(薄膜トランジ
スタ)の製造に用いられる低発塵の成膜装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】TFT(薄膜トランジスタ)をスイッチ
ング素子に用いたアクティブマトリクス型液晶表示装置
(以下、TFT−LCDと称す)の製造工程において、
薄膜を形成する成膜装置としてプラズマCVD装置およ
びスパッタリング装置等が広く用いられている。プラズ
マCVD装置とは、減圧状態に保たれた反応室内で高周
波放電を行わせ、系内の反応ガスを分解、反応させて基
板上に反応生成物を堆積させて薄膜を形成させる装置で
ある。また、スパッタリング装置とは、2枚の平板電極
の陰極に金属ターゲットを配置し、陽極に被成膜体であ
る基板を配置し、減圧下でAr等の不活性ガスを導入し
て陰極に直流電圧をかけてグロー放電を起こさせ、この
グロー放電により発生したArイオンと陰極(金属ター
ゲット)との衝突により生成する金属中性粒子を基板上
に薄膜として形成させるものである。いずれの成膜装置
においても、膜形成は高真空下で行われる。
【0003】上記のような成膜装置の構成例を図3およ
び図4を流用して説明する。図3および図4は、TFT
−LCD製造工程で用いられる枚葉式成膜装置の構成を
示している。図において、4は基板を収納するカセット
が設置されるカセットステーション、5はカセットステ
ーション4との基板の受け渡しおよび予備排気を行うロ
ードロック室、6は加熱室、7は成膜を行うプロセスチ
ャンバー、8はセンターチャンバーをそれぞれ示す。ま
た、図7は、従来の成膜装置におけるロードロック室を
示す上面図である。図において、1はロードロック室本
体、2はロードロック室の扉、3はロードロック室本体
1の開口部の周囲に設けられたパッキングである。この
ように、従来の成膜装置では、ロードロック室本体1の
開口部の周囲に設けた溝にパッキング3を装着し、ロー
ドロック室5を減圧した時にパッキング3と扉2の対向
面が当たることにより気密性を保っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
た従来の成膜装置では、ロードロック室5が真空引きさ
れ、減圧下におかれた時、図8に示すように扉2がロー
ドロック室5の内側に変形し、ロードロック室本体1の
パッキング3以外の面が扉2と接触し、金属同士が擦れ
あうことにより接触面の摩耗が生じていた。その結果、
ロードロック室5の真空引きを行う際に、削れた金属が
ロードロック室5内部に進入し、発塵の原因となってい
た。この時発生する金属片は、成膜前の被処理体である
基板に付着し、その後の洗浄プロセス等のブラシを使用
する工程で膜剥がれが生じ、液晶表示装置の表示不良と
なり、生産の歩留まりが低下するという問題点があっ
た。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、真空装置の本体と扉部分の金属
同士の接触を防止して発塵を抑え、この真空装置を備え
た低発塵で生産の歩留まりが良好な成膜装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる真空装置
は、真空手段を有し、開口部が前面に設けられたチャン
バーと、開口部に対向する扉と、チャンバーの開口部を
囲む枠状部分に設けられた溝内に装着され、扉と密着し
てチャンバーの気密性を保つパッキングと、枠状部分の
パッキング周辺部に設けられた、塑性変形し難く弾力性
の大きい材料よりなるスペーサーを備えたものである。
また、真空手段を有し、開口部が前面に設けられたチャ
ンバーと、開口部に対向する扉と、チャンバーの開口部
を囲む枠状部分に設けられた溝内に装着され、扉と密着
してチャンバーの気密性を保つパッキングと、扉のチャ
ンバーとの接触部分に設けられた、塑性変形し難く弾力
性の大きい材料よりなるスペーサーを備えたものであ
る。また、スペーサーは、ラバーよりなるものである。
また、スペーサーは、テフロンよりなるものである。
【0007】また、真空手段を有し、開口部が前面に設
けられたチャンバーと、開口部に対向する扉と、チャン
バーの開口部を囲む枠状部分に設けられた溝内に装着さ
れ、扉と密着してチャンバーの気密性を保つパッキング
を備え、枠状部分のパッキング周辺部をテフロンでコー
ティングしたものである。さらに、本発明に係わる成膜
装置は、上記のいずれかに記載の真空装置を有し、被処
理体である基板表面に薄膜を形成するためのガス導入手
段および加熱手段等を備えたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下に、本発明の実施の形態を図につい
て説明する。図1は、本発明の実施の形態1である成膜
装置のロードロック室を一部断面で示す上面図、図2は
ロードロック室の扉と接触する部分を示す詳細図であ
る。図において、5は成膜装置を構成する真空装置であ
るロードロック室、1はロードロック室本体、2はロー
ドロック室5の扉、3はロードロック室本体1の開口部
の周囲に設けられたパッキング、9はロードロック室本
体1のパッキング3周辺に設けられたスぺーサーであ
る。スペーサー9は、塑性変形し難く弾力性の大きい材
料で、かつ摩擦による発塵がなく耐久性に優れた材料、
例えばラバーよりなるものである。
【0009】本実施の形態による真空装置であるロード
ロック室5は、真空手段を有し、開口部が前面に設けら
れたチャンバーすなわちロードロック室本体1と、この
開口部に対向する扉2と、ロードロック室本体1の開口
部を囲む枠状部分のほぼ中央に設けられた溝内に装着さ
れ、扉2と密着してロードロック室5の気密性を保つパ
ッキング3と、枠状部分のパッキング3周辺部に設けら
れたラバーよりなるスペーサー9を備えたことを特徴と
する。以上のように構成されたロードロック室5では、
真空引きにより減圧下におかれ、ロードロック室本体1
のパッキング3以外の表面が扉2と接触しても、扉2は
スペーサー9に当たり、金属同士が接触しないため、金
属の摩耗による発塵を抑えることが可能である。
【0010】図3および図4は、本実施の形態による真
空装置すなわちロードロック室5を備えた成膜装置の構
成を一部断面で示す上面図である。図において、4は基
板を収納するカセットが設置されるカセットステーショ
ン、5は本実施の形態による真空装置であり、カセット
ステーション4との基板の受け渡しおよび予備排気を行
うロードロック室、6は加熱室、7は成膜を行うプロセ
スチャンバー、8はセンターチャンバーをそれぞれ示
す。本実施の形態による成膜装置は、被処理体である基
板表面に薄膜を形成するためのガス導入手段および加熱
手段等を備えた枚葉式成膜装置であり、TFT−LCD
製造工程で用いられる例えばプラズマCVD装置または
スパッタリング装置等の成膜装置である。図3および図
4のどちらの構成においても、ロードロック室5は大気
圧および真空状態が繰り返されるため本発明が有効であ
り、低発塵で生産の歩留まりが良好な成膜装置を得るこ
とができる。なお、本実施の形態では、スペーサー9の
材料としてラバーを用いたが、テフロン等の樹脂でもよ
く、同様の効果を奏する。
【0011】実施の形態2.図5は、本発明の実施の形
態2である成膜装置のロードロック室を一部断面で示す
上面図である。図において、10は、扉2のロードロッ
ク本体1との接触部分に設けられたスペーサーである。
スペーサー10は、塑性変形し難く、弾力性の大きい材
料で、かつ摩擦による発塵がなく耐久性に優れた材料、
例えばラバーよりなるものである。なお、図中、同一、
相当部分には同一符号を付し説明を省略する。
【0012】本実施の形態による真空装置であるロード
ロック室5は、真空手段を有し、開口部が前面に設けら
れたチャンバーすなわちロードロック室本体1と、この
開口部に対向する扉2と、ロードロック室本体1の開口
部を囲む枠状部分のほぼ中央に設けられた溝内に装着さ
れ、扉2と密着してロードロック室5の気密性を保つパ
ッキング3と、扉2のロードロック室本体1との接触部
分に設けられたラバーよりなるスペーサー10を備えた
ことを特徴とする。以上のように構成されたロードロッ
ク室5では、真空引きにより減圧下におかれ、ロードロ
ック室本体1のパッキング3以外の表面が扉2と接触し
ても、扉2にはスペーサー10が設けられており、金属
同士が接触しないため、金属の摩耗による発塵を抑える
ことが可能である。
【0013】なお、本実施の形態では、スペーサー10
の材料としてラバーを用いたが、テフロン等の樹脂でも
よく、同様の効果を奏する。また、本実施の形態による
ロードロック室5を図3および図4に示すような成膜装
置に用いることにより、実施の形態1と同様に低発塵で
生産の歩留まりが良好な成膜装置を得ることができる。
【0014】実施の形態3.図6は、本発明の実施の形
態3である成膜装置のロードロック室の扉と接触する部
分を示す詳細図である。図において、11はロードロッ
ク室本体1の開口部を囲む枠状部分に固定されたベース
プレート、12はねじ等の固定部材、13はベースプレ
ート11の表面にコーティングされたテフロンを示す。
なお、図中、同一、相当部分には同一符号を付し、説明
を省略する。本実施の形態による真空装置であるロード
ロック室は、真空手段を有し、開口部が前面に設けられ
たチャンバーすなわちロードロック室本体1と、この開
口部に対向する扉と、ロードロック室本体1の開口部を
囲む枠状部分のほぼ中央に設けられた溝内に装着され、
扉と密着してロードロック室の気密性を保つパッキング
3を備え、枠状部分のパッキング3周辺部をテフロン1
3でコーティングしたことを特徴とするものである。テ
フロン13は、ロードロック室本体1に固定されたベー
スプレート11表面にコーティングされ、ロードロック
室本体1の扉と接触する部分に金属が露出しないように
したものである。
【0015】以上のように構成されたロードロック室で
は、真空引きにより減圧下におかれ、ロードロック室本
体1のパッキング3以外の表面が扉と接触しても、扉は
コーティングされたテフロン13に当たり、金属同士が
接触しないため、金属の摩耗による発塵を抑えることが
可能である。なお、本実施の形態では、テフロン13を
コーティングしたが、摩擦による発塵がなく耐久性に優
れた材料であれば他の樹脂でもよく、同様の効果を奏す
る。また、本実施の形態によるロードロック室を図3お
よび図4に示すような成膜装置に用いることにより、実
施の形態1および2と同様に低発塵で生産の歩留まりが
良好な成膜装置を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、真空装
置の開口部を囲む枠状部分に設けられた溝内に装着され
たパッキングの周辺部に、塑性変形し難く弾力性の大き
い材料よりなるスペーサーを設けたので、真空引きによ
り減圧下におかれ、真空装置のパッキング以外の表面が
扉と接触しても金属同士が接触しないため、真空装置の
金属の摩耗による発塵を抑えることが可能となり、さら
に、この真空装置を備えることにより、低発塵で生産の
歩留まりが良好な成膜装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1である成膜装置のロー
ドロック室を一部断面で示す上面図である。
【図2】 本発明の実施の形態1である成膜装置のロー
ドロック室の扉と接触する部分を示す詳細図である。
【図3】 本発明の実施の形態1である成膜装置の構成
例を示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態1である成膜装置の構成
例を示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態2である成膜装置のロー
ドロック室を一部断面で示す上面図である。
【図6】 本発明の実施の形態3である成膜装置のロー
ドロック室の扉と接触する部分を示す詳細図である。
【図7】 従来の成膜装置のロードロック室を一部断面
で示す上面図である。
【図8】 減圧下における従来の成膜装置のロードロッ
ク室を一部断面で示す上面図である。
【符号の説明】
1 ロードロック室本体、2 扉、3 パッキング、4
カセットステーション、5 ロードロック室、6 加
熱室、7 プロセスチャンバー、8 センターチャンバ
ー、9、10 スペーサー、11 ベースプレート、1
2 固定部材、13 テフロン。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空手段を有し、開口部が前面に設けら
    れたチャンバー、 上記開口部に対向する扉、 上記チャンバーの開口部を囲む枠状部分に設けられた溝
    内に装着され、上記扉と密着して上記チャンバーの気密
    性を保つパッキング、 上記枠状部分の上記パッキング周辺部に設けられた、塑
    性変形し難く弾力性の大きい材料よりなるスペーサーを
    備えたことを特徴とする真空装置。
  2. 【請求項2】 真空手段を有し、開口部が前面に設けら
    れたチャンバー、 上記開口部に対向する扉、 上記チャンバーの開口部を囲む枠状部分に設けられた溝
    内に装着され、上記扉と密着して上記チャンバーの気密
    性を保つパッキング、 上記扉の上記チャンバーとの接触部分に設けられた、塑
    性変形し難く弾力性の大きい材料よりなるスペーサーを
    備えたことを特徴とする真空装置。
  3. 【請求項3】 スペーサーは、ラバーよりなることを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の真空装置。
  4. 【請求項4】 スペーサーは、テフロンよりなることを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の真空装置。
  5. 【請求項5】 真空手段を有し、開口部が前面に設けら
    れたチャンバー、 上記開口部に対向する扉、 上記チャンバーの開口部を囲む枠状部分に設けられた溝
    内に装着され、上記扉と密着して上記チャンバーの気密
    性を保つパッキングを備え、上記枠状部分の上記パッキ
    ング周辺部をテフロンでコーティングしたことを特徴と
    する真空装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記
    載の真空装置を有し、被処理体である基板表面に薄膜を
    形成するためのガス導入手段および加熱手段等を備えた
    ことを特徴とする成膜装置。
JP21610997A 1997-08-11 1997-08-11 真空装置およびこれを備えた成膜装置 Pending JPH1163236A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005080835A1 (ja) * 2004-02-20 2005-09-01 Cosmo Instruments Co., Ltd. 洩れ検査装置用シール部材、洩れ検査装置用シールリング、洩れ検査装置用シール治具
JP2007187289A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Tokyo Electron Ltd 減圧容器および減圧処理装置
JP2007277667A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Sumitomo Heavy Ind Ltd 真空チャンバ及び該真空チャンバを有する基板処理装置
CN113061840A (zh) * 2021-03-15 2021-07-02 京东方科技集团股份有限公司 蒸镀掩膜板及其制作方法、显示面板

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JP2007187289A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Tokyo Electron Ltd 減圧容器および減圧処理装置
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Effective date: 20040427

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