JPH116097A - ゴールド系カラー小球、ビス等小物製品及びその製造方法 - Google Patents

ゴールド系カラー小球、ビス等小物製品及びその製造方法

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JPH116097A
JPH116097A JP17769097A JP17769097A JPH116097A JP H116097 A JPH116097 A JP H116097A JP 17769097 A JP17769097 A JP 17769097A JP 17769097 A JP17769097 A JP 17769097A JP H116097 A JPH116097 A JP H116097A
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JP
Japan
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plating
gold
copper
small
tin
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JP17769097A
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Kazuo Yoshihara
一夫 吉原
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OGATA KOGEI KK
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OGATA KOGEI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 差別化、高級化、ファッション化を可能とす
る、例えばパチンコ玉として有用なゴールド系カラー小
球や、ビス、フック等の小物製品を提供する。 【解決手段】 小球、ビス等金属基体の表面に、銅−錫
−亜鉛からなる3元合金からなるゴールド系カラー皮膜
層を形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、美麗なゴールド系
カラーを有する、特にパチンコ玉等として有用な小球
や、ビス、ネジ、釘、押しピン、フック等の小物製品及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ玉は金属球基体の表面を
クロムめっきしたものが一般的に使用されている。しか
し乍ら、クロムめっきしたパチンコ玉は、表面のクロム
層のビッカース硬度が900Hv程度と高く、パチンコ機
械、特にパチンコ玉の搬送経路を摩耗させるという問題
を含んでいる。また、これによりクロムによる皮膚炎や
クロム粉塵による人体や環境に対する悪影響も懸念され
ている。
【0003】更には、他店のパチンコ玉が混入しても見
分けることは困難で、これは法律上問題であるばかりで
なく、パチンコ玉の売上げが大きなウエイトを占める関
係から、営業上も極めて深刻な問題である。この問題を
解決せんとして、他店との差別化を図るためにゴールド
カラー化も行われている。例えば、イオンプレーティン
グによる窒化チタン膜のパチンコ玉も登場しているが、
ビッカース硬度は2200Hvもあり、クロムめっきパチ
ンコ玉以上に機械や搬送経路を摩耗させ、更に、摩耗し
た金属粉がパチンコ玉に付着し、美観を著しく損なう欠
点がある。更にまた、大量生産が困難で、コストも大き
いという問題もある。
【0004】また、クロムめっきパチンコ玉の代替品と
して金めっきのものも提案されているが、高価な上に摩
耗、剥離が激しく、到底実用的なものとは云えない。
【0005】金めっき品の高コストを解決するために、
真鍮めっき、即ち、銅−亜鉛の合金めっきが考えられる
が、色彩の美粧性、特に、純金色、18金色、或いはピ
ンクゴールド等の美麗な色彩を出すことは不可能で、ま
た耐蝕性も充分でない。
【0006】今日、パチンコは女性愛好者の増加から、
益々ファッション化の様相を呈しており、かかる観点か
らも純金色、黄金色、ピンクゴールド、18金色等によ
りカラーファッション化することが望まれているが、前
記した如く、未だかかる要請に充分に応えているとは云
い難いのが実情である。
【0007】一方、ビス、ネジ、釘、押しピン、フック
等の分野においても、特に装飾性の要求される分野や用
途においてはカラー化した美麗なものが望ましいが、か
かる要請を満足するものは未だ提案されていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
み、従来技術の問題点を解決し、人体や環境に対する悪
影響も、また機械を摩耗させることもなく、他店との差
別化や高級化、ファッション化を可能とするパチンコ玉
として特に有用な小球を提供し、更には高級感に富み美
麗なビス、押しピン、フック等の小物製品を提供するも
のである。
【0009】本発明者は上記課題を解決せんとして鋭意
検討の結果、金属基体表面に銅−錫−亜鉛からなる3元
合金からなる皮膜層を形成することにより、所期の目的
が達成されることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0010】即ち、本発明の第1は、小球、ビス等金属
蓋体の表面に、銅−錫−亜鉛からなる3元合金からなる
ゴールド系カラー皮膜層を形成したことを特徴とする小
球、ビス等小物製品を、
【0011】本発明の第2は、小球、ビス等金属基体を
バレル内に装入して銅−錫−亜鉛からなる3元合金めっ
きを施し、前記金属基体の表面にゴールド系カラー皮膜
層を形成させることを特徴とする小球、ビス等の小物製
品の製造方法をそれぞれ内容とするものである。好まし
い態様として、3元合金めっきに先立って、下地めっき
としてニッケル又は銅めっきを施す。
【0012】
【発明の実施の態様】以下、本発明の好ましい製造方法
について説明する。本発明において被鍍物である金属基
体は特に制限されないが、例えば普通炭素鋼、特殊鋼、
ステンレス鋼等が好適である。
【0013】金属基体は超光輝研磨された後めっきを施
すことが望ましい。前処理には酸を使用しないでアルカ
リを用いる。これは酸で前処理すれば、超光輝研磨され
た鋼球に付着した防錆油が除去され、製造工程中に発錆
を生じたり、また製品の発錆を惹き起こすおそれがある
からである。
【0014】引き続き、銅−錫−亜鉛の3元合金めっき
を施すが、好ましくは、下地めっきとしてニッケル又は
銅めっきを行い光輝性を高め、次いで3元合金めっきを
施すのが良い。下地めっきを施すことにより、光沢のあ
るニッケルめっき層と3元合金めっき層とが相乗的に作
用し、光沢に富んだ美麗なゴールド系カラーが発色す
る。めっき方法としては、回転式バレルめっきが用いら
れる。小球を回転バレルめっきする場合は、バレル穴は
楕円形、多角形、十字穴等の円形以外のものが好まし
い。また陽極電極板は面積を大きくするためにメッシュ
補助アノードを併用するのが好ましい。更にアノードを
底面と側面とにまたがるL字形として面積を大きくする
ことも好ましい態様である。
【0015】本発明において、めっき浴のアルカリ度、
即ちpH、3元合金めっき浴の各金属濃度、及びめっき
浴の主成分である遊離シアン濃度をコントロールするこ
とにより、下地ニッケルの作用と相俟って、光沢のある
純金色、黄金色、ピンクゴールド、18金色等の所望の
ゴールド系カラーを発現させることができる。めっき浴
のアルカリ濃度(pH)は10〜14が好ましい。pH
の調整は苛性カリ、重曹、リン酸等を用いるのが好まし
い。勿論、色調については、陰極電流密度と浴の温度の
均一性が重要であることは云うまでもない。
【0016】特に重要なことは、3元合金というバラン
スのとり難いめっきであるため、金属分としての銅:
錫、銅:亜鉛、銅:遊離シアンの比率で、これらの比率
を適当にコントロールすることにより所望のゴールド系
カラーを発色させることができる。例えば金属銅分は1
0〜20g/l、金属亜鉛分は3〜10g/l、金属錫
分は2〜20g/lの範囲が好ましい。尚、必要に応じ
て、本発明の効果を損なわない範囲で、他の金属を含有
させてもよい。
【0017】めっき皮膜層の組成からは、24金色につ
いては銅分が74%以上、亜鉛分が25%以下、錫分が
1.5%以上が好ましい。また、ピンクゴールド色につ
いては、銅分が高く85%以上、亜鉛分が10%前後、
錫分が2%以上が好ましい。更に、イエローゴールド色
については、銅分が70〜60%、錫分は1%以下、亜
鉛分は28〜35%が好ましい。
【0018】以上の如くして得られためっき製品は、直
ちにしかも充分に水洗される。水洗が遅れたり、不充分
である場合には、浴中のアルカリ分としてのシアンが電
着した合金皮膜層を再溶解し、美麗な皮膜層に褐色のシ
ミを作る原因となる。
【0019】上記錫を含む3元合金によるめっき仕上げ
により、例えば錫を含まない真鍮めっきの場合よりも耐
蝕性、耐久性に優れるが、更に電解硬膜防錆処理を行う
ことにより、一層耐蝕性、耐久性に優れたものが得られ
る。この処理を施した後、脱水し、熱風等により乾燥す
る。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に
説明するが、本発明はこれら実施例にのみ限定されるも
のではない。尚、以下の記載において、3元合金めっき
の皮膜厚は、膜溶解法、即ち膜溶解後原子吸光分析にて
組成比と膜厚を測定した。
【0021】実施例1 (1)前処理 直径10.85mm、重量約5.2gで浸炭焼入れ処理後
に、超光輝研磨仕上げをし、該研磨時に防錆油と切削油
の混合エマルジョンタイプの油の付着した鋼球の前処理
を、浸漬回転脱脂と回転電解脱脂とを合わせて行った。
尚、1バレル投入量は10000個/1バレルで、前処
理条件は下記のとおりとした。 浸漬脱脂 電解脱脂 温度 40℃ 50℃ 時間 7分 7分 電圧 ─── 12V 電流 ─── 350A/バレル 電流密度 ─── 1.0A/dm2 バレル回転 6RPM 6RPM 以上の条件で、次のニッケルめっきの前処理として充分
であるが、鋼球は超光輝研磨されているため、わずかな
酸性やpH9.0以下のアルカリ性においても発錆し
て、次の下地めっきとしてのニッケルめっきの工程又は
代用金めっきとしての3元合金めっきの工程でめっき皮
膜層の密着不良の原因となる。従って、脱脂後の水洗い
は充分にした上で、短時間の内に下地めっきとしてのニ
ッケルめっきを行った。
【0022】(2)下地めっき(ニッケルめっき) 下地めっきとしては、回転バレルめっき法でニッケルめ
っきを下記の条件で行った。 ニッケルめっき浴 ワット浴(光沢剤メーカー:荏原ユージライト製)、 pH4.1 温度 50℃ 時間 20分 電圧 12V 電流 350A 電流密度 1.0A/dm2 上記のニッケルめっきの皮膜厚は約2μmであったが、
下地の鋼球に光沢が高いため、充分に光沢のあるニッケ
ルめっき層が電着された。この後、充分に3段の水洗を
行い、次なる代用金めっき(3元合金めっき)を行い、
各種のゴールド系カラーを発色させた。
【0023】(3)代用金めっき(3元合金めっき) 回転バレルめっき法で、下記の条件により銅−錫−亜鉛
の3元合金めっきを行った
【0024】 めっき浴組成: 金属銅 14g/l(シアン化第1銅として20g/l) 金属亜鉛 8g/l 金属錫 5g/l 光沢添加剤 100ml/l(市販品、キザイ株式会社製) 遊離シアン化ナトリウム 13g/l (以上、組成はキザイ株式会社の情報による。)
【0025】 めっき条件: 回転バレル方式 バレル寸法、6角バレル、300mm(対辺)×750mm バレル回転数 6回転/min バレル穴 6mm×10mmの楕円形穴。開孔率約35% 被鍍物、バレル投入量 パチンコ玉用鋼球、10000個/バレル (約370dm2) めっき浴温度 40℃ めっき時間 22分 整流器電圧 12V定電圧制御 整流器電流 250A/1バレル 陰極電流密度 約0.7A/dm2 液攪拌 連続濾過による液循環方式 めっき浴pH 12.5 陽極電極板 200mm×1000mm×2.0mm×6枚×2列=表面積24 0dm2 及びステンレスメッシュ補助アノードとして200mm ×1000mm×2.0mm×6枚×2列をダブルに使用=表面 積約150dm2 、合計390dm2 のものを使用した。
【0026】(4)後処理 3元合金めっき皮膜は、2元合金の銅−亜鉛系のゴール
ド系めっき皮膜と比較して、耐蝕性が良好で硬度も高い
が、例えば得られた鋼球がパチンコ玉用として使用され
る場合は過酷な条件で使用され、また使用される迄のス
トック中の発錆を防止するため、特殊な方法で電解硬膜
防錆処理を行った。電解液 重クロム酸カリ 15g/l リン酸 1g/l 電解条件 温度 40℃ 時間 3分 電流密度 0.1A/dm2 液攪拌 ポンプに依る常時濾過循環
【0027】(5)脱水、乾燥 遠心分離機にて脱水するとともに、熱風を吹きかけて乾
燥した。得られた鋼球は、めっき皮膜層厚みが1.40
5μmで24金色の美麗なものであった。めっき皮膜の
組成は、銅分73.9%、亜鉛分24.2%、錫分1.
9%であった。
【0028】実施例2 (3)の仕上げめっきの時間を22分から14分に変更
した他は実施例1と同様にして代用金めっき鋼球を得
た。得られた鋼球は、めっき皮膜層厚みが0.81μm
で、24金色の美麗なものであった。まためっき皮膜の
組成は、銅分74.1%、亜鉛分24.3%、錫分1.
6%であった。
【0029】実施例3 (3)の仕上げめっきのメッキ液pHを12.5から1
2.0に変更し、まためっき浴温度を40℃から45℃
に変更した他は実施例1と同様にして代用金めっき鋼球
を得た。尚、再現性を見るために、同じ操作を2回実施
した。その結果は表1の如くであり、充分な再現性を有
することが確認された。
【0030】
【表1】
【0031】実施例4 (3)の仕上げめっき条件を表2の如く変更した他は、
実施例1と同様にして代用金めっき鋼球を得た。
【0032】
【表2】
【0033】得られた鋼球の表面カラー、めっき皮膜層
厚、めっき皮膜の組成は表3のとおりで、めっき条件は
多少異なり、めっき皮膜の組成も多少の差があるが、い
ずれも美麗なイエローゴールド色に仕上がった。
【0034】
【表3】
【0035】耐久性テスト1〜5 上記実施例1、2、3(1回目、2回目)、4(2回
目)で得られた代用金めっき鋼球についてパチンコ実機
を使って短縮摩耗テストを行った。短縮摩耗テストと
は、パチンコ実機4台を設置して、打球→回転→流動→
摩耗→流動→打球を繰り返し、テスト1時間が実際のパ
チンコ店での何日に相当するかを割り出し、その耐用月
数を推定するものである(テスト時間11時間が実際の
パチンコ店の16.5日に相当として計算)。結果を表
4に示す。
【0036】
【表4】
【0037】(1)テスト時間÷11×16.5日 (2)年間使用日数を300日として計算 〔摩耗テストNo.1の場合、(1.41μm−1.04μ
m)×300日/248日≒0.45μm/年〕 (3)年間使用日数を300日として計算 (摩耗テストNo.1の場合、1.41μm/0.45μm
≒3.1年)
【0038】
【発明の効果】本発明は、下記の如く数多くの特徴及び
利点を有する。
【0039】(1)同−錫−亜鉛の3元合金めっきを施
すことにより、同一めっき液から純金色、イエローゴー
ルド色、ピンクゴールド色、18金色等多くのゴールド
系カラーを有する小物製品が得られる。
【0040】(2)3元合金めっきを施した本発明の小
物製品は、他の代用金めっき品、金色処理品と比較して
も美粧性に優れ、安価で最も純金色に近い製品を提供で
きる。
【0041】(3)本発明によれば、同一設備で、同一
組成液から多くのゴールド系カラーのものが得られるの
で、ユーザーからの好みの色調に応じた製品を経済的に
且つ短期間で提供できる。
【0042】(4)また、本発明の小球をパチンコ玉に
使用する場合は、めっき皮膜層が銅−錫−亜鉛の3元合
金からなり、そのビッカース硬度は250〜300Hv程
度であるため、従来のクロムめっきパチンコ玉のよう
に、人体や環境への悪影響や機械を摩耗させるといった
問題もなく、また他店のパチンコ玉との差別化も可能
で、更には、高級化及びファッション化への要請にも充
分に応えるものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小球、ビス等金属基体の表面に、銅−錫
    −亜鉛からなる3元合金からなるゴールド系カラー皮膜
    層を形成したことを特徴とする小球、ビス等小物製品。
  2. 【請求項2】 小球、ビス等金属基体をバレル内に装入
    して銅−錫−亜鉛からなる3元合金めっきを施し、前記
    金属基体の表面にゴールド系カラー皮膜層を形成させる
    ことを特徴とする小球、ビス等の小物製品の製造方法。
  3. 【請求項3】 下地めっきとしてニッケル又は銅めっき
    を施した後、銅−錫−亜鉛からなる3元合金めっきを施
    す請求項2記載の製造方法。
JP17769097A 1997-06-17 1997-06-17 ゴールド系カラー小球、ビス等小物製品及びその製造方法 Pending JPH116097A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018119169A (ja) * 2017-01-23 2018-08-02 学校法人関東学院 電気めっき液、電気めっき方法及び電気めっき皮膜

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018119169A (ja) * 2017-01-23 2018-08-02 学校法人関東学院 電気めっき液、電気めっき方法及び電気めっき皮膜

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