JP2003250822A - ロッド結合装置 - Google Patents

ロッド結合装置

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JP2003250822A
JP2003250822A JP2002056059A JP2002056059A JP2003250822A JP 2003250822 A JP2003250822 A JP 2003250822A JP 2002056059 A JP2002056059 A JP 2002056059A JP 2002056059 A JP2002056059 A JP 2002056059A JP 2003250822 A JP2003250822 A JP 2003250822A
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JP
Japan
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rod
fixing
arm
rods
screw
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Application number
JP2002056059A
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English (en)
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Noriyasu Hashioka
徳康 橋岡
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ROBERT REED SHOKAI CO Ltd
Original Assignee
ROBERT REED SHOKAI CO Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/56Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
    • A61B17/68Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
    • A61B17/70Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
    • A61B17/7049Connectors, not bearing on the vertebrae, for linking longitudinal elements together
    • A61B17/7052Connectors, not bearing on the vertebrae, for linking longitudinal elements together of variable angle or length

Abstract

(57)【要約】 【目的】 並行するロッドを一定の位置関係に固定する
とともに、特に両ロッドの間隔が狭い場合にも好適な対
応を可能にする。 【構成】 脊柱と並行に配置される2個のロッド11、
11を結合するための装置。ロッド11に固定される固
定部16と、固定部16から離れる方向へ延伸する腕部
17とを有する固定手段を具備し、固定手段の腕部17
は、固定手段において固定部16をロッド11に固定す
るねじ手段18の位置に対してロッド11の軸方向にオ
フセットした位置に配置させたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脊柱と並行に配置
される2個のロッド同士を結合するための装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】脊柱に関する手術において、脊柱と並行
に2個のロッドを配置し、構成椎体を所定の位置関係に
保つことが行なわれ、さらに、並行する2個のロッド同
士を結合部材により動かないように固定する方法がとら
れる場合がある。2個のロッドの間隔は広い場合もあれ
ば狭い場合もあり、一定しないのでロッド同士を結合す
る装置には、広狭どちらにも対応できるように柔軟性が
求められる。しかしながら、動かないように固定すると
いう目的を満たして、その上さらに広狭どちらにも対応
可能という要求を満たすことは困難の伴うことである。
【0003】例えば、特開平7−255759号に示さ
れたコネクタ装置は、細長いプレートを間隔調節のため
の長孔部分で縦通材に螺子止めする構成を取っている
が、止め螺子は細長いプレートを長孔部分で締め付ける
だけであるから、細長いプレートがコネクタ部材に対し
て回転するのを阻止することは極めて難しいといわなけ
ればならない。そこで本発明者は、さきに、並行ロッド
に係合する結合具を使用して連絡ロッドを取り付け、並
行ロッド間の間隔調節を可能にするとともに、並行ロッ
ドと連絡ロッドとの結合部が滑節を構成しないようにし
た発明を完成し出願した(特開平11−244299
号)。同発明により並行ロッドに対して連絡ロッドが回
転するおそれはなくなり、所期の目的が達成されること
となった。
【0004】その一方で、従来の装置は並行ロッドと連
絡ロッドとの結合部と、並行ロッドに設けたコネクター
と連絡ロッドとの結合部が計4箇所一直線上に位置する
ことになり、並行ロッド間の間隔が狭い場合に問題とな
ると考えられた。従来の装置でこの問題を解決するに
は、結合部の数を4箇所より減らす以外に方法がなく、
そのため連絡ロッドの一端にコネクターを一体に設けた
ものがある(例えば特開2000−325373号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであって、その課題は、並行するロ
ッドを一定の位置関係に固定することであり、特に、並
行する両ロッドの間隔が狭い場合にも好適な対応を可能
にすることである。また本発明の他の課題は、並行する
ロッド間隔の広狭に拘らず、剛節的にロッドと固定手段
とを結合できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明は、脊柱と並行に配置される2個のロッドを
結合するための装置としてロッドに固定される固定部
と、固定部から離れる方向へ延伸する腕部とを有する固
定手段を具備し、固定手段の腕部は、固定手段において
固定部をロッドに固定するねじ手段の位置に対してロッ
ドの軸方向へオフセットした位置に配置させるという手
段を講じたものである。
【0007】さらに、各ロッドに固定される固定手段同
士を各々の腕部にて結合子により間隔調節可能に結合し
たものも本発明における課題を解決するための手段とな
る。なお、固定手段における腕部は、ロッドとロッドと
を結合する従来の連絡ロッドに相当すると考えて良い。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る装置は、脊柱と並行
に配置されている2個のロッドを結合するためのもので
ある。ロッドは、椎体に植設したペディクルスクリュー
などと称するインプラント部材により、脊柱に沿って配
置されており、脊柱を目的とする形態に固定する。なお
ロッドは、普通、チタン等金属製の細長い丸棒を意味す
るが、本発明の場合には材質や形状、構造がこれに限定
されることなく、各種のものに適用可能である。
【0009】本発明に係る装置は、ロッドに固定される
固定部と、固定部から離れる方向ヘ延伸する腕部とを有
する固定手段を具備する。2個のロッドに対して1対の
固定手段を使用する場合、腕部は固定部から互に相手ロ
ッド方向へ延伸するといって良い。固定部はロッドの外
面に嵌合可能なほぼアーチ型の嵌合部を有していること
が望ましい。嵌合により、ねじ手段を用いて固定部をロ
ッドに固定すると同時に、固定手段をロッドに不動に取
り付けることができる。このような嵌合部は、当該固定
部をロッドに固定するねじ手段の軸線との交点を越える
位置まで延伸している先端部を有していることが望まし
い。
【0010】固定手段は、固定部と腕部とを夫々別々の
独立部品として形成する場合と、固定部が腕部とが一体
に備わった構造の部品として形成する場合とを含む。固
定部と腕部とが別体であるか、一体であるかを問わずに
本発明に係るロッド結合装置を構成し得ることは明らか
である。
【0011】固定手段の腕部は、固定部を固定手段にお
いてロッドに固定するねじ手段の位置に対してロッドの
軸方向へオフセットした配置を取る。この場合にオフセ
ットとは、固定手段におけるねじ手段の位置と、腕部の
軸方向の位置とが、ロッドの軸方向にずれているという
ことを意味する。
【0012】固定部と腕部とが夫々別部品として形成さ
れている場合のみならず、固定部と腕部とが一体構造と
して形成されている場合にも腕部をオフセットさせるこ
とができる。従って本発明は、腕部の軸方向の長さを短
縮する必要がある場合に特に効果がある。ねじ手段の位
置に対して、腕部の軸方向の位置が側方へオフセットし
ているために、腕部の結合を行う箇所が一直線上に位置
しなくても良いことになり、並行ロッド間の間隔が狭い
場合への対応が非常に容易になる。
【0013】このような固定手段同士は、各々の腕部に
て、結合子により間隔調節可能に結合される。結合子に
よる腕部の結合は緩みのないものであり、それによって
2個の腕部が恰も1個の連絡ロッドであるかのように扱
い得るものとなっている。なお、固定手段は、2個1対
をロッドに固定し、夫々の腕部を結合子を用いて結合す
る場合と、1個のみ本発明に係る固定手段を使用し、他
方のロッドには公知の固定手段を使用する場合とがあり
得る。
【0014】
【実施例】以下図示の実施例を参照して、本発明をより
詳細に説明する。各図において、11は脊柱と並行して
配置されるロッドであり、ロッド11は図5に示されて
いるように、脊柱12に植設されたインプラント13に
コネクター14を用いて支持されている。
【0015】本発明に係るロッド結合装置10は、ロッ
ド11との固定手段の一部として、ロッド11の外面に
嵌合可能なほぼアーチ型の嵌合部15を有する固定部1
6と、固定部16とは別体に形成された腕部17とを有
している。また固定部16をロッド11に固定するねじ
手段である雄ねじ体18の捩じ込み相手として、同じく
ねじ手段である雌ねじ孔19が嵌合部15に向けて形成
してあり、その雌ねじ孔19の軸線20との交点を越え
る位置まで嵌合部15の先端21が延伸して、嵌合部1
5から逃げることなくロッド11が確実に固定されるよ
うになっている(図2(b))。図2から明らかなよう
に、雌ねじ孔19は、ロッド11と所定の長さにわたっ
て嵌合する嵌合部幅のほぼ中心に向けられ(図2
(a))、また斜めのねじ止め方向を取ることによって
嵌合部先端21の突出量が抑制されることにもなる。
【0016】このような固定部16は、別体の腕部17
の取り付けのために取り付け部22を有しており、取り
付け部22は、嵌合部15が固定部16の外方下部に相
対的に位置しているといえるのに対して、内方上部に位
置しており(図2(b))、かつまたねじ手段である雌
ねじ孔19の位置に対して、ロッド11の軸方向にオフ
セットしているということができる(図2(a))。取
り付け部22はオフセットの分だけ側方へ張り出してお
り、その中に腕部17の基端部が収まり、かつそのオフ
セットした張り出し部に軸孔23が形成されている。よ
って取り付け部22の軸孔23と、腕部17の当該基端
部に設けられている軸孔24にピン25を嵌め込むこと
によって、腕部17が固定部16のオフセット位置でそ
れと一体となるように設けられている。
【0017】本実施例では上記のような固定手段同士を
結合するために結合子26が使用される。結合子26
は、腕部17の抜き差しが可能な差し込み孔27を所要
の間隔をあけて2箇所併設し、かつ両差し込み孔27、
27にかかる契合孔28を直交交差状に設けるととも
に、その下部に雌ねじ部29を設けたもので、そこに螺
合する雄ねじ部31を有する1個の結合ねじ30によっ
て2個の腕部17、17を同時に結合することができる
ように設けられている。
【0018】図4に、より詳細に示されているように、
2個の差し込み孔27、27は中央の緊締部32を残し
て、その両端は逆テーパ状の形態を取って開口している
(図4(a))。この緊締部32、32と契合孔28と
の間は交差開口部33によって通じており、左右の交差
開口部33、33からは結合ねじ30のテーパ状の周面
34が差し込み口内へ僅かながら出るように構成されて
いる(図4(b))。それ故結合ねじ30を締め付けて
行くと周面34が左右の交差開口部33、33において
左右腕部17、17を同時に緊締することとなる。
【0019】従って、本発明のロッド結合装置10は、
2個の固定手段を夫々ロッド11、11にねじ手段によ
って固定し、夫々の固定手段同士を、並行するロッド1
1、11の間隔に合わせ、腕部17、17においては結
合子26により結合し、2個のロッド11、11を結合
することができるものである(図3)。ここにおいて固
定手段の固定部16は嵌合部15でロッド11と不動の
状態で結合しており、これを止めている雄ねじ体18に
対して、腕部17はロッド11の軸方向にオフセットし
ている。それ故、図5に示されるように、ロッド間隔が
広い場合には勿論、狭い場合にも対応が容易であり、従
来のロッド結合装置による場合よりもより小さいロッド
間隔に対応することができる。
【0020】実施例のように、固定部16と腕部17と
が別体構成の固定手段とすることにより、腕部17の長
さの長短異なるものをより低価格で多種類提供可能とな
る。また、結合子26による両腕部17、17の結合
を、1個の結合ねじ30によって行うことにより、作業
性が著しく改善され、寸秒を惜しむ手術においてロッド
11、11の間隔に合わせた調節と結合を的確かつ迅速
に完了することが可能になる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成され作用するも
のであるから、並行する2個のロッドを一定の位置関係
を保って固定することができ、固定されたものは不動と
なり、特にロッド間隔がより狭い場合にも好適な対応が
可能となり、また脊柱に関する目的の手術をより短時間
で終了することができ、しかも手術後動いたり緩んだり
するおそれが少なく、長期間にわたり所期の固定機能を
発揮するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロッド結合装置の1実施例を示す
分解斜視図。
【図2】(a)固定部の平面図。 (b)固定部の側面図。 (c)固定部の背面図。
【図3】本発明装置を組み立てた状態を示す斜視図。
【図4】(a)結合子の平面図。 (b)図3のIVB−IVB線断面図。
【図5】広狭2様のロッド間隔における本発明装置の適
用状態を示す説明図。
【符号の説明】
10 ロッド結合装置 11 ロッド 12 脊柱 13 インプラント 15 嵌合部 16 固定部 17 腕部 18 ねじ手段の雄ねじ体 19 ねじ手段の雌ねじ孔 20 ねじ手段の軸線 22 取り付け部 23 オフセット位置にある軸孔 26 結合子 30 結合ねじ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脊柱と並行に配置される2個のロッドを
    結合するための装置であって、ロッドに固定される固定
    部と、固定部から離れる方向へ延伸する腕部とを有する
    固定手段を具備し、固定手段の腕部は、固定手段におい
    て固定部をロッドに固定するねじ手段の位置に対してロ
    ッドの軸方向へオフセットした位置に配置させたことを
    特徴とするロッド結合装置。
  2. 【請求項2】 固定部は、ロッドの外面に嵌合可能なほ
    ぼアーチ型の嵌合部を有しており、嵌合部は当該固定部
    をロッドに固定するねじ手段の軸線との交点を越える位
    置まで延伸している先端部を有している請求項1記載の
    ロッド結合装置。
  3. 【請求項3】 固定手段の固定部と腕部とは、夫々別部
    品として形成されており、固定部には、ねじ手段の捩じ
    込みのための雌ねじ孔と、腕部の取り付けのための軸孔
    とがロッドの軸方向へオフセットした配置で設けられて
    いる請求項1又は2記載のロッド結合装置。
  4. 【請求項4】 脊柱と並行に配置される2個のロッドを
    結合するための装置であって、ロッドに固定される固定
    部と、固定部から離れる方向へ延伸する腕部とを有する
    固定手段を具備し、各ロッドに固定される固定手段同士
    を各々の腕部にて結合子により間隔調節可能に結合し、
    固定手段の腕部は、固定手段において固定部をロッドに
    固定するねじ手段の位置に対してロッドの軸方向へオフ
    セットした位置に配置させたことを特徴とするロッド結
    合装置。
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