JPH1158721A - インクジェットヘッド駆動回路 - Google Patents

インクジェットヘッド駆動回路

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JPH1158721A
JPH1158721A JP21534197A JP21534197A JPH1158721A JP H1158721 A JPH1158721 A JP H1158721A JP 21534197 A JP21534197 A JP 21534197A JP 21534197 A JP21534197 A JP 21534197A JP H1158721 A JPH1158721 A JP H1158721A
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JP
Japan
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current
charging
variable
discharge
circuit
Prior art date
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Withdrawn
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JP21534197A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Isamoto
英之 諫本
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時間を変更せずに波形の傾きを変更できるイ
ンクジェットヘッド駆動回路を提供すること。 【解決手段】 インクジェットヘッド駆動回路は充電可
変定電流源102と放電可変定電流源101と可変制御
回路117を備えている。また、充放電可変定電圧源2
01と充放電可変定電圧源205と可変制御回路117
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットヘッ
ド駆動回路に関するものである。さらに詳しくは、該イ
ンクジェットヘッド駆動回路において台形波形の充電、
放電電流を変化させるための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】台形波状の電圧波形を印加して圧電素子
を伸縮させ、インク滴をノズル孔より吐出して記録を行
うインクジェットヘッド駆動回路は図6に示すように、
充電1信号705の波形が端子108からトランジスタ
610に入力される。トランジスタ610はオンし、電
流がトランジスタ602に流れる。抵抗器118と抵抗
器119の比に対応して抵抗器119/抵抗器118×
Ic1という電流が流れる。この電流が基準コンデンサ
601に流れることによって台形波形の充電波形が発生
する。同様に充電2信号707の波形が端子109から
トランジスタ611に入力される。トランジスタ611
はオンし、電流がトランジスタ602に流れる。抵抗器
118と抵抗器119の比に対応して抵抗器119/抵
抗器118×Ic1という電流が流れる。この電流が基
準コンデンサ601に流れることによって台形波形の充
電波形が発生する。
【0003】放電1信号706の波形が端子106から
トランジスタ606に入力されると、トランジスタ60
6はオンし、電流がトランジスタ604に流れる。抵抗
器120と抵抗器121の比に対応して抵抗器121/
抵抗器120×Id2という電流が流れる。この電流が
基準コンデンサ601から流れることによって台形波形
の放電波形が発生する。同様に放電2信号708の波形
が端子107からトランジスタ607に入力される。ト
ランジスタ607はオンし、電流がトランジスタ604
に流れる。抵抗器120と抵抗器121の比に対応して
抵抗器121/抵抗器120×Id2という電流が流れ
る。この電流が基準コンデンサ601から流れることに
よって台形波形の放電波形が発生する。この時、図7の
タイミングチャートのように信号が入ると台形波形70
1が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のインク
ジェットヘッド駆動回路では、駆動するヘッドの電歪素
子の振動が中間電位を保っている間にある程度電歪素子
の振動が収まるか、電歪素子の振動周期が安定していれ
ば印字に影響はない。ところが印字周期を短くして印刷
速度を上げると中間電位でいる時間が短くなるため電歪
素子の振動が収まらず、電歪素子の振動周期も不安定な
状態が起こる。前記中間電位の状態を長く保つには、図
8の波形802の1点鎖線のような波形を作ることが好
ましいが、従来の駆動回路では該波形を作ることはでき
なかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、台形波形を生成する定電流動作する
充電回路と放電回路を有するインクジェットヘッド駆動
回路において、充電回路に流れる電流を増加させる充電
可変定電流源と、充電可変定電流源の電流をオン・オフ
するスイッチング手段と、放電回路に流れる電流を増加
させる放電可変定電流源と、放電可変定電流源の電流を
オン・オフするスイッチング手段とを備えていることを
特徴とする。
【0006】また、台形波形を生成する定電流動作する
充電回路と放電回路を有するインクジェットヘッド駆動
回路において、充電回路に流れる電流を増加させる充放
電可変定電圧源と、増加させる電流を流す抵抗器と、充
放電可変定電圧源と抵抗器で流している電流をオン・オ
フするスイッチング手段と、放電回路に流れる電流を増
加させる充放電可変定電圧源と、増加させる電流を流す
抵抗器と、充放電可変定電圧源と抵抗器で流している電
流をオン・オフするスイッチング手段とを備えているこ
とを特徴とする。
【0007】また、充電可変定電流源と放電可変定電流
源を有するインクジェットヘッド駆動回路において、充
電可変定電流源を放電回路に接続し、放電電流を充電可
変定電流源へ取り込むことにより放電回路の電流を減少
させる充電可変定電流源と、充電可変定電流源の電流を
オン・オフするスイッチング手段と、放電可変定電流源
を充電回路に接続し、充電電流を放電可変定電流源へ取
り込むことにより充電回路の電流を減少させる放電可変
定電流源と、放電可変定電流源の電流をオン・オフする
スイッチング手段とを備えていることを特徴とする。
【0008】また、充放電可変定電圧源を有するインク
ジェットヘッド駆動回路において、充放電可変定電圧源
を放電回路に接続し、放電電流を充電可変定電流源へ取
り込むことにより放電回路の電流を減少させる充放電可
変定電圧源と、充放電可変定電圧源の電流をオン・オフ
するスイッチング手段と、充放電可変定電圧源を充電回
路に接続し、充電電流を充放電可変定電圧源へ取り込む
ことにより充電回路の電流を減少させる充放電可変定電
圧源と、充放電可変定電圧源の電流をオン・オフするス
イッチング手段とを備えていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を適用したインク
ジェットヘッド駆動回路を説明する。
【0010】[実施の形態1]インクジェットヘッド駆
動回路は図6のような回路で構成されており、傾き固定
のため、図7に示すような台形波形しか出力できなかっ
たが、本実施例では図8のような台形波形を出力するた
めに図1に示すようなインクジェットヘッド駆動回路を
構成する。
【0011】図1において、まず、図8の充電1信号8
04の波形が端子108からトランジスタ610に入力
される。トランジスタ610はオンし、電流がトランジ
スタ602に流れる。抵抗器118と抵抗器119の比
に対応して抵抗器119/抵抗器118×Ic1という
電流が流れる。この電流が基準コンデンサ601に流れ
ることによって台形波形の充電波形が発生する。同様に
充電2信号805の波形が端子109からトランジスタ
611に入力される。トランジスタ611はオンし、電
流がトランジスタ602に流れる。抵抗器118と抵抗
器119の比に対応して抵抗器119/抵抗器118×
Ic1という電流が流れる。この電流が基準コンデンサ
601に流れることによって台形波形の充電波形が発生
する。
【0012】放電1信号806の波形が端子106から
トランジスタ606に入力される。トランジスタ606
はオンし、電流がトランジスタ604に流れる。抵抗器
120と抵抗器121の比に対応して抵抗器121/抵
抗器120×Id2という電流が流れる。この電流が基
準コンデンサ601から流れることによって台形波形の
放電波形が発生する。同様に放電2信号807の波形が
端子107からトランジスタ607に入力される。トラ
ンジスタ607はオンし、電流がトランジスタ604に
流れる。抵抗器120と抵抗器121の比に対応して抵
抗器121/抵抗器120×Id2という電流が流れ
る。この電流が基準コンデンサ601から流れることに
よって台形波形の放電波形が発生する。
【0013】前述のように回路が動作することで図8の
波形801を発生させることができる。しかし、本発明
で図8の波形802及び波形803を出すための回路が
充電可変定電流回路101と放電可変定電流回路102
である。
【0014】放電可変定電流回路101は可変制御回路
117により制御され、図4の回路図によって示される
ような回路である。可変制御回路よりこの場合は8bi
tであるが、出力線が出ていてこの出力によってD/A
変換され、256段階の出力電圧が得られる。
【0015】この時、(抵抗器313、抵抗器314、
抵抗器316、抵抗器318、抵抗器320、抵抗器3
22、抵抗器324、抵抗器326、抵抗器328)と
(抵抗器315、抵抗器317、抵抗器319、抵抗器
321、抵抗器323、抵抗器325、抵抗器327、
抵抗器312)との比は2:1となるような値であると
する。この電圧にオフセットとして可変抵抗器410に
よって電圧が変えられて差動増幅器401にて得られた
電圧によって差動増幅器402とトランジスタ407と
抵抗器403によって可変された定電流が得られる。こ
れを可変制御回路117により制御をされて放電時に波
形の傾きを急峻にするときは図1のトランジスタ103
をオンさせることによりトランジスタ604に流れる電
流が増加し、Id2が増加する。
【0016】前述のことから基準コンデンサ601の放
電電流は増加するので図8の放電1信号806の波形に
よる放電波形は波形803のようにできる。また、充電
時の傾きを緩やかにするために充電時は図1のトランジ
スタ104によってトランジスタ602のコレクタに接
続され、Id1は放電可変定電流源101からの電流が
流れ込む分だけ電流が減ってしまう。そのためトランジ
スタ603に流れる電流が減ってしまい、基準コンデン
サ601に充電される電流が減ってしまう。その結果、
図8の波形802の充電2信号805の波形による充電
波形のようにできる。
【0017】同様に、充電可変定電流回路102は可変
制御回路117により制御され、図3の回路図によって
示されるような回路である。可変制御回路よりこの場合
は8bitであるが、出力線が出ていてこの出力によっ
てD/A変換され、256段階の出力電圧が得られる。
この電圧にオフセットとして可変抵抗器307によって
電圧が変えられて差動増幅器301にて得られた電圧に
よって差動増幅器302とトランジスタ303と抵抗器
304によって可変された定電流が得られる。これを可
変制御回路117により制御をされて充電時に波形の傾
きを急峻にするときは図1のトランジスタ105をオン
させることによりトランジスタ602に流れる電流が増
加し、Id1が増加する。
【0018】前述のことから基準コンデンサ601の充
電電流は増加するので図8の充電2信号805の波形に
よる充電波形は波形803のようにできる。また、放電
時の傾きを緩やかにするために放電時は図1のトランジ
スタ106によってトランジスタ604のコレクタに接
続され、Id2は放電可変定電流源102からの電流が
流れ出す分だけ電流が減る。そのためトランジスタ60
5に流れる電流が減り、基準コンデンサ601から放電
される電流が減る。その結果、図8の波形802の放電
波形が実現できる。このように可変制御回路117によ
ってどの放電波形や充電波形でも、時間間隔を変動させ
ずに自由に傾きを変えた波形が出せる。
【0019】[実施の形態2]図2の回路図は定電圧源
を可変することで図8の波形802と波形803を発生
させる回路である。充放電の基本回路は図1の回路と同
じである。
【0020】充放電可変定電圧源201と充放電可変定
電圧源205は同じ回路である。異なっているのは図5
の回路の可変抵抗器507によって調整された電圧が違
うことである。
【0021】充電2による波形802の波形にするため
に充放電可変定電圧源201にかかる電圧で抵抗器21
5で流れる電流がトランジスタ204オンによって流さ
れる電流分だけ少なくなる。このためトランジスタ60
2に流れる電流も減少して基準コンデンサ601の充電
電流が減少する。これにより、充電波形は傾きが緩やか
になり波形802の充電波形となる。
【0022】また、放電波形の時にトランジスタ203
をオンすると充放電可変定電圧源201にかかる電圧で
抵抗器202で流れる電流がトランジスタ203オンに
よって流される電流分だけ増加する。このためトランジ
スタ604に流れる電流Id2も増加して基準コンデン
サ601の放電電流が増加する。これにより、放電波形
は傾きが急峻になり波形803の放電1 波形806の
放電波形となる。
【0023】充電2による波形803の波形にするため
に充放電可変定電圧源205にかかる電圧で抵抗器20
6で流れる電流がトランジスタ207オンによって流さ
れる電流分だけ多くなる。このためトランジスタ602
に流れる電流も増加して基準コンデンサ601の充電電
流が増加する。これにより、充電波形は傾きが急峻にな
り波形803の充電波形となる。
【0024】また、放電波形の時にトランジスタ208
をオンすると充放電可変定電圧源205にかかる電圧で
抵抗器214で流れる電流がトランジスタ208オンに
よって流される電流分だけ少なくなる。このためトラン
ジスタ604に流れる電流Id2も減って基準コンデン
サ601の放電電流が減る。これにより、放電波形は傾
きが緩やかになり波形802の放電1波形806の放電
波形となる。
【0025】充放電可変定電圧源201と充放電可変定
電圧源205の回路は図5である。図5において可変制
御回路で8bitデータによるD/A変換電圧を可変抵
抗器507で設定した電圧でオフセットした電圧が差動
増幅器501から出力され定電圧になるように働く回路
であり、トランジスタ503は電流が充放電定電圧源2
01から出るときに働き、トランジスタ516は電流が
充放電定電圧源205に流れ込むときに働く。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るイン
クジェットヘッド駆動回路では、放電・充電共に傾きを
急峻、緩やかのどちらにでも自由に調整でき、これらの
組み合わせによりインクジェットヘッド駆動回路での波
形が補正できるので最適な印字条件を作り出すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のインクジェットヘッド
駆動回路の説明図である。
【図2】本発明の実施の形態2のインクジェットヘッド
駆動回路の説明図である。
【図3】本発明の実施の形態1の充電可変定電流源回路
の説明図である。
【図4】本発明の実施の形態1の放電可変定電流源回路
の説明図である。
【図5】本発明の実施の形態2の充放電可変定電圧源回
路の説明図である。
【図6】従来のインクジェットヘッド駆動回路の説明図
である。
【図7】従来のインクジェットヘッド駆動回路の出力台
形波形と制御信号の説明図である。
【図8】本発明のインクジェットヘッド駆動回路の出力
台形波形と制御信号の説明図である。
【符号の説明】
101 放電可変定電流源 102 充電可変定電流源 201 充放電可変定電圧源 205 充放電可変定電圧源 601 基準コンデンサ 117 可変制御回路 801 台形波波形

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台形波形を生成する定電流動作する充電
    回路と放電回路を有するインクジェットヘッド駆動回路
    において、充電回路に流れる電流を増加させる充電可変
    定電流源と、充電可変定電流源の電流をオン・オフする
    スイッチング手段と、放電回路に流れる電流を増加させ
    る放電可変定電流源と、放電可変定電流源の電流をオン
    ・オフするスイッチング手段とを備えていることを特徴
    とするインクジェットヘッド駆動回路。
  2. 【請求項2】 台形波形を生成する定電流動作する充電
    回路と放電回路を有するインクジェットヘッド駆動回路
    において、充電回路に流れる電流を増加させる充放電可
    変定電圧源と、増加させる電流を流す抵抗器と、前記充
    放電可変定電圧源と抵抗器で流している電流をオン・オ
    フするスイッチング手段と、放電回路に流れる電流を増
    加させる前記充放電可変定電圧源と、増加させる電流を
    流す抵抗器と、前記充放電可変定電圧源と抵抗器で流し
    ている電流をオン・オフするスイッチング手段とを備え
    ていることを特徴とするインクジェットヘッド駆動回
    路。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のインクジェットヘッド
    駆動回路において、充電可変定電流源を放電回路に接続
    し、放電電流を前記充電可変定電流源へ取り込むことに
    より放電回路の電流を減少させる充電可変定電流源と、
    充電可変定電流源の電流をオン・オフするスイッチング
    手段と、放電可変定電流源を充電回路に接続し、充電電
    流を前記放電可変定電流源へ取り込むことにより充電回
    路の電流を減少させる前記放電可変定電流源と、放電可
    変定電流源の電流をオン・オフするスイッチング手段と
    を備えていることを特徴とするインクジェットヘッド駆
    動回路。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載のインクジェットヘッド
    駆動回路において、充放電可変定電圧源を放電回路に接
    続し、放電電流を充電可変定電流源へ取り込むことによ
    り放電回路の電流を減少させる前記充放電可変定電圧源
    と、充放電可変定電圧源の電流をオン・オフするスイッ
    チング手段と、前記充放電可変定電圧源を充電回路に接
    続し、充電電流を充放電可変定電圧源へ取り込むことに
    より充電回路の電流を減少させる前記充放電可変定電圧
    源と、充放電可変定電圧源の電流をオン・オフするスイ
    ッチング手段とを備えていることを特徴とするインクジ
    ェットヘッド駆動回路。
JP21534197A 1997-08-08 1997-08-08 インクジェットヘッド駆動回路 Withdrawn JPH1158721A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7018010B2 (en) 2000-03-17 2006-03-28 Ricoh Printing Systems, Ltd Line scanning type ink jet recording device capable of finely and individually controlling ink ejection from each nozzle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7018010B2 (en) 2000-03-17 2006-03-28 Ricoh Printing Systems, Ltd Line scanning type ink jet recording device capable of finely and individually controlling ink ejection from each nozzle

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041102