JPH1159008A - 平版印刷用支持体の表面処理方法及び装置並びに研磨ブラシ用研磨装置 - Google Patents

平版印刷用支持体の表面処理方法及び装置並びに研磨ブラシ用研磨装置

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JPH1159008A
JPH1159008A JP9220356A JP22035697A JPH1159008A JP H1159008 A JPH1159008 A JP H1159008A JP 9220356 A JP9220356 A JP 9220356A JP 22035697 A JP22035697 A JP 22035697A JP H1159008 A JPH1159008 A JP H1159008A
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brush
lithographic printing
polishing
surface treatment
abrasive
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JP9220356A
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Tsuyoshi Hirokawa
強 廣川
Toru Yamazaki
徹 山崎
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    • A46BRUSHWARE
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】研磨ブラシの使い始めから良好な表面処理を行
うことができるので、面質が良く、印刷時の汚れ性能の
優れた平版印刷用支持体を安定的に製造する。 【解決手段】研磨ブラシ18で研磨材スラリー24をP
S版用アルミニウム10に擦り付けた時にPS版用アル
ミニウム10の表面に形成される砂目の良し悪しや砂目
の深さは、研磨ブラシ18の毛先18Aの角度が大きく
影響し、20〜80度に揃えるようにしたので、研磨ブ
ラシ18の使い始めから良好な表面処理を行うことがで
きる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平版印刷用支持体
の表面処理方法及び装置並びに研磨ブラシ用研磨装置に
係り、特に、印刷用アルミニウム支持体(以下「PS版
用アルミニウム」と称す)の表面を粗面化する研磨ブラ
シの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】平版印刷用支持体として従来からPS版
用アルミニウムが広く使用されているが、PS版用アル
ミニウムと感光層の密着性を良好にし、かつ非画像部に
保水性を与えるため、PS版用アルミニウムの表面を粗
面化する、いわゆる、砂目立て処理がなされている。
【0003】砂目立て処理を行うPS版用アルミニウム
の表面処理方法としては、大別すると、機械的に砂目立
てを行う方法、化学的に砂目立てを行う方法、そして化
学的な砂目立てに電気的な要素を加味して電気化学的に
砂目立てを行う方法がある。機械的に砂目立てを行う方
法としては具体的に、サンドブラスト方法、ボールグレ
イン方法、ワイヤーグレイン方法、ナイロンブラシと研
磨材/水スラリーによるブラシグレイン方法、研磨材/
水スラリーを表面に高圧で吹き付けるホーニンググレイ
ン方法等がある。また、代表的な化学的に行う砂目立て
方法としては、塩基又は酸あるいはそれらの混合物から
なるエッチング剤で表面を粗面化処理するエッチング方
法がある。電気化学的に行う砂目立て方法としては、特
開昭54−146234号公報及び特開昭48−281
23号公報に記載されている方法がある。
【0004】更には、特開昭53−123205号、特
公昭57−16918号公報、特開昭62−25117
号各公報に記載されている機械的砂目立て方法と電気化
学的砂目立て方法とを組み合わせた方法もある。特開昭
56−55261号公報には、機械的砂目立て方法と鉱
酸のアルミニウム塩の飽和水溶液による化学的砂目立て
方法とを組み合わせた方法が記載されている。
【0005】これらの表面処理方法の中では、ボールグ
レイン方法はボールの種類(材質)、大きさの選定、研
磨の際の水分の調整等が難しく、又バッチ処理のため生
産性が劣るため、現在では、ほとんど使用されていな
い。また、ワイヤーグレイン方法についても砂目が不均
一になりやすく、現在ではほとんど使用されていない。
一方、ブラシグレイン方法は、研磨ブラシで研磨材スラ
リーをPS版用アルミニウムに擦り付けることにより、
連続的に良好な印刷性能を有す支持体を得ることが可能
であり、装置コストも比較的安価なことから広く使用さ
れている。研磨材スラリーは、一般に火成岩から得られ
るパーミス、ピューミサイトと称するもの、あるいは水
酸化アルミやアルミナなど新モース硬度で2以上のもの
が使用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、研磨ブ
ラシの使い始めから暫くの間、局部的に深すぎる砂目が
できたり、砂目が殆どできない未研磨部分ができたりす
るという問題がある。このような砂目が良好に形成され
ないPS版用アルミニウム部分は、面質が悪く且つ印刷
時の汚れ性能が劣ってしまうので、不良品として扱われ
るため歩留りが悪くなり生産性が低下するという問題が
ある。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みて成された
もので、研磨ブラシの使い始めから良好な表面処理を行
うことができるので、面質が良く、印刷時の汚れ性能の
優れた平版印刷用支持体を安定的に製造することができ
る平版印刷用支持体の表面処理方法及び装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、研磨ブラシで研磨材スラリーを平版印刷用
支持体に擦り付けることにより、前記平版印刷用支持体
の表面を粗面化する平版印刷用支持体の表面処理方法に
おいて、前記研磨ブラシを構成する各毛材の先端角度を
予め20〜80度に揃えたものを使用することを特徴と
する。
【0009】また、本発明は前記目的を達成するため
に、研磨ブラシで研磨材スラリーを平版印刷用支持体に
擦り付けることにより、前記平版印刷用支持体の表面を
粗面化する平版印刷用支持体の表面処理装置において、
前記研磨ブラシを構成する各毛材の先端角度が20〜8
0度に揃えて形成されていることを特徴とする。本発明
は、研磨ブラシで研磨材スラリーを平版印刷用支持体に
擦り付けた時に平版印刷用支持体の表面に形成される砂
目の良し悪しや砂目の深さは、研磨ブラシの毛材の先端
角度が大きく影響するという知見により成されたもので
ある。即ち、本発明によれば、平版印刷用支持体の表面
処理を行なうに当たって、研磨ブラシの毛材の先端角度
を20〜80度に揃えて形成したものを使用するように
したので、研磨ブラシの使い始めから良好な表面処理を
行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る平版印刷用支持体の表面処理方法及び装置並びに研磨
ブラシ用研磨装置の好ましい実施の形態について詳説す
る。図1は、本発明に係る平版印刷用支持体の表面処理
装置の概略フローの全体を示した全体構成図である。
【0011】PS版用アルミニウム10は、パスロール
12、12…に支えられてブラシグレイン槽14に搬送
される。ブラシグレイン槽14には、PS版用アルミニ
ウム10の搬送軌道に沿って複数の研磨材用ノズル16
と研磨ブラシ18とが対になって配設される。そして、
循環タンク20から循環ポンプ22により研磨材用ノズ
ル16に供給された研磨材スラリー24は、研磨ブラシ
18の上流側でPS版用アルミニウム10の表面に注が
れる。この結果、研磨材スラリー24が付着したPS版
用アルミニウム10の表面が研磨ブラシ18でブラッシ
ングされ、PS版用アルミニウム10の表面処理が行な
われる。これにより、PS版用アルミニウム10の表面
に砂目が形成され、PS版用アルミニウム10表面の粗
面化を行うことができる。
【0012】PS版用アルミニウム10からブラシグレ
イン槽14に落下した研磨材スラリー24は、戻りライ
ン26を経て循環タンク20に戻る。表面処理に使われ
た研磨材スラリー24は、そのままにしておくと粒径が
小さくなり表面処理ができなくなるため循環タンク20
には研磨材補給ライン28から新しい研磨材が補給さ
れ、水供給ライン30から水が補給される。そして、研
磨材スラリー24の一部がオーバーフロータンク32に
送られる。オーバーフロータンク32の研磨材スラリー
24は、サイクロンポンプ34によりサイクロン36に
送られ、研磨材の粒径が分類される。粒径の大きい研磨
材は循環タンク20へ返送され、粒径の小さい研磨材は
排出ライン38を経て装置の系外へ排出される。系外に
排出された研磨材は、遠心分離機40で固液分離され、
小さい研磨材は処理槽42に集められて処分される。
【0013】本発明の発明者は、上記構成の表面処理装
置において、PS版用アルミニウム10の表面に形成さ
れる砂目の良し悪しや砂目の深さは、研磨ブラシ18の
毛材18Aの先端角度が大きく影響すると共に、新しい
研磨ブラシ18の毛材18Aの先端角度は、ミクロ的に
見るとバラバラであるという知見を得た。即ち、図2
(a)のように、研磨ブラシ18の毛材18Aの先端角
度θが80度を越えると、毛材18Aの先端が平坦にな
りすぎるためにPS版用アルミニウム10の表面に形成
される砂目に局部的に深いところが生じてしまう。逆
に、図2(b)のように、毛材18Aの先端角度θが2
0度未満の場合には、毛材18Aの先端が鋭くなりすぎ
て抗力がなくなるためにPS版用アルミニウム10の表
面に形成される砂目が浅すぎると共に、毛材が切れ易く
なり研磨ブラシ18の寿命が短くなる。
【0014】従って、良好な砂目の形成及び研磨ブラシ
18の寿命の観点から、研磨ブラシ18の毛材18Aの
先端角度θは図2(c)のように、20〜80度が適切
である。このことから、毛材18Aの先端角度がバラバ
ラな新しい研磨ブラシ18を使用する場合には、予め研
磨ブラシ18の毛材18Aの先端角度θを20〜80度
に揃えて形成したものを使用する必要がある。更には、
研磨ブラシ18を使いこんでいくと研磨ブラシ18の毛
材18Aが折れたり切れたりするものが多くなるため、
毛材18Aの先端角度が不揃いになる。従って、一定期
間使用した研磨ブラシ18も、定期的に研磨ブラシ18
の毛材18Aの先端角度θを20〜80度に揃える必要
がある。
【0015】図3は、研磨ブラシ18と、研磨ブラシ1
8の毛材18Aに20〜80度の先端角度を形成するた
めの研磨装置44とを示した斜視図であり、図4はその
側面図である。図3及び図4に示すように、研磨ブラシ
18は、ローラ46の回転軸48の一方端が正逆回転可
能なモータ50に連結され、他方端が図示しない軸受に
支持される。そして、ローラ46の周面には多数の毛材
18Aが設けられる。この毛材18Aを直接ローラ46
に固着するようにしてもよいが、表面に多数の植毛用の
溝(チャンネル)が形成された円筒形のドラム54に毛
材18Aを植毛して、このドラム54をローラ46に着
脱自在に装着するようにすると便利である。
【0016】一方、研磨装置44は、研磨板56と研磨
板56を研磨ブラシ18に押圧する移動装置58とから
構成される。研磨板56は、横幅が研磨ブラシ18の幅
に一致するように、縦幅が研磨ブラシ18の直径に略一
致するように形成されると共に、研磨ブラシ18のブラ
シ周面形状に対応する曲面を有して湾曲形成される。そ
して、研磨板56の研磨ブラシ側の面には、研磨材60
例えば研磨紙又は研磨石が添設されている。
【0017】移動装置58は、基台62上に支柱64が
立設され、この支柱64に送りねじ66が螺合される。
そして、送りねじ66の先端が研磨板56の背面に固定
された軸受68に連結されると共に、他端に送りねじ6
6を回転させる回転ハンドル70が連結される。また、
基台62上にはレール72が研磨ブラシ18方向に配設
され、研磨板56の下端部がリニアベアリング74を介
してレール72にスライド自在に支持される。これによ
り、ハンドル70を回転して、研磨板56を回転状態に
ある研磨ブラシ18の方向に移動し、研磨板56に添設
した研磨材を研磨ブラシに押し付けることによりブラシ
部分52の毛材18Aを研磨することができる。
【0018】そして、研磨板56の押し込み量を変え、
ブラシ52と研磨材との押圧状態を可変することにより
毛材18Aの先端角度を自由にかえることが可能であ
る。即ち、研磨板56の押し込み量が小さいと、ブラシ
部分52の毛材18Aの最先端のみが研磨材60の面に
対して略垂直な状態で研磨される。従って、図2の研磨
面18Bが短くなるので、毛材18Aの先端が平坦にな
り、図2(a)のように、毛材18Aの先端角度θが大
きくなる。逆に、研磨板56の押し込み量が大きいと、
ブラシ部分52の毛材18Aの先端部分が研磨材の面に
対して寝た状態で研磨される。従って、研磨面18Bが
長くなるので毛材18Aの先端が鋭くなり、図2(b)
のように毛材18Aの先端角度θが小さくなる。これに
より、研磨板56の押し込み量を調整して、研磨ブラシ
18のブラシ部分52の毛材18Aの先端角度θが20
〜80度で揃えて形成されるようにする。
【0019】尚、研磨装置44は、表面処理装置と別に
配設してもよいが、図1の表面処理装置の研磨ブラシ1
8と対になるように配設しておくと便利である。
【0020】
【実施例】実施例としては、新しい研磨ブラシ18を上
記した研磨装置44で研磨してブラシ部分52の毛材1
8Aを30度に揃えて形成した研磨ブラシ18を使用し
た。一方、比較例としては、従来のように、新しい研磨
ブラシ18を研磨装置44で研磨することなくそのまま
使用した。
【0021】そして、図1の表面処理装置に、実施例及
び比較例の研磨ブラシ18をそれぞれセットし、800
mm幅のPS版用アルミニウム10を搬送速度30mで
20000m流して表面処理した時のPS版用アルミニ
ウム10の表面処理状態を比較した。表面処理状態の評
価項目としては、PS版用アルミニウム10の面質、表
面粗さ、印刷性能、タイプ比で行った。結果を表1に示
す。
【0022】
【表1】 (備考)タイプ比の○は良好、○△は普通、△は不良を示す。
【0023】表1の結果から分かるように、研磨ブラシ
を研磨装置で研磨しなかった比較例では、PS版用アル
ミニウムの流れが100mまでいかないと、表面粗さ、
面質、印刷性能及びタイプ比の全てにおいて良好な表面
処理を行うことができなかった。即ち、研磨ブラシの使
い始めにおける砂目立て性が劣っていた。これに対し、
研磨ブラシの毛先を30度に揃えた実施例の場合は、P
S版用アルミニウムの流れが10mにおいて既に、表面
粗さ、面質劣化、印刷性能、タイプ比の全てにバラツキ
なく良好な表面処理を行うことができた。これにより、
製品ロスを大幅に減少させることができるので、生産性
を向上させることができた。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の平版印刷
用支持体の表面処理方法及び装置並びに研磨ブラシ用研
磨装置によれば、研磨ブラシの使い始めから良好な表面
処理を行うことができるので、面質が良く、印刷時の汚
れ性能の優れた平版印刷用支持体を安定的に製造するこ
とができる。
【0025】従って、製品ロスを大幅に減少させること
ができるので、生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平版印刷用支持体の表面処理装置の全
体フローを示した全体構成図
【図2】研磨ブラシのブラシの毛先の状態を説明する説
明図
【図3】研磨ブラシを研磨する研磨装置の斜視図
【図4】研磨装置の側面図
【図5】研磨装置の研磨材を説明する説明図
【符号の説明】 10…PS版用アルミニウム 14…ブラシグレイン槽 16…研磨材ノズル 18…研磨ブラシ 18A…毛材 20…循環タンク 24…研磨材スラリー 28…研磨材補給ライン 30…水供給ライン 32…オーバーフロータンク 36…サイクロン 40…遠心分離機 44…研磨装置 46…ローラ 50…モータ 56…研磨板 58…移動装置 60…研磨材 62…基台 64…支柱 66…送りねじ 68…軸受 70…回転ハンドル 72…レール 74…リニアベアリング

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】研磨ブラシで研磨材スラリーを平版印刷用
    支持体に擦り付けることにより、前記平版印刷用支持体
    の表面を粗面化する平版印刷用支持体の表面処理方法に
    おいて、 前記研磨ブラシを構成する各毛材の先端角度を予め20
    〜80度に揃えたものを使用することを特徴とする平版
    印刷用支持体の表面処理方法。
  2. 【請求項2】前記研磨ブラシの毛先を研磨紙、研磨石等
    の研磨材に押圧状態で擦り付けることにより前記各毛材
    の先端角度を形成することを特徴とする請求項1の平版
    印刷用支持体の表面処理方法。
  3. 【請求項3】研磨ブラシで研磨材スラリーを平版印刷用
    支持体に擦り付けることにより、前記平版印刷用支持体
    の表面を粗面化する平版印刷用支持体の表面処理装置に
    おいて、 前記研磨ブラシを構成する各毛材の先端角度が20〜8
    0度に揃えて形成されていることを特徴とする平版印刷
    用支持体の表面処理装置。
  4. 【請求項4】前記研磨ブラシの毛先を研磨紙、研磨石等
    の研磨材に押圧状態で擦り付けることにより前記各毛材
    の先端角度を形成すると共に、前記押圧状態を可変する
    ことにより前記先端角度を調整することを特徴とする請
    求項3の平版印刷用支持体の表面処理装置。
  5. 【請求項5】前記研磨ブラシは、前記各毛材を多数の溝
    に植毛した植毛体をローラ又は板状体に固定したもの、
    或いは束状にした毛材をローラ又は板状体に直接固定し
    たものであることを特徴とする請求項3又は4の平版印
    刷用支持体の表面処理装置。
  6. 【請求項6】円筒状回転研磨ブラシの毛先を研磨紙、研
    磨石等の研磨材に押圧状態で摺り付けることにより各毛
    材の先端角度を形成し、前記押圧状態を可変することに
    より前記先端角度を調整することを特徴とする研磨ブラ
    シ用研磨装置。
JP9220356A 1997-08-15 1997-08-15 平版印刷用支持体の表面処理方法及び装置並びに研磨ブラシ用研磨装置 Pending JPH1159008A (ja)

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JP9220356A JPH1159008A (ja) 1997-08-15 1997-08-15 平版印刷用支持体の表面処理方法及び装置並びに研磨ブラシ用研磨装置
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AT (1) ATE209574T1 (ja)
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EP0897811B1 (en) 2001-11-28
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