JPH115668A - チョッパ装置 - Google Patents
チョッパ装置Info
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- JPH115668A JPH115668A JP15624697A JP15624697A JPH115668A JP H115668 A JPH115668 A JP H115668A JP 15624697 A JP15624697 A JP 15624697A JP 15624697 A JP15624697 A JP 15624697A JP H115668 A JPH115668 A JP H115668A
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- Japan
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- signature
- chopper
- support
- belt
- speed
- Prior art date
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 折り精度を維持しながらも折丁に傷を付ける
ことのないチョッパ装置を提供する。 【解決手段】 折丁を複数の搬送ベルト2a,2bで挟
んで搬送してストッパに接触させて基準位置にセットさ
れると同時に、チョッパブレード3を下降させてチョッ
パテーブル1のスリット1a内に折丁を押し入れてニッ
プローラ4で挟み込んで折り曲げるチョッパ装置におい
て、搬送ベルト2a,2bの隣り合う間に配設されて搬
送ベルト2a,2bよりも小さい速度で走行できる速度
調整ベルト39と、速度調整ベルト39の折丁に対する
接触圧を走行方向下流側ほど大きくなるように速度調整
ベルト39を押し付ける昇降可能な押圧ローラ26とを
備えてなり、折丁の移動速度を緩やかに減速して折丁を
適正なタイミングでストッパに導くことができるように
した。
ことのないチョッパ装置を提供する。 【解決手段】 折丁を複数の搬送ベルト2a,2bで挟
んで搬送してストッパに接触させて基準位置にセットさ
れると同時に、チョッパブレード3を下降させてチョッ
パテーブル1のスリット1a内に折丁を押し入れてニッ
プローラ4で挟み込んで折り曲げるチョッパ装置におい
て、搬送ベルト2a,2bの隣り合う間に配設されて搬
送ベルト2a,2bよりも小さい速度で走行できる速度
調整ベルト39と、速度調整ベルト39の折丁に対する
接触圧を走行方向下流側ほど大きくなるように速度調整
ベルト39を押し付ける昇降可能な押圧ローラ26とを
備えてなり、折丁の移動速度を緩やかに減速して折丁を
適正なタイミングでストッパに導くことができるように
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転印刷機の折機
内に設けられるチョッパ装置に関する。
内に設けられるチョッパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】輪転印刷機には、印刷されたウエブを折
りたたむ折機が一般的に付設されている。このような折
機には、ウエブを断裁して折りたたんだ折丁をさらに折
りたたむチョッパ装置が設けられている。このチョッパ
装置は、図8に示すように、上下方向に対をなして走行
する複数組の搬送ベルト51a,51bで折丁100を
挟みながら搬送し、当該折丁100を図示しないストッ
パに接触させて基準位置に停止させた後、チョッパブレ
ード52を下降させて、折丁100の中央部分を押し下
げて折込ローラ53間に押し込み、当該折丁100を上
記折込ローラ53間に折り曲げながら通過させることに
より、当該折丁100をチョッパ折りしてさらに折りた
たんでいる。
りたたむ折機が一般的に付設されている。このような折
機には、ウエブを断裁して折りたたんだ折丁をさらに折
りたたむチョッパ装置が設けられている。このチョッパ
装置は、図8に示すように、上下方向に対をなして走行
する複数組の搬送ベルト51a,51bで折丁100を
挟みながら搬送し、当該折丁100を図示しないストッ
パに接触させて基準位置に停止させた後、チョッパブレ
ード52を下降させて、折丁100の中央部分を押し下
げて折込ローラ53間に押し込み、当該折丁100を上
記折込ローラ53間に折り曲げながら通過させることに
より、当該折丁100をチョッパ折りしてさらに折りた
たんでいる。
【0003】このようにして折丁100をチョッパ折り
するチョッパ装置では、搬送ベルト51a,51bで搬
送してきた折丁100を基準位置で停止させるように前
記ストッパに接触させるため、当該接触時の衝撃によ
り、前記ストッパと接触する折丁100の端部部分に傷
を生じてしまう虞がある。
するチョッパ装置では、搬送ベルト51a,51bで搬
送してきた折丁100を基準位置で停止させるように前
記ストッパに接触させるため、当該接触時の衝撃によ
り、前記ストッパと接触する折丁100の端部部分に傷
を生じてしまう虞がある。
【0004】このため、従来のチョッパ装置では、搬送
中の折丁100をストッパに接触させる前に、折丁10
0の表面にブラシを当接させたり、折丁100をガイド
に接触させたりして、当該折丁100に搬送抵抗を生じ
させて折丁100の搬送速度を低下させることによりス
トッパへの衝撃を緩和するようにしたり、チョッパブレ
ード52の下降タイミングを早めて当該ブレード52を
折丁100に早めに接触させることにより、当該折丁1
00に搬送抵抗を生じさせて折丁100の搬送速度を低
下させると共に、ストッパへの折丁100の接触時間を
短くして、ストッパへの衝撃を緩和するようにしてい
る。
中の折丁100をストッパに接触させる前に、折丁10
0の表面にブラシを当接させたり、折丁100をガイド
に接触させたりして、当該折丁100に搬送抵抗を生じ
させて折丁100の搬送速度を低下させることによりス
トッパへの衝撃を緩和するようにしたり、チョッパブレ
ード52の下降タイミングを早めて当該ブレード52を
折丁100に早めに接触させることにより、当該折丁1
00に搬送抵抗を生じさせて折丁100の搬送速度を低
下させると共に、ストッパへの折丁100の接触時間を
短くして、ストッパへの衝撃を緩和するようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の各チョッパ装置では、次のような問題を
生じていた。
たような従来の各チョッパ装置では、次のような問題を
生じていた。
【0006】ブラシ方式 ブラシが折丁100との接触により次第に摩耗して摩擦
抵抗が変化してしまうため、折丁100の折り精度を維
持することが困難であった。
抵抗が変化してしまうため、折丁100の折り精度を維
持することが困難であった。
【0007】ガイド方式 折丁100がガイドと接触することで減速するため、折
丁100のガイドとの接触部分に擦れ傷を生じやすかっ
た。
丁100のガイドとの接触部分に擦れ傷を生じやすかっ
た。
【0008】チョッパブレード下降タイミング方式 チョッパブレード52と接触する折丁100の中央部分
の減速量が両端側の減速量よりも大きいため、折り精度
が低下してしまう。
の減速量が両端側の減速量よりも大きいため、折り精度
が低下してしまう。
【0009】このようなことから、本発明は、折り精度
を維持しながらも折丁に傷を付けることのないチョッパ
装置を提供することを目的とした。
を維持しながらも折丁に傷を付けることのないチョッパ
装置を提供することを目的とした。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明によるチョッパ装置は、折丁の幅方向に
沿って複数配設され、当該折丁を搬送する走行可能な搬
送ベルトと、前記搬送ベルトで搬送されてきた前記折丁
をチョッパ折りするチョッパ折り手段とを備えてなるチ
ョッパ装置であって、幅方向に隣り合う前記搬送ベルト
の間に配設され、当該搬送ベルトよりも遅い速度で走行
する速度調整ベルトを備えたことを特徴とする。
ための、本発明によるチョッパ装置は、折丁の幅方向に
沿って複数配設され、当該折丁を搬送する走行可能な搬
送ベルトと、前記搬送ベルトで搬送されてきた前記折丁
をチョッパ折りするチョッパ折り手段とを備えてなるチ
ョッパ装置であって、幅方向に隣り合う前記搬送ベルト
の間に配設され、当該搬送ベルトよりも遅い速度で走行
する速度調整ベルトを備えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によるチョッパ装置の実施
の形態を図1〜7を用いて説明する。なお、図1は、そ
の要部の側面図、図2は、図1のII−II線矢視図、図3
は、図2の III−III 線矢視図、図4は、図3の矢線IV
部の抽出拡大図、図5は、図1の矢線V部の抽出拡大
図、図6は、図3の矢線VI部の抽出拡大図、図7は、図
2の矢線VII部の抽出拡大図である。
の形態を図1〜7を用いて説明する。なお、図1は、そ
の要部の側面図、図2は、図1のII−II線矢視図、図3
は、図2の III−III 線矢視図、図4は、図3の矢線IV
部の抽出拡大図、図5は、図1の矢線V部の抽出拡大
図、図6は、図3の矢線VI部の抽出拡大図、図7は、図
2の矢線VII部の抽出拡大図である。
【0012】図1〜3に示すように、チョッパテーブル
1の上方には、上下方向に対をなすエンドレスの搬送ベ
ルト2a,2bが当該チョッパテーブル1の幅方向に沿
って所定の間隔で複数組(本実施の形態では8組)設け
られている。図3に示すように、チョッパテーブル1の
中央部分には、スリット1aが形成されている。チョッ
パテーブル1の上記スリット1aの上方には、チョッパ
ブレード3が上下方向に昇降可能に設けられている。チ
ョッパテーブル1の前記スリット1aの下方には、対を
なすニップローラ4が設けられている。チョッパテーブ
ル1の搬送ベルト2a,2bの走行方向下流側寄りに
は、図示しないストッパ(当て)が設けられている。
1の上方には、上下方向に対をなすエンドレスの搬送ベ
ルト2a,2bが当該チョッパテーブル1の幅方向に沿
って所定の間隔で複数組(本実施の形態では8組)設け
られている。図3に示すように、チョッパテーブル1の
中央部分には、スリット1aが形成されている。チョッ
パテーブル1の上記スリット1aの上方には、チョッパ
ブレード3が上下方向に昇降可能に設けられている。チ
ョッパテーブル1の前記スリット1aの下方には、対を
なすニップローラ4が設けられている。チョッパテーブ
ル1の搬送ベルト2a,2bの走行方向下流側寄りに
は、図示しないストッパ(当て)が設けられている。
【0013】つまり、図示しない折丁を搬送ベルト2
a,2bで挟んで搬送し、当該折丁が前記ストッパに接
触して基準位置にセットされると同時に、チョッパブレ
ード3が下降してチョッパテーブル1のスリット1a内
に折丁を中央部分から押し入れ、ニップローラ4が当該
折丁を挟み込んで折り曲げながら下方に排出することに
より、折丁100をチョッパ折りするようになっている
のである。このようなチョッパテーブル1、チョッパブ
レード3、ニップローラ4などにより、本実施の形態で
はチョッパ折り手段を構成している。
a,2bで挟んで搬送し、当該折丁が前記ストッパに接
触して基準位置にセットされると同時に、チョッパブレ
ード3が下降してチョッパテーブル1のスリット1a内
に折丁を中央部分から押し入れ、ニップローラ4が当該
折丁を挟み込んで折り曲げながら下方に排出することに
より、折丁100をチョッパ折りするようになっている
のである。このようなチョッパテーブル1、チョッパブ
レード3、ニップローラ4などにより、本実施の形態で
はチョッパ折り手段を構成している。
【0014】一方、図1,2に示すように、チョッパテ
ーブル1の搬送ベルト2a,2bの走行方向上流側の上
方には、当該チョッパテーブル1の幅方向に軸心を向け
て支持軸11が配設されている。支持軸11には、複数
(本実施の形態では6本)の支持アーム12が当該支持
軸11の軸心方向に沿って所定の間隔でその基端を連結
されており、当該支持軸11は、その先端が基端よりも
上方に位置するように取り付けられている。これら支持
アーム12の先端には、支持ローラ13が対をなす搬送
ベルト2a,2bの隣り合う間の上方に位置するように
回転可能にそれぞれ支持されている。
ーブル1の搬送ベルト2a,2bの走行方向上流側の上
方には、当該チョッパテーブル1の幅方向に軸心を向け
て支持軸11が配設されている。支持軸11には、複数
(本実施の形態では6本)の支持アーム12が当該支持
軸11の軸心方向に沿って所定の間隔でその基端を連結
されており、当該支持軸11は、その先端が基端よりも
上方に位置するように取り付けられている。これら支持
アーム12の先端には、支持ローラ13が対をなす搬送
ベルト2a,2bの隣り合う間の上方に位置するように
回転可能にそれぞれ支持されている。
【0015】前記支持軸11の隣り合う前記支持アーム
12間には、支持アーム14が基端をそれぞれ連結され
ており、当該支持アーム14は、その先端が基端よりも
下方に位置するように取り付けられている。これら支持
アーム14の先端には、支持ローラ15が対をなす搬送
ベルト2a,2bの隣り合う間の上方に位置するように
回転可能にそれぞれ支持されている。
12間には、支持アーム14が基端をそれぞれ連結され
ており、当該支持アーム14は、その先端が基端よりも
下方に位置するように取り付けられている。これら支持
アーム14の先端には、支持ローラ15が対をなす搬送
ベルト2a,2bの隣り合う間の上方に位置するように
回転可能にそれぞれ支持されている。
【0016】また、図1,2に示すように、チョッパテ
ーブル1の搬送ベルト2a,2bの走行方向下流側の上
方には、当該チョッパテーブル1の幅方向に軸心を向け
て支持軸16が配設されている。支持軸16には、複数
(本実施の形態では6本)の支持アーム17が当該支持
軸16の軸心方向に沿って所定の間隔でその基端を回転
可能に支持されている。これら支持アーム17の先端に
は、支持ローラ18が対をなす搬送ベルト2a,2bの
隣り合う間の上方に位置するように回転可能にそれぞれ
支持されている。
ーブル1の搬送ベルト2a,2bの走行方向下流側の上
方には、当該チョッパテーブル1の幅方向に軸心を向け
て支持軸16が配設されている。支持軸16には、複数
(本実施の形態では6本)の支持アーム17が当該支持
軸16の軸心方向に沿って所定の間隔でその基端を回転
可能に支持されている。これら支持アーム17の先端に
は、支持ローラ18が対をなす搬送ベルト2a,2bの
隣り合う間の上方に位置するように回転可能にそれぞれ
支持されている。
【0017】前記支持軸16の支持アーム17近傍に
は、支持プレート19がそれぞれ取り付けられている。
当該支持軸16の上記支持プレート19と上記支持アー
ム17との間には、ねじりコイルばね20がそれぞれ設
けられている。これらねじりコイルばね20は、一端が
支持アーム17に係合し、他端が支持プレート19に係
合しており、支持ローラ18を搬送ベルト2a,2bの
走行方向下流側に位置させるように支持アーム17を付
勢するようになっている。
は、支持プレート19がそれぞれ取り付けられている。
当該支持軸16の上記支持プレート19と上記支持アー
ム17との間には、ねじりコイルばね20がそれぞれ設
けられている。これらねじりコイルばね20は、一端が
支持アーム17に係合し、他端が支持プレート19に係
合しており、支持ローラ18を搬送ベルト2a,2bの
走行方向下流側に位置させるように支持アーム17を付
勢するようになっている。
【0018】図1,2に示すように、支持軸16の搬送
ベルト2a,2bの走行方向上流側近傍には、チョッパ
テーブル1の幅方向に軸心を向けて駆動軸21が回転可
能に配設されている。駆動軸21には、駆動ローラ22
が対をなす搬送ベルト2a,2bの隣り合う間の上方に
位置するように複数(本実施の形態では6つ)設けられ
ている。駆動軸21の一方の軸端には、正逆転可能なギ
ヤードモータ23が連結されている。ギヤードモータ2
3は、図示しないコントローラに電気的に接続されてい
る。
ベルト2a,2bの走行方向上流側近傍には、チョッパ
テーブル1の幅方向に軸心を向けて駆動軸21が回転可
能に配設されている。駆動軸21には、駆動ローラ22
が対をなす搬送ベルト2a,2bの隣り合う間の上方に
位置するように複数(本実施の形態では6つ)設けられ
ている。駆動軸21の一方の軸端には、正逆転可能なギ
ヤードモータ23が連結されている。ギヤードモータ2
3は、図示しないコントローラに電気的に接続されてい
る。
【0019】図1〜3に示すように、駆動軸21の搬送
ベルト2a,2bの走行方向上流側近傍には、チョッパ
テーブル1の幅方向に軸心を向けて支持ステー24が配
設されている。支持ステー24の一端寄りと他端寄りの
下部には、支持ブラケット25が昇降可能にそれぞれ支
持されている。これら支持ブラケット25の下部の搬送
ベルト2a,2bの走行方向上流側および下流側には、
複数(本実施の形態では上下流各3つで計12)の押圧
ローラ26が対をなす搬送ベルト2a,2bの隣り合う
間の上方に位置するように回転可能にそれぞれ支持され
ており、上記下流側の押圧ローラ26は、前記ストッパ
よりも搬送ベルト2a,2bの走行方向下流側に位置す
る一方、上記上流側の押圧ローラ26は、前記ストッパ
よりも搬送ベルト2a,2bの走行方向上流側に位置し
ている。
ベルト2a,2bの走行方向上流側近傍には、チョッパ
テーブル1の幅方向に軸心を向けて支持ステー24が配
設されている。支持ステー24の一端寄りと他端寄りの
下部には、支持ブラケット25が昇降可能にそれぞれ支
持されている。これら支持ブラケット25の下部の搬送
ベルト2a,2bの走行方向上流側および下流側には、
複数(本実施の形態では上下流各3つで計12)の押圧
ローラ26が対をなす搬送ベルト2a,2bの隣り合う
間の上方に位置するように回転可能にそれぞれ支持され
ており、上記下流側の押圧ローラ26は、前記ストッパ
よりも搬送ベルト2a,2bの走行方向下流側に位置す
る一方、上記上流側の押圧ローラ26は、前記ストッパ
よりも搬送ベルト2a,2bの走行方向上流側に位置し
ている。
【0020】図1〜3に示すように、前記支持ステー2
4の前記支持ブラケット25の近傍には、前記昇降方向
に軸心を向けて当該支持ステー24を貫通する回転軸2
7がそれぞれ回転可能に支持されている。これら回転軸
27の先端(下端)には、図6に示すように、外周面に
ねじ山を有する円筒状のスリーブ28がそれぞれ嵌合し
て固定されており、当該スリーブ28は、その外周面が
前記支持ブラケット25に各々螺合している。
4の前記支持ブラケット25の近傍には、前記昇降方向
に軸心を向けて当該支持ステー24を貫通する回転軸2
7がそれぞれ回転可能に支持されている。これら回転軸
27の先端(下端)には、図6に示すように、外周面に
ねじ山を有する円筒状のスリーブ28がそれぞれ嵌合し
て固定されており、当該スリーブ28は、その外周面が
前記支持ブラケット25に各々螺合している。
【0021】つまり、回転軸27の基端(上端)に設け
られたつまみ27aを操作して当該回転軸27を回転さ
せ、前記スリーブ28を回転させると、支持ブラケット
25が支持ステー24に対して昇降移動し、当該昇降移
動に伴って、押圧ローラ26が昇降移動するようになっ
ているのである。
られたつまみ27aを操作して当該回転軸27を回転さ
せ、前記スリーブ28を回転させると、支持ブラケット
25が支持ステー24に対して昇降移動し、当該昇降移
動に伴って、押圧ローラ26が昇降移動するようになっ
ているのである。
【0022】図1〜3に示すように、支持ステー24の
上部の前記回転軸27の近傍には、正逆転可能なリバー
シブルモータ29がそれぞれ設けられている。図5に示
すように、リバーシブルモータ29の回転軸29aの先
端には、かさ歯車30がそれぞれ取り付けられている。
一方、図6に示すように、前記回転軸27には、かさ歯
車31が同軸をなしてそれぞれ設けられている。図2,
3に示すように、支持ステー24の上部の前記回転軸2
7と前記リバーシブルモータ29との間には、支持ブロ
ック32がそれぞれ設けられている。これら支持ブロッ
ク32には、上記支持ステー24の長手方向に沿って軸
心方向を向けた伝達軸33がそれぞれ回転可能に支持さ
れている。これら伝達軸33の両端には、かさ歯車3
4,35がそれぞれ設けられており、上記かさ歯車34
は、リバーシブルモータ29の前記かさ歯車30に噛み
合い、上記かさ歯車35は、回転軸27の前記かさ歯車
31に噛み合っている。
上部の前記回転軸27の近傍には、正逆転可能なリバー
シブルモータ29がそれぞれ設けられている。図5に示
すように、リバーシブルモータ29の回転軸29aの先
端には、かさ歯車30がそれぞれ取り付けられている。
一方、図6に示すように、前記回転軸27には、かさ歯
車31が同軸をなしてそれぞれ設けられている。図2,
3に示すように、支持ステー24の上部の前記回転軸2
7と前記リバーシブルモータ29との間には、支持ブロ
ック32がそれぞれ設けられている。これら支持ブロッ
ク32には、上記支持ステー24の長手方向に沿って軸
心方向を向けた伝達軸33がそれぞれ回転可能に支持さ
れている。これら伝達軸33の両端には、かさ歯車3
4,35がそれぞれ設けられており、上記かさ歯車34
は、リバーシブルモータ29の前記かさ歯車30に噛み
合い、上記かさ歯車35は、回転軸27の前記かさ歯車
31に噛み合っている。
【0023】つまり、リバーシブルモータ29を作動し
て回転軸29aを回転させると、かさ歯車30,34、
伝達軸33、かさ歯車31,35を介して回転軸27を
回転させて、前述したように押圧ローラ26を昇降移動
させることができるのである。すなわち、押圧ローラ2
6の昇降は、回転軸27を人力で回転(手動操作)させ
たり、リバーシブルモータ29の駆動力で回転(自動操
作)させたり、その状況に応じて適宜選択することがで
きるのである。
て回転軸29aを回転させると、かさ歯車30,34、
伝達軸33、かさ歯車31,35を介して回転軸27を
回転させて、前述したように押圧ローラ26を昇降移動
させることができるのである。すなわち、押圧ローラ2
6の昇降は、回転軸27を人力で回転(手動操作)させ
たり、リバーシブルモータ29の駆動力で回転(自動操
作)させたり、その状況に応じて適宜選択することがで
きるのである。
【0024】また、図1,2に示すように、対をなす搬
送ベルト2a,2bの隣り合う間には、エンドレスの速
度調整ベルト39がそれぞれ配設(本実施の形態では6
本)されており、これら速度調整ベルト39は、支持ロ
ーラ15、押圧ローラ26、駆動ローラ22、支持ロー
ラ18、支持ローラ13の順に当該間を連絡するように
これらローラに掛け渡されている。
送ベルト2a,2bの隣り合う間には、エンドレスの速
度調整ベルト39がそれぞれ配設(本実施の形態では6
本)されており、これら速度調整ベルト39は、支持ロ
ーラ15、押圧ローラ26、駆動ローラ22、支持ロー
ラ18、支持ローラ13の順に当該間を連絡するように
これらローラに掛け渡されている。
【0025】つまり、前記コントローラにより前記ギヤ
ードモータ23を作動して駆動軸21を回転させると、
当該回転に伴って、前記駆動ローラ22が回転し、上記
速度調整ベルト39が前記搬送ベルト2a,2bの上記
間を当該搬送ベルト2a,2bに沿って走行移動するよ
うになっているのである。ここで、前記押圧ローラ26
を前述したように昇降すれば、速度調整ベルト39の上
記押圧ローラ26の下方部分でのチョッパテーブル1側
への押圧力を調整することができる。なお、前記支持ロ
ーラ18が前述したように支持アーム17を介してねじ
りコイルばね20により走行方向下流側へ移動するよう
に常に付勢されているので、速度調整ベルト39は、一
定の張力を保持することができるようになっている。
ードモータ23を作動して駆動軸21を回転させると、
当該回転に伴って、前記駆動ローラ22が回転し、上記
速度調整ベルト39が前記搬送ベルト2a,2bの上記
間を当該搬送ベルト2a,2bに沿って走行移動するよ
うになっているのである。ここで、前記押圧ローラ26
を前述したように昇降すれば、速度調整ベルト39の上
記押圧ローラ26の下方部分でのチョッパテーブル1側
への押圧力を調整することができる。なお、前記支持ロ
ーラ18が前述したように支持アーム17を介してねじ
りコイルばね20により走行方向下流側へ移動するよう
に常に付勢されているので、速度調整ベルト39は、一
定の張力を保持することができるようになっている。
【0026】図1〜3に示すように、前記リバーシブル
モータ29の上部には、回転式のポテンショメータ36
がそれぞれ設けられている。図7に示すように、ポテン
ショメータ36の回転軸36aには、歯車37が同軸を
なしてそれぞれ設けられている。一方、図5に示すよう
に、リバーシブルモータ29の前記回転軸29aには、
歯車38がそれぞれ設けられており、当該歯車38は、
上記歯車37にそれぞれ噛み合っている。
モータ29の上部には、回転式のポテンショメータ36
がそれぞれ設けられている。図7に示すように、ポテン
ショメータ36の回転軸36aには、歯車37が同軸を
なしてそれぞれ設けられている。一方、図5に示すよう
に、リバーシブルモータ29の前記回転軸29aには、
歯車38がそれぞれ設けられており、当該歯車38は、
上記歯車37にそれぞれ噛み合っている。
【0027】つまり、リバーシブルモータ29の回転軸
29aが回転すると、当該回転に伴って、歯車38,3
7を介してポテンショメータ36の回転軸36aが回転
するのである。これにより、リバーシブルモータ29の
回転軸29aの回転数、すなわち、押圧ローラ26の昇
降量、言い換えれば、速度調整ベルト39のチョッパテ
ーブル1に対する高さ位置をポテンショメータ36の回
転軸29aの回転数に対応させることができ、当該ポテ
ンショメータ36に電気的に接続された図示しない表示
器により、速度調整ベルト39の上記高さ位置を確認す
ることができる。
29aが回転すると、当該回転に伴って、歯車38,3
7を介してポテンショメータ36の回転軸36aが回転
するのである。これにより、リバーシブルモータ29の
回転軸29aの回転数、すなわち、押圧ローラ26の昇
降量、言い換えれば、速度調整ベルト39のチョッパテ
ーブル1に対する高さ位置をポテンショメータ36の回
転軸29aの回転数に対応させることができ、当該ポテ
ンショメータ36に電気的に接続された図示しない表示
器により、速度調整ベルト39の上記高さ位置を確認す
ることができる。
【0028】なお、本実施の形態では、支持ステー2
4、支持ブラケット25、押圧ローラ26、回転軸2
7、スリーブ28、リバーシブルモータ29、かさ歯車
30,31,34,35、支持ブロック32、伝達軸3
3、ポテンショメータ36、歯車37,38、前記表示
器などにより接触圧調整手段を構成している。
4、支持ブラケット25、押圧ローラ26、回転軸2
7、スリーブ28、リバーシブルモータ29、かさ歯車
30,31,34,35、支持ブロック32、伝達軸3
3、ポテンショメータ36、歯車37,38、前記表示
器などにより接触圧調整手段を構成している。
【0029】このようなチョッパ装置では、折丁の大き
さや材質等に応じて、押圧ローラ26の下方部分での速
度調整ベルト39のチョッパテーブル1に対する高さ位
置を適切に設定するようにリバーシブルモータ29を作
動して支持ブラケット25を介して押圧ローラ26を昇
降すると共に、速度調整ベルト39を搬送ベルト2a,
2bよりも所定の遅い速度で走行させるように前記コン
トローラによりギヤードモータ23を作動して駆動軸2
1および駆動ローラ22を回転させながら、搬送ベルト
2a,2bで図示しない折丁を挟んで搬送すると、速度
調整ベルト39が走行方向下流側にいくにしたがって折
丁に次第に接触し始め、すなわち、速度調整ベルト39
の折丁に対する接触圧が走行方向下流側ほど大きく、搬
送ベルト2a,2bの走行速度で搬送されている折丁に
対して速度調整ベルト39が搬送抵抗として作用するよ
うになるので、折丁の移動速度が次第に遅くなり、緩や
かな速度で折丁が前記ストッパに接触して基準位置にセ
ットされると同時に、チョッパブレード3が下降してチ
ョッパテーブル1のスリット1a内に折丁を中央部分か
ら押し入れ、ニップローラ4が当該折丁を挟み込んで折
り曲げながら下方に排出することにより、折丁をチョッ
パ折りする。
さや材質等に応じて、押圧ローラ26の下方部分での速
度調整ベルト39のチョッパテーブル1に対する高さ位
置を適切に設定するようにリバーシブルモータ29を作
動して支持ブラケット25を介して押圧ローラ26を昇
降すると共に、速度調整ベルト39を搬送ベルト2a,
2bよりも所定の遅い速度で走行させるように前記コン
トローラによりギヤードモータ23を作動して駆動軸2
1および駆動ローラ22を回転させながら、搬送ベルト
2a,2bで図示しない折丁を挟んで搬送すると、速度
調整ベルト39が走行方向下流側にいくにしたがって折
丁に次第に接触し始め、すなわち、速度調整ベルト39
の折丁に対する接触圧が走行方向下流側ほど大きく、搬
送ベルト2a,2bの走行速度で搬送されている折丁に
対して速度調整ベルト39が搬送抵抗として作用するよ
うになるので、折丁の移動速度が次第に遅くなり、緩や
かな速度で折丁が前記ストッパに接触して基準位置にセ
ットされると同時に、チョッパブレード3が下降してチ
ョッパテーブル1のスリット1a内に折丁を中央部分か
ら押し入れ、ニップローラ4が当該折丁を挟み込んで折
り曲げながら下方に排出することにより、折丁をチョッ
パ折りする。
【0030】したがって、このようなチョッパ装置によ
れば、折丁の移動速度を緩やかに減速して当該折丁を適
正なタイミングでストッパに導くことができるので、折
丁に傷を付けずに折丁の折り精度を維持しながら折丁を
チョッパ折りすることができる。
れば、折丁の移動速度を緩やかに減速して当該折丁を適
正なタイミングでストッパに導くことができるので、折
丁に傷を付けずに折丁の折り精度を維持しながら折丁を
チョッパ折りすることができる。
【0031】また、速度調整ベルト39のチョッパテー
ブル1に対する高さ位置を折丁の幅方向一方側と他方側
とでそれぞれ個別に調整できることから、折丁の幅方向
一方側と他方側との減速量をそれぞれ個別に調整するこ
とができるので、折丁が曲がった向きで搬送されてきて
も、折丁の向きを容易に修正することができる。
ブル1に対する高さ位置を折丁の幅方向一方側と他方側
とでそれぞれ個別に調整できることから、折丁の幅方向
一方側と他方側との減速量をそれぞれ個別に調整するこ
とができるので、折丁が曲がった向きで搬送されてきて
も、折丁の向きを容易に修正することができる。
【0032】なお、本実施の形態では、チョッパテーブ
ル1の全長にわたって速度調整ベルト39を配設するよ
うにしたが、前記ストッパの近傍部分のみに速度調整ベ
ルトを配設すれば、本実施の形態よりも簡単な構成とす
ることができる。
ル1の全長にわたって速度調整ベルト39を配設するよ
うにしたが、前記ストッパの近傍部分のみに速度調整ベ
ルトを配設すれば、本実施の形態よりも簡単な構成とす
ることができる。
【0033】また、搬送ベルト2aが走行方向下流側に
いくにしたがって上方に位置するように当該搬送ベルト
2aの走行ラインを設定すれば、搬送ベルト2a,2b
による折丁の把持力が走行方向下流側にいくにしたがっ
て徐々に弱くなるので、折丁の減速効果をさらに高める
ことができると共に、折丁の損傷をさらに確実に防止す
ることができる。
いくにしたがって上方に位置するように当該搬送ベルト
2aの走行ラインを設定すれば、搬送ベルト2a,2b
による折丁の把持力が走行方向下流側にいくにしたがっ
て徐々に弱くなるので、折丁の減速効果をさらに高める
ことができると共に、折丁の損傷をさらに確実に防止す
ることができる。
【0034】また、速度調整ベルト39の速度や前記高
さ位置およびチョッパブレード3の下降タイミングによ
っては、前記ストッパを用いることなく折丁を基準位置
に適切に導いてチョッパ折りすることができるので、折
丁の損傷をさらに確実に防止することができるようにな
る。
さ位置およびチョッパブレード3の下降タイミングによ
っては、前記ストッパを用いることなく折丁を基準位置
に適切に導いてチョッパ折りすることができるので、折
丁の損傷をさらに確実に防止することができるようにな
る。
【0035】
【発明の効果】本発明によるチョッパ装置では、折丁の
移動速度を緩やかに減速して当該折丁を適正なタイミン
グで基準位置に導くことができるので、折丁に傷を付け
ずに折丁の折り精度を維持しながら折丁をチョッパ折り
することができる。
移動速度を緩やかに減速して当該折丁を適正なタイミン
グで基準位置に導くことができるので、折丁に傷を付け
ずに折丁の折り精度を維持しながら折丁をチョッパ折り
することができる。
【図1】本発明によるチョッパ装置の実施の形態の要部
の側面図である。
の側面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】図2の III−III 線矢視図である。
【図4】図3の矢線IV部の抽出拡大図である。
【図5】図1の矢線V部の抽出拡大図である。
【図6】図3の矢線VI部の抽出拡大図である。
【図7】図2の矢線VII部の抽出拡大図である。
【図8】従来のチョッパ装置の概略構成図である。
1 チョッパテーブル 1a スリット 2a,2b 搬送ベルト 3 チョッパブレード 4 ニップローラ 11,16 支持軸 12,14,17 支持アーム 13,15,18 支持ローラ 19 支持プレート 20 ねじりコイルばね 21 駆動軸 22 駆動ローラ 23 ギヤードモータ 24 支持ステー 25 支持ブラケット 26 押圧ローラ 27 回転軸 28 スリーブ 29 リバーシブルモータ 30,31,34,35 かさ歯車 32 支持ブロック 33 伝達軸 36 ポテンショメータ 37,38 歯車 39 速度調整ベルト
Claims (1)
- 【請求項1】 折丁の幅方向に沿って複数配設され、当
該折丁を搬送する走行可能な搬送ベルトと、 前記搬送ベルトで搬送されてきた前記折丁をチョッパ折
りするチョッパ折り手段とを備えてなるチョッパ装置で
あって、 幅方向に隣り合う前記搬送ベルトの間に配設され、当該
搬送ベルトよりも遅い速度で走行する速度調整ベルトを
備えたことを特徴とするチョッパ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15624697A JPH115668A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | チョッパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15624697A JPH115668A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | チョッパ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH115668A true JPH115668A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15623584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15624697A Withdrawn JPH115668A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | チョッパ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH115668A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110212816A1 (en) * | 2009-12-29 | 2011-09-01 | Goss International Montataire Sa | Folding device including one or several belt(s) capable of performing a timed movement between two positions |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP15624697A patent/JPH115668A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110212816A1 (en) * | 2009-12-29 | 2011-09-01 | Goss International Montataire Sa | Folding device including one or several belt(s) capable of performing a timed movement between two positions |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |