JPH1159795A - 液状体供給方法及び装置 - Google Patents
液状体供給方法及び装置Info
- Publication number
- JPH1159795A JPH1159795A JP22466797A JP22466797A JPH1159795A JP H1159795 A JPH1159795 A JP H1159795A JP 22466797 A JP22466797 A JP 22466797A JP 22466797 A JP22466797 A JP 22466797A JP H1159795 A JPH1159795 A JP H1159795A
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- Japan
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- liquid
- substance
- liquid material
- valve
- gas
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- Pending
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 塗布液中に気泡の存在を許さず、塗膜乾燥を
1段で行っても通常の乾燥条件では泡の発生しない塗液
を供給できる液状体供給方法の提供。 【解決手段】 天板が上下動して内容積が変化し得る気
密性容器に液状体を入れ、天板を上げて液状体上部空間
を大きくした状態で液状体上部の気体を排気して減圧と
し、液状体中に溶存する気体を脱気すると共に、外気か
ら遮断された供給ラインを通して液状体を供給すること
を特徴とする液状体供給方法。
1段で行っても通常の乾燥条件では泡の発生しない塗液
を供給できる液状体供給方法の提供。 【解決手段】 天板が上下動して内容積が変化し得る気
密性容器に液状体を入れ、天板を上げて液状体上部空間
を大きくした状態で液状体上部の気体を排気して減圧と
し、液状体中に溶存する気体を脱気すると共に、外気か
ら遮断された供給ラインを通して液状体を供給すること
を特徴とする液状体供給方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶存ガスの少ない
液状体を得て、これを気体が溶解しない状態で供給する
液状体供給方法及びその装置に関する 特に、塗膜を乾燥する際に、溶存ガスの析出に起因する
気泡によって欠陥が生じることのない塗液を供給するの
に適した液状体供給方法及び装置に関する。
液状体を得て、これを気体が溶解しない状態で供給する
液状体供給方法及びその装置に関する 特に、塗膜を乾燥する際に、溶存ガスの析出に起因する
気泡によって欠陥が生じることのない塗液を供給するの
に適した液状体供給方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塗料、ライニング剤、コート剤等
の塗布においては、泡の発生は避けられないものと考
え、これをいかに低減するか、或は、発生した気泡をい
かに消して製品への影響を少なくするかの技術に努力が
はらわれて来た。特に塗布に関しては、どんな塗布方法
を採用するにしろ、扱う塗液は空気で飽和しており、万
一気泡の混入があると塗液による気体の吸収消滅は期待
できず気泡と塗液との比重差による分離、破泡、或は膜
を通しての空気拡散による消滅に待つしかなかった。
の塗布においては、泡の発生は避けられないものと考
え、これをいかに低減するか、或は、発生した気泡をい
かに消して製品への影響を少なくするかの技術に努力が
はらわれて来た。特に塗布に関しては、どんな塗布方法
を採用するにしろ、扱う塗液は空気で飽和しており、万
一気泡の混入があると塗液による気体の吸収消滅は期待
できず気泡と塗液との比重差による分離、破泡、或は膜
を通しての空気拡散による消滅に待つしかなかった。
【0003】例えば、重合体をバインダーとして20重
量%程度含む塗液を乾燥して30〜50μmの乾燥膜を
得る場合、これを1段で乾燥させるために最終乾燥温度
に設定した乾燥炉に投入すると、乾燥は短時間で終了す
るが、気泡が発生し、塗膜に欠陥が生じることが多い。
その理由は、乾燥に伴って塗膜の温度が上昇し、或は溶
質の含有率、組成が変化して塗液の空気溶解度が低下す
る一方、乾燥によって塗膜中のガス拡散速度が低下する
ため、溶存した空気の拡散放出速度が間に合わず、この
ため空気は析出分離して気泡となることにある。
量%程度含む塗液を乾燥して30〜50μmの乾燥膜を
得る場合、これを1段で乾燥させるために最終乾燥温度
に設定した乾燥炉に投入すると、乾燥は短時間で終了す
るが、気泡が発生し、塗膜に欠陥が生じることが多い。
その理由は、乾燥に伴って塗膜の温度が上昇し、或は溶
質の含有率、組成が変化して塗液の空気溶解度が低下す
る一方、乾燥によって塗膜中のガス拡散速度が低下する
ため、溶存した空気の拡散放出速度が間に合わず、この
ため空気は析出分離して気泡となることにある。
【0004】その対策として通常は多段乾燥を採用し、
低温から徐々に乾燥温度を上昇し、溶存ガスの析出を抑
制させる方法がとられているが、長い乾燥時間を必要と
する問題がある。「泡トラブルと消泡技術(界面化学研
究会編)」の「事前脱気と気/液接触の低減化」の項に
は、「事前脱気は泡消しの中でも、溶解気体や、分散気
体を事前に除去し、気体(空気)に曝されない状態で操
作することをいう。しかし現実には無理なことが多いと
思う。仮りに完全脱気しても飽和蒸気圧があるから、泡
消しを完全にすることはむつかしい。
低温から徐々に乾燥温度を上昇し、溶存ガスの析出を抑
制させる方法がとられているが、長い乾燥時間を必要と
する問題がある。「泡トラブルと消泡技術(界面化学研
究会編)」の「事前脱気と気/液接触の低減化」の項に
は、「事前脱気は泡消しの中でも、溶解気体や、分散気
体を事前に除去し、気体(空気)に曝されない状態で操
作することをいう。しかし現実には無理なことが多いと
思う。仮りに完全脱気しても飽和蒸気圧があるから、泡
消しを完全にすることはむつかしい。
【0005】気/液接触を低減するためには密閉容器内
は常に満杯状態で行うということで、生産業種によれば
出来るものがあるかもしれない。また原料、特に粉体か
らくる空気は粉体の状態で脱気することはむつかしいの
で、よくぬれる溶媒、バインダー、ビヒクルで、十分置
換して、置換気体を排気することになる。」と記載され
ており、事前脱気については具体的な説明がなく、消泡
や抑泡などの対症療法的な手段を述べるにとどまってい
る。
は常に満杯状態で行うということで、生産業種によれば
出来るものがあるかもしれない。また原料、特に粉体か
らくる空気は粉体の状態で脱気することはむつかしいの
で、よくぬれる溶媒、バインダー、ビヒクルで、十分置
換して、置換気体を排気することになる。」と記載され
ており、事前脱気については具体的な説明がなく、消泡
や抑泡などの対症療法的な手段を述べるにとどまってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は消泡とか抑泡
とかの手段によらず、本質的に泡発生の主原因を除去す
る方法を提供することにある。特に、塗布液中に気泡の
存在を許さず、塗膜乾燥を1段で行っても通常の乾燥条
件では泡の発生しない塗液を提供することにある。
とかの手段によらず、本質的に泡発生の主原因を除去す
る方法を提供することにある。特に、塗布液中に気泡の
存在を許さず、塗膜乾燥を1段で行っても通常の乾燥条
件では泡の発生しない塗液を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的に達
成するためになされたものであり、具体的には、天板が
上下動して内容積が変化し得る気密性容器に液状体を入
れ、天板を上げて液状体上部空間を大きくした状態で液
状体上部の気体を排気して減圧とし、液状体中に溶存す
る気体を脱気すると共に、外気から遮断された供給ライ
ンを通して液状体を供給する液状体供給方法及びその装
置を提供するものである。
成するためになされたものであり、具体的には、天板が
上下動して内容積が変化し得る気密性容器に液状体を入
れ、天板を上げて液状体上部空間を大きくした状態で液
状体上部の気体を排気して減圧とし、液状体中に溶存す
る気体を脱気すると共に、外気から遮断された供給ライ
ンを通して液状体を供給する液状体供給方法及びその装
置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、脱気して溶存ガス量を
低下した液状体を、空気に触れさせないように供給す
る。かかる目的の装置として図1に示した液状体供給装
置1を用いることができる。液状体供給装置1は、液状
体を収容する容器本体2を有すると共に、上部が天板3
で閉鎖された蓋体4が上下動自在に嵌合されており、容
器本体2と蓋体4の間隙にはシーリング材5を装着する
と共に蓋体4の下端には、可撓性でガスバリヤー性のシ
ートで形成された円筒状閉鎖膜6を取付けその他端を容
器本体2の外周に連結して空気の侵入を防止している。
低下した液状体を、空気に触れさせないように供給す
る。かかる目的の装置として図1に示した液状体供給装
置1を用いることができる。液状体供給装置1は、液状
体を収容する容器本体2を有すると共に、上部が天板3
で閉鎖された蓋体4が上下動自在に嵌合されており、容
器本体2と蓋体4の間隙にはシーリング材5を装着する
と共に蓋体4の下端には、可撓性でガスバリヤー性のシ
ートで形成された円筒状閉鎖膜6を取付けその他端を容
器本体2の外周に連結して空気の侵入を防止している。
【0009】蓋体4の上部の天板3には、圧力計7とバ
ルブ8を介して排気ライン9に連結するバルブ10が設
けられている。また、天板3には、流体シリンダー11
によって上下動するシャフト12が連結されており、流
体シリンダー11によって蓋体4は上下動されるように
構成されている。流体シリンダー11としてはエアーシ
リンダー、油圧シンダー等を用いることができ、また、
カム機構あるいはレバー機構を用いてもよい。
ルブ8を介して排気ライン9に連結するバルブ10が設
けられている。また、天板3には、流体シリンダー11
によって上下動するシャフト12が連結されており、流
体シリンダー11によって蓋体4は上下動されるように
構成されている。流体シリンダー11としてはエアーシ
リンダー、油圧シンダー等を用いることができ、また、
カム機構あるいはレバー機構を用いてもよい。
【0010】容器本体2は、液状体充填ライン15に連
結するバルブ16が連設されると共に、ポンプ17によ
って液状体を供給するバルブ18、パイプ19、バルブ
20,21、圧力計22及びバルブ23からなる内部が
外気から遮断された構造の供給ラインが連設されてい
る。なお、24は、供給ライン内を排気するための排気
ライン25に連結するバルブである。
結するバルブ16が連設されると共に、ポンプ17によ
って液状体を供給するバルブ18、パイプ19、バルブ
20,21、圧力計22及びバルブ23からなる内部が
外気から遮断された構造の供給ラインが連設されてい
る。なお、24は、供給ライン内を排気するための排気
ライン25に連結するバルブである。
【0011】また、容器本体2には、液状体の供給に伴
なう液状体の減少を補償するための袋状体26が内装さ
れており、三方弁27、バルブ8を介して排気ライン9
と外気に連結されている。袋状体26は、ガスバリヤー
性で、液状体の減少に伴って膨脹するものであればその
形状構造に制限はなく、図においては、ジャバラ状の胴
部を有するものが使用されている。かかる液状体供給装
置1を用いて溶存気体の少ない液状体を供給するときは
次のように行なわれる。
なう液状体の減少を補償するための袋状体26が内装さ
れており、三方弁27、バルブ8を介して排気ライン9
と外気に連結されている。袋状体26は、ガスバリヤー
性で、液状体の減少に伴って膨脹するものであればその
形状構造に制限はなく、図においては、ジャバラ状の胴
部を有するものが使用されている。かかる液状体供給装
置1を用いて溶存気体の少ない液状体を供給するときは
次のように行なわれる。
【0012】まず、流体シリンダー11を駆動してシャ
フト12によって蓋体4を上方に持上げ、天板3を高い
位置に保持すると共に、バルブ16を開いて液状体充填
ライン15から容器本体2内に液状体を充填した後バル
ブ16を閉じる。次いでバルブ10、バルブ8を開と
し、三方弁27を袋状体26とバルブ8が連通するよう
にして液状体の上部空間内の気体を排気すると共に袋状
体26内の気体を排出して袋状体26を縮少した状態と
する。この操作によって容器内は減圧され、液状体中に
溶存する気体が放出されて液状体は脱気される。この脱
気操作中は蓋体3を高く保持し、放出される気体による
泡によって液状体が天板に付着することを防止する。
フト12によって蓋体4を上方に持上げ、天板3を高い
位置に保持すると共に、バルブ16を開いて液状体充填
ライン15から容器本体2内に液状体を充填した後バル
ブ16を閉じる。次いでバルブ10、バルブ8を開と
し、三方弁27を袋状体26とバルブ8が連通するよう
にして液状体の上部空間内の気体を排気すると共に袋状
体26内の気体を排出して袋状体26を縮少した状態と
する。この操作によって容器内は減圧され、液状体中に
溶存する気体が放出されて液状体は脱気される。この脱
気操作中は蓋体3を高く保持し、放出される気体による
泡によって液状体が天板に付着することを防止する。
【0013】脱気を終了した後、バルブ10及び三方弁
27を閉とし、流体シリンダー11を駆動して蓋体4を
下方に下げて液状体上部空間の容積を殆ど無くすか小さ
くする。蓋体4を下げた後の空間容積を可及的小さくす
るために図1に示すように天板3の下面に突出部30を
設けてもよい。なお、蓋体4を下げた後必要に応じてバ
ルブ10を開として内部の減圧度を高めてもよい。次い
で、バルブ20、バルブ21を開とすると共にポンプ1
7のプランジャー26を前進させてポンプ17のキャビ
ティーを最小とした後バルブ24を開として、パイプ1
9、ポンプ17内の気体を排気する。
27を閉とし、流体シリンダー11を駆動して蓋体4を
下方に下げて液状体上部空間の容積を殆ど無くすか小さ
くする。蓋体4を下げた後の空間容積を可及的小さくす
るために図1に示すように天板3の下面に突出部30を
設けてもよい。なお、蓋体4を下げた後必要に応じてバ
ルブ10を開として内部の減圧度を高めてもよい。次い
で、バルブ20、バルブ21を開とすると共にポンプ1
7のプランジャー26を前進させてポンプ17のキャビ
ティーを最小とした後バルブ24を開として、パイプ1
9、ポンプ17内の気体を排気する。
【0014】排気の終了後、バルブ24を閉とすると共
にバルブ18を開としてポンプ17のプランジャー31
を後退させて液状体をポンプ17に吸引する。次いでポ
ンプ14を駆動すると液状体は供給ラインを送られて圧
力計22の圧力が上昇する。圧力計22が0.1kg/
cm2 G以上になったとき、バルブ23を開とすると液
状体供給ラインの先端32から溶存気体の少ない液状体
が吐出される。液状体の供給が進行して容器本体2内の
液が減少し、圧力計22が少し大きな減圧を示すように
なる前に袋状体26を三方弁27を介して外気に連通さ
せて、容器2内の液状体の減少に伴って袋状体26の容
積を大きくし、容器2内の減圧度がポンプ17の吸引に
困難を来たさないようにする。三方弁27の外気側ライ
ンには定圧弁を設けることも望ましい手段である。
にバルブ18を開としてポンプ17のプランジャー31
を後退させて液状体をポンプ17に吸引する。次いでポ
ンプ14を駆動すると液状体は供給ラインを送られて圧
力計22の圧力が上昇する。圧力計22が0.1kg/
cm2 G以上になったとき、バルブ23を開とすると液
状体供給ラインの先端32から溶存気体の少ない液状体
が吐出される。液状体の供給が進行して容器本体2内の
液が減少し、圧力計22が少し大きな減圧を示すように
なる前に袋状体26を三方弁27を介して外気に連通さ
せて、容器2内の液状体の減少に伴って袋状体26の容
積を大きくし、容器2内の減圧度がポンプ17の吸引に
困難を来たさないようにする。三方弁27の外気側ライ
ンには定圧弁を設けることも望ましい手段である。
【0015】
【発明の効果】こうして液状体供給ラインの先端32か
ら供給される液状体は溶存ガス量が少なく、従って、塗
液として使用したときも気泡の発生がなく、欠陥のない
均一な塗膜を得ることができる。
ら供給される液状体は溶存ガス量が少なく、従って、塗
液として使用したときも気泡の発生がなく、欠陥のない
均一な塗膜を得ることができる。
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図。
1 液状体供給装置 2 容器本体 3 天板 4 蓋体 5 シーリング材 6 閉鎖膜 9 排気ライン 11 流体シリンダー 15 液状体充填ライン 17 ポンプ 25 排気ライン 26 袋状体
Claims (4)
- 【請求項1】 天板が上下動して内容積が変化し得る気
密性容器に液状体を入れ、天板を上げて液状体上部空間
を大きくした状態で液状体上部の気体を排気して減圧と
し、液状体中に溶存する気体を脱気すると共に、外気か
ら遮断された送給ラインを通して液状体を供給すること
を特徴とする液状体供給方法。 - 【請求項2】 液の供給と共に天板を下げて容器の容積
を小さくする請求項1記載の液状体供給方法。 - 【請求項3】 容器内に、外部に連通して体積を変化し
得る袋状体を内装した請求項1記載の液状体供給方法。 - 【請求項4】 液状体を収容する容器本体と、該容器本
体に遊嵌し上部が天板で閉鎖された蓋体とを有し、容器
本体と蓋体との間隙を蓋体が上下動可能な状態にシーリ
ングすると共に、蓋体に流体シリンダーを連結して蓋体
を上下動可能とすると共に排気ラインに連結してなる液
状体供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22466797A JPH1159795A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 液状体供給方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22466797A JPH1159795A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 液状体供給方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1159795A true JPH1159795A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16817337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22466797A Pending JPH1159795A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 液状体供給方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1159795A (ja) |
-
1997
- 1997-08-21 JP JP22466797A patent/JPH1159795A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041022 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041102 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |