JPH1153661A - 居住者モニタシステムおよび水位警報システム - Google Patents

居住者モニタシステムおよび水位警報システム

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JPH1153661A
JPH1153661A JP22421397A JP22421397A JPH1153661A JP H1153661 A JPH1153661 A JP H1153661A JP 22421397 A JP22421397 A JP 22421397A JP 22421397 A JP22421397 A JP 22421397A JP H1153661 A JPH1153661 A JP H1153661A
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JP
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water
alarm
water level
power
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JP22421397A
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Manabu Kitano
学 北野
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Fujita Corp
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Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源供給を受けることなく水道管内の水流を
検知する。 【解決手段】 例えば独居老人が水道を利用すると、発
電機4は水道管10内を流れる水により駆動されて発電
し、電力を生成する。この電力は配線16を通じてコン
デンサ6に導かれ、コンデンサ6は充電される。その結
果、コンデンサ6の両端の電圧は上昇し、基準値以上と
なるため、警報盤8は警報音を発生しない。しかし、老
人が水道を利用しない状態が継続すると、コンデンサ6
は充電されないため、その両端の電圧はコンデンサ6に
おける自然放電により、しだいに低下し、基準値を下回
る。その結果、警報盤8は警報音を発し、老人に何らか
の異常が発生したことを監視センタ14の監視者に知ら
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住戸の居住者に何
らかの異常が生じたとき警報を発する居住者モニタシス
テム、および河川の水位が異常となったとき警報を発す
る水位警報システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、独り暮しの老人などに異常が生じ
ていないかどうかを遠隔的に知るため、住戸の水道の利
用状況を監視する居住者モニタシステムが用いられてい
る。図4はこのような従来の居住者モニタシステムの一
例を示す概略構成図である。この居住者モニタシステム
102は、図4に示したように、パルス発信機104を
備えた水道メータ106、パルス検出器108を備えた
警報盤110などにより構成されている。
【0003】水道メータ106は、例えば独り暮しの老
人が居住する住戸に水を供給する水道管114に取り付
けられており、老人が水道を利用して水道管114内を
矢印Wで示すように水が流れると、水道メータ106が
作動する。その結果、水道メータ106のパルス発信機
104は、水が流れている間、パルスを連続的に発生
し、それらのパルスは配線112を通じて警報盤110
に入力される。警報盤110では、パルス検出器108
が配線112を通じて送られてきたパルスを検出し、予
め決められた時間、例えば24時間あるいは48時間以
上パルスを検出できなかった場合にはパルス停止信号を
出力する。そして、警報盤110はこのパルス停止信号
が出力されると例えば警報音を発生する。すなわち、独
り暮しの老人に何らかの異常が発生し、老人が水道を予
め決められた時間以上利用しなかった場合には、警報盤
110から警報音が発生され、これにより監視者は異常
発生を知り、独り暮しの老人に対して直ちに的確な処置
を講じることができる。
【0004】また、多くの河川や水路では水位計を設置
して河川の水位を常時監視し、増水して水位が異常に上
昇した場合には、付近の住民に警報を出したり、下流側
の水門などを開放するといったことが行われている。逆
に、渇水となって水位が異常に下降した場合には、上流
のダムにおける放水量を多くするといった対策が採られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の居住者モニタシステム102および水位警報システ
ムでは、水道メータ106に取り付けたパルス発信機1
04および河川に設置した水位計に対して、例えば商用
電源116を通じて電力を供給する必要がある。したが
って、電源供給のための電源配線118の工事を必ず行
わなければならず、その分、コスト高となり、またシス
テムの設置に手間がかかっていた。また、停電となった
場合には、パルス発信機104および水位計は機能せ
ず、したがって警報の発生は不可能となっていた。停電
時の予備電源を設けることでこの問題を回避することは
可能であるが、その場合にはさらにコスト高となり、ま
た設置に一層手間がかかることになる。
【0006】本発明の目的はこのような問題を解決し、
電源供給を受けることなく水道管内の水流を検知して作
動する居住者モニタシステム、および電力の供給を受け
ることなく河川の水位を検知して作動する水位警報シス
テムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、住戸に水を供給する水道管に装着され、前記
水道管内を流れる水により駆動されて発電する発電機
と、前記発電機から離れた場所に設置され、配線を通じ
て前記発電機より受電して前記発電機の発電状況を監視
し、前記発電機が発電を停止している時間を表す信号を
出力する発電監視装置と、前記発電監視装置の前記出力
信号が表す前記発電停止時間が基準値を越えたとき所定
の警報を発する警報装置とを備えたことを特徴とする。
本発明はまた、前記発電監視装置が、前記発電機が生成
した電力により充電されるコンデンサを含み、前記コン
デンサの両端の電圧を前記発電停止時間を表す信号とし
て出力することを特徴とする。本発明はまた、前記配線
が公衆電話回線を含むことを特徴とする。本発明はま
た、前記警報装置が、音、光、文字表示のうちのいずれ
か1つまたは複数により前記警報を発することを特徴と
する。
【0008】本発明はまた、河川または水路の水位が異
常に上昇したとき水面下となる高さに設置され、流水に
より駆動されて発電する発電機と、前記発電機から離れ
た場所に設置され、配線を通じて前記発電機より受電
し、前記発電機が発電を開始したとき所定の警報を発す
る警報装置とを備えたことを特徴とする。本発明はま
た、河川または水路の水位が異常に下降したとき水面上
となる高さに設置され、流水により駆動されて発電する
発電機と、前記発電機から離れた場所に設置され、配線
を通じて前記発電機より受電し、前記発電機が発電を停
止したとき所定の警報を発する警報装置とを備えたこと
を特徴とする。本発明はまた、前記配線が公衆電話回線
を含むことを特徴とする。本発明はまた、前記警報装置
が、音、光、文字表示のうちのいずれか1つまたは複数
により前記警報を発することを特徴とする。
【0009】本発明の居住者モニタシステムでは、例え
ば独り暮しの老人が水道を利用すると、発電機は水道管
内を流れる水により駆動されて発電する。発電監視装置
は、この発電機より配線を通じて受電し、供給される電
力にもとづいて発電機の発電状況を監視し、発電機が発
電を停止している時間を表す信号を出力する。そして、
警報装置は、発電監視装置の出力信号が表す発電停止時
間が基準値を越えたとき所定の警報を発する。本発明の
水位警報システムでは、河川または水路の水位が異常に
上昇すると、発電機は河川を流れる水により駆動されて
発電を開始する。その結果、警報装置は所定の警報を発
する。また、本発明の水位警報システムでは、河川また
は水路の水位が異常に下降すると、発電機は河川を流れ
る水により駆動されなくなり、発電を停止する。その結
果、警報装置は所定の警報を発する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
る居住者モニタシステムの一例を示す構成図である。こ
の居住者モニタシステム2は、図1に示したように、発
電機4、コンデンサ6、警報盤8(本発明に係わる警報
装置)などにより構成されている。水道管10は、例え
ば独居老人が暮らす住戸に水を供給しており、発電機4
は、水道メータ12とは別に、この水道管10に装着さ
れ、水道管10内を流れる水(矢印W)により駆動され
て発電する。警報盤8は、上記住戸とは離れた場所の監
視センタ14に設置されており、配線16により発電機
4と接続されている。より詳しくは、配線16は、警報
盤8が内蔵するコンデンサ6に接続されており、コンデ
ンサ6は、この配線16を通じて、発電機4からの電力
により充電される。コンデンサ6は本発明に係わる発電
監視装置を構成し、その両端の電圧が発電停止時間を表
す信号となっている。警報盤8は、コンデンサ6の両端
の電圧を常時監視しており、その電圧が予め決められた
基準値を下回ったとき警報音を不図示のスピーカより発
する。
【0011】このように構成された本実施例の居住者モ
ニタシステム2では、上記老人が水道を利用すると、発
電機4は水道管10内を流れる水により駆動されて発電
して電力を生成する。この電力は配線16を通じてコン
デンサ6に導かれ、コンデンサ6は充電される。その結
果、コンデンサ6の両端の電圧は上昇し、上記基準値以
上となるため、警報盤8は警報音を発生しない。コンデ
ンサ6の両端の電圧は、自然放電によりしだいに低下す
るが、老人が長い時間間隔(例えば24時間あるいは4
8時間)をおくことなく水道を利用する限り、コンデン
サ6の両端の電圧は基準値以上の値を維持し、したがっ
て、警報盤8は警報音を発生しない。
【0012】しかし、老人が水道を利用しない状態が継
続すると、すなわち発電機4の発電停止時間が長くなる
と、コンデンサ6は充電されないため、その両端の電圧
はコンデンサ6における自然放電により、しだいに低下
し、基準値を下回る。その結果、警報盤8は警報音を発
し、監視センタ14の監視者に異常の発生を知らせる。
監視者はこの警報音により直ちに必要な措置を講じるこ
とができる。
【0013】そして、本実施例の居住者モニタシステム
2では、従来のパルス発信機104に代えて発電機4を
用いているので、外部から電源供給を受けることなく作
動して水流の有無を検出できる。したがって、電源の配
線工事は不要であるため、低コスト化を図ることがで
き、さらに配線工事の手間を省くことができる。また、
停電により機能が停止するといった従来の問題も解消す
る。さらに、従来用いられていたパルス発信機は用途が
限定された機器であるが、発電機は極めて一般的な機器
である。したがって、既存の発電機を利用することも可
能であり、低コスト化を図る上で有利である。
【0014】なお、どの程度の時間、水道が利用されな
い場合に警報音を発生するかはコンデンサ6の容量を調
整することで種々に設定できる。また、コンデンサ6と
並列に抵抗を接続し、その抵抗値を調整することでコン
デンサ6の放電時間を変え、時間調整を行うことも可能
である。また、コンデンサを用いる代りに、発電停止時
間を例えばデジタル的に計測して警報を発する構成とす
ることも可能である。
【0015】次に第2の実施例について説明する。図2
は第2の実施例の水位警報システムを示す構成図であ
る。図2に示した水位警報システム18は河川20が増
水したとき、警報を発するものであり、発電機22や警
報盤26(本発明に係わる警報装置)により構成されて
いる。
【0016】発電機22は、河川20の水位が通常水位
H0から異常に上昇して警戒水位H1となったとき水面
下となる高さに設置され、河川20を流れる水により駆
動されて発電する。警報盤26は、河川20から離れた
例えば監視センタ28内に設置されており、配線30に
より上記発電機22と接続されている。そして、配線3
0を通じて電圧を監視し、発電機4が発電を開始したと
き不図示のスピーカを通じて警報音を発生する。
【0017】このように構成された第2の実施例の水位
警報システム18では、河川20の水位が異常に上昇
し、発電機4の設置高さを越えると、発電機4は河川2
0を流れる水(矢印W)により駆動されるようになり、
発電して電力を生成する。この電力は配線16により警
報盤26に導かれ、警報盤26に電圧が供給される。そ
の結果、警報盤26はこのとき警報音を発する。監視セ
ンタ28の監視者はこの警報音により河川20の水位が
異常上昇したことを知り、下流側の水門を開くなど、た
だちに必要な措置を講じることができる。
【0018】この第2の実施例でも、水位計に代えて発
電機22を用いているので、外部から電源供給を受ける
ことなく作動して異常水位を検出できる。したがって、
電源の配線工事は不要であるため、低コスト化を図るこ
とができ、さらに配線工事の手間を省くことができる。
また、停電により機能が停止するといった従来の問題も
解消する。さらに、従来用いられていた例えば電極式の
水位計は用途が限定された機器であるが、発電機は極め
て一般的な機器である。したがって、既存の発電機を利
用することも可能であり、低コスト化を図る上で有利で
ある。
【0019】次に第3の実施例について説明する。図3
は第3の実施例の水位警報システムを示す構成図であ
る。図3に示した水位警報システム32は河川20が渇
水となったとき、警報を発するものであり、発電機22
や警報盤36(本発明に係わる警報装置)により構成さ
れている。
【0020】発電機22は、河川20の水位が異常に下
降して警戒水位H1となったとき水面上となる高さに設
置され、常時は河川20を流れる通常水位H0の水(矢
印w)により駆動されて発電する。警報盤36は、河川
20から離れた例えば監視センタ38内に設置されてお
り、配線30により上記発電機22と接続されている。
そして、警報盤36は、配線30を通じて電圧を監視
し、発電機4が発電しなくなったことを検知すると不図
示のスピーカを通じて警報音を発生する。
【0021】このように構成された第3の実施例の水位
警報システム32では、河川20の水位が異常に下降
し、発電機22の設置高さを下まわると、発電機4は河
川20を流れる水により駆動されなくなり、発電を停止
して電力を生成しなくなる。そのため、警報盤36には
電圧が供給されずしたがって警報盤36は警報音を発す
る。監視センタ38の監視者はこの警報音により河川2
0の水位が異常下降したことを知り、上流のダムからの
放水量を増加するなど、ただちに必要な措置を講じるこ
とができる。
【0022】この第3の実施例でも、水位計に代えて発
電機22を用いているので、外部から電源供給を受ける
ことなく作動して異常水位を検出できる。したがって、
電源の配線工事は不要であるため、低コスト化を図るこ
とができ、さらに配線工事の手間を省くことができる。
また、停電により機能が停止するといった従来の問題も
解消する。さらに、従来用いられていた例えば電極式の
水位計は用途が限定された機器であるが、発電機は極め
て一般的な機器である。したがって、既存の発電機を利
用することも可能であり、低コスト化を図る上で有利で
ある。
【0023】なお、上記配線16、30として例えば公
衆電話回線を利用することも可能であり、その場合には
遠隔地で監視を行うときも専用の配線を敷設する必要が
ないので、低コスト化を図ることができる。また、警報
盤8、26、36は警報音により異常発生を通知する以
外にも、ランプを点灯あるいは点滅させたり、さらには
表示装置を設けて異常発生を知らせる文字表示を行う構
成とすることも有効である。そして、警報盤26、36
は、電圧以外にも電流により発電機22における発電を
検知したり、あるいは電圧と電流の両方により発電機に
おける発電を検知する構成とすることも可能である。ま
た、水位警報システム18、32は河川に限らず水路に
対して設置することも無論可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の居住者モニ
タシステムでは、例えば独り暮しの老人が水道を利用す
ると、発電機は水道管内を流れる水により駆動されて発
電する。発電監視装置は、この発電機より配線を通じて
受電し、供給される電力にもとづいて発電機の発電状況
を監視し、発電機が発電を停止している時間を表す信号
を出力する。そして、警報装置は、発電監視装置の出力
信号が表す発電停止時間が基準値を越えたとき所定の警
報を発する。このように、本発明の居住者モニタシステ
ムでは、従来のパルス発信機に代えて発電機を用いてい
るので、外部から電源供給を受けることなく作動して水
流の有無を検出できる。したがって、電源の配線工事は
不要であるため、低コスト化を図ることができ、さらに
配線工事の手間を省くことができる。また、停電により
機能が停止するといった従来の問題も解消する。さら
に、従来用いられていたパルス発信機は用途が限定され
た機器であるが、発電機は極めて一般的な機器である。
したがって、既存の発電機を利用することも可能であ
り、低コスト化を図る上で有利である。また、本発明の
水位警報システムでは、河川または水路の水位が異常に
上昇すると、発電機は河川を流れる水により駆動されて
発電を開始する。その結果、警報装置は所定の警報を発
する。そして、本発明の他の水位警報システムでは、河
川または水路の水位が異常に下降すると、発電機は河川
を流れる水により駆動されなくなり、発電を停止する。
その結果、警報装置は所定の警報を発する。
【0025】このように本発明の水位警報システムで
は、水位計に代えて発電機を用いているので、外部から
電源供給を受けることなく作動して異常水位を検出でき
る。したがって、電源の配線工事は不要であるため、低
コスト化を図ることができ、さらに配線工事の手間を省
くことができる。また、停電により機能が停止するとい
った従来の問題も解消する。さらに、従来用いられてい
た例えば電極式の水位計は用途が限定された機器である
が、発電機は極めて一般的な機器である。したがって、
既存の発電機を利用することも可能であり、低コスト化
を図る上で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による居住者モニタシステムの一例を示
す構成図である。
【図2】第2の実施例の水位警報システムを示す構成図
である。
【図3】第3の実施例の水位警報システムを示す構成図
である。
【図4】従来の居住者モニタシステムの一例を示す構成
図である。
【符号の説明】
2 居住者モニタシステム 4、22 発電機 6 コンデンサ 8 警報盤 10 水道管 12 水道メータ 18、32 水位警報システム 26、36 警報盤

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住戸に水を供給する水道管に装着され、
    前記水道管内を流れる水により駆動されて発電する発電
    機と、 前記発電機から離れた場所に設置され、配線を通じて前
    記発電機より受電して前記発電機の発電状況を監視し、
    前記発電機が発電を停止している時間を表す信号を出力
    する発電監視装置と、 前記発電監視装置の前記出力信号が表す前記発電停止時
    間が基準値を越えたとき所定の警報を発する警報装置
    と、 を備えたことを特徴とする居住者モニタシステム。
  2. 【請求項2】 前記発電監視装置は、前記発電機が生成
    した電力により充電されるコンデンサを含み、前記コン
    デンサの両端の電圧を前記発電停止時間を表す信号とし
    て出力する請求項1記載の居住者モニタシステム。
  3. 【請求項3】 前記配線は公衆電話回線を含む請求項1
    記載の居住者モニタシステム。
  4. 【請求項4】 前記警報装置は、音、光、文字表示のう
    ちのいずれか1つまたは複数により前記警報を発する請
    求項1記載の居住者モニタシステム。
  5. 【請求項5】 河川または水路の水位が異常に上昇した
    とき水面下となる高さに設置され、流水により駆動され
    て発電する発電機と、 前記発電機から離れた場所に設置され、配線を通じて前
    記発電機より受電し、前記発電機が発電を開始したとき
    所定の警報を発する警報装置と、 を備えたことを特徴とする水位警報システム。
  6. 【請求項6】 河川または水路の水位が異常に下降した
    とき水面上となる高さに設置され、流水により駆動され
    て発電する発電機と、 前記発電機から離れた場所に設置され、配線を通じて前
    記発電機より受電し、前記発電機が発電を停止したとき
    所定の警報を発する警報装置と、 を備えたことを特徴とする水位警報システム。
  7. 【請求項7】 前記配線は公衆電話回線を含む請求項5
    または6に記載の水位警報システム。
  8. 【請求項8】 前記警報装置は、音、光、文字表示のう
    ちのいずれか1つまたは複数により前記警報を発する請
    求項5または6に記載の水位警報システム。
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