JPH1161223A - 排ガス吸引用ファンの付着ダスト除去方法 - Google Patents
排ガス吸引用ファンの付着ダスト除去方法Info
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- JPH1161223A JPH1161223A JP9229503A JP22950397A JPH1161223A JP H1161223 A JPH1161223 A JP H1161223A JP 9229503 A JP9229503 A JP 9229503A JP 22950397 A JP22950397 A JP 22950397A JP H1161223 A JPH1161223 A JP H1161223A
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- water
- fan
- exhaust gas
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、従来より付着ダストを良く洗い流す
ことが可能な排ガス吸引用ファンの付着ダスト除去方法
を提供することを目的としている。 【解決手段】金属精錬炉の排ガス吸引用ファンの羽根に
付着したダストに洗浄水を吹き付けて洗い流すに際し
て、前記洗浄水の圧力を５０ｋｇ／ｃｍ2 以上で吹き付
ける。
ことが可能な排ガス吸引用ファンの付着ダスト除去方法
を提供することを目的としている。 【解決手段】金属精錬炉の排ガス吸引用ファンの羽根に
付着したダストに洗浄水を吹き付けて洗い流すに際し
て、前記洗浄水の圧力を５０ｋｇ／ｃｍ2 以上で吹き付
ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、排ガス吸引用ファ
ンの付着ダスト除去方法に関し、特に、転炉に代表され
るような金属精錬炉での精練時に、炉内より発生する排
ガスを回収又は放散するための装置に設置されている排
ガス吸引用ファンの付着ダストを除去する技術である。
ンの付着ダスト除去方法に関し、特に、転炉に代表され
るような金属精錬炉での精練時に、炉内より発生する排
ガスを回収又は放散するための装置に設置されている排
ガス吸引用ファンの付着ダストを除去する技術である。
【０００２】
【従来の技術】一般に、転炉の排ガス吸引用ファンは、
該ファンのガス入側煙道やインペラー（以下、羽根とい
う）にダストが付着し、種々のトラブルを起こす。その
ため、該ファンのガス入側煙道や羽根の近傍に付着す
る、あるいは付着したダストを洗浄する水噴射ノズルが
適宜配置してある。そして、該ノズルから１０ｋｇ／ｃ
ｍ 2 以下の水圧で、且つノズル１本当り２０〜４０リッ
トル／分の量で水を噴射したり、あるいはファンの羽根
に直接吹付け、ダストを水と一緒に流し去り、除去する
ようにしている。
該ファンのガス入側煙道やインペラー（以下、羽根とい
う）にダストが付着し、種々のトラブルを起こす。その
ため、該ファンのガス入側煙道や羽根の近傍に付着す
る、あるいは付着したダストを洗浄する水噴射ノズルが
適宜配置してある。そして、該ノズルから１０ｋｇ／ｃ
ｍ 2 以下の水圧で、且つノズル１本当り２０〜４０リッ
トル／分の量で水を噴射したり、あるいはファンの羽根
に直接吹付け、ダストを水と一緒に流し去り、除去する
ようにしている。
【０００３】しかしながら、近年、鉱石を転炉に直接投
入して精錬する溶融還元法なる技術が盛んになり、その
技術がダストの発生量が多いためか、ダストが強固に付
着するようになり、前記した排ガス吸引用ファンのダス
ト付着防止方法では、十分な付着ダストの除去ができな
いのが現状である。すなわち、前記水噴射ノズルから噴
出する水の作用でファンの羽根にダストが付着するの
を、ある程度抑制できるが、一度羽根にダストが付着す
ると、それを洗い落とせないことが多い。そのため、フ
ァンの稼動時間の経過につれ、ダスト付着に起因したフ
ァンの振動が大きくなり、振動の許容値を超えた時点
で、設備を停止し、人力にて付着ダストの除去作業を行
わなければならない。また、前記水噴射ノズルの閉塞が
しばしば起き、洗浄水の不足によりダストの付着防止効
果が低下するという問題もある。
入して精錬する溶融還元法なる技術が盛んになり、その
技術がダストの発生量が多いためか、ダストが強固に付
着するようになり、前記した排ガス吸引用ファンのダス
ト付着防止方法では、十分な付着ダストの除去ができな
いのが現状である。すなわち、前記水噴射ノズルから噴
出する水の作用でファンの羽根にダストが付着するの
を、ある程度抑制できるが、一度羽根にダストが付着す
ると、それを洗い落とせないことが多い。そのため、フ
ァンの稼動時間の経過につれ、ダスト付着に起因したフ
ァンの振動が大きくなり、振動の許容値を超えた時点
で、設備を停止し、人力にて付着ダストの除去作業を行
わなければならない。また、前記水噴射ノズルの閉塞が
しばしば起き、洗浄水の不足によりダストの付着防止効
果が低下するという問題もある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる事情
に鑑み、従来より付着ダストを良く洗い流すことが可能
な排ガス吸引用ファンの付着ダスト除去方法を提供する
ことを目的としている。
に鑑み、従来より付着ダストを良く洗い流すことが可能
な排ガス吸引用ファンの付着ダスト除去方法を提供する
ことを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】発明者は、噴射する水の
ダスト洗い流し効果について鋭意研究し、噴射水やノズ
ルの特性を変更することで、前記目的を達成した。すな
わち、本発明は、金属精錬炉の排ガス吸引用ファンの羽
根に付着したダストに洗浄水を吹き付けて洗い流すに際
して、前記洗浄水の圧力を５０ｋｇ／ｃｍ 2 以上で吹き
付けることを特徴とする排ガス吸引用ファンの付着ダス
ト除去方法である。
ダスト洗い流し効果について鋭意研究し、噴射水やノズ
ルの特性を変更することで、前記目的を達成した。すな
わち、本発明は、金属精錬炉の排ガス吸引用ファンの羽
根に付着したダストに洗浄水を吹き付けて洗い流すに際
して、前記洗浄水の圧力を５０ｋｇ／ｃｍ 2 以上で吹き
付けることを特徴とする排ガス吸引用ファンの付着ダス
ト除去方法である。
【０００６】また、本発明は、ノズル先端から前記洗浄
水を分散噴射することを特徴とする排ガス吸引用ファン
の付着ダスト除去方法である。さらに、本発明は、前記
洗浄水の吹き付けを、前記羽根を６０ｒｐｍ以下の低速
で回転させて行うことを特徴とする排ガス吸引用ファン
の付着ダスト除去方法である。
水を分散噴射することを特徴とする排ガス吸引用ファン
の付着ダスト除去方法である。さらに、本発明は、前記
洗浄水の吹き付けを、前記羽根を６０ｒｐｍ以下の低速
で回転させて行うことを特徴とする排ガス吸引用ファン
の付着ダスト除去方法である。
【０００７】加えて、本発明は、前記金属精錬炉を転炉
型とすることを特徴とする排ガス吸引用ファンの付着ダ
スト除去方法でもある。本発明によれば、強固な付着ダ
ストも洗い落とすことが可能となる。その結果、ファン
が振動しなくなり、人力によるダスト除去作業やその作
業のための稼働停止が格段と減少した。
型とすることを特徴とする排ガス吸引用ファンの付着ダ
スト除去方法でもある。本発明によれば、強固な付着ダ
ストも洗い落とすことが可能となる。その結果、ファン
が振動しなくなり、人力によるダスト除去作業やその作
業のための稼働停止が格段と減少した。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施の形態を説明する。本発明に係る排ガス吸引用ファン
（以下、単にファンという）４の付着ダスト除去方法を
実施する装置を、図１に示す。それは、駆動源（モータ
７及び減速機６）に連結したシャフト８に取り付けら
れ、回転することで排ガスを紙面に垂直な方向から吸引
する羽根１０と、該羽根１０を囲むケーシング５と、該
羽根１０の近傍まで水１１を供給する配管２と、先端を
羽根１０に対向させたノズル１とで形成されている。そ
して、使用するノズル１の先端には、噴射される水１１
がその軸に対してある角度内の領域に広がるように、開
口が設けられている。また、ノズル１の先端と羽根１０
との間隔は、該羽根１０に衝突した水１１がダストを伴
って跳ね返り、該開口を閉塞しない程度になっている。
なお、吹き付けた水は、ダストと共に、ケーシング５の
下部に設けた開口部（図示せず）より系外に排出され
る。
施の形態を説明する。本発明に係る排ガス吸引用ファン
（以下、単にファンという）４の付着ダスト除去方法を
実施する装置を、図１に示す。それは、駆動源（モータ
７及び減速機６）に連結したシャフト８に取り付けら
れ、回転することで排ガスを紙面に垂直な方向から吸引
する羽根１０と、該羽根１０を囲むケーシング５と、該
羽根１０の近傍まで水１１を供給する配管２と、先端を
羽根１０に対向させたノズル１とで形成されている。そ
して、使用するノズル１の先端には、噴射される水１１
がその軸に対してある角度内の領域に広がるように、開
口が設けられている。また、ノズル１の先端と羽根１０
との間隔は、該羽根１０に衝突した水１１がダストを伴
って跳ね返り、該開口を閉塞しない程度になっている。
なお、吹き付けた水は、ダストと共に、ケーシング５の
下部に設けた開口部（図示せず）より系外に排出され
る。
【０００９】本発明は、かかる装置を用い、羽根１０に
強固に付着したダストを洗い落とすため、吹き付ける水
１１の圧力を、従来の１０ｋｇ／ｃｍ2 以下から一気に
５０ｋｇ／ｃｍ2 以上まで高めたものである。５０ｋｇ
／ｃｍ2 未満では、付着したダストが十分に洗い落とせ
ないからである。５０ｋｇ／ｃｍ2 以上の高圧の水１１
が鋼材に一点集中で当たると、該鋼材はその点が摩耗し
たり、クラックが入る恐れがある。本発明の実施に際し
ては、このことを配慮して、例えばノズル１の開口をス
リット状にして、水１１が四方に分散して噴射させるこ
とが好ましい。
強固に付着したダストを洗い落とすため、吹き付ける水
１１の圧力を、従来の１０ｋｇ／ｃｍ2 以下から一気に
５０ｋｇ／ｃｍ2 以上まで高めたものである。５０ｋｇ
／ｃｍ2 未満では、付着したダストが十分に洗い落とせ
ないからである。５０ｋｇ／ｃｍ2 以上の高圧の水１１
が鋼材に一点集中で当たると、該鋼材はその点が摩耗し
たり、クラックが入る恐れがある。本発明の実施に際し
ては、このことを配慮して、例えばノズル１の開口をス
リット状にして、水１１が四方に分散して噴射させるこ
とが好ましい。
【００１０】また、本発明では、ファン４の羽根１０を
６０ｒｐｍ以下の低速で回転させながら、高圧の水１１
を吹き付けるようにもした。高速回転時よりも確実にダ
ストが該羽根１０から剥離できるからである。６０ｒｐ
ｍを超える高速回転では、ダストの洗浄効果が低下し、
長時間の水噴射が必要になる。なお、図１では、低速回
転用モータ９を別途設けているが、主駆動のモータ７が
変速可能であれば、それは不要である。
６０ｒｐｍ以下の低速で回転させながら、高圧の水１１
を吹き付けるようにもした。高速回転時よりも確実にダ
ストが該羽根１０から剥離できるからである。６０ｒｐ
ｍを超える高速回転では、ダストの洗浄効果が低下し、
長時間の水噴射が必要になる。なお、図１では、低速回
転用モータ９を別途設けているが、主駆動のモータ７が
変速可能であれば、それは不要である。
【００１１】さらに、高圧水の供給源は、前記配管に専
用の高圧ポンプ３を常時接続しても良いし、また通常は
低圧ポンプを設置しておき、必要に応じて臨時にポータ
ブルの高圧ポンプ３に切り換えるようにしても良い。加
えて、ノズル１の配置本数及び配置位置は、ファン４の
型式等によって変更され、高圧水の吹き付けは、タイマ
ー等の設定で、必要な時期に適宜吹付けを行えるように
すれば良い。
用の高圧ポンプ３を常時接続しても良いし、また通常は
低圧ポンプを設置しておき、必要に応じて臨時にポータ
ブルの高圧ポンプ３に切り換えるようにしても良い。加
えて、ノズル１の配置本数及び配置位置は、ファン４の
型式等によって変更され、高圧水の吹き付けは、タイマ
ー等の設定で、必要な時期に適宜吹付けを行えるように
すれば良い。
【００１２】
【実施例】転炉の排ガス吸引用ファン４に、図１に示す
よう、羽根１０の左右側面にそれぞれ３本、上面に１本
の合計７本のノズル１を一定距離（２００ｍｍ）だけ離
して配置した。そして、転炉操業中に、１ｒｐｍで回転
している該羽根１０に、圧力が４５０ｋｇ／ｃｍ2 、流
量が３０リットル／分・ノズルの水１１を、２０分間隔
で、３分間おきに吹付け、付着ダストの洗い落としを実
施するようにした。
よう、羽根１０の左右側面にそれぞれ３本、上面に１本
の合計７本のノズル１を一定距離（２００ｍｍ）だけ離
して配置した。そして、転炉操業中に、１ｒｐｍで回転
している該羽根１０に、圧力が４５０ｋｇ／ｃｍ2 、流
量が３０リットル／分・ノズルの水１１を、２０分間隔
で、３分間おきに吹付け、付着ダストの洗い落としを実
施するようにした。
【００１３】従来、低圧水にて吹付けを行っていた場合
には、６００時間程度でファン４の振動が大きくなり、
その都度非操業時にファン４を停止し、人力によるダス
ト除去作業を行っていた。それが、本発明の適用で１８
００時間以上の経過しても、羽根１０の振動は生じなか
った。また、非操業時に羽根１０を１ｒｐｍで低速回転
させ、前記高圧の水１１の吹付けを２０〜３０分間実施
すると、該羽根１０に付着したダストは非常に良く洗浄
されることが確認された。従って、操業中に万が一振動
が大きくなった場合でも、本装置により羽根１０を低速
回転させ洗浄することで、転炉操業を中断せずに、ダス
ト付着起因の羽根１０の振動を抑止することができる。
には、６００時間程度でファン４の振動が大きくなり、
その都度非操業時にファン４を停止し、人力によるダス
ト除去作業を行っていた。それが、本発明の適用で１８
００時間以上の経過しても、羽根１０の振動は生じなか
った。また、非操業時に羽根１０を１ｒｐｍで低速回転
させ、前記高圧の水１１の吹付けを２０〜３０分間実施
すると、該羽根１０に付着したダストは非常に良く洗浄
されることが確認された。従って、操業中に万が一振動
が大きくなった場合でも、本装置により羽根１０を低速
回転させ洗浄することで、転炉操業を中断せずに、ダス
ト付着起因の羽根１０の振動を抑止することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により、排ガ
ス吸引用ファンの羽根へのダスト付着が予防できると共
に、ダストが強固に付着した場合でも、該付着ダストを
短時間で洗い落とすことができる。また、従来頻発して
いた洗浄ノズルの閉塞がなくなり、ノズル閉塞に起因し
たダスト付着防止効果の低下が解消できた。
ス吸引用ファンの羽根へのダスト付着が予防できると共
に、ダストが強固に付着した場合でも、該付着ダストを
短時間で洗い落とすことができる。また、従来頻発して
いた洗浄ノズルの閉塞がなくなり、ノズル閉塞に起因し
たダスト付着防止効果の低下が解消できた。
【図１】本発明に係る排ガス吸引用ファンの付着ダスト
除去方法の実施に使用した装置を示す縦断面図である。
除去方法の実施に使用した装置を示す縦断面図である。
１ ノズル ２ 配管 ３ 高圧ポンプ ４ 排ガス吸引用ファン（ファン） ５ ダクト（ケーシング） ６ 流体継手（減速機） ７ 主電動機（モータ） ８ シャフト ９ 低速回転用駆動装置（モータ） １０ 羽根 １１ 水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 康一 千葉県千葉市中央区川崎町１番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 大山 邦利 千葉県千葉市中央区川崎町１番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内
Claims (4)
- 【請求項１】 金属精錬炉の排ガス吸引用ファンの羽根
に付着したダストに洗浄水を吹き付けて洗い流すに際し
て、 前記洗浄水の圧力を５０ｋｇ／ｃｍ2 以上で吹き付ける
ことを特徴とする排ガス吸引用ファンの付着ダスト除去
方法。 - 【請求項２】 ノズル先端から前記洗浄水を分散噴射す
ることを特徴とする請求項１記載の排ガス吸引用ファン
の付着ダスト除去方法。 - 【請求項３】 前記洗浄水の吹き付けを、前記羽根を６
０ｒｐｍ以下の低速で回転させて行うことを特徴とする
請求項１又は２記載の排ガス吸引用ファンの付着ダスト
除去方法。 - 【請求項４】 前記金属精錬炉を転炉型とすることを特
徴とする請求項１〜３記載の排ガス吸引用ファンの付着
ダスト除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229503A JPH1161223A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 排ガス吸引用ファンの付着ダスト除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9229503A JPH1161223A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 排ガス吸引用ファンの付着ダスト除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1161223A true JPH1161223A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16893201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9229503A Withdrawn JPH1161223A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 排ガス吸引用ファンの付着ダスト除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1161223A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005344515A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Jfe Steel Kk | インペラー式送風機，インペラーに付着したダストの除去方法，インペラー式送風機を用いた溶融金属製錬設備の集塵装置 |
| CN113088618A (zh) * | 2021-03-31 | 2021-07-09 | 成渝钒钛科技有限公司 | 一种转炉煤气一次除尘风机防粘结装置 |
| CN113101776A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-07-13 | 江苏永钢集团有限公司 | 一种用于高速线材粗中轧的除尘装置 |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP9229503A patent/JPH1161223A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005344515A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Jfe Steel Kk | インペラー式送風機，インペラーに付着したダストの除去方法，インペラー式送風機を用いた溶融金属製錬設備の集塵装置 |
| CN113088618A (zh) * | 2021-03-31 | 2021-07-09 | 成渝钒钛科技有限公司 | 一种转炉煤气一次除尘风机防粘结装置 |
| CN113088618B (zh) * | 2021-03-31 | 2022-07-15 | 成渝钒钛科技有限公司 | 一种转炉煤气一次除尘风机防粘结装置 |
| CN113101776A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-07-13 | 江苏永钢集团有限公司 | 一种用于高速线材粗中轧的除尘装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |