JPH1161725A - アスファルト合材製造装置 - Google Patents
アスファルト合材製造装置Info
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- JPH1161725A JPH1161725A JP21647597A JP21647597A JPH1161725A JP H1161725 A JPH1161725 A JP H1161725A JP 21647597 A JP21647597 A JP 21647597A JP 21647597 A JP21647597 A JP 21647597A JP H1161725 A JPH1161725 A JP H1161725A
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Abstract
ドライヤに熱風を供給し、一方のドライヤへ流れる熱風
量が変動しても他方のドライヤにその影響が及ばず、安
定した運転が行えるアスファルト合材製造装置を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 燃焼室5を備えたバーナ3の前方に所定
長さの混合室6を配設し、該混合室6の下流に新材ドラ
イヤ1を配設すると共に、新材ドライヤ1と混合室6と
の連通部10には熱量調整用ダンパー11を配設し、か
つ混合室6には熱風導出ダクト30を連結し、該熱風導
出ダクト30を廃材を加熱する廃材ドライヤ24に連結
すると共に、廃材ドライヤ24の排気ダクト31を燃焼
室5に排風機33を介して連結する。そして混合室6に
室内圧力を検出する圧力センサ12を備え、該圧力セン
サ12により検出される室内圧力がほぼ所定圧となるよ
うに燃焼量を調整制御する。
Description
アスファルト合材を製造する装置に関し、特に、新材ド
ライヤと廃材ドライヤとを併設し、各ドライヤに1基の
バーナから発生する熱風を分流させて供給するアスファ
ルト合材製造装置に関する。
ファルト舗装廃材(以下「廃材」という)を加熱再生し
て新規骨材に混入してアスファルト合材として再利用す
るために、新規骨材を加熱する新材ドライヤと廃材を加
熱する廃材ドライヤが併設されることが多くなってい
る。
ライヤを併設するシステムの組み合わせ構成の一つとし
て、廃材ドライヤにて発生する悪臭を脱臭処理でき、ま
た熱効率も良い装置として、特開平5−39605号公
報に記載の如く、一基のバーナの前方に脱臭炉を兼ねた
燃焼室を設け、該燃焼室を通過する熱風を新材ドライヤ
に導く一方、燃焼室内の熱風の一部を分流させて廃材ド
ライヤに導くと共に、廃材ドライヤから排出される排ガ
スを燃焼室に還元させるように構成し、廃材ドライヤの
排ガスを燃焼室で再加熱して熱の有効利用を図っている
アスファルト合材製造装置を提案している。
来例のように、一基のバ−ナにて発生させた熱風を新材
ドライヤと廃材ドライヤの両方に分流して送り込む場
合、例えば、一方の新材ドライヤ側に流れる熱風量が何
らかの要因(例えば、骨材供給量の増減、含水率の変
動)で変動すると、その影響で他方の廃材ドライヤ側の
熱風量も変動する。この変動は廃材の加熱温度に影響を
及ぼすが、廃材温度に影響が出てからバーナの燃焼量制
御を行っていたのでは、タイムラグによって廃材温度が
乱れることが予想される。そこで、この種の装置では、
一方のドライヤへ流れる熱風量が変動した時に他方のド
ライヤにその影響が及ばないように改良することが望ま
れる。
使用して新材ドライヤ、廃材ドライヤに熱風を供給し、
一方のドライヤへ流れる熱風量が変動しても他方のドラ
イヤにその影響が及ばず、安定した運転が行え、加熱効
率も良いアスファルト合材製造装置を提供することを課
題とする。
成するために、燃焼室を備えたバーナの前方に所定長さ
の混合室を配設し、該混合室の下流に新材ドライヤを配
設すると共に、新材ドライヤと混合室との連通部には熱
量調整用ダンパーを配設し、かつ前記混合室には熱風導
出ダクトを連結し、該熱風導出ダクトを廃材を加熱する
廃材ドライヤに連結すると共に、廃材ドライヤの排気ダ
クトを前記燃焼室に排風機を介して連結し、更に前記混
合室に室内圧力を検出する圧力センサを備え、該圧力セ
ンサにより検出される室内圧力がほぼ所定圧となるよう
に熱風量を調整制御することを特徴としている。
イヤから排出される加熱骨材の温度に基づいて開閉制御
されることを特徴としている。
置によれば、新材ドライヤ、廃材ドライヤの運転時に
は、混合室の出口の熱量調整用ダンパーによって混合室
内の室内圧力を高め、この室内圧力を圧力センサによっ
て常に検出し、室内圧力がほぼ所定圧になるようにバー
ナの燃焼量を制御する。したがって、新材ドライヤまた
は廃材ドライヤに送り込む熱風量に変動を生じても、他
方のドライヤ側へは熱風が過不足なく送り込まれ続け、
熱風量の変動による影響も少なくて安定した運転が行
え、加熱骨材または加熱廃材の温度変動も少なく、加熱
効率も良い。
材の温度制御を新材ドライヤ上流の熱量調整用ダンパー
にて行うようにすれば、このダンパーの開閉によって、
新材ドライヤに流れ込む熱風が即座に増減されて応答性
の良い骨材温度制御が行われることとなる。
する。
ァルトプラントの新材ドライヤであって、内部に多数の
掻上げ羽根を周設した円筒状のドラム2を回転自在に傾
斜支持し、駆動装置(図示せず)により所定の速度で回
転させている。
側に設けたバーナであって、燃焼室5内で火炎を形成
し、その熱風を混合室6内を通過させてドラム2に送り
込む一方、コールドホッパ7側に設けたコンベヤ8を介
して新規骨材を投入し、新規骨材を掻上げ羽根で掻き上
げながら転動流下させる間に新規骨材を所定温度まで加
熱して排出部9より排出する。
には熱量調整用のダンパー11を配設し、該ダンパー1
1の流路抵抗によって混合室6内の圧力を高めると共
に、その開度調整によってドラム2内を通過する熱風量
を調整している。この熱量調整用ダンパー11はドラム
2の排出部9から排出される加熱骨材の温度と設定骨材
温度の差値量に基づいて開閉制御されて必要な熱量を取
り込む。なお、熱量調整用ダンパー11の開閉度は、例
えば、取り込みに必要な熱量と混合室6内の熱風温度か
ら取り込む熱風量を演算して開度調整し、その後微調整
を行なうようにすると良い。
と廃材ドライヤ24からの排ガスを混合するために必要
な通過時間があれば良いものであるが、更に排ガス中の
悪臭成分を燃焼させることも目的とするなら熱風が熱風
温度が700℃以上で通過するのに0.6秒以上かかる
熱風通路を確保することが好ましい。なお、燃焼室5と
混合室6とに分けて図示しているが、混合室6を縦型と
して熱風の流れを変えて混合を良好にするのと省スペー
ス化のためであって、燃焼室を長くなどして兼用させる
など適宜変更しても良い。
ンサ12を備えており、該圧力センサ12により検出す
る圧力信号はバーナの燃焼量を制御するバーナ燃焼制御
装置13に入力される。
量を制御する制御部14と、混合室6内の圧力値を設定
入力する入力部15と、入力した各種データを記憶する
記憶部16と、圧力センサの信号を受け入れたり制御部
からの制御信号を出力する入出力部17とを備えてい
る。そして、圧力センサ12により検出する圧力値と設
定圧力値と比較し、その差値量に見合って燃焼量を増減
調整し、これによって混合室6の室内圧力が常に設定圧
力値付近となるようにプログラミングされている。
には排ガスを導出させる排気煙道18を連結し、その下
流には排ガスを吸引する排風機19と排ガス中のダスト
を除去するバグフィルター20及び排ガスを大気中に放
出する煙突21を配設しており、更に、排気煙道18の
途中を分岐してリターン煙道22を連結し、風量調整ダ
ンパー23を介してその端部を燃焼室5の上流側に連結
している。なお、風量調整ダンパー23の開閉制御は、
混合室6の室内温度に基づいて行っており、室内温度が
上昇しすぎると内壁の材料によっては焼損に至ることが
あるためにダンパー開度を調整して室内温度を低下調整
できるようにしている。
あって、新材ドライヤ1とほぼ同様の構造をしており、
回転自在に傾斜支持した円筒状のドラム25内に掻上げ
羽根を周設し、一端部にホットホッパ26を、他端部に
コールドホッパ27を配設している。そしてコンベヤ2
8により廃材をホットホッパ26側から供給し、掻上げ
羽根で掻き上げながらドラム25内を転動流下させる間
に廃材を所定温度まで加熱し、排出部29より排出す
る。
ヤ24に導くために、燃焼室5の下流側の混合室6と廃
材ドライヤ24のホットホッパ26とを熱風導出ダクト
30により連結している。また、廃材ドライヤ24のコ
ールドホッパ27には排気ダクト31を連結し、該排気
ダクト31の途中にサイクロン集塵機32及び排風機3
3を配設すると共に、その他端部を風量調整用ダンパー
34を介して新材ドライヤ1の燃焼室5の上流側に連結
している。なお、風量調整用ダンパー34は排風機33
によって廃材ドライヤ24に導入する熱風量を調整する
もので、その開閉制御は、廃材ドライヤ24から排出さ
れる加熱廃材温度や排ガス温度に基づいて行うようにし
ている。
風機33の下流を分岐させて循環ダクト35を連結し、
該循環ダクト35の途中に風量調整用ダンパー36を配
設すると共に、その他端部を熱風導出ダクト30に連結
し、廃材ドライヤ24から排出される温度の低下した排
ガスの一部を循環させて熱風導出ダクト30内の高温熱
風と合流させている。風量調整用ダンパー36の開閉制
御は、廃材ドライヤ23の入り口の熱風温度に基づいて
行い、廃材ドライヤ24に導入する熱風を廃材の加熱に
適した温度に適宜調整できるようにしている。なお、廃
材ドライヤ24に導入する熱風温度の調整は外気を吸引
して行っても良い。
設した風量調整用ダンパーであって、新材ドライヤ1の
ホットホッパ4内隅部の静圧を検出してこの静圧をほぼ
大気圧程度に維持するように開閉制御され、ホットホッ
パ4の隙間から余分な外気をを吸引しないようにしてい
る。また、38は熱風導出ダクト29に配設した風量調
整用ダンパーであって、前記と同様に廃材ドライヤ24
のホットホッパ24内隅部の静圧に基づいて開閉制御さ
れる。
転して新規骨材と廃材を加熱する場合には、バーナ3を
燃焼させて燃焼室5内に火炎を形成すると共に、下流の
排風機19により熱風を吸引して混合室6及びドラム2
内を通過する高温ガス流を維持しながらコンベヤ8によ
って新規骨材をドラム2内に供給する。
調整は、ドラム2から排出される加熱骨材の温度を検出
し、これを設定骨材温度と比較してその差値量に基づい
て熱量調整用ダンパー11の開度を調整することによっ
て行われる。また、新材ドライヤ1を通過する熱風は、
ホットホッパ4内隅部の静圧がほぼ大気圧となるように
風量調整用ダンパー37の開度調整が行われて排風機1
9により吸引排気される。
3を駆動して熱風を混合室6の熱風導出ダクト30を通
してドラム25内へと導きながらコンベヤ28にて廃材
をドラム25内に供給する。廃材ドライヤ24へ導く熱
風量の調整は、ドラム25から排出される廃材の温度に
応じて風量調整用ダンパー34の開度を調整することに
よって行われる。
運転時には、混合室6に配設した圧力センサ12によっ
て混合室6内の室内圧力を常に検出し、予め設定した室
内圧力の許容範囲を越えて上下すると、バーナ燃焼制御
装置13によってバーナ3の燃焼量を制御して送り込む
熱風量を調整して所定圧となるようにしている。この設
定室内圧は新材ドライヤ1及び廃材ドライヤ24の熱風
量の変動に対し即座に供給できる程度に適宜設定され
る。
4側に吸引される熱風量に何らかの要因(例えば、骨材
供給量の増減、含水率の変動)で変動を生じると、混合
室6内の圧力が変動するが、圧力センサ12にてその圧
力変動を検出し、バーナ燃焼制御装置13が混合室6内
の圧力を所定圧に戻すようにバーナの燃焼量を増減す
る。
ロン集塵機32によりダストが除去された後、その一部
は熱風導出ダクト35側に導かれて混合室6から吸引す
る熱風と混合されて廃材加熱に適した温度に調整され
る。また排ガスの多くは燃焼室5側に流れ、燃焼室5に
て約1200℃程度の火炎に晒され、また混合室6内を
通過する間にバーナ3の高温熱風と混合されて再加熱さ
れる。なお、このとき脱臭効果も上げようとするなら混
合室6を700℃以上に維持し、0.6秒程度以上かか
って通過させると排ガス中に含まれる悪臭成分が燃焼分
解されて脱臭される。なお、混合室6内の温度は新材ド
ライヤ1と廃材ドライヤ24への材料送り量によって変
動するが、新材ドライヤ1のみ運転するときが最高温度
となり、両ドライのみを運転するときが最低温度とな
る。
導出される排ガスはバグフィルター20を通過してダス
ト分を除去された後に煙突21より大気中に放散される
が、リターン煙道22の風量調整ダンパー23を調整し
て排ガスの適宜量を燃焼室5に帰還させ、バーナ3によ
り送り込む熱風と合流させてその熱風量を増加させて混
合室6を通過する熱風温度が必要以上に高温にならない
調整している。
めの所定圧に維持するようにバーナの燃焼制御を行い、
この混合室6から新材ドライヤ1と廃材ドライヤ24に
熱風を分流供給しているので、一方のドライヤへ流れる
熱風量が変動しても他方のドライヤへの影響が少なく、
安定した運転が行える。また、両ドライヤへの熱風量の
増減の応答性も早くて骨材温度制御も正確に行える。
ぼ一定量が循環しているだけであるので、煙突21から
排気される排ガス量は新材ドライヤ1にて必要とされる
熱風量だけとなり、排ガス量を少なくできて環境負荷も
低減できるとともに、また廃材ドライヤ24で温度降下
した熱量分だけ燃焼室5や混合室6にて補充していけば
排ガスは最大限有効に活用できて加熱効率の良い装置と
なる。更に、廃材ドライヤ24の排ガスは燃焼室5にて
加熱され、また混合室6内において高温ガスと十分に混
合されるので、廃材ドライヤ24の排ガス温度が大きく
変動してもその変動が緩和されるとともに、混合室6内
のガス温度によって熱量調整用ダンパー11の開度調整
をして新材ドライヤ1に流れる熱量を調整できるので、
廃材ドライヤ24の排ガス全量を循環使用していても加
熱骨材による温度制御もしやすく、加熱骨材の温度変動
も少ないものとできる。
合材製造装置によれば、燃焼室を備えたバーナの前方に
所定長さの混合室を配設し、該混合室の下流に新材ドラ
イヤを配設すると共に、新材ドライヤと混合室との連通
部には熱量調整用ダンパーを配設し、かつ前記混合室に
は熱風導出ダクトを連結し、該熱風導出ダクトを廃材を
加熱する廃材ドライヤに連結すると共に、廃材ドライヤ
の排気ダクトを前記燃焼室に排風機を介して連結し、更
に前記混合室に室内圧力を検出する圧力センサを備え、
該圧力センサにより検出される室内圧力がほぼ所定圧と
なるように熱風量を調整制御するので、一基のバーナに
て新材ドライヤ、廃材ドライヤの両方に必要な熱風を効
率良く供給でき、また一方のドライヤへ流れる熱風量を
変化させても他方のドライヤにその影響が及ばず、安定
した運転が行えて加熱効率も良い。
イヤから排出される加熱骨材の温度に応じて開閉制御す
れば、新材ドライヤに流れ込む熱風が即座に増減されて
応答性の良い骨材温度制御が行われる。
施例を示す概略構成図である。
用ダンパー 12…圧力センサ 13…バーナ燃
焼制御装置 18…排気煙道 19…排風機 22…リターン煙道 24…廃材ドラ
イヤ 30…熱風導出ダクト 31…排気ダク
ト 33…排風機 35…循環ダク
ト
Claims (2)
- 【請求項1】燃焼室を備えたバーナの前方に所定長さの
混合室を配設し、該混合室の下流に新材ドライヤを配設
すると共に、新材ドライヤと混合室との連通部には熱量
調整用ダンパーを配設し、かつ前記混合室には熱風導出
ダクトを連結し、該熱風導出ダクトを廃材を加熱する廃
材ドライヤに連結すると共に、廃材ドライヤの排気ダク
トを前記燃焼室に排風機を介して連結し、更に前記混合
室に室内圧力を検出する圧力センサを備え、該圧力セン
サにより検出される室内圧力がほぼ所定圧となるように
バーナからの熱風量を調整制御することを特徴とするア
スファルト合材製造装置。 - 【請求項2】前記熱量調整用ダンパーは新材ドライヤか
ら排出される加熱骨材の温度に基づいて開閉制御される
ことを特徴とする請求項1記載のアスファルト合材製造
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21647597A JP3905957B2 (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | アスファルト合材製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21647597A JP3905957B2 (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | アスファルト合材製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1161725A true JPH1161725A (ja) | 1999-03-05 |
JP3905957B2 JP3905957B2 (ja) | 2007-04-18 |
Family
ID=16689033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21647597A Expired - Fee Related JP3905957B2 (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | アスファルト合材製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3905957B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009001996A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Nikko Co Ltd | アスファルト合材製造設備 |
JP2009179935A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Nikko Co Ltd | アスファルト混合物製造装置 |
JP4695510B2 (ja) * | 2003-01-30 | 2011-06-08 | 東邦テナックス株式会社 | 炭素繊維強化樹脂複合材料 |
CN104047219A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-09-17 | 玉门油田科达化学有限责任公司 | 一种磺化沥青生产干燥设备 |
-
1997
- 1997-08-11 JP JP21647597A patent/JP3905957B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4695510B2 (ja) * | 2003-01-30 | 2011-06-08 | 東邦テナックス株式会社 | 炭素繊維強化樹脂複合材料 |
JP2009001996A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Nikko Co Ltd | アスファルト合材製造設備 |
JP2009179935A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Nikko Co Ltd | アスファルト混合物製造装置 |
CN104047219A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-09-17 | 玉门油田科达化学有限责任公司 | 一种磺化沥青生产干燥设备 |
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---|---|
JP3905957B2 (ja) | 2007-04-18 |
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