JPH1080430A - 骨固定装置 - Google Patents
骨固定装置Info
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- JPH1080430A JPH1080430A JP8257539A JP25753996A JPH1080430A JP H1080430 A JPH1080430 A JP H1080430A JP 8257539 A JP8257539 A JP 8257539A JP 25753996 A JP25753996 A JP 25753996A JP H1080430 A JPH1080430 A JP H1080430A
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- Japan
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- pedicle
- shaft
- bone
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/70—Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
- A61B17/7001—Screws or hooks combined with longitudinal elements which do not contact vertebrae
- A61B17/7035—Screws or hooks, wherein a rod-clamping part and a bone-anchoring part can pivot relative to each other
- A61B17/7038—Screws or hooks, wherein a rod-clamping part and a bone-anchoring part can pivot relative to each other to a different extent in different directions, e.g. within one plane only
-
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- A61B17/70—Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
- A61B17/7001—Screws or hooks combined with longitudinal elements which do not contact vertebrae
- A61B17/7002—Longitudinal elements, e.g. rods
- A61B17/7011—Longitudinal element being non-straight, e.g. curved, angled or branched
-
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- A61B17/7041—Screws or hooks combined with longitudinal elements which do not contact vertebrae with single longitudinal rod offset laterally from single row of screws or hooks
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の骨を所定の位置関係に保つために取り
付ける部品がより自由に組み合わせられるようにし、ま
た1、2の部品の締め付けにより組み付けられるように
する。 【構成】 骨に植設するペディクル10と、骨の位置決
めの基準となる軸30とを固定具20を使用して結合す
る。ペディクル10と固定具20との結合のために、固
定具20の端部に形成された叉状部21に短軸12を軸
支し、かつペディクル10の頭部に形成された凹部11
に前記短軸12を嵌め込み、その短軸12を止めねじ1
3を用いてペディクル頭部に固定することによって、ペ
ディクル10に対して固定具20を短軸周りに回転可能
に構成する。
付ける部品がより自由に組み合わせられるようにし、ま
た1、2の部品の締め付けにより組み付けられるように
する。 【構成】 骨に植設するペディクル10と、骨の位置決
めの基準となる軸30とを固定具20を使用して結合す
る。ペディクル10と固定具20との結合のために、固
定具20の端部に形成された叉状部21に短軸12を軸
支し、かつペディクル10の頭部に形成された凹部11
に前記短軸12を嵌め込み、その短軸12を止めねじ1
3を用いてペディクル頭部に固定することによって、ペ
ディクル10に対して固定具20を短軸周りに回転可能
に構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の骨を所定の
位置関係に保つために各骨にペディクルを取り付け、各
ペディクルを固定具を用いて、位置決めの基準となる軸
に固定する骨固定装置に関するものである。
位置関係に保つために各骨にペディクルを取り付け、各
ペディクルを固定具を用いて、位置決めの基準となる軸
に固定する骨固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は基準となる軸を脊椎と概
ね平行に配置し、椎骨に植設したペディクルと軸とを固
定具により固定するなどの目的で使用される。ペディク
ルは各椎骨に慎重に植設されるけれども、全部が同一の
方向を向くようにすることは無理であり、そのばらつき
はペディクルと、固定具及びロッド軸との接続部に調整
代を与えて吸収する。
ね平行に配置し、椎骨に植設したペディクルと軸とを固
定具により固定するなどの目的で使用される。ペディク
ルは各椎骨に慎重に植設されるけれども、全部が同一の
方向を向くようにすることは無理であり、そのばらつき
はペディクルと、固定具及びロッド軸との接続部に調整
代を与えて吸収する。
【0003】例えば特開平7−255739号の発明の
場合、ペディクルに組み合わせるつばとロックピンと称
する部材によって直交する2方向へ回転可能とし、軸と
ペディクルとの距離はバー上の適当な位置へ連結具を移
動可能として必要な調整代を得ている。同発明の装置で
は、骨用ネジの頭部につばを挿し込み、同ネジ頭部にロ
ックピンを差し込んでつばを組み合わせ、その組み合わ
せ物を連結具に嵌め込み、連結具はバーに差し込んで止
めネジで締結するという手順が必要である。
場合、ペディクルに組み合わせるつばとロックピンと称
する部材によって直交する2方向へ回転可能とし、軸と
ペディクルとの距離はバー上の適当な位置へ連結具を移
動可能として必要な調整代を得ている。同発明の装置で
は、骨用ネジの頭部につばを挿し込み、同ネジ頭部にロ
ックピンを差し込んでつばを組み合わせ、その組み合わ
せ物を連結具に嵌め込み、連結具はバーに差し込んで止
めネジで締結するという手順が必要である。
【0004】しかしこのような手順を踏んで各部品を組
み合わせ、かつ各品の位置関係を調節することは大変煩
瑣な作業である。また一旦仮組みしたあと組み直しが必
要になった場合の作業もしにくい。さらに止めネジはバ
ーに螺じ込んでその直下に位置する骨用ネジの頭部を締
め付けるため、ネジの上方が開いていることを要するが
これはより広い切開範囲が必要となることを意味し、手
術時間、治癒期間とも長引かせる結果となる。
み合わせ、かつ各品の位置関係を調節することは大変煩
瑣な作業である。また一旦仮組みしたあと組み直しが必
要になった場合の作業もしにくい。さらに止めネジはバ
ーに螺じ込んでその直下に位置する骨用ネジの頭部を締
め付けるため、ネジの上方が開いていることを要するが
これはより広い切開範囲が必要となることを意味し、手
術時間、治癒期間とも長引かせる結果となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであり、その課題は部品の組み合わ
せの自由度を高めるとともに1、2の部品を締め付ける
ことで容易に全体の組み付けが行なえるようにすること
である。
目してなされたものであり、その課題は部品の組み合わ
せの自由度を高めるとともに1、2の部品を締め付ける
ことで容易に全体の組み付けが行なえるようにすること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、ペディクル10と固定具20との結合のため
に、固定具20の端部に形成された叉状部21に短軸1
2を軸支し、かつペディクル10の頭部に形成された凹
部11に前記短軸12を嵌め込み、その短軸12を止め
ねじ13を用いてペディクル頭部に固定することによっ
て、ペディクル10に対して固定具20を短軸周りに回
転可能に構成するという手段を講じたものである。
本発明は、ペディクル10と固定具20との結合のため
に、固定具20の端部に形成された叉状部21に短軸1
2を軸支し、かつペディクル10の頭部に形成された凹
部11に前記短軸12を嵌め込み、その短軸12を止め
ねじ13を用いてペディクル頭部に固定することによっ
て、ペディクル10に対して固定具20を短軸周りに回
転可能に構成するという手段を講じたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る骨固定装置は、各骨
に取り付けた複数のペディクル10と位置決めの基準と
なる軸30とを固定具20により結合するための装置で
ある。
に取り付けた複数のペディクル10と位置決めの基準と
なる軸30とを固定具20により結合するための装置で
ある。
【0008】ペディクル10は、骨に植設する手段15
として、螺じ込み可能なおねじ部を有しており、頭部に
は短軸12を嵌め込み可能な凹部11を有する。凹部1
1は短軸12を嵌め込むための入口部14を有してお
り、その位置はペディクル10のねじ込み方向に対して
軸上後方ではなく、また側方でもない。軸上後方では従
来と同様に広い切開範囲が必要となり、側方では嵌め込
む操作がしにくいからである。このため本発明では、ペ
ディクル10のねじ込み方向に対して斜め後方に入口部
14が向くようになっている(図3)。
として、螺じ込み可能なおねじ部を有しており、頭部に
は短軸12を嵌め込み可能な凹部11を有する。凹部1
1は短軸12を嵌め込むための入口部14を有してお
り、その位置はペディクル10のねじ込み方向に対して
軸上後方ではなく、また側方でもない。軸上後方では従
来と同様に広い切開範囲が必要となり、側方では嵌め込
む操作がしにくいからである。このため本発明では、ペ
ディクル10のねじ込み方向に対して斜め後方に入口部
14が向くようになっている(図3)。
【0009】短軸12は、ペディクル10と固定具20
との結合のために、固定具20の端部に形成された叉状
部21に取り付けられる。叉状部21は短軸12の両端
の軸受けのための二叉状構造を有し、二叉部に短軸12
の軸受口22が設けてある。叉状部21の間には短軸1
2に嵌め込むペディクル10の頭部18のみが収まる程
度の幅の空所25が用意される。故に、ペディクル10
を短軸12に固定したあとでは、短軸12も叉状部21
から外れるおそれはない。なお例示の短軸12の一端と
それが嵌まる軸受口22の一方は他方よりも小径になっ
ている 短軸12とペディクル10とは止めねじ13を用いて固
定される。ペディクル頭部18は斜め方向の入口部14
を有する長、短のアーム部からなるほぼC字形となる。
その長い方のアーム部16に凹部14のほぼ中心方向を
向いためねじ孔17を形成し、そこに止めねじ13をね
じ込む。短軸12は止めねじで加圧されることによって
凹部11に完全に嵌め込まれ、そうなると長短両アーム
部の反力で固定され、その後止めねじ13を外してもそ
れだけでは凹部11から抜け出ないようになる。
との結合のために、固定具20の端部に形成された叉状
部21に取り付けられる。叉状部21は短軸12の両端
の軸受けのための二叉状構造を有し、二叉部に短軸12
の軸受口22が設けてある。叉状部21の間には短軸1
2に嵌め込むペディクル10の頭部18のみが収まる程
度の幅の空所25が用意される。故に、ペディクル10
を短軸12に固定したあとでは、短軸12も叉状部21
から外れるおそれはない。なお例示の短軸12の一端と
それが嵌まる軸受口22の一方は他方よりも小径になっ
ている 短軸12とペディクル10とは止めねじ13を用いて固
定される。ペディクル頭部18は斜め方向の入口部14
を有する長、短のアーム部からなるほぼC字形となる。
その長い方のアーム部16に凹部14のほぼ中心方向を
向いためねじ孔17を形成し、そこに止めねじ13をね
じ込む。短軸12は止めねじで加圧されることによって
凹部11に完全に嵌め込まれ、そうなると長短両アーム
部の反力で固定され、その後止めねじ13を外してもそ
れだけでは凹部11から抜け出ないようになる。
【0010】固定具20は前記叉状部21と軸状部23
とを有している。軸状部23は、叉状部21に軸支され
る短軸12の軸方向と直交する方向を向いており、そこ
に固定具20と基準となる軸30との結合手段が設けら
れる。故に固定具20はこの結合手段まで含むものであ
る。
とを有している。軸状部23は、叉状部21に軸支され
る短軸12の軸方向と直交する方向を向いており、そこ
に固定具20と基準となる軸30との結合手段が設けら
れる。故に固定具20はこの結合手段まで含むものであ
る。
【0011】その結合手段は、基準となる軸30を軸支
するためのほぼU字型の結合子31を有する。その結合
子31の前記軸30を挾む挾持片32、32に、固定具
20の軸状部23を軸支するため軸孔33が形成され、
軸状部23に形成されているおねじ部24に螺合させた
ナット34を用いて挾持片32を締め付け、軸30を固
定するものである。ナット34を2個用いる代わりに挾
持片32の軸孔33の一方にめねじを切っても良い。
するためのほぼU字型の結合子31を有する。その結合
子31の前記軸30を挾む挾持片32、32に、固定具
20の軸状部23を軸支するため軸孔33が形成され、
軸状部23に形成されているおねじ部24に螺合させた
ナット34を用いて挾持片32を締め付け、軸30を固
定するものである。ナット34を2個用いる代わりに挾
持片32の軸孔33の一方にめねじを切っても良い。
【0012】このように構成された本発明に係る骨固定
装置は、ペディクル10と、固定具20の軸状部23及
び軸30が相互に直交する関係を取り得る。またペディ
クル10に対して固定具20は短軸12の周りに回転可
能であり、固定具20は軸状部23の周りに回転可能で
ある。そして軸30のペディクル10に対する位置は固
定具20を軸状部23上で移動させて調節可能であり、
かつ固定具20は軸30に沿って移動可能であり、また
ペディクル10のねじ込み量も加減できる。
装置は、ペディクル10と、固定具20の軸状部23及
び軸30が相互に直交する関係を取り得る。またペディ
クル10に対して固定具20は短軸12の周りに回転可
能であり、固定具20は軸状部23の周りに回転可能で
ある。そして軸30のペディクル10に対する位置は固
定具20を軸状部23上で移動させて調節可能であり、
かつ固定具20は軸30に沿って移動可能であり、また
ペディクル10のねじ込み量も加減できる。
【0013】よって、椎体Sにペディクル10を必要数
植設し、各ペディクル10の凹部11に短軸12を嵌め
込み、各ペディクル10の位置へ固定子20を軸30上
にて移動させたのち、前記調整代を利用してペディクル
10までの距離及び角度等を調整し、止めねじ13及び
ナット34を締め付ける操作を行なうことができる。ペ
ディクル10のねじ込み方向は、例えば図4に示すよう
に様々に変化し得るけれども、本発明に係る装置は前記
のように直交軸周りに回転可能であり、かつ各軸方向へ
移動調節可能である。また短軸12は凹部11へ嵌め易
く抜け出しにくい。
植設し、各ペディクル10の凹部11に短軸12を嵌め
込み、各ペディクル10の位置へ固定子20を軸30上
にて移動させたのち、前記調整代を利用してペディクル
10までの距離及び角度等を調整し、止めねじ13及び
ナット34を締め付ける操作を行なうことができる。ペ
ディクル10のねじ込み方向は、例えば図4に示すよう
に様々に変化し得るけれども、本発明に係る装置は前記
のように直交軸周りに回転可能であり、かつ各軸方向へ
移動調節可能である。また短軸12は凹部11へ嵌め易
く抜け出しにくい。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、ペディクル10と軸30とを固定子
20で連絡する自由度が高く、調整量も大きいので狭い
切開範囲内での手術中に素早く全体の組み付けを行なう
ことができ、手術時間を短縮して、治癒期間を早めるこ
とに寄与する。
るものであるから、ペディクル10と軸30とを固定子
20で連絡する自由度が高く、調整量も大きいので狭い
切開範囲内での手術中に素早く全体の組み付けを行なう
ことができ、手術時間を短縮して、治癒期間を早めるこ
とに寄与する。
【図1】本発明に係る骨固定装置の1例を示す分解斜視
図。
図。
【図2】同上装置の水平方向の縦断面図。
【図3】同じく垂直方向の縦断面図。
【図4】本発明に係る装置の使用状態を示す斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の骨を所定の位置関係に保つために
各骨にペディクルを取り付け、各ペディクルを固定具を
用いて、位置決めの基準となる軸に固定する骨固定装置
であって、ペディクル10と固定具20との結合のため
に、固定具20の端部に形成された叉状部21に短軸1
2を軸支し、かつペディクル10の頭部に形成された凹
部11に前記短軸12を嵌め込み、その短軸12を止め
ねじ13を用いてペディクル頭部に固定することによっ
て、ペディクル10に対して固定具20を短軸周りに回
転可能に構成したことを特徴とする骨固定装置。 - 【請求項2】 固定具20は叉状部21と軸状部23と
を有し、軸状部23は叉状部21に軸支される短軸12
の軸方向と直交する方向を向いており、少なくとも端部
におねじ部24を有している請求項第1項記載の骨固定
装置。 - 【請求項3】 基準となる軸30はほぼU字型の結合子
31に軸支され、軸30を挾む結合子31の挾持片3
2、32に固定具20の他端部が軸支されていて、固定
具20の軸支方向と軸30の軸支方向とが直交関係にあ
る請求項第1項記載の骨固定装置。 - 【請求項4】 ペディクル10の凹部11は、ペディク
ル10のねじ込み方向に対して斜め後方を向いた入口部
14を有しており、叉状部21に軸承されている短軸1
2を入口部14から凹部11へほぼ平行に嵌め込むよう
に構成された請求項第1項記載の骨固定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8257539A JP2871620B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 骨固定装置 |
US08/923,294 US5876403A (en) | 1996-09-06 | 1997-09-04 | Bone-fixing devices |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8257539A JP2871620B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 骨固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1080430A true JPH1080430A (ja) | 1998-03-31 |
JP2871620B2 JP2871620B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=17307695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8257539A Expired - Fee Related JP2871620B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 骨固定装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5876403A (ja) |
JP (1) | JP2871620B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012512680A (ja) * | 2008-12-19 | 2012-06-07 | クラリアンス | 脊椎骨の接骨デバイス用ヒンジ連結システム |
Families Citing this family (65)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6296643B1 (en) * | 1999-04-23 | 2001-10-02 | Sdgi Holdings, Inc. | Device for the correction of spinal deformities through vertebral body tethering without fusion |
US6610062B2 (en) | 2000-02-16 | 2003-08-26 | Ebi, L.P. | Method and system for spinal fixation |
US6551318B1 (en) * | 2000-07-26 | 2003-04-22 | Stahurski Consulting Inc. | Spinal column retaining apparatus |
US7220262B1 (en) | 2001-03-16 | 2007-05-22 | Sdgi Holdings, Inc. | Spinal fixation system and related methods |
FR2823095B1 (fr) * | 2001-04-06 | 2004-02-06 | Ldr Medical | Dispositif d'osteosynthese du rachis et procede de mise en place |
FR2826861B1 (fr) * | 2001-07-04 | 2004-06-18 | Materiel Orthopedique En Abreg | Connecteur lateral a decalage ajustable pour dispositif de correction et de stabilisation du rachis, organe de fixation adapte a ce connecteur et ensemble forme par ce connecteur et cet organe de fixation |
FR2831049B1 (fr) * | 2001-10-18 | 2004-08-13 | Ldr Medical | Plaque pour dispositif d'osteosynthese et procede de premontage |
FR2831048B1 (fr) * | 2001-10-18 | 2004-09-17 | Ldr Medical | Dispositif d'osteosynthese a approche progressive et procede de premontage |
FR2833151B1 (fr) | 2001-12-12 | 2004-09-17 | Ldr Medical | Implant d'ancrage osseux a tete polyaxiale |
DE20209025U1 (de) * | 2002-06-11 | 2002-08-14 | Dierks, Michael, 42929 Wermelskirchen | Vorrichtung zur Halterung eines Verbindungsstabes eines spinalen Fixiermittels |
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JP4047113B2 (ja) * | 2002-09-12 | 2008-02-13 | 昭和医科工業株式会社 | ロッドコネクター |
US7104992B2 (en) * | 2003-01-14 | 2006-09-12 | Ebi, L.P. | Spinal fixation system |
FR2859095B1 (fr) | 2003-09-01 | 2006-05-12 | Ldr Medical | Implant d'ancrage osseux a tete polyaxiale et procede de mise en place de l'implant |
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