JPH1156872A - 外小型当て木装置 - Google Patents
外小型当て木装置Info
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- JPH1156872A JPH1156872A JP10134117A JP13411798A JPH1156872A JP H1156872 A JPH1156872 A JP H1156872A JP 10134117 A JP10134117 A JP 10134117A JP 13411798 A JP13411798 A JP 13411798A JP H1156872 A JPH1156872 A JP H1156872A
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- longitudinal
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- small
- small batten
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/60—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
- A61B17/66—Alignment, compression or distraction mechanisms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/60—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
- A61B17/64—Devices extending alongside the bones to be positioned
- A61B17/6416—Devices extending alongside the bones to be positioned with non-continuous, e.g. hinged, pin-clamp connecting element
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可動クランプを、確実、安定的かつ正確
に位置決めすることができる外小型当て木装置を提供す
る。 【解決手段】 少なくとも一対の横骨ボルトを固定可能
な一対のクランプ3,4を支持する長手本体部2と、前
記長手本体部2に関連付けられて前記両クランプの内の
少なくとも一方4の長手方向並進移動を案内する長手案
内手段5と、前記長手本体部2内で回転可能で、かつ前
記可動クランプに形成された対応のネジ穴に係合して、
前記クランプを前記長手案内手段に沿って選択的に位置
決めするとともに、前記長手本体部2の一端部から部分
的に突出するヘッド部7を備えた調節ネジ6と、軸心方
向に於いて前記調節ネジをその回転方向に於いて固定す
るための手段とを備え、前記軸心方向固定手段が、前記
調節ネジに形成された円形溝17の基部と接触する少な
くとも一つのスムーズな長手キーを有している。
に位置決めすることができる外小型当て木装置を提供す
る。 【解決手段】 少なくとも一対の横骨ボルトを固定可能
な一対のクランプ3,4を支持する長手本体部2と、前
記長手本体部2に関連付けられて前記両クランプの内の
少なくとも一方4の長手方向並進移動を案内する長手案
内手段5と、前記長手本体部2内で回転可能で、かつ前
記可動クランプに形成された対応のネジ穴に係合して、
前記クランプを前記長手案内手段に沿って選択的に位置
決めするとともに、前記長手本体部2の一端部から部分
的に突出するヘッド部7を備えた調節ネジ6と、軸心方
向に於いて前記調節ネジをその回転方向に於いて固定す
るための手段とを備え、前記軸心方向固定手段が、前記
調節ネジに形成された円形溝17の基部と接触する少な
くとも一つのスムーズな長手キーを有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、骨外科治療、手や
足等の小骨の破損又は変形の治療、又は上顎顔面外科治
療の分野に関し、詳しくは、固定式及び関節式の小型当
て木装置に関する。
足等の小骨の破損又は変形の治療、又は上顎顔面外科治
療の分野に関し、詳しくは、固定式及び関節式の小型当
て木装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述したタイプの小型固定装置は、本出
願の請求項1の前提部の特徴構成のすべてを備えた、た
とえば、イタリア国特許1,183,736号に記載の
固定式のものや、イタリア国特許第4,604,997
号に記載の関節式のもの等として公知である。
願の請求項1の前提部の特徴構成のすべてを備えた、た
とえば、イタリア国特許1,183,736号に記載の
固定式のものや、イタリア国特許第4,604,997
号に記載の関節式のもの等として公知である。
【0003】これら公知の小型当て木装置は、それらに
要求される課題を有効に果すものではあるがいくらか改
良の余地が残っている。
要求される課題を有効に果すものではあるがいくらか改
良の余地が残っている。
【0004】即ち、上述の小型当て木装置は、両タイプ
共、調節ネジによって長手支持体に対して移動可能な少
なくとも一つのクランプを備え、前記調節ネジはその軸
心方向に於いて、一つの凹端部に係止されたワッシャ
ー、又はロックピンによって、前記支持体に対して固定
されている。しかしながら、これらの固定装置は、軸心
方向に於ける強度がほとんど無く、容易に変形又は破損
可能であるとともに、遊びが多すぎる。
共、調節ネジによって長手支持体に対して移動可能な少
なくとも一つのクランプを備え、前記調節ネジはその軸
心方向に於いて、一つの凹端部に係止されたワッシャ
ー、又はロックピンによって、前記支持体に対して固定
されている。しかしながら、これらの固定装置は、軸心
方向に於ける強度がほとんど無く、容易に変形又は破損
可能であるとともに、遊びが多すぎる。
【0005】第2に、前記クランプは、骨ボルト用の座
が、締め付けネジに対して対称に配置された二つの座し
かなく、これらの座の間の最小間隔は小骨用としては大
きすぎる可能性があり、いずれにせよ必ずしも最適な間
隔にはなっていない。
が、締め付けネジに対して対称に配置された二つの座し
かなく、これらの座の間の最小間隔は小骨用としては大
きすぎる可能性があり、いずれにせよ必ずしも最適な間
隔にはなっていない。
【0006】更に、前記クランプによって形成される互
いに対向する半筒状座によっては、一つの決まった直径
のボルト又はキルシュナー・ワイヤしか固定保持するこ
とができない。
いに対向する半筒状座によっては、一つの決まった直径
のボルト又はキルシュナー・ワイヤしか固定保持するこ
とができない。
【0007】もう一つの問題は、前記可動クランプが、
長手案内溝の端部にまで摺動することが出来ない為、そ
の有効移動範囲が限定されていることにある。
長手案内溝の端部にまで摺動することが出来ない為、そ
の有効移動範囲が限定されていることにある。
【0008】更に、関節式クランプの場合には、その回
転ジョイントが、固定用ヘッド部側に於いて大きすぎる
固定肢部を有しており、従って、骨のそれぞれの側に取
り付けるために異なった装置を使用しなければならな
い。最後に、前記ジョイントによって相互接続される二
つの部分間に形成される相対角度の調節は、マニュアル
式の大雑把なものであり、マイクロメータ単位で行われ
るものではない。
転ジョイントが、固定用ヘッド部側に於いて大きすぎる
固定肢部を有しており、従って、骨のそれぞれの側に取
り付けるために異なった装置を使用しなければならな
い。最後に、前記ジョイントによって相互接続される二
つの部分間に形成される相対角度の調節は、マニュアル
式の大雑把なものであり、マイクロメータ単位で行われ
るものではない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した従
来技術の問題点を解決、或いは少なくとも軽減すること
を意図するものである。
来技術の問題点を解決、或いは少なくとも軽減すること
を意図するものである。
【0010】本発明の第1の課題は、可動クランプを、
確実、安定的かつ正確に位置決めすることができる外小
型当て木装置を提供することにある。
確実、安定的かつ正確に位置決めすることができる外小
型当て木装置を提供することにある。
【0011】本発明の第2の課題は、直径の異なる骨ボ
ルトでも最小可変間隔で確実に固定することが可能な外
小型当て木装置を提供することにある。
ルトでも最小可変間隔で確実に固定することが可能な外
小型当て木装置を提供することにある。
【0012】本発明の第3の課題は、双方向式の、即
ち、骨折部のどちらの側にでも容易に取り付け可能な、
小型当て木装置を提供することにある。
ち、骨折部のどちらの側にでも容易に取り付け可能な、
小型当て木装置を提供することにある。
【0013】本発明の第4の課題は、その回動部分によ
って形成される角度をマイクロメータ単位で調節可能な
軸ジョイントを備えた小型当て木装置を提供することに
ある。
って形成される角度をマイクロメータ単位で調節可能な
軸ジョイントを備えた小型当て木装置を提供することに
ある。
【0014】これら及び以下の記載から明らかにされる
その他の課題は、請求項1に記載の装置によって達成さ
れる。
その他の課題は、請求項1に記載の装置によって達成さ
れる。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係る外小型当て木装置の特徴構成は、特許
請求の範囲の欄の請求項1から15に記載した通りであ
る。
め、本発明に係る外小型当て木装置の特徴構成は、特許
請求の範囲の欄の請求項1から15に記載した通りであ
る。
【0016】即ち、この装置は、調節ネジを軸心方向に
固定するための手段を有し、この固定手段は、前記調節
ネジの一端部に向けて形成された円形溝と接触作用する
べくクランプ支持体に挿入配置された少なくとも一つの
スムーズなゲージキーを有する。これにより、可動クラ
ンプを、確実、安定的かつ正確に位置決めすることがで
きるようになった。
固定するための手段を有し、この固定手段は、前記調節
ネジの一端部に向けて形成された円形溝と接触作用する
べくクランプ支持体に挿入配置された少なくとも一つの
スムーズなゲージキーを有する。これにより、可動クラ
ンプを、確実、安定的かつ正確に位置決めすることがで
きるようになった。
【0017】好ましくは、前記円形溝は、前記調節ネジ
のヘッド部に形成されている。これに加えて、前記調節
ネジに対して実質的に平行かつ対称に配置された二つの
ゲージキーを、その対向部分と作用するべく配設するこ
とも可能である。これらの固定手段によって応力に対す
る高い耐性と軸心方向の最小限度の遊びとが確保され
る。
のヘッド部に形成されている。これに加えて、前記調節
ネジに対して実質的に平行かつ対称に配置された二つの
ゲージキーを、その対向部分と作用するべく配設するこ
とも可能である。これらの固定手段によって応力に対す
る高い耐性と軸心方向の最小限度の遊びとが確保され
る。
【0018】各クランプは、ロックネジによって互いに
接続可能で、それぞれ少なくとも3つの長手方向に互い
にオフセットされた骨ボルト用の対応の横座を備えた、
基部とカバー部とを有する。
接続可能で、それぞれ少なくとも3つの長手方向に互い
にオフセットされた骨ボルト用の対応の横座を備えた、
基部とカバー部とを有する。
【0019】好ましくは、前記座は、直径の異なる骨ボ
ルトを受入可能とするべくほぼ半楕円形断面形状を有す
る。
ルトを受入可能とするべくほぼ半楕円形断面形状を有す
る。
【0020】更に、前記座の内の一つは、前記調節ネジ
に対して、他の二つの座の反対側に配置され、同じ側に
配置された二つの座の間の間隔は、前記ロックネジに対
して両側に配置された二つの座の間の間隔よりも小さ
い。つまり、直径の異なる骨ボルトでも最小可変間隔で
確実に固定することが可能となる。
に対して、他の二つの座の反対側に配置され、同じ側に
配置された二つの座の間の間隔は、前記ロックネジに対
して両側に配置された二つの座の間の間隔よりも小さ
い。つまり、直径の異なる骨ボルトでも最小可変間隔で
確実に固定することが可能となる。
【0021】前記横方向に移動可能な各クランプの前記
基部は、その下側に、前記案内手段を提供するべく前記
支持体に形成された対応形状の長手溝中に於いて摺動可
能である。
基部は、その下側に、前記案内手段を提供するべく前記
支持体に形成された対応形状の長手溝中に於いて摺動可
能である。
【0022】前記ネジ穴は、前記調節ネジに対して緩み
止め制動作用を提供するべく前記調節ネジの直径よりも
わずかに小さな直径を有するエラストマ材の挿入体を収
納する前記下方付属部に形成されている。
止め制動作用を提供するべく前記調節ネジの直径よりも
わずかに小さな直径を有するエラストマ材の挿入体を収
納する前記下方付属部に形成されている。
【0023】前記支持体は、その一端部に前記クランプ
の前記基部を形成する突起部を備えた実質的に矩形形状
のワンピース・バー部材である。
の前記基部を形成する突起部を備えた実質的に矩形形状
のワンピース・バー部材である。
【0024】前記バー部材の他端部に、前記クランプの
一つの基部を所定位置に固定するための手段を備えた球
状ジョイント用に突起を形成してもよい。
一つの基部を所定位置に固定するための手段を備えた球
状ジョイント用に突起を形成してもよい。
【0025】更に別の構成に於いて、前記支持体は、横
回転軸心を有する中央軸ジョイントによって互いに関節
接合される二つの端部バー部材から形成され、そこに
は、当該当て木装置を双方向取り付け可能とするべく、
このジョイントの中心に対していずれの側からも挿入可
能な可動ピンが挿入されている。
回転軸心を有する中央軸ジョイントによって互いに関節
接合される二つの端部バー部材から形成され、そこに
は、当該当て木装置を双方向取り付け可能とするべく、
このジョイントの中心に対していずれの側からも挿入可
能な可動ピンが挿入されている。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る外小型当て木
装置の好適な実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1及び2に示すように、本発明の第1実施形態に係る
外小型当て木装置1は、実質的に、骨ボルトF用の一対
のクランプ3,4を支持する長手本体部2を有する。
装置の好適な実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1及び2に示すように、本発明の第1実施形態に係る
外小型当て木装置1は、実質的に、骨ボルトF用の一対
のクランプ3,4を支持する長手本体部2を有する。
【0027】前記長手本体部2は、長手軸心Lを有する
ほぼ矩形形状のバー部材として構成されており、この本
体部2は、その長さの大きな部分に渡って形成されて、
少なくとも前記クランプの内の一つ、具体的にはクラン
プ3、のための長手ガイド手段を形成する長手溝5を有
する。
ほぼ矩形形状のバー部材として構成されており、この本
体部2は、その長さの大きな部分に渡って形成されて、
少なくとも前記クランプの内の一つ、具体的にはクラン
プ3、のための長手ガイド手段を形成する長手溝5を有
する。
【0028】前記クランプ3は、この溝5に沿って、前
記長手軸心Lに沿って前記本体部2に形成された二つの
端部穴内に回転可能に支持された調節ネジ6によって移
動可能である。前記調節ネジ6は、前記本体部2の端部
から突出するアレンキー用の凹状した六角ヘッド部7を
有する。ネジ6のヘッド部7の反対側の端部に形成され
た開孔は、不純物の蓄積と感染の危険を防止するために
エラストマ材から成るプラグ8によって閉鎖されてい
る。
記長手軸心Lに沿って前記本体部2に形成された二つの
端部穴内に回転可能に支持された調節ネジ6によって移
動可能である。前記調節ネジ6は、前記本体部2の端部
から突出するアレンキー用の凹状した六角ヘッド部7を
有する。ネジ6のヘッド部7の反対側の端部に形成され
た開孔は、不純物の蓄積と感染の危険を防止するために
エラストマ材から成るプラグ8によって閉鎖されてい
る。
【0029】前記固定クランプ4は、前記本体部2に一
体形成された基部9と、これも凹状六角ヘッド部を備え
たロックネジ11によって該基部9に接続されるカバー
部10とを有している。
体形成された基部9と、これも凹状六角ヘッド部を備え
たロックネジ11によって該基部9に接続されるカバー
部10とを有している。
【0030】前記可動クランプ3も、前記溝5に沿って
摺動自在であるべくこの溝5の幅よりもわずかに小さな
幅を有する下部付属部又はキー13を備えた基部12を
有している。前記下部付属部又はキー13には、前記調
節ネジ6によって係合されるネジ穴が形成されている。
前記キー13の長手方向両端部は、前記可動クランプ3
の有効移動範囲を増大するべく、前記溝5の端部形状に
対応してその端部に挿入可能とする角のとれた曲線状端
部(rounded ends)に形成されている。
摺動自在であるべくこの溝5の幅よりもわずかに小さな
幅を有する下部付属部又はキー13を備えた基部12を
有している。前記下部付属部又はキー13には、前記調
節ネジ6によって係合されるネジ穴が形成されている。
前記キー13の長手方向両端部は、前記可動クランプ3
の有効移動範囲を増大するべく、前記溝5の端部形状に
対応してその端部に挿入可能とする角のとれた曲線状端
部(rounded ends)に形成されている。
【0031】前記カバー部10,14は、それぞれ、凹
状六角ヘッド部を備えた対応のロックネジ11,15に
よって、前記両クランプ4,3の基部9,12に係止さ
れている。
状六角ヘッド部を備えた対応のロックネジ11,15に
よって、前記両クランプ4,3の基部9,12に係止さ
れている。
【0032】本発明に依り、前記調節ネジ6は、前記長
手本体部2自身に形成された横穴に挿入されるととも
に、前記調節ネジ6のその長手方向軸心L回りでの回転
を許容しながら、この調節ネジ6にヘッド部に形成され
た円形凹部17と接触係合するように構成されたスムー
スなゲージピン16,16’によって、前記長手本体部
2に対して固定されている。
手本体部2自身に形成された横穴に挿入されるととも
に、前記調節ネジ6のその長手方向軸心L回りでの回転
を許容しながら、この調節ネジ6にヘッド部に形成され
た円形凹部17と接触係合するように構成されたスムー
スなゲージピン16,16’によって、前記長手本体部
2に対して固定されている。
【0033】好ましくは、前記2本のピン16,16’
は、前記長手軸心Lに対して実質的に対称に、前記調節
ネジ6のヘッド部7の両側に配設される。
は、前記長手軸心Lに対して実質的に対称に、前記調節
ネジ6のヘッド部7の両側に配設される。
【0034】前記ピン16から大きな力が付与される結
果、調節ネジ6は、極めて強固、確実に、かつ、非常に
高い応力が加えられた場合においても破損することが無
い状態で固定される。更に、前記キーは極めて小さな許
容度で寸法形成されることにより、従来と比較して、回
転接続部の遊びを最小限にすることが出来、従って、ク
ランプのマイクロメータオーダーでの調節が可能となっ
た。
果、調節ネジ6は、極めて強固、確実に、かつ、非常に
高い応力が加えられた場合においても破損することが無
い状態で固定される。更に、前記キーは極めて小さな許
容度で寸法形成されることにより、従来と比較して、回
転接続部の遊びを最小限にすることが出来、従って、ク
ランプのマイクロメータオーダーでの調節が可能となっ
た。
【0035】従来に於いては、これらクランプに2つの
座が設けられていたのに対して、クランプの使用可能な
フレキシビリティを増大させるために、これらクランプ
のそれぞれには、3本の骨ボルト用の同数の、即ち、3
つの横座が設けられている。
座が設けられていたのに対して、クランプの使用可能な
フレキシビリティを増大させるために、これらクランプ
のそれぞれには、3本の骨ボルト用の同数の、即ち、3
つの横座が設けられている。
【0036】理解を容易にするために、クランプ3の座
についてのみ説明するが、クランプ4の座も全く同様で
あることが理解されるであろう。クランプ3の基部12
の上面には、それぞれ参照番号18,19,20によっ
て示す互いに平行な三つの横溝が形成され、これに対し
て、カバー部14の対応の場所には同数の溝21,2
2,23が設けられている。
についてのみ説明するが、クランプ4の座も全く同様で
あることが理解されるであろう。クランプ3の基部12
の上面には、それぞれ参照番号18,19,20によっ
て示す互いに平行な三つの横溝が形成され、これに対し
て、カバー部14の対応の場所には同数の溝21,2
2,23が設けられている。
【0037】これら2組の溝が互いに接続されると、こ
れら骨ボルト用座の横断面形状は円形ではなく、ほぼ楕
円形状となり、これによって、直径の異なる、たとえ
ば、2mmや5mm等のボルトを確実に固定することが
できる。つまり、楕円形状の短径が、使用される最小径
ボルトの径よりも小さくなるように設定されている。
れら骨ボルト用座の横断面形状は円形ではなく、ほぼ楕
円形状となり、これによって、直径の異なる、たとえ
ば、2mmや5mm等のボルトを確実に固定することが
できる。つまり、楕円形状の短径が、使用される最小径
ボルトの径よりも小さくなるように設定されている。
【0038】これに加えて、溝18,19又は溝21,
22間の間隔、及びロックネジ15の対応部分は、ロッ
クネジ15の反対側の溝19,20又は溝22,23の
間隔bの約半分であり、これによって、三種類の骨ボル
ト取り付け間隔を可能としている。たとえば、距離aが
4mmで距離bが8mmであるならば、2本の骨ボルト
を、4mm,8mm又は12mmのいずれかの間隔で取
り付けることができる。即ち、前記座20,23の内の
一つは、前記ロックネジ15に対して、他の二つの座1
8,21;19,22の反対側に配置され、同じ側に配
置された二つの座の間の間隔aは、前記ロックネジに対
して反対側に配置された二つの座の間の間隔bよりも小
さく設定されている。
22間の間隔、及びロックネジ15の対応部分は、ロッ
クネジ15の反対側の溝19,20又は溝22,23の
間隔bの約半分であり、これによって、三種類の骨ボル
ト取り付け間隔を可能としている。たとえば、距離aが
4mmで距離bが8mmであるならば、2本の骨ボルト
を、4mm,8mm又は12mmのいずれかの間隔で取
り付けることができる。即ち、前記座20,23の内の
一つは、前記ロックネジ15に対して、他の二つの座1
8,21;19,22の反対側に配置され、同じ側に配
置された二つの座の間の間隔aは、前記ロックネジに対
して反対側に配置された二つの座の間の間隔bよりも小
さく設定されている。
【0039】調節ネジ6用の中央穴を有するとともに、
ネジ6の外径よりもわずかに小さな内径を有する、テフ
ロン等のエラストマ材から成る挿入体24を、前記可動
クランプ3のキー13の下部に設けて、このクランプ3
の緩み止め制動作用を提供するように構成することが望
ましい。
ネジ6の外径よりもわずかに小さな内径を有する、テフ
ロン等のエラストマ材から成る挿入体24を、前記可動
クランプ3のキー13の下部に設けて、このクランプ3
の緩み止め制動作用を提供するように構成することが望
ましい。
【0040】前記固定クランプ4に隣接する端部側に、
本体部2に係止された横骨ボルト用の別のクランプを設
けてもよく、これは参照番号25によって示されてい
る。具体的には、このクランプ25は、ほぼU字状の横
断面を有し、その内面に3対の対向する溝が形成された
二股端スターラップとして構成できる。このスターラッ
プは、該スターラップを骨ボルトの対向面に対して締め
付けるのにも使用されるネジ27によって、本体部2の
基部9の端面に係止可能である。
本体部2に係止された横骨ボルト用の別のクランプを設
けてもよく、これは参照番号25によって示されてい
る。具体的には、このクランプ25は、ほぼU字状の横
断面を有し、その内面に3対の対向する溝が形成された
二股端スターラップとして構成できる。このスターラッ
プは、該スターラップを骨ボルトの対向面に対して締め
付けるのにも使用されるネジ27によって、本体部2の
基部9の端面に係止可能である。
【0041】図3及び4は、本発明の第2実施形態に係
る当て木装置1’を示している。この装置1’は、その
全体を参照番号29によって示す軸ジョイントによっ
て、アーム28に接続された矩形状バー部材として形成
された長手本体部2’を有する。この長手本体部2’
は、長手溝5’と、一対のキー16”,16”’によっ
て軸心方向に固定された調節ネジ6’とを有する。アー
ム28が、クランプ4’の基部を形成する延長部9’に
接続されている。
る当て木装置1’を示している。この装置1’は、その
全体を参照番号29によって示す軸ジョイントによっ
て、アーム28に接続された矩形状バー部材として形成
された長手本体部2’を有する。この長手本体部2’
は、長手溝5’と、一対のキー16”,16”’によっ
て軸心方向に固定された調節ネジ6’とを有する。アー
ム28が、クランプ4’の基部を形成する延長部9’に
接続されている。
【0042】詳しくは、それ自身は公知の軸ジョイント
29は、その間に前記アーム28の端部が挿入された一
対の開孔(eyes)30を有する。前記二つの部分
は、骨ボルトのクランプの座に対してほぼ平行な軸心H
を有するピン31によって互いにヒンジ止めされてい
る。
29は、その間に前記アーム28の端部が挿入された一
対の開孔(eyes)30を有する。前記二つの部分
は、骨ボルトのクランプの座に対してほぼ平行な軸心H
を有するピン31によって互いにヒンジ止めされてい
る。
【0043】好ましくは、前記ピン31は、凹状六角形
状のヘッド部32と、スムーズな(ネジ溝無し)中央部
33と、ロックナット35がそこにネジ止めされるネジ
溝付き端部34とを有する。従って、このピン31を、
その位置から逆方向に緩めて、その骨に近接する端部側
で前記ジョイントの寸法を減少させて、これによって必
要に応じて右回り、又は左回りによる固定を可能とす
る。
状のヘッド部32と、スムーズな(ネジ溝無し)中央部
33と、ロックナット35がそこにネジ止めされるネジ
溝付き端部34とを有する。従って、このピン31を、
その位置から逆方向に緩めて、その骨に近接する端部側
で前記ジョイントの寸法を減少させて、これによって必
要に応じて右回り、又は左回りによる固定を可能とす
る。
【0044】図5及び6に示された関節式固定装置1”
は、図3及び4に図示した装置1’と下記の点に於いて
異なる。即ち、この装置1”に於いて、長手本体部2”
とアーム37との間の軸ジョイント36の軸心Vは、骨
ボルト用のクランプの座の延出形成方向に対して実質的
に垂直に配置されている。本体部2”は、クランプ3”
を摺動自在に支持し、このクランプ3”は、一対のゲー
ジピン16”によって、軸心方向に固定された調節ネジ
6”によって移動可能である。
は、図3及び4に図示した装置1’と下記の点に於いて
異なる。即ち、この装置1”に於いて、長手本体部2”
とアーム37との間の軸ジョイント36の軸心Vは、骨
ボルト用のクランプの座の延出形成方向に対して実質的
に垂直に配置されている。本体部2”は、クランプ3”
を摺動自在に支持し、このクランプ3”は、一対のゲー
ジピン16”によって、軸心方向に固定された調節ネジ
6”によって移動可能である。
【0045】図7及び8に示された関節式固定装置
1”’は、図3ないし6に示したものと以下の点に於い
て異なる。即ち、この装置では、バー2”’とクランプ
4”’のアーム38との間のジョイント37は球状のジ
ョイントである。即ち、該ジョイント37は、クランプ
4”’の基部9”’に接続されたアーム38に形成され
たボール40用の半円状凹部を備えた一対のジョー39
を有する。これらジョー39は、クランプ4”’の向き
を固定するべく、ロックネジ41によってボール40に
対して締め付け可能である。後者は、骨ボルト用のクラ
ンプ4”’の座が、該クランプの長手軸心に対してほぼ
平行な平面に位置するように形状構成されている。
1”’は、図3ないし6に示したものと以下の点に於い
て異なる。即ち、この装置では、バー2”’とクランプ
4”’のアーム38との間のジョイント37は球状のジ
ョイントである。即ち、該ジョイント37は、クランプ
4”’の基部9”’に接続されたアーム38に形成され
たボール40用の半円状凹部を備えた一対のジョー39
を有する。これらジョー39は、クランプ4”’の向き
を固定するべく、ロックネジ41によってボール40に
対して締め付け可能である。後者は、骨ボルト用のクラ
ンプ4”’の座が、該クランプの長手軸心に対してほぼ
平行な平面に位置するように形状構成されている。
【0046】図9及び10に図示された球形状ジョイン
ト小型当て木装置1IVは、図7及び8に図示したものと
以下の点に於いて異なる。即ち、この装置では、骨ボル
ト用のクランプ4IVの座は、該クランプの長手軸心に対
してほぼ垂直な平面に位置するように構成されている。
ト小型当て木装置1IVは、図7及び8に図示したものと
以下の点に於いて異なる。即ち、この装置では、骨ボル
ト用のクランプ4IVの座は、該クランプの長手軸心に対
してほぼ垂直な平面に位置するように構成されている。
【0047】図11及び12は、更に別の関節式小型当
て木装置100を示し、これは、対応の調節ネジ10
7,108によって長手溝105,106に沿って移動
可能な支持クランプ103,104を摺動可能に支持す
る、互いに長さの異なる二つの長手本体部101,10
2を有している。この構成に於いても、調節ネジ10
7,108は、これらネジ107,108のヘッド部1
11,112に形成された周溝との協働作用するスムー
ズなゲージピン109,110によって対応のバー部材
に対して軸心方向に固定される。
て木装置100を示し、これは、対応の調節ネジ10
7,108によって長手溝105,106に沿って移動
可能な支持クランプ103,104を摺動可能に支持す
る、互いに長さの異なる二つの長手本体部101,10
2を有している。この構成に於いても、調節ネジ10
7,108は、これらネジ107,108のヘッド部1
11,112に形成された周溝との協働作用するスムー
ズなゲージピン109,110によって対応のバー部材
に対して軸心方向に固定される。
【0048】前記二つの長手本体部101,102は、
骨ボルト用の前記クランプの座に対して実質的に平行な
軸心Kを有するジョイント113によって互いに接続さ
れる。
骨ボルト用の前記クランプの座に対して実質的に平行な
軸心Kを有するジョイント113によって互いに接続さ
れる。
【0049】前記両本体部101,102間に形成され
る角度βを正確にマイクロメータ単位で調節するため
に、ジョイント111に近接した前記バー部材の端部に
作用する互いに対向するネジ溝を有するネジを備えたア
クチュエータ114が提供される。
る角度βを正確にマイクロメータ単位で調節するため
に、ジョイント111に近接した前記バー部材の端部に
作用する互いに対向するネジ溝を有するネジを備えたア
クチュエータ114が提供される。
【0050】詳しくは、このアクチュエータ114は、
実質的に、前記両本体部101,102の近接端部に向
けて形成され、対応の筒状ブロック117,118を回
転可能に収納可能な二つのフォーク115,116から
成る。バー部材119は、両方向のネジ溝が形成される
とともに対応の穴を前記筒状ブロック117,118の
両方向の溝に係合させる端部120,121と、調節キ
ー導入用の横穴123を備えた中央筒状延出部122と
を有する。容易に理解されるように、このネジ溝付きバ
ー部材114を回転させることによって、スターラップ
1112,113対は、近接又は離間する方向に移動さ
れて、その結果、前記両長手本体部101,102間に
形成される角度βがマイクロメータ単位で変えられるの
である。
実質的に、前記両本体部101,102の近接端部に向
けて形成され、対応の筒状ブロック117,118を回
転可能に収納可能な二つのフォーク115,116から
成る。バー部材119は、両方向のネジ溝が形成される
とともに対応の穴を前記筒状ブロック117,118の
両方向の溝に係合させる端部120,121と、調節キ
ー導入用の横穴123を備えた中央筒状延出部122と
を有する。容易に理解されるように、このネジ溝付きバ
ー部材114を回転させることによって、スターラップ
1112,113対は、近接又は離間する方向に移動さ
れて、その結果、前記両長手本体部101,102間に
形成される角度βがマイクロメータ単位で変えられるの
である。
【0051】その使用に於いては、ボルト又はキルシュ
ナーワイヤを、両クランプの間隔に対応する適当な距離
を於いて骨断端に挿入し、次に、これらクランプを、ボ
ルトの自由端部に固定して、最後に、両クランプを側方
に移動し、両長手本体部を、骨折部の骨接ぎ、又は変形
の矯正のために、これらクランプを支持するアームとを
位置決めするだけでよい。
ナーワイヤを、両クランプの間隔に対応する適当な距離
を於いて骨断端に挿入し、次に、これらクランプを、ボ
ルトの自由端部に固定して、最後に、両クランプを側方
に移動し、両長手本体部を、骨折部の骨接ぎ、又は変形
の矯正のために、これらクランプを支持するアームとを
位置決めするだけでよい。
【図1】本発明の第1実施形態に係る小型当て木装置の
側面図
側面図
【図2】本発明の第1実施形態に係る小型当て木装置の
平面図
平面図
【図3】本発明の第2実施形態に係る小型当て木装置の
側面図
側面図
【図4】本発明の第2実施形態に係る小型当て木装置の
平面図
平面図
【図5】本発明の第3実施形態に係る小型当て木装置の
側面図
側面図
【図6】本発明の第3実施形態に係る小型当て木装置の
平面図
平面図
【図7】本発明の第4実施形態に係る小型当て木装置の
側面図
側面図
【図8】本発明の第4実施形態に係る小型当て木装置の
平面図
平面図
【図9】本発明の第5実施形態に係る小型当て木装置の
側面図
側面図
【図10】本発明の第5実施形態に係る小型当て木装置
の平面図
の平面図
【図11】本発明の第6実施形態に係る小型当て木装置
の側面図
の側面図
【図12】本発明の第6実施形態に係る小型当て木装置
の平面図
の平面図
2 長手本体部 3、4 クランプ 5 長手案内手段 6 調節ネジ 7 ヘッド部 8、11 基部 9、14 カバー部 10、15 ロックネジ 16、19、20、21、22、23 座
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597066740 9, VIA DELLE NAZION I, I‐37012 BUSSOLENGO, VERONA, ITALY (72)発明者 ダニエーレ・ヴェンチュリーニ イタリア ヴェローナ イ‐37065 ポヴ ェグリアーノ ヴィア・ディ・ヴィットリ オ 7
Claims (15)
- 【請求項1】 それぞれが少なくとも一対の横骨ボルト
を固定可能な少なくとも一対のクランプ(3,4;
3’,4’;103,104)を支持する長手本体部
(2)と、前記長手本体部(2)に関連付けられて前記
両クランプの内の少なくとも一方(4,4’;103,
104)の長手方向並進移動を案内する長手案内手段
(5,5’;105,106)と、前記長手本体部
(2)内で回転可能で、かつ前記可動クランプに形成さ
れた対応のネジ穴に係合して、前記クランプを前記長手
案内手段に沿って選択的に位置決めするとともに、前記
長手本体部(2)の一端部から少なくとも部分的に突出
するヘッド部(7,7’)を備えた調節ネジ(6,
6’;107,108)と、更に、それ自身の回転時に
前記調節ネジを軸心方向に固定する手段とを備えた外小
型当て木装置であって、 前記軸心方向固定手段が、前記調節ネジに形成された円
形溝(17)の基部と接触する少なくとも一つのスムー
ズな長手キーを有していることを特徴とする外小型当て
木装置。 - 【請求項2】 前記円形溝(17)は、前記調節ネジ
(6)の前記ヘッド部(7)に形成されている請求項1
記載の小型当て木装置。 - 【請求項3】 前記軸心方向固定手段は、実質的に平行
かつ前記調節ネジの両側に配置された一対のスムーズな
横ピン(15,15’,19,110)である請求項1
記載の小型当て木装置。 - 【請求項4】 前記各クランプ(3,4)は、ロックネ
ジ(10,15)によって互いに接続可能で、それぞれ
少なくとも3つの長手方向に互いにオフセットされた骨
ボルト用の対応の横座(16,19,20;21,2
2,23)を備えた、基部(11,8)とカバー部(1
4,9)とを有し、前記座(16,19,20;21,
22,23)は、直径の異なる骨ボルトを受入可能とす
るべくほぼ半楕円形断面形状を有する請求項1記載の小
型当て木装置。 - 【請求項5】 前記座(20,23)の内の一つは、前
記ロックネジ(15)に対して、他の二つの座(18,
21;19,22)の反対側に配置され、同じ側に配置
された二つの座の間の間隔(a)は、前記ロックネジに
対して反対側に配置された二つの座の間の間隔(b)よ
りも小さい請求項4記載の小型当て木装置。 - 【請求項6】 前記移動可能な各クランプの前記基部
(11)は、その下側に、前記支持体に形成され前記案
内手段を形成する対応形状の長手溝(5)中に於いて摺
動可能なキー(13)を有する請求項1記載の小型当て
木装置。 - 【請求項7】 前記キー(13)は、前記可動クランプ
の有効移動範囲を増大するべく、前記長手溝(5)の両
端部に対応する形状の回転端を有する請求項6記載の小
型当て木装置。 - 【請求項8】 前記ネジ穴(13)は、前記キー(1
3)に形成され、このキー(13)は、前記調節ネジ
(6)の緩み止め制動作用を提供するべく該調節ネジ
(6)の直径よりもわずかに小さな直径を有するエラス
トマ材の挿入体(24)を収納している請求項6記載の
小型当て木装置。 - 【請求項9】 前記支持体(2)は、その一端部に前記
クランプの一つの前記固定基部(8)が一体部材として
形成された実質的に矩形形状のワンピース・バー部材で
ある請求項1記載の小型当て木装置。 - 【請求項10】 前記一体基部の外面は、横ボルト用の
追加クランプの可動固定手段を有する請求項9記載の小
型当て木装置。 - 【請求項11】 前記追加のクランプは、前記支持体の
長手軸心に対して実質的に垂直な座を備えたU字状スタ
ーラップを有し、該スターラップの両面は、ロックネジ
によって前記一体基部の外面に向かって移動可能である
請求項12記載の小型当て木装置。 - 【請求項12】 前記クランプの内の一つの前記基部
(36)は、該クランプを所定方向に向けロック手段
(34,37)を備えた球形ジョイント(33)によっ
て前記バー部材(2’)の一端部に接続されている請求
項9記載の小型当て木装置。 - 【請求項13】 前記支持体は、横軸心を有する軸ジョ
イント(25;25’;11)によって互いに関節接合
される二つの端部バー部材(2’,2”)から形成さ
れ、これらバー部材は、対応の長手方向案内手段を備え
ている請求項1記載の小型当て木装置。 - 【請求項14】 前記ジョイントに隣接した前記端部バ
ー部材の両端部は、該ジョイントの軸心に対して垂直な
長手方向平面に於いて、これらバー部材(101,10
2)の傾き角度を調節するべく、反対方向のネジ溝付き
(counterthreaded)ネジ(116,1
17)を備えたアクチュエータによって接続されている
請求項13記載の小型当て木装置。 - 【請求項15】 前記軸ジョイントは、当該当て木装置
を双方向取り付け可能とするべくこのジョイントの中心
に対する両側間に取り外し可能に挿入可能なピン(2
8,28’)を有する請求項13記載の小型当て木装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT97VR000042A IT1298413B1 (it) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | Dispositivo minifissatore esterno per il trattamento di ossa piccole |
IT97A-000042 | 1997-05-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1156872A true JPH1156872A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=11428352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10134117A Pending JPH1156872A (ja) | 1997-05-21 | 1998-05-18 | 外小型当て木装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6024745A (ja) |
EP (1) | EP0880942A3 (ja) |
JP (1) | JPH1156872A (ja) |
CN (1) | CN1216577C (ja) |
AR (1) | AR009177A1 (ja) |
IT (1) | IT1298413B1 (ja) |
ZA (1) | ZA984252B (ja) |
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